JPH0787069A - 時分割多重化装置 - Google Patents

時分割多重化装置

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JPH0787069A
JPH0787069A JP23150693A JP23150693A JPH0787069A JP H0787069 A JPH0787069 A JP H0787069A JP 23150693 A JP23150693 A JP 23150693A JP 23150693 A JP23150693 A JP 23150693A JP H0787069 A JPH0787069 A JP H0787069A
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JP
Japan
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channel
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time division
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JP23150693A
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English (en)
Inventor
美知男 ▲高▼山
Michio Takayama
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ライン側伝送路として専ら専用伝送路を利用し
て来た時分割多重化装置を、高速広帯域公衆通信網もラ
イン側伝送路も積極的に活用し、柔軟性を有する時分割
多重化装置にして提供する。 【構成】チャネル利用宣言器を有するチャネルインタフ
ェース部と、専用伝送路用ラインインタフェース部と、
公衆網伝送路用ラインインタフェース部とアドレス作成
器を有する多重・分離を行う多重化部と、チャネル利用
検出器と、アドレス変換器と、チャネル割当の制御器
と、相手方時分割多重化装置との通信制御器と帯域利用
判定器と、公衆網起動器を有するチャネル割当制御部
と、公衆網伝送路の確立制御を行う公衆網制御部と時分
割多重化装置に必要な設定情報を蓄積する多重化設定部
とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は専用伝送路の利用帯域を
越えたチャネルを収容可能とする時分割多重化装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、時分割多重化装置はライン側伝送
路として、一定の帯域を有する専用伝送路を利用してデ
ータ通信を行って来た。又、最近、日本国内においては
INSネット1500サービスといった高速広帯域の公
衆通信網が発展して来たが、時分割多重化装置を用いる
通信ネットワークシステムにおいては、この高速広帯域
公衆通信網を専用伝送路の障害時に代替回線として利用
するバックアップシステムの一手段として利用する程度
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従い、従来技術による
時分割多重化装置においては、チャネル収容数は専用伝
送路の利用帯域を越えない範囲のチャネル数しか利用出
来ず、制限を越えたチャネルを収容する必要が生じた場
合には、新たに専用伝送路を新設せねばならず、通信ネ
ットワークシステムを構築し、維持管理する状況下にお
いては常に専用伝送路の利用帯域を意識して運用せねば
ならぬという課題が有る。
【0004】本発明の目的は従来のこの様な課題を解決
するもので、専用伝送路の利用帯域を越えたチャネルを
収容する必要が生じた場合でも、新たに専用伝送路を新
設することなく、専用伝送路の利用帯域を越えたチャネ
ル分を公衆通信網を利用して通信を可能とし、通信ネッ
トワークシステムの構築・維持管理を柔軟に、かつタイ
ムリーに対応出来る時分割多重化装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の時分割多重化装
置は、チャネル利用宣言器を有するチャネルインタフェ
ース部群と、専用伝送路用ラインインタフェース部群
と、公衆網伝送路用ラインインタフェース部群と、アド
レス作成器を有する多重・分離を行う多重化部と、チャ
ネル利用検出器と仮想チャネルアクセス信号を実チャネ
ルアクセス信号に変換するアドレス変換器と、チャネル
割当の制御を行う制御器と相手方時分割多重化装置との
チャネル割当情報の通信制御を行う通信制御器と、チャ
ネルインタフェース部群の総通信利用帯域が専用伝送路
の利用帯域を越えるかどうかを判定する帯域利用判定器
と、公衆網の起動情報を作成する公衆網起動器を有する
チャネル割当制御部と、公衆網伝送路の確立制御を行う
公衆網制御部と仮想チャネル情報を含めた時分割多重化
装置に必要な設定情報を蓄積する多重化設定部とで構成
することを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に本発明について、図面を参照して説明す
る。
【0007】図1は本発明の時分割多重化装置を適用す
る通信ネットワークシステムの一例で、説明を簡略化す
る為、時分割多重化装置を2装置で表している。尚、時
分割多重化装置群は原理上の数の制約は無い。
【0008】図1中、1−1は本発明を適用する時分割
多重化装置、1−2は本発明によるチャネル割当制御
部、1−3はチャネル割当制御部1−2で設定したチャ
ネル割当情報を通信する相手方に伝え、相手方の時分割
多重化装置のチャネル割当制御部においても同じチャネ
ル割当を行なわせる為の情報を通信する制御用の伝送路
であり、これを制御パスと呼ぶ。通常は時分割多重化装
置間を結ぶ専用伝送路1−4内の一部の帯域を当てがっ
て実現する。又、専用伝送路1−4の利用帯域を越える
チャネルの利用要求が発生した場合、これをチャネル割
当制御部1−2で検出し、あらかじめ相手先多重化装置
に接続可能な接続情報を記憶している公衆網制御部1−
5を起動して、公衆網1−6を経由して相手方の時分割
多重化装置の公衆網制御部と通信を行い、公衆網経由の
伝送路を確立し、この公衆網伝送路を用いて、専用伝送
路1−4の利用帯域を越えたチャネル群の信号を時分割
多重化して伝送する。
【0009】次に、本発明の理解を容易にする為、図2
を用いて従来の時分割多重化装置の概略を説明する。図
2において、チャネルインタフェース部2−2は、端末
装置等より通信されて来た情報(データ)を時分割多重
化装置内で処理する為に、電気的に変換する外部機器と
のインタフェースがある。時分割多重化装置は、通常複
数のチャネルインタフェース部を持ち、例えば、CCI
TT V.28勧告の信号をTTLレベルの信号に変換
する。ラインインタフェース部2−3は、多重化した信
号を相手方の時分割多重化装置と通信する為に用いる伝
送路に送信するか、又は、逆に伝送路より信号を受信す
る為の外部機器とのインタフェースである。例えば、T
TLレベル信号をCCITT G.703勧告の信号等
に変換する。
【0010】多重化部2−4はチャネルインタフェース
部2−2とラインインタフェース部2−3の中間に配置
され、チャネルインタフェース部群2−2よりの信号群
を多重しラインインタフェース部2−3へ伝達する。ま
た多重化部はラインインタフェース部2−3よりの信号
を分離し、チャネルインタフェース部群2−2へ伝達す
る。
【0011】多重化設定部2−5は多重化部2−4をど
の様に動作させるかを定義した情報を蓄えておき、これ
を多重化部2−4に伝達し、多重化部を動作させる。
【0012】多重化部につき更に詳細に説明する。
【0013】多重化設定部2−5より伝達された情報に
基き、多重化部2−4ではチャネルインタフェース部か
らの特定の信号を、時間軸上特定のタイムスロットの位
置に多重する為にアドレス作成器にてチャネルアクセス
信号を作成する。このチャネルアクセス信号のタイミン
グにてチャネルインタフェースからの特定の信号を時間
軸上、特定のタイムスロットの位置に多重する。更に、
多重した信号はアドレス作成器2−6にて作成したライ
ンアクセス信号のタイミングにてラインインタフェース
部2−3へ伝達され、相手方の時分割多重化装置へと伝
送される。
【0014】又、逆に、相手方の時分割多重化装置より
伝送されて来た信号は、ラインインタフェース部2−3
で受信され、アドレス作成器2−6にて作成したライン
アクセス信号のタイミングにて多重化部2−4へ取り込
んで、各々のチャネルインタフェース部対応の信号に分
離され、アドレス作成器2−6にて作成したチャネルア
クセス信号のタイミングにて、特定のチャネルインタフ
ェース部に伝達され、端末装置等へと伝送される。
【0015】以上の説明の信号の流れの一例を図3に示
す。
【0016】さて、本発明による時分割多重化装置は、
以上説明した来た従来の時分割多重化装置に図1のチャ
ネル割当制御部1−2と公衆網制御部1−5を付加して
構成するものである。以下詳細にこれを説明する。
【0017】図4に本発明の時分割多重化装置内のブロ
ック図の一例を示す。
【0018】多重化設定部4−1は従来と同様の機能で
はあるが、チャネルインタフェース部に関する情報は、
従来の専用伝送路の利用帯域で制限されるチャネル数の
情報だけでなく、公衆網を利用して伝送可能なチャネル
数まで増大した情報と後述する相手方時分割多重化装置
とのチャネル割当情報の通信制御を行う通信制御器の信
号を伝送する為の制御パスの設定情報と、公衆網制御部
4−12が公衆網に対して発呼又は着呼する際に使用す
る接続番号情報も蓄える機能を有する。
【0019】多重化設定部4−1の信号は多重化部4−
2とチャネル割当制御部4−3と公衆網制御部4−12
へ伝達される。
【0020】多重化部4−2は従来の方式と同様、多重
化設定部4−1の信号に基いて多重・分離を行う。ここ
で多重化部内4−2のアドレス作成器4−6で作成され
るチャネルアクセス信号は、多重化設定部のチャネル情
報が専用伝送路の利用帯域で制限されるチャネル数に加
えて、公衆網を利用して伝送可能なチャネル数まで増大
したチャネル情報まで拡大して有することより、物理的
な実チャネルアクセス信号ではなく、論理的なチャネル
を指示する仮想チャネルアクセス信号となる。
【0021】チャネル割当制御部4−3はチャネル利用
検出器4−7と、仮想アクセス信号を実チャネルアクセ
ス信号に変換するアドレス変換器4−8と、チャネル割
当の制御を行う制御器4−9と、相手方時分割多重化装
置とのチャネル割当情報の通信制御を行う通信制御器4
−10と、利用チャネルインタフェース部群4−4の総
通信利用帯域が専用伝送路の利用帯域を越えるかどうか
を判定する帯域利用判定器4−13と、総通信利用帯域
が専用伝送路の利用帯域を越えた場合に公衆網制御部4
−12を起動させる公衆網起動器4−14で構成され
る。
【0022】チャネル利用検出器4−7は、実際にチャ
ネルインタフェース部4−4が利用される状況になった
かどうかを検出する部分であり、検出した情報を制御器
4−9との帯域利用判定器4−13伝達する。尚、具体
的な検出情報としては、例えば、チャネルインタフェー
ス部4−4のハードウェアが時分割多重化装置に実装さ
れたという実装情報とか、CCITT V.24勧告の
ER信号がON状態となった情報等、種々の情報が考え
られるが、検出情報源の種別は問わない。
【0023】制御器4−9はチャネル利用検出器4−7
より伝達された情報に基き、アドレス変換器4−8に対
し、アドレス作成器4−6よりの仮想チャネルアクセス
信号群のうち、先ず専用伝送路用に割当てた仮想チャネ
ルアクセス信号群より、特定の仮想チャネルアクセス信
号のタイミングにて実際に利用する特定のチャネルイン
タフェース部の信号を時間軸上特定のタイムスロットの
位置に多重するかを判断し、その判断情報をアドレス変
換器4−8に伝達する。又、ここで判断した情報を相手
方の時分割多重化装置へ伝達し、相手方の時分割多重化
装置にも同じ制御を行なわせることにより、チャネル間
通信が可能となるので、この為に通信制御器4−10へ
も、判断情報を伝達する。又、利用チャネルインタフェ
ース部群の総通信利用帯域が専用伝送路の利用帯域を越
えた場合には帯域利用判定器4−13よりその旨の信号
が制御器4−9へ伝達されるので、この場合には、公衆
網の伝送路用に割当てた仮想チャネルアクセス信号群よ
り、特定の仮想チャネルアクセス信号のタイミングにて
実際に利用する特定のチャネルインタフェース部の信号
を時間軸上、特定のタイムスロットの位置に多重するか
を判断し、その判断情報をアドレス変換器4−8と、通
信制御器4−10へ伝達する。
【0024】アドレス変換器4−8は制御器4−9より
伝達された判断情報に従い、アドレス作成器4−6より
伝達された来た仮想チャネルアクセス信号群のうちの特
定の仮想チャネルアクセス信号のアドレスを特定のチャ
ネルインタフェース部をアクセスする実チャネルアクセ
ス信号に変換して、特定のチャネルインタフェース部に
伝達する。
【0025】通信制御器4−10は制御器4−9より伝
達された判断情報を相手方の時分割多重化装置へ伝達す
る為、通信可能な信号に変換して多重化部4−2へ伝達
し、その後、専用伝送路用ラインインタフェース部4−
5を経由して、相手方の時分割多重化装置へ伝送する。
尚、通信可能な信号としては、CCITT X.25勧
告のHDLC手順等種々のプロトコルが考えられるが、
その種別は問わない。
【0026】また、逆に、相手方の時分割多重化装置よ
り判断情報が伝達されて来た場合には通信制御器4−1
0は、この判断情報を解析し、チャネル利用検出器4−
7で検出した情報と同じ形式にて制御器4−9と帯域利
用判定器4−13へ伝達する。制御器4−9はチャネル
利用検出器4−7よりの情報を制御したのと同じ制御を
行い、アドレス変換器4−8に伝達する。
【0027】帯域利用判定器4−13はチャネル利用検
出器4−7より伝達される情報又は相手方の時分割多重
化装置から伝達されて来た判断情報の解析結果として、
作成した情報を通信制御器4−10から受け、これらの
情報よりチャネルインタフェース部群の総通信利用帯域
を計算し、この結果が専用伝送路の利用帯域を越えるか
どうかを判定し、越えた場合には制御器4−9と公衆網
起動器4−14へその情報を伝達する。
【0028】公衆網起動器4−14は帯域利用判定器4
−13より、チャネルインタフェース部群4−4の総通
信利用帯域が専用伝送路の利用帯域を越えたという情報
を受信した場合には公衆網制御部4−12に対して公衆
網伝送路を確立する為の起動情報を伝達する。又、逆
に、相手方の時分割多重化装置より公衆網伝送路の確立
の起動がかかった場合には、公衆網制御部4−12を経
由して起動情報が伝達されるので、これを制御器4−8
へ伝える。
【0029】チャネルインタフェース部4−4は、従来
の時分割多重化装置のチャネルインタフェース部の機能
に加えチャネル割当制御部4−3のチャネル利用検出部
4−7に対して実際にチャネルインタフェース部を利用
することを伝達するチャネル利用宣言器4−11を有す
る。このチャネル利用宣言器4−11は前述の如く、使
用する情報源の種別は問わない。
【0030】専用伝送路用ラインインタフェース部4−
5は従来の時分割多重化装置の専用伝送炉用ラインイン
タフェース部と全く同じで、多重化部4−2より伝達さ
れて来る多重信号をアドレス作成器4−6のラインアク
セス信号にて取り込み、多重信号を相手方の時分割多重
化装置と通信する為に用いる専用伝送路に信号を送信す
るか、又は、専用伝送路より信号を受信し、多重化部4
−2へ伝達する為の外部機器とのインタフェース部であ
る。
【0031】公衆網伝送路用ラインインタフェース部は
公衆網伝送路とインタフェースする外部機器とのインタ
フェース部であり、専用伝送路用ラインインタフェース
部4−5と同様の機能,動作を行う。
【0032】公衆網制御部4−12は、利用チャネルイ
ンタフェース部群4−4の総通信利用帯域が専用伝送路
の利用帯域を越えた場合の公衆網起動器4−14より、
起動情報が伝達されて来るので、この情報に基き、公衆
網伝送路用ラインインタフェース部4−15を経由し
て、公衆網にアクセスし、相手方接続情報に従った相手
方の時分割多重化装置との間に公衆網伝送路を確立す
る。又、逆に相手方の時分割多重化装置から公衆網を経
由して接続情報が伝達されて来た場合にも、公衆網伝送
路を確立し、その結果を公衆網起動器4−14に伝達す
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による時分
割多重化装置を使用した通信ネットワークシステムは、
時分割多重化装置を使用するに当って専用伝送路の利用
帯域に対して、従来ほど気付かう必要が無くなり、専用
伝送路の利用帯域を越えたチャネル群の信号を伝送する
場合には、時分割多重装置群が自動的に公衆網を利用し
て伝送路を確立するので、通信ネットワークシステムの
設計が容易になる。
【0034】又、通信トラフィック量の少ない多数のチ
ャネル群を収容する通信ネットワークシステムにおいて
は、専用伝送路の帯域を削減し、予定した総トラフィッ
ク量を越えた分だけを公衆網を利用して通信することが
出来、通信ネットワークシステムの運用経費削減にも多
大な効果を発揮させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による時分割多重化装置を適用した通信
ネットワークシステムの一例を示す図である。
【図2】従来の時分割多重化装置の一例を示すブロック
図である。
【図3】時分割多重化の信号の流れを示す流れ図であ
る。
【図4】本発明による時分割多重化装置の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
4−2 多重化部 4−3 チャネル割当制御部 4−4 チャネルインターフェース部 4−5 専用伝送路用ラインインターフェース 4−6 アドレス作成器 4−7 チャネル利用検出器 4−8 アドレス変換器 4−9 制御器 4−10 通信制御器 4−11 チャネル利用宣言器 4−13 帯域利用判定器 4−14 公衆網起動器 4−15 公衆回線用ラインインターフェース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャネル利用宣言器を有するチャネルイ
    ンタフェース部群と、専用伝送路用ラインインタフェー
    ス部群と、公衆網伝送路用ラインインタフェース部群
    と、アドレス作成器を有する多重・分離を行う多重化部
    と、チャネル利用検出器と仮想チャネルアクセス信号を
    実チャネルアクセス信号に変換するアドレス変換器と、
    チャネル割当の制御を行う制御器と相手方時分割多重化
    装置とのチャネル割当情報の通信制御を行う通信制御器
    と、チャネルインタフェース部群の総通信利用帯域が専
    用伝送路の利用帯域を越えるかどうかを判定する帯域利
    用判定器と、公衆網の起動情報を作成する公衆網起動器
    を有するチャネル割当制御部と、公衆網伝送路の確立制
    御を行う公衆網制御部と仮想チャネル情報を含めた時分
    割多重化装置に必要な設定情報を蓄積する多重化設定部
    とで構成することを特徴とする時分割多重化装置。
JP23150693A 1993-09-17 1993-09-17 時分割多重化装置 Pending JPH0787069A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105429852A (zh) * 2015-11-16 2016-03-23 武汉日电光通信工业有限公司 适用于大容量分组传送系统的自适应消息处理系统

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JPH02231829A (ja) * 1989-03-03 1990-09-13 Toshiba Corp 時分割多重化装置
JPH05160802A (ja) * 1991-12-03 1993-06-25 Nippon Motoroola Kk 多重化通信装置

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