JPH0786576B2 - 光ファイバ入り金属管の接続部 - Google Patents

光ファイバ入り金属管の接続部

Info

Publication number
JPH0786576B2
JPH0786576B2 JP62275675A JP27567587A JPH0786576B2 JP H0786576 B2 JPH0786576 B2 JP H0786576B2 JP 62275675 A JP62275675 A JP 62275675A JP 27567587 A JP27567587 A JP 27567587A JP H0786576 B2 JPH0786576 B2 JP H0786576B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
optical fiber
heat
metal
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62275675A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01118810A (ja
Inventor
信男 荒木
敏也 壬生
忠美 足立
清水 横井
和文 田畑
Original Assignee
日鐵溶接工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日鐵溶接工業株式会社 filed Critical 日鐵溶接工業株式会社
Priority to JP62275675A priority Critical patent/JPH0786576B2/ja
Publication of JPH01118810A publication Critical patent/JPH01118810A/ja
Publication of JPH0786576B2 publication Critical patent/JPH0786576B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は金属製被覆管内に光ファイバが挿通された光
ファイバ入り金属管(すなわち、光ファイバ心線、光フ
ァイバコードまたは光ファイバケーブル)の接続部に関
する。
この発明における光ファイバとは、コアとクラッド層か
らなるファイバ素線、このファイバ素線に合成樹脂、金
属、セラミックスなどでコーティングしたもの、ならび
にこれらの単心のものの、多心のもの、およびより線の
ものをいう。また、被覆管とは鋼,銅,鉛、アルミニゥ
ムその他の金属管をいう。
(従来の技術) 架空、海底、地下などに延線される光ファィバは、過度
の張力を防止し、あるいは耐環境性を持たせるために金
属管などで被覆して用いられることがある。たとえば、
近年広く用いられるようになった光通信ケーブルは、光
ファイバが強度的に弱いことから、金属製被覆管に挿通
された光ファイバが要求されるようになって来ている。
また、海底光ケーブルのように長距離間に延線されるも
のでは、光ファイバ入り金属管どうしが接続される。こ
のような接続では、接続部において被覆管どうしの間に
若干の隙間が生じ、隙間を補うために接続管あるいは接
続筒を介して被覆管を接続する。光ファイバ入り金属管
どうしの接続部の構造は、光ファイバ入り金属管の使用
条件に応じて種々提案されており、たとえば実開昭59−
136609号公報で開示された光ファイバの接続部がある。
実開昭59−136609号公報で開示された接続部は、接続す
る被覆管の外径より僅かに大きい内径を有する金属スリ
ーブ(接続管)を被覆管の対向する接続端に掛け渡して
係合部を被覆管に重ね合せ、係合部の突起を被覆管に食
い込ませて圧着固定し、さらに被覆管と金属スリーブの
継目をはんだシールしている。また、上記公報は金属ス
リーブを熱収縮性スリーブにより覆った例も示してい
る。熱収縮性スリーブは接続部の腐食を防止する。
(発明が解決しようとする問題点) 上記公報で開示された光ファイバ入り金属管の接続部に
は、次のような問題があった。
熱収縮性スリーブは有機材料製であるので強度および耐
摩耗性に劣る。その上、熱収縮性スリーブは露出してい
る。したがって、熱収縮性スリーブが外力を受けたり、
物と擦れ合ったりするような環境では、熱収縮性スリー
ブは破損し、あるいは摩滅する虞れがあった。
また、上記従来技術の接続管にはら旋状あるいは連接さ
れたリング状の溝を形成してあるので、接続管の直径が
数mm以下と小さくなると、接続管の肉厚が薄くなり、溝
の形成が困難となる。
さらに、被覆管と接続管との溶接時に、溶融金属の溶落
ちを生じ、溶接部の強度または気密性を低下する虞れが
あった。さらに、光ファイバと被覆管との径差が小さい
と、溶接熱により光ファイバが加熱されて劣化する虞れ
もあった。
そこで、この発明は接続部を覆う熱収縮スリーブの破
損、摩滅を防ぐとともに、接続管にら旋状あるいは連接
されたリング状の溝を形成する必要のない光ファイバ入
り金属管の接続部を提供しようとするものである。
また、この発明は強度および気密性に優れた溶接接続部
を得ることができ、しかも接続時に光ファイバが劣化す
ることのない光ファイバ入り金属管の接続部を提供しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段) 第1の発明による光ファイバ入り金属管の接続部は、光
ファイバが隙間をもって金属製被覆管内に挿入された光
ファイバ入り金属管どうしが金属製接続管を介して接続
されており、被覆管と接続管との間がシール溶接され、
有機材料よりなる熱収縮性スリーブが接続管およびシー
ル溶接部を覆うようにして両被覆管の間に掛け渡されて
いる。そして、上記熱収縮性スリーブの外側を金属製保
護管が覆っており、保護管の両端がかしめにより熱収縮
性スリーブを介して被覆管に固着されている。
接続管は光ファイバが挿通された被覆管と同材質の金属
で作ることが好ましい。接続管は被覆管と同径あるいは
内径が被覆管の外径より僅かに大きいものであってもよ
い。同径の場合には、接続管にスリット(たとえば、管
軸に沿った直線状のスリットあるいはら旋状のスリッ
ト)を切って拡径可能とする。この場合には、被覆管か
らの光ファイバの露出長さと光ファイバの接合による光
ファイバの長さ変化を計算に入れて、接続管長さを常に
一定にするよう標準化しておけば、場所を選ばず光ファ
イバ入り金属管の接続が可能となる。また、被覆管と接
続管とが同径でない場合には、接続管の内径を被覆管の
外径より僅かに大きくする。被覆管と接続管との径差の
程度は、両管が軽く摺動する程度が望ましい。
シール溶接は、通常の溶融、圧接、あるいはろう接によ
り行なう。融接としてはプラズマアーク溶接、レーザ溶
接、光ビーム溶接、電子ビーム溶接、ディグアーク溶
接、ガス溶接、抵抗溶接方法などが利用できる。
熱収縮性スリーブは塩化ビニル樹脂などの有機材料で作
られている。熱収縮性スリーブの内径は接続管の外径よ
り僅かに大きく、加熱されて収縮した際に被覆管を締め
付ける大きさとする。
保護管の固着は、たとえばアルミニュウム、銅など被覆
管に比べて軟らかい材料で作られ、かしめにより固着さ
れる。保護管のかしめは保護管自体をかしめ工具で直接
かしめてもよく、あるいは形状記憶合金の形状復帰作用
を利用してかしめるようにしてもよい。また、保護管自
身を形状記憶合金材料で作り、形状復帰作用により収縮
させて固着するようにしてもよい。
第2の発明による光ファイバ入り金属管の接続部は、上
記接続部において保護管の両端がかしめにより熱収縮性
スリーブを介して被覆管に固着されており、シール溶接
部に位置するようにして、被覆管内に裏当て断熱材が挿
入されている。
裏当て断熱材の形状は管状とすることが望ましく、また
被覆管および接続管内に破砕した裏当て断熱材が飛散し
ないようにアルミ箔などで内張りするのがよい。また、
裏当て断熱材は溶接箇所に密着することが望ましく、こ
のために裏当て断熱材表面にガラスウールなどを薄く付
着させておくとよい。裏当て断熱材は珪砂、アルミナ、
ジルコンサンド、マグネシア、コージライト等の金属酸
化物を主成分とした混合物で作られる。
(作用) この発明による光ファイバ入り金属管の接続部は、熱収
縮性スリーブの外側を金属製保護管が覆っており、保護
管が熱収縮性スリーブを介して被覆管に固着されてい
る。保護管が被覆管に固着されていることにより、接続
部の接続強度および接続部自体の強度は高くなる。した
がって、接続管を被覆管に食い込ませて接続する必要は
ない。また、熱収縮性スリーブに過大な応力が加わるの
が防止される。さらに、保護管は熱収縮性スリーブを覆
っているので、熱収縮性スリーブが物に直接触れて摩耗
するようなことはない。なお、被覆管と保護管との間に
熱収縮性スリーブが介在しているので、両管は直接には
接触していない。したがって、異種金属の接触による局
部電池の発生はなく、両管が腐食するようなことはな
い。
被覆管内に挿入された裏当て断熱材は、溶接時において
溶接金属の溶落ちおよび光ファイバの加熱を防ぐ。
(実施例I) 第1図は第1の発明による光ファイバ入り金属管の接続
部7の一例を拡大して示している。
光ファイバ1は石英ガラス素線(径125μm)2にシリ
コン樹脂を一次コーティングし、ウレタン樹脂を二次コ
ーティングしたもので、直径は0.4mmである。左右の光
ファイバ1の素線2は接合部3で加熱融着されている。
光ファイバ1が挿通された被覆管5は、外径1.0mm、内
径0.8mmのステンレス鋼管(SUS304)よりなり、長さは
1,000mである。
接続管8が向かい合った被覆管5の間に掛け渡されてい
る。接続管8は外径1.3mmおよび内径1.1mmのステンレス
鋼管(SUS304)よりなり、長さは250mmである。
被覆管5の外周面と接続管8の端部とはシール溶接Sさ
れている。
接続管8は熱収縮性スリーブ10で覆われている。熱収縮
性スリーブ10(収縮前)は外径1.6mm、内径1.4mm、長さ
300mmであり、材質は塩化ビニル樹脂である。
熱収縮性スリーブ10には、アルミニュウム製の保護管12
が被ぶせてある。保護管12の外径は1.8mm、内径は1.6m
m、長さは300mmである。そして、保護管12の両端は形状
記憶合金(NiTi)よりなるかしめリング13により締め付
けられている。かしめリング13は70℃に加熱すると形状
復帰して収縮するように、予め形状を記憶させている。
(実施例II) 第2図は第2の発明の実施例であり、光ファイバ入り金
属管の接続部15を拡大して示している。第1図に示す実
施例の要素と同じものには同一の参照符号をつけ、その
説明は省略する。また、光ファイバ1および被覆管5の
材質および寸法も実施例Iのものと同じである。
接続管16は被覆管5と同じく外径1.0mm、内径0.8mmのス
テンレス鋼管(SUS304)よりなり、長さは200mmであ
る。接続管16には第3図に示すように直線状のスリット
17が切られており、拡径可能となっている。
被覆管5と端部と接続管16と端部とは突き合わされてシ
ール溶接Sとされている。
なお、接続管16を覆う熱収縮性スリーブ10は外径1.3m
m、内径1.1mm、長さ250mmであり、材質は塩化ビニル樹
脂である。また、熱収縮性スリーブ10を覆うアルミニュ
ウム製保護管12の外径は1.5mm、内径は1.3mm、長さは25
0mmである。
裏当て断熱材19が被覆管5内にシール溶接部Sに合うよ
うにして2個挿入されている。裏当て断熱材19はアルミ
ナを主成分とした混合物で作られ、厚さは0.12mm、外径
は0.8mm、長さは50mmである。
ここで、光ファイバ入り金属管の接続方法について第2
図に示す接続部15を例として説明する。
光ファイバ1を接続に必要な長さだけ被覆管5から露出
させる。ついで、接続管16広げて一方の被覆管5の外側
にはめ合わせるとともに、他方の被覆管5の外側に保護
管12および熱収縮性スリーブ10を順次はめ合わせ、接続
管16、熱収縮性スリーブ10および保護管12を露出個所を
覆わないように後退させる。また、光ファイバ1を内部
に通しながら裏当て断熱材19を被覆管5内に挿入し、接
続管16と同様に露出個所を覆わないように後退させる。
以上のようにして接続準備が終ったならば、光ファイバ
素線2の接合部3を加熱し、光ファイバ1を接続する。
ついで、裏当て断熱材19を被覆管5から引き出してシー
ル溶接部Sに位置調整する。また、接続管16を引き寄せ
て被覆管5の間の隙間を覆う。そして、被覆管5の外周
面と接続管16の端部との間をシール溶接Sする。この実
施例では、プラズマアーク溶接によりシール溶接を行な
った。溶接条件は次ぎの通りである。
溶接電流:0.7A 溶接電圧:50V パルス周波数:3Hz シールドガス:Ar+7%H2 5l/mj 溶接速度:3.0cm/min 溶加材:なし なお、被覆管5および接続管16を水冷チャックにより保
持し、過大な溶接熱で被覆管5あるいは接続管16に穴が
あいたり、溶落ちを生じたり、あるいは光ファイバ1が
加熱したりするのを防止した。
上記のようにしてシール溶接Sが終ったならば、熱収縮
性スリーブ10を被覆管5から引き出して被覆管5の間に
掛け渡す。そして、熱収縮性スリーブ10を70℃に加熱し
て収縮させる。ついで、保護管12を被覆管5から引き出
して熱収縮性スリーブ10を覆う。そして、保護管12の両
端部にはめ合わせておいたかしめリング13を70℃に加熱
する。かしめリング13は加熱により形状復帰して収縮
し、保護管12を熱収縮性スリーブ10を介して被覆管5に
圧着する。
上記実施例では、シール溶接をプラズマアーク溶接によ
り行なったが、これら溶接の代わりにろう付を用いるこ
ともできる。この場合には、接合部にろう材を置き、電
気抵抗加熱を利用してろう付けする。
この発明は上記実施例に限られるものではなく、たとえ
ば管内への光ファイバの供給は、1本のみに限らず管内
径と光ファイバ径との関連で複数本でも可能である。
(発明の効果) この発明による光ファイバ入り金属管の接続部は、接続
管にら旋状あるいは連接されたリング状の溝を設ける必
要はないので、数mm以下の小径の光ファイバ入り金属管
であっても接続可能である。また、保護管は接続部を補
強して熱収縮性スリーブに過大な応力が加わるのを防止
するとともに、熱収縮性スリーブを覆って熱収縮性スリ
ーブの摩耗を防ぐ。したがって、海底などの悪環境にあ
っても、光ファイバ入り金属管は高い耐久性を示す。
また、被覆管および接続管内に挿入された裏当て断熱材
は、溶接時において溶融金属の溶落ちおよび光ファイバ
の加熱を防ぐので、接続時に光ファイバを劣化させるよ
うなことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はおよび第2図はそれぞれ第1および第2の発明
の実施例であり、光ファイバ入り金属管の接続部の拡大
断面図、ならびに第3図は第2の発明の実施例に用いら
れる接続管の斜視図である。 1……光ファイバ、5……被覆管、7……接続部、8…
…接続管、10……熱収縮性スリーブ、12……保護管、13
……かしめリング、15……接続部、16……接続管、17…
…スリット、19……裏当て断熱材、S……シール溶接
(部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横井 清水 東京都中央区築地3丁目5番4号 日鐵溶 接工業株式会社内 (72)発明者 田畑 和文 千葉県習志野市東習志野7丁目6番1号 日鐵溶接工業株式会社習志野工場内 (56)参考文献 特開 昭56−89708(JP,A) 特開 昭57−186717(JP,A) 特開 昭57−186720(JP,A) 特開 昭55−50204(JP,A) 実開 昭59−136609(JP,U) 実開 昭56−113311(JP,U) 実開 昭61−2607(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバが隙間をもって金属製被覆管内
    に挿入された光ファイバ入り金属管どうしが金属製接続
    管を介して接続されており、被覆管と接続管との間がシ
    ール溶接され、有機材料よりなる熱収縮性スリーブが前
    記接続管およびシール溶接部を覆うようにして両被覆管
    の間に掛け渡された接続部において、前記熱収縮性スリ
    ーブの外側を金属製保護管が覆っており、保護管の両端
    がかしめにより熱収縮性スリーブを介して被覆管に固着
    されていることを特徴とする光ファイバ入り金属管の接
    続部。
  2. 【請求項2】光ファイバが隙間をもって金属製被覆管内
    に挿入された光ファイバ入り金属管どうしが金属製接続
    管を介して接続されており、被覆管と接続管との間がシ
    ール溶接され、有機材料よりなる熱収縮性スリーブが前
    記接続管およびシール溶接部を覆うようにして両被覆管
    の間に掛け渡された接続部において、前記熱収縮性スリ
    ーブの外側を金属製保護管が覆い、保護管の両端がかし
    めにより熱収縮性スリーブを介して被覆管に固着されて
    おり、シール溶接部に位置するようにして前記被覆管内
    に裏当て断熱材が挿入されていることを特徴とする光フ
    ァイバ入り金属管の接続部。
JP62275675A 1987-11-02 1987-11-02 光ファイバ入り金属管の接続部 Expired - Fee Related JPH0786576B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62275675A JPH0786576B2 (ja) 1987-11-02 1987-11-02 光ファイバ入り金属管の接続部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62275675A JPH0786576B2 (ja) 1987-11-02 1987-11-02 光ファイバ入り金属管の接続部

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01118810A JPH01118810A (ja) 1989-05-11
JPH0786576B2 true JPH0786576B2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=17558777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62275675A Expired - Fee Related JPH0786576B2 (ja) 1987-11-02 1987-11-02 光ファイバ入り金属管の接続部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0786576B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2117003A1 (en) * 1993-04-13 1994-10-14 Dana Craig Bookbinder Method of encapsulating optical components and products produced by that method
GB9930620D0 (en) * 1999-12-24 2000-02-16 Cross Mfg Co Brush seals
JP5276483B2 (ja) * 2009-03-11 2013-08-28 住友電気工業株式会社 接続部の補強方法及び補強構造

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2030723B (en) * 1978-10-03 1983-02-02 Standard Telephones Cables Ltd Fibre-optic cable joints
JPS5689708A (en) * 1979-12-24 1981-07-21 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> Tail cable connecting method in light submarine repeater
JPS56113311U (ja) * 1980-01-31 1981-09-01
JPS57186720A (en) * 1981-05-13 1982-11-17 Nec Corp Protecting mechanism for optical fiber bonding part
JPS57186717A (en) * 1981-05-14 1982-11-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Reinforcing method for optical fiber connection part
JPS59136609U (ja) * 1983-03-01 1984-09-12 日本電信電話株式会社 光フアイバを収納した金属パイプの相互接続構造
JPS612607U (ja) * 1984-06-11 1986-01-09 住友電気工業株式会社 光フアイバ複合架空地線の直線接続部

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01118810A (ja) 1989-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4367917A (en) Multiple sheath cable and method of manufacture
US4317003A (en) High tensile multiple sheath cable
US4407065A (en) Multiple sheath cable and method of manufacture
US5076657A (en) Connection structure of optical fibers sealed in metal pipes and method for connecting optical fibers sealed in metal pipes
US6272273B1 (en) Hermetic cable joint
JPH0786576B2 (ja) 光ファイバ入り金属管の接続部
GB2079485A (en) Armoured wire splices
US5142763A (en) Method for connecting optical fibers sealed in metal pipes
US6427046B1 (en) Optical feedthrough and method of making same
JP2670382B2 (ja) 金属管被覆光ファイバの接続部及びその接続方法
JPH0778566B2 (ja) 光ファイバ入り金属管の接続部
US7003201B2 (en) Flexible factory joint for metallic tubes which enclose loosely inside them optical fibers and its method of construction
JPH01138511A (ja) 光ファイバ入り金属管の接続部
GB2336000A (en) Optic fibre cable with two overlapping C-section casings.
JPH01118809A (ja) 光ファイバ入り金属管の接続部
JP2571803B2 (ja) 光ファイバ入り金属管の接続方法
EP1059549B1 (en) Submarine casing for a submarine optical connector with a bonded metal sheath which comprises a metal sheet and a sleeve with an inner metal liner
JPH04104106A (ja) 金属管被覆光ファイバ心線接続部の補強方法
EP1553675A2 (en) Armouring joint, an armoured cable joint and a method for jointing armouring of two armoured cables
WO2022190356A1 (ja) 電線接続体、電線接続体の製造方法、センサ素子およびセンサ素子の製造方法
JP2545489Y2 (ja) 光ファイバー入り中空鉄線の接続部
JP2000018450A (ja) 埋設用配管
JPH023222Y2 (ja)
JPH0192704A (ja) 光ファイバ入り金属管の接続方法
JP2863222B2 (ja) 光ファイバコードまたはケーブルの金属製被覆管の接続方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees