JP2000018450A - 埋設用配管 - Google Patents

埋設用配管

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JP2000018450A
JP2000018450A JP10185821A JP18582198A JP2000018450A JP 2000018450 A JP2000018450 A JP 2000018450A JP 10185821 A JP10185821 A JP 10185821A JP 18582198 A JP18582198 A JP 18582198A JP 2000018450 A JP2000018450 A JP 2000018450A
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position detecting
resin pipe
pipe
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Yoshio Katayama
義男 片山
Toshiya Kawashima
俊也 川島
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Hitachi Metals Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成樹脂管が伸びたときにその伸びに追随す
ることのできる、またスクレープ作業が容易にできるた
めの位置検出用導線を持った埋設配管構造を提供する。 【解決手段】 長さ方向に沿って位置検出用導線を取り
付けた埋設配管構造であって、位置検出用導線は、埋設
用合成樹脂管および/または電気融着継手に予め取り付
けられていると共に埋設配管の長さよりも長く弛みが出
るように取り付けられている。前記位置検出用導線は、
合成樹脂管の長さよりも長いものを使用して弛みが設け
てある合成樹脂管である。電気融着継手の長さよりも長
い位置検出用導線が取り付けてあるものである。上記の
位置検出用導線の固定個所はお互いに間隔を持っている
こと。また、位置検出用導線は、固定個所に対してスラ
イドできることが望ましい。また、位置検出用導線は、
合成樹脂管の外周に複数本設けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス配管、上下水
道配管などの埋設配管構造に関し、これに使用される合
成樹脂管および電気融着継手などの埋設用配管に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、合成樹脂管、特にポリエチレン管
を埋設用ガス配管などに使用することが多くなってき
た。このとき埋設ガス配管の埋設個所を、後で特定する
ために標識シートをガス管の埋まっている個所よりも浅
いところに埋めておくとともに、ガス管の位置を正確に
検出するために、位置検出用導線(ロケーションワイヤ
ー)を管に添わせて設置することが行われている。この
位置検出用導線は、通常被覆銅線でできており、この導
線に電流を流してその周りに磁界を発生させ、この磁界
を検出することによって埋設配管の埋設位置を把握する
ことができる。
【0003】しかし、施工現場において埋設する合成樹
脂管に位置検出用導線を沿わせて設置し、適当な間隔を
持ってテープ等で導線を樹脂管に取り付けることは工事
の手間を増やすものとなっている。
【0004】そこで、合成樹脂管の長さ方向に予め被覆
銅線を取り付けた埋設配管構造が、特開平5-106765号、
特開平5-106766号公報などで提案されている。これら
は、合成樹脂管の長さ方向の外面に被覆銅線を軸線を平
行にして固定したものであった。すなわち合成樹脂管と
被覆銅線の被覆を同じ樹脂で一体に製造したり、また被
覆銅線を挿入するための保持パイプ部分を合成樹脂管と
同じ樹脂で一体に製造したりしたものであった。
【0005】これらの公報に記載された合成樹脂管によ
れば、合成樹脂管を配管するときに位置検出用導線も一
緒に設置することになる。例えば100A(呼び口径1
00mm)以上の樹脂管は、例えば5.5m長さの定尺
管となっているが、このような定尺の樹脂管を用いた場
合には、現場では定尺管の管外面に取り付けてある被覆
銅線の管端部に近い部分をカッターナイフなどで管表面
から取り外し導線を露出した後、樹脂管と電気融着継手
の融着接続を行い、その後、位置検出用導線同士の接続
を行なうことになる。このように、工事を行う側から見
ると、現場での作業や取扱いが容易なものとなってい
る。
【0006】しかしながら、ポリエチレン管のような合
成樹脂管を埋設用に用いる大きなメリットは、その大き
な伸びの特性である。一般にポリエチレン管は600%
以上という大きな伸びを持っているので、地震や地盤沈
下などによる埋設個所の不等沈下があっても、その大き
な伸びによって破断などの事故を回避できる点に大きな
特長がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、銅の伸びは
大きくとも20〜40%である。前記公報に記載されて
いるように被覆銅線を合成樹脂管の外面に平行して固定
する構造では、不等沈下により合成樹脂管に伸びが生じ
た場合、合成樹脂管の伸びはその限度内であるが、位置
検出用導線はその伸びについていけずに切断してしまう
おそれがある。
【0008】また、合成樹脂管と電気融着継手とを融着
接続する際には、樹脂管の外表面をスクレープする必要
がある。上記した被覆銅線と合成樹脂管とを一体にある
いは保持部を成形した構造では、スクレープ作業の前に
被覆銅線の収容部また保持部をきれいに剥ぎ取る作業が
必要となり大変面倒なことである。また、ここで誤って
表面を深く傷付けたりするとその後の融着性能に悪影響
を及ぼすことになり融着不良となりかねない。
【0009】そこで本発明では、地震や地盤沈下等によ
って合成樹脂管が伸びたときにその伸びに追随できる位
置検出用導線を持った埋設用合成樹脂管および/または
電気融着継手などの埋設用配管を提供することを目的と
する。
【0010】更に本発明では、合成樹脂管と電気融着継
手を融着接続する際には、位置検出用導線は任意の位置
で剥がれて外面スクレープ作業が容易にでき、しかも剥
がしたときの傷がその融着面に残らないような位置検出
用導線を持った合成樹脂管が備わった埋設用配管を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の埋設用配管は、
長さ方向に沿って位置検出用導線を取り付けた埋設配管
構造であって、前記位置検出用導線は、合成樹脂管およ
び/または電気融着継手に予め取り付けられていると共
に当該埋設配管の長さよりも長く弛みが出るように取り
付けられている埋設用配管である。ここで、合成樹脂管
には、この合成樹脂管の長さよりも長い位置検出用導線
を使用して弛みを持って取り付けること。また、電気融
着継手には、この継手の長さよりも長い位置検出用導線
が取り付けることができる。
【0012】上記において、前記位置検出用導線の固定
個所は、管の外面でお互いに間隔を持って設けてあるこ
とが好ましい。そして固定個所に対してスライドするこ
とができるように位置検出用導線が保持されていること
は更に好ましいことである。さらに位置検出用導線は、
埋設配管の外周に複数本設けることが好ましい。尚、前
記固定箇所は熱融着して取り付けることが出来るが、こ
のときの熱融着部の深さは、0.2〜1.0mm程度と
し、望ましくは0.8mm以内、さらに望ましくは0.
2mm以下とする。また、導線をスライドさせる場合
は、導線を包むような帯状の固定部材を用いて保持する
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の埋設配管構造に用
いられる埋設用合成樹脂管と電気融着継手の実施態様に
ついて、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本
発明の埋設用合成樹脂管の第一の実施態様の斜視図であ
り、図2は本発明の埋設用合成樹脂管の第二の実施態様
の斜視図、図3は図1、図2のA- A矢視図である。図
4は本発明の埋設用合成樹脂管の第三の実施態様の斜視
図である。図5は本発明の埋設用合成樹脂管の第四の実
施態様の斜視図である。図6は本発明の電気融着継手の
実施態様を示す正面図である。これらの図面で共通の部
分は同じ参照符号を用いて説明する。
【0014】図1に示す本発明の第一の実施態様の埋設
用合成樹脂管において、1は合成樹脂管、2は位置検出
用導線である。この位置検出用導線2は、合成樹脂管1
の外表面にその長さ方向に延びた母線を中心として弛み
を付け、この状態を保持したまま帯状の固定具3で取り
付けられている。
【0015】合成樹脂管1は、伸びが比較的大きい樹脂
管であれば特に限定されるものではないが、高密度ポリ
エチレン、中密度ポリエチレン等のガス用、上下水道用
ポリエチレン管、上下水道用塩化ビニル樹脂管、その他
ポリプロピレン管、ポリブテン管、フッ素樹脂管などが
あげられる。長さは数メートルの定尺管の場合もある
し、また数十メートルのコイル管を用いても良い。
【0016】位置検出用導線2は、導電率が高く機械的
強度を有するものであれば特に限定されるものではない
が、通常は銅及びその合金の単線または撚り線を樹脂被
覆したものを用いる。導線を特に保護することなく裸の
ままで使用することも考えられるが、絶縁と保護のため
に被覆したものを用いることが好ましい。この被覆は樹
脂管と同材質の樹脂材でも、また異なる樹脂材やガラス
繊維等を含んだような補強材でも良い。また、特にコイ
ル管の場合導線2を含む管外周全体を包むような樹脂被
覆層を別途設けると、非開削でコイル管を地中に挿通す
るときの保護層となって好ましい。
【0017】本例の固定具3は、合成樹脂管1と同じ材
質のポリエチレン樹脂で作られており、廃材を利用して
いる。この固定具3は図3にA- A矢視で示すように位
置検出用導線2をまたいで包むU字状のホルダーで、そ
の両端部31のところを合成樹脂管1に熱融着して固定
している。このときの融着方法は、ポリエチレンの融着
温度よりも少し高い温度に加熱したこて等を用いて、合
成樹脂管1の表面に固定具3を置いた上から少し加圧を
行なったり、あるいは超音波をかけて融着する方法があ
る。この融着によって、合成樹脂管1の表面にも一部分
溶融部が形成されるが、その深さは0.2mm以内にし
ておくことが好ましい。
【0018】施工現場に対応して合成樹脂管1は切断さ
れ、その外表面をスクレープして電気融着継手に融着接
続するものであるから、固定具3は長さ方向にお互いに
間隔を持って設け、尚かつ途中で剥がすことができるも
のとしている。例えばこれは、固定具3から延びている
位置検出用導線2の端部を手で掴んで、反対方向に強く
引いたときに固定具3が導線2とともに、合成樹脂管1
の表面から熱融着部が引き剥がされる程度の融着強度で
あると良い。ここでは融着深さを0.2mm以内とした
ので、上記したように必要な強度を有し、尚かつ比較的
容易に固定具を引き剥がすことができるようになってい
る。また、同時に合成樹脂管1を電気融着で接続する際
には、その端部の電気融着面を約0.4〜0.8mm程
度の深さにスクレープするので、固定具の熱融着部の深
さは0.8mm以内であればスクレープしたあと、融着
痕が残らず融着性能に対しても悪影響を与えないのであ
る。
【0019】さて、図1に示す位置検出用導線2は、弛
みを付けた状態で蛇行して合成樹脂管1の一端から他端
まで延びて設けられている。例えば50%の伸びを持っ
た銅線が、600%の伸びを持った中密度ポリエチレン
管と同じ寸法だけ伸びるためには、位置検出用導線2は
合成樹脂管1の約11倍の長さを持っただけの弛みを付
けておけばよい。しかし、ポリエチレン管の限界まで伸
びるような変動が作用することは希なことなので、実際
問題としては、合成樹脂管1の長さの1.2〜3.0倍
の長さを持った位置検出用導線2を用いて、樹脂管1の
長さから余った導線部分を弛ませておけばよい。
【0020】さらに、位置検出用導線2は、固定具3で
保持されているが、それには溶融されていないで固定具
3に対してスライドするようにされている。このように
管の長さ方向に滑るようになっていると、合成樹脂管1
の一部分に大きな伸びが生じた場合であっても、その部
分から離れたところにある導線もその伸びに応じて滑っ
ていって伸びることができるので好適である。固定具3
の隣同士の間隔は、位置検出用導線2が合成樹脂管1か
ら大きく垂れ下がったりはしない程度の間隔であればよ
く、5〜50cmとすることがよい。
【0021】また、図1に示す位置検出用導線2は1本
しか設けていないが、他の実施態様としては外周上に複
数本設けるようにしてもよい。この場合、1本の導線が
破断されても他の導線は破断せず残る可能性があるので
位置検出機能を損なう危険性が少なくなる。また外周に
均等間隔に配置すれば地上より埋設樹脂管の大きさと位
置を正確に把握することができる。これによって、例え
ば地上から埋設樹脂管の位置を正確に割り出して必要最
小限の掘削により分岐サドル等を取り付けるといった工
法が可能となる。
【0022】次に、図2に示す本発明の第二の実施態様
について説明する。図1に示す実施態様では、合成樹脂
管の母線の周りに位置検出用導線を弛ませたが、本例で
は位置検出用導線2を合成樹脂管1の周囲にらせん状に
巻いて、同様の固定具3でスライドすることができるよ
うに固定したものである。この場合も、第一の実施態様
と同じように合成樹脂管1が伸びたときに導線2が伸び
ることができる。また、合成樹脂管1に曲げる力が作用
したときには、らせん状に巻かれた導線2が伸びて曲げ
られる。
【0023】図4に示す本発明の第三の実施態様の埋設
用合成樹脂管では、合成樹脂管1の周囲に位置検出用導
線2' をらせん状に巻いて、位置検出用導線2' の被覆
樹脂を直接に合成樹脂管1の表面に熱融着部20をもっ
て取り付けている。本例の樹脂被覆は合成樹脂管1とは
別材質となして、熱融着は、位置検出用導線2' の全長
に亘って合成樹脂管1の表面に行なってもよいし、また
上に述べた固定具と同じ様な間隔5〜50cmとして熱
融着をしてもよい。
【0024】図5に示す本発明の第四の実施態様の埋設
用合成樹脂管では、位置検出用導線2を適宜リボン状に
束ねることで弛みの部分を設け、この導線2を合成樹脂
管1の外面に熱融着して取り付けたものである。リボン
状に束ねる長さは埋設する際に邪魔にならない程度とし
テープで束ね、この部分も管外面に貼り付けておくと良
い。また、弛みは所定間隔毎に設けても良いが、一ヶ所
に弛みをまとめるとか、また端部と中央部毎に弛みをま
とめるとかの態様で実施することができる。コイル管の
場合には蛇行した弛みやらせん状の弛みではなく所定間
隔にまとめた弛みを設ける方が製造上好ましいと言え
る。
【0025】また、上記した各実施例では熱融着によっ
て位置検出用導線を合成樹脂管に取り付けているが、上
記した融着強度程度のものが得られるのであればテープ
や接着剤で取り付けるようにしても良い。
【0026】次に、図6は本発明の電気融着継手の実施
態様を示すものである。ここで位置検出用導線5は、継
手本体4の外面に固定具3を用いて上記した実施例と同
様にスライド可能に予め取り付けられたものである。導
線5の長さは継手本体4の長さよりも長く、上述した合
成樹脂管1等を結線部50を介して接続している。尚、
導線5の端部は銅線を露出した状態にし現場での結線作
業がし易くしておくとか、さらに圧着コネクター等を端
部に予め装着しておくことは望ましいことである。尚、
導線5は合成樹脂管の場合と同様のものを使用しその実
施例と同様に、弛みを持たせたり、らせん状に巻いた
り、外周に複数本取り付けたり、直接継手本体に熱融着
で固定したりして設けることができる。また、継手本体
の外面の長さ方向にわたって凹溝を設けたり、逆に突出
したトンネル部材を設けるなどして、この中に導線5を
挿通させて保護を計ることも考えられる。
【0027】本発明では、以上の導線付き埋設用合成樹
脂管1と導線付き電気融着継手4はそれぞれ別々に用い
て埋設配管構造を実施することが出来る。しかし両者を
同時に用いた方が施工現場での位置検出用導線の施工が
より一層容易になるものである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の埋設用配管
は、配管中の合成樹脂管等に地震や不等沈下などが作用
して伸びが生じた場合に、その伸びに追随して位置検出
用導線も伸びることができる。よって位置検出機能が損
なわれることがない。また、合成樹脂管に付けられ対置
検出用導線を必要により適当な場所で剥がすことができ
るから、スクレープ作業がし易いものとなる。しかもス
クレープした融着面には傷跡が残らないので融着性能に
も悪影響を与えない。そして、位置検出用導線の設置作
業が容易なものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の埋設用配管の合成樹脂管の第一の実施
態様の斜視図である。
【図2】本発明の埋設用配管の合成樹脂管の第二の実施
態様の斜視図である。
【図3】図1、図2のA- A矢視図である。
【図4】本発明の埋設用配管の合成樹脂管の第三の実施
態様の斜視図である。
【図5】本発明の埋設用配管の合成樹脂管の第四の実施
態様の斜視図である。
【図6】本発明の埋設用配管の電気融着継手の実施態様
の正面図である。
【符号の説明】
1:合成樹脂管 2、2' 、5:位置検出用導線 3:固定具 31:端部(熱融着部) 20:被覆層の熱融着部 4:電気融着継手 50:結線部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さ方向に沿って位置検出用導線を取り
    付けた埋設配管において、前記位置検出用導線は、合成
    樹脂管および/または電気融着継手に予め取り付けられ
    ていると共に当該埋設配管の長さよりも長く弛みが出る
    ように取り付けられていることを特徴とする埋設用配
    管。
  2. 【請求項2】 前記合成樹脂管には、当該合成樹脂管の
    長さよりも長い位置検出用導線を使用して弛みを持って
    取り付けてあることを特徴とする請求項1記載の埋設用
    配管。
  3. 【請求項3】 前記電気融着継手には、当該継手の長さ
    よりも長い位置検出用導線が取り付けてあることを特徴
    とする請求項1記載の埋設用配管。
  4. 【請求項4】 前記位置検出用導線の固定個所がお互い
    に間隔を持って設けてあることを特徴とする請求項1乃
    至3記載の埋設用配管。
  5. 【請求項5】 前記位置検出用導線は、前記固定個所に
    対してスライドすることができるように取り付けてある
    ことを特徴とする請求項1乃至4記載の埋設用配管。
  6. 【請求項6】 前記位置検出用導線は、埋設配管の外周
    に複数本設けたことを特徴とする請求項1乃至5記載の
    埋設用配管。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100629943B1 (ko) 2006-02-03 2006-09-28 벽진산업 주식회사 매설위치 탐지용 합성수지관과 제조방법 및 그 장치
JP2008281136A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Kurimoto Ltd 金属製管路の導通一体型構造
JP2008281137A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Kurimoto Ltd 金属製管路の導通一体型構造
CN101813217A (zh) * 2010-04-27 2010-08-25 中国人民解放军总后勤部油料研究所 一种软质输液管及其制备方法

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