JPH0786047B2 - ワークストッカー内の下位ワーク抑止装置 - Google Patents
ワークストッカー内の下位ワーク抑止装置Info
- Publication number
- JPH0786047B2 JPH0786047B2 JP4224632A JP22463292A JPH0786047B2 JP H0786047 B2 JPH0786047 B2 JP H0786047B2 JP 4224632 A JP4224632 A JP 4224632A JP 22463292 A JP22463292 A JP 22463292A JP H0786047 B2 JPH0786047 B2 JP H0786047B2
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- JP
- Japan
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- work
- clamp
- stocker
- uppermost
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動組立ラインや部品加
工工程において、多数のワークを積み重ねて保持したワ
ークストッカーの上位から順次1個宛取り出す場合、下
位のワークを一時的に抑止するようにした装置に関す
る。
工工程において、多数のワークを積み重ねて保持したワ
ークストッカーの上位から順次1個宛取り出す場合、下
位のワークを一時的に抑止するようにした装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来ストッカー内に多数のワークを重ね
て収納している場合、上位から順次に1個宛取り出すに
は、積み重ねた最上位のワークのみをクランプ装置の爪
により掴持していた。
て収納している場合、上位から順次に1個宛取り出すに
は、積み重ねた最上位のワークのみをクランプ装置の爪
により掴持していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例にお
いては、摘出しようとする最上位のワークの直下にある
ワークを留保する手段が全くない。従って機械加工した
ようなワークの場合は加工時の切削油が付着しているの
で上位のワークを取り出す時、切削油によって各ワーク
が密着して一体化した状態となり、上位の1個だけを摘
出するのが困難な場合がある。そこで本発明は拘る上記
従来例の油により生じる問題点の解決を図ろうとするも
のである。
いては、摘出しようとする最上位のワークの直下にある
ワークを留保する手段が全くない。従って機械加工した
ようなワークの場合は加工時の切削油が付着しているの
で上位のワークを取り出す時、切削油によって各ワーク
が密着して一体化した状態となり、上位の1個だけを摘
出するのが困難な場合がある。そこで本発明は拘る上記
従来例の油により生じる問題点の解決を図ろうとするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のワークストッカ
ー内の下位ワーク抑止装置は、ワークストッカー内に上
下方向に積み重ねられた複数のワークの最上位のワーク
を、取り出し用クランプ装置によってクランプする際
に、下位のワークを挟んで接離する一対のクランプ爪に
よって挟んでクランプするワークストッカー内の下位ワ
ーク抑止装置であって、一方のクランプ爪の上部に、最
上位のワークを下位ワークに対して位置ずれさせるとと
もに下位ワークに係止する凸部が設けられていることを
特徴とするものである。
ー内の下位ワーク抑止装置は、ワークストッカー内に上
下方向に積み重ねられた複数のワークの最上位のワーク
を、取り出し用クランプ装置によってクランプする際
に、下位のワークを挟んで接離する一対のクランプ爪に
よって挟んでクランプするワークストッカー内の下位ワ
ーク抑止装置であって、一方のクランプ爪の上部に、最
上位のワークを下位ワークに対して位置ずれさせるとと
もに下位ワークに係止する凸部が設けられていることを
特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明のワークストッカー内の下位ワーク抑止
装置では、一対のクランプ爪が相互に接近すると、下位
のワークが、各チャック爪によってクランプされる。こ
のとき、一方のクランプ爪の上部に設けられた凸部が、
最上位のワークに当接して、その最上位のワークを下位
のワークに対して位置ずれした状態にして最上位のワー
クを位置決めするとともに、その凸部が下位ワークの上
面に係止した状態になる。このような状態で、取り出し
用クランプ装置によって、最上位のワークがクランプさ
れて取り出される。最上位のワークは、下位のワークに
対して位置ずれされており、しかも、下位ワークは凸部
によって係止されているために、取り出し用クランプ装
置によって最上位のワークだけが下位ワークから確実に
分離されて取り出される。
装置では、一対のクランプ爪が相互に接近すると、下位
のワークが、各チャック爪によってクランプされる。こ
のとき、一方のクランプ爪の上部に設けられた凸部が、
最上位のワークに当接して、その最上位のワークを下位
のワークに対して位置ずれした状態にして最上位のワー
クを位置決めするとともに、その凸部が下位ワークの上
面に係止した状態になる。このような状態で、取り出し
用クランプ装置によって、最上位のワークがクランプさ
れて取り出される。最上位のワークは、下位のワークに
対して位置ずれされており、しかも、下位ワークは凸部
によって係止されているために、取り出し用クランプ装
置によって最上位のワークだけが下位ワークから確実に
分離されて取り出される。
【0006】
【実施例】以下本発明について図面に示す実施例により
詳細に説明すると、本発明のワークストッカー内の下位
ワーク抑止装置Aは、図1乃至図3に示すように垂直な
取付支持基板1の外面に昇降シリンダー9にて上下動す
る可動台3を有すると共に、該可動台3の前面には空気
やオイルなどの加圧流体或は電動機等の適宜駆動部2に
て対称的に揺動する出力軸5、5を有する掴持駆動部4
が定設されている。該各出力軸5、5上には、直立片上
端の水平支持部7、7にクランプ爪8、8を着脱自由に
取り付けた掴持アーム6、6が嵌着されており、前記駆
動部2への駆動入力により出力軸5、5を対称に正転或
は反転させることによりクランプ爪8、8の先端が互い
に接近或は離隔するようになっている。又、図4に示す
ように、一方のクランプ爪8には、上端部に凸部8aが
設けられているとともに、他方のクランプ爪8には下端
部に凸部8’が設けられている。なお、図5に示すよう
に、一方のクランプ爪8’は、上端部に凸部8aが設け
られるとともに、下端部に切欠部8bが設けられてお
り、他方のクランプ爪8’は、下端部に凸部8a’が設
けられるとともに、上端部に切欠部8b’が設けられる
構成であっても良い。このような構造のクランプ爪
8’、8’とすることにより、両クランプ爪8’、8’
は、最上位のワークを全く挟むことなく下位のワークの
みを完全に掴持できる。
詳細に説明すると、本発明のワークストッカー内の下位
ワーク抑止装置Aは、図1乃至図3に示すように垂直な
取付支持基板1の外面に昇降シリンダー9にて上下動す
る可動台3を有すると共に、該可動台3の前面には空気
やオイルなどの加圧流体或は電動機等の適宜駆動部2に
て対称的に揺動する出力軸5、5を有する掴持駆動部4
が定設されている。該各出力軸5、5上には、直立片上
端の水平支持部7、7にクランプ爪8、8を着脱自由に
取り付けた掴持アーム6、6が嵌着されており、前記駆
動部2への駆動入力により出力軸5、5を対称に正転或
は反転させることによりクランプ爪8、8の先端が互い
に接近或は離隔するようになっている。又、図4に示す
ように、一方のクランプ爪8には、上端部に凸部8aが
設けられているとともに、他方のクランプ爪8には下端
部に凸部8’が設けられている。なお、図5に示すよう
に、一方のクランプ爪8’は、上端部に凸部8aが設け
られるとともに、下端部に切欠部8bが設けられてお
り、他方のクランプ爪8’は、下端部に凸部8a’が設
けられるとともに、上端部に切欠部8b’が設けられる
構成であっても良い。このような構造のクランプ爪
8’、8’とすることにより、両クランプ爪8’、8’
は、最上位のワークを全く挟むことなく下位のワークの
みを完全に掴持できる。
【0007】上述のように構成された本発明のワークス
トッカー内の下位ワーク抑止装置Aの実際の設置例を、
図1および図6に示す。該装置Aの前面には、複数本の
保持杆16,16,…間に多数のワークを積み重ねて保
持したストッカー装置Bのローディング用ストッカー1
41 が対設されており、しかも、下位ワーク抑止装置装
置Aの反対側には、ワーク受渡中継クランプ装置Cの取
出し用クランプ131が対設されている。また、ストッ
カー装置Bのアンローディング用ストッカー142 に
は、ワーク受渡中継クランプ装置Cのワーク戻し用クラ
ンプ132 が対応して配置されている。更に、図6に示
すように、各クランプ131 、132 にローディング用
チャック121 とアンローディング用チャック122 と
を有するワーク供給取出装置Dが対応して配置されてお
り、ワークに一定の処理を施す工作機械へ供給したり或
は取出したりするようになっている。なお、図中の符号
10は、ワーク受渡中継クランプ装置Cの上下駆動機構
部を示す。
トッカー内の下位ワーク抑止装置Aの実際の設置例を、
図1および図6に示す。該装置Aの前面には、複数本の
保持杆16,16,…間に多数のワークを積み重ねて保
持したストッカー装置Bのローディング用ストッカー1
41 が対設されており、しかも、下位ワーク抑止装置装
置Aの反対側には、ワーク受渡中継クランプ装置Cの取
出し用クランプ131が対設されている。また、ストッ
カー装置Bのアンローディング用ストッカー142 に
は、ワーク受渡中継クランプ装置Cのワーク戻し用クラ
ンプ132 が対応して配置されている。更に、図6に示
すように、各クランプ131 、132 にローディング用
チャック121 とアンローディング用チャック122 と
を有するワーク供給取出装置Dが対応して配置されてお
り、ワークに一定の処理を施す工作機械へ供給したり或
は取出したりするようになっている。なお、図中の符号
10は、ワーク受渡中継クランプ装置Cの上下駆動機構
部を示す。
【0008】次に上記本発明装置の一連動作を述べる
と、先ずストッカー装置Bのローディング用ストッカー
141の保持杆16,16,…間内に積み重ねてワーク
a0,a1,a2,…anが昇降載支板15上で保持されてい
て、これより最上位のワークから順次に1個宛取り出さ
れる場合について述べる。図1では概に最上位のワーク
a01個が取出し用クランプ131によって掴持され持ち
出された状態を示しているが、ここでは未だワークa1
上にワークa0が載置されているものと仮定して説明す
ると、この状態で、駆動部2の動作によって掴持駆動部
4は掴持動作即ち両出力軸5,5をクランプ爪8,8が互
いに接近する方向へ回動を開始し(図3)、該ワークa1
の対向外側部を鎖線で示すように掴持する。この時の様
子は図4に示すように片方のクランプ爪8の凸部8aが
ワークa0の一側部を押し、他方のクランプ爪8の凸部
8a'がワークa1の側面に押当するので上下のワークは
互いに左右へずれると同時に前記凸部8aによって下位
のワークa1の上縁を抑止してワークa1をその位置で不
動に保持し、ワークa0のみを取出し用クランプ131の
掴持爪11によって掴持し、上方へ回動して下位のワー
クa1と引き離し乍らワーク供給取出し装置Dのローデ
ィングチャック121に掴持動作が受け継がれる。この
時上位のワークa0を掴持して下位のワークa1から分離
するのであるが、多くの場合ワークa0,a1,…anの総
べてが前工程において加工される際切削油を浴びせられ
ている為に重ねたワークは気密状態となって密着してい
るからそのままでは下位のワークが1個或はそれ以上が
付着して同時に取り上げられることになるが、ここで本
発明においては最上位のワークを取り出す間、直下に位
置する下位のワークを確実にクランプしてその位置に留
保することにより1個宛取出しを可能にする。この動作
が終了した時点でローディング用ストッカーの昇降載支
板15は取り出したワーク1個分相当自動的に上昇し
て、最上位のワークが取出し用クランプ131によりク
ランプ可能な高さにあるように高さの補正が行なわれ、
以下前記動作が反復される。
と、先ずストッカー装置Bのローディング用ストッカー
141の保持杆16,16,…間内に積み重ねてワーク
a0,a1,a2,…anが昇降載支板15上で保持されてい
て、これより最上位のワークから順次に1個宛取り出さ
れる場合について述べる。図1では概に最上位のワーク
a01個が取出し用クランプ131によって掴持され持ち
出された状態を示しているが、ここでは未だワークa1
上にワークa0が載置されているものと仮定して説明す
ると、この状態で、駆動部2の動作によって掴持駆動部
4は掴持動作即ち両出力軸5,5をクランプ爪8,8が互
いに接近する方向へ回動を開始し(図3)、該ワークa1
の対向外側部を鎖線で示すように掴持する。この時の様
子は図4に示すように片方のクランプ爪8の凸部8aが
ワークa0の一側部を押し、他方のクランプ爪8の凸部
8a'がワークa1の側面に押当するので上下のワークは
互いに左右へずれると同時に前記凸部8aによって下位
のワークa1の上縁を抑止してワークa1をその位置で不
動に保持し、ワークa0のみを取出し用クランプ131の
掴持爪11によって掴持し、上方へ回動して下位のワー
クa1と引き離し乍らワーク供給取出し装置Dのローデ
ィングチャック121に掴持動作が受け継がれる。この
時上位のワークa0を掴持して下位のワークa1から分離
するのであるが、多くの場合ワークa0,a1,…anの総
べてが前工程において加工される際切削油を浴びせられ
ている為に重ねたワークは気密状態となって密着してい
るからそのままでは下位のワークが1個或はそれ以上が
付着して同時に取り上げられることになるが、ここで本
発明においては最上位のワークを取り出す間、直下に位
置する下位のワークを確実にクランプしてその位置に留
保することにより1個宛取出しを可能にする。この動作
が終了した時点でローディング用ストッカーの昇降載支
板15は取り出したワーク1個分相当自動的に上昇し
て、最上位のワークが取出し用クランプ131によりク
ランプ可能な高さにあるように高さの補正が行なわれ、
以下前記動作が反復される。
【0009】又、前記クランプ装置は、ローディング用
ストッカー141内に積み重ねたワークa0,a1,a2,…
anの最上位の位置を設定変更した場合や、ストッカー
の規模が異なる場合でも昇降シリンダー9を動作して上
昇或は下降させることによりストッカー内におけるワー
クの最上位の高さに応じて、常にクランプ爪8,8が最
上位のワークの下位にあるワークと対応するように高さ
の補正ができるように構成されている。
ストッカー141内に積み重ねたワークa0,a1,a2,…
anの最上位の位置を設定変更した場合や、ストッカー
の規模が異なる場合でも昇降シリンダー9を動作して上
昇或は下降させることによりストッカー内におけるワー
クの最上位の高さに応じて、常にクランプ爪8,8が最
上位のワークの下位にあるワークと対応するように高さ
の補正ができるように構成されている。
【0010】
【発明の効果】本発明のワークストッカー内の下位ワー
ク抑止装置は、ワークストッカー内に上下方向に積み重
ねて収容した複数のワークにおける最上位のワークを取
り出し用のクランプ装置によってクランプして取り出す
際に、一対のクランプ爪によって下位のワークがクラン
プされると、最上位のワークが一方のクランプ爪の凸部
により下位のワークに対して位置ずれして、取り出し用
クランプ装置にクランプされるように位置決めされると
ともに、凸部は下位ワークに係止した状態になる。従っ
て、最上位のワークと下位のワークとが切削油やその他
の原因によって密着した状態にあっても、確実に最上位
のワークのみが、取り出し用クランプ装置によってクラ
ンプされて取り出されるために、作業性が著しく改善さ
れて作業効率が著しく向上する。また、相互に接離する
クランプ爪の上部に凸部を設ける構成であるために、ワ
ークの形状、大きさ等に関係なく、下位ワークを確実に
クランプして抑止でき、汎用的でもある。
ク抑止装置は、ワークストッカー内に上下方向に積み重
ねて収容した複数のワークにおける最上位のワークを取
り出し用のクランプ装置によってクランプして取り出す
際に、一対のクランプ爪によって下位のワークがクラン
プされると、最上位のワークが一方のクランプ爪の凸部
により下位のワークに対して位置ずれして、取り出し用
クランプ装置にクランプされるように位置決めされると
ともに、凸部は下位ワークに係止した状態になる。従っ
て、最上位のワークと下位のワークとが切削油やその他
の原因によって密着した状態にあっても、確実に最上位
のワークのみが、取り出し用クランプ装置によってクラ
ンプされて取り出されるために、作業性が著しく改善さ
れて作業効率が著しく向上する。また、相互に接離する
クランプ爪の上部に凸部を設ける構成であるために、ワ
ークの形状、大きさ等に関係なく、下位ワークを確実に
クランプして抑止でき、汎用的でもある。
【図1】本発明装置の要部拡大斜視図である。
【図2】同上の正面略図である。
【図3】同上の平面略図である。
【図4】クランプ爪の拡大側面図である。
【図5】同上他の例を示す拡大側面図である。
【図6】本発明装置の使用例を示す外観斜視図である。
2 駆動部 4 掴持駆動部 5 駆動軸 6 掴持アーム 8 クランプ爪 a0 ,a1 ,a2 ,…an ワーク 131 取出し用クランプ 141 ローディング用ストッカー A ワークストッカー内の下位ワーク抑止装置
Claims (1)
- 【請求項1】 ワークストッカー内に上下方向に積み重
ねられた複数のワークの最上位のワークを、取り出し用
クランプ装置によってクランプする際に、下位のワーク
を挟んで接離する一対のクランプ爪によって挟んでクラ
ンプするワークストッカー内の下位ワーク抑止装置であ
って、 一方のクランプ爪の上部に、最上位のワークを下位ワー
クに対して位置ずれさせるとともに下位ワークに係止す
る凸部が設けられていることを特徴とするワークストッ
カー内の下位ワーク抑止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4224632A JPH0786047B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ワークストッカー内の下位ワーク抑止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4224632A JPH0786047B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ワークストッカー内の下位ワーク抑止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0656275A JPH0656275A (ja) | 1994-03-01 |
JPH0786047B2 true JPH0786047B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16816759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4224632A Expired - Lifetime JPH0786047B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ワークストッカー内の下位ワーク抑止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0786047B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29518578U1 (de) * | 1995-11-23 | 1996-01-18 | Kodak Ag | Vorrichtung zur Entnahme plattenförmiger Gegenstände von einem Stapel |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56157071U (ja) * | 1980-04-18 | 1981-11-24 | ||
JPH0772017B2 (ja) * | 1986-12-22 | 1995-08-02 | 株式会社日立製作所 | 積み重ね部品の分離方法 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP4224632A patent/JPH0786047B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0656275A (ja) | 1994-03-01 |
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