JPH0785572A - ディスク記録装置 - Google Patents

ディスク記録装置

Info

Publication number
JPH0785572A
JPH0785572A JP5228549A JP22854993A JPH0785572A JP H0785572 A JPH0785572 A JP H0785572A JP 5228549 A JP5228549 A JP 5228549A JP 22854993 A JP22854993 A JP 22854993A JP H0785572 A JPH0785572 A JP H0785572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
digital information
recording
information
input digital
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5228549A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Ueno
孝文 上野
Masataka Nikaido
正隆 二階堂
Tomoaki Izumi
智紹 泉
Tetsushi Kasahara
哲志 笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5228549A priority Critical patent/JPH0785572A/ja
Publication of JPH0785572A publication Critical patent/JPH0785572A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力ディジタル情報が有る場合のみ光ディス
ク上に記録し消費電力を低減することを目的とする。 【構成】 記録時、情報検出手段107は入力ディジタ
ル情報16の情報の有無を検出し、情報が有るとき起動
停止制御手段109はサーボ手段10を起動させて光デ
ィスク1を回転させアドレス制御手段105はメモリ手
段100からディジタル情報101を読み出し光ディス
ク1に記録信号18を記録する。情報が無い場合、起動
停止制御手段109はサーボ手段10により光ディスク
1の回転を停止させアドレス制御手段105はメモリ手
段100からのディジタル情報101の読み出しを停止
させる。これにより、入力ディジタル情報16から情報
が検出された場合のみ記録するので光ディスク1のエリ
アの利用効率を向上させるとともに消費電力を低減させ
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声,映像等のディジ
タル情報を記録媒体上に記録する記録装置または音声,
映像等のディジタル情報を記録媒体から再生する再生装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、映像,音声を記録する媒体として
デイスクあるいはテープが用いられている。
【0003】音声を記録するディスクとしては例えば、
再生専用ディスクとしてコンパクトディスク(CD)が
よく知られている。また、最近では、追記型や書換え可
能型光ディスクも開発されている。一方、映像をアナロ
グ方式で記録したディスクとしてはレーザディスクがよ
く知られている。以下に、従来の光ディスク上に、デイ
ジタル音声情報を記録する場合を例として説明する。
【0004】図14は、書換型光ディスクのトラック構
成を示す図、図15は従来の書換え型光ディスク上にデ
ィジタル情報を記録する装置の構成を示す図である。図
14において、1は光ディスクで、情報が記録されるス
パイラル状のトラック2を有し、トラック2は均等に分
割されセクタを構成している。また、セクタには内周か
ら昇べきの順にセクタアドレスが付加され、信号は内周
から順に連続して記録されるものとする。ディスクの回
転制御は、線速度一定のCLV (Constant Linear Vel
ocity:コンスタント リニア ベロシティ)とする。
【0005】以上のように構成された光ディスク1に、
ディジタル音声情報を記録する場合について、以下その
動作について説明する。図15において、1は光ディス
ク、3は光ヘッド、4はスピンドル、5はスピンドル駆
動手段、6は光ヘッド4を光デイスク1の内周から外周
に移送する移送手段、7はスピンドル制御信号、8は移
送制御信号、9はアクチュエータ制御信号、10はサー
ボ手段、11はサーボ指令、12は光ヘッド3から再生
されるトラッキングエラーおよびフォーカスエラーを含
む再生信号、16は入力ディジタル音声情報、17は記
録手段、18は記録信号、20は制御手段である。図1
5にて、入力ディジタル情報16は記録手段17に加え
られ、誤り訂正用のパリティを付加され、さらに、光デ
ィスク1上のスパイラルトラック2にマークのパターン
を発生させる変調例えば8ビットを14ビットに変換す
るEFM変調を施し、同期信号を付加して記録信号18
を生成する。サーボ手段10は光ディスク1を略一定の
線速度で回転させるとともに光ヘッド3を光ディスク1
のスパイラルトラック2上に移送及びオントラックさせ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、入力ディジタル情報中の情報の有無に関わ
らず連続的に動作して光ディスク上に記録されるため、
光ディスクのエリアの利用効率が悪く、消費電力を低減
することが困難であるという問題点が生ずる。
【0007】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、光ディスクにディジタル情報を記録する場合にお
いて、入力ディジタル情報がある場合のみ光ディスクに
記録することにより光ディスクのエリアの利用効率を向
上させるとともに消費電力を低減することを可能とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のディスク記録装置は、スパイラルまたは同
心円状のトラックを分割したセクタを有する光ディスク
に光ヘッドを用いてディジタル情報を記録する記録装置
であって、入力ディジタル情報を蓄積するメモリ手段
と、メモリアドレス生成指令に従って上記メモリ手段の
書き込みアドレスと読み出しアドレスを生成するアドレ
ス生成手段と、記録制御指令に従って読み出しアドレス
生成を指示するアドレス生成指令を出力するアドレス制
御手段と、入力ディジタル情報が加えられたとき情報検
出信号を出力する情報検出手段と、上記記録制御指令に
従って上記ディジタル情報を上記光ディスク上に記録す
る記録手段と、起動制御指令に従って上記光ディスクを
回転させるとともに光ヘッドが上記セクタの所定アドレ
スにオントラックさせるサーボ手段と、上記起動制御指
令と上記記録指令とを出力するとともに入力ディジタル
情報があることを示す上記情報検出信号が入力されたと
き上記光ディスクを回転させ上記ディジタル情報を上記
光ディスク上に記録する起動停止制御手段を備えたもの
である。
【0009】また、本発明のデイスク記録装置は、上記
情報検出信号が出力された時点の所定時間前から読み出
しアドレスを読み出すようにオフセットアドレスを付加
するオフセットアドレス設定手段と、オフセットアドレ
スを指示する上記起動停止制御手段とを備えたものであ
る。
【0010】また、本発明のディスク記録装置は、上記
入力ディジタル情報の振幅を検出する振幅検出手段と、
上記入力ディジタル情報の振幅が基準振幅より大なる場
合情報検出信号を出力する振幅比較手段と、基準振幅を
設定する基準振幅設定手段とを備えたものである。
【0011】また、本発明のデイスク記録装置は、上記
入力ディジタル情報から符号を検出する符号検出手段
と、検出された符号と所定の符号とを比較し一致したと
き情報検出信号を出力する符号比較手段を備えたもので
ある。
【0012】また、本発明のデイスク記録装置は、上記
情報検出信号に基づいて記録開始終了セクタアドレスを
TOCに記録するTOC生成手段を備えたものである。
【0013】また、本発明のデイスク記録装置は、上記
書き込みアドレスと上記読み出しアドレスとの差を読み
取りその値が第1のしきい値以上の場合に読み出しを指
示し第2のしきい値以下の場合に読み出し停止を指示す
る上記メモリアドレス生成指令を出力する上記アドレス
制御手段を備えたものである。
【0014】
【作用】本発明のディスク記録装置は、上記した構成に
より、記録時、情報検出手段が入力ディジタル情報の情
報の有無を検出し、情報が有るとき起動停止制御手段は
サーボ手段を起動させて光ディスクを回転させアドレス
制御手段はメモリ手段からディジタル情報を読み出し光
ディスクに記録信号を記録させ、一方、情報が無い場
合、起動停止制御手段はサーボ手段により光ディスクの
回転を停止させアドレス制御手段はメモリ手段からのデ
ィジタル情報の読み出しを停止させることができる。
【0015】また、本発明のディスク記録装置は、上記
した構成により、オフセットアドレス設定手段によって
所定のオフセットアドレスがアドレス生成手段に加えら
れ、情報検出手段から情報検出信号が出力された時点の
所定時間前から読み出しアドレスを読み出すことができ
る。
【0016】また、本発明のディスク記録装置は、上記
した構成により、入力ディジタル情報の振幅が所定の基
準振幅より大なる場合情報検出信号を出力して振幅検出
信号を得ることできる。
【0017】また、本発明のディスク記録装置は、上記
した構成により、入力ディジタル情報の符号が所定の符
号と一致した場合に情報検出信号を出力して振幅検出信
号を得ることができる。
【0018】また、本発明のディスク再生装置は、上記
した構成により、情報検出信号に基づいて記録開始終了
セクタアドレスをTOCに記録することできる。
【0019】また、本発明のディスク再生装置は、上記
した構成により、書き込みアドレスと読み出しアドレス
との差を読み取りその値が第1のしきい値以上の場合に
読み出しを指示し第2のしきい値以下の場合に読み出し
停止を指示することできる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。本発明の第1の実施例は、入力デ
ィジタル音声を光ディスク上に記録する場合である。光
ディスク1は、図14と同一の構成とする。
【0021】図1は本発明の第1の実施例における記録
装置の構成を示す図、図2は本発明の第1の実施例にお
ける記録のタイミングを示す図、図3は本発明の第1の
実施例におけるメモリ手段100のアドレスを示す図で
ある。
【0022】図1にて、1,3〜10,12,16〜1
8は図15に示す従来例と同一である。100はメモリ
手段、101はメモリ手段100から出力されるディジ
タル情報、102はメモリ手段100の書き込みアドレ
ス103及び読み出しアドレス104を生成するアドレ
ス生成手段、105はアドレス制御手段、106はアド
レス生成指令、107は入力ディジタル情報16中のデ
ィジタル情報の有無を検出する情報検出手段、108は
情報検出信号、109は情報検出信号108に基づいて
スピンドル駆動手段5、移送手段6、光ヘッド3のアク
チュエータを起動停止する起動制御指令110を出力す
る起動停止制御手段、111はフォーカス引き込み動作
及びトラッキング引き込み動作が完了し光ヘッド1がセ
クタの所定アドレスにオントラックしたことを示すオン
トラック信号、112は記録制御指令である。
【0023】図2の記録のタイミングを示す図は、記録
時、情報検出信号108、記録制御指令112、読み出
しアドレス104、起動制御指令110、オントラック
信号111がどのように変化するかを示している。情報
検出信号108において情報検出区間は”1”、その他
の区間は”0”とし、P1,P2は各々情報検出区間の
開始点及び終了点を示す。起動制御指令110におい
て、起動区間は”1”、停止区間は”0”とする。記録
制御指令112において、記録区間は”1”、記録停止
区間は”0”とし、また、オントラック信号111は、
オントラック時に”1”、そうでないとき”0”とす
る。Q1,Q2は、各々、起動制御指令110の開始点
及び終了点、R1,R2は各々オントラック信号111
が”1”となる区間の開始点及び終了点、S1,S2は
各々記録制御指令112が”1”となる区間の開始点及
び終了点を示す。
【0024】図3はメモリ手段100の書き込みアドレ
ス103及び読み出しアドレス104が情報検出信号1
08により変化する様子を示している。図3にて、S
1,・・・,Sn,・・・,S36はセクタアドレスを
示し、メモリ手段100の読み出しアドレス103及び
書き込みアドレス104は開始アドレスAs〜終了アド
レスAe〜開始アドレスAsを巡回する回転アドレスで
ある。アドレスA1は記録制御指令112の記録区間の
開始点S1に相当する情報検出点アドレスである。
【0025】以上のように構成された本実施例のディス
ク記録装置について、図1〜図3を用いて、以下にその
動作について説明する。図1にて、入力ディジタル情報
16は書き込みアドレス103によりメモリ手段100
に書き込まれ、読み出しアドレス104によりディジタ
ル情報101として読み出される。そして、ディジタル
情報101は記録手段17により誤り訂正用のパリティ
を付加され同期信号を付加されEFM等の変調を施され
て記録信号18として出力される。また、図15に示す
従来例の構成と同様にサーボ手段10は光ディスク1を
略一定の線速度で回転させ、光ヘッド3を光ディスク1
のトラック2上に移送及びオントラックする。
【0026】入力ディジタル情報16による起動停止は
以下のようにして行われる。情報検出手段107は入力
ディジタル情報16中にディジタル情報が検出された区
間のみ情報検出信号108を”1”として出力し、反対
に検出されない場合には情報検出信号108を”0”と
する。情報検出信号108は起動停止制御手段109に
供給される。
【0027】情報検出信号108が図2の点P1にて”
1”となったとき、起動停止制御手段109は起動制御
指令110として点Q1にて起動区間を示す”1”をサ
ーボ手段10に出力する。サーボ手段10は、スピンド
ル駆動手段5、移送手段6、光ヘッド3のアクチュエー
タを起動させ、各々スピンドルサーボ、移送サーボ、フ
ォーカスサーボ、トラッキングサーボをかける。フォー
カス引き込み及びトラッキング引き込みが完了し光ヘッ
ド3が所定のトラックにオントラックすると、サーボ手
段10は点R1にてオントラック信号111を”1”と
して起動停止制御手段109に供給する。これにより、
起動停止制御手段109は点S1にて記録制御指令11
2を記録区間を示す”1”とする。記録制御指令112
がアドレス制御手段105に加えられるとアドレス制御
手段105はメモリ手段100の読み出しアドレス10
4の生成を開始するアドレス生成指令106をアドレス
生成手段102に加える。これにより、読み出しアドレ
ス104はアドレスA1が開始点となる。また、同時
に、記録制御指令112は記録手段17に加えられるの
で、記録手段17は動作を開始しディジタル情報101
に誤り訂正用のパリティを付加し、さらに、ディスク1
上のスパイラルトラック2にマークのパターンを発生さ
せる変調例えば8ビットを14ビットに変換するEFM
変調を施して同期信号を付加して記録信号18を生成し
て出力する。
【0028】情報検出信号108が点P2にて”0”と
なったとき、起動停止制御手段109は所定時間の後に
記録制御指令112を点S2にて”0”とする。これに
より、読み出しアドレス104の生成を停止するアドレ
ス生成指令106がアドレス制御手段105からアドレ
ス生成手段102へ出力されるので読み出しアドレス1
04の生成が停止される。また、同時に、記録手段17
の動作も停止されるので、記録信号18の生成は停止さ
れる。その後、起動停止制御手段109は点Q2にて起
動制御指令110として停止を示す”0”をサーボ手段
10に送りスピンドル4の回転を停止させ、移送手段
6、光ヘッド3のアクチュエータの動作を停止させる。
【0029】以上のように、入力ディジタル情報16中
のディジタル情報が有る場合には、読み出しアドレス1
04が生成され、記録手段17、光ヘッド3のアクチュ
エータ、移送手段6、スピンドル駆動手段5が起動され
ているので、入力ディジタル情報16中のディジタル情
報は光ディスク1上に記録される。一方、入力ディジタ
ル情報16中のディジタル情報がない場合には、読み出
しアドレス104が生成されず、記録手段17、光ヘッ
ド3のアクチュエータ、移送手段6、スピンドル駆動手
段5が停止されているので、入力ディジタル情報16中
のディジタル情報は光ディスク1上に記録されない。
【0030】以上のように、本発明の第1の実施例によ
れば、入力ディジタル情報16中にディジタル情報が有
る場合のみ光ディスク1上に記録されるので、光シスク
1のエリアの利用効率を向上させると同時に、記録手段
17、光ヘッド3のアクチュエータ、移送手段6、スピ
ンドル駆動手段5は、入力ディジタル情報16中にディ
ジタル情報が有る場合のみ電力を消費しその他の場合に
は電力を消費しないことになり消費電力を低減すること
ができる。
【0031】図4〜図5に本発明の第2の実施例を示
す。本発明の第2の実施例は、基本的には本発明の第1
の実施例と同一であるが、読み出しアドレス104の開
始点にオフセットアドレスAOFを設定することができ
る点が異なる。図4は本発明の第2の実施例における記
録装置の構成を示す図、図5は本発明の第2の実施例に
おけるメモリ手段100のアドレスを示す図である。図
4にて、1,3〜10,12,16〜18は図15に示
す従来例と同一である。また、100〜103,105
〜112は図1に示す本発明の第1の実施例と同一であ
る。200はオフセットアドレス設定手段、201はオ
フセットアドレス指令、202はオフセットアドレス,
203はオフセット付き読み出しアドレスである。図5
は本発明の第2の実施例におけるメモリ手段100のア
ドレスを示す図である。AOFはオフセットアドレス、
A2は読み出しアドレス104の開始点である。
【0032】以上のように構成された本発明の第2の実
施例のディスク記録装置について、図2,図4〜図5を
用いて、以下にその動作について説明する。アドレス制
御手段105はオフセットアドレス設定手段200に対
してオフセットアドレス指令201を出力する。オフセ
ットアドレス設定手段200はアドレス制御手段105
から与えられるオフセットアドレス指令201によりオ
フセットアドレス202を生成してアドレス生成手段1
02に供給する。その結果、図5にて、オフセット付き
の読み出しアドレスは読み出しアドレスA1からオフセ
ットアドレスAOFだけ減算されたA2となる。これに
より、入力ディジタル情報16中のディジタル情報はア
ドレスA2の内容から読み出されることになり、ディジ
タル情報101は、メモリ手段100から、情報検出信
号108に基づいて生成された記録制御指令112が”
1”となる点S1に相当するアドレスA1よりもアドレ
スAOFだけ遡ったアドレスA2から読み出されて記録
手段17に供給されることになる。それ以降の動作は本
発明の第1の実施例と同様である。
【0033】以上のように、本発明の第2の実施例によ
れば、本発明の第1の実施例の動作に加えて、入力ディ
ジタル情報16中のディジタル情報が検出された時点よ
りもオフセットアドレスに相当する所定時間だけ前の時
点からのディジタル情報を記録することができる。従っ
て、入力ディジタル情報16から情報検出信号が得られ
た時間よりも所定時間前の情報も光ディスク1に記録す
ることができるとともにディジタル情報が有る場合のみ
光ディスク1上に記録されるので、光ディスク1のエリ
アの利用効率を向上させることができ更に、記録手段1
7、光ヘッド3のアクチュエータ、移送手段6、スピン
ドル駆動手段5は、入力ディジタル情報16中にディジ
タル情報が有る場合のみ電力を消費しその他の場合には
電力を消費しないことになり消費電力を低減することが
できる。
【0034】図6〜図7に本発明の第3の実施例を示
す。本発明の第3の実施例は、基本的には本発明の第1
の実施例と同一であるが、情報検出手段107において
入力ディジタル情報16の振幅を検出する点が異なる。
図6は本発明の第3の実施例における記録装置の構成を
示す図、図7は本発明の第3の実施例における情報有無
検出の様子を示す図である。
【0035】図6にて、1,3〜10,12,16〜1
8は図15に示す従来例と同一である。また、100〜
106,108〜112は図1に示す本発明の第1の実
施例と同一である。301は振幅検出手段、302は基
準振幅設定手段、303は基準振幅、304は振幅比較
手段である。
【0036】以上のように構成された本発明の第3の実
施例のディスク記録装置について、図6〜図7を用い
て、以下にその動作について説明する。図6において、
入力ディジタル情報16は振幅検出手段301によって
信号振幅を検出されて振幅比較手段304へ送られる。
一方、基準振幅設定手段302は所定の基準振幅303
を振幅比較手段304へ送る。入力ディジタル情報16
は振幅比較手段304により基準振幅303と比較され
る。図7において、入力ディジタル情報16の振幅が基
準振幅303より大きくなる点P1、入力ディジタル情
報16の振幅が基準振幅303より小さくなる点P2を
得る。これにより、情報検出信号108が”1”また
は”0”となる。以下の動作は本発明の第1の実施例と
同様である。
【0037】以上のように、本発明の第3の実施例によ
れば、入力ディジタル情報16の振幅を基準振幅303
と比較してその大小により入力ディジタル情報16中の
ディジタル情報の有無を検出して情報検出信号108
が”1”または”0”となる。入力ディジタル情報16
中にディジタル情報が有る場合のみ光ディスク1上に記
録されるので、光シスク1のエリアの利用効率を向上さ
せると同時に、記録手段17、光ヘッド3のアクチュエ
ータ、移送手段6、スピンドル駆動手段5は、入力ディ
ジタル情報16中にディジタル情報が有る場合のみ電力
を消費しその他の場合には電力を消費しないことになり
消費電力を低減することができる。
【0038】図8〜図9に本発明の第4の実施例を示
す。本発明の第4の実施例は、基本的には本発明の第1
の実施例と同一であるが、情報検出手段107として入
力ディジタル情報16の特定符号を検出する点が異な
る。
【0039】図8は本発明の第4の実施例における記録
装置の構成を示す図、図9は本発明の第4の実施例にお
ける符号検出の様子を示す図である。図8にて、1,3
〜10,12,16〜18は図15に示す従来例と同一
である。また、100〜106,108〜112は図1
に示す本発明の第1の実施例と同一である。401は符
号検出手段、402は符号比較手段である。図9にて、
403は開始符号、404は終了符号である。
【0040】以上のように構成された本発明の第4に実
施例のディスク記録装置について、図8〜図9を用いて
以下にその動作について説明する。入力ディジタル情報
16は符号検出手段401によって符号を検出されて符
号比較手段402へ送られる。図9において、入力ディ
ジタル情報16中の符号は符号比較手段402において
所定符号と比較され入力ディジタル情報16中の符号が
開始符号403と一致すると情報検出信号108が”
1”となり起動停止制御手段109に供給される。ま
た、入力ディジタル情報16中の符号は符号比較手段4
02において所定符号と比較され入力ディジタル情報1
6が終了符号404と一致すると情報検出信号108
が”0”となり起動停止制御手段109に供給される。
以下の動作は本発明の第1の実施例と同様である。
【0041】以上のように、本発明の第3実施例によれ
ば、入力ディジタル情報16中の符号を所定の符号と比
較して一致するか否かで情報検出信号108が”1”ま
たは”0”となる。入力ディジタル情報16中にディジ
タル情報が有る場合のみ光ディスク1上に記録されるの
で、光シスク1のエリアの利用効率を向上させると同時
に、記録手段17、光ヘッド3のアクチュエータ、移送
手段6、スピンドル駆動手段5は、入力ディジタル情報
16中にディジタル情報が有る場合のみ電力を消費しそ
の他の場合には電力を消費しないことになり消費電力を
低減することができる。
【0042】図10に本発明の第5の実施例を示す。本
発明の第5の実施例は、基本的には本発明の第1の実施
例と同様であるが、情報検出信号に従って記録停止が繰
り返されるときのセクタアドレスが光ディスク1のTO
C(Table Of Contents:テイブル オブ コンテン
ツ)に記録される点が異なる。
【0043】図10は本発明の第5の実施例における記
録装置の構成を示す図である。図10にて、1,3〜1
0,12,16〜18は図15に示す従来例と同一であ
る。また、100〜112は図1に示す本発明の第1の
実施例と同一である。501はセクタアドレス再生手
段、502はセクタアドレス情報、503はTOC生成
手段、504はTOC情報である。
【0044】以上のように構成された本発明の第5の実
施例のディスク記録装置について、図10を用いて、以
下にその動作について説明する。光ディスク1上には、
ディジタル情報のみでなく所定のディジタル情報をひと
まとまりとするファイルのファイル番号と上記ファイル
の開始アドレス、終了アドレス各々を光ディスク1のT
OC上に記録する。光ディスク1のセクタアドレス情報
502はセクタアドレス再生手段501によって再生さ
れ、TOC生成手段503に記憶される。情報検出信号
108が”1”となる点P1におけるセクタアドレスは
TOC情報504として上記ファイルの開始アドレスと
して記録手段17によって光ディスク1上のTOC領域
に記録される。また、情報検出信号が”0”となる点P
2のセクタアドレスも同様に光ディスク1上に上記ファ
イルの終了アドレスとして記録される。以下の動作は本
発明の第1の実施例と同様である。
【0045】以上のように、本発明の第5の実施例によ
れば、本発明の第1の実施例に加えて、記録停止の度
に、光ディスク1上のTOCにはファイル番号とともに
開始終了アドレスが記録されるので再生時あるいは編集
時に有効に活用することができる。
【0046】図11に本発明の第6の実施例を示す。本
発明の第6の実施例は、基本的には本発明の第1の実施
例と同様であるが、入力ディジタル情報16が圧縮され
入力ディジタル情報16の信号レートより低い信号レー
トを有するディジタル情報101が光ディスク1に記録
される点が異なる。
【0047】図11は本発明の第6の実施例における記
録装置の構成を示す図、図12は本発明の第6の実施例
における記録時のメモリ手段100のデータ量の増減を
示したものである。図10にて、1,3〜10,12,
16〜18は図15に示す従来例と同一である。また、
100〜112は図1に示す本発明の第1の実施例と同
一である。601は高能率符号化手段である。また、図
12において、611は第1のしきい値、612は第2
のしきい値である。
【0048】以上のように構成された本発明の第6に実
施例のディスク記録装置について、図11及び図12を
用いて、以下にその動作について説明する。
【0049】入力ディジタル情報16は高能率符号化手
段601により高能率符号化されてメモリ手段100に
記憶される。以降の動作に関しては、本発明の第6の実
施例は本発明の第1の実施例に比べて間欠的に記録され
る点が異なる。すなわち、図12において、記録停止
時、メモリ手段100のデータ量は増加する。メモリ手
段100のデータ量は書き込みアドレス103と読み出
しアドレス104との差として求めることができる。メ
モリ手段100のデータ量が第1のしきい値611以上
となったときアドレス制御手段105は、読み出し開始
を指示するアドレス制御指令106を出すとともに記録
を開始する。メモリ手段100からのディジタル情報1
01の読み出し速度は入力ディジタル情報16のデータ
書き込み速度より大きいのでメモリ手段100のデータ
量が第2のしきい値612以下となったときアドレス制
御手段105は読み出し停止を指示するアドレス制御指
令106を出す。その他の動作は本発明の第1の実施例
と同様である。
【0050】以上のように、本発明の第6の実施例によ
れば、入力ディジタル情報が圧縮され、その信号レート
が記録信号の信号レートより低い場合において入力ディ
ジタル情報16中にディジタル情報が有る場合のみ、光
ディスク1上に記録されるので、光シスク1のエリアの
利用効率を向上させると同時に、記録手段17、光ヘッ
ド3のアクチュエータ、移送手段6、スピンドル駆動手
段5は、入力ディジタル情報16中にディジタル情報が
有る場合のみ電力を消費しその他の場合には電力を消費
しないことになり消費電力を低減することができる。
【0051】なお、本発明の第1〜第6の実施例におい
ては光変調を例として説明したが、光磁気効果を用いて
記録する場合も同様のことが成立する。この場合には、
記録時、記録信号18は図13に示すように光ヘッド3
ではなく磁気ヘッド701に加えられる点が異なる。図
13にて、701は磁気ヘッド、702は磁気ヘッド駆
動手段、703は光ヘッド駆動信号である。サーボ手段
10は光ヘッド3とともに磁気ヘッド701を移送及び
オントラックさせる。その他は本発明の第1〜第6の実
施例と同様である。一方、再生時、光ディスク1からは
光ヘッド3により光磁気効果を利用して再生信号が読み
取られる。その後の動作は、本発明の第1〜第6の実施
例と同様である。
【0052】また、本発明の第1〜第6の実施例におい
てはディジタル音声情報を記録する場合について説明し
たが、ディジタル映像情報を記録する場合、テキスト情
報を記録する場合についても同様に成立することはいう
までもない。
【0053】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、入力デ
ィジタル情報中にディジタル情報が有る場合のみ光ディ
スク上に記録されるので、光ディスクのエリアの利用効
率を向上させると同時に、記録手段、光ヘッドのアクチ
ュエータ、移送手段、スピンドル駆動手段は、入力ディ
ジタル情報中にディジタル情報が有る場合のみ電力を消
費しその他の場合には電力を消費しないことになり消費
電力を低減することができる。また、情報の有無で自動
的に起動されるのでスイッチを開閉する必要がない。
【0054】また、本発明によれば、入力ディジタル情
報の情報が検出された時点よりもオフセットアドレスに
相当する所定時間だけ前の時点からのディジタル情報を
記録することができる。
【0055】また、本発明によれば、入力ディジタル情
報の振幅が所定の基準振幅より大きくなった時点からの
情報が記録され情報記録が開始される信号振幅を自由に
変えることができる。
【0056】また、本発明によれば、入力ディジタル情
報中に所定の符号が検出された時点からの情報を記録す
ることができる。
【0057】また、本発明によれば、記録及び記録停止
の度に光ディスク上のTOCにはファイル番号とともに
開始終了アドレスが記録されるので再生時あるいは編集
時に有効に活用することができる。
【0058】また、本発明によれば、入力ディジタル情
報の信号レートが記録信号の信号レートより低い場合に
おいて、上記した同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるディスク記録装
置の構成を示すブロック図
【図2】同第1の実施例における記録タイミングを示す
波形図
【図3】同第1の実施例におけるメモリアドレスを示す
説明図
【図4】本発明の第2の実施例におけるディスク記録装
置の構成を示すブロック図
【図5】同第2の実施例におけるメモリアドレスを示す
説明図
【図6】本発明の第3の実施例におけるディスク記録装
置の構成を示すブロック図
【図7】同第3の実施例における情報検出の様子を示す
波形図
【図8】本発明の第4の実施例におけるディスク記録装
置の構成を示すブロック図
【図9】同第4の実施例における情報検出の様子を示す
波形図
【図10】本発明の第5の実施例におけるディスク記録
装置の構成を示すブロック図
【図11】本発明の第6の実施例におけるディスク記録
装置の構成を示すブロック図
【図12】同第6の実施例におけるメモリのデータ量を
示す図
【図13】本発明の別のヘッド構成を示すブロック図
【図14】従来の光ディスクのトラックの構成を示す平
面図
【図15】従来例のディスク記録装置の構成を示すブロ
ック図
【符号の説明】
100 メモリ手段 102 アドレス生成手段 105 アドレス制御手段 107 情報検出手段 109 起動停止制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠原 哲志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパイラルまたは同心円状のトラックを
    分割したセクタを有する光ディスクに光ヘッドを用いて
    ディジタル情報を記録する記録装置であって、 入力ディジタル情報を蓄積するメモリ手段と、 メモリアドレス生成指令に従って上記メモリ手段の書き
    込みアドレスと読み出しアドレスを生成するアドレス生
    成手段と、 記録制御指令に従って読み出しアドレス生成を指示する
    アドレス生成指令を出力するアドレス制御手段と、 上記入力ディジタル情報が加えられたとき情報検出信号
    を出力する情報検出手段と、 上記記録制御指令に従って上記ディジタル情報を上記光
    ディスク上に記録する記録手段と、 起動制御指令に従って上記光ディスクを回転させるとと
    もに上記光ヘッドが上記セクタの所定アドレスにオント
    ラックさせるサーボ手段と、 上記起動制御指令と上記記録指令とを出力するとともに
    上記入力ディジタル情報があることを示す上記情報検出
    信号が入力されたとき上記光ディスクを回転させ上記デ
    ィジタル情報を上記光ディスク上に記録する起動停止制
    御手段を備えたことを特徴とするディスク記録装置。
  2. 【請求項2】 情報検出信号が出力された時点の所定時
    間前から読み出しアドレスを読み出すようにオフセット
    アドレスを付加するオフセットアドレス設定手段と、 オフセットアドレスを指示する上記起動停止制御手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のディスク記録
    装置。
  3. 【請求項3】 入力ディジタル情報の振幅を検出する振
    幅検出手段と、 前記入力ディジタル情報の振幅が基準振幅より大なる場
    合情報検出信号を出力する振幅比較手段と、 基準振幅を設定する基準振幅設定手段とを備えたことを
    特徴とする請求項1または2記載のディスク記録装置。
  4. 【請求項4】 入力ディジタル情報から符号を検出する
    符号検出手段と、 検出された符号と所定の符号とを比較し一致したとき情
    報検出信号を出力する符号比較手段を備えたことを特徴
    とする請求項1または2記載のディスク記録装置。
  5. 【請求項5】 情報検出信号に基づいて記録開始終了セ
    クタアドレスをTOCに記録するTOC生成手段を備え
    たことを特徴とする請求項1,2,3または4記載のデ
    ィスク記録装置。
  6. 【請求項6】 アドレス制御手段は、書き込みアドレス
    と読み出しアドレスとの差を読み取りその値が第1のし
    きい値以上の場合に読み出しを指示し第2のしきい値以
    下の場合に読み出し停止を指示するメモリアドレス生成
    指令を出力する請求項1,2,3,4または5記載のデ
    ィスク記録装置。
JP5228549A 1993-09-14 1993-09-14 ディスク記録装置 Pending JPH0785572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5228549A JPH0785572A (ja) 1993-09-14 1993-09-14 ディスク記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5228549A JPH0785572A (ja) 1993-09-14 1993-09-14 ディスク記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0785572A true JPH0785572A (ja) 1995-03-31

Family

ID=16878124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5228549A Pending JPH0785572A (ja) 1993-09-14 1993-09-14 ディスク記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0785572A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02302979A (ja) * 1989-05-16 1990-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録システム
JPH0411353A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気ディスク装置
JPH04258852A (ja) * 1991-02-08 1992-09-14 Sony Corp ディジタルオーディオ信号記録装置
JPH0528624A (ja) * 1991-07-18 1993-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音楽情報記録装置
JPH0589469A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Pioneer Electron Corp 光デイスク再生装置
JPH06259875A (ja) * 1993-01-06 1994-09-16 Sony Corp 記録装置
JPH06338133A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Kenwood Corp ダビングコントロール装置
JPH07110978A (ja) * 1993-10-14 1995-04-25 Sanyo Electric Co Ltd 同期記録機能を有する記録再生装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02302979A (ja) * 1989-05-16 1990-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録システム
JPH0411353A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気ディスク装置
JPH04258852A (ja) * 1991-02-08 1992-09-14 Sony Corp ディジタルオーディオ信号記録装置
JPH0528624A (ja) * 1991-07-18 1993-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音楽情報記録装置
JPH0589469A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Pioneer Electron Corp 光デイスク再生装置
JPH06259875A (ja) * 1993-01-06 1994-09-16 Sony Corp 記録装置
JPH06338133A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Kenwood Corp ダビングコントロール装置
JPH07110978A (ja) * 1993-10-14 1995-04-25 Sanyo Electric Co Ltd 同期記録機能を有する記録再生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3653459B2 (ja) 制御装置
US6477127B1 (en) Recording/playback apparatus capable of carrying out linking on optical disk, and optical disk recorded with linked data
JPH04321975A (ja) 記録再生装置及び記録再生方法
WO2000065585A1 (fr) Disque optique et dispositif d'enregistrement/de reproduction optique
JP4003348B2 (ja) 記録再生装置
JPH06119758A (ja) ディスク記録再生装置
JP2004103096A (ja) 再生専用記録媒体、再生装置、再生方法
JPS6199989A (ja) デイスク記録再生装置
JPH09320194A (ja) 複合機器
JPH0785572A (ja) ディスク記録装置
JP2765370B2 (ja) ディスク記録装置及び再生装置
JP2720682B2 (ja) ディスク記録装置及び再生装置
JP2765345B2 (ja) ディスク記録装置及び再生装置
JP3064728B2 (ja) ディスク編集装置
JP2001052373A (ja) 光ディスク、ドライブ装置、及び記録再生方法
JP2906742B2 (ja) 光ディスクの記録再生装置及び情報再生方法
JPH04258852A (ja) ディジタルオーディオ信号記録装置
JP2002269926A (ja) ディスク記録方法及びディスク記録装置
JP2001332024A (ja) 信号処理装置、信号処理方法
JP2843102B2 (ja) 情報記録再生装置
JP3513186B2 (ja) 情報記録再生装置
JP3405358B2 (ja) 光ディスク記録装置及び光ディスク再生装置
JPH04212761A (ja) 情報記録再生装置
JPH07287922A (ja) 記録再生装置
JPS6199988A (ja) デイスクの回転制御装置