JPH0785153A - 工程計画修正方法及び装置 - Google Patents

工程計画修正方法及び装置

Info

Publication number
JPH0785153A
JPH0785153A JP17496593A JP17496593A JPH0785153A JP H0785153 A JPH0785153 A JP H0785153A JP 17496593 A JP17496593 A JP 17496593A JP 17496593 A JP17496593 A JP 17496593A JP H0785153 A JPH0785153 A JP H0785153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
plan
data
process plan
job
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17496593A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Higuchi
重雄 樋口
Yukiko Yoneyama
有紀子 米山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP17496593A priority Critical patent/JPH0785153A/ja
Publication of JPH0785153A publication Critical patent/JPH0785153A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業の進捗状況を容易に把握して、作業の進
捗状況に応じた新たな工程計画を容易に作成する工程計
画修正方法及び装置を提供する。 【構成】 ルール記憶部31が工程計画作成用のスケジ
ュールを立案するためのデータ、及び過去に施工された
工事の各作業の先行関係や難易度を示すデータを格納
し、入力部50から工程計画における各作業工程の実績
作業物量消費データを入力する。作業工程修正部24は
入力された実績作業物量消費データとルール記憶部31
に格納されているデータとを比較し、作業実績の進捗状
況に合わせて工程計画の作業工程を修正する。そして、
工程図作成部26は修正された作業工程と工程計画を結
合して新たな工程計画を作成する。このように、過去に
実施された工程計画のデータや工程計画作成の専門家の
スケジュール立案用のノウハウを利用して、作業の進捗
状況を把握して工程計画を修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は工程計画修正方法及び
装置に係り、特にビルディングや発電プラント、化学プ
ラント等の大規模建設工事における作業手順の工程計画
をコンピュータを使用して見直しする工程計画修正方法
及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルディングや発電プラント、化学プラ
ント等の大規模建設工事において、建設工事を能率よ
く、かつ円滑に進めるためには、作業手順が適切に計画
されていることが重要である。このため、適切な作業手
順を計画する工事計画法が数多く提案されている。これ
らの工事計画法のなかで、例えば関根智明著「PERT
・CPM入門」(日科技連)に記載されているPERT
法、CPM法が一般に知られている。
【0003】PERT法、CPM法で工事の工程計画図
を作成する場合、先ず工事を実施するために必要な全て
のスケジュール条件を設定し、次に、設定された全ての
スケジュール条件を工程ネットワークで解析して、工事
の作業手順が示された工程計画図を作成する。また、P
ERT法、CPM法で工事の進捗状況を管理する場合、
工程計画時に計画された作業期間と作業物量に基づい
て、現時点における作業物量の消費量を算出して工事の
終了時期を予測する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、建設工事が
ビルディングや発電プラント、化学プラント等の大規模
建設工事の場合、工事領域が広範囲になるので、工事領
域は多くの作業領域に分割される。そして、各々の作業
領域毎に作業の難易度が異なり、また各々の作業領域に
おいて作業の前後関係が存在する場合が多い。従って、
作業状況を把握するための条件が複雑になるので、工程
計画通りに工事が進まない場合に作業の進捗状況の予測
するために多大の時間と労力を要するという問題があ
る。また、多大の時間と労力をかけて進捗状況を予測し
ても、予測した作業の進捗状況に基づいて、工事の工程
計画を修正するために多大の時間と労力を要するという
問題がある。
【0005】すなわち、PERT法、CPM法等の従来
の工事計画法は小規模な建設工事に使用する場合、比較
的容易に工事の進捗状況を管理することができるが、大
規模建設工事に使用する場合は使い勝手の点で満足でき
るものではなかった。本発明はこのような事情に鑑みて
なされたもので、大規模建設工事において現状の作業進
捗状況を容易に予測することができ、かつ、予測した作
業進捗状況に応じて修正した工程計画を迅速に作成する
ことができる工程計画修正方法及び装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成する為に、工事における工程計画作成用のスケジュー
ル及び工事の工程ネットワークに基づいて作成された工
程計画を作業実績の進捗状況に合わせて修正する工程計
画修正装置において、前記スケジュールの立案用のデー
タ、及び過去に施工した工事の各作業の先行関係や難易
度を示すデータが格納されたルール記憶部と、前記工程
計画における各作業工程の実績作業物量消費データを入
力する入力部と、前記入力された実績作業物量消費デー
タと前記ルール記憶部に格納されているデータとを比較
し、作業実績の進捗状況に合わせて前記工程計画の作業
工程を修正する作業工程修正部と、該作業工程修正部で
修正された作業工程に基づいて前記工程計画を修正して
新たな工程計画を作成する工程図作成部と、該作成され
た新たな工程計を出力する出力部と、を備えたことを特
徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、ルール記憶部が工程計画作成
用のスケジュールを立案するためのデータ、及び実施済
工事の各作業の先行関係や難易度を示すデータを格納
し、入力部から工程計画における各作業工程の実績作業
物量消費データを入力される。また、作業工程修正部は
入力された実績作業物量消費データとルール記憶部に格
納されているデータとを比較し、作業実績の進捗状況に
合わせて工程計画の作業工程を修正する。そして、工程
図作成部は修正された作業工程に基づいて工程計画を修
正して新たな工程計画を作成し、作成された新たな工程
計画を出力部から出力する。
【0008】すなわち、本発明は従来の工程計画時の作
業物量と作業期間の相関関係だけを用いて作業の進捗状
況を予測するのではなく、過去に施工された工程計画の
データや工程計画作成の専門家のスケジュール立案用の
ノウハウを利用して、作業の進捗状況を把握して工程計
画を修正する。従って、作業の進捗状況に応じた新たな
工程計を容易に、かつ迅速に作成することができる。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る工程計画
修正方法及び装置について詳説する。先ず、本発明に係
る工程計画修正方法及び装置を詳説する前に、ビルディ
ングや発電プラント、化学プラント等の建設工事の一般
的な傾向について説明する。例えば、プラントの配管系
統を例にとると、火力発電プラントとエチレン化学プラ
ントのようにプラントの種類が異なると配管系統の名称
や系統数が異なるのが一般的である。しかしながら、異
なった場所に建設された火力発電プラント同士を比較す
ると、発電規模の大小によって配管の径や長さが異なる
系統があるが、70〜80%程度は同じ系統である。さ
らに、配管や主要機器の据付け工程やその他の多くの作
業工程において作業の先行関係や作業の難易度等のデー
タが参考になる場合が多い。
【0010】本願発明はこの点に注目してなされたもの
であり、図1に本発明に係る工程計画修正装置10のブ
ロック図が示されている。同図に示すように工程計画修
正装置10はコンピュータ20、出力部40及び入力部
50から構成されている。コンピュータ20は処理部2
2を備えていて、処理部22は入力データ処理部23、
作業工程修正部24、ネットワーク作成部25、工程図
作成部26及び入出力制御部27を有している。入力デ
ータ処理部23には後述する入出力制御部27を介して
作業エリアの名称、配管搬入や配管溶接等の作業の種
類、処理した作業物量、工事期間、その他の作業データ
を含んだ実績作業物量消費データが入力される。そし
て、入力データ処理部23は入力された実績作業物量消
費データに対して、作業名の置換やデータの格納等の前
処理を行う。
【0011】作業工程修正部24は、新たに入力された
実績作業物量消費データと過去の作業工程における作業
の難易度とを比較して各作業期間を変更する。ネットワ
ーク作成部25は作業工程修正部24が作成した各作業
期間を修正した作業工程と、後述する計画時の工程ネッ
トワーク(図2参照)とを結合する。ここで、図2の工
程ネットワークについて説明する。図中a、b…nの小
文字アルファベットは各作業工程を示していて、各作業
工程は左側から先行して実施される。すなわち、図2の
工程ネットワークにおいては、作業エリアBにおけるa
の作業工程を最初に実施する。aの作業工程完了後、同
じ作業エリアBのb、c、d、eの作業工程を実施する
ことが可能であることを示している。また、作業エリア
Bのkの作業工程は作業エリアBのc、g、hの作業工
程が完了しなければ実施することができないことを示し
ている。さらに、作業エリアAの作業工程fは作業エリ
アBのbの作業工程が完了しなければ実施することがで
きないことを示している。その他の作業工程の実施時期
も同様に判断される。
【0012】工程図作成部26はネットワーク作成部2
5が作成した工程ネットワークに基づいて工程計画図を
求める。入出力制御部27は入力部50から入力された
データを取り込み、また、処理部22が処理したデータ
を出力部40に送る。コンピュータ20は構造データ記
憶部30、ルール記憶部31及び処理結果格納部32を
備えている。構造データ記憶部30には計画時の工程ネ
ットワークを作成するための構成データが格納されてい
る。
【0013】すなわち、構造データ記憶部30には図3
の構成データ一覧表に示すように、作業エリアの名称、
作業工程の名称、作業期間、先行作業(その作業工程を
実施する前に完了する必要がある作業工程、例えば「b
の作業工程はaの作業工程の完了後に実施する」とか
「c、g、hの作業工程の完了後、kの作業工程を実施
する」とかの内容)、及び作業物量(その作業工程を実
施する際に処理される作業物量)が構成データとして格
納されている。
【0014】また、ルール記憶部31には、工程計画作
成の専門家のスケジュール立案用のノウハウに基づくデ
ータ、過去に施工された工事の各作業工程の先行関係を
表すルール、及び各作業工程の作業内容の難易度に関す
るデータが格納されている。すなわち、ルール記憶部3
1には、「作業エリアBにおける作業工程bは、作業エ
リアBの作業工程aの完了後実施してもよい」とか、
「作業エリアBのc、g、hの作業工程が完了していれ
ば、作業エリアBのkを実施してもよい」とか、「作業
エリアAの作業工程fは作業エリアBのbの作業工程が
完了していれば実施してもよい」とかのルールが、いわ
ゆるプロダクションルール「if(条件)then(結
果)」形式により格納されている。
【0015】さらに、ルール記憶部31には、図4の作
業工程難易度一覧表に示すように、作業の難易度等に関
するデータが格納されている。すなわち、ルール記憶部
31には、「bの作業は作業環境が悪いので2日余裕日
を設けてある」とか、「cの作業を終了するためには1
5日間で13の物量を消費する必要がある」とか、
「j、k、lの作業工程が重複した場合には、k、j、
lの優先順で作業を実施する」とか、「h、mの作業工
程が重複した場合には、優先順を任意に選択してもよ
い」とかのルールが格納されている。
【0016】そして、処理結果格納部32は、処理部2
2で作成した工程ネットワークや工程計画図を格納す
る。また、出力部40は表示装置41及びプリンタ42
を有していて、表示装置41は処理部22が作成した工
程ネットワークや工程図を表示する。また、プリンタ4
2は処理部22が作成した工程ネットワークや工程図を
ハードコピーとして出力する。また、入力部50はキー
ボード51、フロッピディスク駆動装置52及びモデム
53等から構成されている。キーボード51はオペレー
タの操作で各種のデータを直接入力する。フロッピディ
スク駆動装置52は他の計算機システムからデータファ
イルの形式で各種のデータを入力する。モデム53は他
のコンピュータ等から通信回路を介して各種のデータを
入力する。
【0017】前記の如く構成された本発明に係る工程計
画修正装置の作用を図5のフローチャートに基づいて説
明する。先ず、工程計画修正装置10のメインスイッチ
を入れて、工程計画図を作成するために必要な実績作業
物量消費データ、例えば作業エリアの名称、配管搬入や
配管溶接等の作業の種類、処理した作業物量、工事期
間、その他の作業データを入力部50より入力する(ス
テップ60)。入力された実績作業物量消費データは処
理部22の入出力制御部27に取り込まれ、入力データ
処理部23に入力される。入力データ処理部23は入力
された実績作業物量消費データに対して、作業名の置換
やデータの格納等の前処理を行う(ステップ61)。
【0018】次に、コンピュータ20は構造データ記憶
部30に予め格納してある作業項目を検索し、入力部5
0から入力された作業項目に対応する作業項目をパター
ンマッチングによって呼び出して、工程計画時の工程計
画に関するデータと比較する(ステップ62)。次い
で、実績作業物量消費データと工程計画時の作業物量デ
ータがある程度ずれた場合には、ルール記憶部31に予
め記憶されているルールを読み出して、作業工程修正部
24が入力された実績物量消費データと過去の作業工程
における作業の難易度とを比較して各作業期間を変更す
る(ステップ63)。各作業期間の変更完了後、ネット
ワーク作成部25は作業工程修正部24が変更した各作
業期間と工程計画時の変更していない作業工程を結合し
て新たなネットワークを作成する(ステップ64)。
【0019】続いて、作成された新たなネットワークに
基づいてプロジェクト完工日を求め、求められたプロジ
ェクト完工日が満足できる期間であるか否かを判断する
(ステップ65)。そして、満足できる期間でないと判
断された場合、ステップ63にフィードバックして未着
手の作業工程の中からルール記憶部31に格納された専
門家の経験に基づいた作業の優先順位に従い、余裕期間
のあるものから作業期間を短縮してプロジェクト完工日
を満足するように変更する。
【0020】この場合、作業期間を変更することにより
他の修正していないネットワーク間の先行関係に矛盾を
生じるか否かは、工程ネットワークを作成するための構
成データに記されているデータと比較して、ネットワー
クの作業工程間の接続関係が矛盾しないようにダミー工
程等を採用する。一方、ステップ65でプロジェクト完
工日が満足できる期間であると判断された場合、資源の
平準化を行う。次に、ネットワーク作成部25が作成し
た新たな工程ネットワークは工程図作成部26に送ら
れ、工程図作成部26はネットワーク作成部25が作成
した新たな工程ネットワークに基づいて新に工程計画図
(図6参照)を作成する。そして、新に作成された工程
計画図は入出力制御部27を介して出力部40の表示装
置41に表示される(ステップ67)。
【0021】尚、オペレータが工程計画図を修正する必
要があると判断した場合には、キーボード51やマウス
(図示せず)等の入力手段を使用してデータ修正を指示
することができる。このように、本願発明によれば経験
者の作成した過去に施工された工事の作業の難易度に関
する工程データを利用して作業の進捗状況を把握し、工
程計画されたプロジェクトの作業完了後を予測した後、
作業期間を修正して工程計画を再度作成することができ
る。従って、工程計画時の作業物量データと作業期間の
相関関係に基づいて、作業の進捗状況を予測して作成し
た場合と比較すると、作業の進捗状況を最適に取り入れ
た工程計画を容易に、かつ迅速に作成することができ
る。
【0022】尚、前記実施例においてはプラントの配管
工事における据付け工程を例に本願発明を説明したが、
これに限定されるものではなく、例えば配管工事の洗
浄、検査工程計画やビルディングの建設や各種設備の建
設、地域開発等にも適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る工程計
画修正方法及び装置によれば、既に実績のある作業工程
に関するデータを利用して作業の進捗状況を予測すると
共に、経験豊富な工程計画作成の専門家のスケジュール
立案のためのノウハウをデータベース化して工程計画を
修正することができるので、面倒な処理を必要とせず、
工事の進捗状況に応じた工程計画を容易に修正すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る工程計画修正装置のブロック図
【図2】作業計画時の作業工程の結合関係を表す工程ネ
ットワークを説明した説明図
【図3】本発明に係る工程計画修正装置の構造データ記
憶部に格納されている工程ネットワークのデータを説明
した一覧表
【図4】本発明に係る工程計画修正装置のルール記憶部
に格納されている作業の難易度等のデータを説明した一
覧表
【図5】本発明に係る工程計画修正装置の作動を説明し
たフローチャート
【図6】本発明に係る工程計画修正装置で作成された工
程計画図
【符号の説明】
10…工程計画修正装置 24…作業工程修正部 26…工程図作成部 31…ルール記憶部 40…出力部 50…入力部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工事における工程計画作成用のスケジュ
    ール及び工事の工程ネットワークに基づいて作成された
    工程計画を作業実績の進捗状況に合わせて修正する工程
    計画修正方法において、 前記工程計画における各作業工程の実績作業物量消費デ
    ータと、前記スケジュールの立案用のデータ及び過去に
    施工した工事の各作業の先行関係や難易度を示すデータ
    とを比較し、作業実績の進捗状況に合わせて前記工程計
    画の作業工程を修正する工程と、 該修正された作業工程に基づいて前記工程計画を修正し
    て新たな工程計画を作成する工程と、 を備えた工程計画修正方法。
  2. 【請求項2】 工事における工程計画作成用のスケジュ
    ール及び工事の工程ネットワークに基づいて作成された
    工程計画を作業実績の進捗状況に合わせて修正する工程
    計画修正装置において、 前記スケジュールの立案用のデータ、及び過去に施工し
    た工事の各作業の先行関係や難易度を示すデータが格納
    されたルール記憶部と、 前記工程計画における各作業工程の実績作業物量消費デ
    ータを入力する入力部と、 前記入力された実績作業物量消費データと前記ルール記
    憶部に格納されているデータとを比較し、作業実績の進
    捗状況に合わせて前記工程計画の作業工程を修正する作
    業工程修正部と、 該作業工程修正部で修正された作業工程に基づいて前記
    工程計画を修正して新たな工程計画を作成する工程図作
    成部と、 該作成された新たな工程計を出力する出力部と、 を備えた工程計画修正装置。
JP17496593A 1993-06-22 1993-06-22 工程計画修正方法及び装置 Pending JPH0785153A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17496593A JPH0785153A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 工程計画修正方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17496593A JPH0785153A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 工程計画修正方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0785153A true JPH0785153A (ja) 1995-03-31

Family

ID=15987838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17496593A Pending JPH0785153A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 工程計画修正方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0785153A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001125619A (ja) * 1999-10-25 2001-05-11 Nec Corp 負荷調整方法および負荷調整装置、並びに記録媒体
KR100453699B1 (ko) * 2001-08-14 2004-10-20 (주)쓰리뷰 생산공정 모니터링 시스템을 이용한 생산관리 시스템제공방법 및 장치
JP2014157616A (ja) * 2014-04-03 2014-08-28 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd プラント建設工程作成支援システム、プラント建設工程作成支援方法およびプログラム
JP5665759B2 (ja) * 2009-11-12 2015-02-04 株式会社東芝 工事工程作成システムおよび工事工程作成方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001125619A (ja) * 1999-10-25 2001-05-11 Nec Corp 負荷調整方法および負荷調整装置、並びに記録媒体
KR100453699B1 (ko) * 2001-08-14 2004-10-20 (주)쓰리뷰 생산공정 모니터링 시스템을 이용한 생산관리 시스템제공방법 및 장치
JP5665759B2 (ja) * 2009-11-12 2015-02-04 株式会社東芝 工事工程作成システムおよび工事工程作成方法
JP2014157616A (ja) * 2014-04-03 2014-08-28 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd プラント建設工程作成支援システム、プラント建設工程作成支援方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Gupta et al. From rescheduling to online scheduling
Sabuncuoglu et al. Rescheduling frequency in an FMS with uncertain processing times and unreliable machines
Li et al. A heuristic rescheduling algorithm for computer-based production scheduling systems
Raheja et al. Reactive recovery of job shop schedules–a review
Liao et al. Daily scheduling for R&D semiconductor fabrication
Ye et al. Adaptive preventive maintenance for flow shop scheduling with resumable processing
JP2011170496A (ja) プラントの工事計画支援装置及び方法
da Silva et al. Online single machine scheduling with setup times depending on the jobs sequence
CN108780393B (zh) 配置管理系统、管理模板配置信息的方法和计算机可读介质
JPH0785153A (ja) 工程計画修正方法及び装置
JP2020106958A (ja) 生産計画立案支援装置及び方法
JP3146300B2 (ja) 工程計画作成方法および装置
Singh et al. Real-time pipe system installation schedule generation and optimization using artificial intelligence and heuristic techniques.
JP2002304211A (ja) プラントの運転支援方法及びそのプログラム
JPH0916069A (ja) 工程計画作成方法及びその装置
JPH06139249A (ja) 工程計画作成方法および工程計画作成支援装置
JP2023047914A (ja) データ処理装置、データ処理方法、および属性データ
JPH08180106A (ja) 工程計画作成方法及びその装置
JPH01257553A (ja) スケジユール計画・管理システム
JP3724889B2 (ja) プラント起動スケジュール計算装置
JPH10117437A (ja) 日最大電力需要量予測方法
US8539436B2 (en) System and method for rule-based distributed engineering
Etminaniesfahani et al. An efficient relax-and-Solve algorithm for the resource-constrained project scheduling problem
JPH05282327A (ja) 工程計画作成方法および工程計画作成支援装置
Kalinowski Multistage decision making process of multicriteria production scheduling