JPH10117437A - 日最大電力需要量予測方法 - Google Patents

日最大電力需要量予測方法

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JPH10117437A
JPH10117437A JP26853596A JP26853596A JPH10117437A JP H10117437 A JPH10117437 A JP H10117437A JP 26853596 A JP26853596 A JP 26853596A JP 26853596 A JP26853596 A JP 26853596A JP H10117437 A JPH10117437 A JP H10117437A
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JP
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load curve
daily
daily load
power demand
weather
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JP26853596A
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English (en)
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Tetsuo Matsui
哲郎 松井
Tatsuya Iizaka
達也 飯坂
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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    • Y02E40/76
    • Y04S10/54
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の日負荷曲線予測方法では、地理的に広
範囲にわたる電力系統において高精度な日最大電力需要
量の予測が困難である。また、熟練運用者が不足してい
るので、人為的な予測にも限界がある。 【解決手段】 計算機により予測対象日の最大電力需要
量を予測する方法に関する。予測対象である電力系統内
の複数の地域ごとの日負荷曲線を予測する第1ステップ
S1と、第1ステップにより得た各地域ごとの日負荷曲
線を合成して電力系統全体の日負荷曲線を求める第2ス
テップS2と、第2ステップにより得た日負荷曲線の最
大値に基づき、送電損失を考慮して電力系統全体の日最
大電力需要量を推定する第3ステップS3とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電力系統にお
ける中央給電指令所または地方給電指令所、系統制御所
等において、系統制御用計算機または汎用電子計算機上
で系統全体の日最大電力需要量を自動的に予測する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】電力系
統における例えば翌日の日最大電力需要量(日負荷曲
線)の予測作業は、熟練運用者の経験と直感的知識によ
り行われていることが多く、そのほぼすべての作業を手
作業に頼っている。このため、予測作業を自動化するも
のとして、電力系統内の代表地点の気象情報を用いた重
回帰分析に代表される統計的手法により、またはニュー
ラルネットワークを用いて予測する方法が提案されてい
る。
【0003】しかし、日最大電力需要量を予測する場
合、予測対象の電力系統が地理的に広範囲にわたってい
るときには、各地域での気象条件が大きく異なる場合が
多い。一般的にこの種の予測を行う際には、電力系統内
の代表地点を選定すると共に、その地点での気象条件と
日最大電力需要量との相関モデルを重回帰分析により、
またはニューラルネットワークを用いて作成し、その相
関モデルを用いて予測を行っている。
【0004】しかるに、電力系統が地理的に広範囲にわ
たる場合には、適当な代表地点そのものの選定が困難で
あり、予測精度が悪くなる。これは、代表地点の気象条
件と日最大電力需要量との相関関係が、他地域にそのま
ま適用できないからである。
【0005】また、代表地点を複数選定して各地域ごと
に当該地域の日最大電力需要量を予測し、これらを合成
して系統全体の日最大電力需要量を予測する手法もあ
る。更には、複数選定した代表地点の電力需要量の割合
に応じて気象要因の重み平均をとり、得られた気象情報
と日最大電力需要量との相関モデルにより予測する手法
もある。しかしながら、これらの手法においても、各地
域における日最大電力の発生時間が異なることが多く、
単純な合計では高精度な予測は望めないといった問題が
ある。
【0006】電力系統を運用するためには厖大な専門的
知識が必要であるが、近年では、この知識を有する熟練
運用者が特に減少の一途をたどっている。一方、最大電
力需要量の予測は、系統運用の基盤とも言うべき発電計
画立案の基礎となるものであり、その予測精度の向上と
自動化が切望されている。更に、前述したように、現状
では、地理的に広範囲にわたる電力系統における高精度
な日最大電力需要量の予測は極めて困難である。そこで
本発明は、熟練運用者に依存することなく、広範囲の電
力系統に対しても高精度に予測を行うことができる日最
大電力需要量予測方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、電力系統内を複数の地域に分けて各地域
ごとの日負荷曲線を予測する第1ステップと、これらの
予測により得られた日負荷曲線を合成する第2ステップ
と、合成後の日負荷曲線から電力系統全体の日最大電力
需要量を推定する第3ステップとから構成される。
【0008】まず、第1ステップでは、電力系統を構成
する各地域につき個別に日負荷曲線を予測する。ここで
各地域とは、電力系統内の各地方給電指令所または系統
制御所の管轄系統を指す。
【0009】各地域ごとの日負荷曲線の予測方法の一例
を挙げると、次のとおりである。すなわち、本出願人に
よる特願平8−235291号に示されるように、当該
地域における予測対象日の気象予報データ及び至近日の
実績気象データ等を気象モデルに入力して予測対象日の
詳細な気象を予測するステップと、このステップにより
得られた予測気象データを日負荷曲線予測モデルに入力
して予測対象日の電力需要を予測するステップとからな
る日負荷曲線予測方法を用いる。ここで、前記予測気象
データとしては当該地域の一定時間ごとの気温または湿
度を用いると良い。また、日負荷曲線予測モデルには、
時系列データの把握に有用なリカレントネットワーク
(Elmanモデルなど)を用いることが望ましい。
【0010】第2ステップでは、各地域の日負荷曲線を
合成して電力系統全体の日負荷曲線を得る。この合成
は、数式1に示すごとく各時間における電力需要量の代
数和を計算し、これを1日全体につき行う。例えば、時
間iにおける電力系統全体の電力需要量は、以下のとお
りである。なお、数式1において、jは各地域を表す添
え字である。
【0011】
【数1】
【0012】第3ステップでは、合成された電力系統全
体の1日の電力需要量(日負荷曲線)に基づいて日最大
電力需要量を予測する。但し、各地域の日負荷曲線、す
なわち、各地方給電指令所で得られる電力需要量は送電
端での値となるため、日最大電力需要量として必要な発
電端の値は、送電損失を考慮した値となる。従って、経
験的に得られている系統の送電損失から算出された送電
損失係数を用いて補正を行い、以下の数式2によって最
終的な日最大電力需要量を求める。
【0013】
【数2】日最大電力需要量=max{電力系統全体の電
力需要量(i)}/送電損失係数
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。本実施形態は、図1に示すように、電力
系統内に分割形成された各地域ごとに日負荷曲線を予測
する第1ステップS1と、これらの日負荷曲線をすべて
合成して電力系統全体の日負荷曲線を得る第2ステップ
S2と、電力系統全体の日負荷曲線から日最大電力需要
量を推定する第3ステップS3とを有している。なお、
第1ステップS1の前のステップS0は、電力系統内の
すべての地域について日負荷曲線を予測したかどうかを
判断するステップである。
【0015】以下、第1〜第3ステップの内容を詳述す
る。 (1)地域ごとの日負荷曲線予測ステップ(第1ステッ
プS1) このステップでは、図2に示すように予測対象の電力系
統全体を複数の地域、例えばa〜cに分割し、各地域a
〜cについて日負荷曲線を予測する。各地域の日負荷曲
線予測方法としては、例えば当該地域の代表地点の気象
情報などを選定し、この気象情報と当該地域における電
力需要量との相関モデルを用いる方法や、予測対象日の
気象条件と類似する気象条件を示す日を予測対象日の過
去の至近日の中から選定し、経験的な補正を加える方法
(一般的には、熟練運用者が行っている方法)などがあ
る。しかるに、本発明では特に具体的な予測方法を限定
するものではないので、日負荷曲線を予測できる方法で
あればいかなる方法でも良い。
【0016】ちなみに、前述した特願平8−23529
1号に示す予測方法は、次の通りである。まず、この日
負荷曲線予測方法は、図示されていないが、対象となる
電力系統内の各地域ごとに、気象モデルを用いて予測対
象日の僅かな気象予報データ等に基づいて詳細な気象を
予測するステップAと、このステップAによる予測気象
データから予測対象日の一定時間ごとの電力需要(日負
荷曲線)を予測するステップBとからなる。予測に用い
る気象モデルは、回帰式モデル、ニューラルネットワー
ク等により構築され、例えば過去数年分の実績データか
らパラメータの同定や学習が行われる。
【0017】ステップAにおいて、気象モデルでは、気
象予報から得られる予測対象日の最高気温、最低気温、
最低湿度、天気等の僅かな気象予報データ及び至近日の
実績気象データを入力することにより、予測対象日の一
定時間ごとの気温、湿度、天気等、より詳細な気象を予
測する。
【0018】気象モデルの構築例を以下に説明する。ま
ず、気象予報から得られる予測対象日の最高気温、最低
気温、最低湿度、午前の天気、午後の天気を用いて3時
間ごとの気温及び湿度を予測する気象モデルを構築する
こととし、階層型ニューラルネットワークを用いてモデ
ル化する。この気象モデルは、例えば気温、湿度の両方
を予測できるモデル(モデル1〜4)と、気温、湿度の
一方だけを予測できるモデル(モデル5:気温モデル,
湿度モデル)とを用意し、目的に応じて適宜使い分ける
と良い。
【0019】図3は、最高気温、最低気温の2入力から
3時間おきの気温、湿度を予測するモデル1,3の概念
図であり、図4は、最高気温、最低気温、最低湿度、午
前(9時)の天気、午後(15時)の天気という5入力
から3時間おきの気温、湿度を予測するモデル2,4の
概念図である。図5は、最高気温、最低気温の2入力か
ら3時間おきの気温を予測するモデル5を示し、図6
は、最高気温、最低気温、最低湿度、午前(9時)の天
気、午後(15時)の天気という5入力から3時間おき
の湿度を予測するモデル5を示している。
【0020】なお、図7は上記5つのモデルの実施条件
を示しており、すべてのケースについて良好な気象予測
結果を得ることができた。図8はモデル5による気温想
起結果、図9は同じくモデル5による湿度想起結果を示
しており、何れについても想起値が実績値に良く一致し
ている。
【0021】ここで、気象モデルとして用いた階層型ニ
ューラルネットワークの学習アルゴリズムとしては、例
えばバックプロパゲーション(誤差逆伝播)を用いるこ
とができる。バックプロパゲーションは、周知のように
ネットワークに入力が与えられた時の教師値と出力との
誤差を出力層から中間層、入力層へと逆方向にたどって
いき、各層における誤差を減少させるように重みを訂正
する手法であるが、その具体的な内容は本発明の要旨で
はないため、説明を省略する。
【0022】次に、上記ステップAにより得られた予測
気象データを用いて、ステップBでは日負荷曲線予測を
行う。日負荷曲線予測モデルとしては、ニューラルネッ
トワークの一種であるリカレントネットワークを用い
た。リカレントネットワークは、周知のようにフィード
バック結合を含むニューラルネットワークであり、1ス
テップ前の情報をネットワーク内に持つことで、電力需
要などの時系列データの把握に有用なものである。
【0023】リカレントネットワークモデルとしては、
例えば入力層、中間層、出力層、コンテクスト層からな
るElmanモデルを用いることができる。図10は日負荷
曲線予測モデル(Elmanモデル)の一例を示しており、
入力層には平日・土曜日・休日の区別フラグ(1,0な
ど)、予測気象データとしての3時間ごとの気温及び湿
度、日最大電力予測値が入力され、中間層の出力をコン
テクスト層にフィードバックして、出力層から予測対象
日の1時間ごとの電力需要(予測値)が出力される。
【0024】図11は、日負荷曲線予測モデルによる学
習・予測概念図であり、例えば最初の2週間のデータを
用いて初期学習を行い、以後毎日、追加学習を行って予
測対象日の1日分の予測を行っている。
【0025】図12は、当該地域における予測対象日の
実際の気象データ(「実績値」として示す)と、この実
績値を使用して予測した結果(「実績気象使用」として
示す)とを併せて示した日負荷曲線予測結果である。ま
た、図13は、図12と同じ「実績値」と、前述の気象
モデルにより得た予測気象データを使用して予測した結
果(「気象モデル使用」として示す)とを併せて示した
日負荷曲線予測結果である。
【0026】図12の予測結果は、当該地域における予
測対象日の実績気象を用いているので、実際には実現不
可能な理想状態の予測結果ということができる。この予
測結果と図13の予測結果とを比較すると、両者は比較
的良く近似しており、図13のように気象モデルによる
予測気象データを使用すれば良好な予測結果が得られる
ことが明らかである。
【0027】このようにして、複数の地域について各地
域ごとに日負荷曲線を予測する。例えば、図2に示した
ように系統内を3つの地域a,b,cに分け、これらの
すべてにつき日負荷曲線を予測する。いま、仮に図2の
地域a,bでは午後2時に最大電力が発生し、地域cで
は午前11時に最大電力が発生するというように最大電
力需要の発生時間が異なる場合、従来の代表地点のみの
気象条件を用いる予測方法では良好な予測精度を得るこ
とが不可能である。この点、本実施形態では複数地域の
日負荷曲線を予測し、下述のごとくこれらを合成して系
統全体の日負荷曲線を予測するので、各地域の特性が良
く反映され、予測精度の向上が可能になる。
【0028】(2)すべての日負荷曲線の合成ステップ
(第2ステップS2) 各地域の日負荷曲線を合成して電力系統全体の日負荷曲
線を得る。具体的には、図2における地域a,b,cの
日負荷曲線を時間ごとに加算して、予測対象日の系統全
体の日負荷曲線を作成する。これは、前述した数式1の
演算による。
【0029】(3)日最大電力需要量の予測ステップ
(第3ステップS3) このステップでは、合成された系統全体の日負荷曲線か
ら、日最大電力需要量を推定する。この推定にあたって
は、図2に示した系統全体の日負荷曲線の中の最大値を
示す電力需要量を日最大電力需要量Aとする。但し、前
述のごとく、日最大電力需要量として必要な発電端の値
は送電損失を考慮した値であるから、経験的に得られる
送電損失係数を用いて補正を行い、前述の数式2によっ
て最終的な電力系統全体の日最大電力需要量Bを予測す
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、電力系統内を複
数に分けて各地域の日負荷曲線を予測し、次に系統全体
の日負荷曲線を予測すると共に、最後に送電損失を考慮
しながら最終的な日最大電力需要量を推定するものであ
る。このため、電力系統が地理的に広範囲にわたり、系
統内の各地域に存在する気象条件や日最大電力発生時間
に大きな相違がある場合でも、これらを反映させて高精
度に日最大電力需要量を予測することができる。また、
運用者にとっては、各地域における日負荷曲線を用いて
各時間帯での電力需要の発生状況を把握することができ
るので、予測結果を理解しやすい予測方法を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すフローチャートであ
る。
【図2】実施形態の作用を示す概念図である。
【図3】気象モデルの一例を示す概念図である。
【図4】気象モデルの一例を示す概念図である。
【図5】気象モデルの一例を示す概念図である。
【図6】気象モデルの一例を示す概念図である。
【図7】気象モデルの実施条件を示す図である。
【図8】気象モデル5による気温想起結果を示す図であ
る。
【図9】気象モデル5による湿度想起結果を示す図であ
る。
【図10】日負荷曲線予測モデルの一例を示す概念図で
ある。
【図11】日負荷曲線予測モデルの学習・予測概念図で
ある。
【図12】日負荷曲線予測結果を示す図である。
【図13】日負荷曲線予測結果を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計算機により予測対象日の最大電力需要
    量を予測する方法において、 予測対象である電力系統内を複数の地域に分割し、これ
    らの地域ごとの日負荷曲線を予測する第1ステップと、 第1ステップにより得た各地域ごとの日負荷曲線を合成
    して電力系統全体の日負荷曲線を求める第2ステップ
    と、 第2ステップにより得た電力系統全体の日負荷曲線の最
    大値に基づき、送電損失を考慮して電力系統全体の日最
    大電力需要量を推定する第3ステップと、 を有することを特徴とする日最大電力需要量予測方法。
JP26853596A 1996-10-09 1996-10-09 日最大電力需要量予測方法 Pending JPH10117437A (ja)

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