JPH0784988A - アドレス出力装置 - Google Patents

アドレス出力装置

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JPH0784988A
JPH0784988A JP5232086A JP23208693A JPH0784988A JP H0784988 A JPH0784988 A JP H0784988A JP 5232086 A JP5232086 A JP 5232086A JP 23208693 A JP23208693 A JP 23208693A JP H0784988 A JPH0784988 A JP H0784988A
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JP
Japan
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address
instruction
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external
chip microcomputer
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Application number
JP5232086A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Oki
達哉 沖
Katsunobu Hongo
勝信 本郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Microcomputers (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストップ命令やウエイト命令の実行時にアド
レスバスをインアクティブにして、システム全体の消費
電力を低減可能にする。 【構成】 外部アドレスバス5a,5bへアドレスを出
力する端子の電位を強制的に設定レベルに固定するため
のアドレスバス制御手段2とを設け、上記各命令の実行
後、アドレスラッチイネーブル信号制御手段9に、アド
レスとデータからなるマルチプレックス信号からアドレ
スのみを取り出すためのアドレスラッチイネーブル信号
をシングルチップマイクロコンピュータ1外部のアドレ
スラッチ手段4に1回だけ出力させ、該アドレスラッチ
手段4に上記アドレスの設定レベルをラッチさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シングルチップマイ
クロコンピュータにおけるクロック停止時等にアドレス
を不活性化するのに使用されるアドレス出力装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば「三菱電機ワンチップマイ
クロコンピュータ ユーザーズマニュアル」(1992
年6月)に示された従来のアドレス出力装置を示すブロ
ック図であり、図において、1はシングルチップマイク
ロコンピュータとしてのマイクロコンピュータ、3はマ
イクロコンピュータ1に内蔵された1ビット分のアドレ
ス出力回路で、例えばアドレスバスが24ビット構成に
なっているときには、アドレス出力回路3の1ビット分
が24個存在することになる。
【0003】また、4はマイクロコンピュータ1の外部
にあるアドレスラッチ手段で、このアドレスラッチ手段
4はデータとアドレスのマルチプレックス信号の中から
アドレスのみを取り出すために用いられる。5a,5b
はマイクロコンピュータ1からのアドレスを出力する外
部アドレスバスで、先に述べたように、これらのアドレ
ス出力はマルチプレックス信号として出力されている。
【0004】さらに、6は上記アドレス出力をマルチプ
レックス信号から取り出すためのアドレスラッチイネー
ブル信号であり、マイクロコンピュータ1外部のアドレ
スラッチ手段4に入力されている。7はマイクロコンピ
ュータ1内部のデータバス、8はトライステートバッフ
ァである。
【0005】次に動作について説明する。いま、マイク
ロコンピュータ1が外部資源をアクセス可能なモードで
動作しているとする(以後、このモードをマイクロプロ
セッサモードという)。ユーザーシステム上の外部資
源、特に外部リードオンリメモリ等に存在するプログラ
ムをマイクロコンピュータ1がマイクロプロセッサモー
ドで実行しているとき、プログラム上の命令はアドレス
でアクセスされる。
【0006】このアドレスは内部データバス7から出力
許可状態のトライステートバッファ8を通って外部アド
レスバス5a,5bへ出力される。この時、アドレスラ
ッチイネーブル信号はデータとのマルチプレックス信号
なので、マイクロコンピュータ1側からのアドレスラッ
チイネーブル信号を用いて、外部アドレスラッチ手段4
で取り出される。
【0007】ユーザーシステム上の外部資源へのアクセ
スは、実際にはこの取り出されたアドレスが行うことに
なる。
【0008】また、外部リードオンリメモリ等のプログ
ラム上で、マイクロコンピュータ1の内部クロックや周
辺機能の基準クロックを停止させる第1の命令としての
ストップ命令(STP命令)を実行すると、マイクロコ
ンピュータ1はストップ命令が配置されていた外部リー
ドオンリメモリのアドレスをアクセスして停止する。
【0009】従って、外部アドレスバス5a,5bから
はストップ命令が配置されていた外部リードオンリメモ
リのアドレスが出力されたままとなる。すなわち、アド
レス端子の一部が”H”レベルを出力した状態での停止
となる。
【0010】上記の状態でユーザーシステム上の外部資
源へり電力供給を停止すると、ソフトウェア的に事前の
処理を施さない限り、”H”レベルのアドレス端子から
外部資源へ電流が流れ、システム全体での消費電力が低
減できなくなる。
【0011】そこで、ハードウェアリセットをかける
か、もしくは外部からの割り込みが受け付けられるよう
にすることで、このストップ命令が解除される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来のアドレス出力装
置は以上のように構成されているので、シングルチップ
マイクロコンピュータ1がストップ命令実行後、ストッ
プ命令が配置されていた外部リードオンリメモリのアド
レスをアクセスしたまま停止するため、シングルチップ
マイクロコンピュータ1の一部のアドレス端子から”
H”レベルが出力されたままになるなどの問題点があっ
た。
【0013】一方、このような”H”レベルの状態にお
いて、ユーザーシステム上の外部資源への電力供給を停
止すると、ソフトウェア的にアドレス出力を全て”L”
レベルに落とすなどの処理を行わない限り、”H”レベ
ルのアドレス端子から外部資源へ電流が流れ、システム
全体の低消費電力が実現できないなどの問題点があっ
た。
【0014】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたものであり、ストップ命令やウエ
イト命令の実行時にアドレスバスをインアクティブにし
て、システム全体の低消費電力化を図ることができるア
ドレス出力装置を得ることを目的とする。
【0015】請求項2の発明はストップ命令やウエイト
命令の解除時には、内部からのアドレスを外部アドレス
へ出力し、速やかに外部資源へアクセスすることで、ス
トップ命令やウエイト命令の実行時にアドレスバスをイ
ンアクティブにできるアドレス出力装置を得ることを目
的とする。
【0016】請求項3の発明はアドレスバス制御信号に
より出力ドライバの出力を接地側にスイッチして、アド
レスを出力する端子の電位を設定レベルに固定すること
で、ストップ命令やウエイト命令の実行時にアドレスバ
スをインアクティブにできるアドレス出力装置を得るこ
とを目的とする。
【0017】請求項4の発明はアドレスレジスタに対し
てあらかじめ設定した外部アドレスバスへ出力すべきア
ドレスを出力する端子の電位を、ストップ命令やウエイ
ト命令の実行時に出力することで、アドレスバスをイン
アクティブにできるアドレス出力装置を得ることを目的
とする。
【0018】請求項5の発明はアドレスバス制御信号に
より出力ドライバの調整を行うことにより、ストップ命
令やウエイト命令の実行時にアドレスバスをインアクテ
ィブにできるアドレス出力装置を得ることを目的とす
る。
【0019】請求項6の発明は外部アドレスバス以外に
イネーブル信号や読み出し書き込み信号をも”L”レベ
ルに固定するモードに設定できるアドレス出力装置を得
ることを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るア
ドレス出力装置は、外部資源をアクセス可能なモードで
動作しているシングルチップマイクロコンピュータの内
部クロックや周辺機能の基準クロックを停止させる第1
の命令、または内部クロックのみを停止させる第2の命
令を実行する時、外部アドレスバスへアドレスを出力す
る端子の電位を強制的に設定レベルに固定するためのア
ドレスバス制御手段とを設け、上記各命令の実行後、ア
ドレスラッチイネーブル信号制御手段に、アドレスとデ
ータからなるマルチプレックス信号からアドレスのみを
取り出すためのアドレスラッチイネーブル信号をシング
ルチップマイクロコンピュータ外部のアドレスラッチ手
段に1回だけ出力させ、該アドレスラッチ手段に上記ア
ドレスの設定レベルをラッチさせるようにしたものであ
る。
【0021】請求項2の発明に係るアドレス出力装置
は、第1の命令または第2の命令の解除後、アドレスラ
ッチイネーブル信号制御手段に、命令実行直前のアドレ
スを外部アドレスバスに出力させ、アドレスラッチイネ
ーブル信号のパルスを1回出力することによって、命令
実行前の状態に復帰させるようにしたものである。
【0022】請求項3の発明に係るアドレス出力装置
は、アドレスバス制御手段からの出力にもとづき、スイ
ッチ手段に、シングルチップマイクロコンピュータ外部
へアドレスおよびデータを出力する時に駆動される出力
ドライバの出力を接地するように切り替えさせて、外部
アドレスバスへアドレスを出力する端子の電位を設定レ
ベルに固定させるようにしたものである。
【0023】請求項4の発明に係るアドレス出力装置
は、外部資源をアクセス可能なモードで動作しているシ
ングルチップマイクロコンピュータの内部クロックや周
辺機能の基準クロックを停止させる第1の命令、または
内部クロックのみを停止させる第2の命令を実行する時
に、あらかじめ指定しておいた外部アドレスバスへ出力
すべきアドレスを出力する端子の電位を、アドレスレジ
スタに、強制的に設定レベルに固定させるようにしたも
のである。
【0024】請求項5の発明に係るアドレス出力装置
は、アドレスバス制御手段からの出力にもとづき、シン
グルチップマイクロコンピュータ外部へアドレスおよび
データを出力する時に駆動される出力ドライバの調整を
行って、外部アドレスバスへアドレスを出力する端子の
電位レベルを決定させるようにしたものである。
【0025】請求項6の発明に係るアドレス出力装置
は、外部アドレスバスのみ”L”レベルに固定する第1
のモードと、上記外部アドレスバス以外のイネーブル信
号,読み出し書き込み信号等の外部資源をコントロール
する出力信号を”L”レベルに固定またはフローティン
グにする第2のモードとのいずれかを切り替え設定する
モード切り替え手段を設け、上記第1のモードの設定時
に第1のスイッチに、上記アドレスラッチイネーブル信
号をオフさせ、上記第2のモードの設定時に第2のスイ
ッチに、上記出力信号の出力を遮断させるようにしたも
のである。
【0026】
【作用】請求項1の発明におけるアドレス出力装置は、
ストップ命令やウエイト命令の実行時にアドレスラッチ
イネーブル信号をアドレスラッチ手段に対し1回のみ入
力し、外部資源へ”L”レベルを与えアドレスバスをイ
ンアクティブにして、システム全体の消費電力を低減す
る。
【0027】請求項2の発明におけるアドレス出力装置
は、ストップ命令やウエイト命令の解除時に内部からの
アドレスを外部アドレスバスへ出力し、速やかに外部資
源へアクセス可能にする。
【0028】請求項3の発明におけるアドレス出力装置
は、アドレスバス制御信号にもとづきMOSトランジス
タなどのスイッチをオンにして、出力ドライバの出力を
接地させ、アドレスを出力する端子の電位を設定レベル
に固定することで、ストップ命令やウエイト命令の実行
時にアドレスバスをインアクティブにする。
【0029】請求項4の発明におけるアドレス出力装置
は、外部アドレスバスへ出力すべきアドレスを出力する
端子の電位をあらかじめアドレスレジスタに設定してお
き、ストップ命令やウエイト命令の実行時にアドレスバ
スをインアクティブにする。
【0030】請求項5の発明におけるアドレス出力装置
は、ストップ命令やウエイト命令の実行時に、アドレス
バス制御信号により出力ドライバの調整を行って、アド
レスバスをインアクティブにする。
【0031】請求項6の発明におけるアドレス出力装置
は、アドレス以外にもシングルチップマイクロコンピュ
ータから出力されるイネーブル信号や読み出し書き込み
信号を”L”レベルに固定させて、システム全体の消費
電力を抑制可能にする。
【0032】
【実施例】
実施例1.以下、請求項1および請求項2の発明の一実
施例を図について説明する。図1において、1はシング
ルチップマイクロコンピュータとしてのマイクロコンピ
ュータ、3はマイクロコンピュータ1に内蔵された1ビ
ット分のアドレス出力回路で、例えばアドレスバスが2
4ビット構成になっているときには、アドレス出力回路
3の1ビット分が24個存在することになる。
【0033】また、4はマイクロコンピュータ1の外部
にあるアドレスラッチ手段で、このアドレスラッチ手段
4はデータとアドレスのマルチプレックス信号の中から
アドレスのみを取り出すために用いられる。5a,5b
はマイクロコンピュータ1からのアドレスを出力する外
部アドレスバスで、先に述べたように、これらのアドレ
ス出力はマルチプレックス信号として出力されている。
【0034】さらに、6は上記アドレス出力をマルチプ
レックス信号から取り出すためのアドレスラッチイネー
ブル信号であり、マイクロコンピュータ1外部のアドレ
スラッチ手段4に入力されている。7はマイクロコンピ
ュータ1内部のデータバス、8はトライステートバッフ
ァである。
【0035】また、2はシングルチップマイクロコンピ
ュータ1がストップ命令(STP命令)やシングルチッ
プマイクロコンピュータ1の内部クロックのみ停止させ
る第2の命令としてのウエイト命令(WIT命令)を実
行したとき、アドレスに”L”レベルを出力するよう制
御するアドレスバス制御手段である。
【0036】さらに、9はシングルチップマイクロコン
ピュータ1がストップ命令やウエイト命令を実行または
解除したとき、シングルチップマイクロコンピュータ外
部のアドレスラッチ手段4に対してアドレスラッチイネ
ーブル信号(ALE)パルスを1回のみ出力するよう制
御するアドレスラッチイネーブル信号制御手段である。
【0037】次に動作について説明する。ここでは、シ
ングルチップマイクロコンピュータ1が従来例で述べた
マイクロプロセッサモードで動作している時を例にとっ
て説明する。
【0038】シングルチップマイクロコンピュータ1の
外部資源、特に、外部リードオンリメモリ(外部RO
M)上のプログラムをシングルチップマイクロコンピュ
ータ1が実行しているときの外部資源とのやりとりは、
アドレスバスとデータバスを介して行われている。
【0039】ストップ命令とウエイト命令以外の命令を
実行するときは、アドレス制御手段2とアドレスラッチ
イネーブル信号制御手段9は動作せず(インアクティ
ブ)、シングルチップマイクロコンピュータ1は従来通
りの動作を行っている。すなわち、トライステートバッ
ファ8は出力許可状態で内部からのアドレスを外部アド
レスバスへ出力している。
【0040】シングルチップマイクロコンピュータ1の
外部では、アドレスラッチ手段4がアドレスとデータの
マルチプレックス信号からアドレスラッチイネーブル信
号6を用いてアドレスのみを取り出している。この取り
出されたアドレスは外部資源へ出力されている。
【0041】次に、プログラム上のストップ命令もしく
はウエイト命令をシングルチップマイクロコンピュータ
1が実行するときは、まず、それらの命令が配置されて
いるアドレスを外部アドレスバス5a,5b、アドレス
ラッチ手段4を通じて外部資源に出力し、ストップ命令
をシングルチップマイクロコンピュータ1内で実行す
る。
【0042】この命令の実行とともに命令実行信号がア
ドレスバス制御手段2とアドレスラッチイネーブル信号
制御手段9に入力され、アドレスバス制御手段2から
は”L”レベルがトライステートバッファに対して出力
される。
【0043】また、同時に、アドレスラッチイネーブル
信号制御手段9によりアドレスラッチイネーブル信号パ
ルスをアドレスラッチ手段に対し1回だけ出力し、外部
資源へ確実に”L”レベルを与える。これによりストッ
プ命令,ウエイト命令の実行時、外部資源の電力供給を
停止しても不要な電流が流れることはなくなり、消費電
力を低減することができる。
【0044】ストップ命令やウエイト命令がハードウェ
アリセットもしくは割り込みの受付によって解除される
と、アドレスバス制御手段2は命令実行直前のアドレス
を出力させ、アドレスラッチイネーブル信号制御手段9
は外部アドレスラッチ手段4にアドレスラッチイネーブ
ル信号パルスを1回出力させて元の状態に復帰させる。
【0045】実施例2.図2は請求項3の発明の一実施
例を示し、同図において、1,4,5a,5b,6,
7,8,9は従来例および実施例1について説明したも
のと同一であるので、重複する説明は省略する。まず、
2aはアドレスバス制御手段であり、ストップ命令,ウ
エイト命令を実行すると”H”レベル信号を出力する。
【0046】また、3aは1ビット分のアドレス出力回
路、10は出力ドライバとしてのトライステートバッフ
ァ8の出力側に接続されたスイッチ手段としてのNチャ
ネルMOSトランジスタである。
【0047】次に動作について説明する。シングルチッ
プマイクロコンピュータ1がマイクロプロセッサモード
でストップ命令,ウエイト命令以外の命令を実行すると
きは、従来通りの動作を行う。
【0048】これに対し、シングルチップマイクロコン
ピュータ1がストップ命令やウエイト命令を実行する
と、命令実行信号がアドレスバス制御手段2aに入力さ
れ、アドレスバス制御手段2aはNチャネルMOSトラ
ンジスタ10に対して”H”レベルを出力する。これに
より外部アドレスバスの電位レベルは”L”レベルに固
定される。
【0049】一方、アドレスラッチイネーブル信号制御
手段9にも命令実行信号が入力され、このアドレスラッ
チイネーブル信号制御手段9はアドレスラッチイネーブ
ル信号パルスを1回出力する。これにより外部アドレス
ラッチ手段4より先の外部資源に”L”レベルを確実に
与えることができ、消費電力の低減が可能となる。な
お、ストップ命令やウエイト命令からの復帰動作は上記
実施例1と同様である。
【0050】実施例3.図3は請求項4の発明の一実施
例を示し、同図において、1,3,4,5a,5b,
6,7,8は従来例および上記各実施例について説明し
たものと同一であるので、ここではその重複する説明は
省略する。11はストップ命令やウエイト命令の実行時
に、外部アドレスバスに”H”レベルと”L”レベルの
どちらのレベルを出力するかを書き込みできるアドレス
レジスタである。
【0051】次に動作について説明する。ユーザーはシ
ングルチップマイクロコンピュータ1がストップ命令も
しくはウエイト命令を実行した場合、どんなアドレス出
力をシステムに対して行いたいかをあらかじめアドレス
レジスタ11に書き込むことが可能で、例えば24ビッ
トで表されるアドレスに対してなら24ビット分の”
H”,”L”レベルを書き込んでおく。
【0052】シングルチップマイクロコンピュータ1が
ストップ命令,ウエイト命令以外の命令を実行するとき
は、従来通りの動作を行うが、シングルチップマイクロ
コンピュータ1がストップ命令やウエイト命令を実行す
るときは、命令実行信号がアドレスレジスタ11とアド
レスラッチイネーブル信号制御手段9に入力される。
【0053】これによりアドレスレジスタ11からは既
に設定済みの電位レベルが各ビット毎に外部アドレスバ
スへ出力される。さらに、アドレスラッチイネーブル信
号制御手段9はアドレスラッチイネーブル信号パルスを
1回だけ出力し、アドレスラッチ手段4より先のシステ
ムに確実にアドレスを与える。なお、ストップ命令やウ
エイト命令からの復帰動作は上記実施例1と同様であ
る。
【0054】実施例4.図4は請求項5の発明の一実施
例を示し、同図において、1,4,5a,5b,6,
7,8,9は従来例および上記各実施例について説明し
たものと同一であるので、ここではその重複する説明は
省略する。2bはアドレスバス制御手段、3bは1ビッ
ト分のアドレス出力回路、12はPチャネルMOSトラ
ンジスタである。
【0055】また、13はPチャネルMOSトランジス
タ12に直列接続されたNチャネルMOSトランジスタ
で、これらの各接続点にはトライステートバッファ9の
出力側が接続されている。
【0056】次に動作について説明する。この実施例は
ストップ命令やウエイト命令の実行時のアドレスバス出
力レベルを、トライステートバッファ8より出力側に付
加したPチャネルMOSトランジスタ12とNチャネル
MOSトランジスタ13のオン,オフにより決定するも
のである。
【0057】一方、上記実施例3のようにユーザーはあ
らかじめアドレスバス制御手段2bに出力したい電位レ
ベルを書き込んでおき、ストップ命令,ウエイト命令が
実行されると、命令実行信号がアドレスバス制御手段2
bとアドレスラッチイネーブル信号制御手段9に入力さ
れる。
【0058】このため、アドレスバス制御手段2bは書
き込まれた値からPチャネルMOSトランジスタをオ
ン,オフし、ストップ命令やウエイト命令実行後のアド
レスバスの電位レベルを決定する。なお、アドレスラッ
チイネーブル信号制御手段9は上記実施例1と同様の動
作を行う。また、ストップ命令,ウエイト命令からの復
帰動作も上記実施例1と同様である。
【0059】実施例5.図5は請求項6の発明の一実施
例を示し、同図において、1,2a,3a,4,5a,
5b,6,7,8,9,10は従来例および上記各実施
例について説明したものと同一であるので、ここではそ
の重複する説明は省略する。
【0060】図5において、14はモード切り替え手
段、15,16は第1のスイッチおよび第2のスイッチ
としてのNチャネルMOSトランジスタ、17はイネー
ブル信号や読み出し書き込み信号などのシステムへの出
力信号、18はNチャネルMOSトランジスタのゲート
入力をオン,オフするスイッチ手段、19はアドレスラ
ッチイネーブル信号の出力をオン,オフするスイッチ手
段である。
【0061】この実施例5は、上記実施例2の動作にア
ドレス出力以外のイネーブル信号,読み出し書き込み信
号等の外部資源をコントロールする出力信号17をも”
L”レベルに固定するモードを設定し、モード切り替え
手段14で切り替え可能としたものである。
【0062】すなわち、あらかじめモード切り替え手段
14に値を書き込んでおき、ストップ命令やウエイト命
令を実行したときに、外部アドレスバス5a,5bの
み”L”レベルに固定するモードならば、命令実行信号
がモード切り替え手段14に入力されると、スイッチ手
段19のみがオンし、上記実施例2の動作を行う。
【0063】一方、アドレス出力とともにイネーブル信
号や読み出し書き込み信号をも”L”レベルに固定する
モードならば、命令実行信号がモード切り替え手段14
に入力されると、スイッチ手段18,19がともにオン
し、NチャネルMOSトランジスタ10,15,16に
より各信号を”L”レベルに固定する。なお、ストップ
命令,ウエイト命令からの復帰動作は上記実施例1と同
様である。
【0064】実施例6.なお、上記実施例3でシングル
チップマイクロコンピュータ1をシングルチップモード
で動作させるときに、既存の入出力ポートレジスタを上
記アドレスレジスタ11として使用してもよく、上記実
施例3と同様の効果を奏する。
【0065】実施例7.また、上記実施例5でアドレス
バス制御手段2aの替りにアドレスレジスタ11を使用
してもよい。
【0066】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、外部アドレスバスへアドレスを出力する端子の電位
を強制的に設定レベルに固定するためのアドレスバス制
御手段とを設け、上記各命令の実行後、アドレスラッチ
イネーブル信号制御手段に、アドレスとデータからなる
マルチプレックス信号からアドレスのみを取り出すため
のアドレスラッチイネーブル信号をシングルチップマイ
クロコンピュータ外部のアドレスラッチ手段に1回だけ
出力させ、該アドレスラッチ手段に上記アドレスの設定
レベルをラッチさせるように構成したので、ストップ命
令やウエイト命令の実行時にアドレスバスをインアクテ
ィブにして、システム全体の低消費電力化を図ることが
できるものが得られる効果がある。
【0067】請求項2の発明によれば、第1の命令また
は第2の命令解除後、アドレスラッチイネーブル信号制
御手段に、命令実行直前のアドレスを外部アドレスバス
に出力させ、アドレスラッチイネーブル信号のパルスを
1回出力することによって、命令実行前の状態に復帰さ
せるように構成したので、ストップ命令やウエイト命令
の解除時には、内部からのアドレスを外部アドレスへ出
力し、速やかに外部資源へアクセスすることで、ストッ
プ命令やウエイト命令の実行時にアドレスバスをインア
クティブにできるものが得られる効果がある。
【0068】請求項3の発明によれば、アドレスバス制
御手段からの出力にもとづき、スイッチ手段に、シング
ルチップマイクロコンピュータ外部へアドレスおよびデ
ータを出力する時に駆動される出力ドライバの出力を接
地するように切り替えさせて、外部アドレスバスへアド
レスを出力する端子の電位を設定レベルに固定させるよ
うに構成したので、アドレスバス制御信号により出力ド
ライバの出力を接地側にスイッチして、アドレスを出力
する端子の電位を設定レベルに固定することで、ストッ
プ命令やウエイト命令の実行時にアドレスバスをインア
クティブにできるものが得られる効果がある。
【0069】請求項4の発明によれば、外部資源をアク
セス可能なモードで動作しているシングルチップマイク
ロコンピュータの内部クロックや周辺機能の基準クロッ
クを停止させる第1の命令、または内部クロックのみを
停止させる第2の命令を実行する時に、あらかじめ指定
しておいた外部アドレスバスへ出力すべきアドレスを出
力する端子の電位を、アドレスレジスタに、強制的に設
定レベルに固定させるように構成したので、アドレスレ
ジスタに対してあらかじめ設定した外部アドレスバスへ
出力すべきアドレスを出力する端子の電位を、ストップ
命令やウエイト命令の実行時に出力することで、アドレ
スバスをインアクティブにできるものが得られる効果が
ある。
【0070】請求項5の発明によれば、アドレスバス制
御手段からの出力にもとづき、シングルチップマイクロ
コンピュータ外部へアドレスおよびデータを出力する時
に駆動される出力ドライバの調整を行って、外部アドレ
スバスへアドレスを出力する端子の電位レベルを決定さ
せるように構成したので、アドレスバス制御信号により
出力ドライバの調整を行うことにより、ストップ命令や
ウエイト命令の実行時にアドレスバスをインアクティブ
にできるものが得られる効果がある。
【0071】請求項6の発明によれば、外部アドレスバ
スのみ”L”レベルに固定する第1のモードと、上記外
部アドレスバス以外のイネーブル信号,読み出し書き込
み信号等の外部資源をコントロールする出力信号を”
L”レベルに固定またはフローティングにする第2のモ
ードとのいずれかを切り替え設定するモード切り替え手
段を設け、上記第1のモードの設定時に第1のスイッチ
に、上記アドレスラッチイネーブル信号をオフさせ、上
記第2のモードの設定時に第2のスイッチに、上記出力
信号の出力を遮断させるように構成したので、外部アド
レスバス以外にイネーブル信号や読み出し書き込み信号
をも”L”レベルに固定するモードに設定できるものが
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1および請求項2の発明の一実施例によ
るアドレス出力装置を示すブロック図である。
【図2】請求項3の発明の一実施例によるアドレス出力
装置を示すブロック図である。
【図3】請求項4の発明の一実施例によるアドレス出力
装置を示すブロック図である。
【図4】請求項5の発明の一実施例によるアドレス出力
装置を示すブロック図である。
【図5】請求項6の発明の一実施例によるアドレス出力
装置を示すブロック図である。
【図6】従来のアドレス出力装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 シングルチップマイクロコンピュータ 2,2a,2b アドレスバス制御手段 5a,5b 外部アドレスバス 4 アドレスラッチ手段 8 トライステートバッファ(出力ドライバ) 9 アドレスラッチイネーブル信号制御手段 10 NチャネルMOSトランジスタ(スイッチ手段) 11 アドレスレジスタ 12 PチャネルMOSトランジスタ(スイッチ手段) 13 NチャネルMOSトランジスタ(スイッチ手段) 14 モード切り替え手段 18,19 スイッチ手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部資源をアクセス可能なモードで動作
    しているシングルチップマイクロコンピュータの内部ク
    ロックや周辺機能の基準クロックを停止させる第1の命
    令、または内部クロックのみを停止させる第2の命令を
    実行する時、外部アドレスバスへアドレスを出力する端
    子の電位を強制的に設定レベルに固定するためのアドレ
    スバス制御手段と、上記第1の命令または上記第2の命
    令を実行後、アドレスとデータからなるマルチプレック
    ス信号からアドレスのみを取り出すためのアドレスラッ
    チイネーブル信号を上記シングルチップマイクロコンピ
    ュータ外部のアドレスラッチ手段に1回だけ出力し、該
    アドレスラッチ手段に上記アドレスの設定レベルをラッ
    チさせるアドレスラッチイネーブル信号制御手段とを備
    えたアドレス出力装置。
  2. 【請求項2】 外部資源をアクセス可能なモードで動作
    しているシングルチップマイクロコンピュータの内部ク
    ロックや周辺機能の基準クロックを停止させる第1の命
    令、または内部クロックのみを停止させる第2の命令を
    実行する時、外部アドレスバスへアドレスを出力する端
    子の電位を強制的に設定レベルに固定するためのアドレ
    スバス制御手段と、上記第1の命令または上記第2の命
    令を実行後、アドレスとデータからなるマルチプレック
    ス信号からアドレスのみを取り出すためのアドレスラッ
    チイネーブル信号を上記シングルチップマイクロコンピ
    ュータ外部のアドレスラッチ手段に1回だけ出力し、該
    アドレスラッチ手段に上記アドレスの設定レベルをラッ
    チさせるとともに、上記第1の命令または上記第2の命
    令の解除後、命令実行直前のアドレスを上記外部アドレ
    スバスに出力し、アドレスラッチイネーブル信号のパル
    スを1回出力することによって、命令実行前の状態に復
    帰可能とするアドレスラッチイネーブル信号制御手段と
    を備えたアドレス出力装置。
  3. 【請求項3】 外部資源をアクセス可能なモードで動作
    しているシングルチップマイクロコンピュータの内部ク
    ロックや周辺機能の基準クロックを停止させる第1の命
    令、または内部クロックのみを停止させる第2の命令を
    実行する時、アドレスバス制御信号を出力するアドレス
    バス制御手段と、該アドレスバス制御手段からの出力に
    もとづき、上記シングルチップマイクロコンピュータ外
    部へアドレスおよびデータを出力する時に駆動される出
    力ドライバの出力を接地するように切り替えて、外部ア
    ドレスバスへアドレスを出力する端子の電位を設定レベ
    ルに固定するためのスイッチ手段と、上記第1の命令ま
    たは上記第2の命令を実行後、アドレスとデータからな
    るマルチプレックス信号からアドレスのみを取り出すた
    めのアドレスラッチイネーブル信号をシングルチップマ
    イクロコンピュータ外部のドレスラッチ手段に1回だけ
    出力し、該アドレスラッチ手段に上記アドレスの設定レ
    ベルをラッチさせるウエイト命令信号制御手段とを備え
    たアドレス出力装置。
  4. 【請求項4】 外部資源をアクセス可能なモードで動作
    しているシングルチップマイクロコンピュータの内部ク
    ロックや周辺機能の基準クロックを停止させる第1の命
    令、または内部クロックのみを停止させる第2の命令を
    実行する時に、あらかじめ指定しておいた外部アドレス
    バスへ出力すべきアドレスを出力する端子の電位を強制
    的に設定レベルに固定するためのアドレスレジスタと、
    上記第1の命令または上記第2の命令を実行後、アドレ
    スとデータからなるマルチプレックス信号からアドレス
    のみを取り出すためのアドレスラッチイネーブル信号を
    シングルチップマイクロコンピュータ外部のアドレスラ
    ッチ手段に1回だけ出力し、該アドレスラッチ手段に上
    記アドレスの”L”レベルをラッチさせるアドレスラッ
    チイネーブル信号制御手段とを備えたアドレス出力装
    置。
  5. 【請求項5】 外部資源をアクセス可能なモードで動作
    しているシングルチップマイクロコンピュータの内部ク
    ロックや周辺機能の基準クロックを停止させる第1の命
    令、または内部クロックのみを停止させる第2の命令を
    実行する時、アドレスバス制御信号を出力するアドレス
    バス制御手段と、該アドレスバス制御手段からの出力に
    もとづき、シングルチップマイクロコンピュータ外部へ
    アドレスおよびデータを出力する時に駆動される出力ド
    ライバの調整を行って、外部アドレスバスへアドレスを
    出力する端子の電位レベルを決定するためのスイッチ手
    段と、上記第1の命令または上記第2の命令を実行後、
    アドレスとデータからなるマルチプレックス信号からア
    ドレスのみを取り出すためのアドレスラッチイネーブル
    信号をシングルチップマイクロコンピュータ外部のアド
    レスラッチ手段に1回だけ出力し、該アドレスラッチ手
    段に上記アドレスの設定レベルをラッチさせるアドレス
    ラッチイネーブル信号制御手段とを備えたアドレス出力
    装置。
  6. 【請求項6】 外部資源をアクセス可能なモードで動作
    しているシングルチップマイクロコンピュータの内部ク
    ロックや周辺機能の基準クロックを停止させる第1の命
    令、または内部クロックのみを停止させる第2の命令を
    実行する時、アドレスバス制御信号を出力するアドレス
    バス制御手段と、該アドレス制御手段からの出力にもと
    づき、シングルチップマイクロコンピュータ外部へアド
    レスおよびデータを出力する時に駆動される出力ドライ
    バの出力を接地するように切り替えて、外部アドレスバ
    スへアドレスを出力する端子の電位を設定レベルに固定
    するためのスイッチ手段と、上記第1の命令または上記
    第2の命令を実行後、アドレスとデータからなるマルチ
    プレックス信号からアドレスのみを取り出すためのアド
    レスラッチイネーブル信号をシングルチップマイクロコ
    ンピュータ外部のアドレスラッチ手段に1回だけ出力
    し、該アドレスラッチ手段に上記アドレスの設定レベル
    をラッチさせるアドレスラッチイネーブル信号制御手段
    と、上記外部アドレスバスのみ”L”レベルに固定する
    第1のモードと、上記外部アドレスバス以外のイネーブ
    ル信号,読み出し書き込み信号等の外部資源をコントロ
    ールする出力信号を”L”レベルに固定またはフローテ
    ィングにするための第2のモードとのいずれかを切り替
    え設定するモード切り替え手段と、上記第1のモードの
    設定時に上記アドレスラッチイネーブル信号をオンにす
    る第1のスイッチと、上記第2のモードの設定時に上記
    出力信号の出力を遮断する第2のスイッチとを備えたア
    ドレス出力装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7469352B2 (en) 2004-10-29 2008-12-23 Via Technologies Inc. Method and related apparatus for reducing chipset power consumption

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7469352B2 (en) 2004-10-29 2008-12-23 Via Technologies Inc. Method and related apparatus for reducing chipset power consumption
US8010775B2 (en) 2004-10-29 2011-08-30 Via Technologies Inc. Method and related apparatus for reducing CHIPSET power consumption

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