JPH0784679A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH0784679A
JPH0784679A JP5233321A JP23332193A JPH0784679A JP H0784679 A JPH0784679 A JP H0784679A JP 5233321 A JP5233321 A JP 5233321A JP 23332193 A JP23332193 A JP 23332193A JP H0784679 A JPH0784679 A JP H0784679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
logic
input port
electric circuit
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5233321A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Kondo
俊也 近藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トリガー信号の論理を容易に変更できないよ
うにすること。 【構成】 メインボードAと割り基板Bは、電気的に接
続され、その接続された信号が、メインボードA内の入
力ポートCに入力される。この信号は、VCCにプルア
ップされ、図1のように、Bを通した後でAに戻り、そ
こでGNDと接続される。図1の状態では入力ポートC
の電気的な論理は、LOWになっている。ここで、割り
基板BをメインボードAから切り離すことによって、入
力ポートCの論理は、HIGHに変化する。このよう
に、入力ポートCの論理によってシステムの制御(機種
設定)を切り替えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用および民生用事
務機器等の情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置において、ある信号
をトリガーとして、異なる制御プログラムを実行し、そ
のトリガーとなる信号を電気的な論理によって制御する
場合、ジャンパーピン・DIPスイッチ等を使用するケ
ースが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、第3者によって、その変更が容易であり、一
方、製造者にとって、変更されたくない場合等に、その
使用が困難であるといった欠点が存在した。
【0004】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消した情報処理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は異なる制御プログラムを実行する際に用いるト
リガー信号を電気的な論理によって制御する手段を搭載
した電気回路基板を有する情報処理装置において、前記
トリガー信号の経路の一部を構成するように前記電気回
路基板に追加された分割可能な基板または前記電気回路
基板に電気的に接続された別の電気回路基板を具えたこ
とを特徴とする。
【0006】以上により、上記トリガー信号の論理を容
易に変更できないようにすることが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0008】<実施例1>図1は本発明の第1の実施例
を示す。図1は情報処理装置内の電気回路基板としての
メインボードAに追加された割り基板Bを使用して機種
設定を行う場合の接続回路図を示す。この図1で、メイ
ンボードAと割り基板Bは、電気的に接続され、その接
続された信号が、メインボードA内の入力ポートCに入
力される。この信号は、VCCにプルアップされ、図1
のように、Bを通した後でAに戻り、そこでGNDと接
続される。図1の状態では入力ポートCの電気的な論理
は、LOWになっている。ここで、割り基板Bをメイン
ボードAから切り離すことによって、入力ポートCの論
理は、HIGHに変化する。このように、入力ポートC
の論理によってシステムの制御(機種設定)を切り替え
ることができる。
【0009】<実施例2>図2は本発明の第2の実施例
を示す。本実施例においては、割り基板の代りにメイン
ボードAとは別の別基板B′を使用して機種設定を行
う。この図2で、メインボードAと別基板B′は、コネ
クタDで電気的に接続され、その接続された信号が、メ
インボードA内の入力ポートCに入力される。この信号
は、VCCにプルアップされ、図2のように、Bを通し
た後でAに戻り、そこでGNDと接続される。図2の状
態では入力ポートCの電気的な論理は、LOWになって
いる。ここで、別基板B′をメインボードAから取り外
すことによって、入力ポートCの論理は、HIGHに変
化する。このように、入力ポートCの論理によって、シ
ステムの制御を切り替えることができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トリガー信号の論理を容易に変更できないようにするこ
とができ、ジャンパーピンやDIPスイッチ等の部品
は、必要なくなり、コストダウンにもなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の接続回路図である。
【図2】本発明の第2の実施例の接続回路図である。
【符号の説明】
A メインボード B 割り基板 C 入力ポート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる制御プログラムを実行する際に用
    いるトリガー信号を電気的な論理によって制御する手段
    を搭載した電気回路基板を有する情報処理装置におい
    て、前記トリガー信号の経路の一部を構成するように前
    記電気回路基板に追加された分割可能な基板または前記
    電気回路基板に電気的に接続された別の電気回路基板を
    具えたことを特徴とする情報処理装置。
JP5233321A 1993-09-20 1993-09-20 情報処理装置 Pending JPH0784679A (ja)

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JP5233321A JPH0784679A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 情報処理装置

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JP5233321A JPH0784679A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 情報処理装置

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JPH0784679A true JPH0784679A (ja) 1995-03-31

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ID=16953314

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JP5233321A Pending JPH0784679A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 情報処理装置

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