JPH0783274A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JPH0783274A
JPH0783274A JP18906193A JP18906193A JPH0783274A JP H0783274 A JPH0783274 A JP H0783274A JP 18906193 A JP18906193 A JP 18906193A JP 18906193 A JP18906193 A JP 18906193A JP H0783274 A JPH0783274 A JP H0783274A
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JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
seal ring
liquid
chamber
insulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP18906193A
Other languages
English (en)
Inventor
Futoshi Namima
太 波間
Teruo Kobayashi
輝男 小林
Tatsuo Suzuki
達雄 鈴木
Osamu Nakagaki
理 中垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP18906193A priority Critical patent/JPH0783274A/ja
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  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立作業の簡単なダイヤフラムを設ける。ま
た、シールリングの材料歩留まりを良くする。 【構成】 外筒3の下方部に形成される保持部31内
に、仕切板2と共に組込まれるダイヤフラム1を、中央
部に形成される薄膜状の隔膜部12と、この隔膜部12
の周縁部に形成されるリブ部13と、このリブ部13の
外側に形成されるフランジ部14と、更に、このフラン
ジ部14の外側に加硫接着手段等により一体的に設けら
れるシールリング11とからなるようにする。このシー
ルリング11は、円形断面形状の金属製線材等からなる
ものであり、この線材を適当な長さに切断(切出)し、
フランジ部14の周りに円形状に丸めたものである。 【効果】 シールリング11の弾性力(復元力)を利用
することによって、ダイヤフラム1の装着をすることが
でき、組立作業の容易化を図ることができるようになっ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体封入式の防振装置
に関するものであり、特に、当該防振装置を構成する液
室の、その下方部に設けられるダイヤフラムの構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液体封入式の防振装置は、図6に
示す如く、エンジン等の振動体側に取付けられる連結金
具50と、車体側のメンバ等に取付けられるホルダ(図
示せず)と、これら連結金具50とホルダとの間に設け
られるものであって、防振ゴム体等からなるインシュレ
ータ40と、当該インシュレータ40の下方部に設けら
れ、非圧縮性流体(液体)の封入される主室80、副室
90等の液室と、これら主室80と副室90との間を仕
切る仕切板20と、上記副室90の下方部に設けられる
ダイヤフラム10等からなるものである。
【0003】このような基本構成において、上記ダイヤ
フラム10は、図6に示す如く、中央部に薄膜状の隔膜
部120を有し、その周縁部にはリブ部130を有し、
更にその外側にはフランジ部140を有するとともに、
当該フランジ部140には、図7に示すような、円形リ
ング状の打抜き成形品からなるシールリング110がイ
ンサート部材として一体的に設けられている構成からな
るものである。そして、このような構成からなるダイヤ
フラム10が、図6に示す如く、外筒30の下方部に形
成される保持部310内に仕切板20と共に装着(圧
入)され、更にこの後で、車体側に取付けられるホルダ
(図示せず)にて係合(固定)されることによって、液
体封入式の防振装置が形成されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成か
らなる防振装置に関する組立作業のうち、特に、ダイヤ
フラム10の組込作業は、図6に示す如く、連結金具5
0、インシュレータ40、外筒30等が加硫接着手段等
により一体的に形成されたものの、そのインシュレータ
40の下方部に形成される外筒30の保持部310内
に、まず仕切板20を圧入し、その後でダイヤフラム1
0を装着することによって行なわれる。そして、このダ
イヤフラム10の装着作業は、シールリング110のイ
ンサートされているフランジ部140をもって、プレス
機等によって圧入することによって行なわれるものであ
る。しかも、このダイヤフラム10の装着作業は、当該
防振装置が上記インシュレータ40、仕切板20、及び
液室80、90等からなる液体封入式のものであるとこ
ろから、上記仕切板20の装着と共に、液体の満たされ
た容器内等で行なわなければならず、装着作業(圧入作
業)が複雑にならざるを得ないという問題点がある。ま
た、上記ダイヤフラム10のフランジ部140のシール
性向上を目的に、当該フランジ部140内にインサート
されるシールリング110は、図7に示す如く、金属製
板材からの打抜き成形等によって形成されるものであ
る。従って、当該シールリング110を打抜いた後のリ
ング部内側の部材は廃材とならざるを得ず、材料取りの
点から観れば、不経済である。すなわち、材料の歩留ま
りが悪い。このような問題点を解決することとした、装
着性に優れ、かつ、シールリングの材料取りを含めた生
産性の点においても優れたダイヤフラムを有する防振装
置を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)であ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、次のような手段を講ずることと
した。すなわち、振動体側に取付けられる連結金具と車
体側に取付けられるホルダとの間にあって、上記振動体
からの振動を遮断するインシュレータと、当該インシュ
レータに対して直列に設けられ、かつ、非圧縮性流体
(液体)の封入される主室及び副室等からなる液室と、
これら主室と副室との間を仕切る仕切板と、上記液室の
下方部に設けられるダイヤフラム等からなる液体封入式
の防振装置に関して、中央部に隔膜部を形成するととも
に、当該隔膜部の周縁部にリング状のリブ部を形成し、
更に、当該リブ部の外側に、円形断面形状からなるとと
もに円周方向に一部切欠部を有する金属製のシールリン
グを設けてなるダイヤフラムを有する構成を採ることと
した。
【0006】
【作用】上記構成を採ることにより、本発明においては
次のような作用を呈することとなる。すなわち、本発明
にかかる液体封入式の防振装置を組立てるに当っては、
図2に示す如く、外筒3の保持部31内に、すでに装着
されている仕切板2の下方側から、外周部に円周断面形
状のシールリング11を有するダイヤフラム1を装着す
る。この装着作業に当っては、上記ダイヤフラム1のシ
ールリング11は、図4に示す如く、解放時(フリー
時)には、その円周方向に隙間(t)の切欠部111を
有するように形成されているものであるので、まず、図
3に示す如く、ダイヤフラム1の上記シールリング11
の部分を、作業者の手で、あるいは治具等を用いて、そ
の径が小さくなるように縮小させる。すなわち、図2に
示す如く、当初、フリーの状態でd0 の値であったもの
を、図3に示す如く、d1 の値に縮める。
【0007】そして、このように縮められた状態のもの
を、図3に示す如く、仕切板2の下方部であって、保持
部31の内側に設置(セット)する。このような状態に
セットされたものの、上記シールリング11の部分を解
放させれば、当該シールリング11はその弾性力によっ
て元の状態に復元しようとする。この復元力の作用によ
って、シールリング11は、図1に示す如く、保持部3
1の内側に形成されているインシュレータ4のシール部
41の部分にくい込むようになる。すなわち、シールリ
ング11はd2 の値まで復元して、保持部31の内側に
係合される。このようにして、ダイヤフラム1は、上記
保持部31内に仮止めされることとなり、このような状
態のもの(図1参照)をホルダ6にて固定することによ
って、液体封入式の防振装置が形成されることとなる。
そして、このダイヤフラム1の装着作業は、従来のもの
のようなプレス機等を用いることなく、簡単な治具等を
用いることによって、及び簡単な作業によって容易に、
かつ、迅速に行なわれることとなる。
【0008】また、このような構成からなる本ダイヤフ
ラム1に用いられるシールリング11は、図4及び図5
に示す如く、円形断面形状の金属製線材からなるもので
あり、これを所定の長さに切断し、それを、図4に示す
如く、隙間(t)の値の切欠部111を有するようにリ
ング状に丸めた形態からなるものである。従って、従来
のものの如く、打抜きプレス成形等による材料歩留まり
の悪化というような問題点も生ぜず、線材をすべてシー
ルリング11として利用することができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について、図1ないし図5を
基に説明する。本実施例の構成は、図1に示す如く、振
動体側に取付けられる連結金具5と車体側に取付けられ
るホルダ6との間にあって、上記振動体からの振動を遮
断するインシュレータ4と、当該インシュレータ4に対
して直列に設けられ、かつ、非圧縮性流体(液体)の封
入される主室8及び副室9等からなる液室と、これら主
室8と副室9との間を仕切る仕切板2と、上記液室の下
方部に設けられるダイヤフラム1等からなることを基本
とするものである。
【0010】このような基本構成において、副室9の下
方部に設けられる上記ダイヤフラム1は、図4及び図5
に示す如く、中央部に、上記副室9内の液圧の変動に応
じて振動する薄膜状の隔膜部12を有し、その周縁部に
は、上記仕切板2と接触し、上記副室9のシールをする
リブ部13を有し、更に、当該リブ部13の外周部には
フランジ部14を有するとともに、当該フランジ部14
の外周には、シールリング11が加硫接着手段等により
上記フランジ部14と一体的に設けられている構成から
なるものである。
【0011】また、このような構成からなるダイヤフラ
ム1の周縁部に設けられるシールリング11は、図5に
示す如く、断面形状が円形からなるものであり、このよ
うな円形断面形状の金属製線材あるいはコイル材等を所
定の長さに切断し、当該所定の長さに切断(切出)され
たものを、図4に示す如く、隙間(t)を有するように
円形に成形した構成からなるものである。このように成
形されたシールリング11を、図4及び図5に示す如
く、フランジ部14の外側に、加硫接着手段等により一
体的に設けることによって、ダイヤフラム1が形成され
ているものである。このような構成からなる当該ダイヤ
フラム1の外周部に設けられる上記シールリング11
は、スチィールワイヤ等の金属製線材からなるものであ
るので、上記の如く成形され、ダイヤフラム1に設けら
れた後は、一定の弾性力(スプリング力)を有するよう
になっているものである。
【0012】このような構成からなるダイヤフラム1
が、図1に示す如く、外筒3の下方部に形成される保持
部31内に、仕切板2と共に組付けられ、更にその後
で、ホルダ6等によって固定されることによって、液体
封入式の防振装置が形成される。
【0013】次に、このような防振装置の組立手順、特
に、ダイヤフラム1の装着手順等について、図1ないし
図3を基に説明する。まず、図2に示す如く、外筒3の
保持部31内に、すでに装着されている仕切板2の下方
側から、外周部に円形断面形状のシールリング11を有
するダイヤフラム1を装着する。この装着作業に当って
は、上記ダイヤフラム1のシールリング11は、図4に
示す如く、解放時(フリー時)には、その円周方向に隙
間(t)の切欠部111を有するように形成されている
ものであるので、まず、図3に示す如く、当該ダイヤフ
ラム1の上記シールリング11の部分を、作業者の手
で、あるいは治具等を用いて、その径が小さくなるよう
に縮小させる。すなわち、図2に示す如く、当初、フリ
ーの状態でd0 の値であったものを、図3に示す如く、
1 の値に縮める。
【0014】そして、このように縮められた状態のもの
を、図3に示す如く、仕切板2の下方部であって、保持
部31の内側に設置(セット)する。このような状態に
セットされたものの、上記シールリング11の部分を解
放させれば、当該シールリング11は、その弾性力によ
って元の状態に復元しようとする。この復元力の作用に
よって、シールリング11は、図1に示す如く、保持部
31の内側に形成されているインシュレータ4のシール
部41の部分にくい込むようになる。すなわち、上記シ
ール部41の内径はDの値を有しており、しかもこのD
の値と上記シールリング11の外径(d)の値との間に
は、d0 >d2 >D>d1 の関係式が成り立つようにな
っているので、シールリング11はd2 の値まで復元し
て、保持部31の内側に係合されることとなる。このよ
うにして、ダイヤフラム1は上記保持部31内に仮止め
されることとなり、このような状態のもの(図1の実線
図示)をホルダ6(図1の二点鎖線図示)にて固定する
ことによって、液体封入式の防振装置が形成されること
となる。そして、このダイヤフラム1の装着作業は、従
来のもののようなプレス機等を用いることなく、簡単な
治具等を用いることによって、及び簡単な作業によっ
て、容易に、かつ、迅速に行なわれる。
【0015】また、このような構成からなる本ダイヤフ
ラム1に用いられるシールリング11は、図4及び図5
に示す如く、円形断面形状の金属製線材からなるもので
あり、これを所定の長さに切断し、それを、図4に示す
如く、tの値の切欠部111を生ずるように円形にした
形態からなるものであるので、従来のものの如く、打抜
きプレス成形等による材料歩留まりの悪化というような
問題点も生ぜず、線材をすべてシールリング11として
利用することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、振動体側に取付けられ
る連結金具と車体側に取付けられるホルダとの間にあっ
て、上記振動体からの振動を遮断するインシュレータ
と、当該インシュレータに対して直列に設けられ、か
つ、非圧縮性流体(液体)の封入される主室及び副室等
からなる液室と、これら主室と副室との間を仕切る仕切
板と、上記液室の下方部に設けられるダイヤフラム等か
らなる液体封入式の防振装置に関して、中央部に隔膜部
を形成するとともに、当該隔膜部の周縁部にリング状の
リブ部を形成し、更に、当該リブ部の外側に、円形断面
形状からなるとともに、円周方向に一部切欠部を有する
金属製のシールリングを設けてなるダイヤフラムを有す
る構成を採ることとしたので、当該液体封入式の防振装
置の組立作業、特に、ダイヤフラムの組込作業に当っ
て、復元力のあるシールリングを作業者の手等で縮小さ
せることによって、簡単に組込むことができるようにな
り、防振装置全体の組立作業が容易になった。また、上
記シールリングは、金属製の線材等を適当な長さに切断
することによって素材の切出しを行ない、これを基に成
形されるものであるので、材料取りの歩留まり率が向上
し、ダイヤフラム自体の製造コストの低減化を図ること
ができるようになった。これらのことから防振装置全体
の製造コストの低減化を図ることができるようになっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す縦断面方向の半断面図
である。
【図2】本発明にかかるダイヤフラム及び当該ダイヤフ
ラムが装着される外筒保持部の構造を示す半断面図であ
る。
【図3】本発明にかかるダイヤフラムを組込むときの状
態を示す説明図である。
【図4】本発明にかかるダイヤフラムの全体構成を示す
平面図である。
【図5】本発明にかかるダイヤフラムの全体構成を示す
部分断面図である。
【図6】従来例の全体構成を示す縦断面方向の半断面図
である。
【図7】従来例におけるシールリングの全体構成を示す
平面図である。
【符号の説明】
1 ダイヤフラム 11 シールリング 111 切欠部 12 隔膜部 13 リブ部 14 フランジ部 2 仕切板 3 外筒 31 保持部 4 インシュレータ 41 シール部 5 連結金具 6 ホルダ 8 主室 9 副室
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 達雄 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 中垣 理 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動体側に取付けられる連結金具と車体
    側に取付けられるホルダとの間にあって、上記振動体か
    らの振動を遮断するインシュレータと、当該インシュレ
    ータに対して直列に設けられ、かつ、非圧縮性流体(液
    体)の封入される主室及び副室等からなる液室と、これ
    ら主室と副室との間を仕切る仕切板と、上記液室の下方
    部に設けられるダイヤフラム等からなる液体封入式の防
    振装置において、中央部に隔膜部を形成するとともに、
    当該隔膜部の周縁部にリング状のリブ部を形成し、更
    に、当該リブ部の外側に、円形断面形状からなるととも
    に円周方向に一部切欠部を有する金属製のシールリング
    を設けてなる構成のダイヤフラムを有することを特徴と
    する防振装置。
JP18906193A 1993-06-30 1993-06-30 防振装置 Pending JPH0783274A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18906193A JPH0783274A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 防振装置

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JP18906193A JPH0783274A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 防振装置

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JPH0783274A true JPH0783274A (ja) 1995-03-28

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ID=16234643

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JP18906193A Pending JPH0783274A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 防振装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011106686A (ja) * 2011-03-11 2011-06-02 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 液封入式防振装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011106686A (ja) * 2011-03-11 2011-06-02 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 液封入式防振装置

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