JPH0782808A - 型枠兼用断熱パネル - Google Patents

型枠兼用断熱パネル

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JPH0782808A
JPH0782808A JP23173093A JP23173093A JPH0782808A JP H0782808 A JPH0782808 A JP H0782808A JP 23173093 A JP23173093 A JP 23173093A JP 23173093 A JP23173093 A JP 23173093A JP H0782808 A JPH0782808 A JP H0782808A
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JP
Japan
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polystyrene resin
expanded polystyrene
heat insulating
resin foam
concrete
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Pending
Application number
JP23173093A
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English (en)
Inventor
Tadashi Sakai
忠史 坂井
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0782808A publication Critical patent/JPH0782808A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄骨鉄筋コンクリート造りあるいは鉄筋コン
クリート造りの断熱施工コンクリート打込みなどにおい
て、断熱パネルをコンクリート型枠として兼用して施工
することができる、主としてコンクリート建築物に使用
する型枠兼用断熱パネルを提供すること。 【構成】 発泡ポリスチレン系樹脂フォーム2の少なく
とも片面に網材3を固着したこと、前記発泡ポリスチレ
ン系樹脂フォーム2に複数の小穴を設けたこと,前記網
材3が化学繊維系メッシュであること、前記網材3が金
属網であること、前記網材3の発泡ポリスチレン系樹脂
フォーム2への固着が縫い付けによるものであること、
前記網材3の発泡ポリスチレン系樹脂フォーム2への固
着が接着剤であること、前記網材3の発泡ポリスチレン
系樹脂フォーム2への固着が熱ラミネーションであるこ
と。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄骨鉄筋コンクリー
ト造りあるいは鉄筋コンクリート造りの断熱施工コンク
リート打込みなどにおいて、断熱パネルをコンクリート
型枠として兼用して施工することができ、主としてコン
クリート建築物に使用する型枠兼用断熱パネルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の第1の型枠兼用断熱パネ
ルとしては、発泡スチロールの表面にエキスパンドメタ
ルをセメントペーストで一体化させた複合構造のものが
ある。この従来技術においては、発泡スチロールが断熱
材としての役割を果たし、エキスパンドメタルが強度補
強を行い、セメントペーストがエキスパンドメタルの防
錆と接着の役割を果たしている。
【0003】この種の従来の第2の型枠兼用断熱パネル
としては、特開平 3−208944号公報に開示されるものが
ある。この型枠兼用断熱パネルは、発泡ポリスチレン板
からなる断熱板の片面にプラスチックスフィルムを貼着
積層させてなるものである。又、その使用態様として
は、床下空間を有する鉄筋コンクリート造構造物の1階
床スラブの下面に断熱材を敷き詰める構成の施工におい
て、床下空間内に支保工を組み立てた後、プラスチック
スフィルムを下に向けて支保工上に載置し、この型枠兼
用断熱パネル上に配筋し、コンクリートを打設すること
により行なうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の第1の
型枠兼用断熱パネルは、エキスパンドメタルによって断
熱材としての発泡スチロールを補強する役割を果たすも
のの、エキスパンドメタルは錆易いために、セメントペ
ーストで全表面を覆うようにし、しかも発泡スチロール
の表面に接着しなければならないので、結果として、発
泡スチロールの全表面を覆う以上のセメントペーストが
多量に必要となるという問題点がある。又、この結果、
重量が重くなって運搬や取付作業がしずらくなる問題点
がある。
【0005】又、上記した従来の第2の型枠兼用断熱パ
ネルは、プラスチックスフィルムの張力によって配筋作
業時や発泡ポリスチレン板上へのコンクリートの打設時
の積載荷重による引張力が負担され、コンクリートの型
枠パネルとして作用すると共に断熱材としても作用する
のであるが、発泡ポリスチレン板上へ衝撃が加わったよ
うな場合にはプラスチックスフィルムが破れて発泡ポリ
スチレン板が破断し易いという問題点がある。これを防
止するために、プラスチックスフィルムを厚くするとコ
スト高になるという問題点がある。更に又、発泡ポリス
チレン板とコンクリートとの接着強度は強くないので、
床スラブの下面以外の壁や天井などの施工には適さない
という問題点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、その手段とするところは、発泡ポ
リスチレン系樹脂フォームの少なくとも片面に網材を固
着したことにあり、又、発泡ポリスチレン系樹脂フォー
ムに複数の小穴を設けたことにあり、更に、網材が化学
繊維メッシュ,金属網のいずれかであるところにあり、
更に又、固着が縫い付け,接着剤,熱ラミネーションの
いずれかにあるところにある。
【0007】
【実施例】この発明の実施例について以下図面に基づい
て説明する。この実施例の型枠兼用断熱パネル1は、図
1に示すように、板状の発泡ポリスチレン系樹脂フォー
ム2の両面に網材3を固着したものである。
【0008】発泡ポリスチレン系樹脂フォーム2は、ス
チレン系樹脂を発泡させて板状に成型加工したものであ
る。この板厚は、曲げ強度と断熱性能の2つの要素に影
響を与えるので、使用目的に応じて適宜選択されるが、
通常の使用状態においては20〜 100mm程度の範囲内で選
択される場合が多い。発泡ポリスチレン系樹脂フォーム
2は気泡がそれぞれ独立しているので、切断した表面に
おいても吸水性は有しなく、表面の凹凸の部分にコンク
リートや水分が付着するだけである。発泡倍率は限定さ
れるものではないが、好ましくは5乃至20倍の範囲内で
ある。
【0009】網材3としては、化学繊維系のメッシュ,
天然繊維網,金属網などが挙げられる。化学繊維系のメ
ッシュの具体例としては、ビニロン系,ナイロン,ポリ
エステルなどがある。天然繊維網の具体例としては、麻
糸,木綿などがあり、金属網としては、ステンレス,銅
など錆にくい金属線が挙げられる。これらの原料からな
る網材を構成する糸や線の太さは、その材質にもよる
が、通常は 0.1乃至2mmの範囲内のものが好ましい。
又、網目については、打設したコンクリートが発泡ポリ
スチレン系樹脂フォーム2の表面に密着する程度の空間
部を有することが望ましく、通常は網目内の面積が1mm
2 乃至4cm2 の範囲内のものが望ましいが、太さと共に
とくに限定されるものではない。又、網目の形状も四角
形,菱形,六角形などどのような形状であってもよい。
【0010】このような網材3を発泡ポリスチレン系樹
脂フォーム2の表面に固着するには、図2に示すよう
に、発泡ポリスチレン樹脂フォーム2の内部を通して糸
4で縫って固着したり、網目が荒い場合には、図3に示
すように、発泡ポリスチレン系樹脂フォーム2を突き刺
した線材5の両端を曲げて網材3を係止したり、網材3
に接着剤を塗布してから発泡ポリスチレン系樹脂フォー
ム2の表面に固着したり、あるいは熱ラミネーションな
どの方法によって行う。あるいは又、網材3を発泡ポリ
スチレン系樹脂フォーム2全体に巻き付けてその両端を
固定する方法などによってもよい。
【0011】糸4で縫う場合には、発泡ポリスチレン系
樹脂フォーム2の内部に糸4が通るための小穴が形成さ
れるが、この小穴からは打設したコンクリートの水が排
出されるため強度のある硬化コンクリートが得られる利
点がある。又、このような理由によって、接着剤や熱ラ
ミネーションによる場合でも、更には糸4で縫う場合に
おいても、発泡ポリスチレン系樹脂フォーム2に小穴を
あらかじめ複数設けておくことによって強度のある硬化
コンクリートが得られる。
【0012】接着剤としては、とくに限定されるもので
はないが、有機系接着剤,樹脂接着剤あるいはゴム系接
着剤等の高分子系接着剤が好ましい。網材3が網目の小
さな化学繊維系メッシュからなる場合には、溶剤を含む
有機系接着剤がとくに好ましい。樹脂接着剤としては、
フェノール樹脂,エポキシ樹脂などを主成分とする熱硬
化性のもの,ビニル樹脂やアクリル酸樹脂などを主成分
とする熱可塑性のもののいずれのタイプでよい。熱硬化
性の樹脂接着剤の場合には室温放置ないし加熱によって
接着し、熱可塑性の樹脂接着剤や合成ゴムなどのゴム系
接着剤の場合には、溶剤揮発または熱融解あるいは加硫
によって接着する。このような接着剤は、網材3に塗布
して接着することによって、発泡ポリスチレン系樹脂フ
ォーム2の表面全体が接着剤に覆われて凹凸がなくなり
コンクリートの付着が不良となることを防止することが
できる。
【0013】以上のようにして、発泡ポリスチレン系樹
脂フォーム2の表面に網材3を固着することによって型
枠兼用断熱パネル1が出来上るが、これを使用するに
は、図4に示すように、少なくともコンクリート6を打
設する側に網材3が面するように配置してする。そし
て、床スラブを形成する場合には、支保工を組立ててそ
の上にこの型枠兼用断熱パネル1を配設してコンクリー
ト4を打設する。又、壁を形成する場合には、図4に示
すように、型枠兼用断熱パネル1と別途のコンクリート
型枠7の間に形成した壁厚の空間内部にコンクリート6
を打設することによって、これが硬化してあらかじめ配
筋してある鉄筋8及び型枠兼用断熱パネル1の表面と固
着してからコンクリート型枠7を取り外す。これによっ
て、型枠兼用断熱パネル1が硬化したコンクリート6の
一面に固着される。そして、必要に応じて型枠兼用断熱
パネル1のもう一方の面にモルタル9を塗って壁を形成
する。更に又、天井を形成する場合には、網材3を下方
に向けて、コンクリート6やモルタルを塗り付けてゆく
などの施工によって行う。
【0014】これによって、コンクリート6を打設した
りモルタルを塗った時に、コンクリート6が発泡ポリス
チレン系樹脂フォーム2の表面の図示しない小さな凹部
に入ると共に網材3の周囲を囲むようにして付着するた
め、これが硬化した際には、発泡ポリスチレン系樹脂フ
ォーム2の表面と網材3の両方に固着する。網材3は発
泡ポリスチレン系樹脂フォーム2に固着されているの
で、コンクリート6やモルタルはより一層確固に発泡ポ
リスチレン系樹脂フォーム2に固着され、従って、床ス
ラブのように発泡ポリスチレン系樹脂フォーム2にコン
クリート6の全重量が支えられる場合の施工は勿論のこ
と、壁や天井などのようにコンクリート6の重量が発泡
ポリスチレン系樹脂フォーム2によって支えられていな
い場所での使用が十分に可能となる。
【0015】なお、発泡ポリスチレン系樹脂フォーム2
の両面に網材3を固着した例を示したが、片面であって
も、また、その表面全体あるいは一部分であってもよ
い。又、網材3を2層以上に固着してもよく、この場合
にはコンクリート6と型枠兼用断熱材1との接着はより
強固になり、且つ、曲げ強度も一層向上するのでより好
ましい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、この
発明の型枠兼用断熱パネルは発泡ポリスチレン系樹脂フ
ォームの表面に網材を固着したので、型枠兼用断熱パネ
ルの曲げ強度が増大し、コンクリートの打設時や施工時
において強い衝撃が加わった場合でも十分に耐え得るこ
とができる。しかも、発泡ポリスチレン系樹脂フォーム
と網材からなるので軽く、運搬や施工の作業能率が向上
する。
【0017】又、コンクリートあるいはモルタルとの接
着は、発泡ポリスチレン系樹脂フォームの凹凸の表面と
網材との2つでなされるために、コンクリートやモルタ
ルが強固に固着され、従って、壁や天井の型枠兼用断熱
パネルとしても十分に利用することができる。
【0018】更に又、網材によってコンクリートの硬化
時のクラックの防止を図ることができる。
【0019】加えて、発泡ポリスチレン系樹脂フォーム
が独立気泡のものであり、又、網材も吸水性がないの
で、耐水性に優れた型枠兼用断熱パネルとなる利点があ
る。
【0020】更に、発泡ポリスチレン系樹脂フォームに
複数の小穴を設けた場合には、コンクリートの水がここ
から排出されるために、硬化したコンクリートの強度が
より向上する。
【0021】又、網材が化学繊維系メッシュである場合
には、全体としての重量が軽くなり、大量に生産してそ
のまま放置しておいても錆ることがない利点がある。
【0022】更に又、網材が金属網である場合には、型
枠兼用断熱パネルの曲げ強度がより一層増大する。
【0023】更に、網材を糸で縫い付けて発泡ポリスチ
レン系樹脂フォームに固着した場合には、その縫い付け
糸の小穴からコンクリートの水が排出されるので、硬化
したコンクリートの強度がより強固なものとなる。
【0024】更に又、接着剤で網材を固着した場合に
は、網材の全面を発泡ポリスチレン系樹脂フォームの面
に固着できるので、固着強度が向上する。
【0025】更に、熱ラミネーションによって網材を固
着した場合には、糸や線材あるいは接着剤などの固着材
料が不要となるので、原材料費の節減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の全体斜視図。
【図2】発泡ポリスチレン系樹脂フォームへの網材の縫
い付け固着の断面説明図。
【図3】発泡ポリスチレン系樹脂フォームへの網材の取
り付け固着の断面説明図。
【図4】型枠兼用断熱パネルを使用したコンクリート壁
の施工状態説明図。
【符号の説明】
1 型枠兼用断熱パネル 2 発泡ポリスチレン系樹脂フォーム 3 網材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡ポリスチレン系樹脂フォームの少な
    くとも片面に網材を固着したことを特徴とする型枠兼用
    断熱パネル
  2. 【請求項2】 前記発泡ポリスチレン系樹脂フォームに
    複数の小穴を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    型枠兼用断熱パネル。
  3. 【請求項3】 前記網材が化学繊維系メッシュである請
    求項1に記載の型枠兼用断熱パネル。
  4. 【請求項4】 前記網材が金属網である請求項1に記載
    の型枠兼用断熱パネル。
  5. 【請求項5】 前記網材の発泡ポリスチレン系樹脂フォ
    ームへの固着が縫い付けによるものである請求項1に記
    載の型枠兼用断熱パネル。
  6. 【請求項6】 前記網材の発泡ポリスチレン系樹脂フォ
    ームへの固着が接着剤である請求項1に記載の型枠兼用
    断熱パネル。
  7. 【請求項7】 前記網材の発泡ポリスチレン系樹脂フォ
    ームへの固着が熱ラミネーションである請求項1に記載
    の型枠兼用断熱パネル。
JP23173093A 1993-09-17 1993-09-17 型枠兼用断熱パネル Pending JPH0782808A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07127154A (ja) * 1993-10-28 1995-05-16 Tooami:Kk 建築用などのパネル及びその製造方法
KR20030079106A (ko) * 2002-04-01 2003-10-10 이화정 원터치 마감재와 그의 제조 방법.
JP2009174166A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Kinouchi Kasei Sangyo Kk 外壁の外断熱に使用する発泡系断熱材とその施工法
JP2016125313A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 榮次 槇谷 コンクリート構造物補強工法
JP2016216967A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 東北資材工業株式会社 建築材表面形成複合体、軽量建築部材およびその製造方法

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