JP2016125313A - コンクリート構造物補強工法 - Google Patents

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榮次 槇谷
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Abstract

【課題】工期を短縮し、補強工事を安全で低コストにすることが可能なコンクリート構造物補強工法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート構造物補強工法において、内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した型枠を設置し、型枠内に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルの硬化後脱型し、硬化したコンクリート表面にメッシュ状繊維シートが固着された状態とすることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、本発明は、建築、土木分野のコンクリート構造物の補強工法に関し、特にコンクリート構造物表面にメッシュ状繊維シートを配置することを特徴とするコンクリート構造物補強工法に関する。
コンクリート構造物のひび割れ防止等の表面保護、又はせん断力向上のため、新設のコンクリート構造物の表面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを接着剤を介して貼付するコンクリート構造物補強工法が提案されている。
また、既存のコンクリート構造物の補強のため、既存コンクリート構造物の周囲に所定厚みの補強コンクリートを型枠を設置して形成し、補強コンクリートの表面保護、又はせん断力向上のため、補強コンクリートの表面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを接着剤を介して貼付するコンクリート構造物補強工法が提案されている。
特開平9−158493号公報 特開2011−99209号公報
しかしながら、従来のコンクリート構造物補強工法は、コンクリート構造物表面に接着剤を介してメッシュ状繊維シートを貼付するので、コンクリート表面に接着剤を塗布する工程が必要であり、さらに、コンクリート表面とメッシュ状繊維シートの接着力を向上するためにコンクリート表面を租面にする工程が必要となり、作業時間が長くなり補強工事のコストが上昇するという問題を有する。
本発明は、従来技術の持つ課題を解決するもので、工期を短縮し、補強工事を安全で低コストにすることが可能なコンクリート構造物補強工法を提供することを目的とする。
本発明のコンクリート構造物補強工法は、前記課題を解決するために、内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した型枠を設置し、型枠内に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルの硬化後脱型し、硬化したコンクリート表面にメッシュ状繊維シートが固着された状態とすることを特徴とする。
また、本発明のコンクリート構造物補強工法は、内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した化粧ボード又は断熱ボードから形成される永久型枠を設置し、永久型枠内に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルを硬化させ永久型枠、メッシュ状繊維シート及びコンクリートを一体化することを特徴とする。
また、本発明のコンクリート構造物補強工法は、既存コンクリート構造物の周囲に一定間隔を開けて内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した型枠を配置し、前記既存コンクリート構造物と型枠との間に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルの硬化後脱型し、硬化したコンクリート表面にメッシュ状繊維シートが固着された状態とすることを特徴とする。
また、本発明のコンクリート構造物補強工法は、既存コンクリート構造物の周囲に一定間隔を開けて内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した化粧ボード又は断熱ボードから形成される永久型枠を設置し、永久型枠内に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルを硬化させ永久型枠、メッシュ状繊維シート及びコンクリートを一体化することを特徴とする。
また、本発明のコンクリート構造物補強工法は、既存コンクリート構造物の周囲に充填されるコンクリートモルタルと既存コンクリート構造物の一体化を向上させる定着アンカーを既存コンクリート構造物に複数打設することを特徴とする。
また、本発明のコンクリート構造物補強工法は、メッシュ状繊維シートをガラス繊維、炭素繊維、ビニロン繊維、ポリエチレン繊維のいずれかとすることを特徴とする。
内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した型枠を設置し、型枠内に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルの硬化後脱型し、硬化したコンクリート表面にメッシュ状繊維シートが固着された状態とすることで、型枠内面に貼付したメッシュ状繊維シートに充填される未硬化のコンクリートモルタルのセメントペーストが浸み込み硬化し脱型後のコンクリート表面に確実に固定することが可能となり、コンクリート構造物の表面保護及びコンクリート構造物のせん断強度を向上することが可能となる。
内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した化粧ボード又は断熱ボードから形成される永久型枠を設置し、永久型枠内に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルを硬化させ永久型枠、メッシュ状繊維シート及びコンクリートを一体化することで、コンクリート構造物の表面保護及びコンクリート構造物のせん断強度を向上することが可能となると共に、コンクリート表面の外観上の美観や断熱性を向上することが可能となる。
既存コンクリート構造物の周囲に一定間隔を開けて内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した型枠を配置し、前記既存コンクリート構造物と型枠との間に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルの硬化後脱型し、硬化したコンクリート表面にメッシュ状繊維シートが固着された状態とすることで、型枠内面に貼付したメッシュ状繊維シートに充填される未硬化のコンクリートモルタルのセメントペーストが浸み込み硬化し脱型後のコンクリート表面に確実に固着することが可能となり、コンクリート構造物の表面保護及びコンクリート構造物のせん断強度を向上することが可能となる。
既存コンクリート構造物の周囲に一定間隔を開けて内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した化粧ボード又は断熱ボードから形成される永久型枠を設置し、永久型枠内に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルを硬化させ永久型枠、メッシュ状繊維シート及びコンクリートを一体化することで、コンクリート構造物の表面保護及びコンクリート構造物のせん断強度を向上することが可能となると共に、コンクリート表面の外観上の美観や断熱性を向上することが可能となる。
既存コンクリート構造物の周囲に充填されるコンクリートモルタルと既存コンクリート構造物の一体化を向上させる定着アンカーを既存コンクリート構造物に複数打設することで、既存コンクリート構造物と硬化後のコンクリートモルタルを確実に一体化することが可能となる。
メッシュ状繊維シートをガラス繊維、炭素繊維、ビニロン繊維、ポリエチレン繊維のいずれかとすることで、入手が容易で引張強度が大きく、コンクリート構造物の表面保護及びコンクリート構造物のせん断強度を向上することが可能となる。
(a)(b)本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 (a)(b)本発明の実施形態を示す図である。
本発明の実施形態を図により説明する。図1(a)(b)は、新設されるコンクリート構造物として断面矩形のコンクリート柱に本発明のコンクリート構造物補強工法を適用した実施形態を示す図である。
構築するコンクリート柱の形状に沿ってベニヤ板製の型枠1を配置する。この実施形態では、断面コ字形の一対の型枠部材1a、1bを互いに向き合うように配置し断面矩形のコンクリート柱を構築する。型枠1内には、主筋2、副筋3を連結した鉄筋篭を設置する。
型枠部材1a、1bの内面には、有機系又は無機系のメッシュ状繊維シート4を貼付する。メッシュ状繊維シート4の型枠部材1a、1bの内面への貼付は、接着力の弱い糊等の接着剤をメッシュ状繊維シート4に複数個所塗り皺ができないように型枠部材1a、1bの内面に貼付する。型枠部材1a、1bの内面に剥離材を配置してその上に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シート4を貼付しても良い。そうすることで脱型が容易になる。
有機系のメッシュ状繊維シート4としては、ビニロン繊維、ポリエチレン繊維であり、無機系のメッシュ状繊維シート4としては、ガラス繊維、炭素繊維である。これらの材料は入手が容易で引張強度が大きいので、硬化したコンクリート構造物と一体化することにより、コンクリート構造物表面のひび割れの発生の防止等の表面保護とコンクリート構造物のせん断強度を向上することが可能となる。
一対の型枠部材1a、1b内に未硬化のコンクリートモルタルを充填する。未硬化のコンクリートモルタルが養生を経て硬化する。その際、未硬化のコンクリートモルタル中のセメントペーストが一対の型枠部材1a、1bの内面に貼付したメッシュ状繊維シート4の隙間に浸み込む。コンクリートモルタルの硬化に伴い、メッシュ状繊維シート4に浸み込んだセメントペーストも硬化する。脱型時、型枠内面に接着力の弱い接着剤で貼付されたメッシュ状繊維シート4は、硬化したコンクリート構造物の表面にしっかりと固定された状態となる。
このように、コンクリート構造物表面に一体化し表面保護及びせん断強度の向上に寄与するメッシュ状繊維シート4を接着剤の塗布することなくコンクリート構造物表面に固定することができ、作業効率を向上させ、補強工事のコストの低減化に寄与することが可能となる。
同じ図1(a)(b)を用いて、新設されるコンクリート構造物補強工法の他の実施形態を説明する。この実施形態では、型枠1として化粧ボードや断熱ボードで形成される永久型枠を用いる。脱型する新設されるコンクリート構造物補強工法との相違は、永久型枠、メッシュ状繊維シート及びコンクリートが一体化することである。永久型枠、メッシュ状繊維シート及びコンクリートを一体化することで、コンクリート構造物の表面保護及びコンクリート構造物のせん断強度を向上すると共に、コンクリート表面の外観上の美観や断熱性を向上することが可能となる。
図2、図3(a)(b)は、既存コンクリート構造物5の耐震補強に本願発明を適用した実施形態を示す図である。この実施形態では既存のコンクリート構造物5としてコンクリート梁6とコンクリート床スラブ7が一体となったものを例として説明する。
既存のコンクリート構造物5のコンクリート梁6の耐震性を向上させるために、コンクリート梁6の周囲に一定間隔を開けてベニヤ板製の型枠1を設置する。コンクリート梁6には、複数の定着アンカー8を打設する。
型枠1の内面には、有機系又は無機系のメッシュ状繊維シート4を貼付する。メッシュ状繊維シート4の型枠1の内面への貼付は、接着力の弱い糊等の接着剤をメッシュ状繊維シート4に複数個所塗り皺ができないように型枠1の内面に貼付する。型枠部材1a、1bの内面に剥離材を配置してその上に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シート4を貼付しても良い。そうすることで脱型が容易になる。
有機系のメッシュ状繊維シート4としては、ビニロン繊維、ポリエチレン繊維であり、無機系のメッシュ状繊維シート4としては、ガラス繊維、炭素繊維である。これらの材料は入手が容易で引張強度が大きいので、硬化したコンクリートモルタルと一体化することにより、コンクリート表面のひび割れの発生の防止等の表面保護とコンクリート構造物のせん断強度を向上することが可能となる。
型枠1内に未硬化のコンクリートモルタルを充填する。未硬化のコンクリートモルタルが養生を経て硬化する。その際、未硬化のコンクリートモルタル中のセメントペーストが一対の型枠1の内面に貼付したメッシュ状繊維シート4の隙間に浸み込む。コンクリートモルタルの硬化に伴い、メッシュ状繊維シート4に浸み込んだセメントペーストも硬化する。脱型時、型枠内面に接着力の弱い接着剤で貼付されたメッシュ状繊維シート4は、硬化したコンクリート構造物の表面にしっかりと固定された状態となる。
既存コンクリート構造物5に打設された複数の定着アンカー8は充填される未硬化のコンクリートモルタルの硬化に伴い、既存コンクリート構造物5と補強用のコンクリートモルタルの一体化に寄与する。
このよに、既存コンクリート構造物5の耐震補強のために巻き立てられる補強コンクリート表面に一体化し表面保護及びせん断強度の向上に寄与するメッシュ状繊維シート4を接着剤の塗布することなく補強用のコンクリート表面に固定することができ、作業効率を向上させ、補強工事のコストの低減化に寄与することが可能となる。
同じ図2、図3(a)(b)を用いて、既存コンクリート構造物5の耐震補強工法の他の実施形態を説明する。この実施形態では、型枠1として化粧ボードや断熱ボードで形成される永久型枠を用いる。脱型する既存のコンクリート構造物補強工法との相違は、永久型枠、メッシュ状繊維シート及びコンクリートが一体化することである。永久型枠、メッシュ状繊維シート及びコンクリートを一体化することで、コンクリート構造物の表面保護及びコンクリート構造物のせん断強度を向上すると共に、コンクリート表面の外観上の美観や断熱性を向上することが可能となる。
1: 型枠、1a、1b:型枠部材、2:主筋、3:副筋、4:メッシュ状繊維シート、5:既存コンクリート構造物、6:コンクリート梁、7:コンクリート床スラブ、8:定着アンカー、

Claims (6)

  1. 内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した型枠を設置し、型枠内に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルの硬化後脱型し、硬化したコンクリート表面にメッシュ状繊維シートが固着された状態とすることを特徴とするコンクリート構造物補強工法。
  2. 内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した化粧ボード又は断熱ボードから形成される永久型枠を設置し、永久型枠内に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルを硬化させ永久型枠、メッシュ状繊維シート及びコンクリートを一体化することを特徴とするコンクリート構造物補強工法。
  3. 既存コンクリート構造物の周囲に一定間隔を開けて内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した型枠を配置し、前記既存コンクリート構造物と型枠との間に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルの硬化後脱型し、硬化したコンクリート表面にメッシュ状繊維シートが固着された状態とすることを特徴とするコンクリート構造物補強工法。
  4. 既存コンクリート構造物の周囲に一定間隔を開けて内面に有機系又は無機系のメッシュ状繊維シートを貼付した化粧ボード又は断熱ボードから形成される永久型枠を設置し、永久型枠内に未硬化のコンクリートモルタルを充填し、コンクリートモルタルを硬化させ永久型枠、メッシュ状繊維シート及びコンクリートを一体化することを特徴とするコンクリート構造物補強工法。
  5. 既存コンクリート構造物の周囲に充填されるコンクリートモルタルと既存コンクリート構造物の一体化を向上させる定着アンカーを既存コンクリート構造物に複数打設することを特徴とする請求項3又は4に記載のコンクリート構造物補強工法。
  6. メッシュ状繊維シートをガラス繊維、炭素繊維、ビニロン繊維、ポリエチレン繊維のいずれかとすることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のコンクリート構造物補強工法。
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