JPH0782373B2 - 三次元物体の表示方法 - Google Patents
三次元物体の表示方法Info
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- JPH0782373B2 JPH0782373B2 JP59155686A JP15568684A JPH0782373B2 JP H0782373 B2 JPH0782373 B2 JP H0782373B2 JP 59155686 A JP59155686 A JP 59155686A JP 15568684 A JP15568684 A JP 15568684A JP H0782373 B2 JPH0782373 B2 JP H0782373B2
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- Japan
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- plane
- observation
- planes
- machining
- tool
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35318—3-D display of workpiece, workspace, tool track
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35331—Display only machined part
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36073—Display original and modified part in different colour, highlight, shading, filling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Processing Or Creating Images (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、三次元構造物の二次元表示のための方法に関
する。
する。
(従来の技術) 加工プログラムのプログラミングの際に、オペレータを
助ける多かれ少なかれ好適な種々の加工物表示法が公知
である。山崎鉄工(株)のリポートALTR81−8 10000
において制御装置マザトールT−1が記載されており、
その際スクリーン上に工具軌道輪郭の形の入力プログラ
ムが表示される。この表示は混同し易い、そのわけは後
の加工工程で、それまでの加工物輪郭が他の加工によっ
て除去されても、もとの工具輪郭が残っているからであ
る。結局仕上げられた加工物の輪郭のみならず一度でも
工具軌道輪郭であった全ての多数の線が認められる。従
って非常に早期に使用困難となる表示が生じる。
助ける多かれ少なかれ好適な種々の加工物表示法が公知
である。山崎鉄工(株)のリポートALTR81−8 10000
において制御装置マザトールT−1が記載されており、
その際スクリーン上に工具軌道輪郭の形の入力プログラ
ムが表示される。この表示は混同し易い、そのわけは後
の加工工程で、それまでの加工物輪郭が他の加工によっ
て除去されても、もとの工具輪郭が残っているからであ
る。結局仕上げられた加工物の輪郭のみならず一度でも
工具軌道輪郭であった全ての多数の線が認められる。従
って非常に早期に使用困難となる表示が生じる。
更にパリ「EMO,83」ではMAHO商会の社内誌にD−8962Pf
rontenが記載されている制御装置が公知である。そこで
は3つの投影で1つの加工物が示され、加工物はフライ
ス加工される。どれだけの深さ加工が進んだかを認識す
るために、他の投影が観察されなければならず、その投
影は勿論全ての陵を示すのではなく、シルエットのみの
表示である。従って観察者は加工物の空間的印象ではな
く、全部で3つの投影によってのみ得られる相異なる加
工平面を視覚で認識することができる。従って加工物の
公知の表示方法は尚十分でもなく、またさもなければCA
D(コンピュータ援用設計)による三次元表示ほどのコ
ストがかかる。
rontenが記載されている制御装置が公知である。そこで
は3つの投影で1つの加工物が示され、加工物はフライ
ス加工される。どれだけの深さ加工が進んだかを認識す
るために、他の投影が観察されなければならず、その投
影は勿論全ての陵を示すのではなく、シルエットのみの
表示である。従って観察者は加工物の空間的印象ではな
く、全部で3つの投影によってのみ得られる相異なる加
工平面を視覚で認識することができる。従って加工物の
公知の表示方法は尚十分でもなく、またさもなければCA
D(コンピュータ援用設計)による三次元表示ほどのコ
ストがかかる。
(発明の課題) 本発明の課題は、空間的表示が改良され、構造物の表面
の変化を表示でき、かつCADが必要とするよりも明らか
に僅かな計算コストで実施可能な、三次元構造物の二次
元表示方法を創造することである。
の変化を表示でき、かつCADが必要とするよりも明らか
に僅かな計算コストで実施可能な、三次元構造物の二次
元表示方法を創造することである。
(課題の解決のための手段) 本発明の課題は特許請求の範囲第1項の構成によって解
決される。
決される。
(発明の効果) 本発明による方法の利点は加工される加工物の三次元構
造物の良好な二次元表示がされ、その結果加工されるべ
き加工物の外観はプログラミング装置中でも判断される
ことできる。必要な計算コストは高くなく、演算は−工
作機械の数値制御又はプログラム箇所で使用されるよう
な−マイコンプロセッサによって直ちに実現されること
ができる。
造物の良好な二次元表示がされ、その結果加工されるべ
き加工物の外観はプログラミング装置中でも判断される
ことできる。必要な計算コストは高くなく、演算は−工
作機械の数値制御又はプログラム箇所で使用されるよう
な−マイコンプロセッサによって直ちに実現されること
ができる。
(実施例) 図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
図面は基本的に図示の困難性の故に極めて簡単に表示さ
れ、多くの部分で図形的に表示される。加工されるべき
加工物は黒い地に白いシルエットとして示される。
れ、多くの部分で図形的に表示される。加工されるべき
加工物は黒い地に白いシルエットとして示される。
第1図に示された加工物Oは加工された内輪郭及び外輪
郭を示す。これらの輪郭はフライス加工によって生じか
つ図平面に対して垂直な深さが斜線で表されている。斜
線部はフライスにより材料除去されか加工平面に相当す
る。その際最も深い加工平面は段差的に最も低い段とな
る。本発明による方法によれば、二次元の画像表示にお
いて加工平面が観察平面によってシュミレートされる。
観察平面は階段状に配列されており、即ち1つの観察平
面は、図平面に対して垂直方向において、次のものより
も高く位置する。これらの観察平面にそれぞれ画像パタ
ーンが所属しており、画像パターンは同様に群として階
段的に配列されている。パターンはその階段的ステップ
に相応してその斜線の相異なる密度を有し、このことを
第2図及び第3図に基づいて説明する。
郭を示す。これらの輪郭はフライス加工によって生じか
つ図平面に対して垂直な深さが斜線で表されている。斜
線部はフライスにより材料除去されか加工平面に相当す
る。その際最も深い加工平面は段差的に最も低い段とな
る。本発明による方法によれば、二次元の画像表示にお
いて加工平面が観察平面によってシュミレートされる。
観察平面は階段状に配列されており、即ち1つの観察平
面は、図平面に対して垂直方向において、次のものより
も高く位置する。これらの観察平面にそれぞれ画像パタ
ーンが所属しており、画像パターンは同様に群として階
段的に配列されている。パターンはその階段的ステップ
に相応してその斜線の相異なる密度を有し、このことを
第2図及び第3図に基づいて説明する。
第2図において階段的に高いパターンが大きく拡大して
示されており、段は最も浅い深さの観察平面又は加工平
面を示す。ここでは黒くされた要素の部分は最も浅い深
さである。このパターンの表示は決して階段的に低いパ
ターンに影響を与えず、これについては後で詳しく説明
する。
示されており、段は最も浅い深さの観察平面又は加工平
面を示す。ここでは黒くされた要素の部分は最も浅い深
さである。このパターンの表示は決して階段的に低いパ
ターンに影響を与えず、これについては後で詳しく説明
する。
第3図において黒くされた要素の部分は次に低い段を示
し、拡大して示されている第3図の画像パターンは第2
図の画像パターンよりもかなり大きな割合の黒い要素を
含む。加工物表示において画像パターン3は第2図の画
像パターン2によって表される面よりも深い次の観察平
面又は加工平面を示す。
し、拡大して示されている第3図の画像パターンは第2
図の画像パターンよりもかなり大きな割合の黒い要素を
含む。加工物表示において画像パターン3は第2図の画
像パターン2によって表される面よりも深い次の観察平
面又は加工平面を示す。
第3図のものよりも深い観察平面又は加工平面は第4図
による画像パターンによって表される。ここでは、黒く
された要素の部分は重要である。このパターン4を備え
た第1図の加工物Oの表面部分は示された加工物Oの第
3の観察平面又は加工平面である。
による画像パターンによって表される。ここでは、黒く
された要素の部分は重要である。このパターン4を備え
た第1図の加工物Oの表面部分は示された加工物Oの第
3の観察平面又は加工平面である。
第4図の観察平面又は加工平面は第5図によるパターン
5によって表される。ここでは殆ど全画像部分が黒くさ
れた要素によって占められている。
5によって表される。ここでは殆ど全画像部分が黒くさ
れた要素によって占められている。
第1図による加工物の表示に通じる方法ステップを第2
図〜第5図の内容を考慮して第6図の記載に基づいて説
明する。第1図において相違して斜線を施された観察平
面又は加工平面は第2図〜第5図中符号2〜5で表さ
れ、そして個々の影線は観察平面又は加工平面2〜5に
属する各図(第2図〜第5図)中の画像パターンを表
す。
図〜第5図の内容を考慮して第6図の記載に基づいて説
明する。第1図において相違して斜線を施された観察平
面又は加工平面は第2図〜第5図中符号2〜5で表さ
れ、そして個々の影線は観察平面又は加工平面2〜5に
属する各図(第2図〜第5図)中の画像パターンを表
す。
加工物Oはここで観察平面又は加工平面2として定義さ
れた表面を有する。相応した影線は第2図において示さ
れている。加工物Oの加工はフライスFによって行わ
れ、フライスFは位置可変の円によってシュミレートさ
れる。この円は、プログラムされた工具軌道に相応して
加工物O上又は加工物O中を移動する。フライスFが現
実に加工物Oと当接すると、材料は除去され、その結果
フライスFの通った軌道は加工物O上もとの加工平面2
とは別の観察平面又は加工平面を特定する。スクリーン
上のシュミレーションにおいてフライスFを示す円板は
この別の観察平面4の画像パターンに表される。
れた表面を有する。相応した影線は第2図において示さ
れている。加工物Oの加工はフライスFによって行わ
れ、フライスFは位置可変の円によってシュミレートさ
れる。この円は、プログラムされた工具軌道に相応して
加工物O上又は加工物O中を移動する。フライスFが現
実に加工物Oと当接すると、材料は除去され、その結果
フライスFの通った軌道は加工物O上もとの加工平面2
とは別の観察平面又は加工平面を特定する。スクリーン
上のシュミレーションにおいてフライスFを示す円板は
この別の観察平面4の画像パターンに表される。
プログラムされたフライス運動ではフライスFは−新し
い平面の画像パターンを有する−加工物O中を移動しか
つ工具運動の間第1平面2のパターンを倣う。このこと
は可能である、そのわけは平面4の画像パターンは平面
2のパターンよりも段差的に低いからである。シュミレ
ーションにおいてこの範囲の表示は暗い、そのわけはパ
ターン4の黒くされた要素の割合はパターン2より大き
いからである。このシュミレートされた工程は実際とマ
ッチする、そのわけは工具が加工物O中深い平面に進入
する場合により浅い平面の材料が除去され、それにより
先に生じた加工平面又は加工物輪郭が変わるからであ
る。先に生じた輪郭は改められそして冒頭に述べた技術
水準の場合のように後で全体の視界を妨げないからであ
る。
い平面の画像パターンを有する−加工物O中を移動しか
つ工具運動の間第1平面2のパターンを倣う。このこと
は可能である、そのわけは平面4の画像パターンは平面
2のパターンよりも段差的に低いからである。シュミレ
ーションにおいてこの範囲の表示は暗い、そのわけはパ
ターン4の黒くされた要素の割合はパターン2より大き
いからである。このシュミレートされた工程は実際とマ
ッチする、そのわけは工具が加工物O中深い平面に進入
する場合により浅い平面の材料が除去され、それにより
先に生じた加工平面又は加工物輪郭が変わるからであ
る。先に生じた輪郭は改められそして冒頭に述べた技術
水準の場合のように後で全体の視界を妨げないからであ
る。
フライスFをシュミレートする円板の工具軌道はこの観
察平面又は加工平面において加工物Oの全ての部分を倣
い、そこで加工物は先に生じた加工平面よりも深くフラ
イス削りされる。同様により低い加工平面の加工物輪郭
は、変わらず、このことは事実とマッチする。
察平面又は加工平面において加工物Oの全ての部分を倣
い、そこで加工物は先に生じた加工平面よりも深くフラ
イス削りされる。同様により低い加工平面の加工物輪郭
は、変わらず、このことは事実とマッチする。
本発明の更に表示方法は加工物の加工のシュミレーショ
ンの実際とマッチする、そのわけは画像パターンの段に
相応する段に配列され、フライス加工により高い段から
順次変化する加工平面を使って加工物の解析に使われる
からである。
ンの実際とマッチする、そのわけは画像パターンの段に
相応する段に配列され、フライス加工により高い段から
順次変化する加工平面を使って加工物の解析に使われる
からである。
等価的方法でより深い観察平面又は加工平面に該当する
好ましくは加工工程では段差的に低い画像パターンを備
えた、フライスFが段差的に高い画像パターンを削る。
好ましくは加工工程では段差的に低い画像パターンを備
えた、フライスFが段差的に高い画像パターンを削る。
この削りは場合によっては材料が完全に除去されている
加工物Oの部分が完全に黒く現れる程度に行われる。相
応してそこでは、いかなる工具輪郭も残されない。
加工物Oの部分が完全に黒く現れる程度に行われる。相
応してそこでは、いかなる工具輪郭も残されない。
この方法で三次元構造物の二次元表示が生じる。
観察平面の特定を行うことができる種々の方法も重要で
ある。加工物中の画像パターンに相応した多数の等間隔
の観察平面を設定することも可能である。
ある。加工物中の画像パターンに相応した多数の等間隔
の観察平面を設定することも可能である。
加工物設計中に、加工物中に観察平面が設定されること
ができる。
ができる。
しかし有利な方法は、事実上最終的加工平面によって観
察平面を自動的に特定することである。このために、多
くの平面においてプログラムされた輪郭に多くの平面に
おいてフライス工程を行う場合には最後のフライス工程
のみが観察平面の特定を行うことが必要である。2つの
隣接した加工平面の内の段差がフライス工具が次に深い
平面に達するのに単一送りでは十分材料を除去できない
程大きい場合に度々何回かのフライス工程が必要とな
る。
察平面を自動的に特定することである。このために、多
くの平面においてプログラムされた輪郭に多くの平面に
おいてフライス工程を行う場合には最後のフライス工程
のみが観察平面の特定を行うことが必要である。2つの
隣接した加工平面の内の段差がフライス工具が次に深い
平面に達するのに単一送りでは十分材料を除去できない
程大きい場合に度々何回かのフライス工程が必要とな
る。
各「送り位置」毎に観察平面が使用されることを回避す
るため、最終の加工サイクルのみが最終の加工平面にお
ける観察平面を特定する。
るため、最終の加工サイクルのみが最終の加工平面にお
ける観察平面を特定する。
本発明による方法はフライス工程の表示のみならず、他
の任意の加工工程でも実施されることができる。
の任意の加工工程でも実施されることができる。
第1図は仕上加工された加工物の表示を示す図、第2図
は最も浅い加工平面を示すパターンを備えた大きく拡大
されたスクリーン破断図、第3図は次に深い加工平面の
相応した破断図、第4図は更に深い加工平面の相応した
破断図、第5図は非常に深い加工平面の相応した破断
図、そして第6図はフライスによって溝が削られる加工
平面が表された破断図である。 図中符号 2画像パターン 3画像パターン 4画像パターン 5画像パターン Fフライスシルエット O構造物
は最も浅い加工平面を示すパターンを備えた大きく拡大
されたスクリーン破断図、第3図は次に深い加工平面の
相応した破断図、第4図は更に深い加工平面の相応した
破断図、第5図は非常に深い加工平面の相応した破断
図、そして第6図はフライスによって溝が削られる加工
平面が表された破断図である。 図中符号 2画像パターン 3画像パターン 4画像パターン 5画像パターン Fフライスシルエット O構造物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 9/30 390 E 7610−5G G09G 5/36 9471−5G (72)発明者 マンフレート・ウールム ドイツ連邦共和国、ツオルネデイング、ヘ ルツオーク―プラツツ、11 (56)参考文献 特開 昭54−135548(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】工作機械制御部のスクリーン上に、加工さ
れる工作物の、観察平面を形成する断面によって可変三
次元構造物を二次元的に表示する方法において、 構造物の存在する全ての観察平面は、同時に表示され、
階層状に配列された、観察平面の各々に表示面上に生じ
るグラフィックパターンが所属しており、その際これら
のパターンは、所属の階層的に高いパターンが、その都
度階層的に低いパターンの全てのパターン要素を覆うよ
うな観察平面の階層順序になっており、そしてこれらの
観察平面に相応するグラフィックパターンの位置可変の
部分(F)を通る観察平面(2、3、4、5)内の表示
されるべき構造物(O)の変化の表示は当該部分(F)
によって除去された高い位置の観察平面では消えるが、
当該観察平面と等しいか又はこれよりも低く位置する観
察平面には影響をあたえることがないことを特徴とする
前記方法。 - 【請求項2】構造物(O)中に等距離だけ離れた観察平
面が設定されている特許請求の範囲第1項記載の方法。 - 【請求項3】観察平面(2、3、4、5)が切削工具に
よってシュミレートされた加工平面を示す、特許請求の
範囲第1項記載の方法。 - 【請求項4】観察平面(2、3、4、5)が加工平面に
よって自動的に確定され、その際多数の加工平面内の同
一の工作物輪郭の多重加工では、専ら最後の加工平面が
観察平面を特定する、特許請求の範囲第1項又は第3項
記載の方法。 - 【請求項5】工具の運動及び作用が、移り変わる工具シ
ルエット(F)による投影によってシュミレートされ、
工具シルエットは相応して観察平面に所属するグラフィ
ックパターンを備えている、特許請求の範囲第1項又は
第3項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3327117A DE3327117C2 (de) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | Verfahren zum zweidimensionalen Darstellen von dreidimensionalen Gebilden |
DE3327117.8 | 1983-07-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6074084A JPS6074084A (ja) | 1985-04-26 |
JPH0782373B2 true JPH0782373B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=6205069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59155686A Expired - Lifetime JPH0782373B2 (ja) | 1983-07-27 | 1984-07-27 | 三次元物体の表示方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4714920A (ja) |
EP (1) | EP0136404B1 (ja) |
JP (1) | JPH0782373B2 (ja) |
KR (1) | KR890004405B1 (ja) |
AT (1) | ATE45637T1 (ja) |
BR (1) | BR8403734A (ja) |
DE (2) | DE3327117C2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3338765C2 (de) * | 1983-10-26 | 1986-01-30 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut | Schaltungsanordnung zur Darstellung von veränderbaren Gebilden |
JPS61297063A (ja) * | 1985-06-26 | 1986-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
JPS62203739A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-08 | Okuma Mach Works Ltd | Nc用自動プログラミングにおける工具軌跡シミユレ−シヨン方式 |
JPS62222305A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御装置における画像表示方式 |
JPS649507A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-12 | Fanuc Ltd | Nc data preparing system |
US5239477A (en) * | 1987-07-24 | 1993-08-24 | Fanuc Ltd. | Conversational-type programming apparatus classifying by color regions to be machined |
CA1339155C (en) | 1987-07-28 | 1997-07-29 | David M. Dundorf | Computer produced carved signs and method and apparatus for making same |
US4935879A (en) * | 1987-08-05 | 1990-06-19 | Daikin Industries, Ltd. | Texture mapping apparatus and method |
JPH0276004A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-15 | Fanuc Ltd | 荒加工用ncデータ作成方法 |
JP2523004B2 (ja) * | 1988-11-25 | 1996-08-07 | オ−クマ株式会社 | 数値制御研削盤における加工状態のグラフィック表示方法 |
US5043906A (en) * | 1989-11-24 | 1991-08-27 | Ford Motor Company | Absolute gouge avoidance for computer-aided control of cutter paths |
JPH03188507A (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-16 | Fanuc Ltd | 加工表示方式 |
EP0476167B1 (de) * | 1990-09-18 | 1995-07-05 | GRUNDIG Aktiengesellschaft | Verfahren zur Simulation der spanenden Bearbeitung von Werkstücken |
JP3109421B2 (ja) * | 1995-09-08 | 2000-11-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 図表処理装置 |
US7069534B2 (en) * | 2003-12-17 | 2006-06-27 | Sahouria Emile Y | Mask creation with hierarchy management using cover cells |
US20120306849A1 (en) * | 2011-05-31 | 2012-12-06 | General Electric Company | Method and system for indicating the depth of a 3d cursor in a volume-rendered image |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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