JPH0781855A - 指示ペダル付エレベータ - Google Patents

指示ペダル付エレベータ

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JPH0781855A
JPH0781855A JP5228851A JP22885193A JPH0781855A JP H0781855 A JPH0781855 A JP H0781855A JP 5228851 A JP5228851 A JP 5228851A JP 22885193 A JP22885193 A JP 22885193A JP H0781855 A JPH0781855 A JP H0781855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
destination floor
floor
car
elevator
Prior art date
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Pending
Application number
JP5228851A
Other languages
English (en)
Inventor
Mika Terasaki
美香 寺崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
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Publication of JPH0781855A publication Critical patent/JPH0781855A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 両手がふさがっている場合でも、エレベータ
のかごに乗り込んだ後に行先階の登録を容易に行うこと
を可能とする。 【構成】 エレベータの乗りかご11の内部壁の下部に
設けた壁穴17内に、フットペダル形式の上り用の行先
階指示スイッチ18及び下り用の行先階指示スイッチ1
9を設け、上り用又は下り用の行先階指示スイッチ18
又は19が足で踏まれている操作期間中は、上記表示器
付スイッチ群16を構成している行先階選択スイッチ1
8又は19を順次上位階へ又は下位階へと選択して行
き、当該行先階指示スイッチ18又は19の足による操
作が終了したとき、当該階の行先階選択スイッチを選択
的に動作状態に置く登録回路装置20を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指示ペダル付エレベー
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般のエレベータ設備では、上り及び下
り用のかご呼び登録用の押しボタンスイッチが、各階の
エレベータ乗り場の出入口近傍の壁の1m前後位の高さ
に設けられており、このため利用者は、この押しボタン
スイッチを、必ず手先で押圧操作しなければならない。
従って、手の不自由な人や手荷物を持って両手が塞がっ
ている人にとって、操作が非常に困難で不便であった。
【0003】この不便を解消すべく、従来、図4及び図
5に示すエレベータかご呼び登録装置が提案されている
(特開平2−75579号公報)。図4中、31はエレ
ベータの昇降する乗りかご、32はその出入口ドア、3
3は乗り場壁、34は乗り場の出入口枠、35は乗り場
側出入口ドアであって、このエレベータの乗り場床面3
6の出入口に対する左右両側位置に、各々左右一対ずつ
のかご呼びスイッチ37a,37b及び38a,38b
を床埋め込み式に設け、これら各々左右一対ずつのかご
呼びスイッチ37a,37b及び38a,38bの一
方、例えば37a,37bを人が両足で同時に踏むと、
かご呼び登録回路装置39を介して上りのためのかご呼
び登録がなされ、反対側のかご呼びスイッチ38a,3
8bを同時に踏むと下りのためのかご呼び登録がなされ
るようにしたものである。これによれば、両手がふさが
っていても、かご呼びスイッチ37a,37b又は38
a,38bを足で踏むことでかご呼び登録を行うことが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エレベータでは、かごに乗り込んだ後に改めて行先階を
登録する必要があり、両手がふさがっている場合、ボタ
ンが押せなくて困ってしまうという問題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、両手がふさがっている場合でも、かごに乗り込んだ
後に行先階の登録を容易に行うことができる指示ペダル
付エレベータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の指示ペダル付エレベータは、エレベータの
乗りかごの内部に、行先階の各階毎に1個宛て当てられ
た行先階選択スイッチと、各行先階選択スイッチに対し
て1対1で設けられた行先階表示器とを備えた表示器付
スイッチ群を有するエレベータにおいて、上記乗りかご
の内部壁の下部内に、フットペダル形式の上り用の行先
階指示スイッチ及び下り用の行先階指示スイッチを設け
ると共に、上り用又は下り用の行先階指示スイッチが足
で踏まれている操作期間中は、上記表示器付スイッチ群
を構成している行先階選択スイッチを順次上位階へ又は
下位階へと選択して行き、当該行先階指示スイッチの足
による操作が終了したとき、当該階の行先階選択スイッ
チを選択的に動作状態に置く登録回路装置を設けた構成
のものである(請求項1)。
【0007】本発明の別の形態は、エレベータの乗りか
ごの内部に、行先階の各階毎に1個宛て当てられた行先
階選択スイッチと、各行先階選択スイッチに対して1対
1で設けられた行先階表示器とを備えた表示器付スイッ
チ群を有するエレベータにおいて、上記乗りかごの内部
壁の下部内に、上記行先階選択スイッチに対応する行先
階選択スイッチを足で操作可能に設けた構成のものであ
る(請求項2)。
【0008】本発明においては、更に、エレベータの乗
り場壁の下部に、フットペダル形式のスイッチから成る
上り用のかご呼びスイッチ及び下り用のかご呼びスイッ
チを設けるのが好ましい(請求項3)。この上り用のか
ご呼びスイッチ及び下り用のかご呼びスイッチは、押し
ボタン式スイッチで構成することができる(請求項
4)。
【0009】
【作用】請求項1においては、エレベータに乗る場合
に、両手がふさがっているときは、乗りかごの内部壁の
下部内の上り用の行先階指示スイッチペダル又は下り用
の行先階指示スイッチペダルを足で踏む。登録回路装置
は、上り用又は下り用の行先階指示スイッチが足で踏ま
れている操作期間中は、表示器付スイッチ群を構成して
いる行先階選択スイッチを順次上位階へ又は下位階へと
選択して行き、これに伴ない該当階が表示され、当該行
先階指示スイッチから足を放すと、登録回路装置は当該
階の行先階選択スイッチを選択的に動作状態に置く。従
って、両手が塞がっていても、その手を荷物等から放す
ことなく、足操作だけで行先階の指示を簡単に行うこと
ができるようになる。
【0010】請求項2においては、上記ペダル式の上り
用及び下り用の行先階指示スイッチの代わりに、上記乗
りかごの内部壁の下部内に設けられた、通常の行先階選
択スイッチに対応する行先階選択スイッチの1つを、足
で選択的に操作する。これにより所望の行先階が登録さ
れる。
【0011】請求項3又は4においては、エレベータの
乗り場壁の下部にも、上り用のかご呼びスイッチ及び下
り用のかご呼びスイッチを、ペダルスイッチ又は押しボ
タン式スイッチの形で設けているので、エレベータに乗
る時に、両手がふさがっていても、このいずれかのかご
呼びスイッチを足で踏んで又は足で押して操作すること
により、乗りかごを当該階に呼ぶことができる。従っ
て、エレベータに楽に乗れるし、乗りかご内でも行先階
指示も楽に出すことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0013】図1にエレベータの乗り場を、図2にエレ
ベータの昇降路内に設置された乗りかごの内部を示す。
【0014】図1おいて、従来と同様に、エレベータの
乗り場壁1には、乗り場の出入口枠2が形成され、その
出入口を被う形で乗り場側出入口ドア3が配設されてい
る。また、エレベータの乗り場壁1には、上り用のかご
呼びスイッチ4と下り用のかご呼びスイッチ5が設けら
れ、そして乗り場の出入口枠2の上方には乗りかごの現
在位置を示す表示器6が配設されている。
【0015】しかし、従来の場合と異なり、エレベータ
の乗り場壁1には、乗り場床面10側からこれと接する
形で壁穴9が設けられ、該壁穴9内に、フットペダル形
式のスイッチから成る上り用のかご呼びスイッチ7と、
同じくフットペダル形式のスイッチから成る下り用のか
ご呼びスイッチ8が設けられている。このかご呼びスイ
ッチ7,8のうち、一方のかご呼びスイッチ7を足で踏
むと、上り用のかご呼びスイッチ4を手で押した場合と
同様に、かご呼び登録回路装置(図示せず)を介して上
りのためのかご呼び登録がなされ、反対側のかご呼びス
イッチ8を踏むと下りのためのかご呼び登録がなされる
ようになっている。
【0016】従って、両手がふさがっていても、かご呼
びスイッチ7又は8を足で踏むことでかご呼び登録を行
うことができる。
【0017】一方、図2に示すように、乗りかご11
は、エレベータの昇降路内に巻上げ機などにより昇降駆
動可能に設置され、かごの出入口枠12及びかご出入口
ドア13を有する。また、乗りかご11の内部には、か
ご出入口枠12の手で操作しやすい高さ位置に、出入口
ドア13を開くための開ボタン14及び閉じるための閉
ボタン15を有すると共に、行先階の指示を行うため各
階毎に1個宛て割り当てられた有極スイッチ又はタッチ
スイッチから成る行先階選択スイッチと、行先階選択ス
イッチに対して1対1で設けられた表示器から成り上記
選択された行先階を表示する行先階表示器とを備えて構
成された表示器付スイッチ群16とを有する。
【0018】更に、従来と異なり、エレベータの乗りか
ご11の内部において、かご出入口枠12には、図3か
ら良く分るように、かご床面11a側からこれと接する
形で壁穴17が設けられ、該壁穴17内に、フットペダ
ル形式のスイッチから成る上り用の行先階指示スイッチ
18と、同じくフットペダル式のスイッチから成る下り
用の行先階指示スイッチ19とが設けられている。
【0019】この行先階指示スイッチ18,19のう
ち、一方の上り用の行先階指示スイッチ18を足で踏む
と、踏んでいる期間中、表示器付スイッチ群16を構成
している行先階選択スイッチが順次下位から上位へ(こ
こでは乗り込んだ階からそれより上位階へ)と一定スピ
ードで選択されて行くようになっている。従って、この
選択動作に伴なって、上記行先階選択スイッチに1対1
で属している表示器も順次点灯表示して行き、利用者に
今現在何階が選択されようとしているかを報せる。希望
する階の表示器が点灯したときに踏んでいる足を放す
と、そのことを乗りかご内の登録回路装置20が検出し
て、当該階の行先階選択スイッチを選択的に動作させ
る。
【0020】他方の下り用の行先階指示スイッチ19を
足で踏んだ場合も同様であり、踏んでいる期間中、表示
器付スイッチ群16を構成している行先階選択スイッチ
が順次乗り込んだ階から下位階へと一定スピードで選択
されて行き、対応する表示器も順次点灯表示して、利用
者に今現在何階が選択されようとしているかを報せる。
希望する階の表示器が点灯したときに踏んでいる足を放
すと、登録回路装置20が当該階の行先階選択スイッチ
を選択的に動作させる。
【0021】要するに、かご11に乗り込んだ利用者
が、当該階から上側又は下側の行先階を表示器付スイッ
チ群16で選択したのと同じになる。しかも、この上り
用及び下り用の行先階指示スイッチ18,19は、乗り
かご11内の足下の壁穴17内に在るフットペダル式ス
イッチから成るので、手に荷物を持っていて両手がふさ
がっている利用者等が乗りかご11内に入った場合で
も、手を一切使わずに足を使って行先階指示スイッチ1
8,19を踏むことにより、利用者の希望する行先の階
への指示登録をなすことができる。この場合、行先階指
示スイッチ18,19は壁穴17内に設けられているた
め、乗員が多くなった場合でも、混雑のために間違えて
踏まれる危険が回避される。
【0022】更に、上記壁穴17内には、追加的に、か
ご出入口ドア13を開いておくためのフットペダル式開
スイッチ21が設けられている。これは、エレベータの
乗りかご11内では、荷物の出し入れ等において、かご
出入口ドア13を長い間開き続けておきたい場合がある
ことを考慮したものである。即ち、壁の手で操作しやす
い高さ位置に設けてある開ボタン14だけでは、該開ボ
タンを押し続けなければ出入口ドア13が閉じてしまう
ため、荷物の出し入れに両手が使えなくなることがある
が、ペダル式の開スイッチ21を設けておくと、持続し
て開スイッチ21を押し続けることが非常に容易とな
る。更に、かごの出入口枠12の下部には、かご出入口
ドア13を閉じるための押しボタン式閉スイッチ22が
設けられており、早くかご出入口ドア13を閉じたい場
合に足で操作しうるようになっている。
【0023】上記図1及び図2の実施例では7階までの
低層ビルとして示し、また行先階指示スイッチ18,1
9を踏んだとき、表示器付スイッチ群16の行先階選択
スイッチが順次選択されて行くスピードは一定として説
明したが、高層建物に適用する場合には、踏み込み加減
によって階数の上下速度が変化するように構成すること
ができる。また、時間で自動的に閉まる場合には、出入
口ドア13を開閉するための開ボタン14,20及び閉
ボタン15,21は必ずしも設ける必要はない。
【0024】また、実施例では、行先階指示スイッチ
を、ペダル式の上り用及び下り用の行先階指示スイッチ
18,19と表示器付スイッチ群16とで移動表示形式
に構成したが、乗りかご11内に入ってから足だけで行
先指令しうるものであれば良く、各階毎に1対1で対応
した押しボタンを乗りかご11内の足下(側壁又は床)
に配置して、その中の希望する階の押しボタンを足で押
したり踏んだりできるように構成してもよい。
【0025】同様に、乗り場壁1に設けるかご呼びスイ
ッチ7,8についても、図1に示すように、乗り場壁1
の下部に配設した押しボタン7a,8aで構成すること
もできる。
【0026】また、実施例では、乗り場の壁1にも足操
作スイッチ(ペダル式のかご呼びスイッチ7,8)を設
けているが、手先で行先階を指示できない者が乗りかご
11内でその行先階の指示を容易に行えるようになると
いう基本的効果は、乗りかご11内に足操作スイッチ
(行先階指示スイッチ18,19)を設けるだけで得る
ことができる。何故なら、乗り場における従来のかご呼
びスイッチ4,5の操作は体の一部を利用して行先階の
指示よりは比較的簡単に操作可能だからである。従っ
て、後者のかご呼びスイッチ7,8については必要に応
じてこれを省略することができる。
【0027】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果が得られる。
【0028】1)請求項1によれば、エレベータに乗る
場合に、両手がふさがっているときでも、乗りかごの内
部壁の下部内の上り用の行先階指示スイッチペダル又は
下り用の行先階指示スイッチペダルを足で踏み、所望階
の表示位置で放すことにより、当該行先階に属する行先
階選択スイッチを選択することができる。従って、両手
が塞がっていても、その手を荷物等から放すことなく、
足操作だけで行先階の指示を簡単に行うことができる。
【0029】2)請求項2によれば、両手が塞がってい
ても、乗りかごの内部壁の下部内に設けられた行先階選
択スイッチの1つを足で選択的に操作することにより、
所望の行先階を指示することができる。
【0030】3)請求項3又は4によれば、同様にエレ
ベータの乗り場壁の下部に、上り用のかご呼びスイッチ
及び下り用のかご呼びスイッチを、ペダル式スイッチ又
は押しボタン式スイッチの形で設けているので、エレベ
ータに乗る時に、両手がふさがっていても、このいずれ
かのかご呼びスイッチを足で踏んで又は足で押して操作
することにより、乗りかごを当該階に呼ぶことができ
る。従って、エレベータに楽に乗ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る指示ペダル付エレベー
タの乗り場部分を示す略図である。
【図2】本発明の一実施例に係る指示ペダル付エレベー
タの乗りかご内部を示す略図である。
【図3】図2の乗りかご内部の足操作スイッチ部分を示
す略図である。
【図4】従来のエレベータを示す概略横断面図である。
【図5】従来のエレベータを示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 エレベータの乗り場壁 2 乗り場の出入口枠 3 乗り場側出入口ドア 4 上り用のかご呼びスイッチ 5 下り用のかご呼びスイッチ 6 乗りかごの現在位置を示す表示器 7 上り用のかご呼びスイッチ 8 下り用のかご呼びスイッチ 9 壁穴 10 乗り場床面 11 乗りかご 11a かご床面 12 かごの出入口枠 13 かご出入口ドア 14 開ボタン 15 閉ボタン 16 表示器付スイッチ群 17 壁穴 18 上り用の行先階指示スイッチ 19 下り用の行先階指示スイッチ 20 登録回路装置 21 フットペダル式開スイッチ 22 フットペダル式閉スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの乗りかごの内部に、行先階
    の各階毎に1個宛て当てられた行先階選択スイッチと、
    各行先階選択スイッチに対して1対1で設けられた行先
    階表示器とを備えた表示器付スイッチ群を有するエレベ
    ータにおいて、上記乗りかごの内部壁の下部内に、フッ
    トペダル形式の上り用の行先階指示スイッチ及び下り用
    の行先階指示スイッチを設けると共に、上り用又は下り
    用の行先階指示スイッチが足で踏まれている操作期間中
    は、上記表示器付スイッチ群を構成している行先階選択
    スイッチを順次上位階へ又は下位階へと選択して行き、
    当該行先階指示スイッチの足による操作が終了したと
    き、当該階の行先階選択スイッチを選択的に動作状態に
    置く登録回路装置を設けたことを特徴とする指示ペダル
    付エレベータ。
  2. 【請求項2】 エレベータの乗りかごの内部に、行先階
    の各階毎に1個宛て当てられた行先階選択スイッチと、
    各行先階選択スイッチに対して1対1で設けられた行先
    階表示器とを備えた表示器付スイッチ群を有するエレベ
    ータにおいて、上記乗りかごの内部壁の下部内に、上記
    行先階選択スイッチに対応する行先階選択スイッチを足
    で操作可能に設けたことを特徴とする指示ペダル付エレ
    ベータ。
  3. 【請求項3】 エレベータの乗り場壁の下部に、フット
    ペダル形式のスイッチから成る上り用のかご呼びスイッ
    チ及び下り用のかご呼びスイッチを設けたことを特徴と
    する請求項1又は2記載の指示ペダル付エレベータ。
  4. 【請求項4】 上記上り用のかご呼びスイッチ及び下り
    用のかご呼びスイッチを押しボタン式スイッチで構成し
    たことを特徴とする請求項3記載の指示ペダル付エレベ
    ータ。
JP5228851A 1993-09-14 1993-09-14 指示ペダル付エレベータ Pending JPH0781855A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010070650A (ko) * 2001-05-29 2001-07-27 박준석 승강기 다중입력 원격호출 시스템
CN102285562A (zh) * 2011-07-28 2011-12-21 马传辉 电梯用脚踏手按双输入装置
CN111348501A (zh) * 2020-03-12 2020-06-30 宁德市闽东医院 用于疫情防控期间对公共场所电梯进行临时改造的方法
CN111942976A (zh) * 2020-08-27 2020-11-17 安徽润雪医疗器械科技有限公司 一种电梯辅助装置
KR102292564B1 (ko) * 2020-04-28 2021-08-23 송하용 엘리베이터용 안내클릭장치

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