JPH0780826A - アンダーカット部を有する穿設孔を製作するための作孔装置 - Google Patents

アンダーカット部を有する穿設孔を製作するための作孔装置

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JPH0780826A
JPH0780826A JP6211511A JP21151194A JPH0780826A JP H0780826 A JPH0780826 A JP H0780826A JP 6211511 A JP6211511 A JP 6211511A JP 21151194 A JP21151194 A JP 21151194A JP H0780826 A JPH0780826 A JP H0780826A
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holder
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Artur Fischer GmbH
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中空スピンドル内に作孔ビットの旋回手段を
配置した形式の、アンダーカット部を有する穿設孔製作
用の作孔装置を改良する。 【構成】 作孔ビットホールダ23が、中空スピンドル
として構成された作孔スピンドル2内に内設されてお
り、前記作孔スピンドル3内に位置する偏向エレメント
21が、前記作孔ビットホールダ23の制御面に係合し
ており、かつ該偏向エレメント21が、前記作孔スピン
ドル3を内包する摺動スリーブ11と結合されており、
該摺動スリーブが、前記作孔ビットホールダ23を偏向
させるために前記作孔スピンドル3に対して軸方向に摺
動可能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作孔中心軸線に対して
偏向可能な作孔ビットホールダには、作孔ヘッドから横
方向に張出した複数の切刃を有する作孔ビットが装着さ
れており、該作孔ビットが駆動ユニットによって、昇降
ストローク装置と連結された作孔スピンドルを介して回
転させられる形式の、特に石、セラミック又はコンクリ
ートなどから成る化粧パネル内に、アンダーカット部を
有する穿設孔を製作するための作孔装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】アンダーカット部を有する穿設孔を製作
するために公知になっている作孔装置は、アンダーカッ
ト部を削り出すために作孔工具全体を旋回させる機構を
有している。作孔工具を旋回させると同時に摺り粉木運
動させることによって、作孔ビットに配置されたサイド
切刃によって、穿設孔基底領域にアンダーカット部が削
り出され、該アンダーカット部内に、拡開可能な拡開ス
リーブを有する拡張栓が形状嵌合式に挿入可能である。
【0003】アンダーカット部を有する前記のような穿
設孔は、化粧パネルなどにも形成されるが、しかしなが
ら拡張栓を挿入して拡開する際に過度に高い拡開力を発
生させないようにするために、このような化粧パネルで
はアンダーカット部を極めて正確に成形する必要があ
る。つまり拡開力が過度に高いと、化粧パネルの一部分
に罅(ひび)割れが生じることがある。正確なアンダー
カット部を製作するために公知の作孔装置は、機械制御
によって自動的な旋回を可能にするように構成されてい
る。更にまた、ダイアモンドチップを装着した作孔ヘッ
ドを備えた作孔ビットが使用される。作孔機械の駆動軸
線に整合させてチャックされた作孔ビットを化粧パネル
内へ侵入させる際に、截頭円錐形状に構成された作孔ヘ
ッドの全端面が係合する。
【0004】化粧パネル内にアンダーカット部を有する
穿設孔を製作するための装置はドイツ連邦共和国特許出
願公開第4119350号明細書に基づいて公知であ
り、この場合に使用される作孔機械及び、これに緊定さ
れた作孔ビットは、アンダーカット部を製作するために
中心軸線から偏向されて、アンダーカット部削り出し時
に板カムに沿って強制案内される。
【0005】作孔ビットを作孔スピンドルに固定した形
式の、アンダーカット部を有する穿設孔を製作するため
の作孔装置は、欧州特許第0336182号明細書に基
づいて公知になっている。この場合に使用される作孔ビ
ットは、拡径された作孔ヘッドを有し、該作孔ヘッド
は、作孔ビットの傾斜位置で穿設孔内にアンダーカット
部を削り出すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、中空
スピンドル内に作孔ビットの旋回手段を配置した形式
の、アンダーカット部を有する穿設孔製作用の作孔装置
を改良することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、作孔ビットホールダが、中空ス
ピンドルとして構成された作孔スピンドル内に内設され
ており、前記作孔スピンドル内に位置する偏向エレメン
トが、前記作孔ビットホールダの制御面又はそれに類す
るものに係合しており、かつ該偏向エレメントが、前記
作孔スピンドルを内包する摺動スリーブと結合されてお
り、該摺動スリーブが、前記作孔ビットホールダを偏向
させるために前記作孔スピンドルに対して軸方向に摺動
可能に構成されている点にある。
【0008】要するに作孔ビットホールダは、中空スピ
ンドルとして構成された作孔スピンドル内部に、前記作
孔ビットホールダの制御面に係合する偏向エレメントと
共に位置している。作孔スピンドルの外部には、該作孔
スピンドルを包囲する摺動スリーブが設けられている。
旋回機構は、大部分が作孔スピンドル内に保護されて位
置しているので、摺動スリーブと相俟って極めてコンパ
クトな偏向機構が生じる。
【0009】作孔ビットホールダは、作孔スピンドル内
に直角な横方向に配置された旋回軸を中心として旋回可
能であり、或いは該作孔スピンドル内にこのように支承
されて、作孔スピンドルの中心軸線に対して平行移動可
能である。いずれの場合も共に旋回は摺動スリーブの軸
方向シフトによって行なわれる。旋回軸を中心とした旋
回は滑子によって行なわれるのに対して、平行移動は、
作孔スピンドル内を軸方向に摺動可能なスライダによっ
て行なわれる。摺動スリーブは、ハンド操作レバーを介
して軸方向に摺動可能であり、かつ、ばね部材を介して
作孔スピンドルに対して支持されており、その場合前記
作孔スピンドルに沿って、作孔深度を制限する深度スト
ッパが配置されているのが、特に有利である。従ってハ
ンド操作レバーを介して摺動スリーブ並びに作孔スピン
ドルは、穿設孔を製作するために、深度ストッパが働く
まで下降することができる。該深度ストッパが作用する
と次いで作孔スピンドルに対する摺動スリーブの相対運
動が始まり、それと相俟って作孔ビットホールダの偏向
が強制的に行なわれかつ作孔ビットの回転によってアン
ダーカット部が削り出される。作孔ビットの偏向動作は
操作員による付加的な調整作業を必要とせず、むしろ、
穿設孔の円筒部分を製作するために作孔ビットの昇降ス
トローク運動を行なわせるハンド操作レバーの作動のみ
によって行なわれる。
【0010】所望の直径のアンダーカット部を完全に削
り出すことを保証するために、傾動レバーを設けること
が可能であり、該傾動レバーは、アンダーカット部の削
り出しが終了して始めて係止解除され、かつこの係止解
除によって摺動スリーブはばね部材のばね作用によって
動作起点位置へ戻される。この動作起点位置への復帰時
に作孔ビットは再び作孔中心軸線に対して共軸に方位修
正され、次いで作孔ビットは穿設孔から引き出すことが
できる。
【0011】作孔スピンドルは直接的又は間接的にロッ
ク機構によって作孔動作中には昇降ストローク装置と固
定的に結合されているので、規定の作孔深度に達した場
合に始めてロック作用は解除され、かつ、アンダーカッ
ト部を製作するための削り出し動作を導入することが可
能である。
【0012】更にまた昇降ストロークロック機構を設け
ることが可能であり、これによって、戻りストロークが
解放されない限り、昇降ストローク装置を一方のストロ
ーク方向でしか運動させないようにすることが保証され
る。これに基づいて昇降ストローク装置はその都度規定
の終端位置まで両方向に確動され、従来のように戻しス
トローク運動が誤って開始されるようなことはない。
【0013】作孔ビットは、クランプホールダ内に交換
可能に緊定されたプレート状硬質金属チップを有するこ
とができる。これによって、作孔ビットの材料摩耗時に
は使用済みのプレート状硬質金属チップを新たなプレー
ト状硬質金属チップと迅速かつ簡便に交換することが可
能になる。また異なった適用例のために、種々異なった
切刃構成のプレート状硬質金属チップを使用することも
可能である。
【0014】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0015】図1に示した作孔装置は実質的に、昇降ス
トローク装置1及び駆動装置2並びに、作孔中心軸線5
から作孔ビット4を偏向させるための偏向手段を備えた
中空スピンドルとして構成された作孔スピンドル3から
成っている。
【0016】前記昇降ストローク装置1は、ハンド操作
レバー7及び該ハンド操作レバーと連結された歯車8を
介して垂直方向に昇降可能なベースプレート6を有して
いる。該ベースプレート6がハンド操作レバー7を押し
下げることによって降下されると、該ベースプレートに
装備された傾動レバー9が保持体10を連動する。該保
持体には、作孔スピンドル3を内包する摺動スリーブ1
1が軸受12を介して支承されている。ベースプレート
6が前記のように下降運動する場合に、作孔スピンドル
3を受容する支持ブロック13は、作孔スピンドル3に
結合された深度ストッパ14が図示の化粧パネル16の
表面15に当接するまで一緒に下方へ向かって連動す
る。深度ストッパ14が化粧パネル16に当接した状態
が図3に示されている。
【0017】ところで前記ベースプレート6が、前記の
保持ブロック13と保持体10との間で作用しているば
ね部材17のばね力に抗して更に下降すると、傾動レバ
ー9の作動アーム18が、保持ブロック13に高さ調整
可能に設けられたストッパ19に当接し、該ストッパは
前記傾動レバー9を係止位置から押し外すことができ
る。この係止位置が図3に示されている。その際に生じ
る保持ブロック13及び作孔スピンドル3に対する傾動
レバー9及び摺動スリーブ11の相対運動によって、摺
動スリーブ11は作孔スピンドル3に対して相対的に下
方へ向かって摺動させられる。これによって作孔ビット
4は作孔中心軸線5に対して旋回させられる。
【0018】作孔ビット4を旋回させるために摺動スリ
ーブ11は、滑子20として構成された偏向エレメント
21と連結されており、該偏向エレメントは、旋回可能
な作孔ビットホールダ23の長穴22内に係合してい
る。作孔ビットホールダ23は、作孔スピンドル3内で
直角方向に配置された旋回軸24を中心として旋回可能
である。図3では、作孔ビットホールダ23が、ひいて
は又、該作孔ビットホールダの端面側で固定された作孔
ビット4も、作孔中心軸線5に対して僅かに旋回させら
れた位置にある。この旋回位置において回転する作孔ビ
ット4は作孔中心軸線5を中心として、摺り粉木(すり
こぎ)状の揺動運動を行なうので、該作孔ビットから横
方向に張出した複数の切刃25がアンダーカット部26
(図3)を削り出すことができる。
【0019】摺動スリーブ11が、保持体10及びベー
スプレート6を介して、図3に示した図示位置よりも更
に下方へ下降させられると、ストッパ19は作動アーム
18と相俟って、傾動レバー9の上端部27の係止が外
れ、これによって保持体10並びに摺動スリーブ11は
ばね部材17によって中立の終端位置へ上向移動する。
その結果、作孔ビットホールダ23は、図1に図示した
鉛直方向位置へ再び戻し旋回させられる。次いでハンド
操作レバー7が引上げられると、駆動ユニット全体及び
作孔スピンドルもやはり、図1に示した動作起点位置へ
復帰する。このハンド操作レバーの引上げ操作の間に傾
動レバー9の下端部28が係止縁29に係合している。
上部終端位置において傾動レバー9は押圧ばね30によ
って、図1に示した係止位置へ再びもたらされる。
【0020】図2の斜視図では、図1に示した位置を占
める作孔装置が図示されているが、但しこの場合は、僅
かに変形された実施態様の傾動レバー90が使用され
る。
【0021】図4の昇降ストローク装置では、2つのフ
リーホイール31,32を装備した昇降ストロークロッ
ク機構33が設けられており、該昇降ストロークロック
機構はカム従動ローラ34と制御ブロック35とを介し
て作動される。カム従動ローラ34は制御ブロック35
を、摺動スリーブ11の位置に応じて左手又は右手へ向
かって押圧する。カム従動ローラ34が下位に位置して
いて、押圧ばねとして作用するばね部材17が緊縮され
た状態にある場合、制御ブロック35は右手位置に在
る。この右手位置が図4では図示されており、この位置
では、右手に示した係止レバー36はフリーホイール3
1との係合を解除された状態にある。これに対して左手
の係止レバー37は、対応関係にあるフリーホイール3
2と係合した状態にあり、該フリーホイール32は、昇
降ストローク装置1(図1)の下降ストロークだけを許
容する。アンダーカット部の削り出しが仕上げられて摺
動スリーブ11が再び上向移動すると直ちに、カム従動
ローラ34を介して制御ブロック35は、図4では図示
されていない左手位置へ移されるので、今度はフリーホ
イール31が右手の係止レバー36と係合する。こうし
て昇降ストローク装置は動作起点位置へ上向復帰移動す
ることができる。ばね部材17を改めて緊縮することに
よって、上方位置においてフリーホイール式ロック作用
は再び逆転される。
【0022】図5には、作孔中心軸線5に対して平行に
摺動可能な作孔ビットホールダ38を有する実施態様が
図示されており、該作孔ビットホールダは、作孔スピン
ドル3内で軸方向に摺動可能に支承されたスライダ39
によって作動される。本実施例では該スライダ39が偏
向エレメント21を成しており、該偏向エレメントはピ
ン40を介して摺動スリーブ11と結合されている。ス
ライダ39は斜向した制御傾斜エッジ41,42を有
し、該制御傾斜エッジは、作孔ビットホールダ38の、
等しく斜向した傾斜エッジ43,44に接触している。
スライダ39が摺動スリーブ11の相応の運動によって
下向移動されると、スライダ39の制御傾斜エッジ4
1,42は図示の中立の動作起点位置から左手へ作孔ビ
ットホールダ38を押圧する。作孔ビット4は、次いで
作孔スピンドル3の回転によって円運動を行ない、この
円運動によって穿設孔内に所望のアンダーカット部を削
り出すことが可能である。摺動スリーブ11が、図5に
示した位置へ再び復帰されると、押圧ばね45が、中立
の動作起点位置へ作孔ビットホールダ38を押し戻す。
【0023】図6には、保持ブロック13と昇降ストロ
ーク装置1との間で作用するロック機構46を備えた実
施態様が図示されている。該ロック機構46は係止レバ
ー47を有し、該係止レバーは、規定の作孔深度に達す
るまでの間は保持ブロック13と昇降ストローク装置1
又はベースプレート6との固定的な連結を保証するため
のものである。押圧ばね48の力に抗して押し戻し可能
な吸気鐘49が設けられており、これに基づいて、係止
レバー47が引張りばね50によって右手へ向かって旋
回できる程度に該吸気鐘49が上方へ押し戻された場合
に始めてロック機構46を解除することが可能になる。
【0024】図8の側面図(A)にはクランプホールダ
51が、また図7の側面図(A)には前記クランプホー
ルダ51内に緊定可能なプレート状硬質金属チップ52
が図示されている。このように構成された作孔ビット
は、すでに前述した作孔装置においても使用することが
できる。図8の縦断面図(B)では、プレート状硬質金
属チップ52用のクランプねじ53を有するクランプホ
ールダ51の詳細が示されている。なおこのプレート状
硬質金属チップ52においても図7の側面図(A)と縦
断面図(B)から、切刃25が横方向に張出しているの
が良く判る。
【図面の簡単な説明】
【図1】作孔スピンドル内に旋回可能に支承された作孔
ビットホールダを有する作孔装置を一部縦断面して示し
た側面図である。
【図2】図1の作孔装置を一部断面して示した斜視図で
ある。
【図3】図1の作孔スピンドルを降下させた状態で示し
た作孔装置の縦断面図である。
【図4】作孔装置の昇降ストローク装置における昇降ス
トロークロック機構の斜視図である。
【図5】作孔スピンドル内で側方へシフト可能な作孔ビ
ットホールダを有する作孔装置の縦断面図である。
【図6】作孔スピンドルと昇降ストローク装置との間で
作用する昇降ストロークロック機構を有する図1に示し
た作孔装置の縦断面図である。
【図7】作孔装置で使用される作孔ビットに装嵌可能な
プレート状硬質金属チップの側面図と縦断面図である。
【図8】図7に示したプレート状硬質金属チップを装着
可能な作孔ビットの側面図と縦断面図である。
【符号の説明】
1 昇降ストローク装置、 2 駆動装置、 3
作孔スピンドル、4 作孔ビット、 5 作孔中
心軸線、 6 ベースプレート、 7ハンド操作レバ
ー、 8 歯車、 9 傾動レバー、 10 保
持体、11 摺動スリーブ、 12 軸受、 13
保持ブロック、 14深度ストッパ、 15 表
面、 16 化粧パネル、 17 ばね部材、18
作動アーム、 19 高さ調整可能なストッパ、
20 滑子、21 偏向エレメント、 22
長穴、 23 作孔ビットホールダ、24 旋回
軸、 25 横方向に張出した切刃、 26 アン
ダーカット部、 27 傾動レバーの上端部、 28
傾動レバーの下端部、 29係止縁、 30 押
圧ばね、 31,32 フリーホイール、 33昇降
ストロークロック機構、 34 カム従動ローラ、
35 制御ブロック、 36 右手の係止レバー、
37 左手の係止レバー、 38作孔ビットホール
ダ、 39 スライダ、 40 ピン、 41,4
2スライダの制御傾斜エッジ、 43,44 作孔ビ
ットホールダの傾斜エッジ、 46 ロック機構、
47 係止レバー、 48 押圧ばね、 49吸気
鐘、 50 引張りばね、 51 クランプホール
ダ、 52プレート状硬質金属チップ、 53 クラ
ンプねじ、 90 傾動レバー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作孔中心軸線に対して偏向可能な作孔ビ
    ットホールダには、作孔ヘッドから横方向に張出した複
    数の切刃を有する作孔ビットが装着されており、該作孔
    ビットが駆動ユニットによって、昇降ストローク装置と
    連結された作孔スピンドルを介して回転させられる形式
    の、特に石、セラミック又はコンクリートなどから成る
    化粧パネル内に、アンダーカット部を有する穿設孔を製
    作するための作孔装置において、作孔ビットホールダ
    (23;38)が、中空スピンドルとして構成された作
    孔スピンドル(2)内に内設されており、前記作孔スピ
    ンドル(3)内に位置する偏向エレメント(21;3
    9)が、前記作孔ビットホールダ(23;38)の制御
    面又はそれに類するものに係合しており、かつ該偏向エ
    レメント(21;39)が、前記作孔スピンドル(3)
    を内包する摺動スリーブ(11)と結合されており、該
    摺動スリーブが、前記作孔ビットホールダ(23;3
    8)を偏向させるために前記作孔スピンドル(3)に対
    して軸方向に摺動可能に構成されていることを特徴とす
    る、アンダーカット部を有する穿設孔を製作するための
    作孔装置。
  2. 【請求項2】 作孔ビットホールダ(23)が、作孔ス
    ピンドル(3)内で直角な横方向に配置された旋回軸
    (24)を中心として旋回可能である、請求項1記載の
    作孔装置。
  3. 【請求項3】 作孔ビットホールダ(23)内に長穴
    (22)が制御カムとして成形されており、該長穴の長
    軸方向が作孔中心軸線(5)に対して鋭角を成して延び
    ており、かつ、該長穴内には、偏向エレメント(21)
    としての滑子(20)が係合している、請求項1又は2
    記載の作孔装置。
  4. 【請求項4】 作孔ビットホールダ(38)が、作孔ス
    ピンドル(3)内で平行移動可能に支承されており、か
    つ、該作孔スピンドル(3)内を軸方向に摺動可能なス
    ライダ(39)が、偏向エレメント(21)としての制
    御エッジ(41,42)でもって前記作孔ビットホール
    ダに係合している、請求項1記載の作孔装置。
  5. 【請求項5】 摺動スリーブ(11)が、ばね部材(1
    7)と、作孔スピンドル(3)に結合された部材(1
    3)とを介して作孔スピンドル(3)に軸方向で支持さ
    れており、前記摺動スリーブ(11)が操作レバー
    (7)を介して軸方向に摺動可能であり、かつ、前記作
    孔スピンドル(3)に沿って、作孔深度を制限する深度
    ストッパ(14)が突出している、請求項1から4まで
    のいずれか1項記載の作孔装置。
  6. 【請求項6】 昇降ストローク装置(1)のベースプレ
    ート(6)には傾動レバー(9)が装着されており、該
    傾動レバーが、摺動スリーブ(11)を保持する保持体
    (10)に係合してアンダーカット部を製作するために
    該保持体(10)をばね力に抗して連動し、かつ前記ア
    ンダーカット部の削り出し終了後に前記係合を解除して
    前記摺動スリーブ(11)の保持体(10)を解放する
    ように構成されている、請求項1から5までのいずれか
    1項記載の作孔装置。
  7. 【請求項7】 作孔スピンドル(3)又は、該作孔スピ
    ンドルを支持する保持ブロック(13)が昇降ストロー
    ク装置(1)とロックされており、作孔ビット(4)を
    包囲する押し戻し可能な吸気鐘(49)が、規定の作孔
    深度に到達すると前記の保持ブロックと昇降ストローク
    装置との間のロック機構(46)を解除する、請求項1
    から6までのいずれか1項記載の作孔装置。
  8. 【請求項8】 穿設孔とアンダーカット部を形成するた
    めに所要の作孔深度に達しかつアンダーカット部を完全
    に成形した時に始めて戻しストロークを許容するところ
    の、昇降ストロークロック機構(33)が設けられてい
    る、請求項1から7までのいずれか1項記載の作孔装
    置。
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