JPH0780376B2 - 磁気カード発行方法 - Google Patents
磁気カード発行方法Info
- Publication number
- JPH0780376B2 JPH0780376B2 JP63057800A JP5780088A JPH0780376B2 JP H0780376 B2 JPH0780376 B2 JP H0780376B2 JP 63057800 A JP63057800 A JP 63057800A JP 5780088 A JP5780088 A JP 5780088A JP H0780376 B2 JPH0780376 B2 JP H0780376B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- magnetic
- magnetic card
- data
- unit
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気カード発行方法に関し、特に磁気カード
（以下、単に「カード」という）発行装置内にセットさ
れた新しい（未発行）カードのセット状態を認識するの
に好適なカード発行方法に関する。
（以下、単に「カード」という）発行装置内にセットさ
れた新しい（未発行）カードのセット状態を認識するの
に好適なカード発行方法に関する。
従来のこの種の方法としては、例えば、特開昭60−1322
87号公報に開示された方法が知られている。この方法
は、既発行のカードに対するセット方向のチェックを行
って、カードの挿入方向を検知するものである。
87号公報に開示された方法が知られている。この方法
は、既発行のカードに対するセット方向のチェックを行
って、カードの挿入方向を検知するものである。
上記従来技術は、磁気データの書込まれていない未発行
カードに対し、その発行時におけるカードのセット状態
を認識するという点についての配慮がなされておらず、
発行するために装置内に蓄えた未発行カードのセット状
態を認識することができないという問題があった。
カードに対し、その発行時におけるカードのセット状態
を認識するという点についての配慮がなされておらず、
発行するために装置内に蓄えた未発行カードのセット状
態を認識することができないという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来のカード発行方法における上述の如
き問題を解消し、発行するために装置内に蓄えられた、
磁気データの書込まれていない未発行カードのセット状
態を認識するとともに、セット状態に異常があった場合
には、係員等にその情報を伝達することも可能な、カー
ド発行方法を提供することにある。
するところは、従来のカード発行方法における上述の如
き問題を解消し、発行するために装置内に蓄えられた、
磁気データの書込まれていない未発行カードのセット状
態を認識するとともに、セット状態に異常があった場合
には、係員等にその情報を伝達することも可能な、カー
ド発行方法を提供することにある。
本発明の上記目的は、未発行磁気カードを蓄積する磁気
カードホッパ部と、該磁気カードホッパ部から磁気カー
ドを一枚ずつ繰出す磁気カード繰出し機構と、磁気カー
ドにデータを書込むデータ書込み部と、磁気カードから
データを読取るデータ読取り部および磁気カード回収箱
を有する顧客操作型の現金自動取引装置に搭載される磁
気カード発行装置において、前記磁気カードホッパ部か
ら繰出した磁気カードに、前記データ書込み部で磁気デ
ータを書込み、該磁気データを前記データ読取り部で読
取り、読取り結果が書込みデータと不一致の場合は当該
磁気カードを前記回収箱へ回収するとともに、再度前記
磁気カードホッパ部から磁気カードを繰出すように構成
したことを特徴とする磁気カード発行方法によって達成
される。
カードホッパ部と、該磁気カードホッパ部から磁気カー
ドを一枚ずつ繰出す磁気カード繰出し機構と、磁気カー
ドにデータを書込むデータ書込み部と、磁気カードから
データを読取るデータ読取り部および磁気カード回収箱
を有する顧客操作型の現金自動取引装置に搭載される磁
気カード発行装置において、前記磁気カードホッパ部か
ら繰出した磁気カードに、前記データ書込み部で磁気デ
ータを書込み、該磁気データを前記データ読取り部で読
取り、読取り結果が書込みデータと不一致の場合は当該
磁気カードを前記回収箱へ回収するとともに、再度前記
磁気カードホッパ部から磁気カードを繰出すように構成
したことを特徴とする磁気カード発行方法によって達成
される。
本発明に係わるカード発行方法においては、磁気データ
の書込まれていない未発行カードに、データ書込み部で
磁気データを書込み、その後、データ読取り部で磁気デ
ータの読取りを行う。カードの磁気ストライプは、カー
ドが正しくセットされていないと所定の位置を通過しな
いため、書込んだ磁気データを全く読取ることができな
かった場合には、カードが正しくセットされていないと
判断できる。
の書込まれていない未発行カードに、データ書込み部で
磁気データを書込み、その後、データ読取り部で磁気デ
ータの読取りを行う。カードの磁気ストライプは、カー
ドが正しくセットされていないと所定の位置を通過しな
いため、書込んだ磁気データを全く読取ることができな
かった場合には、カードが正しくセットされていないと
判断できる。
また、この方法でセット不良と判断されたカードの数が
ある一定の値を越えた場合には、カードホッパ部に残さ
れたカードのセット状態についてのチェックが必要であ
ると判断できる。
ある一定の値を越えた場合には、カードホッパ部に残さ
れたカードのセット状態についてのチェックが必要であ
ると判断できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第２図は、カード発行機構の要部を示す側面図である。
図において、１はカードへの磁気情報の書込み，読取り
を行う磁気カード・リーダ・ライタ部（以下、「MCRW
部」という）、２はカードの磁気ストライプに直接磁気
データの書込みと読取りを行う磁気ヘッド、３はカード
を蓄積するカードホッパ、４は該カードホッパ３からカ
ードを一枚ずつ繰出す繰出しローラ、５は上記カードホ
ッパ３に蓄積された磁気データの書込まれていない未発
行カード、６はカードを発行する発行口、７はカードを
回収するための回収箱である。
図において、１はカードへの磁気情報の書込み，読取り
を行う磁気カード・リーダ・ライタ部（以下、「MCRW
部」という）、２はカードの磁気ストライプに直接磁気
データの書込みと読取りを行う磁気ヘッド、３はカード
を蓄積するカードホッパ、４は該カードホッパ３からカ
ードを一枚ずつ繰出す繰出しローラ、５は上記カードホ
ッパ３に蓄積された磁気データの書込まれていない未発
行カード、６はカードを発行する発行口、７はカードを
回収するための回収箱である。
第３図は、第２図に示したMCRW部１を斜下方から見た拡
大斜視図であり、２は前記磁気ヘッド、５は前記カード
ホッパ３から繰出されたカード、10は該カード５上の磁
気ストライプ、11はカードの中心線を示している。
大斜視図であり、２は前記磁気ヘッド、５は前記カード
ホッパ３から繰出されたカード、10は該カード５上の磁
気ストライプ、11はカードの中心線を示している。
以下、上述の如く構成された本実施例のカード発行機構
の動作を、第１図に示す動作フローチャートに従って説
明する。
の動作を、第１図に示す動作フローチャートに従って説
明する。
カードの発行を行う際には、カードホッパ３に蓄積され
ている未発行カード５が、繰出しローラ４により一枚分
離され、上記MCRW部１に搬送される（カードの繰出し：
ステップ21）。次に、ステップ22で、MCRW部１に搬送さ
れて来た未発行カード５は、まず、磁気ヘッド２上を通
過するとともに、その磁気ストライプ10上に磁気データ
が書込まれる。磁気データが書込まれたカード５は、磁
気データが正しく書込まれているか否かをチェックする
ため、ステップ23で、再度磁気ヘッド２上を通過し、磁
気ストライプ10上に書込まれた磁気データの読取りを行
う。
ている未発行カード５が、繰出しローラ４により一枚分
離され、上記MCRW部１に搬送される（カードの繰出し：
ステップ21）。次に、ステップ22で、MCRW部１に搬送さ
れて来た未発行カード５は、まず、磁気ヘッド２上を通
過するとともに、その磁気ストライプ10上に磁気データ
が書込まれる。磁気データが書込まれたカード５は、磁
気データが正しく書込まれているか否かをチェックする
ため、ステップ23で、再度磁気ヘッド２上を通過し、磁
気ストライプ10上に書込まれた磁気データの読取りを行
う。
次に、上で読取った磁気データがチェックされる。ここ
では、まず、磁気データが存在するか否か（ステップ2
4）が判断され、存在する場合、続いて、磁気ストライ
プ10上に正しく磁気データが書込まれているか否かが判
断される（ステップ25）。磁気データが正しく書込まれ
ていると判断された場合には、直ちにカードが発行され
る。
では、まず、磁気データが存在するか否か（ステップ2
4）が判断され、存在する場合、続いて、磁気ストライ
プ10上に正しく磁気データが書込まれているか否かが判
断される（ステップ25）。磁気データが正しく書込まれ
ていると判断された場合には、直ちにカードが発行され
る。
第３図に示される如く、カード上の磁気ストライプ10
は、カードの中心線11から離れた位置に設けられてお
り、磁気ヘッド２は、この磁気ストライプ10の位置に合
せて取付けられている。このため、カードがその表裏だ
けでなく、前後にも所定の方向と異なって搬送されて来
た場合には、磁気ストライプ10は磁気ヘッド２上の所定
位置を通過することができず、磁気ストライプ10への磁
気データの書込み，読取りができなくなる。
は、カードの中心線11から離れた位置に設けられてお
り、磁気ヘッド２は、この磁気ストライプ10の位置に合
せて取付けられている。このため、カードがその表裏だ
けでなく、前後にも所定の方向と異なって搬送されて来
た場合には、磁気ストライプ10は磁気ヘッド２上の所定
位置を通過することができず、磁気ストライプ10への磁
気データの書込み，読取りができなくなる。
このため、前述の如く、カードに磁気データを書込み、
その磁気データを読取りチェックするためには、カード
が正しく搬送されていなければならない。これにより、
磁気データの存在が読取れた場合と、磁気データが全く
読取れない場合とを区別し（ステップ24）、全く読取れ
ない場合には、カードが正しい方向に搬送されていない
と判断することができる。
その磁気データを読取りチェックするためには、カード
が正しく搬送されていなければならない。これにより、
磁気データの存在が読取れた場合と、磁気データが全く
読取れない場合とを区別し（ステップ24）、全く読取れ
ない場合には、カードが正しい方向に搬送されていない
と判断することができる。
第２図に示したカード発行機構においては、カードホッ
パ３から繰出されたカードが、正しい方向に搬送されて
いるか否かを上述の方法により判断し、カードのセット
方向が間違っていると判断された場合には、そのカード
を回収箱７に回収し（ステップ26）、カードを回収した
回数が所定回数（例えば、３回）以内であれば（ステッ
プ27）、新しいカードをカードホッパ３から繰出して同
様の発行動作を行う（ステップ21〜25）。これにより、
定められた回数以上にカードのセット方向が間違ってい
ると判断された場合には、カードホッパ３に残された未
発行カード５について、そのセット状態を点検する必要
があると判断できる。
パ３から繰出されたカードが、正しい方向に搬送されて
いるか否かを上述の方法により判断し、カードのセット
方向が間違っていると判断された場合には、そのカード
を回収箱７に回収し（ステップ26）、カードを回収した
回数が所定回数（例えば、３回）以内であれば（ステッ
プ27）、新しいカードをカードホッパ３から繰出して同
様の発行動作を行う（ステップ21〜25）。これにより、
定められた回数以上にカードのセット方向が間違ってい
ると判断された場合には、カードホッパ３に残された未
発行カード５について、そのセット状態を点検する必要
があると判断できる。
上記実施例によれば、未発行カードのセット状態を認識
するとともに、セット状態に異常があった場合には、係
員等にその情報を伝達することも可能な、カード発行方
式を実現できる。なお、上記実施例のステップ25におけ
る磁気情報の内容チェックを行う際にも、例えば、２回
のリトライを行うようにしても良い。この場合、リトラ
イ許容回数以内では、再書込みと再読取りを行う。
するとともに、セット状態に異常があった場合には、係
員等にその情報を伝達することも可能な、カード発行方
式を実現できる。なお、上記実施例のステップ25におけ
る磁気情報の内容チェックを行う際にも、例えば、２回
のリトライを行うようにしても良い。この場合、リトラ
イ許容回数以内では、再書込みと再読取りを行う。
第４図に、上述のカード発行機構を備えた現金自動取引
装置を示す。図において、12は上記カード発行機構、13
は顧客ガイダンス画面と係員操作画面とを有するCRT、1
4は上記カード発行機構12および現金自動取引装置全体
の制御を行う制御部、15は現金自動取引装置の状態を係
員に知らせる監視装置を示している。
装置を示す。図において、12は上記カード発行機構、13
は顧客ガイダンス画面と係員操作画面とを有するCRT、1
4は上記カード発行機構12および現金自動取引装置全体
の制御を行う制御部、15は現金自動取引装置の状態を係
員に知らせる監視装置を示している。
本現金自動取引装置においては、前述の如き動作によ
り、カード発行機構12のカードホッパ内のカードのセッ
ト状態を点検する必要が生じた場合には、その情報を制
御部14に伝達する。制御部14では、CRT13の操作画面上
にその情報を表示すると同時に、監視装置15にも同様の
表示を行い、係員にカードのセット状態の確認を促が
す。
り、カード発行機構12のカードホッパ内のカードのセッ
ト状態を点検する必要が生じた場合には、その情報を制
御部14に伝達する。制御部14では、CRT13の操作画面上
にその情報を表示すると同時に、監視装置15にも同様の
表示を行い、係員にカードのセット状態の確認を促が
す。
なお、カードホッパ内のカードのセット状態の確認が必
要であるとの情報をカード発行機構12が発した場合に
は、カードの発行を一時停止させた上でこのような表示
を行うことも有効である。
要であるとの情報をカード発行機構12が発した場合に
は、カードの発行を一時停止させた上でこのような表示
を行うことも有効である。
以上述べた如く、本発明によれば、未発行カードを蓄積
するカードホッパ部と、該カードホッパ部からカードを
一枚ずつ繰出すカード繰出し機構と、カードにデータを
書込むデータ書込み部と、カードからデータを読取るデ
ータ読取り部と、カード回収箱を有するカード発行装置
において、前記カードホッパ部から繰出したカードに、
前記データ書込み部で磁気データを書込み、該磁気デー
タを前記データ読取り部で読取り、読取り結果が書込み
データと不一致の場合は当該カードを前記回収箱へ回収
するとともに、再度前記カードホッパ部からカードを繰
出すようにしたので、未発行カードのセット状態を認識
するとともに、セット状態に異常があった場合には、係
員等にその情報を伝達することも可能な、カード発行方
法を実現できるという顕著な効果を奏するものである。
するカードホッパ部と、該カードホッパ部からカードを
一枚ずつ繰出すカード繰出し機構と、カードにデータを
書込むデータ書込み部と、カードからデータを読取るデ
ータ読取り部と、カード回収箱を有するカード発行装置
において、前記カードホッパ部から繰出したカードに、
前記データ書込み部で磁気データを書込み、該磁気デー
タを前記データ読取り部で読取り、読取り結果が書込み
データと不一致の場合は当該カードを前記回収箱へ回収
するとともに、再度前記カードホッパ部からカードを繰
出すようにしたので、未発行カードのセット状態を認識
するとともに、セット状態に異常があった場合には、係
員等にその情報を伝達することも可能な、カード発行方
法を実現できるという顕著な効果を奏するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す動作フローチャート、
第２図はカード発行機構の要部を示す側面図、第３図は
第２図に示したMCRW部を斜下方から見た拡大斜視図、第
４図はカード発行機構を備えた現金自動取引装置を示す
透視図である。 1:MCRW部、2:磁気ヘッド、3:カードホッパ、4:繰出しロ
ーラ、5:未発行カード、6:カード発行口、7:回収箱、1
0:磁気ストライプ、11:カード中心線。
第２図はカード発行機構の要部を示す側面図、第３図は
第２図に示したMCRW部を斜下方から見た拡大斜視図、第
４図はカード発行機構を備えた現金自動取引装置を示す
透視図である。 1:MCRW部、2:磁気ヘッド、3:カードホッパ、4:繰出しロ
ーラ、5:未発行カード、6:カード発行口、7:回収箱、1
0:磁気ストライプ、11:カード中心線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ１１Ｂ 25/04 ５２１
Claims (2)
- 【請求項１】未発行磁気カードを蓄積する磁気カードホ
ッパ部と、該磁気カードホッパ部から磁気カードを一枚
ずつ繰出す磁気カード繰出し機構と、磁気カードにデー
タを書込むデータ書込み部と、磁気カードからデータを
読取るデータ読取り部および磁気カード回収箱を有する
顧客操作型の現金自動取引装置に搭載される磁気カード
発行装置において、前記磁気カードホッパ部から繰出し
た磁気カードに、前記データ書込み部で磁気データを書
込み、該磁気データを前記データ読取り部で読取り、読
取り結果が書込みデータと不一致の場合は当該磁気カー
ドを前記回収箱へ回収するとともに、再度前記磁気カー
ドホッパ部から磁気カードを繰出すように構成したこと
を特徴とする磁気カード発行方法。 - 【請求項２】前記回収箱へ回収された磁気カードが所定
枚数に達した場合には、前記磁気カードホッパ部内の磁
気カードのセット状態をチェックするよう警告を発する
如く構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の磁気カード発行方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63057800A JPH0780376B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 磁気カード発行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63057800A JPH0780376B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 磁気カード発行方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01229699A JPH01229699A (ja) | 1989-09-13 |
| JPH0780376B2 true JPH0780376B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=13065982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63057800A Expired - Lifetime JPH0780376B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 磁気カード発行方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780376B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10222617A (ja) * | 1997-02-04 | 1998-08-21 | Kofu Nippon Denki Kk | ポイントカードリーダーライタ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58207191A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-02 | Fujitsu Ltd | 論理情報読取装置 |
| JPS6034885A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-22 | Nec Corp | 通帳発行装置 |
| JPS61244304A (ja) * | 1985-04-20 | 1986-10-30 | オムロン株式会社 | カ−ドホルダ |
| US4755069A (en) * | 1986-06-23 | 1988-07-05 | National Business Systems, Inc. | Credit card embossing and recording system |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63057800A patent/JPH0780376B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01229699A (ja) | 1989-09-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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