JPH077982B2 - 留守番電話装置 - Google Patents

留守番電話装置

Info

Publication number
JPH077982B2
JPH077982B2 JP60192454A JP19245485A JPH077982B2 JP H077982 B2 JPH077982 B2 JP H077982B2 JP 60192454 A JP60192454 A JP 60192454A JP 19245485 A JP19245485 A JP 19245485A JP H077982 B2 JPH077982 B2 JP H077982B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
icm
recording
cue signal
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP60192454A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6251860A (ja
Inventor
正 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP60192454A priority Critical patent/JPH077982B2/ja
Priority to US06/897,920 priority patent/US4710950A/en
Priority to CA000516480A priority patent/CA1256617A/en
Priority to DE8686306611T priority patent/DE3672546D1/de
Priority to EP86306611A priority patent/EP0216528B1/en
Priority to KR1019860007246A priority patent/KR940010853B1/ko
Publication of JPS6251860A publication Critical patent/JPS6251860A/ja
Publication of JPH077982B2 publication Critical patent/JPH077982B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/6515Recording arrangements for recording a message from the calling party using magnetic tape

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は留守中にかかってくる電話を磁気テープ等に記
録するようにした留守番電話装置に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、応答メッセージ記録用の第1の記録媒体と用
件記録用の第2の記録媒体とを用いる留守番電話装置に
おいて、上記第2の記録媒体に記録された用件に続いて
第1の無音部を形成すると共に、この第1の無音部に続
いて可聴キュー信号を記録する第1の手段と、上記可聴
キュー信号の記録後に、上記第2の記録媒体のこの可聴
キュー信号が記録された部分を所定量巻戻すために、上
記第2の記録媒体を巻戻し走行させる第2の手段とを夫
々具備し、上記第1の手段は、次の応答メッセージの再
生に対応して、上記巻戻し走行させた上記第2の記録媒
体の上記可聴キュー信号が記録された部分の途中から第
2の無音部を形成するように構成され、上記第2の無音
部に続いて更なる用件が記録されるように構成したこと
によって、簡単な構成であるにもかゝわらず、複数個の
ICMの区切りを明確に検出することができると共に誤動
作を確実に防止することができ、また、ICMの終端とICM
の区切りとを明確に識別することができ、さらに、留守
モード中においてカセットが一旦抜き出されても何ら支
障を生じないようにしたものである。
〔従来の技術〕
留守番電話装置は一般に電話がかかってくると、先ず発
呼者に対して留守録音を行う旨の応答メッセージを伝
え、然る後、発呼者の用件を記録するようにしている。
斯種装置においては、テープの頭出しや終端検出を行う
ために、テープの位置検出を行う必要がある。従来の位
置検出の方法として、リール台の回転回数を記憶すると
共に、テープ走行中におけるリール台の回転回数を検出
し、この検出値と上記記憶値とを比較する方法と、テー
プ上にキュー信号を記録する方法とが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記リール台の回転回数に依る検出方法は、リール台と
テープ位置との関係が重要であり、このため、テープ駆
動機構、リール台の回転検出機構及びブレーキ特性等に
高い精度が要求され、また制御回路に用いられるマイコ
ンのプログラムが複雑となる。従って、この検出方法は
かなりのコストアップをまぬがれない欠点を有してい
る。
また上記キュー信号を用いる検出方法では、例えば装置
を留守モードに設定したときに、テープ上に最後に記録
される用件の後に終端を示すキュー信号を記録する方法
が用いられている。しかしながらこの方法では、留守モ
ード中にテープカセットが装置から抜かれてしまったよ
うな場合は、そのテープに上記終端信号が記録されない
と云う問題が生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、応答メッセージ記録用の第1の記録媒体と用
件記録用の第2の記録媒体とを用いる留守番電話装置に
おいて、上記第2の記録媒体に記録された用件に続いて
第1の無音部を形成すると共に、この第1の無音部に続
いて可聴キュー信号を記録する第1の手段と、上記可聴
キュー信号の記録後に、上記第2の記録媒体のこの可聴
キュー信号が記録された部分を所定量巻戻すために、上
記第2の記録媒体を巻戻し走行させる第2の手段とを夫
々具備し、上記第1の手段は、次の応答メッセージの再
生に対応して、上記巻戻し走行させた上記第2の記録媒
体の上記可聴キュー信号が記録された部分の途中から第
2の無音部を形成するように構成され、上記第2の無音
部に続いて更なる用件が記録されるように構成したもの
である。
〔作用〕
複数個の用件の区切りが明確になると共に、この区切り
と最後の用件の終端とを明確に識別することができ、記
録媒体の位置検出を容易に精度良く行うことができる。
〔実施例〕
以下の説明においては、上記応答メッセージをOGM(ア
ウトゴーイングメッセージ)、用件をICM(インカミン
グメッセージ)と称する。また本実施例では、OGMが記
録されるOGMテープと、ICMが記録されるICMテープとが
用いられると共に、夫々のテープヲ駆動する2系統のテ
ープ駆動機構が設けられた留守番電話装置が用いられて
いる。
第1図は上記OGMテープ1と上記ICMテープ2のテープフ
ォーマットを示すものである。
OGMテープ1には内容の異なる第1のOGM5と第2のOGM6
とが記録され、両者は選択的に再生されるように成され
ている。ICMテープ2は、n個のICM〜が記録された
場合が示されている。尚、これらの両テープ1、2とし
ては、例えばマイクロカセットテープが用いられてい
る。
OGMテープ1には、テープトップから順に、3秒間の無
音部31、2秒間の可聴キュー信号(以下、「キュー信
号」という)41、2秒間の無音部32、第1のOGM5、2秒
間のキュー信号42、2秒間の無音部33、第2のOGM6、2
秒間のキュー信号43及び2秒間の無音部33が夫々記録さ
れている。尚、第1及び第2のOGM5、6は最大60秒間に
記録される。
ICMテープ2は、テープトップから2秒の無音部7が記
録された後、ICM〜が順次に記録される。この場
合、各ICM〜の間に1秒間の無音部81〜8n-1と、0.5
秒のキュー信号91〜9n-1と、2秒間の無音部101〜10n-1
とから成る識別部分が記録されている。そして最後のIC
Mの後尾に1秒の無音部8nと2秒のキュー信号11が記
録されている。この2秒のキュー信号11は終端信号とし
て用いられるものである。尚、上記キュー信号は全ての
可聴帯域のビープトーン信号が用いられている。
次に上記OGMテープ1に第1及び第2のOGM5、6を記録
する動作について説明す。
装置に設けられたOGMキーとRECキーとを同時に押すこと
により、RECランプが点灯すると共に、OGMテープ1がテ
ープトップまで巻戻される。次に消去を3秒、キュー信
号の記録を2秒及び消去を2秒行って、上記無音部31
キュー信号41及び無音部32を夫々記録して、これを第1
のOGM5のトップマークとする。次にテープ1を停止させ
ると共に、上記RECランプを点滅させてOGM・RECの準備
完了を知らせる。次に再び上記RECキーを押すことによ
リ、上記RECランプが点灯してOGM・RECモードとなる。
そして使用者がマイクロホンを用いて第1のOGM5を記録
する。この記録は最大60秒間行うことができるが、60秒
以内に終了した場合は、ストップキーを押すことにより
停止させることができる。第1のOGM5の記録終了後は、
キュー信号を2秒、消去を2秒行い上記キュー信号42
び無音部33を記録してテープが停止する。このときREC
ランプが点滅して、第2のOGM6のREC準備完了を知らせ
る。この後、第1のOGM5の記録と同様の手順により、第
2のOGM6の記録が行われる。
次にICMの記録を行う場合の動作について説明する。
上記OGMテープ1とICMテープ2とを装置に装着し、留守
モードを設定すると共に、第1のOGM5又は第2のOGM6を
選択する。留守モードが設定されると留守ランプが点灯
する。これと共にICMテープ2がテープトップまで巻戻
される。
次にOGMテープ1がテープトップまで巻戻された後、選
択された第1のOGM5又は第2のOGM6の頭出しが行われ
る。
第1のOGM5が選択された場合は、テープトップから7秒
以内にキュー信号41を1.2秒検出し、さらに3秒以内に
無音部32を1.2秒検出したときに、第1のOGM5が正しい
フォーマットで記録されているものとして、テーウを停
止させる。従って、第1のOGM5が第1図の正しいフォー
マットで記録されていれば、OGM記録再生ヘッドは、a
点に位置している。
第2のOGM6が選択された場合は、上記第1のOGM5の頭出
し終了後、70秒以内にキュー信号42を検出し、さらに3
秒以内に無音部33を検出したときに、第2のOGM6が正し
いフォーマットで記録されているものとしてテープを停
止させる。尚、正しいテープフォーマットを満たしてい
ない場合は、留守ランプを点滅させると共に、留守モー
ドを解除する。
以上により、装置は電話の着信を待機する状態となる。
この着信待機状態においては、第1のOGM5が選択された
場合は、OGM録再ヘッドは第1図においてa点で再生を
待機し、またICM録再ヘッドはICMテープ2のテープトッ
プで記録を待機している。
上記着信待機状態において、1回目の着信があると、回
線が閉結されて第2図に示す手順により、OGM再生とICM
記録とが行われる。
(1)、先ず、OGMテープ1が上記a点から再生され
て、第1のOGM5が回線を通じて発呼者に伝えられる。
(2)、第1のOGM5が終了すると同時にICMテープ2を
テープトップより走行させて消去を行う。このとき第1
のOGM5の終了に続いてキュー信号42が1.2秒間だけ再生
され、この再生音であるビープトーンが発呼者に伝えら
れる。
(3)、1.2秒間のビープトーンが終わると直ぐ発振器
から連続してビープトーンを発呼者に送ると共にOGMテ
ープ1の走行を停止する。その後、ICMテープ2が2秒
間消去されて無音部7が記録されて、発振器からのビー
プトーンを停止する。
(4)、このビープトーン及び消去が終了すると、ICM
・RECモードとなり、ICMテープ2の上記b点から発呼者
のICMが記録される。
(5)、話中音又は発呼者の音声又は所定時間(例えば
60秒)を検出することにより、ICMの記録終了が検出
されると、次にビープトーンを送出しながら、1秒の消
去を行って無音部81を記録し、さらに2秒のキュー信号
12を記録してテープ2が停止される。上記2秒のキュー
信号12の記録中にリール台の回転回数(例えば16回程
度)をカウンタでカウントして置く。
(6)、次にテープ2を巻戻し、このとき上記カウンタ
をカウントダウンしてカウント値が「0」になるまで巻
戻す。これによってテープ2は無音部81と上記2秒のキ
ュー信号12の境界付近で巻戻しを停止する。
(7)、続いて次にテープ2をフォーワード走行させ、
0.2秒走行したとき停止させる。これによって第2図に
示す位置にICMヘッド13とICM消去ヘッド14とが来る。消
去ヘッド14はICMヘッド13に対して0.3秒に相当する距離
だけ先行する位置に設けられている。即ち、消去ヘッド
14は無音部81と上記キュー信号12との境界から略0.5秒
に相当する距離だけ先行した位置にある。
以上により装置は2回目の着信を待機する状態となる。
その後OGMテープ1の第1のOGM5の頭出しを完了する。
(8)、この状態において2回目の着信があると、回線
が閉結されて、前述と同様にして第1のOGM5が再生され
た後、3.2秒間のビープトーン送出と同時にICMテープ2
の2秒の消去が行われる。この2秒の消去は消去ヘッド
14が第2図の位置から消去を開始するので、上記キュー
信号12は略0.5秒分を残して消去される。この残された
部分が前記キュー信号91となる。
(9)、この後、前述と同様にしてICMが記録される
と共に、無音部82及び2秒間のキュー信号16が記録され
る。このキュー信号16は第1図の最後尾に記録された2
秒間のキュー信号11と等価である。即ち、この後、ICM
が記録されなければ、このキュー信号16はそのまま終
端信号となる。
(10)、ICMが記録される場合は、上記キュー信号16
は、第1図の0.5秒のキュー信号92となる。
(11)、以下上述と同様の動作が行われることにより、
ICM〜ICMが順次に記録されて、第1図のテープ2の
フォーマットが完成される。
ICM再生を行う場合は、装置を留守モードから在宅モー
ドに切換えると、ICMテープ2がテープトップまで巻戻
された後、ICM〜が順次に再生され、これをスピー
カから聞くことができる。この場合、各ICMの間で0.5秒
間のビープトーンが聞こえるので各ICMの区切りが判
る。また最後のICMの後で、キュー信号11により2秒
間のビープトーンが聞こえるので、終端であることが判
り、これを検出してテープ2が停止する。
上記動作の(6)において、ICMテープ2をアウント
ダウンしながら巻戻し停止させると、テープ2は慣性に
よりキュー信号12を越えて無音部81に若干入った所で停
止する。若しこの無音部81が無い場合は、テープ2はIC
Mの部分に入り込んで停止することになり、誤動作の
原因となる。従って、第1図の無音部81〜8はICMと
キュー信号91〜9n-1、11等との緩衝帯として設けられて
いる。
また、第1図の無音部101〜10n-1が無い場合は、若し発
呼者がOGM終了誤に直ぐに電話を切ったようなときに
は、例えばキュー信号91の直後にキュー信号92が実質的
に連続した形で記録される。このため再生時にキュー信
号が0.5秒以上続いて聞えるため、ICMの終端と間違い易
く、またテープ2も停止してしまうことがある。上記無
音部101〜1n-1はこのようなことを防止するために設け
られている。またICMの前に設けられた無音部7は2
秒間の長さとしているが、消去長さが充分で無く、ICM
の頭切れが生じる惧れのある場合は、例えば留守モー
ドに設定したときにICMテープ2をテープトップから例
えば3秒間消去するようにしてもよい。その場合は、無
音部7の長さは5秒分の長さとなる。
第3図は上述したOGM及びICMの記録再生を行うための回
路の実施例を示す。
第3図において、21は受話器の端子、22は回線端子、23
は着信回路で、着信時及びダイヤル呼び出し時に回線を
閉結する。24は絶縁トランス、25〜31はアナログスイッ
チ、13は第2図における前記ICM録再ヘッド、14は前記I
CM用消去ヘッド、32はOGM録再ヘッド、33はOGM用消去ヘ
ッド、34はバイアス発振器、37はOGM記録用マイクロホ
ン、38は記録アンプ、39は再生アンプ、40はメインアン
プ、41はモニター用スピーカ、42はミューティングトラ
ンジスタ、43はキュー信号及びビープトーン信号発振
器、44はキュー信号検出回路、45はマイコンを用いたコ
ントローラ、46はキーボード、47はOGMテープ1及びICM
テープ2の駆動機構である。
上記構成において、上記コントローラ45は、前述した記
録再生の動作手順に従って、所定の回路を所定のタイミ
ングで動作させるように成されている。
以上に述べた実施例によれば、複数個のICM〜の区
切りを0.5秒間のビープトーンにより明確に検出するこ
とができると共に、この区切り音の両側に無音部を形成
しているので、誤動作を確実に防止することができる。
また上記区切り音とICMの終端とをビープトーンの長
さより、明確に識別することができる。さらにリール台
の回転回数のカウントは例えば16カウント程度で良いの
で、マイコンのプログラムを簡単にすることができる。
またさらに留守モードでカセットが抜かれた場合でも、
必ずICMの終端が記録される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1個のICMとこれに隣接する別の1個
のICMとの間には、第1の無音部、可聴キュー信号の記
録部分および第2の無音部が夫々存在するから、簡単な
構成であるにもかゝわらず、複数個のICMの区切りを明
確に検出することができると共に誤動作を確実に防止す
ることができる。
また、ICMの終端において第1の無音部に続いて記録さ
れる可聴キュー信号の記録部分はICMの区切りにおける
可聴キュー信号の記録部分に較べて長さが長いから、簡
単な構成であるにもかゝわらず、ICMの終端とICMの区切
りとを可聴キュー信号の記録部分の長さの相違により明
確に識別することができる。
さらに、ICMの記録後にはその終端を示す可聴キュー信
号が第1の無音部に続いて必ず記録され、また、この終
端を示す可聴キュー信号はICMの区切りを示す可聴キュ
ー信号よりも長さが長いから、留守モード中においてカ
セットが一旦抜き出されても何ら支障を生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図はOGMテープとICMテープのテープフォーマットを
示す図、第2図はOGM再生及びICM記録の手順を説明する
ための図、第3図は記録再生回路の実施例を示すブロッ
ク図である。 なお図面に用いられた符号において、 1……OGMテープ 2……ICMテープ 5,6……OGM 81〜8n-1,101〜10n-1……無音部 91〜9n-1,11……キュー信号 である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】応答メッセージ記録用の第1の記録媒体と
    用件記録用の第2の記録媒体とを用いる留守番電話装置
    において、 上記第2の記録媒体に記録された用件に続いて第1の無
    音部を形成すると共に、この第1の無音部に続いて可聴
    キュー信号を記録する第1の手段と、 上記可聴キュー信号の記録後に、上記第2の記録媒体の
    この可聴キュー信号が記録された部分を所定量巻戻すた
    めに、上記第2の記録媒体を巻戻し走行させる第2の手
    段とを夫々具備し、 上記第1の手段は、次の応答メッセージの再生に対応し
    て、上記巻戻し走行させた上記第2の記録媒体の上記可
    聴キュー信号が記録された部分の途中から第2の無音部
    を形成するように構成され、 上記第2の無音部に続いて更なる用件が記録されるよう
    に構成したことを特徴とする留守番電話装置。
JP60192454A 1985-08-31 1985-08-31 留守番電話装置 Expired - Fee Related JPH077982B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60192454A JPH077982B2 (ja) 1985-08-31 1985-08-31 留守番電話装置
US06/897,920 US4710950A (en) 1985-08-31 1986-08-19 Automatic telephone answering apparatus with recorded cue signals separating each incoming message
CA000516480A CA1256617A (en) 1985-08-31 1986-08-21 Automatic telephone answering apparatus
DE8686306611T DE3672546D1 (de) 1985-08-31 1986-08-27 Automatischer telefonanrufbeantworter.
EP86306611A EP0216528B1 (en) 1985-08-31 1986-08-27 Automatic telephone answering apparatus
KR1019860007246A KR940010853B1 (ko) 1985-08-31 1986-08-30 자동전화 응답장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60192454A JPH077982B2 (ja) 1985-08-31 1985-08-31 留守番電話装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6251860A JPS6251860A (ja) 1987-03-06
JPH077982B2 true JPH077982B2 (ja) 1995-01-30

Family

ID=16291569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60192454A Expired - Fee Related JPH077982B2 (ja) 1985-08-31 1985-08-31 留守番電話装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4710950A (ja)
EP (1) EP0216528B1 (ja)
JP (1) JPH077982B2 (ja)
KR (1) KR940010853B1 (ja)
CA (1) CA1256617A (ja)
DE (1) DE3672546D1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4837803A (en) * 1987-06-02 1989-06-06 Hashimoto Corporation Telephone answering device having function of playback without rewinding tape
GB2208260B (en) * 1987-07-14 1991-03-27 Hashimoto Corp Telephone answering device having immediate playback function
US4881260A (en) * 1987-12-16 1989-11-14 Inventa Electronics Co., Ltd. Automatic telephone answering device with multiple outgoing messages and selecting means

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60112349A (ja) * 1983-11-22 1985-06-18 Tamura Electric Works Ltd 留守番電話装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52123606A (en) * 1976-04-09 1977-10-18 Sony Corp Recorder/reproducer
US4192971A (en) * 1977-03-25 1980-03-11 Iwasaki Tsushinki Kabushiki Kaisha Remote-controllable automatic telephone answering device
JPS5921110B2 (ja) * 1978-05-22 1984-05-17 松下電器産業株式会社 磁気テ−プの自動検索再生装置
JPS5545258A (en) * 1978-09-25 1980-03-29 Sanyo Electric Co Ltd Time display unit of automatic answering telephone set
US4230909A (en) * 1978-11-03 1980-10-28 Quasar Microsystems, Inc. Telephone answering machine
JPS56158561A (en) * 1980-05-12 1981-12-07 Sony Corp Automatic answering telephone set
JPS573461A (en) * 1980-06-09 1982-01-08 Sony Corp Automatic answering telephone device
JPS59198551A (ja) * 1983-04-27 1984-11-10 Pioneer Electronic Corp テ−プレコ−ダ
JPS59207040A (ja) * 1984-01-18 1984-11-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気録音再生装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60112349A (ja) * 1983-11-22 1985-06-18 Tamura Electric Works Ltd 留守番電話装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0216528A2 (en) 1987-04-01
EP0216528A3 (en) 1989-01-25
DE3672546D1 (de) 1990-08-16
KR940010853B1 (ko) 1994-11-17
CA1256617A (en) 1989-06-27
KR870002710A (ko) 1987-04-06
US4710950A (en) 1987-12-01
EP0216528B1 (en) 1990-07-11
JPS6251860A (ja) 1987-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6334667B2 (ja)
GB2077075A (en) Automatic telephone answering devices
US4654485A (en) Single frequency remote control of telephone answering device accomplishes several functions dependent on the present state of the device
US4230909A (en) Telephone answering machine
JPH077982B2 (ja) 留守番電話装置
US4620065A (en) Automatic telephone answering and recording apparatus
JPS6337991B2 (ja)
JP2543042B2 (ja) 留守番電話装置
JPS61157138A (ja) 留守番電話装置
JPS6124855B2 (ja)
JP2502538B2 (ja) 留守番電話装置
JP2641722B2 (ja) 留守番電話装置
KR930001828B1 (ko) 부재중 녹음 전화장치
JPH0129884Y2 (ja)
JPS6358419B2 (ja)
JPH0132441Y2 (ja)
JPH0129885Y2 (ja)
JPH0422386B2 (ja)
JPH027214B2 (ja)
JPH027215B2 (ja)
JPS6259946B2 (ja)
JPH033545A (ja) 留守番電話装置
JPS61157141A (ja) 留守番電話装置
JPS61147659A (ja) 通話録音方式
JPS6124854B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees