JPH0779629B2 - 綿飴菓子の製造方法 - Google Patents

綿飴菓子の製造方法

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JPH0779629B2
JPH0779629B2 JP63326348A JP32634888A JPH0779629B2 JP H0779629 B2 JPH0779629 B2 JP H0779629B2 JP 63326348 A JP63326348 A JP 63326348A JP 32634888 A JP32634888 A JP 32634888A JP H0779629 B2 JPH0779629 B2 JP H0779629B2
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正樹 永島
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は食用固型物を分散,含有させた綿飴菓子の製造
方法に関し、詳しくは綿飴菓子製造装置に糖類および/
またはキャンデーを供給することにより発生する綿状に
成形された綿飴菓子(中間製品)中にキャンデー,チョ
コレート,ナッツ類,コーヒー,ココア,紅茶,果汁,
香料等の粒状,顆粒状もしくは粉状の食用固型物を、供
給装置により綿状に成形された綿飴菓子中に分散,含有
させることを特徴とする綿飴菓子の製造方法に関するも
のである。なお、綿状に成形された綿飴菓子は中間製品
であり、綿状に成形された綿飴菓子中に食用固形物を分
散,含有させた綿飴菓子が最終製品である。さらに詳し
くは、本発明は砂糖,麦芽糖,乳糖,水飴等の糖類およ
び/またはこれら糖類を必要により加水混合して煮詰め
たキャンデー,あるいはその冷却粉砕物を通常の綿飴菓
子製造装置の回転円筒等の綿状化成形部に供給して排出
される綿状に成形された綿飴菓子中にキャンデー,チョ
コレート,ナッツ類,コーヒー,ココア,紅茶,果汁,
香料等の粒状,顆粒状もしくは粉状の食用固型物を一定
量づつ供給し分散させる装置を用いて綿状に成形された
綿飴菓子中に上記食用固型物を一定量、分散,含有せし
める綿飴菓子の製造方法に関するものである。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕
従来、綿飴菓子に食用固型物を添加する技術として「複
合繊維状チューインガムの製造方法」(特公昭61−5301
4号公報)、すなわち綿飴菓子製造装置の回転円筒等の
繊維化成形等に糖類および/またはキャンデーとチュー
インガムベースあるいはチューインガム生地とを供給す
ることによって糖類および/またはキャンデーとチュー
インガムベースまたはチューインガム生地とを複合繊維
化した複合繊維状チューインガムにコーヒー,紅茶,抹
茶,乾燥果肉(レーズン,ピーチ等),生薬類(朝鮮人
参等),ハーブ類(パセリ,タイム等),油糧種子(ゴ
マ,松の実等)等の粒状または粉状の食品原料を撤布、
混合した複合繊維状チューインガムの製造方法が開示さ
れている。しかし、この方法により得られる菓子はチュ
ーインガムを主体としており、咀しゃく中に糖類および
食用固型物は口腔内より消失するが、チューインガムの
基材は最後まで残存する。
一方、綿飴菓子としてチューインガムを含まず食用固型
物を添加したことによる独特の食感と味を持ったものが
望まれているが、未だその製法は知られていない。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本発明は綿飴菓子製造装置の回転円筒等の綿
状化成形部に糖類および/またはキャンデーを供給する
ことによって成形する綿飴菓子の製造方法において、該
綿状に成形された綿飴菓子中にキャンデー,チョコレー
ト,ナッツ類、コーヒー,ココア,紅茶,果汁,および
香料よりなる群から選ばれた少なくとも一種の粒状,顆
粒状もしくは粉状の10メッシュ以下の細かい粒度の食用
固型物であって水分活性0.35(20℃)以下のものを分散
含有させることを特徴とする綿飴菓子の製造方法を提供
するものである。
本発明を図面により説明する。第1図の綿飴菓子製造装
置の回転ローターAに糖類および/またはキャンデーを
供給することにより、該ローターの外壁に穿孔したノズ
ルA′より綿状に成形された綿飴菓子が出てくる。一
方、粉粒体供給装置I内の食用固型物は圧縮空気と共に
排出され、その一定量が粉粒体分散ノズルBより排出さ
れる。比重の軽い綿飴菓子は空中に舞うが、エアー吹出
口Dより吹出される空気圧および集綿ベルトCの下部よ
り送風機Eにより吸い込まれる空気の流れによって集綿
ベルトC上に集められる。粉粒体分散ノズルBは、回転
ローターAと集綿ベルトCとの間に位置しており、該ノ
ズルBから排出される食用固型物は綿状に成形された綿
飴菓子中に分散し、含有される。
本発明において、綿状に成形された綿飴菓子の原料とし
て用いる糖類やキャンデーとしては、砂糖,麦芽糖,乳
糖,水飴の1つ以上を主体としたもの、あるいはこれ等
に必要によりブドウ糖やソルビトール等の糖アルコール
を添加配合したもので、必要により加水後に煮詰めてキ
ャンデー化することのできる糖類の組み合せであれば、
いずれも使用可能である。
また、本発明に使用する食用固型物は、キャンデー,チ
ョコレート,ナッツ類,コーヒー,ココア,紅茶,果
汁,および香料よりなる群から選ばれた少なくとも1種
の粒状,顆粒状もしくは粉状のものであり、吸湿,溶解
しやすい綿飴菓子中に分散,含有させるために水分活性
(Aw)0.35以下(20℃)のものを用いる。水分活性の高
い食用固型物を用いる場合、その表面に糖衣,油脂等を
コーティングし、防湿膜を作ることが必要である。綿状
に成形された綿飴菓子に分散,含有させる食用固型物の
Awを調節する理由は、綿飴菓子のAwは20℃において0.25
前後であり、Awのあまりにも高い食用固型物を該綿飴菓
子中に分散添加すると、該綿飴菓子が形崩れして好まし
くないからである。従って、本発明に用いる食用固型物
のAwは0.35(20℃)以下であることが必要である。
下記第1表に、各水準のAw(20℃)を有する粗砕した粒
状の飴をAw0.25(20℃)の綿状に成形された綿飴菓子に
分散添加した後、20℃,相対湿度55%の環境下でアルミ
箔に密封包装した包装品を20℃に保存し、経時的に該綿
飴菓子の外観を20人の専門パネルにより観察した結果を
示す。
さらに、食用固型物の粒度は綿飴菓子の特性を大きく左
右する因子であるので、十分に配慮することが必要であ
る。次に、食用固型物の粒度分布が食感に及ぼす影響に
ついて専門パネル20人により評価した結果を第2表に示
す。
第2表より、綿状に成形された綿飴菓子に分散,含有さ
せる食用固型物の最適粒度分布は10メッシュ以下の細か
い粒度であることがわかる。
本発明において、後記実施例にも示すが、綿状に成形さ
れた綿飴菓子と食用固型物の含有比率は食感,保形性,
集綿作業性に影響を及ぼす。第3表に、食感,保形性お
よび集綿作業性について専門パネル20名により評価した
結果を示す。
第3表より、綿状に成形された綿飴菓子中に分散,含有
させる食用固型物の割合は10〜40重量%、特に20〜30重
量%が、食感,保形性,作業性のいずれも良好であるこ
とがわかる。
本発明において、綿飴菓子を製造する環境条件は品質お
よび作業性に影響を及ぼす。特に湿度は重要であり、製
造作業中の相対湿度が60%を超えると、キャンデーのべ
たつきが出てくるので、相対湿度の調整は50%以下とす
べきである。このように調製すれば、作業性が良好とな
る。また、綿状に成形された綿飴菓子の回転ローターA
の穿孔A′からの排出温度は、該ローターAの温度が高
いため、排出直後の温度は比較的高温である。そのた
め、食用固型物の性質によっては排出される綿状に成形
された綿飴菓子を低温にする必要がある。この場合、回
転ローターA上のエアー吹出口Dによる空気送風は大き
な効果を発揮する。本発明では、該エアー吹出口Dによ
る送風により排出直後の綿状に成形された綿飴菓子品温
は30℃以下となるので、チョコレートの様な油脂を主体
とした食用固型物の添加も可能である。
また、本発明において綿状に成形された綿飴菓子に分
散,含有させる食用固型物は、該綿飴菓子の性質上、本
来的には低水分のものでなければならないが、別法とし
て各種水分の食用固型物が使用できるように、綿状に成
形された綿飴菓子の水分調整することもできる。第4表
に、綿飴菓子に成形する前の生地と成形後の綿飴菓子の
水分と食感,保形性,作業性について専門のパネル20名
により評価した結果を第4表に示す。
第4表より、綿飴菓子生地の水分が3.0重量%以下が良
好であることが判る。この結果より、添加する食用固型
物の水分についても3.0重量%以下であれば問題なしと
判断できる。
次に、食用固型物を綿状に成形された綿飴菓子中に分
散,含有せしめる方法につて説明する。食用固型物が綿
状に成形された綿飴菓子中に均一に分散,含有され、か
つ綿状に成形された綿飴菓子の外にこぼれない様に包み
こまれるためには、回転ローターAと粉粒体ノズルBの
位置関係,ノズルBの角度,ノズルBから排出される食
用固型物の送量と送風速度,ノズルBの形状などが、重
要な因子である。1例として、直径240mm,高さ103mmの
回転ローターA,幅255mmの集綿ベルトCを備えた装置を
用い、食用固型物として粗砕キャンデー粒(10〜30メッ
シュ)を使用したときの回転ローターAとノズルB先端
との間隔,集綿ベルトCとノズルB先端との間隔および
ノズル角度の影響を第5表に、ノズルB先端の形状によ
る影響を第6表に示す。また、上記装置においてノズル
先端の形状を楕円型としたときの各種食用固型物に対す
る送風速度の影響を第7表に示す。
第5〜7表の結果より、食用固型物を綿状に成形された
綿飴菓子中に効果的に分散,含有せしめる条件をまとめ
ると次の通りになる。
ローターとノズル先端との間隔 20cm 集綿ベルトとノズル先端との間隔 10cm ノズル角度 45゜ ノズルの形状 楕円型 食用固型物の送風速度 20m/秒 〔実施例〕 次に、本発明を実施例により説明する。
実施例1 綿飴菓子成形用粉砕キャンデーを得るために水飴28重量
部,麦芽糖20重量部,乳糖20重量部,砂糖30重量部を混
和後、150℃に煮詰め、次いで冷却盤上で冷却しつつ香
料1重量部と酸味料1重量部を添加混合し、冷却固化し
て通常の粉砕機により粉砕して綿飴菓子成形用粉砕キャ
ンデーを得た。得られたキャンデー粒を綿飴菓子製造装
置の150℃に加熱した1000Gで回転する回転円筒中に供給
し、綿状に成形された綿飴菓子80重量部中に、砂糖61.4
重量部,水飴(水分25重量%)27重量部,オレンジ果汁
粉末10重量部,オレンジ香料0.1重量部,クエン酸1.5重
量部を混合してペースト化し、マイクロ波(2450メガヘ
ルツ(MHz))で加熱し150℃まで煮詰め、冷却後10〜25
メッシュに粉砕した分散添加用粗砕キャンデー(Aw0.3
0,20℃)20重量部を粉粒体ノズルより排出して分散,含
有させたところ、口腔内で速やかに溶解する最終製品で
ある綿飴菓子と分散添加した上記粗砕キャンデーが口腔
内で複雑に混じり合って独特の食感と楽しさ、面白さが
味わえる製品が得られた。
実施例2 実施例1で用いた綿飴菓子成形用粉砕キャンデーを綿飴
菓子製造装置の150℃に加熱した1000Gで回転する回転円
筒中に供給し、綿状に成形された綿飴菓子80重量部中
に、10〜20メッシュに整粒した分散添加用ミルクチョコ
レート(Aw0.28,20℃)20重量部を分散,含有させたと
ころ、口腔内で速やかに溶解する最終製品である綿飴菓
子とミルクチョコレートの味が混じり合って独特な風味
と食感を持つ製品が得られた。
実施例3 実施例1で用いた綿飴菓子成形用粉砕キャンデーを綿飴
菓子製造装置の150℃に加熱した1000Gで回転する回転円
筒中に供給し、綿状に成形された綿飴菓子80重量部中
に、10〜20メッシュに整粒した分散添加用粗砕焙焼アー
モンド粒(Aw0.24,20℃)20重量部を分散,含有させた
ところ、口腔内で速やかに溶解する最終製品である綿飴
菓子とそれに一体となっているアーモンド粒の味が混じ
り合って独特な風味と食感を持った製品が得られた。
実施例4 実施例1で用いた綿飴菓子成形用粉砕キャンデーを綿飴
菓子製造装置の150℃に加熱した1000Gで回転する回転円
筒中に供給し、綿状に成形された綿飴菓子80重量部に、
市販の粉末インスタントコーヒー(Aw0.30,20℃)20重
量部を分散,添加させたところ、口腔内で速やかに溶解
する最終製品である綿飴菓子とそれに一体となっている
コーヒーの味が混じり合って独特な風味と食感を持った
製品が得られた。
実施例5 スリランカ産紅茶500gとケニア産紅茶500gを混合し、32
℃の水5kgを加え、その温度に保ちながら12時間浸漬し
た。次に、直径610mmのバスケット型遠心脱水機を用い1
600r.p.m.で30分間遠心脱水して茶葉と分別した4.5kgの
抽出液を得た。この抽出液のBxを手持屈折計で測定した
ところ6であった。上記で得た抽出液がBx12になるまで
100トル、かつ50℃で減圧濃縮し、濃縮液2.25kgを得
た。この濃縮液に日本資糧工業(株)のデキストリンで
あるDE8規格のN.S.D.238(商品名)を0.61kg添加し、Bx
30の溶液を得た。該溶液を浅いトレーに5cm厚に流し込
み、−40℃で予備凍結した。これを日本真空技術(株)
製DF−05特型凍結乾燥機に搬入し、0.6〜0.3トルで凍結
乾燥を行い、0.3トルを維持した状態で仕上げた。凍結
乾燥後、乳鉢で粗砕し10〜30メッシュ(日本工業規格の
篩)の範囲内に篩いわけた。
次に、実施例1で用いた綿飴菓子成形用粉砕キャンデー
を綿飴菓子製造装置の150℃に加熱した1000Gで回転する
回転円筒中に供給し、綿状に成形された綿飴菓子85重量
部に、上記で得られた紅茶顆粒15重量部(Aw0.35,20
℃)を分散,含有させたところ、口腔内で速やかに溶解
する最終製品が得られ、独特の風味と食感を持った製品
が得られた。
実施例6 実施例1で用いた綿飴菓子成形用粉砕キャンデーを綿飴
菓子製造装置の150℃に加熱した1000Gで回転する回転円
筒中に供給し、綿状に成形された綿飴菓子80重量部中
に、市販の凍結乾燥して10〜30メッシュに整粒した顆粒
状のインスタントコーヒー(Aw0.30,20℃)15重量部と
市販の粉末コーヒー(Aw0.30,20℃)5重量部を分散,
含有させたところ、口腔内で速やかに溶解する最終製品
である綿飴菓子とそれに一体となっているコーヒーの味
が混じり合って独特の風味と食感を持った製品が得られ
た。
〔発明の効果〕
本発明によれば、綿飴菓子の持つ柔らかい口溶けの食感
の中に各種食用固型物が混ざり合った独特の食感と味を
持った綿飴菓子が得られる。このような綿飴菓子中に粒
状,顆粒状,粉状の食用固型物を含有した綿飴菓子は他
になく、新規性のある商品価値の大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で使用する綿飴菓子製造装置を示す。 A……回転ローター,B……粉粒体分散ノズル,C……集綿
ベルト,D……エアー吹出口,E……送風機,F……投入口,G
……押えロール,H……カッター、I……粉粒体供給装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮下 正男 福岡県北九州市戸畑区銀座1丁目8番1号 明治製菓株式会社戸畑工場内 (56)参考文献 特開 昭62−111635(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】綿飴菓子製造装置の回転円筒等の綿状化成
    形部に糖類および/またはキャンデーを供給することに
    よって成形する綿飴菓子の製造方法において、綿状に成
    形された綿飴菓子中にキャンデー,チョコレート,ナッ
    ツ類、コーヒー,ココア,紅茶,果汁および香料よりな
    る群から選ばれた少なくとも一種の粒状,顆粒状もしく
    は粉状の10メッシュ以下の細かい粒度の食用固形物であ
    って水分活性0.35(20℃)以下のものを分散含有させる
    ことを特徴とする綿飴菓子の製造方法。
  2. 【請求項2】綿状に成形された綿飴菓子中に分散含有さ
    せる食用固形物の割合が10〜40重量%である請求項1記
    載の綿飴菓子の製造方法。
JP63326348A 1988-12-26 1988-12-26 綿飴菓子の製造方法 Expired - Lifetime JPH0779629B2 (ja)

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JPH02174638A JPH02174638A (ja) 1990-07-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62111635A (ja) * 1985-11-11 1987-05-22 Kiyoshi Kurihara 味付き綿菓子の原料製造方法

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JPH02174638A (ja) 1990-07-06

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