JPH0778796B2 - 文書処理方法 - Google Patents

文書処理方法

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JPH0778796B2
JPH0778796B2 JP57127607A JP12760782A JPH0778796B2 JP H0778796 B2 JPH0778796 B2 JP H0778796B2 JP 57127607 A JP57127607 A JP 57127607A JP 12760782 A JP12760782 A JP 12760782A JP H0778796 B2 JPH0778796 B2 JP H0778796B2
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JP
Japan
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key
keyboard
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document processing
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JP57127607A
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克彦 阪口
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Canon Inc
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文書処理方法、特に入力装置および表示装置を
有し、入力した情報を編集する文書処理方法に関するも
のである。
[従来技術] 従来、コンピュータ、ワードプロセッサなどにおける文
書処理の方式としては、システム中にキーボードなどに
よる入力装置、およびCRTなどによる表示装置を設け、
いったん入力した情報を修正したい場合には、キーボー
ド上に設けられたカーソル移動キーなどを用いてCRT画
面上のカーソルを所望の修正箇所に移動し、さらに挿入
キー、消去キーなどを用いるか、あるいは重ね打ちなど
により入力情報を修正するものが普通だった。
[発明が解決しようとする課題] 情報のキーボードによる打ち込み自体は、英文タイプラ
イタ式のものが多いのでなじみやすいが、上記のような
カーソル移動キー、消去キー、挿入キーなどは一般のタ
イプライタには設けられていないのが普通で、画面から
目を離さずにこれらにキーを操作するのは至難の業であ
り、修正作業、あるいはその習熟には時間がかかるもの
である。
特に近年パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサな
どの普及により、特別な教育を受けたオペレータ以外の
人々もこれらの機器に接する機会が増えつつあるので、
より簡単に速く行なえ、作業の修得にも時間のかからな
い修正機能を備えた電子機器が求められてきている。
文書処理、特に作表などの処理においては、所望の位置
に所望の数の空白を挿入する処理が必要となることがあ
るが、このような処理は、従来では空白の必要な位置に
カーソルを移動し、挿入モードに移行するなどして、空
白キーを必要な数だけ叩いたり、空白に置換する領域を
囲んで指定するという面倒な作業が必要であった。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、簡単かつ迅速に
実行でき、作業の習得も容易な、空白の挿入機能を備え
た文書処理方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明においては、文書情
報を記憶し、前記記憶した文書情報を表示し、前記表示
された文書情報における所望の文字列の始点と終点を指
定し、前記指定された始点と終点より挿入する空白の数
を判断し、前記判断された数の空白を、前記指定された
文字列の始点より挿入するよう制御する構成を採用し
た。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明
する。ただし、以下の説明ではコンピュータシステムを
例にとり説明することにする。
第1図は本発明の電子機器の基本構成を示すもので、図
において符号1で示されるものは表示装置としてのCR
T、符号5で示されるものはRAM(ランダムアクセスメモ
リ)、符号4で示されるものはたとえば英文タイプライ
タ式のキーボードで、これらはCPU(中央演算処理装
置)3に接続されている。以上の構成はコンピュータシ
ステムとしては公知の一般的なもので、キーボード4か
ら入力された情報をRAM5に格納、CRT1に表示し、各種の
処理を行なえるものである。またキーボード4には消
去、挿入などの修正モードの指定キーを持つものとす
る。この指定キーも公知のものである。
本実施例のCRT1は、例えば80桁×4段の文字を表示でき
るもので、さらに本発明の電子機器ではこの80×4の表
示に対応するやはり80×4のマトリックスを有する透明
キーボード2がCPU3に接続されている。この透明キーボ
ード2は公知のもので、CRT1の画面とほぼ同じ大きさを
有し、CRT1の画面に重ねて配置し、その透明キーを介し
て操作者はCRT1の画面を見ることができるものである。
本発明においては、キーボード4から入力された情報を
CRT1に表示させておき、もし入力情報を修正したい場合
には、キーボード4上の消去、あるいは挿入などの消去
モード指定キーを押下して消去モードを指定し、さらに
CRT1に重ねた透明キーボード2の所望の修正箇所に相当
するキーを押下して、(すなわち、操作者の感覚として
は画面上を指、あるいは棒などで押す、あるいはなぞる
ことになる。)修正箇所を指定し、修正を行なうもので
ある。
前述のようにCRT1および透明キーボードは80×4の表示
位置を有しており、この320個の表示位置のキーコード
は左上から横へ1、2、3……と符号化されており、右
下が320となっている。このとき画面の右側のキーコー
ドのほうが大きな数字となっている。前記のキーボード
4上の修正モード指定キーのキーコードをK1、透明キー
ボード上で押されたキーのキーコードをK2として表わす
ことにする。
以下、第2図のフローチャート図を参照してを参照して
以上の構成におけるCPU3の行なう修正動作のサブルーチ
ンを説明する。このサブルーチンへは消去、あるいは挿
入の修正モード指定キーの押下により入るものとする。
まず、第2図のステップ1においては消去、あるいは挿
入の修正モード指定キー(キーコードはK1)の押下に続
いて、CRT1上に配置された透明キーボード2の押下(こ
のキーコードはK2)による修正箇所の先頭部分の指定を
待つ。続いてステップ2においてはK2をカラム(以下CO
Lとする)1とし、さらにステップ3においてCPU3は内
蔵するタイマーをスタートさせる。
次にステップ4において操作者が透明キーボード2上に
置いた指、あるいは棒などを移動することによって次の
キーが押されたか否かが判定される。押されている場合
にはステップ5に移り、この新しいK2をCOL2としてか
ら、タイマーをリセットしステップ3に戻る。すなわ
ち、操作者が透明キーボード2上をなぞり続ければ、ス
テップ3〜5を繰りかえしてCOL2のコードを移動してゆ
くことになる。
操作者が所望の修正箇所をなぞり終るとステップ4にお
いて次の新しいK2が入力されないのでステップ6に移行
し、ステップ3でスタートされたタイマーの計測時間を
調べ、t秒たったか否かを判定する。つまり、操作者が
透明キーボードをなぞる指を完全に止めたかどうかを調
べるわけであるが、このt秒は0.3〜0.5秒程度に設定す
るが、操作者の使用状況に応じて可変できるようにして
おいてもよい。
ステップ6において操作者が完全に指を止めたことを確
認したら、ステップ7に移り修正サブルーチンへ入った
際の修正モード指定キーのキーコードK1を調べることに
よりその種類が消去キーであるか挿入キーであるかを判
定する。
ステップ7において修正モード指定キーが消去キーであ
ったと判定された場合にはステップ8に移り、COL1から
COL2までを消去し、続いてステップ9においてCOL2以後
の情報をCOL1の位置まで移動しスペースを詰る。ただ
し、このステップ9を省略し、消去したスペースをその
ままにしておくようにしてもよいのはもちろんである。
一方、ステップ7において指定キーが挿入キーであった
と判定された場合にはステップ10に移り、COL1からCOL2
までの数のスペースをCOL1の直後に挿入し、続いてステ
ップ11においてカーソルを挿入したスペースの先頭に移
動する。ただし、このスペースに挿入すべき文字列をあ
らかじめ所定のバッファメモリに格納しておき、ステッ
プ11においてこの格納された文字列を加入するようにし
てもよい。
以上の動作を要約すれば、修正動作の際には、操作者は
あらかじめ、キーボード4上の消去キー、あるいは挿入
キーを押下してモードを指定した後、消去の場合はCRT1
上の不所望部分を透明キーボード4を介して指、あるい
は棒などでなぞってゆけばその部分は消去され、挿入の
場合にはなぞりはじめた箇所になぞっただけの数にスペ
ースが挿入されることになる。
以上に言及した消去及挿入の動作それ自体は公知のもの
であるので、ここでは詳しく説明しない。
本発明による修正動作は、消去の場合には消しゴムで紙
面の文字を消してゆく動作、または挿入動作の場合には
文字間を指により押拡げてゆく動作に類似しており、電
子装置一般になじみのないような人でも容易に行なうこ
とができ、感覚的に自然な操作で違和感なく修正作業を
行なうことができ、人間と、コンピュータあるいはワー
ドプロセッサなどの電子機器間のコミュニケーションを
従来に比べて非常にスムーズなものとすることができ
る。
以上の構成は表示装置と記憶装置を結合された中央演算
処理装置を有し、入力、あるいは記憶されている情報を
修正することができる電子機器であれば、どのようなも
のにでも応用できるのではもちろんである。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、文書
情報を記憶し、前記記憶した文書情報を表示し、前記表
示された文書情報における所望の文字列の始点と終点を
指定し、前記指定された始点と終点より挿入する空白の
数を判断し、前記判断された数の空白を、前記指定され
た文字列の始点より挿入するよう制御する構成を採用し
ており、始点と終点を指定するという簡単な操作によ
り、挿入する空白の数を指定でき、空白の挿入を極めて
迅速に実行でき、作業の修得も容易な、優れた文書処理
方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子機器の概略構成を示すブロック
図、第2図は本発明の電子機器における処理の手順を説
明するフローチャート図である。 1…CRT、2…透明キーボード 3…CPU、4…キーボード 5…RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書情報を記憶し、 前記記憶した文書情報を表示し、 前記表示された文書情報における所望の文字列の始点と
    終点を指定し、 前記指定された始点と終点より挿入する空白の数を判断
    し、 前記判断された数の空白を、前記指定された文字列の始
    点より挿入するよう制御することを特徴とする文書処理
    方法。
JP57127607A 1982-07-23 1982-07-23 文書処理方法 Expired - Lifetime JPH0778796B2 (ja)

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JPS5920034A JPS5920034A (ja) 1984-02-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5468116A (en) * 1977-11-11 1979-06-01 Hitachi Ltd Input and output unit using liquid crystal display panel
JPS5781643A (en) * 1980-11-07 1982-05-21 Fujitsu Ltd Character-string input system
JPS58144287A (ja) * 1982-02-22 1983-08-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 手書き入力ワ−ドプロセツサ−

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