JPH077871B2 - 多機能固定部品 - Google Patents
多機能固定部品Info
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- JPH077871B2 JPH077871B2 JP2269296A JP26929690A JPH077871B2 JP H077871 B2 JPH077871 B2 JP H077871B2 JP 2269296 A JP2269296 A JP 2269296A JP 26929690 A JP26929690 A JP 26929690A JP H077871 B2 JPH077871 B2 JP H077871B2
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- JP
- Japan
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- connecting strips
- openings
- support
- pin
- pins
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1422—Printed circuit boards receptacles, e.g. stacked structures, electronic circuit modules or box like frames
- H05K7/1427—Housings
- H05K7/1429—Housings for circuits carrying a CPU and adapted to receive expansion cards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、例えばマイクロコンピュータの如き情報処理
機器のための多機能固定部品に関する。
機器のための多機能固定部品に関する。
発明の背景 情報処理機器又はマイクロコンピュータにおいては、ス
ピーカ、信号灯等のような複数の構成要素を固定する必
要がある。更に機器にオプション装置を設置できるよう
にするために、電子回路基板をさらに主電子回路基板に
付加する必要のあることがある。これらの要素を取り付
けるために多くの場合、ねじ止め装置が使用される。し
かしながらこれらのねじ止め装置は非常に狭いスペース
で操作されねばならず、更には付加的な製造費用を必要
とする。
ピーカ、信号灯等のような複数の構成要素を固定する必
要がある。更に機器にオプション装置を設置できるよう
にするために、電子回路基板をさらに主電子回路基板に
付加する必要のあることがある。これらの要素を取り付
けるために多くの場合、ねじ止め装置が使用される。し
かしながらこれらのねじ止め装置は非常に狭いスペース
で操作されねばならず、更には付加的な製造費用を必要
とする。
従って本発明の第１の目的は、機器のシャーシに簡単に
装着され得る多機能固定部品を提供することである。
装着され得る多機能固定部品を提供することである。
３つの面を含む多機能固定部品を製造することにより本
目的は達成される。中央面は、該部品が組み立て後にＵ
字形の断面を形成するように、ピンと協働する開口部又
は切り欠き部を介して他の２つの面に接続されている。
Ｕ字形部品の側面は該側面の各々に堅固に取り付けられ
た支柱により離隔状態に維持されており、また該側面の
１つは開口部と協働するフックを介して支持体へ固定す
る手段と、固定部品を固定する係止手段とを含んでい
る。
目的は達成される。中央面は、該部品が組み立て後にＵ
字形の断面を形成するように、ピンと協働する開口部又
は切り欠き部を介して他の２つの面に接続されている。
Ｕ字形部品の側面は該側面の各々に堅固に取り付けられ
た支柱により離隔状態に維持されており、また該側面の
１つは開口部と協働するフックを介して支持体へ固定す
る手段と、固定部品を固定する係止手段とを含んでい
る。
本発明の他の目的はスピーカを固定し得ることである。
一方の側が開いたスリーブ内で終わっており且つスピー
カのソケットの締め付けペグを含む円錐台状面を２つの
側面に隣接する中央面に設けることにより、本目的は達
成される。
カのソケットの締め付けペグを含む円錐台状面を２つの
側面に隣接する中央面に設けることにより、本目的は達
成される。
他の目的は表示用の発光ダイオード基板を固定し得るこ
とである。
とである。
支持体への固定用の側面が、開口部と、該開口部を通じ
て見ることのできる発光ダイオードを備えている電子回
路基板を受容するために当該ボスの内側の側壁に形成さ
れた溝とを有するボスを備えていることにより、本目的
は達成される。
て見ることのできる発光ダイオードを備えている電子回
路基板を受容するために当該ボスの内側の側壁に形成さ
れた溝とを有するボスを備えていることにより、本目的
は達成される。
他の目的は電子回路基板を案内し得ることである。
固定用の側面に対向する側面がその外側面上に成形され
た溝を備えていることにより、本目的を達成される。
た溝を備えていることにより、本目的を達成される。
他の目的はプリント配線板を固定し得ることである。
固定用の側面に対向する側面の内側面に、接続領域を備
えたプリント配線板の固定用ドッグポイントを設けるこ
とにより、本目的は達成される。
えたプリント配線板の固定用ドッグポイントを設けるこ
とにより、本目的は達成される。
本発明の他の目的は、シャーシを使用して付加的電子回
路基板の固定を確実にするように多機能部品を使用し得
ることである。
路基板の固定を確実にするように多機能部品を使用し得
ることである。
支持体をコンピュータのシャーシの前面として設定し且
つ機器の主電子回路基板上に設けられたコネクタに差し
込まれ得る電子回路基板の固定を確実にするために、部
品の後側面上の溝がコンピュータのシャーシの後面に該
溝に対向して設けられている溝と協働することにより、
本目的は達成される。
つ機器の主電子回路基板上に設けられたコネクタに差し
込まれ得る電子回路基板の固定を確実にするために、部
品の後側面上の溝がコンピュータのシャーシの後面に該
溝に対向して設けられている溝と協働することにより、
本目的は達成される。
本発明の最後の目的は、固定部品の製造方法を提起する
ことである。
ことである。
単一の部品を形成するように接続用ストリップにより相
互に接続される３つの面を１つの型を１度だけ使用して
成形し、面の１つにおけるピンを、隣接面の開口部及び
切り欠き部と、対向する末端の側面の各々に配置されて
いる支柱と協働させるように接続用ストリップを折り曲
げ、開口部内にピンを係止すると共に支柱を係止する方
法により、本目的は達成される。
互に接続される３つの面を１つの型を１度だけ使用して
成形し、面の１つにおけるピンを、隣接面の開口部及び
切り欠き部と、対向する末端の側面の各々に配置されて
いる支柱と協働させるように接続用ストリップを折り曲
げ、開口部内にピンを係止すると共に支柱を係止する方
法により、本目的は達成される。
添付図面を参照した以下の詳細な説明により、本発明の
他の特徴及び利点がより明確になろう。
他の特徴及び利点がより明確になろう。
実施例 一旦組み立てられて、機器のシャーシに取り付けられる
準備の整った第１図に示す固定部品は３つの面2,6,8を
備え、中央面６と２つの側面2,8とが実質的にＵ字形の
立体を形成している。２つの側面2,8は、それぞれが各
面2,8に堅固に取り付けられている支柱20,80を使用して
離隔した状態に維持されている。側面2,8はピン27,28,8
5,86と、これらに対応する開口部67,65及び切り欠き部6
6,68とによるアセンブリで中央面６に固定されている。
準備の整った第１図に示す固定部品は３つの面2,6,8を
備え、中央面６と２つの側面2,8とが実質的にＵ字形の
立体を形成している。２つの側面2,8は、それぞれが各
面2,8に堅固に取り付けられている支柱20,80を使用して
離隔した状態に維持されている。側面2,8はピン27,28,8
5,86と、これらに対応する開口部67,65及び切り欠き部6
6,68とによるアセンブリで中央面６に固定されている。
１つの面の端部に装着されたピンは２つの側方ピン27,8
5により囲まれる中央ピン28,86を含んでおり、これらの
側方ピンは中央ピン28,86の方向とは反対方向に向いて
いる。切り欠き部66,68と協働するピン86,28は中央面６
の方に向いている。各ピンに対応する開口部67,65と、
切り欠き部66,68の縁部の方向に向いた中央ピンに係合
するこれら切り欠き部66,68とを備えるこの配置によ
り、容易に分解されない部品2,6,8の組み立てが可能で
ある。中央面６は、中央に向かってリング62で終わる円
錐台状部分61を備え、このリングの内側周辺上にはペグ
（突起部）63を備えている。面６、円錐台状部分61及び
リング62はスリット64を備え、このスリットは面６の外
側縁部で開口している。このスリット64により面６にあ
る程度の弾性を与えることができる。その結果スピーカ
60のソケットはリング62により形成される開口部内に受
容され得る。
5により囲まれる中央ピン28,86を含んでおり、これらの
側方ピンは中央ピン28,86の方向とは反対方向に向いて
いる。切り欠き部66,68と協働するピン86,28は中央面６
の方に向いている。各ピンに対応する開口部67,65と、
切り欠き部66,68の縁部の方向に向いた中央ピンに係合
するこれら切り欠き部66,68とを備えるこの配置によ
り、容易に分解されない部品2,6,8の組み立てが可能で
ある。中央面６は、中央に向かってリング62で終わる円
錐台状部分61を備え、このリングの内側周辺上にはペグ
（突起部）63を備えている。面６、円錐台状部分61及び
リング62はスリット64を備え、このスリットは面６の外
側縁部で開口している。このスリット64により面６にあ
る程度の弾性を与えることができる。その結果スピーカ
60のソケットはリング62により形成される開口部内に受
容され得る。
第１の側面２、即ち固定用の側面は第３図及びこの第３
図のＡ−Ａに詳細に示すように、Ｕ字型立体の外側方向
に向うフック21とボス23との組を備えている。ボス23は
２つの開口部230を備え、その２つの内側面上には、開
口部230を通じて見ることのできる表示ランプ灯を備え
た発光ダイオードを担持するプリント配線板（第１図の
要素３）の案内及び固定を可能にする２つの溝231を有
している。面２は更に、係止要素22を形成するドッグポ
イント220を備えた舌部221を含んでいる。面２の内側面
上には、半支柱を含む２つの円筒形ペグ20が形成されて
いる。半支柱の各端部は、部品がＵ字型に成形されると
きに該半支柱に対向し且つ第２の側面８に固定される半
支柱80の端部上に備わっているドッグポイントにより貫
通される開口部を有している。第２の側面の内側面は更
に、２つの支柱80と、２つの半円筒部810を備える２つ
のペグ81とを含んでいる。半円筒部810は開口部812の両
側に配置され、且つその端部は、半円筒部を所定場所に
弾性的にスナップ止めさせ得る円錐台状部分811で終わ
っている。これら２つのペグ81により第１図に示すプリ
ント回路４を固定することができる。第２の面８の外側
面上には、この外側面上に唇部87を成形することにより
一連の溝83,84が形成されている。３つの部品の組は単
一の型で製造され、面２が接続用ストリップ29により中
央面６に結合されており、面６が接続用ストリップ88に
より第２の側面８に結合された単一の部品を含んでい
る。これにより成形が簡単となり得、また固定部品が接
続用ストリップ29,88を折り曲げて組み立てられるの
で、次にピンが中央面上の対応する開口部内に挿入され
得る。ピンが一旦開口部に係止され且つ半支柱80のドッ
グポイントが支柱20のオリフィス内に固定されると、Ｕ
字形立体が完成される。この時点で溝231内にプリント
配線板３が挿入され、次いで第１のプリント配線板３を
ブロックするプリント配線板４が挿入され得る。最後に
収納部63内の所定場所にスピーカが設置され、このよう
に装着されたアセンブリは、第２図に示す機器のシャー
シの前面90に設けられた切り欠き部904,906,905上にフ
ック21により係止される。ドッグポイント220は円形開
口部907を貫通し且つ並進運動により部品を支持体90上
に固定する。開口部903はボス23の通過及び機器の作動
状態を見ることを可能とする。部品が一旦シャーシの前
方支持体90に固定されると、この部品の後面８は機器の
シャーシの後板91に対向する。この後板91は第２図に示
す如く、薄板金の切断及び折り曲げにより製造される１
組の溝915を含んでいる。溝915は固定部品の後面の対応
する溝83,84に対向している。機器のシャーシに装着さ
れ得且つ機器の主電子回路基板を含むプリント配線板６
上に装着されたコネクタに接続され得る付加的電子回路
基板の案内溝がこのようにして得られる。
図のＡ−Ａに詳細に示すように、Ｕ字型立体の外側方向
に向うフック21とボス23との組を備えている。ボス23は
２つの開口部230を備え、その２つの内側面上には、開
口部230を通じて見ることのできる表示ランプ灯を備え
た発光ダイオードを担持するプリント配線板（第１図の
要素３）の案内及び固定を可能にする２つの溝231を有
している。面２は更に、係止要素22を形成するドッグポ
イント220を備えた舌部221を含んでいる。面２の内側面
上には、半支柱を含む２つの円筒形ペグ20が形成されて
いる。半支柱の各端部は、部品がＵ字型に成形されると
きに該半支柱に対向し且つ第２の側面８に固定される半
支柱80の端部上に備わっているドッグポイントにより貫
通される開口部を有している。第２の側面の内側面は更
に、２つの支柱80と、２つの半円筒部810を備える２つ
のペグ81とを含んでいる。半円筒部810は開口部812の両
側に配置され、且つその端部は、半円筒部を所定場所に
弾性的にスナップ止めさせ得る円錐台状部分811で終わ
っている。これら２つのペグ81により第１図に示すプリ
ント回路４を固定することができる。第２の面８の外側
面上には、この外側面上に唇部87を成形することにより
一連の溝83,84が形成されている。３つの部品の組は単
一の型で製造され、面２が接続用ストリップ29により中
央面６に結合されており、面６が接続用ストリップ88に
より第２の側面８に結合された単一の部品を含んでい
る。これにより成形が簡単となり得、また固定部品が接
続用ストリップ29,88を折り曲げて組み立てられるの
で、次にピンが中央面上の対応する開口部内に挿入され
得る。ピンが一旦開口部に係止され且つ半支柱80のドッ
グポイントが支柱20のオリフィス内に固定されると、Ｕ
字形立体が完成される。この時点で溝231内にプリント
配線板３が挿入され、次いで第１のプリント配線板３を
ブロックするプリント配線板４が挿入され得る。最後に
収納部63内の所定場所にスピーカが設置され、このよう
に装着されたアセンブリは、第２図に示す機器のシャー
シの前面90に設けられた切り欠き部904,906,905上にフ
ック21により係止される。ドッグポイント220は円形開
口部907を貫通し且つ並進運動により部品を支持体90上
に固定する。開口部903はボス23の通過及び機器の作動
状態を見ることを可能とする。部品が一旦シャーシの前
方支持体90に固定されると、この部品の後面８は機器の
シャーシの後板91に対向する。この後板91は第２図に示
す如く、薄板金の切断及び折り曲げにより製造される１
組の溝915を含んでいる。溝915は固定部品の後面の対応
する溝83,84に対向している。機器のシャーシに装着さ
れ得且つ機器の主電子回路基板を含むプリント配線板６
上に装着されたコネクタに接続され得る付加的電子回路
基板の案内溝がこのようにして得られる。
当業者の能力の範囲内での任意の変形は本発明の趣旨を
逸脱するものではない。
逸脱するものではない。
第１図は本発明の固定部品の一実施例の斜視図、第２図
は固定部品の使用を可能とする機器のシャーシの斜視
図、第３図は成形後に単一の部品に組み立てられる３つ
の要素からなる固定部品の平面図である。 2,8……側面、６……中央面、20,80……支柱、21……フ
ック、27,28,85,86……ピン、60……スピーカ、64……
スリット、65,67……開口部、66,68……切り欠き部。
は固定部品の使用を可能とする機器のシャーシの斜視
図、第３図は成形後に単一の部品に組み立てられる３つ
の要素からなる固定部品の平面図である。 2,8……側面、６……中央面、20,80……支柱、21……フ
ック、27,28,85,86……ピン、60……スピーカ、64……
スリット、65,67……開口部、66,68……切り欠き部。
Claims (17)
- 【請求項１】中央面（６）及び他の２つの面（2,8）な
る３つの面（2,6,8）と、前記中央面上に配置されてお
り且つ組み立て後にＵ字形の断面を有する部品を形成し
前記他の面が該部品の側面を形成するように該他の面上
のピン（27,28,85,86）と協働する、前記中央面を前記
他の２つの面に接続させるための手段と、前記側面を離
隔して配置するために該各側面に堅固に取り付けられた
支柱（20,80）と、前記側面上に配置され固定部品を固
定するための係止手段（907,22）とを備えており、第１
の前記側面（2,8）が支持体（90）上の開口部（906,90
5,904）に係合するように取り付けられている該支持体
（90）への固定用のフック手段（21）を含んでいること
を特徴とする多機能固定部品。 - 【請求項２】前記２つの側面（2,8）に隣接する前記中
央面（６）が、一方の側が開いたリング（62）内で終わ
っており且つスピーカ（60）のソケットの締め付けペグ
（63）を含む円錐台状面（61）を含んでいることを特徴
とする請求項１に記載の固定部品。 - 【請求項３】前記支持体（90）への固定用の前記側面
（２）が、開口部（230）と、該開口部を通じて見える
ように配置されている発光ダイオードを含む電子回路基
板（３）を受容するために当該ボスの内側の側壁に形成
された溝（231）とを有するボス（23）を含んでいるこ
とを特徴とする請求項１又は２に記載の固定部品。 - 【請求項４】前記支持体に固定されるように取り付けら
れている前記第１の側面（２）に対向して配置された第
２の側面（８）が、プリント配線板（４）用の固定ドッ
グポイント手段をその内側面上に含んでいることを特徴
とする請求項１又は２に記載の固定部品。 - 【請求項５】前記支持体に固定されるように取り付けら
れている前記第１の側面（２）に対向して配置された第
２の側面（８）が、プリント配線板（４）用の固定ドッ
グポイント手段をその内側面上に含んでいることを特徴
とする請求項３に記載の固定部品。 - 【請求項６】前記第１の側面（２）に対向する第２の側
面（８）が、成形された溝（83,84）をその外側面上に
含んでいることを特徴とする請求項１又は２に記載の固
定部品。 - 【請求項７】前記第１の側面（２）に対向する第２の側
面（８）が、成形された溝（83,84）をその外面上に含
んでいることを特徴とする請求項５に記載の固定部品。 - 【請求項８】前記支持体に固定されるように取り付けら
れている前記第１の側面（２）に対向して配置された第
２の側面（８）が、プリント配線板（４）用の固定ドッ
グポイント手段をその内側面上に含んでいることを特徴
とする請求項４に記載の固定部品。 - 【請求項９】前記支持体（90）が電子機器のシャーシの
前面（90）からなり、且つ該電子機器の主電子回路基板
上に備わっているコネクタに差し込まれ得る電子回路基
板の固定を確実にするために、前記部品の後側面（８）
上の溝（915）が前記電子機器の前記シャーシの後面（9
1）の対向溝と協働することを特徴とする請求項６に記
載の固定部品の電子機器における使用方法。 - 【請求項１０】前記支持体（90）が電子機器のシャーシ
の前面（90）からなり、且つ該電子機器の主電子回路基
板上に備わっているコネクタに差し込まれ得る電子回路
基板の固定を確実にするために、部品の後側面（８）上
の溝が前記電子機器の前記シャーシの後面（91）の対向
溝（915）と協働することを特徴とする請求項７に記載
の固定部品の電子機器における使用方法。 - 【請求項１１】前記支持体（90）が電子機器のシャーシ
の前面（90）からなり、且つ該電子機器の主電子回路基
板上に備わっているコネクタに差し込まれ得る電子回路
基板の固定を確実にするために、部品の後側面（８）上
の溝が前記電子機器の前記シャーシの後面（91）の対向
溝（915）と協働することを特徴とする請求項８に記載
の固定部品の電子機器における使用方法。 - 【請求項１２】支柱（20,80）、ピン（27,28,85,86）、
切り欠き部（66,68）、開口部（65,67）、及び接続用ス
トリップ（29,88）を含み且つ断面がＵ字形の単一の部
品を形成するように前記接続用ストリップ（29,88）に
より相互に接続されるべく用いられる３つの面（2,6,
8）を有する部品を１つの型を１度だけ使用して成形
し、前記面の１つにおけるピンを、隣接面の開口部及び
切り欠き部と、対向する末端の側面（2,8）の各々に配
置された支柱と協働させるように接続用ストリップを折
り曲げ、前記開口部（67,65）内に前記ピン（85,86,27,
28）を係止すると共に前記支柱（80,20）を係止するこ
とを特徴とする請求項１又は２に記載の固定部品の製造
方法。 - 【請求項１３】支柱（20,80）、ピン（27,28,85,86）、
切り欠き部（66,68）、開口部（65,67）、及び接続用ス
トリップを含み且つ断面がＵ字形の単一の部品を形成す
るように前記接続用ストリップ（29,88）により相互に
接続されるべく用いられる３つの面（2,6,8）を有する
部品を１つの型を１度だけ使用して成形し、前記面の１
つにおけるピンを、隣接面の開口部及び切り欠き部と、
対向する末端の側面（2,8）の各々に配置された支柱と
協働させるように接続用ストリップを折り曲げ、前記開
口部（67,65）内に前記ピン（85,86,27,28）を係止する
と共に前記支柱（80,20）を係止することを特徴とする
請求項３に記載の固定部品の製造方法。 - 【請求項１４】支柱（20,80）、ピン（27,28,85,86）、
切り欠き部（66,68）、開口部（65,67）、及び接続用ス
トリップを含み且つ断面がＵ字形の単一の部品を形成す
るように前記接続用ストリップ（29,88）により相互に
接続されるべく用いられる３つの面（2,6,8）を有する
部品を１つの型を１度だけ使用して成形し、前記面の１
つにおけるピンを、隣接面の開口部及び切り欠き部と、
対向する末端の側面（2,8）の各々に配置された支柱と
協働させるように接続用ストリップを折り曲げ、前記開
口部（67,65）内に前記ピン（85,86,27,28）共に前記支
柱（80,20）を係止することを特徴とする請求項４に記
載の固定部品の製造方法。 - 【請求項１５】支柱（20,80）、ピン（27,28,85,86）、
切り欠き部（66,68）、開口部（65,67）、及び接続用ス
トリップを含み且つ断面がＵ字形の単一の部品を形成す
るように前記接続用ストリップ（29,88）により相互に
接続されるべく用いられる３つの面（2,6,8）を有する
部品を１つの型を１度だけ使用して成形し、前記面の１
つにおけるピンを、隣接面の開口部及び切り欠き部と、
対向する末端の側面（2,8）の各々に配置された支柱と
協働させるように接続用ストリップを折り曲げ、前記開
口部（67,65）内に前記ピン（85,86,27,28）を係止する
と共に前記支柱（80,20）を係止することを特徴とする
請求項６に記載の固定部品の製造方法。 - 【請求項１６】支柱（20,80）、ピン（27,28,85,86）、
切り欠き部（66,68）、開口部（65,67）、及び接続用ス
トリップを含み且つ断面がＵ字形の単一の部品を形成す
るように前記接続用ストリップ（29,88）により相互に
接続されるべく用いられる３つの面（2,6,8）を有する
部品を１つの型を１度だけ使用して成形し、前記面の１
つにおけるピンを、隣接面の開口部及び切り欠き部と、
対向する末端の側面（2,8）の各々に配置された支柱と
協働させるように接続用ストリップを折り曲げ、前記開
口部（67,65）内に前記ピン（85,86,27,28）を係止する
と共に前記支柱（80,20）を係止することを特徴とする
請求項７に記載の固定部品の製造方法。 - 【請求項１７】支柱（20,80）、ピン（27,28,85,86）、
切り欠き部（66,68）、開口部（65,67）、及び接続用ス
トリップを含み且つ断面がＵ字形の単一の部品を形成す
るように前記接続用ストリップ（29,88）により相互に
接続されるべく用いられる３つの面（2,6,8）を有する
部品を１つの型を１度だけ使用して成形し、前記面の１
つにおけるピンを、隣接面の開口部及び切り欠き部と、
対向する末端の側面（2,8）の各々に配置された支柱と
協働させるように接続用ストリップを折り曲げ、前記開
口部（67,65）内に前記ピン（85,86,27,28）を係止する
と共に前記支柱（80,20）を係止することを特徴とする
請求項８に記載の固定部品の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
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