JPH0777980A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPH0777980A
JPH0777980A JP5223215A JP22321593A JPH0777980A JP H0777980 A JPH0777980 A JP H0777980A JP 5223215 A JP5223215 A JP 5223215A JP 22321593 A JP22321593 A JP 22321593A JP H0777980 A JPH0777980 A JP H0777980A
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musical instrument
electronic musical
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switch
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Takuya Fujishima
琢哉 藤島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子楽器において楽音が出ないなど正常な機能
がなされないとき、自動的にその原因を発見する。 【構成】DIAGNOSISスイッチがオンされ、診断
内容が選択された(n20)ことにより、選択された内
容(楽音が発音しないこと)に関係するパラメータを全
てチェックする(n26)。これらのパラメータのうち
正常な範囲にないパラメータがあれば、そのパラメータ
名を表示する(n28)。異常なパラメータがない場合
には、パラメータは正常であるため、他の部分(接続な
ど)をチェックすべき旨を表示する(n27)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子楽器に関し、特に
正常な動作をしない場合に自己診断を行う自己診断機能
を備えた電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】電子楽器は、種々のパラメータに基づい
て動作し、パラメータが正常な値に設定されることによ
って正常に楽音を生成する。
【0003】演奏(鍵オン)しても楽音を発生しないな
ど電子楽器が正常に動作しない場合には、従来、演奏者
はその症状から異常なパラメータを推定し、電子楽器を
演奏モードからパラメータを設定するためのエディット
モードに移行させてパラメータを調べ、異常な値のパラ
メータを発見したとき、それを修正する、という方法で
異常を回復していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電子楽器は極
めて多くのパラメータを用いて楽音を生成しており、こ
の中から正常でないパラメータを発見することは極めて
困難であった。さらに、電子楽器が正常に動作しない場
合はパラメータの値が正常でない場合のほか、機器の故
障や接続の不良など種々の場合があるが、異常なパラメ
ータを探すことに意識を取られている利用者は、このよ
うなハード的な異常を発見できない場合が多かった。
【0005】このため、電子楽器に習熟していない利用
者は、電子楽器が正常に動作しないとき、その回復に長
い時間が掛かったり、みずから機能の回復ができない場
合もあった。
【0006】この発明は、正常に動作しない原因を自ら
診断することのできる電子楽器を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、電子楽器の
特定機能に関するパラメータが正常な値であるか否かを
チェックするチェック手段と、前記パラメータが正常な
値でない場合にはアラームを出力するアラーム手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】電子楽器の特定機能に関係するパラメータが正
常な値であるかをチェック手段がチェックする。このチ
ェックによって正常でないパラメータが発見された場合
には、アラーム手段がアラームを出力する。このアラー
ム手段は、例えば正常でないパラメータ名を表示器に表
示するなどの方式によって行われる。このようなアラー
ムが行われた場合にはそのパラメータを修正すれば電子
楽器の機能を回復することができる。またアラームが行
われない場合には、パラメータ以外の異常による電子楽
器の不調であるため、その他の部分、例えば、機器本体
や接続などを確認すればよい。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の実施例である自己診断機能
を備えた電子楽器のブロック図である。この電子楽器は
CPU10によって全体の動作が制御される。CPU1
0にはバス11を介してROM12、RAM13、鍵盤
14、インタフェース15、パネル操作子17、表示器
18、楽音発生部19、効果付与部20、および、アン
プ21が接続されている。ROM12には楽音波形を形
成するための波形データやCPU10の動作を制御する
ための動作制御プログラムなどが記憶されている。RA
M13には演奏時に発生する各種データを記憶するため
のレジスタや楽音発生部19や効果付与部20に対して
与えるパラメータを記憶するためのレジスタが設定され
ている。鍵盤14は5オクターブ程度の音域を有する鍵
盤であり、各鍵のオン/オフのほか各鍵の押圧強度を示
すベロシティデータを出力する機能を備えている。イン
タフェース15には各種の操作子16が接続される。操
作子としては例えばモジュレーションホイールやフット
ペダルなどがある。CPU10は、インタフェース15
を介して操作子16から入力される操作量データに基づ
き、その操作量データで制御されるパラメータを増減し
てその値を楽音発生部19や効果付与部20に送出す
る。パネル操作子17は、操作パネルに備えられている
各種スイッチ類を含む(図3参照)。表示器18は操作
パネルに備えられているLCDディスプレイ47(図3
参照)を含み、このLCDディスプレイ47の表示動作
を制御する。楽音発生部19はCPU10から入力され
る各種パラメータに基づいてディジタルの楽音波形デー
タWAVEを発生する回路である。また、効果付与部2
0はCPU10から入力されるパラメータに基づいて、
楽音発生部19が発生した楽音波形データに対して所定
の処理を行う。所定の処理とは、イコライジングやリバ
ーブなどの効果付与である。効果付与部20によって処
理された楽音波形データはアナログ化され楽音信号TO
NEとしてアンプ21に入力される。アンプ21は、C
PU10から入力されるVOLUMEパラメータに基づ
くゲインでこの楽音信号を増幅しスピーカ22に出力す
る。スピーカ22はこの楽音信号を放音する。
【0010】図2は前記楽音発生部19および効果付与
部20の詳細なブロック図である。
【0011】同図(A)は楽音発生部19のブロック図
である。この楽音発生部19は、例えばFM方式の音源
のように、パラメータ(WAVE_PAR)に基づいて
基本波形データを発生し、この基本波形データにエンベ
ロープなどを付加して楽音波形データとするものであ
る。楽音波形発生部32にはWAVE_PARが入力さ
れる。楽音波形発生部はこのパラメータに基づいて基本
波形データを発生する。発生された基本波形データは音
色フィルタ31に入力される。音色フィルタは例えばカ
ットオフ周波数を可変することができるローパスフィル
タであり、カットオフ周波数は操作子16の1つである
フットコントローラが生成するパラメータ(FOOT)
によって制御される。FOOTは可変ゲインアンプ32
を介して音色フィルタ31に入力される。可変ゲインア
ンプ32にはフットコントローラの感度(可変ゲインア
ンプ32のゲイン)を設定するためのパラメータである
(FOOT_Controller_Sence)が入
力される。FOOTに基づき音色フィルタ32でフィル
タリングされた波形データはエンベロープ付与部33に
入力される。エンベロープ付与部33にはエンベロープ
の形状を決定するためのパラメータ(EG_PAR)が
入力されており、このパラメータに基づいて波形データ
にエンベロープが付加される。エンベロープが付加され
た波形データは可変ゲインアンプ34に入力される。可
変ゲインアンプ34は、パラメータ(WAVE_LEV
EL)に基づいてゲインを設定し、波形データを増幅す
る。増幅された波形データは、楽音波形データWAVE
として効果付与部20に入力される。
【0012】同図(B)は効果付与部20のブロック図
である。効果付与部20は、グラフィックイコライザ3
5およびリバーブ回路36からなっている。楽音波形デ
ータWAVEはグラフィックイコライザ35に入力さ
れ、所定の周波数スペクトル分布の波形データに加工さ
れる。このグラフィックイコライザ35には特性設定パ
ラメータ(GEQ_PAR)が入力される。このパラメ
ータによってグラフィックイコライザのイコライジング
特性が付与される。リバーブ回路にはリバーブパラメー
タ(REV_PAR)が入力される。このパラメータ
は、リバーブ回路36で付与される残響特性を設定する
ためのパラメータである。グラフィックイコライザ35
およびリバーブ回路36を通過した信号が楽音信号TO
NEとしてアンプ21に出力される。
【0013】図3は操作パネル付近の構成図である。操
作パネルにはLCDディスプレイ47が設けられてお
り、このLCDディスプレイ47の右側には画面をスク
ロールしたりパラメータを設定するためのプラス/マイ
ナススイッチ46が設けられている。さらにLCDディ
スプレイ47の下側には各種機能を設定するための機能
スイッチ41〜45(F1〜F5)が設けられている。
これら機能スイッチF1〜F5をオンすることによって
どのような機能が行われるかはそのときのモードによっ
て異なるためモードに応じてLCDディスプレイ47に
その機能が表示される。図示の状態ではTOOLSモー
ド(付加機能モード)におけるメニュー画面が表示され
ており、機能スイッチF1は自己診断機能(DIAGN
OSIS機能)を実行させるためのスイッチ、機能スイ
ッチF2は装置全体をイニシャライズするためのスイッ
チとなっている。さらに、操作パネルには、TOOLS
モード設定スイッチ40が設けられている。このTOO
LSモード設定スイッチは通常の演奏モードからTOO
LSモードに移行するときオンされるスイッチである。
【0014】図4〜図6のフローチャートおよび図7〜
図8の表示例を参照してこの電子楽器の動作を説明す
る。
【0015】図4はメインプログラムを示すフローチャ
ートである。電源のオンに伴ってまず初期設定動作(n
1)を実行する。この初期設定動作は、レジスタのリセ
ットやプリセットデータの楽音発生部19,効果付与部
20等各部への送信動作などである。こののち、パネル
操作子をスキャンし(n2)、パネル操作子の操作に応
じて音色選択設定処理(n3)、効果選択設定処理(n
4)、および、音量設定処理(n5)を実行する。これ
らの選択設定処理は、パネル操作子の操作に応じて、対
応するパラメータをROM12またはRAM13から読
み出し、楽音発生部19や効果付与部20の所定のレジ
スタに対して送信する処理である。これにより、所定の
音色,効果または音量が設定される。つぎにTOOLS
機能(付加機能)設定処理を実行する(n6)。さらに
鍵盤14をスキャンして押鍵を検出し(n7)、押鍵に
応じて発音処理を実行する(n8)。こののち、表示処
理やボリュームパラメータの送信処理などのその他処理
を実行する(n9)。電源がオフされるまでn2〜n9
の動作を繰り返し実行する。
【0016】図5はTOOLS機能設定処理動作を示す
フローチャートである。まず現在TOOLSモードであ
るか否かをチェックする(n11)。TOOLSモード
でなければそのままリターンする(n12)。TOOL
Sモードであれば現在指定されている機能モードをチェ
ックする(n13)。機能モードは機能スイッチF1,
F2がオンされることによって指定される。チェックの
結果何も指定されていない場合にはメニュー画面を表示
してリターンする(n14,n15)。メニュー画面と
は図3のLCDディスプレイ47に表示されている画面
である。また、機能スイッチF1のオンによりDIAG
NOSIS_MODE(自己診断機能)が指定された場
合には、自己診断処理を実行する(n16)。このと
き、自己診断処理の結果に応じて図7(A)〜(C)や
図8(A)〜(C)の表示がLCDディスプレイ47に
行われる。また、機能スイッチF2がオンされ、INI
TIALIZE_MODE(初期化モード)が指定され
た場合には、システム初期化処理(n17)を実行し、
システム全体を予め定められた所定の設定状態に初期化
する。これらの動作ののちメインプログラムにリターン
する。
【0017】図6はDIAGNOSIS機能処理動作を
示すフローチャートである。この動作においては、まず
診断内容の選択を受け付ける(n20)。この場面で
は、複数の診断内容が機能スイッチF1〜F5に割り当
てられている。選択された診断内容が何であるかをn2
1で判断する。ノーサウンドチェック(No_Soun
d_Check)であればn22以下の動作に進み、コ
ントローラチェック(Controller_Chec
k)であればn30以下の動作に進む。
【0018】ノーサウンドチェックの場合にはまず図7
(A)に示す基本画面を表示する(n22)。このの
ち、機能スイッチF1またはF5のオンがあるか否かを
判断する(n23,n25)。機能スイッチF1はこの
処理を中断してメニュー画面に戻ることを指示するスイ
ッチであるためこのスイッチがオンされた場合にはメニ
ュー画面(図3参照)に移行して(n24)リターンす
る。また機能スイッチF5はこの自己診断機能を実行さ
せるスイッチであるためこのスイッチがオンされた場合
には楽音の発音に関係するパラメータをすべてチェック
する(n26)。
【0019】パラメータのチェックは、例えば、パラメ
ータ毎にその値が所定範囲内にあるかどうかをチェック
する。チェックの結果異常があればそのパラメータをL
CDディスプレイ47に表示する(n28)。この場合
の表示態様は図7(B)に示すようなものである。同図
においては、ボリュームパラメータVOLUMEが0で
あることを示している。したがって、この例ではユーザ
は、ボリュームパラメータVOLUMEを設定しなおせ
ばよい。一方、パラメータチェックの結果異常がなけれ
ば楽音が出ないことは他の原因によるためこのパラメー
タに異常はなく、オーディオラインなど他の部分をチェ
ックすべき旨を表示して(n27:図7(C))、リタ
ーンする。
【0020】コントローラチェックの場合にはまず図8
(A)に示す基本画面を表示する(n30)。このの
ち、機能スイッチF1またはF5のオンがあるか否かを
判断する(n31,n33)。機能スイッチF1はこの
処理を中断してメニュー画面に戻ることを指示するスイ
ッチであるためこのスイッチがオンされた場合にはメニ
ュー画面(図3参照)に移行して(n32)リターンす
る。また機能スイッチF5はこの自己診断機能を実行さ
せるスイッチであるためこのスイッチがオンされた場合
にはコントローラに関係するパラメータをすべてチェッ
クする(n34)。チェックの結果異常があればそのパ
ラメータをLCDディスプレイ47に表示する(n3
6)。この場合の表示態様は図8(B)に示すようなも
のである。同図においては、フットコントローラの感度
パラメータであるFOOT_Controller_S
enceが0であることを示しており、ユーザに設定値
変更・見直しを促している。一方、パラメータチェック
の結果異常がなければ楽音が出ないことは他の原因によ
るためこのパラメータに異常はなく、コンロトーラの接
続など他の部分をチェックすべき旨を表示して(n3
5:図8(C))、リターンする。
【0021】なお、自己診断処理では以下のような異常
を診断することができる。また、その場合にチェックす
べきパラメータは以下に示すようなものである。 音が出ない場合(ノーサウンドチェック)−ボリューム
パラメータ、ローカルスイッチ、音鍵検出設定(ベロシ
ティーの感度など)、モード設定など 音が小さい場合−ボリュームパラメータ、グラフィック
イコライザ設定など 操作子が効かない場合(コントローラチェック)−操作
子の感度設定など MIDIデータを出力できない場合−MIDI設定、押
鍵検出設定など MIDIデータを入力できない場合−MIDI設定、ト
ーンジェネレータの各パラメータの設定など。
【0022】パラメータの正常範囲は各パラメータ毎に
予め定めておけばよいが、複数のパラメータが相関しあ
って各パラメータの設定値によって正常範囲が変化する
場合は、正常範囲をパラメータ設定値に応じて変えるよ
うにしてもよい。
【0023】なお、正常範囲でないパラメータが発見さ
れた場合、そこで自己診断機能を停止してそのパラメー
タを表示するようにしてもよく、また、すべてのパラメ
ータをチェックしたのち、異常なパラメータをまとめて
表示するようにしてもよい。
【0024】また、そのとき表示のみならず、同時にパ
ラメータの編集・変更ができるようにしてもよい。
【0025】さらに、上記実施例では自己診断機能は、
利用者のスイッチ操作に基づいて実行されるようにして
いるが、音が出るか否かなどの基本的な機能に関しては
電源オン時などのタイミング、あるいは特定の演奏操作
に応じて自動的に実行するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、パラメ
ータが正常な値であるか否かをチェックし、正常でない
場合はアラームするようにしたことにより、電子楽器が
正常に機能しない場合でも、利用者が自己の経験に基づ
いて異常な部分を探し出す必要がなく、速やかに機能を
正常に戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である電子楽器のブロック図
【図2】同電子楽器の楽音発生部および効果付与部のブ
ロック図
【図3】同電子楽器の操作パネルの一部を示す図
【図4】同電子楽器の動作を示すフローチャート
【図5】同電子楽器の動作を示すフローチャート
【図6】同電子楽器の動作を示すフローチャート
【図7】同電子楽器のLCD表示器の表示態様を示す図
【図8】同電子楽器のLCD表示器の表示態様を示す図
【符号の説明】 40−TOOLSモード設定スイッチ 41,42,43,44,45−機能スイッチ 47−LCD表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子楽器の特定機能に関するパラメータ
    が正常な値であるか否かをチェックするチェック手段
    と、前記パラメータが正常な値でない場合にはアラーム
    を出力するアラーム手段と、を備えたことを特徴とする
    電子楽器。
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