JPH0777370B2 - 変調装置 - Google Patents

変調装置

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JPH0777370B2
JPH0777370B2 JP3681689A JP3681689A JPH0777370B2 JP H0777370 B2 JPH0777370 B2 JP H0777370B2 JP 3681689 A JP3681689 A JP 3681689A JP 3681689 A JP3681689 A JP 3681689A JP H0777370 B2 JPH0777370 B2 JP H0777370B2
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output signal
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和則 猪飼
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車電話におけるディジタル無線装置等に
使用する変調装置に関する。
従来の技術 第9図は、従来の変復調装置の構成を示している。
第9図において、2進データ発生器(SG)34が2進符号
{1}を発生すると、信号発生器(WG1、WG2)35、36は
それぞれ、第10図、第11図に示すように、 より成る周波数−振幅特性の波形整形された信号を発生
し、この信号発生器35、36の出力信号はお互いにヒルベ
ルト変換された信号となる。
次いで、D/A変換器(DA1、DA2)37、38はそれぞれ、信
号発生器35、36の出力信号をアナログ信号に変換し、低
域通過フィルタ(LPF1、LPF2)39、40はそれぞれ、D/A
変換器37、38の出力信号を補間する。
乗算器43が低域通過フィルタ39の出力信号と、発振器41
からの余弦波のキャリア信号cosωctを乗算し、他方、
乗算器44が移相器42からの正弦波の出力信号sinωct
と、低域通過フィルタ40の出力信号を乗算すると、加算
器45は、乗算器43、44のそれぞれの出力信号を加算し、
図示右方の復調装置に出力する。
上記回路34〜45は変調装置を構成し、信号発生器35の出
力信号は、SSB伝送におけるπ/Tの帯域幅で復調装置に
伝送される。
乗算器47が上記変調装置からの信号と、発振器46からの
余弦波の信号cosωctを乗算し、低域通過フィルタ(LPF
3)48が乗算器47の出力信号の高周波成分を除去し、A/D
変換器(AD)49が低域通過フィルタ48の出力信号をディ
ジタル信号に変換すると、波形整形フィルタ50は、第11
図に示すような特性により、A/D変換器49の出力信号を
再度波形整形する。
したがって、波形整形フィルタ50の出力信号は、第12図
に示すように、特性j sinωTの変形デュオバイナリで
整形された信号列になり、また、この信号の時間波形は
第13図に示すように、 の波形となる。
次いで、サンプラ51が波形整形フィルタ50の出力信号を
時間Tの間隔でサンプルすることにより、変形デュオバ
イナリで伝送される信号の振幅を抽出し、閾値判定器52
は、サンブラ51により抽出された振幅により、{−
1}、{0}、{1}の3値の変形デュオバイナリ信号
を検出し、2進符号に変換する。
したがって、上記従来例によれば、直流成分のない変形
デュオバイナリとSSB伝送を組み合わせることにより、
データを伝送することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の変復調装置では、SSB伝送を
行うので、直交多重化を行うことができず、したがっ
て、受信フィルタが不完全性である場合、隣接チャネル
間の干渉によりチャネル間隔を狭めることができず、周
波数を効率的に利用することができないという問題点が
ある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、周波数を効率的に利
用することができる変調装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、第1、第2のチャ
ネルの2進データ{1}が入力した場合にそれぞれ、パ
ーシャルレスポンス波形の伝送レートの1/2の周波数の
正弦波又は余弦波を乗じることにより、波形整形された
信号を発生する第1、第2の信号発生回路と、第2、第
1のチャネルの2進データ{1}が入力した場合にそれ
ぞれ、前記第1、第2の信号発生回路の出力信号がヒル
ベルト変換された信号を発生する第3、第4の信号発生
回路とを設け、第1、第2のチャネルのデータを直交多
重化してSSB伝送するようにしたものである。
作 用 本発明は上記構成により、第1、第2の信号発生回路の
出力信号と第3、第4の信号発生回路の出力信号の波形
にはお互いに符号間干渉がないので、第1、第2のチャ
ネルのデータを直交多重化することができ、したがっ
て、周波数を効率的に利用することができる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1
図は、本発明に係る変調装置を用いた変復調装置の一実
施例を示すブロック図、第2図は、第1図の変復調装置
に用いられる基本パルスの特性を示す説明図、第3図
は、同基本パルスのヒルベルト変換特性を示す説明図、
第4図は、第1図の波形整形フィルタの特性を示す説明
図、第5図は、基本パルスに対する同波形整形フィルタ
の特性を示す説明図、第6図は、基本パルスに対する同
波形整形フィルタの出力信号を示す波形図、第7図は、
基本パルスのヒルベルト変換に対する同波形整形フィル
タの特性を示す説明図、第8図は、基本パルスのヒルベ
ルト変換に対する同波形整形フィルタの出力信号を示す
波形図である。
第1図において、1、2はそれぞれ、チャネルCH1、CH2
の2進符号を発生する2進データ発生器(SG1、SG2)、
4、5はそれぞれ、2進データ発生器1、2からのチャ
ネルCH1、CH2の2進符号{1}が入力した場合に、第2
図に示すように、例えば の周波数−振幅特性の波形整形された信号(基本パル
ス)を発生する信号発生器(WG11、WG21)、3、6はそ
れぞれ、2進データ発生器2、1からのチャネルCH2、C
H1の2進符号{1}が入力した場合に、信号発生器4、
5の出力信号に対してヒルベルト変換された信号を発生
する信号発生器(WG22、WG12)であり、この出力信号の
特性は、第3図に示すように、 となる。
7は、信号発生器4の出力信号から信号発生器3の出力
信号を差し引く減算器、8は、信号発生器5の出力信号
と信号発生器6の出力信号を加算する加算器、9、10は
それぞれ、加算器7、8の出力信号をアナログ信号に変
換するD/A変換器(DA1、DA2)、11、12はそれぞれ、D/A
変換器9、10の補間を行う低域通過フィルタ(LPF1、LP
F2)であり、この低域通過フィルタ11、12の出力信号は
お互いにヒルベルト変換された信号となる。
13は、キャリア信号の余弦波cosωctを発生する発振
器、14は、発振器13からの余弦波の信号を90゜移相して
sinωctの正弦波の信号を出力する移相器(90゜)、15
は、低域通過フィルタ11の出力信号と発振器13の出力信
号を乗算する乗算器、16は、移相器14の出力信号と低域
通過フィルタ12の出力信号を乗算する乗算器、17は乗算
器15、16のそれぞれの出力信号を加算し、図示右方の復
調装置に出力する加算器である。
尚、上記回路1〜17は変調装置を構成し、信号発生器17
の出力信号はSSB伝送される。
18は、余弦波cosωctの信号を発生する発振器、19は、
発振器18からの余弦波の信号を90゜移相して正弦波sin
ωctの信号を出力する移相器(90゜)、20は、上記変調
装置からの信号と発振器18からの余弦波の信号を乗算す
る乗算器、21は、上記変調装置からの信号と移相器19か
らの正弦波の信号を乗算する乗算器、22、23はそれぞ
れ、乗算器20、21の出力信号の高周波成分を除去する低
域通過フィルタ(LPF3、LPF4)、24、25はそれぞれ、低
域通過フィルタ22、23の出力信号をディジタル信号に変
換するA/D変換器(AD1、AD2)である。
26、27はそれぞれ、第4図に示すように、フィルタ特性 により、A/D変換器24、25の出力信号の波形を整形する
低域通過フィルタ(LPF5、LPF6)、28、29はそれぞれ、
低域通過フィルタ26、27の出力信号の振幅を時間Tの間
隔でサンプルするサンプラ、30、31はそれぞれ、サンプ
ラ28、29により抽出された振幅により、{−1}、
{0}、{1}の3値の変形デュオバイナリ信号を検出
し、チャネルCH1、CH2の2進符号に変換して端子32、33
に出力する閾値判定器である。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第1図において、2進データ発生器1、2がそれぞれチ
ャネルCH1、CH2の2進符号{1}を発生すると、信号発
生器4、5はそれぞれ、第2図に示すように、 の周波数−振幅特性の波形整形された信号(基本パル
ス)を発生するとともに、信号発生器3、6はそれぞ
れ、信号発生器4、5の出力信号に対してヒルベルト変
換された信号を発生し、この出力信号の特性は、第3図
に示すように、 となる。
次いで、減算器7が信号発生器4の出力信号から信号発
生器3の出力信号を差し引くとともに、加算器8が信号
発生器5の出力信号と信号発生器6の出力信号を加算す
ると、D/A変換器9、10はそれぞれ、加算器7、8の出
力信号をアナログ信号に変換し、低域通過フィルタ11、
12はそれぞれ、D/A変換器9、10の補間を行い、したが
って、この低域通過フィルタ11、12の出力信号はお互い
にヒルベルト変換された信号となる。
更に、乗算器15が低域通過フイルタ11の出力信号と、発
振器13からの余弦波のキャリア信号cosωctを乗算する
とともに、乗算器16が移相器14からの正弦波の出力信号
sinωctと、低域通過フィルタ12の出力信号を乗算する
と、加算器17は、乗算器15、16のそれぞれの出力信号を
加算し、図示右方の復調装置にSSB伝送する。
復調装置において、乗算器20が上記変調装置からの信号
と発振器18からの余弦波の信号cosωctを乗算するとと
もに、乗算器21が上記変調装置からの信号と、移相器19
からの正弦波の信号sinωctを乗算し、低域通過フィル
タ22、23がそれぞれ乗算器20、21の出力信号の高周波成
分を除去し、A/D変換器24、25がそれぞれ低域通過フィ
ルタ22、23の出力信号ディジタル信号に変換し、低域通
過フィルタ26、27がそれぞれ第4図に示すようなフィル
タ特性 により、A/D変換器24、25の出力信号の波形を整形す
る。
この場合、低域通過フィルタ26、27の出力信号をそれぞ
れ、S1(t)、S2(t)とし、上記基本パルス、上記基
本パルスのヒルベルト変換に対する低域通過フィルタ2
6、27の特性をそれぞれ、P(t)、Pn(t)とし、
an、bnをそれぞれ、{0}又は{1}の値となるチャネ
ルCH1、CH2のデータとすると、次式 となる。
尚、上式(3)の周波数−振幅特性P(t)は第5図に
示すような特性になり、信号波形S1(t)は第6図に示
すような波形となる。また、上式(4)の周波数−振幅
特性Pn(t)は第7図に示すような特性となり、信号波
形S2(t)は第8図に示すような波形となる。
ここで、第6図に示す信号波形と、従来例の第13図の信
号波形を比較すると、式P(t)の信号は、帯域幅が2
倍であるが、通常のパーシャルレスポンス伝送における
信号のサンプル値と一致していることが明確であり、ま
た、式Pn(t)の振幅は、サンプル時点で「0」であ
る。
したがって、サンプラ28が上式S1(t)の信号の振幅を
時間Tの間隔でサンプルすると、その出力信号は、チャ
ネルCH1のデータanのみに関する値となり、同様に、サ
ンプラ29が上式S2(t)の信号の振幅を時間Tの間隔で
サンプルすると、その出力信号は、チャネルCH2のデー
タbnのみに関する値となる。
閾値判定器30、31はそれぞれ、サンプラ28、29により抽
出された振幅により、{−1}、{0}、{1}の3値
の変形デュオバイナリ信号を検出し、2進符号に変換す
る。
したがって、上記実施例によれば、通常のパーシャルレ
スポンス伝送において波形整形された信号にキャリア信
号の余弦波cos(πt/T)を乗じた信号を用い、この余弦
波cos(πt/T)が乗じられた信号は、サンプル時点では |cos(πt/T)|=1 であるので、パーシャルレスポンス伝送によりサンプル
信号の振幅を伝送することができる。
また、上記信号のヒルベルト変換は、通常のパーシャル
レスポンス伝送における波形整形信号に正弦波sin(πt
/T)を乗じることにより得られ、この正弦波sin(πt/
T)が乗じられた信号は、サンプル時点では |sin(πt/T)|=0 であるので、2つのチャネルのパーシャルレスポンス信
号を直交多重化してSSB伝送することができる。
また、受信側では、正弦波sin(πt/T)を乗じたヒルベ
ルト変換のパルス列が各チャネルのデータに混入する
が、符号間干渉による誤りは発生しないので、帯域幅は
従来例に比べて2倍になるが、従来例と同一の伝送帯域
で2つのチャネルのデータを伝送することができ、した
がって、周波数を効率的に利用することができる。
発明の効果 以上説明したように、本発明は、第1、第2のチャネル
の2進データ{1}が入力した場合にそれぞれ、パーシ
ャルレスポンス波形の伝送レートの1/2の周波数の正弦
波又は余弦波を乗じることにより、波形整形された信号
を発生する第1、第2の信号発生回路と、第2、第1の
チャネルの2進データ{1}が入力した場合にそれぞ
れ、前記第1、第2の信号発生回路の出力信号がヒルベ
ルト変換された信号を発生する第3、第4の信号発生回
路とを設け、第1、第2のチャネルのデータを直交多重
化してSSB伝送するようにしたので、周波数を効率的に
利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る変調装置を用いた変復調装置の
一実施例を示すブロック図、第2図は、第1図の変復調
装置に用いられる基本のパルスの特性を示す説明図、第
3図は、同基本パルスのヒルベルト変換特性及び波形整
形フィルタの特性を示す説明図、第4図は、第1図の波
形整形フィルタの特性を示す説明図、第5図は、基本パ
ルスに対する同波形整形フィルタの特性を示す説明図、
第6図は、基本パルスに対する同波形整形フィルタの出
力信号を示す波形図、第7図は、基本パルスのヒルベル
ト変換に対する同波形整形フィルタの特性を示す説明
図、第8図は、基本パルスのヒルベルト変換に対する同
波形整形フィルタの出力信号を示す波形図、第9図は、
従来の変復調装置を示すブロック図、第10図は、第9図
の変復調装置に用いられる基本パルスの特性を示す説明
図、第11図は、同基本パルスのヒルベルト変換特性及び
波形整形フィルタの特性を示す説明図、第12図は、同基
本パルスのヒルベルト変換に対する同波形整形フィルタ
の特性を示す説明図、第13図は、同基本パルスのヒルベ
ルト変換に対する同波形整形フィルタの出力信号を示す
波形図である。 1,2……2進符号発生器(SG)、3〜6……信号発生器
(WG)、7……減算器、8,17……加算器、9,10……D/A
変換器、11,12,22,23,26,27……低域通過フィルタ(LP
F)、13,18……発振器、14,19……移相器、15,16,20,21
……乗算器、24,25……A/D変換器、28,29……サンプ
ラ、30,31……閾値判定器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1、第2のチャネルの2進データ{1}
    が入力した場合にそれぞれ、パーシャルレスポンス波形
    の伝送レートの1/2の周波数の正弦波又は余弦波を乗じ
    ることにより、波形整形された信号を発生する第1、第
    2の信号発生回路と、第2、第1のチャネルの2進デー
    タ{1}が入力した場合にそれぞれ、前記第1、第2の
    信号発生回路の出力信号がヒルベルト変換された信号を
    発生する第3、第4の信号発生回路と、前記第1の信号
    発生回路の出力信号から前記第3の信号発生回路の出力
    信号を差し引く減算器と、前記第2の信号発生回路の出
    力信号と前記第4の信号発生回路の出力信号を加算する
    第1の加算器と、前記減算器の出力とキャリア周波数の
    余弦波を乗算する第1の乗算器と、前記加算器の出力キ
    ャリア周波数の正弦波を乗算する第2の乗算器と、前記
    第1、第2の乗算器の出力を加算する第2の加算器とを
    有する変調装置。
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