JPH077718U - 照明付空中の集塵・脱臭と森林の香り発生器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 空中のたばこの煙りや微粒のチリ、ホコリを
集塵、脱臭し森林の香りを発生し部屋の空気を浄化し清
潔にする、喫煙者は他人にあまり迷惑をかけることな
く、かつ森林の香りが出て部屋の空気がフレッシュなも
のになる。 【構成】 軸受けを固定し中空内配線アーム▲１１▼
を挿入、電源スイッチを入れ照明サークラインとファ
ンを回し空気中たばこの煙の脱臭、微粒のチリ、ホコ
リ、を取り除く作用があるのが特徴である。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、たばこの煙りや空気中のチリやほこりを除去し部屋に森林の香りを 発生させるものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来の空気清浄器は床置き型と業務用天上吊り大型やテーブル置き型があったが 空気中の、たばこの煙りやチリ・ホコリの集塵が困難であった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

従来の型は床置き・テーブル置き型は空気温度の上昇気流により、特に空気中の たばこの煙りや空気中のチリやほこり、取り除くことが非常に困難であった、大 型は小さな部屋等には設置が難かしいかった、 本考案はこれらの欠点を除くために考案されたものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

上下可動軸と左右可動軸により喫煙者の位置、頭上に移動し、空気中のたば この煙り、チリやほこり、を空中で吸収除去でき他人にあまり迷惑をかけること がなくなり、かつ森林の香りを発生させることにより部屋の空気を浄化し清潔に する。 尚、集塵・脱臭フィルターはカセット式で利用時間によって取り替えなければな らない森林の香り発生フィルターも同様である。

【０００５】

【作用】

スイッチをゆっくり押し照明を付けると同時にファンが回転し空気中の、たばこ の煙りやチリ、ホコリが一層めのフィルターを通して集塵し二層めのフィルター で脱臭して裏の部分に設置した森林の香りフィルターを通して再度部屋に空気を 戻す、 またファンだけでも可能である、再度スイッチを押すと電源が切れる。

【０００６】

【実地例】

以下、本案の実地例について説明する。 （イ）まず、テーブル、机、設置可能な所に固定金具を締め付ける。 （ロ）一体かされた器具の左右に可動するを挿入する。 （ハ）電源を入れる。 （ニ）利用する使用者が照明、フィルター部分を頭上に移動する。 （ホ）スイッチをゆっくり押し照明をつけファンを回す。 （ヘ）セットされた部分の空気が一段めのフィルターで集塵する。 （ト）二段めのフィルターで脱臭する。 （チ）器具の裏にセットされた森林の香り発生フィルターを通して浄化された空 気が再度部屋に放出される。 （リ）再度スイッチを押すと電源が切れる。 本案は以上のような方法で使用しする。

【０００７】

【考案の効果】

使用するものは自分の頭上に照明、フィルター部分を移動し、たばこの煙りやチ リやホコリを集塵し森林の香りを発生させ部屋の空気が清潔になり、 喫煙者も、他の人に迷惑がかからないので効果的である。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の斜視図である。

【図２】本考案の一部を切り裂いた断面図である、Ａ−
Ａ’

【図３】本考案の一部の透視図と斜視図である。

【符号の説明】 １ 軸受け固定台 ２ 上下可動軸、固定ネジ ３ 左右可動軸 ４ サークライン蛍光灯 ５ 集塵、脱臭フイルター ６ ファン、モーター一体型 ７ モーターのコイル ８ 森林の香り発生フィルター ９ 電源スイッチ １０ モーターコイル固定用とコイル、フィルターカバ
ー １１ 上下可動アーム、内配線 １２ 蛍光灯用安定器

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】机・テーブルの端に挟む軸受け三ケ所に
   上下に可動及び締め付けネジ左右に可動軸頭部にラ
   イトを（サークラン）設置サークラインの中心に集塵
   ・脱臭の二重のフィルターファンとモーターの一体
   モーターコイル森林の香り発生フィルター二段スイ
   ッチを一体として照明付き集塵脱臭し森林の香りを発
   生する器物。