JPS5997665A - 室内の消臭方法とその装置 - Google Patents
室内の消臭方法とその装置Info
- Publication number
- JPS5997665A JPS5997665A JP57208342A JP20834282A JPS5997665A JP S5997665 A JPS5997665 A JP S5997665A JP 57208342 A JP57208342 A JP 57208342A JP 20834282 A JP20834282 A JP 20834282A JP S5997665 A JPS5997665 A JP S5997665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- filter
- fragrance
- main body
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、室内の消臭方法とその装置に関するものであ
る。
る。
従来、寝たきり老人や体の不自由な人がいる病院等で、
下の垂れ流し等による悪臭や汚れた空気が室内に充満し
、診察に来る医師や看護婦、付き添い人、見舞い人、他
の患者等、患者当人でさえ室内に入るのを拒む傾向にあ
った。
下の垂れ流し等による悪臭や汚れた空気が室内に充満し
、診察に来る医師や看護婦、付き添い人、見舞い人、他
の患者等、患者当人でさえ室内に入るのを拒む傾向にあ
った。
又、麻雀屋、パチンコ店、喫茶店、劇場、会議−室等で
の愛煙家による煙草の煙が多く、換気扇の換気能力にも
限界があり、消煙対策も十分に満足できるものでなかっ
た。
の愛煙家による煙草の煙が多く、換気扇の換気能力にも
限界があり、消煙対策も十分に満足できるものでなかっ
た。
更に、あらゆる業種の調理場から発生する悪臭や汚れた
空気も、前述した換気能力に限界があり、これらも消煙
対策が十分でなかった。
空気も、前述した換気能力に限界があり、これらも消煙
対策が十分でなかった。
特に前記した換気扇以外に、従来まり市販されているも
ので冷風扇がある。この冷風間は、下方にタンクを有し
、そのタンク内の水で特殊フィルターを湿らせて、その
フィルターへ強制的に空気を通過させ、水分が気化して
空気から熱を奪い温度が下げられる仕組みになっている
。 更に湿ったフィルターは、挨や悪臭などの空気の汚
れを吸着するようにした冷風扇であるが、この装置には
、脱臭効果が弱く、特殊フィルター自身の吸着に限界が
あり、そのフィルターの悪臭が漂う前に適当に、装置の
稼動を停止して清掃しなければならず、必要により前記
フィルターを交換することになるので、大変面倒である
。又、冷風専用機のため四季を通じて利用できない等の
欠点かあ−った。
ので冷風扇がある。この冷風間は、下方にタンクを有し
、そのタンク内の水で特殊フィルターを湿らせて、その
フィルターへ強制的に空気を通過させ、水分が気化して
空気から熱を奪い温度が下げられる仕組みになっている
。 更に湿ったフィルターは、挨や悪臭などの空気の汚
れを吸着するようにした冷風扇であるが、この装置には
、脱臭効果が弱く、特殊フィルター自身の吸着に限界が
あり、そのフィルターの悪臭が漂う前に適当に、装置の
稼動を停止して清掃しなければならず、必要により前記
フィルターを交換することになるので、大変面倒である
。又、冷風専用機のため四季を通じて利用できない等の
欠点かあ−った。
本発明は、以上のように実情に鑑みて発明したもので、
室内の挨や悪臭などの汚れた空気を早く取り除き、四季
の香りを漂わせる方法とその装置を提供しようとするも
のである。
室内の挨や悪臭などの汚れた空気を早く取り除き、四季
の香りを漂わせる方法とその装置を提供しようとするも
のである。
尚、これを図面に示す実施例について説明すれば、
1 外気より、挨や悪臭等の汚れた空気Aを防塵フィル
ター2を介して装置本体1内に吸収し、その汚れた空気
Bを強制的に特殊フィルター3に通して浄化Cさせると
共に、前記フィルター2に天然消臭剤6と香料6を含ま
せて、装置本体1外へ清浄空気Cとぞの香料6の魚りC
を送風するようにした室内の消臭方法。
ター2を介して装置本体1内に吸収し、その汚れた空気
Bを強制的に特殊フィルター3に通して浄化Cさせると
共に、前記フィルター2に天然消臭剤6と香料6を含ま
せて、装置本体1外へ清浄空気Cとぞの香料6の魚りC
を送風するようにした室内の消臭方法。
2 外気より、挨や悪臭等の汚れた空気Aを防塵フィル
ター2を介して装置本体1内に吸収し、その汚れた空気
J3を、消臭剤6と香料6を入れたタンク5により特殊
フィルター3を湿らせ、前記フィルター3へ強制的に空
気Bを通過させて浄化Cさせると共に、前記装置の本体
1外へ清浄空気Cとその香料6の薫りCを送風するよう
に構成したことを特徴とする室内の消臭装置。
ター2を介して装置本体1内に吸収し、その汚れた空気
J3を、消臭剤6と香料6を入れたタンク5により特殊
フィルター3を湿らせ、前記フィルター3へ強制的に空
気Bを通過させて浄化Cさせると共に、前記装置の本体
1外へ清浄空気Cとその香料6の薫りCを送風するよう
に構成したことを特徴とする室内の消臭装置。
である。
本発明は以上のような室内の消臭方法とその装は
置であるから、実施せんとするときに幡、室内の片隅に
本装置1を置いて、タンク5内に消臭剤6と香料6を入
れ、電源を入れるだけで外気よりのを 耕気Aや悪臭Aを防塵フィルター2によって浄化され、
更にその浄化された空気Bを特殊フィルター3により、
清浄空気Cと四季の11りを送風するようしたもので、
下記のように多大なる効果を奉するものである。
本装置1を置いて、タンク5内に消臭剤6と香料6を入
れ、電源を入れるだけで外気よりのを 耕気Aや悪臭Aを防塵フィルター2によって浄化され、
更にその浄化された空気Bを特殊フィルター3により、
清浄空気Cと四季の11りを送風するようしたもので、
下記のように多大なる効果を奉するものである。
1 室内の挨や悪臭などの汚れた空気を早く取り除くこ
とが出来、消臭効果も優れている。
とが出来、消臭効果も優れている。
2 特殊フィルターに悪臭が何着−υ′ず、装置の稼動
を停止して特殊フィルターのγ11j掃や交換回数が少
ない。
を停止して特殊フィルターのγ11j掃や交換回数が少
ない。
3 室内に四季の魚りが漂い、されやかである4 特殊
フィルターを早く回転させると冷風扇になり、タンクを
暖めるようにすれば(ただし、特殊フィルターの回転を
遅くする)暖房も可能である。
フィルターを早く回転させると冷風扇になり、タンクを
暖めるようにすれば(ただし、特殊フィルターの回転を
遅くする)暖房も可能である。
5 送風ファン又は特殊フィルターの回転速度の調整(
例えば、タイマーのセント又は回転を遅くする等)によ
り、タンク内の消臭剤や香料が気化し難くくなると共に
電気hヨも少なくてすむ。
例えば、タイマーのセント又は回転を遅くする等)によ
り、タンク内の消臭剤や香料が気化し難くくなると共に
電気hヨも少なくてすむ。
第1図は本発明の装置の9′#観図、第2図はその装置
の概略図。 1 ・ 装置本体 2 ・・防塵フィルター 3 ・・・・特殊フィルター 4・ ・・・送風ファン 5・・ ・−タンク 6・−・天然消臭剤と香料 7・・ ・水量計 8・ −・手持ら部 11 ・・Aの入口 A〜 挨や悪臭等の汚れた空気 B 、、、、、、、、−、Aの浄化された空気C・・−
・Bより清浄化された空気 特許出願人 材 豊
の概略図。 1 ・ 装置本体 2 ・・防塵フィルター 3 ・・・・特殊フィルター 4・ ・・・送風ファン 5・・ ・−タンク 6・−・天然消臭剤と香料 7・・ ・水量計 8・ −・手持ら部 11 ・・Aの入口 A〜 挨や悪臭等の汚れた空気 B 、、、、、、、、−、Aの浄化された空気C・・−
・Bより清浄化された空気 特許出願人 材 豊
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 外気より、挨や悪臭等の汚れた空気を防塵フィルタ
ーを介して装置本体内に吸収し、その汚れた空気を強制
的に特殊フィルターに通六 して浄化させると積に、前記フィルターに天然消臭剤と
香料を含ませて、装置本体外へ清浄空気とその香料の薫
りを送風するようにした室内の消臭方法。 2 外気より、挨や悪臭等の汚れた空気を防塵フィルタ
ーを介して装置本体内に吸収し、その汚れた空気を、消
臭剤と香料を入れたタンクにより特殊フィルターを湿ら
せ、t′J:I記フィルターへ強制的に空気を通過させ
て浄化させると共に、前記装置の本体外へ清浄空気と香
料の香りを送風するように構成したことを特徴とする室
内の消臭装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57208342A JPS5997665A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 室内の消臭方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57208342A JPS5997665A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 室内の消臭方法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5997665A true JPS5997665A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=16554681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57208342A Pending JPS5997665A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 室内の消臭方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5997665A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61154566A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-14 | 株式会社 レナ−タ | 森林香気発生カ−トリツジおよび同カ−トリツジを備えた空気清浄機 |
JPH0220550U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-09 | ||
JPH04108453A (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-09 | Fukuhara Seisakusho:Kk | 芳香発生装置 |
-
1982
- 1982-11-27 JP JP57208342A patent/JPS5997665A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61154566A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-14 | 株式会社 レナ−タ | 森林香気発生カ−トリツジおよび同カ−トリツジを備えた空気清浄機 |
JPH0220550U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-09 | ||
JPH04108453A (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-09 | Fukuhara Seisakusho:Kk | 芳香発生装置 |
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