JP2000070055A - 衣服収納ロッカー - Google Patents

衣服収納ロッカー

Info

Publication number
JP2000070055A
JP2000070055A JP10242128A JP24212898A JP2000070055A JP 2000070055 A JP2000070055 A JP 2000070055A JP 10242128 A JP10242128 A JP 10242128A JP 24212898 A JP24212898 A JP 24212898A JP 2000070055 A JP2000070055 A JP 2000070055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locker
main body
clothes
clothes storage
sterilizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10242128A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatsugu Murao
雅嗣 村尾
Kurao Takahashi
蔵男 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Namitei Co Ltd
Original Assignee
Namitei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Namitei Co Ltd filed Critical Namitei Co Ltd
Priority to JP10242128A priority Critical patent/JP2000070055A/ja
Publication of JP2000070055A publication Critical patent/JP2000070055A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の解決課題は、衣服収納ロッカ
ーに、乾燥や除菌、脱埃、脱臭などの防除機能を持たせ
る事で、一般生活において知らず知らずのうちにロッカ
ー使用者の健康に寄与するようにする事にある 【解決手段】 金属製ロッカー本体(1)と、ロッカー
本体(1)の底部の温風送風機構部(イ)に配設された赤外線
ヒータ(2)と、ロッカー本体(1)の底部の温風送風機構部
(イ)に配設され、前記赤外線ヒータ(2)の熱を吹き上げる
ための送風機(3)と、ロッカー本体(1)の中段に設けられ
た衣服収納空間(4)と、ロッカー本体(1)の天井部(ロ)に
設けられ、前記衣服収納空間(4)を通過して衣服収納空
間(4)内の衣服(21)を乾燥した温風を吸引する吸引部(5)
と、吸引部(5)に設けられ、吸引された温風を殺菌する
殺菌部(6)と、殺菌部(6)を通過した熱風が流入するタン
ク(7)でと構成された事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温多湿の我が国にと
って好適な衣服収納ロッカーに関する。
【0002】
【従来の技術】我が国の梅雨から夏にかけてのシーズン
は特に高温多湿であり、かび、ダニ、雑菌が繁殖しやす
く、多くの人を悩ましている。40〜50年前は、現在
と比べて電化製品が発達していなかったせいもあるが、
人々は初夏から盛夏にかけての天気のよい日を選んで、
家財道具を外に出して虫干しし、畳を上げ、畳の下の床
を清掃してから駆虫薬であるDDTを撒き、更には床下
に石灰を撒いて防虫防除を行い、更には日なたに干した
畳を棒で叩き、1年の埃を叩きだすというような大掃除
を行っていた。
【0003】処が昨今の電化製品の普及と、核家族化の
進展更には主婦の長時間就労とが相俟ってかってのよう
な大掃除の風景は都会では勿論、田舎でも昨今は滅多に
見られない光景となってしまっている。
【0004】更に近年の住宅は、マンションを筆頭に極
めて密閉性の高い構造となっており、風通しが極めて制
限された構造となっていて高温多湿の我が国の風土には
最適の構造とは言いがたい構造となっており、勢い、室
内にダニやかびが繁殖する傾向にある。
【0005】また、整理ダンス、洋服ダンスなど各種家
具類は、ほとんど木製であり、衣服の収納は可能である
が、積極的に衣服の乾燥や除菌、脱埃、脱臭などの作用
はない。従って、一度でも着用した衣服をそのままタン
スに収納すれば、衣服に付着した埃や雑菌、臭いなどは
そのままタンスに持ち込まれ、雑菌などにあっては繁殖
することになるし、臭いはタンス内に籠もり他の衣服に
その臭いを染み込ませる事になる。
【0006】従って、通風の悪い現代住宅において、乾
燥や除菌、脱埃、脱臭などの防除作用のない木製タンス
を使用すれば、当然、タンス内は勿論、室内も雑菌やか
びが繁殖し、また匂いも籠もり、アレルギの多発など健
康によくない事例が続出している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決課題は、
衣服収納ロッカーに、乾燥や除菌、脱埃、脱臭などの防
除機能を持たせる事で、一般生活において知らず知らず
のうちにロッカー使用者の健康に寄与するようにする事
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】「請求項1」に記載の衣
服収納ロッカー(A)は『金属製ロッカー本体(1)と、ロッ
カー本体(1)の底部の温風送風機構部(イ)に配設された赤
外線ヒータ(2)と、ロッカー本体(1)の底部の温風送風機
構部(イ)に配設され、前記赤外線ヒータ(2)の熱を吹き上
げるための送風機(3)と、ロッカー本体(1)の中段に設け
られた衣服収納空間(4)と、ロッカー本体(1)の天井部
(ロ)に設けられ、前記衣服収納空間(4)を通過して衣服収
納空間(4)内の衣服(21)を乾燥した温風を吸引する吸引
部(5)と、吸引部(5)に設けられ、吸引された温風を殺菌
する殺菌部(6)と、殺菌部(6)を通過した熱風が流入する
タンク(7)でと構成された』事を特徴とする。
【0009】これによれば、ロッカー本体(1)内部は、
常時或いは必要時間だけ暖められているので、内部に収
納された衣服(21)は、暖められて膨張し、衣服(21)に付
着している塵埃や臭い等が離脱しやすくなる。また、吹
き上げられた温風に乗って衣服(21)から離脱した雑菌
は、吸引されて殺菌部(6)へ送り込まれ、殺菌された後
にタンク(7)に収納され、殺菌部(6)を通過した熱風に含
まれている雑菌の死骸を含む夾雑物はタンク(7)に集め
られ、周囲を汚す事がない。なお、ロッカー本体(1)は
金属製であるから、衣服(21)に付着している臭いがロッ
カー本体(1)に染みつく事がない。
【0010】『請求項2』は請求項1に記載の衣服収納
ロッカー(A)を更に限定したもので『吸引部(5)の吸引口
(8)に濾過材(9)が張設されている』事を特徴とする。
【0011】このようにしておけば、吸引口(8)を通過
する温風は濾過材(9)によって濾過されてしまい、前述
のタンク(7)の負担が軽くなる利点がある。濾過材(9)が
和紙の場合、塵埃の自然吸着力が強く且つ汚れると交換
しやすいので、メンテナンスが非常に容易となる。
【0012】『請求項3』は殺菌部(6)を更に詳細にし
たもので『殺菌部(6)が、螺旋状パイプ(10)とその近傍
に配設された殺菌用ヒータ(11)とで構成されている』事
を特徴とする。
【0013】これにより、螺旋状パイプ(10)を通過中の
細菌やバクテリアなどを殺菌用ヒータ(11)の熱で殺して
しまう事が出来、しかも殺菌部(6)のパイプ(10)を螺旋
状とすることで加熱時間を長くすることが出来、完全な
殺菌が可能となる。
【0014】『請求項4』は殺菌部(6)の他の限定例で
『殺菌部(6)が、透明パイプ(10a)とその外周に配設され
た紫外線放射ランプ(11a)とで構成されている』事を特
徴とする。
【0015】これによれば、殺菌部(6)の透明パイプ(10
a)中を通過している雑菌を、殺菌力の強い紫外線放射ラ
ンプ(11a)で照射する事で簡単に殺菌する事が出来る。
【0016】『請求項5』はロッカー本体(1)内の温度
制御に関し『ロッカー本体(1)内の温度が、室内温度セ
ンサ(14)でコントロールされている』事を特徴とする。
【0017】これにより、常時或いは必要な時間だけ室
内(4)を所定の温度に保つことが出来、収納した衣服(2
1)を好適な状態に保つことが出来るようになる。
【0018】
【発明の実施の態様】以下、本発明について詳述する。
衣服収納ロッカー(A)は金属製の直方体状のもので、前
面に開閉扉(13)が配設されており、開閉扉(13)を開閉し
て衣服(21)を収納したり取り出したりする事ができるよ
うになっている。
【0019】更に、ロッカー本体(1)は3段に分かれて
おり、底部の温風送風機構部(イ)と、中段の衣服収納空
間(4)と、温風吸引・殺菌機構が配設されている天井部
(ロ)とで構成されている。温風送風機構部(イ)は、衣服収
納空間(4)との境目に配設されている下部網(15)と、下
部網(15)に吊り下げられて固定されている温度拡散カバ
ー(16)と、温度拡散カバー(16)に取り付けられている赤
外線ヒータ(2)と、赤外線ヒータ(2)の下方に配設され、
赤外線ヒータ(2)から放出された熱を上方に吹き上げる
送風機(3)とで構成されている。更に、ファン取付板(1
8)の下方に通風孔(17)が穿設されていて外部から新鮮外
気を取り入れるようになっている。
【0020】衣服収納空間(4)の上部には取付金具(19)
が架設されており、ハンガー(20)を介してズボンやスー
ツ或いはコートなど衣服(21)を吊り下げられるようにな
っている。更に、衣服収納空間(4)には、室内温度セン
サ(14)が設置されていて衣服収納空間(4)内の温度を常
時検出するようにしている。
【0021】温風吸引・殺菌機構が設置されている天井
部(ロ)は、吸引部(5)の一部を構成する集塵カバー(22)
と、集塵カバー(22)の吸引口(8)に配設された上部網(2
3)と、集塵カバー(22)のセンタに取り付けられた螺旋状
パイプ(10)と、螺旋状パイプ(10)の入り口に近接して配
設された吸引ファン(28)と、上部網(23)に張設された濾
過材(9)と、殺菌部(6)と、殺菌部(6)を包む断熱材(25)
とで構成されている。前記殺菌部(6)は、螺旋状パイプ
(10)と螺旋状パイプ(10)に挿通された殺菌ヒータ(11)と
で構成されている。濾過材(9)は通過する空気中に含ま
れている塵埃を効果的に吸着できるようにものであれば
どのようなものでもよいが、一例を示すと和紙などが塵
埃吸着力が強く、しかもメンテナンスが容易でこの用途
にはふさわしい。
【0022】更に、前記螺旋状パイプ(10)の出口には導
管(26)が接続され、更に前記導管(26)はロッカー本体
(1)の内側面に沿って配設され、下部網(15)上に配設さ
れたタンク(7)内に前記導管(26)の出口が挿入されてい
る。タンク(7)内には例えば水が収納されており、導管
(26)の出口を水の中に挿入してエアレーションするよう
にしても良い。
【0023】また、制御部(27)は前記室内温度センサ(1
4)並びに殺菌部(6)に配設され、殺菌部(6)の温度を検出
する殺菌温度センサ(12)とに接続されている。そして、
室内温度センサ(14)の検出値で赤外線ヒータ(2)を制御
し、殺菌温度センサ(12)で殺菌用ヒータ(11)の温度を制
御するようになっている。室内温度は20〜60℃に、
殺菌部(6)の温度は150〜250℃程度でそれぞれ好
みの範囲に制御出来るようになっている。なお、タイマ
を取り付け、通電時間を設定できるようにしておいても
よい。また更に、必要があれば、イオン発生装置(30)を
送風機(3)に近接して配設してもよい。
【0024】次に、本発明の衣服収納ロッカー(A)の使
用方法について説明する。着用したスーツ或いはズボン
などの衣服(21)をハンガー(20)に掛けて取付金具(19)に
吊るし、衣服収納空間(4)内に収納する。ロッカー本体
(1)内は室内温度センサ(14)にてセンシングされて赤外
線ヒータ(2)の温度制御がなされ、設定温度に保たれて
いる。赤外線ヒータ(2)から出た熱は送風機(3)によって
上方に吹き上げられ、赤外線ヒータ(2)の直上に配設さ
れた温度拡散カバー(16)によってロッカー本体(1)全体
に均一に拡散される。温風発生に必要な新鮮外気は通風
孔(17)より取り入れられ、前記赤外線ヒータ(2)によっ
て熱せられる。なお、送風機(3)は赤外線ヒータ(2)の点
灯後、しばらくして温度が上昇して来てから作動させて
も良い。
【0025】送風機(3)によって吹き上げられた温風
は、下部網(15)を通って衣服収納空間(4)内に流入す
る。衣服収納空間(4)内に流入した温風は、衣服収納空
間(4)内に吊り下げられた衣服(21)に接触して衣服(21)
を加熱して膨張・乾燥させる。これにより衣服(21)に付
着した雑菌や塵埃或いは臭いを衣服(21)から離脱させ
る。離脱した比重の大きい塵埃は落下し、下部網(15)を
通過し、ロッカー本体(1)の底部に溜まる。一方、比重
の軽い埃、雑菌や臭いは、温風と共に上昇して濾過材
(9)を通過し、ある程度濾過材(9)に吸着される。濾過材
(9)を通過した雑菌や臭いは吸引ファン(28)の作用で螺
旋状パイプ(10)内に送り込まれる。汚れた濾過材(9)は
定期的に交換される。尚、前記送風機(3)は、赤外線ヒ
ータ(2)を点灯し、ある程度温度が上がってから作動さ
せるようにしてもよい。
【0026】螺旋状パイプ(10)内に送り込まれた雑菌や
臭いは吹き上げられた温風と共に、150から250℃
程度の温度に加熱された螺旋状の螺旋パイプ(10)を通っ
て殺菌及び脱臭され、導管(26)を通ってタンク(7)に送
り込まれる。タンク(7)内には水が充填されており、導
管(26)内に含まれている菌類の死骸やダストその他のも
のは全て水に吸収され、清浄な空気が衣服収納空間(4)
内に放出される。なお、通風孔(17)からロッカー本体
(1)内に流入した空気に相当するロッカー本体(1)内の空
気は、開閉扉(13)の隙間やその他間隙から外部に放出さ
れる。
【0027】以上のようにして、一度着用した衣服(21)
に付着した臭いや塵埃、雑菌その他は全て温風送風機構
部(イ)から吹き上げられた温風で取り去られ、適度の乾
燥状態で保持される。従って、クリーニングしておかな
くとも次回の着用時は匂いのしない非常に清潔な状態で
着用出来る。
【0028】なお、送風機(3)に近接してイオン発生装
置(30)を配設しておけば、陰イオン又は陽イオンが熱風
に乗って衣服収納空間(4)内に流入して上昇し、衣服(2
1)の表面に接触して脱臭効果や殺菌効果などを発揮し、
より清潔な状態で衣服(21)を保管しておくことが出来
る。
【0029】螺旋パイプ(10)のその他の例として螺旋状
パイプ(10)を透明チューブ(10a)で構成し、殺菌ヒータ
(11)の代わりに紫外線殺菌灯(11a)を螺旋部分の近傍に
設け螺旋部分を通過している温風中に含まれる雑菌を殺
すようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る衣服収納ロッカーは、ロッ
カー本体の底部の温風送風機構部に配設された赤外線ヒ
ータによりロッカー本体内部を設定温度に加温しておく
ことが出来るので、内部に収納された衣服は暖められて
膨張し、且つ乾燥して吸着している塵埃、雑菌などを放
出し、常に清潔な状態で保たれ、次の着用時に気持ちの
良い状態で着用する事が出来る。
【0031】又、衣服収納空間内の衣服を乾燥した温風
を吸引する吸引部に設けられた殺菌部により、吸引温風
中の雑菌は死滅させられるので、殺菌部を通過した空気
は、雑菌を含まない清浄な空気となり、殺菌部の次には
殺菌部を通過した熱風が流入するタンクが備わっている
ので、前記殺菌された空気中の塵埃その他はタンク中に
落とされ、タンクからは綺麗な空気が放出される。従っ
て、衣服収納ロッカー内は常時清潔な状態に保たれるこ
とになる。
【0032】また、吸引部の吸引口に濾過用の和紙を張
設しておけば、吸引口を通過する温風は和紙によって濾
過されてしまい、前述のタンクの負担が軽くなる利点が
ある。ロッカー本体を金属製とする事で、衣服に付いた
臭いがロッカー本体に染み込むようなことがなく、他の
衣服に臭いが移り臭するようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる衣服収納ロッカーの正断面図
【図2】図1の側断面図
【図3】本発明にかかる衣服収納ロッカーの斜視図
【符号の説明】
(イ) 温風送風機構部 (ロ) 天井部 (1) 金属製ロッカー本体 (2) 赤外線ヒータ (3) 送風機 (4) 衣服収納空間 (5) 吸引部 (6) 殺菌部 (7) タンク (21) 衣服
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C058 AA05 BB04 BB06 CC07 CC08 DD04 KK02 KK23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製ロッカー本体と、ロッカー本体の
    底部に配設された赤外線ヒータと、ロッカー本体の底部
    に配設され、前記赤外線ヒータの熱を吹き上げるための
    送風機と、ロッカー本体の中段に設けられた衣服収納空
    間と、ロッカー本体の天井部に設けられ、前記衣服収納
    空間を通過して衣服収納空間内の衣服を乾燥した温風を
    吸引する吸引部と、吸引部に設けられ、吸引された温風
    を殺菌する殺菌部と、殺菌部を通過した熱風が流入する
    タンクとで構成された事を特徴とする衣服収納ロッカ
    ー。
  2. 【請求項2】 吸引部の吸引口に濾過材が張設されてい
    る事を特徴とする請求項1に記載の衣服収納ロッカー。
  3. 【請求項3】 殺菌部が、螺旋状パイプとその近傍に配
    設された殺菌用ヒータとで構成されている事を特徴とす
    る請求項1又は2に記載の衣服収納ロッカー。
  4. 【請求項4】 殺菌部が、透明パイプとその近傍に配設
    された紫外線放射ランプとで構成されている事を特徴と
    する請求項1〜2のいずれかに記載の衣服収納ロッカ
    ー。
  5. 【請求項5】 ロッカー本体内の温度が、温度センサで
    コントロールされている事を特徴とする請求項1〜4の
    いずれかに記載の衣服収納ロッカー。
  6. 【請求項6】 イオン発生装置が送風機の近傍に配設さ
    れている事を特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載
    の衣服収納ロッカー。
JP10242128A 1998-08-27 1998-08-27 衣服収納ロッカー Pending JP2000070055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10242128A JP2000070055A (ja) 1998-08-27 1998-08-27 衣服収納ロッカー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10242128A JP2000070055A (ja) 1998-08-27 1998-08-27 衣服収納ロッカー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000070055A true JP2000070055A (ja) 2000-03-07

Family

ID=17084730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10242128A Pending JP2000070055A (ja) 1998-08-27 1998-08-27 衣服収納ロッカー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000070055A (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012211464A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Misawa Homes Co Ltd 建物
CN104352075A (zh) * 2014-11-19 2015-02-18 成都博盛信息技术有限公司 智能消毒衣柜
JP2016065448A (ja) * 2015-12-01 2016-04-28 ミサワホーム株式会社 建物
CN106724085A (zh) * 2016-12-21 2017-05-31 重庆名风家俱有限公司 多功能衣柜
CN106724064A (zh) * 2017-01-29 2017-05-31 长葛市华晟电气有限公司 门上具有消毒室的储物柜
KR101776912B1 (ko) * 2015-09-22 2017-09-29 (주)디앤씨테크 집진장치
CN108308880A (zh) * 2018-02-12 2018-07-24 沈丽琴 一种自动干燥储物柜
CN108851594A (zh) * 2018-06-28 2018-11-23 安徽飞天软件开发有限公司 一种带烘干功能的衣橱
CN108903344A (zh) * 2018-09-27 2018-11-30 德清美俬特家居有限公司 一种具有除湿功能的衣柜
CN108937192A (zh) * 2018-09-27 2018-12-07 德清美俬特家居有限公司 一种具有杀菌功能的衣柜
KR200489899Y1 (ko) * 2018-04-23 2019-08-27 박추원 기능성 옷장
CN111513479A (zh) * 2020-05-28 2020-08-11 广东绿色思考生物科技股份有限公司 一种可杀菌消毒的鞋柜
CN111583530A (zh) * 2020-04-20 2020-08-25 浙江省科技宣传教育中心 一种防护服租用装置
JP2020131149A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 株式会社ワク・コーポレーション 抗菌化処理装置及び抗菌化処理方法
CN111803661A (zh) * 2020-06-30 2020-10-23 广州市莱帝亚照明股份有限公司 一种衣柜用杀菌灯具系统的工作方法
CN112273877A (zh) * 2020-11-09 2021-01-29 李少影 一种自选衣柜干燥除潮消毒装置
CN112869386A (zh) * 2020-12-18 2021-06-01 深圳市朗奥洁净科技股份有限公司 一种用于实验室的洁净存衣柜
IT202000007648A1 (it) 2020-04-09 2021-10-09 Fausto Bruschi Armadietto sanificatore
WO2021243676A1 (zh) * 2020-06-05 2021-12-09 谢柏玲 一种可自动移动衣物的消毒衣柜

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012211464A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Misawa Homes Co Ltd 建物
CN104352075A (zh) * 2014-11-19 2015-02-18 成都博盛信息技术有限公司 智能消毒衣柜
KR101776912B1 (ko) * 2015-09-22 2017-09-29 (주)디앤씨테크 집진장치
JP2016065448A (ja) * 2015-12-01 2016-04-28 ミサワホーム株式会社 建物
CN106724085A (zh) * 2016-12-21 2017-05-31 重庆名风家俱有限公司 多功能衣柜
CN106724064A (zh) * 2017-01-29 2017-05-31 长葛市华晟电气有限公司 门上具有消毒室的储物柜
CN108308880A (zh) * 2018-02-12 2018-07-24 沈丽琴 一种自动干燥储物柜
KR200489899Y1 (ko) * 2018-04-23 2019-08-27 박추원 기능성 옷장
CN108851594A (zh) * 2018-06-28 2018-11-23 安徽飞天软件开发有限公司 一种带烘干功能的衣橱
CN108903344A (zh) * 2018-09-27 2018-11-30 德清美俬特家居有限公司 一种具有除湿功能的衣柜
CN108937192A (zh) * 2018-09-27 2018-12-07 德清美俬特家居有限公司 一种具有杀菌功能的衣柜
JP2020131149A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 株式会社ワク・コーポレーション 抗菌化処理装置及び抗菌化処理方法
IT202000007648A1 (it) 2020-04-09 2021-10-09 Fausto Bruschi Armadietto sanificatore
CN111583530A (zh) * 2020-04-20 2020-08-25 浙江省科技宣传教育中心 一种防护服租用装置
CN111513479A (zh) * 2020-05-28 2020-08-11 广东绿色思考生物科技股份有限公司 一种可杀菌消毒的鞋柜
WO2021243676A1 (zh) * 2020-06-05 2021-12-09 谢柏玲 一种可自动移动衣物的消毒衣柜
CN111803661A (zh) * 2020-06-30 2020-10-23 广州市莱帝亚照明股份有限公司 一种衣柜用杀菌灯具系统的工作方法
CN111803661B (zh) * 2020-06-30 2022-05-24 广州市莱帝亚照明股份有限公司 一种衣柜用杀菌灯具系统的工作方法
CN112273877A (zh) * 2020-11-09 2021-01-29 李少影 一种自选衣柜干燥除潮消毒装置
CN112869386A (zh) * 2020-12-18 2021-06-01 深圳市朗奥洁净科技股份有限公司 一种用于实验室的洁净存衣柜

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000070055A (ja) 衣服収納ロッカー
US5524358A (en) Dishwasher ventilation filtration kit
KR20110067864A (ko) 의류세척장치
KR200479972Y1 (ko) 옷장 내부에 먼지떨이 기능을 갖는 옷걸이 봉을 갖는 옷장.
KR100899948B1 (ko) 살균 탈취기가 구비된 붙박이 수납장
CN111058257A (zh) 衣物护理设备
KR102458347B1 (ko) 냉방 겸용 이동형 공기 살균 청정기
KR20150104062A (ko) 공기정화기의 악취 제거장치
KR20160089669A (ko) 만능 옷장
CN109780647A (zh) 一种新型空气加湿净化装置
CN108618402A (zh) 一种基于智能家居用具有消毒杀菌功能的鞋柜
KR102329659B1 (ko) 옷장용 공기 청정기 및 그 제어방법
KR20100125508A (ko) 음식점용 또는 가정용 탈취 옷장
CN2805503Y (zh) 一种抽湿、杀菌、消毒鞋柜
CN210077477U (zh) 一种浴室柜
KR200206221Y1 (ko) 에어세탁용 가구재
CN109827263A (zh) 一种卫生间健康治理机
KR20110010102U (ko) 아토피 피부염 및 비염 개선 다기능 공기청정기
CN205481338U (zh) 一种挂壁式带新风功能空气净化加湿空调室内机
KR102249080B1 (ko) 현열 교환형 급속건조 의류관리 장치
CN210582292U (zh) 一种多功能卫生间边柜
KR200445336Y1 (ko) 순환식 가습기
KR100558273B1 (ko) 자연 가습 시스템과 이를 구비한 자연 가습형 공기청정기
KR200400759Y1 (ko) 살균 탈취기능을 갖는 위생 신발장
KR102332250B1 (ko) 가구용 청정 관리장치