JPH0777034A - 内燃機関の排気装置 - Google Patents

内燃機関の排気装置

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JPH0777034A
JPH0777034A JP5224495A JP22449593A JPH0777034A JP H0777034 A JPH0777034 A JP H0777034A JP 5224495 A JP5224495 A JP 5224495A JP 22449593 A JP22449593 A JP 22449593A JP H0777034 A JPH0777034 A JP H0777034A
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JP
Japan
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catalyst
exhaust gas
exhaust
pipe
engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP5224495A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Ito
和浩 伊藤
Toshio Tanahashi
敏雄 棚橋
Shigeki Miyashita
茂樹 宮下
Hironori Okamizu
宏則 岡水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機関暖機運転時における触媒活性を確保する
と共に機関暖機運転完了後における触媒の過加熱を阻止
する。 【構成】 排気マニホルド枝管9aの下方に機関長手方
向に延びる触媒コンバータ11を配置する。枝管9aを
構成する上流管9cから下方に延びるバイパス管21を
それぞれ分岐して各バイパス管21を触媒コンバータ1
1に連結する。一方排気マニホルド集合部9bを排気ガ
ス導入管10を介して触媒コンバータ11に連結する。
機関暖機運転時には流路切換弁22を位置22Aに制御
して排気ガスをバイパス管21を介して触媒コンバータ
11内に導く。一方、機関暖機運転完了後には流路切換
弁22を位置22Bに制御して排気ガスを排気マニホル
ド集合部9Bおよび排気ガス導入管10を介して触媒コ
ンバータ11内に導く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の排気装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】排気マニホルドに連結された排気管内に
第1の触媒を配置すると共に該第1触媒下流に位置する
排気管内に第2の触媒を配置し、第1触媒の上流側に位
置する排気管から分岐したバイパス管を第1触媒と第2
触媒間の排気管に連結し、排気マニホルド内を流通した
排気ガスを第1触媒かあるいはバイパス管に選択的に導
くための流路切換弁を設けて該流路切換弁の切換作用に
より機関低温時には排気ガスを上記第1触媒を介して第
2触媒に導くと共に機関高温時には排気ガスをバイパス
管を介して第2触媒に導くようにした内燃機関の排気装
置が公知である(特開昭62−41943号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで機関暖機運転
の完了後触媒は触媒内に導かれた排気ガスの熱エネルギ
でもって加熱されているので触媒温度は比較的高くなっ
ており、その結果触媒活性が維持されている。ところが
機関暖機運転時には触媒温度が低いので触媒活性が低
く、その結果触媒に導かれた排気ガスを良好に浄化する
のが困難になっている。この問題点を解決するために上
述の排気装置では機関低温時排気ガスを第1触媒内に導
くと共に次いで第2触媒内に導くことにより排気ガスを
良好に浄化するようにしている。しかしながら、上述の
排気装置におけるように排気マニホルドに連結された排
気管内に第1触媒および第2触媒を配置した場合機関低
温時これら触媒内に排気ガスを導くようにすると各気筒
から排出された排気ガスは排気マニホルドおよび排気管
内を流通する間に放熱するので触媒に到るまでに多くの
熱エネルギを失うこととなり、その結果排気ガスの熱エ
ネルギでもって触媒を速やかに活性状態にすることがで
きないという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明によれば、排気マニホルド枝管の下方に機関
長手方向に延びる触媒コンバータを配置し、上記各枝管
から下方に延びるバイパス管を分岐して該各バイパス管
を上記触媒コンバータに連結すると共に排気マニホルド
の集合部を上記触媒コンバータに連結し、各気筒から排
出された排気ガスを上記バイパス管かあるいは排気マニ
ホルド集合部に選択的に導くための流路切換弁を設けて
該流路切換弁の切換作用により機関暖機運転時には排気
ガスを上記バイパス管を介して上記触媒コンバータ内に
導くと共に機関暖機運転完了後には排気ガスを排気マニ
ホルド集合部を介して触媒コンバータ内に導くようにし
ている。さらに本発明によれば、上記各バイパス管内に
追加の触媒を配置している。
【0005】
【作用】請求項1に記載の発明では、機関暖機運転時各
気筒から排出された排気ガスは流通経路の短いバイパス
管を介して触媒コンバータ内に導かれ、機関暖機運転完
了後排気ガスは流通経路の長い排気マニホルド集合部を
介して触媒コンバータ内に導かれる。請求項2に記載の
発明では、機関暖機運転時排気ガスは追加の触媒によっ
てさらに良好に浄化される。
【0006】
【実施例】図1を参照すると機関1は4つの気筒1aを
具備する。各気筒1aはそれぞれ対応する吸気枝管2を
介して共通のサージタンク3に接続される。サージタン
ク3は吸気ダクト4を介してエアフローメータ5接続さ
れ、エアフローメータ5はエアクリーナ6に接続され
る。なお各吸気枝管2内には燃料噴射弁7が配置され、
また吸気ダクト4内にはスロットル弁8が配置される。
一方、各気筒1aは排気マニホルド9の対応する枝管9
aにそれぞれ接続される。排気マニホルド9は排気マニ
ホルド集合部9bにおいて排気ガス導入管10に接続さ
れ、排気ガス導入管10は触媒コンバータ11に接続さ
れる。触媒コンバータ11は機関1の長手方向に延びる
ように配置され、また図2にも示されるように排気マニ
ホルド9の下方に配置される。触媒コンバータ11は次
いで排気管12に接続される。
【0007】図2を参照すると、13はシリンダブロッ
ク、14はピストン、15はシリンダヘッド、16は燃
焼室、17は吸気弁、18は吸気ポート、19は排気
弁、20は排気ポートをそれぞれ示す。図2に示すよう
に排気マニホルド9は上流管9cと下流管9dとから構
成される。排気マニホルド集合部9bは下流管9dの流
出側部分によって構成され、排気マニホルド枝管9aは
上流管9cと集合部9bから分岐された下流管9d部分
とにより構成される。この上流管9cには上流管9cか
ら下方に延びるバイパス管21が接続され、バイパス管
21は排気マニホルド9の下方に配置された触媒コンバ
ータ11に接続される。一方、排気マニホルド集合部9
bは上述のように排気ガス導入管10を介して触媒コン
バータ11に接続される。
【0008】また、図1および図2に示すように各排気
マニホルド枝管10内には流路切換弁22がそれぞれ配
置される。全流路切換弁22は共通の流路切換弁駆動装
置23により駆動され、流路切換弁駆動装置23により
図2に示すように位置22Aかあるいは位置22Bのい
ずれか一方の位置に制御される。流路切換弁22が位置
22Aに制御されると上流管9c内に流入した排気ガス
は下流管9d内に流入するのが阻止されてバイパス管2
1内に導かれ、これに対し流路切換弁22が位置22B
に制御されると排気ガスはバイパス管21内に流入する
のが阻止されて下流管9d内に導かれる。
【0009】再び図1を参照すると電子制御ユニット3
0はディジタルコンピュータからなり、双方向性バス3
1を介して相互に接続されたROM(リードオンリメモ
リ)32、RAM(ランダムアクセスメモリ)33、C
PU(マイクロプロセッサ)34、入力ポート35、お
よび出力ポート36を具備する。エアフローメータ5は
吸入空気量に比例した出力電圧を発生し、この出力電圧
がAD変換器37を介して入力ポート35に入力され
る。シリンダブロック13には機関冷却水温に比例した
出力電圧を発生する水温センサ38が取付けられ、この
水温センサ38の出力電圧がAD変換器39を介して入
力ポート35に入力される。一方、出力ポート36は対
応する駆動回路40を介してそれぞれ各燃料噴射弁7お
よび流路切換弁駆動装置23に接続される。
【0010】次に図3および図4を参照して図1および
図2に示した排気装置の作動を説明する。図3に示すよ
うに機関暖機運転時において流路切換弁22は位置22
A(図2)に制御される。機関暖機運転時、燃焼室16
から排出された排気ガスは排気ポート20を介して上流
管9c内に流入するが、このとき流路切換弁22は位置
22Aに制御されているので排気ガスは下流管9d内に
流入するのが阻止されてバイパス管21内に導かれ、次
いで触媒11内に導かれる。本発明による実施例では触
媒11は排気マニホルド9の下方に配置されており、ま
たバイパス管21は排気マニホルド9から下方に延びて
触媒11に接続されており、その結果排気ガスがバイパ
ス管21を介して触媒11内に導かれたときには燃焼室
16から触媒11に到る排気ガスの流通経路を短くする
ことができる。このため排気ガスがバイパス管21を介
して触媒11内に導かれたときには燃焼室16から排出
された排気ガスが触媒11に到るまでに失う熱エネルギ
を低減することができ、その結果排気ガスの熱エネルギ
でもって触媒11を速やかに活性状態にすることができ
る。したがって機関暖機運転時における触媒11の活性
を確保することができ、すなわち機関暖機運転における
排気ガスの良好な浄化を確保することができる。触媒1
1において浄化された排気ガスは次いで排気管12内に
流出する。
【0011】これに対し、機関暖機運転が完了した後に
は流路切換弁22は図4に示すように位置22B(図
2)に維持される。燃焼室16から排出された排気ガス
は排気ポート20を介して上流管9c内に流入するが、
機関暖機運転完了後には流路切換弁22は位置22Bに
制御されているので排気ガスはバイパス管21内に流入
するのが阻止されて下流管9d内に導かれ、次いで排気
マニホルド集合部9aおよび排気ガス導入管10を介し
て触媒11内に導かれる。ところで機関暖機運転完了後
に燃焼室16から排出された排気ガス温度は比較的高
く、この高温の排気ガスが触媒11内に流入すると触媒
11が過加熱されることにより触媒11が早期に劣化す
る恐れがある。ところが本発明による実施例では機関暖
機運転完了後燃焼室16から排出された排気ガスは下流
管9d、排気マニホルド集合部9aおよび排気ガス導入
管10を介して触媒11内に導かれ、その結果燃焼室1
6から触媒11に到る排気ガスの流通経路が長くなって
いるので排気ガスが触媒11に到るまでに多量の熱エネ
ルギを失うようになる。したがって排気ガスが触媒11
内に流入するときには排気ガス温度は十分低くなってい
るので触媒11が排気ガスによって過加熱されるのを阻
止することができ、その結果機関暖機運転完了後にも排
気ガスの良好な浄化を確保することができる。なお、触
媒11において浄化された排気ガスは次いで排気管12
内に流出する。
【0012】次に図5を参照して上述の実施例を実行す
るためのルーチンについて説明する。このルーチンは一
定時間毎の割込みによって実行される。図5を参照する
と、まず初めにステップ50において水温センサ38に
より検出された機関冷却水温Tが予め定められた設定温
度T0よりも高いか否かが判別される。ステップ50に
おいてT<T0が成立するときには機関暖機運転時であ
ると判断してステップ51に進む。ステップ51では流
路切換弁22が位置22A(図2)に制御される。一
方、ステップ50においてT≧T0が成立するときには
機関暖機運転が完了したと判断してステップ52に進
み、ステップ52では流路切換弁22が位置22B(図
2)に制御される。
【0013】図6には本発明による第2の実施例が示さ
れる。図6において図1および図2に示した第1実施例
と同様の構成要素は同一の番号で示している。図6を参
照すると、バイパス管21内には第2の、すなわち追加
の触媒60が配置される。またシリンダヘッド15と上
流管9c間には断熱材61が挿入され、上流管9cと下
流管9d間にも断熱材62が挿入される。
【0014】ところでこの実施例においても機関暖機運
転時流路切換弁22は位置22Aに制御される。流路切
換弁22が位置22Aに制御されると燃焼室16から排
気ポート20を介して上流管9c内に流入した排気ガス
はバイパス管21内に導かれる。次いで排気ガスは第2
触媒60内に流入し、次いで第1触媒11内に流入する
が、このとき燃焼室16から第2触媒60あるいは第1
触媒11に到るまでに排気ガスが失う熱エネルギは小さ
いので第2触媒60および第1触媒11は速やかに活性
状態にされる。その結果排気ガスは第2触媒60におい
て浄化され、次いで第1触媒11においてさらに浄化さ
れ、その結果排気ガスの良好の浄化が確保される。ま
た、第2触媒60を酸化触媒として機関暖機運転時に排
出されやすい未燃HCを特に浄化するようにした場合に
は未燃HCの浄化作用、すなわち未燃HCの酸化反応が
発熱反応であるのでこの反応熱によって第2触媒60お
よび第1触媒11をさらに速やかに活性状態にすること
ができる。
【0015】さらに、図6に示した実施例において上流
管9cは断熱材60,61を介してシリンダヘッド15
および下流管9dに接続されており、その結果上流管9
c内を流動する間に排気ガスから上流管9cに伝熱され
た熱エネルギが上流管9cからシリンダヘッド15ある
いは下流管9dに伝熱されるのが阻止される。その結果
機関暖機運転時排気ガスが触媒60,11に到るまでに
失う熱エネルギをさらに低減することができ、したがっ
て触媒60,11をさらに速やかに活性状態にすること
ができる。その結果機関暖機運転時において排気ガスを
さらに良好に浄化できる。
【0016】これに対し、機関暖機運転が完了した後に
は流路切換弁22は位置22Bに維持される。流路切換
弁22が位置22Bに維持されると上流管9c内に流入
した排気ガスはバイパス管21内に流入するのが阻止さ
れる。その結果、高温の排気ガスがバイパス管21内に
配置された第2触媒60内に流入するのが阻止されるの
で排気ガスによって第2触媒60が過加熱されるのを阻
止できる。一方、流路切換弁22が位置22Bに制御さ
れたことにより下流管9d内に導かれた排気ガスは次い
で排気マニホルド集合部9aおよび排気ガス導入管10
を介して触媒11内に導かれる。その他の排気装置の作
動については第1実施例と同様であるので説明を省略す
る。
【0017】これまで述べてきた実施例では水温センサ
38によって検出された機関冷却水温が予め定められた
設定水温よりも低いときには機関暖機運転時であると判
断し、機関冷却水温Tが設定水温よりも高くなったとき
には機関暖機運転が完了したと判断するようにしてい
る。しかしながら、例えば触媒11の排気ガス流入側に
排気ガスの温度を検出する温度センサを設けて、該温度
センサにより検出された排気ガス温度が予め定められた
設定温度よりも低いときには機関暖機運転時であると判
断し、排気ガス温度が設定温度よりも高くなったときに
は機関暖機運転が完了したと判断するようにしてもよ
い。
【0018】
【発明の効果】機関暖機運転時には触媒コンバータに到
るまでに排気ガスが失う熱エネルギを低減することがで
きるので触媒を速やかに活性状態にすることができる。
一方機関暖機運転完了後には触媒コンバータに到るまで
に排気ガスが失う熱エネルギが大きくなるので触媒が過
加熱されるのを阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内燃機関の全体図である。
【図2】第1実施例を示す内燃機関の側面断面図であ
る。
【図3】機関暖機運転時における排気装置の作動を説明
する内燃機関の側面断面図である。
【図4】機関暖機運転完了後における排気装置の作動を
説明する内燃機関の側面断面図である。
【図5】流路切換弁を制御するためのフローチャートで
ある。
【図6】第2実施例を示す内燃機関の側面断面図であ
る。
【符号の説明】
1a…気筒 9…排気マニホルド 9a…排気マニホルド枝管 9b…排気マニホルド集合部 11…触媒コンバータ 21…バイパス管 22…流路切換弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡水 宏則 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気マニホルド枝管の下方に機関長手方
    向に延びる触媒コンバータを配置し、上記各枝管から下
    方に延びるバイパス管を分岐して該各バイパス管を上記
    触媒コンバータに連結すると共に排気マニホルドの集合
    部を上記触媒コンバータに連結し、各気筒から排出され
    た排気ガスを上記バイパス管かあるいは排気マニホルド
    集合部に選択的に導くための流路切換弁を設けて該流路
    切換弁の切換作用により機関暖機運転時には排気ガスを
    上記バイパス管を介して上記触媒コンバータ内に導くと
    共に機関暖機運転完了後には排気ガスを排気マニホルド
    集合部を介して触媒コンバータ内に導くようにした内燃
    機関の排気装置。
  2. 【請求項2】 上記各バイパス管内に追加の触媒を配置
    した請求項1に記載の内燃機関の排気装置。
JP5224495A 1993-09-09 1993-09-09 内燃機関の排気装置 Pending JPH0777034A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06274524A (ja) * 1993-03-22 1994-09-30 Hitachi Ltd 直交変換回路および逆変換回路
US7441400B2 (en) 2005-04-08 2008-10-28 Nissan Motor Co., Ltd. Exhaust system for an internal combustion engine
US7509800B2 (en) 2004-06-08 2009-03-31 Nissan Motor Co., Ltd. Exhaust system of multi-cylinder internal combustion engine
FR2930284A1 (fr) * 2008-04-16 2009-10-23 Faurecia Sys Echappement Ligne d'echappement equipee d'un organe de purification catalytique
US7726119B2 (en) 2004-06-08 2010-06-01 Nissan Motor Co., Ltd. Exhaust system of multi-cylinder internal combustion engine

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