JPH0776435A - 記録用紙搬送装置 - Google Patents

記録用紙搬送装置

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JPH0776435A
JPH0776435A JP5248701A JP24870193A JPH0776435A JP H0776435 A JPH0776435 A JP H0776435A JP 5248701 A JP5248701 A JP 5248701A JP 24870193 A JP24870193 A JP 24870193A JP H0776435 A JPH0776435 A JP H0776435A
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JP5248701A
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Keiji Ban
啓司 伴
Tetsuo Tomoe
哲郎 巴
Masami Fuchi
昌巳 淵
Hiroaki Tsuchiya
浩昭 土屋
Osamu Yoshimura
理 吉村
Shinichi Tanaka
伸一 田中
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、転写部でのトナー散りを防止で
き、記録用紙上に形成される画像の鮮明度の向上化が図
れる記録用紙搬送装置を提供することを目的とする。 【構成】 記録用紙ストック部からレジストローラ対ま
での間の記録用紙搬送経路がU字形に湾曲しており、記
録用紙搬送経路を挟んで内側ガイドと外側ガイドとが設
けられている記録用紙搬送装置において、内側ガイド2
1が絶縁性であり、外側ガイド22、23の少なくとも
一部23が導電性であり、記録用紙Pの先端が記録用紙
ストック部1からレジストローラ対13、14に到達す
るまでの過程において、記録用紙Pが外側ガイド22、
23の導電部23と接触し、記録用紙Pがレジストロー
ラ対13、14によって搬送されるときには記録用紙P
は内側ガイド21と接触しながら搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ファクシミリ装置、
複写機、プリンタ等に用いられる記録用紙搬送装置に関
し、特にU字形に湾曲した搬送経路を有する記録用紙搬
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のファクシミリ装置の記録
用紙搬送装置を示している。この記録用紙搬送装置で
は、給紙カセット100からレジストローラ対113、
114までの記録用紙搬送経路110が横から見てU字
形に形成されている。記録用紙搬送経路110を挟む配
置で内側ガイド101と外側ガイド102とが配置され
ている。
【0003】給紙カセット100には、記録用紙Pが重
ね合わされた状態でストックされており、給紙ローラ1
11によって給紙カセット100内の記録用紙Pが給紙
される。搬送経路110の途中には、中間ローラ112
が設けられており、給紙ローラ111によって給紙され
た記録用紙Pが中間ローラ112によってレジストロー
ラ対113、114に向かって搬送される。そして、レ
ジストローラ対113、114に送られてきた記録用紙
Pは、レジストローラ対113、114が所定のタイミ
ングで駆動されることにより、図示しない転写部に送ら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】給紙カセット100か
ら給紙されて搬送経路110を移動する記録用紙Pに
は、ガイド101、102との摩擦により静電気が帯電
し易いため、記録用紙Pがガイド101、102に吸着
して用紙ジャムを生じることがあった。そこで、従来
は、内側ガイド101を導電性として接地することによ
り、記録用紙Pに帯電された電荷を除去するようにして
いる。
【0005】ところで、転写部では、トナーを記録用紙
Pに吸着するための電荷が記録用紙Pに与えられる。記
録用紙Pがレジストローラ対103、104によって転
写部に搬送されるときには、レジストローラ対103、
104に記録用紙Pが引っ張られるため、記録用紙Pは
内側ガイド101に接触する。このため、転写部で記録
用紙Pに与えられたトナー吸着用の電荷が記録用紙Pを
通じて内側ガイド101に流れ込み、記録用紙Pのトナ
ー吸引力が低下し、トナー散りが発生し、記録用紙P上
に形成される画像の鮮明度が低下するという問題があ
る。
【0006】この発明は、転写部でのトナー散りを防止
でき、記録用紙上に形成される画像の鮮明度の向上化が
図れる記録用紙搬送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による記録用紙
搬送装置は、記録用紙ストック部からレジストローラ対
までの間の記録用紙搬送経路がU字形に湾曲しており、
記録用紙搬送経路を挟んで内側ガイドと外側ガイドとが
設けられている記録用紙搬送装置において、内側ガイド
が絶縁性であり、外側ガイドの少なくとも一部が導電性
であり、記録用紙の先端が記録用紙ストック部からレジ
ストローラ対に到達するまでの過程において、記録用紙
が外側ガイドの導電部と接触し、記録用紙がレジストロ
ーラ対によって搬送されるときには記録用紙は内側ガイ
ドと接触しながら搬送されることを特徴とする。
【0008】
【作用】記録用紙の先端が記録用紙ストック部からレジ
ストローラ対に到達するまでの過程においては、記録用
紙が外側ガイドの導電部と接触する。このため、記録用
紙とガイドとの摩擦により記録用紙に帯電した電荷を外
側ガイドの導電部を介して除去することができる。
【0009】記録用紙がレジストローラ対によって搬送
されるときには記録用紙は内側ガイドと接触しながら搬
送される。したがって、記録用紙は外側ガイドの導電部
と全く接触しないか、接触するとしても記録用紙の後端
エッジのみしか外側ガイドの導電部と接触しない。この
ため、転写部で記録用紙に与えられたトナー吸着用の電
荷は外側ガイドの導電部にほとんど流れない。この結
果、転写部においてトナーが散るといったことが防止さ
れ、記録用紙に形成される画像の鮮明度が向上する。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図3を参照して、この発明をフ
ァクシミリ装置の記録用紙搬送装置に適用した場合の実
施例について、説明する。
【0011】図1〜図3は、ファクシミリ装置の記録用
紙搬送装置の構成を示している。
【0012】記録用紙搬送装置では、給紙カセット1か
らレジストローラ対13、14までの記録用紙搬送経路
が横から見てU字形に形成されている。このU字形記録
用紙搬送経路を挟む配置で内側ガイド21と外側ガイド
とが配置されている。外側ガイドは、給紙カセット1側
に近い第1外側ガイド22と、レジストローラ対13、
14に近い第2外側ガイド23とから構成されている。
内側ガイド21は、絶縁性ガイドである。第1外側ガイ
ド22も絶縁性ガイドである。第2外側ガイド23は導
電性ガイドあり、電気的に接地されている。
【0013】給紙カセット1には、記録用紙Pが重ね合
わされた状態でストックされており、給紙ローラ11に
よって給紙カセット1内の記録用紙Pが給紙される。U
字形搬送経路の途中には、中間ローラ12が設けられて
おり、給紙ローラ11によって給紙された記録用紙Pが
中間ローラ12によってレジストローラ対13、14に
向かって搬送される。
【0014】そして、レジストローラ対13、14に送
られてきた記録用紙Pは、レジストローラ対13、14
が所定のタイミングで駆動されることにより、レジスト
ローラ対13、14と感光体ドラム2との間に設けられ
た絶縁性ガイド24および25の間を通って、感光体ド
ラム2と転写ローラ3との間に送り込まれる。感光体ド
ラム2と転写ローラ3との間を通過して転写が行われた
記録用紙Pは、絶縁性ガイド26に案内されて図示しな
い定着部に送られる。絶縁性ガイド24および25は、
軸27に揺動可能に支持されており、常時は図示しない
ばね等の附勢力によって時計方向に附勢されており、図
1および図2に示す位置にストッパ等により保持されて
いる。
【0015】次に、記録用紙搬送過程における記録用紙
Pの状態について説明する。
【0016】まず、図1を参照して、給紙カセット1内
の記録用紙Pが給紙ローラ11によって給紙されると、
記録用紙Pの先端は絶縁性の第1外側ガイド22に案内
されて中間ローラ12まで搬送される。そして、記録用
紙Pの先端が中間ローラ12に達すると、給紙ローラ1
1および中間ローラ12によって記録用紙Pが搬送され
る。そして、記録用紙Pの先端が、導電性の第2外側ガ
イド23に接触する。この状態が図1に示されている。
記録用紙Pの先端部が、導電性の第2外側ガイド23に
接触すると、記録用紙の帯電電荷は、第2外側ガイド2
3を介して除去される。したがって、記録用紙Pが内側
ガイド21および外側ガイド22、23に吸着するとい
ったことが防止される。
【0017】この後、記録用紙Pは給紙ローラ11およ
び中間ローラ22によってレジストローラ対23、24
に向かって搬送されていく。この際、記録用紙Pの先端
部は導電性の第2外側ガイド23に沿って移動する。記
録用紙Pの先端がレジストローラ対23、24に到達し
た後、レジストローラ対23、24が駆動されると、記
録用紙Pはレジストローラ対23、24によって引っ張
られる。この状態が図2に示されている。この状態にお
いては、記録用紙Pは、中間ローラ22とレジストロー
ラ対23、24との間で絶縁性の内側ガイド21に接触
し、導電性の外側ガイド22に接触しない状態となる。
【0018】この後、記録用紙Pは、レジストローラ対
23、24のみによって搬送され、ガイド24、25の
間を通って、感光体ドラム2に向かって移動する。記録
用紙Pの先端が感光体ドラム2に到達した後、感光体ド
ラム2と転写ローラ3との間に送り込まれて記録用紙P
が感光体ドラム2と転写ローラ3によって引っ張られる
と、図3に示すように、その引張力に基づいて、ガイド
24、25が軸27を中心として反時計方向に所要角度
だけ揺動する。
【0019】記録用紙Pが感光体ドラム2と転写ローラ
3との間の転写部を通過するときには、記録用紙Pにト
ナーを吸着するための電荷が与えられ、感光体ドラム2
の表面のトナーが記録用紙Pに転写される。記録用紙P
の後端が中間ローラ12と第1外側ガイド22との間を
通過し終わるまでは、記録用紙Pは導電性の第2外側ガ
イド23と接触しないので、転写部で記録用紙Pに与え
られたトナー吸着用の電荷が第2外側ガイド23に流れ
ない。
【0020】記録用紙Pの後端が中間ローラ12と第1
外側ガイド22との間を通過し終わった後においては、
図3に示すように、記録用紙Pの後端エッジのみが導電
性の第2外側ガイド23と接触する。しかしながら、記
録用紙Pは導電性の第2外側ガイド23と面接触しない
ので、転写部で記録用紙Pに与えられたトナー吸着用の
電荷は第2外側ガイド23にほとんど流れない。
【0021】このように、この実施例によれば、転写部
で記録用紙Pに与えられたトナー吸着用の電荷は第2外
側ガイド23にほとんど流れないので、転写部において
トナーが散るといったことが防止され、記録用紙Pに形
成される画像の鮮明度が向上する。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、転写部でのトナー散
りが防止され、記録用紙に形成される画像の鮮明度が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】記録用紙の先端が中間ローラを越えたときの記
録用紙の状態を示す記録用紙搬送装置の概略構成図であ
る。
【図2】記録用紙の先端部がレジストレーラ対によって
引っ張られた状態を示す記録用紙搬送装置の概略構成図
である。
【図3】記録用紙の後端が中間ローラを越えたときの記
録用紙の状態を示す記録用紙搬送装置の概略構成図であ
る。
【図4】従来の記録用紙搬送装置の構成を示す概略構成
図である。
【符号の説明】
1 給紙カセット 2 感光体ドラム 3 転写ローラ 11 給紙ローラ 12 中間ローラ 13、14 レジストローラ対 21 内側ガイド 22 第1外側ガイド 23 第2外側ガイド
フロントページの続き (72)発明者 土屋 浩昭 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 吉村 理 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 田中 伸一 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録用紙ストック部からレジストローラ
    対までの間の記録用紙搬送経路がU字形に湾曲してお
    り、記録用紙搬送経路を挟んで内側ガイドと外側ガイド
    とが設けられている記録用紙搬送装置において、 内側ガイドが絶縁性であり、外側ガイドの少なくとも一
    部が導電性であり、記録用紙の先端が記録用紙ストック
    部からレジストローラ対に到達するまでの過程におい
    て、記録用紙が外側ガイドの導電部と接触し、記録用紙
    がレジストローラ対によって搬送されるときには記録用
    紙は内側ガイドと接触しながら搬送されることを特徴と
    する記録用紙搬送装置。
JP24870193A 1993-09-08 1993-09-08 記録用紙搬送装置 Expired - Lifetime JP3297510B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9856100B2 (en) 2015-09-30 2018-01-02 Kyocera Document Solutions Inc. Sheet guiding mechanism, image forming apparatus

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US9856100B2 (en) 2015-09-30 2018-01-02 Kyocera Document Solutions Inc. Sheet guiding mechanism, image forming apparatus

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