JPH0775694B2 - 塗布用ノズル - Google Patents
塗布用ノズルInfo
- Publication number
- JPH0775694B2 JPH0775694B2 JP3230654A JP23065491A JPH0775694B2 JP H0775694 B2 JPH0775694 B2 JP H0775694B2 JP 3230654 A JP3230654 A JP 3230654A JP 23065491 A JP23065491 A JP 23065491A JP H0775694 B2 JPH0775694 B2 JP H0775694B2
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- JP
- Japan
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- coating nozzle
- pipe
- pair
- branched
- discharge port
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、幅が広いパネル等の
被塗布物に断熱材となる発泡フェノール等を均一に塗布
するための塗布用ノズルに関するものである。
被塗布物に断熱材となる発泡フェノール等を均一に塗布
するための塗布用ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような被塗布物に塗布する
にあたって、ロールコータ方式やフローコータ方式があ
った。これらの方式はいずれも硬化時間が長い材料を塗
布するのに適している。
にあたって、ロールコータ方式やフローコータ方式があ
った。これらの方式はいずれも硬化時間が長い材料を塗
布するのに適している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発泡フ
ェノール等の硬化時間が短い(数秒〜数十秒)材料を塗
布する場合、例えばロールコータ方式ではロール上で材
料の硬化が生じる等の問題点があった。(フローコータ
方式でも同様の問題点がある。)また、別の方式として
幅広ノズルを利用することも考えられたが、均一に塗布
することが困難であるとともに流路が吐出側へ広がる形
状であるので材料がノズル内に滞留する等の問題点があ
り、実用化には至っていない。
ェノール等の硬化時間が短い(数秒〜数十秒)材料を塗
布する場合、例えばロールコータ方式ではロール上で材
料の硬化が生じる等の問題点があった。(フローコータ
方式でも同様の問題点がある。)また、別の方式として
幅広ノズルを利用することも考えられたが、均一に塗布
することが困難であるとともに流路が吐出側へ広がる形
状であるので材料がノズル内に滞留する等の問題点があ
り、実用化には至っていない。
【0004】したがって、この発明の目的は、硬化時間
が短い材料でも広範囲にかつ均一に塗布することができ
る塗布用ノズルを提供することである。
が短い材料でも広範囲にかつ均一に塗布することができ
る塗布用ノズルを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の塗布用ノズル
は、一端面に形成した流入口から他端側へ同一平面上で
樹枝状に分岐した管路を有し、この管路は各分岐点にお
いて左右対称に分岐するとともに、分岐した管路の末端
が他端面に開口した吐出口となり、任意の分岐点から各
吐出口までの管路距離が等しく、同一分岐点で分岐した
一対の分岐管の断面形状が等しく、かつ分岐前の管路の
断面積が分岐後の一対の管路の断面積の和よりも大きく
したものである。
は、一端面に形成した流入口から他端側へ同一平面上で
樹枝状に分岐した管路を有し、この管路は各分岐点にお
いて左右対称に分岐するとともに、分岐した管路の末端
が他端面に開口した吐出口となり、任意の分岐点から各
吐出口までの管路距離が等しく、同一分岐点で分岐した
一対の分岐管の断面形状が等しく、かつ分岐前の管路の
断面積が分岐後の一対の管路の断面積の和よりも大きく
したものである。
【0006】
【作用】この発明の構成によれば、上記のように樹枝状
に分岐した管路の末端が、他端面に開口した吐出口とな
っているので、各吐出口からの吐出量が等しくなり、広
範囲に均一に塗布することができる。すなわち、樹枝状
の管路内を流れる材料は分岐される毎に流速が上昇し、
特に最小径である吐出口では流速が最大となって均一に
吐出するとともに材料の滞留を抑制できる。このため、
材料の更新がスムーズに行われるため内部で硬化が生じ
難く、各吐出口からの吐出量が等しくなる。また、管路
が上記のような樹枝状であるため使用後に管路内に注入
される洗浄剤が余すところなく勢いよく流れ、特に吐出
口においても全面にわたって洗浄でき、簡易かつ完全に
洗浄できる。
に分岐した管路の末端が、他端面に開口した吐出口とな
っているので、各吐出口からの吐出量が等しくなり、広
範囲に均一に塗布することができる。すなわち、樹枝状
の管路内を流れる材料は分岐される毎に流速が上昇し、
特に最小径である吐出口では流速が最大となって均一に
吐出するとともに材料の滞留を抑制できる。このため、
材料の更新がスムーズに行われるため内部で硬化が生じ
難く、各吐出口からの吐出量が等しくなる。また、管路
が上記のような樹枝状であるため使用後に管路内に注入
される洗浄剤が余すところなく勢いよく流れ、特に吐出
口においても全面にわたって洗浄でき、簡易かつ完全に
洗浄できる。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例の塗布用ノズルを図1な
いし図16に基づいて説明する。この塗布用ノズル1
は、分割可能な一対の偏平な板片2,3を重ね合わせて
形成したもので、幅が広いパネル等の被塗布物の塗布に
使用される。この塗布用ノズル1の内部には、発泡フェ
ノール、ウレタン、接着剤、塗料等の材料が流動する樹
枝状の管路4が設けてある。すなわち、一対の板片2,
3の接合面2a,3aに相互に対応する半円状の溝5,
6が樹枝状に設けてあり、これらの溝5,6により接合
時において管路4が形成される。また、管路4は上端部
の流入口8から多段階に分岐され各分岐点において左右
対称に分岐し、任意の分岐点から下端面に開口した各吐
出口7…までの管路距離が等しく、同段階の分岐点で分
岐した一対の分岐管の断面形状が等しく、かつ分岐前の
管路4の断面積が分岐後の一対の管路4の断面積の和よ
りも大きく設定してある。なお、図では4段階に分岐さ
れ16の吐出口7…が形成される。また、一方の板片2
の接合面2aには、図1に示すように、溝5を囲むよう
にフッ素樹脂等でひも状に形成されたパッキン9が接合
面2aから少し突出するように埋設される。この接合面
2aには、一対のノックピン10,10が突設されると
ともに複数のねじ孔11…が設けてある。また、他方の
板片3の接合面3aには、図5に示すように、ノックピ
ン10,10が嵌合する一対の嵌合孔12,12が設け
てあり、ノックピン10と嵌合孔12の嵌合により板片
2,3が位置決めされ、溝5,6が対応して管路4が形
成される。このとき、パッキン9の突出した部分が接合
面3aに当接して管路4からの洗浄液等の液漏れを防止
する。なお、ねじ孔11…に対応する位置に座ぐり孔1
3…が設けてあり、これらの孔に挿通されるボルト14
…で板片2,3は一体化され、塗布用ノズル1が形成さ
れる。
いし図16に基づいて説明する。この塗布用ノズル1
は、分割可能な一対の偏平な板片2,3を重ね合わせて
形成したもので、幅が広いパネル等の被塗布物の塗布に
使用される。この塗布用ノズル1の内部には、発泡フェ
ノール、ウレタン、接着剤、塗料等の材料が流動する樹
枝状の管路4が設けてある。すなわち、一対の板片2,
3の接合面2a,3aに相互に対応する半円状の溝5,
6が樹枝状に設けてあり、これらの溝5,6により接合
時において管路4が形成される。また、管路4は上端部
の流入口8から多段階に分岐され各分岐点において左右
対称に分岐し、任意の分岐点から下端面に開口した各吐
出口7…までの管路距離が等しく、同段階の分岐点で分
岐した一対の分岐管の断面形状が等しく、かつ分岐前の
管路4の断面積が分岐後の一対の管路4の断面積の和よ
りも大きく設定してある。なお、図では4段階に分岐さ
れ16の吐出口7…が形成される。また、一方の板片2
の接合面2aには、図1に示すように、溝5を囲むよう
にフッ素樹脂等でひも状に形成されたパッキン9が接合
面2aから少し突出するように埋設される。この接合面
2aには、一対のノックピン10,10が突設されると
ともに複数のねじ孔11…が設けてある。また、他方の
板片3の接合面3aには、図5に示すように、ノックピ
ン10,10が嵌合する一対の嵌合孔12,12が設け
てあり、ノックピン10と嵌合孔12の嵌合により板片
2,3が位置決めされ、溝5,6が対応して管路4が形
成される。このとき、パッキン9の突出した部分が接合
面3aに当接して管路4からの洗浄液等の液漏れを防止
する。なお、ねじ孔11…に対応する位置に座ぐり孔1
3…が設けてあり、これらの孔に挿通されるボルト14
…で板片2,3は一体化され、塗布用ノズル1が形成さ
れる。
【0008】また、この塗布用ノズル1の両側には、材
料の発泡(硬化)を抑制するため冷却用ジャケット15
が配設される。この冷却用ジャケット15は、アルミニ
ウム等の熱伝導率が良い材料で塗布用ノズル1の外側面
と略同形状に形成され、全面をくり抜いた冷却水が循環
する容器16と蓋17とからなる。容器16の周縁部の
蓋17との接合面16aにはパッキン18が埋設され、
蓋17との密着性を確保している。蓋17には容器16
内の冷却水を循環させるための筒状の孔19,19が設
けてある。なお、容器16内に蛇行した冷却水の管路を
形成する構成にしてもよい。また、塗布用ノズル1の上
端部には、図10および図11に示すようなブロック2
1か取付けてある。このブロック21は、流入口8に連
通する貫通孔22が中心に設けてあり、塗布用ノズル1
の上端部と接合する下端面の貫通孔22の周囲にパッキ
ン23を埋設して水密性を保持している。24…はボル
ト挿通孔で、塗布用ノズル1の上端部に設けたねじ孔2
5に連通する。そして、図8に示すように、ボルト26
によりブロック21を塗布用ノズル1の上端部に取付け
る。
料の発泡(硬化)を抑制するため冷却用ジャケット15
が配設される。この冷却用ジャケット15は、アルミニ
ウム等の熱伝導率が良い材料で塗布用ノズル1の外側面
と略同形状に形成され、全面をくり抜いた冷却水が循環
する容器16と蓋17とからなる。容器16の周縁部の
蓋17との接合面16aにはパッキン18が埋設され、
蓋17との密着性を確保している。蓋17には容器16
内の冷却水を循環させるための筒状の孔19,19が設
けてある。なお、容器16内に蛇行した冷却水の管路を
形成する構成にしてもよい。また、塗布用ノズル1の上
端部には、図10および図11に示すようなブロック2
1か取付けてある。このブロック21は、流入口8に連
通する貫通孔22が中心に設けてあり、塗布用ノズル1
の上端部と接合する下端面の貫通孔22の周囲にパッキ
ン23を埋設して水密性を保持している。24…はボル
ト挿通孔で、塗布用ノズル1の上端部に設けたねじ孔2
5に連通する。そして、図8に示すように、ボルト26
によりブロック21を塗布用ノズル1の上端部に取付け
る。
【0009】つぎに、この塗布用ノズル1の動作につい
て説明する。すなわち、コンベア等で搬送されるパネル
等の被塗布物の上方に塗布用ノズル1を配置して吐出口
7…より塗布する。この場合、上記の構成により流入口
8から各吐出口7…までのそれぞれの管路距離および配
管抵抗が同一となるため、各吐出口7…からの材料の吐
出量が等しくなり、被塗布物に広範囲にかつ均一に塗布
できる。また、樹枝状の管路4内を流れる材料は分岐さ
れる毎に断面積が小さくなるため流速が上昇し、材料が
内部で滞留することなくスムーズに更新される。したが
って、例えば発泡フェノール等(粘度1000〜200
0cps)の発泡・硬化時間の短い材料であっても塗布
用ノズル1内で硬化が生じることは少ない。また、管路
4が上記のような樹枝状であるため使用後に管路4内に
エアブローにより注入される洗浄剤が余すところなく勢
いよく流れるので洗浄能力が向上する。
て説明する。すなわち、コンベア等で搬送されるパネル
等の被塗布物の上方に塗布用ノズル1を配置して吐出口
7…より塗布する。この場合、上記の構成により流入口
8から各吐出口7…までのそれぞれの管路距離および配
管抵抗が同一となるため、各吐出口7…からの材料の吐
出量が等しくなり、被塗布物に広範囲にかつ均一に塗布
できる。また、樹枝状の管路4内を流れる材料は分岐さ
れる毎に断面積が小さくなるため流速が上昇し、材料が
内部で滞留することなくスムーズに更新される。したが
って、例えば発泡フェノール等(粘度1000〜200
0cps)の発泡・硬化時間の短い材料であっても塗布
用ノズル1内で硬化が生じることは少ない。また、管路
4が上記のような樹枝状であるため使用後に管路4内に
エアブローにより注入される洗浄剤が余すところなく勢
いよく流れるので洗浄能力が向上する。
【0010】この実施例では、塗布用ノズル1を一対の
板片2,3で分割可能に構成したので、分割することに
より清掃およびメンテナンスが容易になる。また、冷却
用ジャケット15を設けているので、塗布用ノズル1内
における材料の発泡および詰まり等の防止効果が向上す
る。また、パッキン9およびノックピン10により、特
に洗浄時において洗浄液が溝5,6の隙間から漏れるこ
とがなくなり、エアブローの圧が逃げることはなく管路
4内の洗浄能力が著しく向上する。なお、この実施例で
は管路4を4段階に分岐する構成としたがこれ以外でも
よい。
板片2,3で分割可能に構成したので、分割することに
より清掃およびメンテナンスが容易になる。また、冷却
用ジャケット15を設けているので、塗布用ノズル1内
における材料の発泡および詰まり等の防止効果が向上す
る。また、パッキン9およびノックピン10により、特
に洗浄時において洗浄液が溝5,6の隙間から漏れるこ
とがなくなり、エアブローの圧が逃げることはなく管路
4内の洗浄能力が著しく向上する。なお、この実施例で
は管路4を4段階に分岐する構成としたがこれ以外でも
よい。
【0011】
【発明の効果】この発明の塗布用ノズルによれば、上記
のように樹枝状に分岐した管路の末端が、他端面に開口
した吐出口となっているので、各吐出口からの吐出量が
等しくなり、広範囲に均一に塗布することができる。す
なわち、樹枝状の管路内を流れる材料は分岐される毎に
流速が上昇し、特に最小径である吐出口では流速が最大
となって均一に吐出するとともに材料の滞留を抑制でき
る。このため、材料の更新がスムーズに行われるため内
部で硬化が生じ難く、各吐出口からの吐出量が等しくな
る。したがって、硬化時間の短い材料を幅広く塗布する
場合でも長時間の連続使用が可能となる。また、管路が
上記のような樹枝状であるため使用後に管路内に注入さ
れる洗浄剤が余すところなく勢いよく流れ、特に吐出口
においても全面にわたって洗浄でき、簡易かつ完全に洗
浄できる。
のように樹枝状に分岐した管路の末端が、他端面に開口
した吐出口となっているので、各吐出口からの吐出量が
等しくなり、広範囲に均一に塗布することができる。す
なわち、樹枝状の管路内を流れる材料は分岐される毎に
流速が上昇し、特に最小径である吐出口では流速が最大
となって均一に吐出するとともに材料の滞留を抑制でき
る。このため、材料の更新がスムーズに行われるため内
部で硬化が生じ難く、各吐出口からの吐出量が等しくな
る。したがって、硬化時間の短い材料を幅広く塗布する
場合でも長時間の連続使用が可能となる。また、管路が
上記のような樹枝状であるため使用後に管路内に注入さ
れる洗浄剤が余すところなく勢いよく流れ、特に吐出口
においても全面にわたって洗浄でき、簡易かつ完全に洗
浄できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の塗布用ノズルの一方の板
片の一部省略正面図である。
片の一部省略正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の底面図である。
【図4】図1のIV−IV断面図である。
【図5】他方の板片の一部省略正面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】図5の底面図である。
【図8】塗布用ノズルを組立てた状態を示す正面図であ
る。
る。
【図9】塗布用ノズルに冷却用ジャケットを取付けた状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図10】ブロックの拡大底面図である。
【図11】図10のXI−XI断面図である。
【図12】冷却用ジャケットの容器の正面図である。
【図13】図12のXIII −XIII 断面図である。
【図14】図13のA部の拡大図である。
【図15】冷却用ジャケットの蓋の正面図である。
【図16】図15の側面図である。
4 管路 7 吐出口
Claims (1)
- 【請求項1】 一端面に形成した流入口から他端側へ同
一平面上で樹枝状に分岐した管路を有し、この管路は各
分岐点において左右対称に分岐するとともに、分岐した
管路の末端が他端面に開口した吐出口となり、任意の分
岐点から各吐出口までの管路距離が等しく、同一分岐点
で分岐した一対の分岐管の断面形状が等しく、かつ分岐
前の管路の断面積が分岐後の一対の管路の断面積の和よ
りも大きい塗布用ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3230654A JPH0775694B2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 塗布用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3230654A JPH0775694B2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 塗布用ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0568925A JPH0568925A (ja) | 1993-03-23 |
JPH0775694B2 true JPH0775694B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=16911193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3230654A Expired - Fee Related JPH0775694B2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 塗布用ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0775694B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG135957A1 (en) * | 2001-12-26 | 2007-10-29 | Toray Industries | Die, application apparatus for application fluid, and application method |
US6890053B2 (en) * | 2003-03-28 | 2005-05-10 | Illinois Tool Works, Inc. | Positive air system for inkjet print head |
GB0410839D0 (en) * | 2004-05-14 | 2004-06-16 | Glaxo Group Ltd | Novel device |
DE102004026725A1 (de) * | 2004-05-28 | 2005-12-15 | Cavis Microcaps Gmbh | Modulares Düsensystem zur Erzeugung von Tropfen aus Flüssigkeiten unterschiedlicher Viskosität |
JP2007238193A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Kanto Auto Works Ltd | 物品の搬送装置 |
JP6013808B2 (ja) * | 2012-07-03 | 2016-10-25 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 多ノズル式スプレーヘッド |
JP6256065B2 (ja) * | 2014-02-06 | 2018-01-10 | 株式会社豊田自動織機 | フローコート装置 |
JP6293643B2 (ja) * | 2014-11-05 | 2018-03-14 | 株式会社東芝 | ノズル装置及び処理装置 |
KR101670383B1 (ko) * | 2015-03-10 | 2016-10-28 | 우범제 | 퍼지가스 분사 플레이트 및 이를 구비한 퓸 제거 장치 |
KR101670382B1 (ko) | 2015-03-10 | 2016-10-28 | 우범제 | 퍼지가스 분사 플레이트 및 그 제조 방법 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503096A (ja) * | 1973-05-15 | 1975-01-13 | ||
JPS6016324B2 (ja) * | 1976-07-16 | 1985-04-25 | 尭 石川 | 反応型合成樹脂発泡体原料の吐出ノズル |
JPS6168162A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-08 | パシフイツク アドヒ−シブス カンパニ− インコ−ポレ−テツド | 発泡液の押出機 |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP3230654A patent/JPH0775694B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0568925A (ja) | 1993-03-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960206 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |