JPH0775310A - 5相のリラクタンス電動機 - Google Patents
5相のリラクタンス電動機Info
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- JPH0775310A JPH0775310A JP5250223A JP25022393A JPH0775310A JP H0775310 A JPH0775310 A JP H0775310A JP 5250223 A JP5250223 A JP 5250223A JP 25022393 A JP25022393 A JP 25022393A JP H0775310 A JPH0775310 A JP H0775310A
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- armature coil
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Landscapes
- Synchronous Machinery (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成でトルクリップルと振動の小さい
リラクタンス電動機を得ること。 【構成】 内周面に等しい離間角で5n個(nは2以上
の正整数)のスロットを配設した固定電機子と、外周面
に2n個の突極を配設した回転子により構成するか、ま
たは、内周面に等しい巾と離間角で配設された5n個
(nは2以上の正整数)の磁極と、外周面に4n個の突
極を配設した回転子により構成してリラクタンス電動機
のトルクの最大と最小の位置が重なるように配設したも
のである。
リラクタンス電動機を得ること。 【構成】 内周面に等しい離間角で5n個(nは2以上
の正整数)のスロットを配設した固定電機子と、外周面
に2n個の突極を配設した回転子により構成するか、ま
たは、内周面に等しい巾と離間角で配設された5n個
(nは2以上の正整数)の磁極と、外周面に4n個の突
極を配設した回転子により構成してリラクタンス電動機
のトルクの最大と最小の位置が重なるように配設したも
のである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械、コンプレッ
サ、電動車等の回転軸の駆動源として使用されるリラク
タンス電動機に係り、特にトルクリップルと振動を減少
させた5相のリラクタンス電動機に関する。
サ、電動車等の回転軸の駆動源として使用されるリラク
タンス電動機に係り、特にトルクリップルと振動を減少
させた5相のリラクタンス電動機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トルクリップルと振動を減少させ
るための両波通電のリラクタンス電動機において、各1
個の固定子と回転子により構成する場合固定子磁極と回
転子突極の数が増大するものであった。
るための両波通電のリラクタンス電動機において、各1
個の固定子と回転子により構成する場合固定子磁極と回
転子突極の数が増大するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、リラクタンス
電動機の構造が複雑になり製造コストが上昇し、また、
励磁電流のスイッチングの回数が多くなるので鉄損が増
加する等の欠点があった。
電動機の構造が複雑になり製造コストが上昇し、また、
励磁電流のスイッチングの回数が多くなるので鉄損が増
加する等の欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の手段 円筒状の固
定電機子の内周部に等しい離間角で配設された5n個
(nは2以上の正整数)のスロットと、隣接する2個の
スロットのそれぞれに装着された5n個の第1,第2,
第3,第4,第5の相の電機子コイルと、回転子の外周
部に固定電機子の隣接するスロットの離間角の巾より隣
接するスロットの離間角の1.5倍迄の巾で等しい離間
角で配設された2n個の突極とを有するものである。
定電機子の内周部に等しい離間角で配設された5n個
(nは2以上の正整数)のスロットと、隣接する2個の
スロットのそれぞれに装着された5n個の第1,第2,
第3,第4,第5の相の電機子コイルと、回転子の外周
部に固定電機子の隣接するスロットの離間角の巾より隣
接するスロットの離間角の1.5倍迄の巾で等しい離間
角で配設された2n個の突極とを有するものである。
【0005】第2の手段 円筒状の固定電機子の内周部
に等しい巾で該巾の0.6倍より該巾迄の巾の離間角で
配設された5n個(nは2以上の正整数)の磁極と、各
磁極のそれぞれに装着された5n個の第1,第2,第
3,第4,第5の相の電機子コイルと、回転子の外周部
に固定電機子の磁極の離間角の巾より磁極の離間角の
1.25倍迄の巾で等しい離間角で配設された4n個の
突極とを有するものである
に等しい巾で該巾の0.6倍より該巾迄の巾の離間角で
配設された5n個(nは2以上の正整数)の磁極と、各
磁極のそれぞれに装着された5n個の第1,第2,第
3,第4,第5の相の電機子コイルと、回転子の外周部
に固定電機子の磁極の離間角の巾より磁極の離間角の
1.25倍迄の巾で等しい離間角で配設された4n個の
突極とを有するものである
【0006】
【作用】本発明の5相のリラクタンス電動機によれば、
各1個の固定子と回転子により構成する場合でも固定子
磁極と回転子突極の数が少ないのでトルクリップルと振
動を減少させたリラクタンス電動機の構造が簡単にな
り、また、励磁電流のスイッチングの回数が少なくなる
ので鉄損が減少する。
各1個の固定子と回転子により構成する場合でも固定子
磁極と回転子突極の数が少ないのでトルクリップルと振
動を減少させたリラクタンス電動機の構造が簡単にな
り、また、励磁電流のスイッチングの回数が少なくなる
ので鉄損が減少する。
【0007】
【実施例】次に図面について本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の第1の手段の5相のリラクタンス電
動機の固定電機子と回転子の断面図、図2は図1および
位置検知の回転子の展開図である。以降の角度表示は電
気角で表示する。図1,図2において、磁性体の固定電
機子3の内周面には10個のスロット3a,3b,…が
等しい離間角A(144度)で配設されている。
る。図1は本発明の第1の手段の5相のリラクタンス電
動機の固定電機子と回転子の断面図、図2は図1および
位置検知の回転子の展開図である。以降の角度表示は電
気角で表示する。図1,図2において、磁性体の固定電
機子3の内周面には10個のスロット3a,3b,…が
等しい離間角A(144度)で配設されている。
【0008】1番目のスロット3aと2番目のスロット
3bに捲回されたコイル5aおよび6番目のスロット3
fと7番目のスロット3gに捲回されたコイル5fは直
列に接続され図3の第1相の電機子コイル6aを形成し
ている。2番目のスロット3bと3番目のスロット3c
に捲回されたコイル5bおよび7番目のスロット3gと
8番目のスロット3hに捲回されたコイル5gは直列に
接続され図3の第2相の電機子コイル6bを形成してい
る。
3bに捲回されたコイル5aおよび6番目のスロット3
fと7番目のスロット3gに捲回されたコイル5fは直
列に接続され図3の第1相の電機子コイル6aを形成し
ている。2番目のスロット3bと3番目のスロット3c
に捲回されたコイル5bおよび7番目のスロット3gと
8番目のスロット3hに捲回されたコイル5gは直列に
接続され図3の第2相の電機子コイル6bを形成してい
る。
【0009】3番目のスロット3cと4番目のスロット
3dに捲回されたコイル5cおよび8番目のスロット3
hと9番目のスロット3iに捲回されたコイル5hは直
列に接続され図3の第3相の電機子コイル6cを形成し
ている。4番目のスロット3dと5番目のスロット3e
に捲回されたコイル5dおよび9番目のスロット3iと
10番目のスロット3jに捲回されたコイル5iは直列
に接続され図3の第4相の電機子コイル6dを形成して
いる。
3dに捲回されたコイル5cおよび8番目のスロット3
hと9番目のスロット3iに捲回されたコイル5hは直
列に接続され図3の第3相の電機子コイル6cを形成し
ている。4番目のスロット3dと5番目のスロット3e
に捲回されたコイル5dおよび9番目のスロット3iと
10番目のスロット3jに捲回されたコイル5iは直列
に接続され図3の第4相の電機子コイル6dを形成して
いる。
【0010】5番目のスロット3eと6番目のスロット
3fに捲回されたコイル5eおよび10番目のスロット
3jと1番目のスロット3aに捲回されたコイル5jは
直列に接続され図3の第5相の電機子コイル6eを形成
している。上記固定電機子3の内側には空隙を介して磁
性体の回転子1が設けられている。この回転子1の外周
部には固定電機子3の各々隣接するスロット3a,3
b,…の離間角A(144度)の1.25倍の巾(18
0度)の4個の突極1a,1b,1c,1dが等しい離
間角(180度)で配設されている。従って、回転子1
の突極1a,1cの隅角部が固定電機子3のスロット3
a,3b,…と相対したとき突極1b,1d,…はスロ
ット3a,3b,…の離間角の中央と相対する。
3fに捲回されたコイル5eおよび10番目のスロット
3jと1番目のスロット3aに捲回されたコイル5jは
直列に接続され図3の第5相の電機子コイル6eを形成
している。上記固定電機子3の内側には空隙を介して磁
性体の回転子1が設けられている。この回転子1の外周
部には固定電機子3の各々隣接するスロット3a,3
b,…の離間角A(144度)の1.25倍の巾(18
0度)の4個の突極1a,1b,1c,1dが等しい離
間角(180度)で配設されている。従って、回転子1
の突極1a,1cの隅角部が固定電機子3のスロット3
a,3b,…と相対したとき突極1b,1d,…はスロ
ット3a,3b,…の離間角の中央と相対する。
【0011】固定電機子3の外周は円筒状の枠体4に固
定され回転子1の中心は上記枠体4の両端部に設けたブ
ラケット(図示せず)に軸受(図示せず)を介して回動
自在に支持された軸2に固定されている。各電機子コイ
ルの通電による隣接するスロットの間の磁極部の磁化極
性は、隣接する磁極部が互いに異極となるように磁化さ
せるか若しくは軸対称の位置にある磁極が異極となるよ
うに磁化させる。
定され回転子1の中心は上記枠体4の両端部に設けたブ
ラケット(図示せず)に軸受(図示せず)を介して回動
自在に支持された軸2に固定されている。各電機子コイ
ルの通電による隣接するスロットの間の磁極部の磁化極
性は、隣接する磁極部が互いに異極となるように磁化さ
せるか若しくは軸対称の位置にある磁極が異極となるよ
うに磁化させる。
【0012】次に図1、図2の第1の手段のリラクタン
ス電動機の固定電機子3のスロット3a,3b,…と回
転子1の突極1a,1b,…の相対位置を検知する機構
について説明する。図2の記号15で示すものは回転子
1の突極1a,1b,1c,1dの回転位置を標示する
位置検知回転子であり、回転子1に近接させて回転軸2
に固定されている。位置検知回転子15はアルミニユー
ムのような金属導体で作られ、その外周に回転子1の突
極数と同じ突出部15a,15b,15c,15dが設
けられている。突出部15a,15b,15c,15d
は回転子1の突極1a,1b,1c,1dの巾と同じ1
80度であり、等しい離間角(180度)である。図1
の枠体に固定した図示しないブラケットには図2に示す
位置検知素子となる小径の偏平なコイル7a,7b,7
c,7d,7eが144度の離間角で設置され、コイル
面は上記位置検知回転子の突出部に空隙を介して相対し
ている。
ス電動機の固定電機子3のスロット3a,3b,…と回
転子1の突極1a,1b,…の相対位置を検知する機構
について説明する。図2の記号15で示すものは回転子
1の突極1a,1b,1c,1dの回転位置を標示する
位置検知回転子であり、回転子1に近接させて回転軸2
に固定されている。位置検知回転子15はアルミニユー
ムのような金属導体で作られ、その外周に回転子1の突
極数と同じ突出部15a,15b,15c,15dが設
けられている。突出部15a,15b,15c,15d
は回転子1の突極1a,1b,1c,1dの巾と同じ1
80度であり、等しい離間角(180度)である。図1
の枠体に固定した図示しないブラケットには図2に示す
位置検知素子となる小径の偏平なコイル7a,7b,7
c,7d,7eが144度の離間角で設置され、コイル
面は上記位置検知回転子の突出部に空隙を介して相対し
ている。
【0013】上記のように構成された本発明の第1の手
段のリラクタンス電動機の駆動手段について説明する。
図3は図1,図2に示す5相のリラクタンス電動機を駆
動するための通電制御回路の1実施例を示すものであ
る。図3において、第1,第2,第3,第4,第5の相
の電機子コイル6a,6b,6c,6c,6d,6eの
直流電源正極側端子12aに並列に接続された正極側ス
イッチング素子10a,10b,10c,10d,10
eが設けられ、また、直流電源負極側端子12bに並列
に接続された負極側スイッチング素子10f,10g,
10h,10i,10jが設けられている。
段のリラクタンス電動機の駆動手段について説明する。
図3は図1,図2に示す5相のリラクタンス電動機を駆
動するための通電制御回路の1実施例を示すものであ
る。図3において、第1,第2,第3,第4,第5の相
の電機子コイル6a,6b,6c,6c,6d,6eの
直流電源正極側端子12aに並列に接続された正極側ス
イッチング素子10a,10b,10c,10d,10
eが設けられ、また、直流電源負極側端子12bに並列
に接続された負極側スイッチング素子10f,10g,
10h,10i,10jが設けられている。
【0014】第1の相の電機子コイル6aと第1の負極
側スイッチング素子10fの接続点と第1の正極側スイ
ッチング素子10aの直流電源正極側端子の間にダイオ
ード8gが逆方向に接続され、第2の相の電機子コイル
6bと第2の負極側スイッチング素子10gの接続点と
第2の正極側スイッチング素子10bの直流電源正極側
端子の間にダイオード8iが逆方向に接続され、第3の
相の電機子コイル6cと第3の負極側スイッチング素子
10hの接続点と第3の正極側スイッチング素子10c
の直流電源正極側端子の間にダイオード8kが逆方向に
接続され、第4の相の電機子コイル6dと第4の負極側
スイッチング素子10iの接続点と第4の正極側スイッ
チング素子10dの直流電源正極側端子の間にダイオー
ド8mが逆方向に接続され、第5の相の電機子コイル6
eと第5の負極側スイッチング素子10jの接続点と第
5の正極側スイッチング素子10eの直流電源正極側端
子の間にダイオード8oが逆方向接続されている。
側スイッチング素子10fの接続点と第1の正極側スイ
ッチング素子10aの直流電源正極側端子の間にダイオ
ード8gが逆方向に接続され、第2の相の電機子コイル
6bと第2の負極側スイッチング素子10gの接続点と
第2の正極側スイッチング素子10bの直流電源正極側
端子の間にダイオード8iが逆方向に接続され、第3の
相の電機子コイル6cと第3の負極側スイッチング素子
10hの接続点と第3の正極側スイッチング素子10c
の直流電源正極側端子の間にダイオード8kが逆方向に
接続され、第4の相の電機子コイル6dと第4の負極側
スイッチング素子10iの接続点と第4の正極側スイッ
チング素子10dの直流電源正極側端子の間にダイオー
ド8mが逆方向に接続され、第5の相の電機子コイル6
eと第5の負極側スイッチング素子10jの接続点と第
5の正極側スイッチング素子10eの直流電源正極側端
子の間にダイオード8oが逆方向接続されている。
【0015】また、第1の相の電機子コイル6aと第1
の正極側スイッチング素子10aの接続点と直流電源負
極12bの間にダイオード8fが逆方向接続され、第2
の相の電機子コイル6bと第2の正極側スイッチング素
子10bの接続点と直流電源負極12bの間にダイオー
ド8hが逆方向接続され、第3の相の電機子コイル6c
と第3の正極側スイッチング素子10cの接続点と直流
電源負極12bの間にダイオード8jが逆方向接続さ
れ、第4の相の電機子コイル6dと第4の正極側スイッ
チング素子10dの接続点と直流電源負極12bの間に
ダイオード8lが逆方向接続され、第5の相の電機子コ
イル6eと第5の正極側スイッチング素子10eの接続
点と直流電源負極12bの間にダイオード8nが逆方向
接続されている。
の正極側スイッチング素子10aの接続点と直流電源負
極12bの間にダイオード8fが逆方向接続され、第2
の相の電機子コイル6bと第2の正極側スイッチング素
子10bの接続点と直流電源負極12bの間にダイオー
ド8hが逆方向接続され、第3の相の電機子コイル6c
と第3の正極側スイッチング素子10cの接続点と直流
電源負極12bの間にダイオード8jが逆方向接続さ
れ、第4の相の電機子コイル6dと第4の正極側スイッ
チング素子10dの接続点と直流電源負極12bの間に
ダイオード8lが逆方向接続され、第5の相の電機子コ
イル6eと第5の正極側スイッチング素子10eの接続
点と直流電源負極12bの間にダイオード8nが逆方向
接続されている。
【0016】第1,第2,第3,第4,第5の正極側ス
イッチング素子10a,10b,10c,10d,10
eの各々の直流電源正極側端子と直流電源正極12aの
間にコンデンサ9a,9b,9c,9d,9eと順方向
接続のダイオード8a,8b,8c,8d,8eが各々
並列に接続されている。
イッチング素子10a,10b,10c,10d,10
eの各々の直流電源正極側端子と直流電源正極12aの
間にコンデンサ9a,9b,9c,9d,9eと順方向
接続のダイオード8a,8b,8c,8d,8eが各々
並列に接続されている。
【0017】次に、位置検知回転子15の突出部と相対
する位置検知素子のコイル7a,7b,7c,7d,7
eより位置検知信号および通電信号を得る手段について
説明する。図4において、コイル7a,7b,…,抵抗
16a,16b,…,はブリッジ回路となり、コイル7
a,7b,…,が突出部15a,15b…,に相対して
いないときに平衡するように調整されている。従って、
ダイオード8pコンデンサ9fよりなるローパスフィル
タの出力は等しく、オペアンプ18aの出力はローレベ
ルとなる。記号14は発信器で1メガサイクル位の発信
が行なわれている。コイル7aが突出部1a,1b,
…,に相対すると渦電流損により、インピーダンスが減
少するので、抵抗16aの電圧降下が大きくなり、オペ
アンプ18aの+端子の入力によりハイレベルの出力が
端子17aから得られる。コイル7b,7c,7d,7
eについても同様の出力が端子17b,17c,…,か
ら得られる。
する位置検知素子のコイル7a,7b,7c,7d,7
eより位置検知信号および通電信号を得る手段について
説明する。図4において、コイル7a,7b,…,抵抗
16a,16b,…,はブリッジ回路となり、コイル7
a,7b,…,が突出部15a,15b…,に相対して
いないときに平衡するように調整されている。従って、
ダイオード8pコンデンサ9fよりなるローパスフィル
タの出力は等しく、オペアンプ18aの出力はローレベ
ルとなる。記号14は発信器で1メガサイクル位の発信
が行なわれている。コイル7aが突出部1a,1b,
…,に相対すると渦電流損により、インピーダンスが減
少するので、抵抗16aの電圧降下が大きくなり、オペ
アンプ18aの+端子の入力によりハイレベルの出力が
端子17aから得られる。コイル7b,7c,7d,7
eについても同様の出力が端子17b,17c,…,か
ら得られる。
【0018】オペアンプ18a,18b,…の端子17
a,17b,…からの出力信号は位置検知信号であり、
回転子1を図1,図2の矢印R方向に回転させるとき図
6の上段のタイムチャートにおいて、曲線20a,20
b,…,曲線21a,21b,…,曲線22a,22
b,…,曲線23a,23b,…,曲線24a,24
b,…,として示され、この5組の位置検知信号の巾は
180度でそれぞれ、180度離間している。また、曲
線20a,20b,…,曲線21a,21b,…,曲線
22a,22b,…,曲線23a,23b,…,曲線2
4a,24b,…,は互いに36度位相が遅れている。
図6上段の位置検知信号は図4の出力端子17a,17
b,…から図5のアンド回路を利用する通電信号回路の
入力端子へ、それぞれ、17aから30aへ、17bか
ら30bへ、17cから30cへ17dから30dへ、
17eから30eへ入力され図6下段の通電信号曲線2
5a,25b,…,曲線26a,26b,…,曲線27
a,27b,…,曲線28a,28b,…,曲線29
a,29b,…,となって出力端子32a,32b,…
から出力される。
a,17b,…からの出力信号は位置検知信号であり、
回転子1を図1,図2の矢印R方向に回転させるとき図
6の上段のタイムチャートにおいて、曲線20a,20
b,…,曲線21a,21b,…,曲線22a,22
b,…,曲線23a,23b,…,曲線24a,24
b,…,として示され、この5組の位置検知信号の巾は
180度でそれぞれ、180度離間している。また、曲
線20a,20b,…,曲線21a,21b,…,曲線
22a,22b,…,曲線23a,23b,…,曲線2
4a,24b,…,は互いに36度位相が遅れている。
図6上段の位置検知信号は図4の出力端子17a,17
b,…から図5のアンド回路を利用する通電信号回路の
入力端子へ、それぞれ、17aから30aへ、17bか
ら30bへ、17cから30cへ17dから30dへ、
17eから30eへ入力され図6下段の通電信号曲線2
5a,25b,…,曲線26a,26b,…,曲線27
a,27b,…,曲線28a,28b,…,曲線29
a,29b,…,となって出力端子32a,32b,…
から出力される。
【0019】次に、本発明の第1の手段のリラクタンス
電動機の駆動について説明する。図1,図3,図6下段
において、矢印R方向に回転子1を回転させるとき、端
子11aに通電信号25aが入力するとスイッチング素
子10a,10fが導通し第1の相の電機子コイル6a
が通電励磁され突極1a,1cが吸引され矢印R方向に
回転子1が回転する。このとき、既に端子11cに通電
信号27zが入力しているのでスイッチング素子10
c,10hの導通により第3の相の電機子コイル6cが
通電励磁されて突極1b,1dが吸引され矢印R方向に
回転子1が回転されている。72度回転すると、電機子
コイル6cの通電が断たれ、端子11dに通電信号28
zが入力しスイッチング素子10d,10iが導通して
第4の相の電機子コイル6dが通電励磁され突極1b,
1dが吸引され矢印R方向に回転子1が回転する。
電動機の駆動について説明する。図1,図3,図6下段
において、矢印R方向に回転子1を回転させるとき、端
子11aに通電信号25aが入力するとスイッチング素
子10a,10fが導通し第1の相の電機子コイル6a
が通電励磁され突極1a,1cが吸引され矢印R方向に
回転子1が回転する。このとき、既に端子11cに通電
信号27zが入力しているのでスイッチング素子10
c,10hの導通により第3の相の電機子コイル6cが
通電励磁されて突極1b,1dが吸引され矢印R方向に
回転子1が回転されている。72度回転すると、電機子
コイル6cの通電が断たれ、端子11dに通電信号28
zが入力しスイッチング素子10d,10iが導通して
第4の相の電機子コイル6dが通電励磁され突極1b,
1dが吸引され矢印R方向に回転子1が回転する。
【0020】更に72度回転すると、電機子コイル6a
の通電が断たれ、端子11bに通電信号26aが入力し
スイッチング素子10b,10gが導通し第2の相の電
機子コイル6bが通電励磁され突極1a,1cが吸引さ
れ矢印R方向に回転子1が回転する。更に、72度回転
すると電機子コイル6dの通電が断たれ、端子11eに
通電信号29zが入力しスイッチング素子10e,10
jが導通して第5の相の電機子コイル6eが通電励磁さ
れ突極1b,1dが吸引され矢印R方向に回転子が回転
する。更に、72度回転すると電機子コイル6bの通電
が断たれ、端子11cに通電信号27aが入力しスイッ
チング素子10c,10hが導通して第3の相の電機子
コイル6cが通電励磁され突極1a,1cが吸引され矢
印R方向に回転子1が回転する。
の通電が断たれ、端子11bに通電信号26aが入力し
スイッチング素子10b,10gが導通し第2の相の電
機子コイル6bが通電励磁され突極1a,1cが吸引さ
れ矢印R方向に回転子1が回転する。更に、72度回転
すると電機子コイル6dの通電が断たれ、端子11eに
通電信号29zが入力しスイッチング素子10e,10
jが導通して第5の相の電機子コイル6eが通電励磁さ
れ突極1b,1dが吸引され矢印R方向に回転子が回転
する。更に、72度回転すると電機子コイル6bの通電
が断たれ、端子11cに通電信号27aが入力しスイッ
チング素子10c,10hが導通して第3の相の電機子
コイル6cが通電励磁され突極1a,1cが吸引され矢
印R方向に回転子1が回転する。
【0021】更に72度回転すると電機子コイル6eの
通電が断たれ、端子11aに通電信号25bが入力しス
イッチング素子10a,10fが導通して第1の相の電
機子コイル6aが通電励磁され本極1b,1dが吸引さ
れ矢印R方向に回転子が回転する。更に、72度回転す
ると、電機子コイル6cの通電が断たれ、端子11dに
通電信号28aが入力しスイッチング素子10d,10
iが導通して第4の相の電機子コイル6dが通電励磁さ
れ、突極1a,1cが吸引され矢印R方向に回転子が回
転する。更に、72度回転すると、電機子コイル6aの
通電が断たれ、端子11bに通電信号26bが入力しス
イッチング素子10b,10gが導通し第2の相の電機
子コイル6bが通電励磁され突極1b,1dが吸引され
矢印R方向に回転子1が回転する。
通電が断たれ、端子11aに通電信号25bが入力しス
イッチング素子10a,10fが導通して第1の相の電
機子コイル6aが通電励磁され本極1b,1dが吸引さ
れ矢印R方向に回転子が回転する。更に、72度回転す
ると、電機子コイル6cの通電が断たれ、端子11dに
通電信号28aが入力しスイッチング素子10d,10
iが導通して第4の相の電機子コイル6dが通電励磁さ
れ、突極1a,1cが吸引され矢印R方向に回転子が回
転する。更に、72度回転すると、電機子コイル6aの
通電が断たれ、端子11bに通電信号26bが入力しス
イッチング素子10b,10gが導通し第2の相の電機
子コイル6bが通電励磁され突極1b,1dが吸引され
矢印R方向に回転子1が回転する。
【0022】更に72度回転すると、電機子コイル6d
の通電が断たれ、端子11eに通電信号29aが入力し
スイッチング素子10e,10jが導通して第5の相の
電機子コイル6eが通電励磁され突極1a,1cが吸引
され矢印R方向に回転子1が回転する。更に、72度回
転すると電機子コイル6bの通電が断たれ、端子11c
に通電信号27bが入力しスイッチング素子10c,1
0hが導通して第3の相の電機子コイル6cが通電励磁
され突極1b,1dが吸引され矢印R方向に回転子1が
回転する。更に、72度回転すると電機子コイル6eの
通電が断たれ、端子11aに通電信号25c(図示せ
ず)が入力しスイッチング素子10a,10fが導通し
て第1の相の電機子コイル6aが通電励磁される。
の通電が断たれ、端子11eに通電信号29aが入力し
スイッチング素子10e,10jが導通して第5の相の
電機子コイル6eが通電励磁され突極1a,1cが吸引
され矢印R方向に回転子1が回転する。更に、72度回
転すると電機子コイル6bの通電が断たれ、端子11c
に通電信号27bが入力しスイッチング素子10c,1
0hが導通して第3の相の電機子コイル6cが通電励磁
され突極1b,1dが吸引され矢印R方向に回転子1が
回転する。更に、72度回転すると電機子コイル6eの
通電が断たれ、端子11aに通電信号25c(図示せ
ず)が入力しスイッチング素子10a,10fが導通し
て第1の相の電機子コイル6aが通電励磁される。
【0023】ここ迄の通電で回転子1は機械角で180
度回転するが、この後は上記通電を反復して矢印R方向
の回転が継続されるので説明は省略する。上記のよう
に、回転子1の突極1a,1b,…と固定電機子3のス
ロット3a,3b,…の相対位置に対応して常に2つの
相の電機子コイルに72度(隣接するスロットの離間角
の2分の1)の位相差の通電が行なわれる。そのため、
トルクリップルが減少する。
度回転するが、この後は上記通電を反復して矢印R方向
の回転が継続されるので説明は省略する。上記のよう
に、回転子1の突極1a,1b,…と固定電機子3のス
ロット3a,3b,…の相対位置に対応して常に2つの
相の電機子コイルに72度(隣接するスロットの離間角
の2分の1)の位相差の通電が行なわれる。そのため、
トルクリップルが減少する。
【0024】また、図1,図2の矢印Rの反対方向に回
転させるとき位置検知信号は図8の上段のタイムチヤー
ト曲線33a,33b,…,34a,34b,…,35
a,35b,…,36a,36b,…,37a,37
b,…に示す通りであり図4の出力端子17a,17
b,…から図7のアンド回路を利用する通電信号回路の
入力端子30a,30b,…へ入力され、図8下段の通
電信号曲線38a,38b,…,39a,39b,…,
40a,40b,…,41a,41b,…,42a,4
2b,…となって図7の出力端子32a,32b,…か
ら出力される。この通電信号が図3の入力端子11a,
11b,…に入力し回転子1は矢印Rの反対方向に回転
する。詳細な説明は上記矢印R方向回転の場合と類似す
るので省略する。
転させるとき位置検知信号は図8の上段のタイムチヤー
ト曲線33a,33b,…,34a,34b,…,35
a,35b,…,36a,36b,…,37a,37
b,…に示す通りであり図4の出力端子17a,17
b,…から図7のアンド回路を利用する通電信号回路の
入力端子30a,30b,…へ入力され、図8下段の通
電信号曲線38a,38b,…,39a,39b,…,
40a,40b,…,41a,41b,…,42a,4
2b,…となって図7の出力端子32a,32b,…か
ら出力される。この通電信号が図3の入力端子11a,
11b,…に入力し回転子1は矢印Rの反対方向に回転
する。詳細な説明は上記矢印R方向回転の場合と類似す
るので省略する。
【0025】次に、本発明の第2の手段の5相のリラク
タンス電動機について説明する。図9は固定電機子と回
転子の断面図、図10は図9および位置検知の回転子の
展開図である。図9,図10において、磁性体の固定電
機子3の内周面には10個の磁極19a,19b,…が
等しい巾と離間角(144度)で配設されている。
タンス電動機について説明する。図9は固定電機子と回
転子の断面図、図10は図9および位置検知の回転子の
展開図である。図9,図10において、磁性体の固定電
機子3の内周面には10個の磁極19a,19b,…が
等しい巾と離間角(144度)で配設されている。
【0026】1番目の磁極19aに捲回されたコイル5
aおよび6番目の磁極19fに捲回されたコイル5fは
直列に接続され図3の第1相の電機子コイル6aを形成
している。2番目の磁極19bに捲回されたコイル5b
および7番目の磁極19gに捲回されたコイル5gは直
列に接続され図3の第2相の電機子コイル6bを形成し
ている。3番目の磁極19cに捲回されたコイル5cお
よび8番目の磁極19hに捲回されたコイル5hは直列
に接続され図3の第3相の電機子コイル6cを形成して
いる。
aおよび6番目の磁極19fに捲回されたコイル5fは
直列に接続され図3の第1相の電機子コイル6aを形成
している。2番目の磁極19bに捲回されたコイル5b
および7番目の磁極19gに捲回されたコイル5gは直
列に接続され図3の第2相の電機子コイル6bを形成し
ている。3番目の磁極19cに捲回されたコイル5cお
よび8番目の磁極19hに捲回されたコイル5hは直列
に接続され図3の第3相の電機子コイル6cを形成して
いる。
【0027】4番目の磁極19dに捲回されたコイル5
dおよび9番目の磁極19iに捲回されたコイル5iは
直列に接続され図3の第4相の電機子コイル6dを形成
している。5番目の磁極19eに捲回されたコイル5e
および第10番目の磁極19jに捲回されたコイル5j
は直列に接続され図3の第5相の電機子コイル6eを形
成している。上記固定電機子3の内側には空隙を介して
磁性体の回転子1が設けられている。この回転子1の外
周部には固定電機子3の突極19a,19b,…の巾
(144度)の1.25倍の巾(180度)の8個の突
極1a,1b,…が突極1a,1b,…の巾と等しい離
間角(180度)で配設されている。従って、回転子1
の対向する突極の隅角部が固定電機子3の対向する磁極
の隅角部と対向したとき、回転子1の他の対向する突極
の隅角部が固定電機子3の対向する磁極の中央部と対向
する。
dおよび9番目の磁極19iに捲回されたコイル5iは
直列に接続され図3の第4相の電機子コイル6dを形成
している。5番目の磁極19eに捲回されたコイル5e
および第10番目の磁極19jに捲回されたコイル5j
は直列に接続され図3の第5相の電機子コイル6eを形
成している。上記固定電機子3の内側には空隙を介して
磁性体の回転子1が設けられている。この回転子1の外
周部には固定電機子3の突極19a,19b,…の巾
(144度)の1.25倍の巾(180度)の8個の突
極1a,1b,…が突極1a,1b,…の巾と等しい離
間角(180度)で配設されている。従って、回転子1
の対向する突極の隅角部が固定電機子3の対向する磁極
の隅角部と対向したとき、回転子1の他の対向する突極
の隅角部が固定電機子3の対向する磁極の中央部と対向
する。
【0028】固定電機子3の外周は円筒状の枠体4に固
定され回転子1の中心は上記枠体4の両端部に設けたブ
ラケット(図示せず)に軸受(図示せず)を介して回動
自在に支持された軸2に固定されている。各電機子コイ
ルの通電による磁極部の磁化極性は、隣接する磁極部が
互いに異極となるように磁化させるか若しくは軸対称の
位置にある磁極が異極となるように磁化させる。次に、
図9,図10のリラクタンス電動機の固定電機子3の磁
極19a,19b,…と回転子1の突極1a,1b,…
の相対位置を検知する機構について説明する。位置検知
回転子15の突出部15a,15b,…は回転子1の突
極1a,1b,…の巾と同じ180度であり等しい離間
角(180度)で配設され、位置検知素子のコイル7
a,7b,…は288度の離間角で設置されている。
定され回転子1の中心は上記枠体4の両端部に設けたブ
ラケット(図示せず)に軸受(図示せず)を介して回動
自在に支持された軸2に固定されている。各電機子コイ
ルの通電による磁極部の磁化極性は、隣接する磁極部が
互いに異極となるように磁化させるか若しくは軸対称の
位置にある磁極が異極となるように磁化させる。次に、
図9,図10のリラクタンス電動機の固定電機子3の磁
極19a,19b,…と回転子1の突極1a,1b,…
の相対位置を検知する機構について説明する。位置検知
回転子15の突出部15a,15b,…は回転子1の突
極1a,1b,…の巾と同じ180度であり等しい離間
角(180度)で配設され、位置検知素子のコイル7
a,7b,…は288度の離間角で設置されている。
【0029】上記のように構成された図9,図10の本
発明の第2の手段のリラクタンス電動機の駆動手段につ
いて説明する。通電制御回路および位置検知信号を得る
手段は上記第1の手段の図3および図4に示すものと同
じであるから説明は省略する。オペアンプ18a,18
b,…の端子17a,17b,…からの出力信号は位置
検知信号であり、回転子1を図9,図10の矢印R方向
に回転させるとき図12の上段のタイムチヤートにおい
て、曲線43a,43b,…,曲線44a,44b,
…,曲線45a,45b,…,曲線46a,46b,
…,曲線47a,47b,…,として示され、この5組
の位置検知信号の巾は180度でそれぞれ180度離間
している。また、曲線43a,43b,…,曲線44
a,44b,…,曲線45a,45b,…,曲線46
a,46b,…,曲線47a,47b,…,は互いに7
2度位相が進んでいる。図12上段の位置検知信号は図
4の出力端子17a,17b,…,から図11のアンド
回路を利用する通電信号回路の入力端子へ、それぞれ1
7aから30aへ、17bから30bへ、17cから3
0cへ、17dから30dへ、17eから30eへ入力
され図12下段の通電信号曲線48a,48b,…,曲
線49a,49b,…,曲線50a,50b,…,曲線
51a,51b,…,曲線52a,52b,…,となっ
て出力端子32a,32b,…から出力される。
発明の第2の手段のリラクタンス電動機の駆動手段につ
いて説明する。通電制御回路および位置検知信号を得る
手段は上記第1の手段の図3および図4に示すものと同
じであるから説明は省略する。オペアンプ18a,18
b,…の端子17a,17b,…からの出力信号は位置
検知信号であり、回転子1を図9,図10の矢印R方向
に回転させるとき図12の上段のタイムチヤートにおい
て、曲線43a,43b,…,曲線44a,44b,
…,曲線45a,45b,…,曲線46a,46b,
…,曲線47a,47b,…,として示され、この5組
の位置検知信号の巾は180度でそれぞれ180度離間
している。また、曲線43a,43b,…,曲線44
a,44b,…,曲線45a,45b,…,曲線46
a,46b,…,曲線47a,47b,…,は互いに7
2度位相が進んでいる。図12上段の位置検知信号は図
4の出力端子17a,17b,…,から図11のアンド
回路を利用する通電信号回路の入力端子へ、それぞれ1
7aから30aへ、17bから30bへ、17cから3
0cへ、17dから30dへ、17eから30eへ入力
され図12下段の通電信号曲線48a,48b,…,曲
線49a,49b,…,曲線50a,50b,…,曲線
51a,51b,…,曲線52a,52b,…,となっ
て出力端子32a,32b,…から出力される。
【0030】次に、本発明の第2の手段のリラクタンス
電動機の駆動について説明する。図10,図3,図12
の下段において、矢印R方向に回転子1を回転させると
き、端子11aに通電信号48aが入力するとスイッチ
ング素子10a,10fが導通し第1の相の電機子コイ
ル6aが通電励磁され突極1a,1eが吸引され矢印R
方向に回転子が回転する。このとき、既に端子11bに
通電信号49zが入力しているので、スイッチング素子
10b,10gが導通により第2の相の電機子コイル6
bが通電励磁されて突極1b,1fが吸引され矢印R方
向に回転子1が回転されている。72度回転すると、電
機子コイル6bの通電が断たれ、端子11eに通電信号
52xが入力しスイッチング素子10e,10jが導通
して第5の相の電機子コイル6eが通電励磁され突極1
d,1hが吸引され矢印R方向に回転子1が回転する。
電動機の駆動について説明する。図10,図3,図12
の下段において、矢印R方向に回転子1を回転させると
き、端子11aに通電信号48aが入力するとスイッチ
ング素子10a,10fが導通し第1の相の電機子コイ
ル6aが通電励磁され突極1a,1eが吸引され矢印R
方向に回転子が回転する。このとき、既に端子11bに
通電信号49zが入力しているので、スイッチング素子
10b,10gが導通により第2の相の電機子コイル6
bが通電励磁されて突極1b,1fが吸引され矢印R方
向に回転子1が回転されている。72度回転すると、電
機子コイル6bの通電が断たれ、端子11eに通電信号
52xが入力しスイッチング素子10e,10jが導通
して第5の相の電機子コイル6eが通電励磁され突極1
d,1hが吸引され矢印R方向に回転子1が回転する。
【0031】更に72度回転すると、電機子コイル6a
の通電が断たれ、端子11dに通電信号51zが入力し
スイッチング素子10d,10iが導通して第4の相の
電機子コイル6dが通電励磁され突極1c,1gが吸引
され矢印R方向に回転子1が回転する。更に72度回転
すると、電機子コイル6eの通電が断たれ、端子11c
に通電信号50zが入力しスイッチング素子10c,1
0hが導通して第3の相の電機子コイル6cが通電励磁
され突極1b,1fが吸引され矢印R方向に回転子1が
回転する。
の通電が断たれ、端子11dに通電信号51zが入力し
スイッチング素子10d,10iが導通して第4の相の
電機子コイル6dが通電励磁され突極1c,1gが吸引
され矢印R方向に回転子1が回転する。更に72度回転
すると、電機子コイル6eの通電が断たれ、端子11c
に通電信号50zが入力しスイッチング素子10c,1
0hが導通して第3の相の電機子コイル6cが通電励磁
され突極1b,1fが吸引され矢印R方向に回転子1が
回転する。
【0032】更に72度回転すると、電機子コイル6d
の通電が断たれ、端子11bに通電信号49aが入力し
スイッチング素子10b,10gが導通して第2の相の
電機子コイル6bが通電励磁され突極1a,1eが吸引
され矢印R方向に回転子1が回転する。更に72度回転
すると、電機子コイル6cの通電が断たれ、端子11a
に通電信号48bが入力しスイッチング素子10a,1
0fが導通して第1の相の電機子コイル6aが通電励磁
される。
の通電が断たれ、端子11bに通電信号49aが入力し
スイッチング素子10b,10gが導通して第2の相の
電機子コイル6bが通電励磁され突極1a,1eが吸引
され矢印R方向に回転子1が回転する。更に72度回転
すると、電機子コイル6cの通電が断たれ、端子11a
に通電信号48bが入力しスイッチング素子10a,1
0fが導通して第1の相の電機子コイル6aが通電励磁
される。
【0033】ここ迄の通電で回転子1は機械角で45度
回転するが、この後は上記通電を反復して矢印R方向の
回転が継続されるので説明は省略する。上記のように、
回転子1の突極1a,1b,…と固定電機子3の磁極1
9a,19b,…の相対位置に対応して常に2つの相の
電機子コイルに72度(磁極の巾の2分の1)の位相差
の通電が行なわれる。そのため、トルクリップルが減少
する。
回転するが、この後は上記通電を反復して矢印R方向の
回転が継続されるので説明は省略する。上記のように、
回転子1の突極1a,1b,…と固定電機子3の磁極1
9a,19b,…の相対位置に対応して常に2つの相の
電機子コイルに72度(磁極の巾の2分の1)の位相差
の通電が行なわれる。そのため、トルクリップルが減少
する。
【0034】また、図9,図10の矢印の反対方向に回
転させるとき位置検知信号は図14の上段のタイムチヤ
ート曲線53a,53b,…,54a,54b,…,5
5a,55b,…,56a,56b,…,57a,57
b,…,に示す通りであり図4の出力端子17a,17
b,…から図13のアンド回路を利用する通電信号回路
の入力端子30a,30b,…へ入力され、図14下段
の通電信号曲線58a,58b,…,59a,59b,
…,60a,60b,…,61a,61b,…,62
a,62b,…となって図13の出力端子32a,32
b,…から出力される。この通電信号が図3の入力端子
11a,11b,…に入力し回転子1は矢印Rの反対方
向に回転する。詳細な説明は上記矢印R方向回転の場合
と類似するので省略する。
転させるとき位置検知信号は図14の上段のタイムチヤ
ート曲線53a,53b,…,54a,54b,…,5
5a,55b,…,56a,56b,…,57a,57
b,…,に示す通りであり図4の出力端子17a,17
b,…から図13のアンド回路を利用する通電信号回路
の入力端子30a,30b,…へ入力され、図14下段
の通電信号曲線58a,58b,…,59a,59b,
…,60a,60b,…,61a,61b,…,62
a,62b,…となって図13の出力端子32a,32
b,…から出力される。この通電信号が図3の入力端子
11a,11b,…に入力し回転子1は矢印Rの反対方
向に回転する。詳細な説明は上記矢印R方向回転の場合
と類似するので省略する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る5相の
リラクタンス電動機は簡単な構成でトルクリップルと振
動が非常に小さくなり回転が円滑になる優れた効果があ
る。
リラクタンス電動機は簡単な構成でトルクリップルと振
動が非常に小さくなり回転が円滑になる優れた効果があ
る。
【図1】本発明が適用される第1の手段のリラクタンス
電動機の1実施例の横断面図
電動機の1実施例の横断面図
【図2】図1の電動機の固定電機子、回転子、位置検知
回転子の展開図
回転子の展開図
【図3】本発明の電動機を駆動するための通電制御回路
図
図
【図4】位置検知素子のコイルより位置検知信号を得る
電気回路図
電気回路図
【図5】図1の電動機の回転子を図の矢印R方向に回転
させるときの通電信号回路図
させるときの通電信号回路図
【図6】図4および図5の回路より出力される位置検知
信号曲線および通電信号曲線のタイムチヤート図
信号曲線および通電信号曲線のタイムチヤート図
【図7】図1の電動機の回転子を図の矢印Rと反対方向
に回転させるときの通電信号回路図
に回転させるときの通電信号回路図
【図8】図4および図7の回路より出力される位置検知
信号曲線および通電信号曲線のタイムチヤート図
信号曲線および通電信号曲線のタイムチヤート図
【図9】本発明が適用される第2の手段のリラクタンス
電動機の1実施例の横断面図
電動機の1実施例の横断面図
【図10】図9の電動機の固定電機子、回転子、位置検
知回転子の展開図
知回転子の展開図
【図11】図9の電動機の回転子を図の矢印R方向に回
転させるときの通電信号回路図
転させるときの通電信号回路図
【図12】図4および図11の回路より出力される位置
検知信号曲線および通電信号曲線のタイムチヤート図
検知信号曲線および通電信号曲線のタイムチヤート図
【図13】図9の電動機の回転子を図の矢印Rと反対方
向に回転させるときの通電信号回路図
向に回転させるときの通電信号回路図
【図14】図4および図13の回路より出力される位置
検知信号曲線および通電信号曲線のタイムチヤート図
検知信号曲線および通電信号曲線のタイムチヤート図
1 回転子 1a,1b,… 回転子突極 2 回転軸 3 固定電機子 3a,3b,… スロット 4 枠体 5a,5b,… スロットに捲回されたコイル 6a,6b,6c,6d,6e 第1,第2,第3,第
4,第5の相の電機子コイル 7a,7b,… 位置検知素子のコイル 8a,8b,… ダイオード 9a,9b,… コンデンサ 10a,10b,10c,10d,10e 正極側スイ
ッチング素子 10f,10g,10h,10i,10j 負極側スイ
ッチング素子 11a,11b,… 通電制御回路の入力端子 12a,12b 電源正、負極端子 13a,13b,… 反転回路 14 発信回路 15 位置検知回転子 15a,15b,… 突出部 16a,16b,… 抵抗 17a,17b,… 位置検知信号回路の出力端子 18a,18b,… オペアンプ 19a,19b,… 固定電機子の磁極 20a,20b,…,21a,21b,…,22a,2
2b,…,23a,23b,…,24a,24b,…
回転子を図1,2の矢印R方向に回転させるときの位置
検知信号曲線 25a,25b,…,26a,26b,…,27a,2
7b,…,28a,28b,…,29a,29b,…
回転子を図1,2の矢印R方向に回転させるときの通電
信号曲線 30a,30b,… 通電信号回路の入力端子 31a,31b,… アンド回路 32a,32b,… 通電信号回路の出力端子 33a,33b,…,34a,34b,…,35a,3
5b,…,36a,36b,…,37a,37b,…
回転子を図1,2の矢印Rと反対方向に回転させるとき
の位置検知信号曲線 38a,38b,…,39a,39b,…,40a,4
0b,…,41a,41b,…,42a,42b,…
回転子を図1,2の矢印Rと反対方向に回転させるとき
の通電信号曲線 43a,43b,…,44a,44b,…,45a,4
5b,…,46a,46b,…,47a,47b,…
回転子を図9,10の矢印Rの方向に回転させるときの
位置検知信号曲線 48a,48b,…,49a,49b,…,50a,5
0b,…,51a,51b,…,52a,52b,…
回転子を図9,10の矢印Rの方向に回転させるときの
通電信号曲線 53a,53b,…,54a,54b,…,55a,5
5b,…,56a,56b,…,57a,57b,…
回転子を図9,10の矢印Rと反対の方向に回転させる
ときの位置検知信号曲線 58a,58b,…,59a,59b,…,60a,6
0b,…,61a,61b,…,62a,62b,…
回転子を図9,10の矢印Rと反対の方向に回転させる
ときの位置検知信号曲線
4,第5の相の電機子コイル 7a,7b,… 位置検知素子のコイル 8a,8b,… ダイオード 9a,9b,… コンデンサ 10a,10b,10c,10d,10e 正極側スイ
ッチング素子 10f,10g,10h,10i,10j 負極側スイ
ッチング素子 11a,11b,… 通電制御回路の入力端子 12a,12b 電源正、負極端子 13a,13b,… 反転回路 14 発信回路 15 位置検知回転子 15a,15b,… 突出部 16a,16b,… 抵抗 17a,17b,… 位置検知信号回路の出力端子 18a,18b,… オペアンプ 19a,19b,… 固定電機子の磁極 20a,20b,…,21a,21b,…,22a,2
2b,…,23a,23b,…,24a,24b,…
回転子を図1,2の矢印R方向に回転させるときの位置
検知信号曲線 25a,25b,…,26a,26b,…,27a,2
7b,…,28a,28b,…,29a,29b,…
回転子を図1,2の矢印R方向に回転させるときの通電
信号曲線 30a,30b,… 通電信号回路の入力端子 31a,31b,… アンド回路 32a,32b,… 通電信号回路の出力端子 33a,33b,…,34a,34b,…,35a,3
5b,…,36a,36b,…,37a,37b,…
回転子を図1,2の矢印Rと反対方向に回転させるとき
の位置検知信号曲線 38a,38b,…,39a,39b,…,40a,4
0b,…,41a,41b,…,42a,42b,…
回転子を図1,2の矢印Rと反対方向に回転させるとき
の通電信号曲線 43a,43b,…,44a,44b,…,45a,4
5b,…,46a,46b,…,47a,47b,…
回転子を図9,10の矢印Rの方向に回転させるときの
位置検知信号曲線 48a,48b,…,49a,49b,…,50a,5
0b,…,51a,51b,…,52a,52b,…
回転子を図9,10の矢印Rの方向に回転させるときの
通電信号曲線 53a,53b,…,54a,54b,…,55a,5
5b,…,56a,56b,…,57a,57b,…
回転子を図9,10の矢印Rと反対の方向に回転させる
ときの位置検知信号曲線 58a,58b,…,59a,59b,…,60a,6
0b,…,61a,61b,…,62a,62b,…
回転子を図9,10の矢印Rと反対の方向に回転させる
ときの位置検知信号曲線
Claims (2)
- 【請求項1】円筒状の固定電機子の内周部に等しい離間
角で配設された5n個(nは2以上の正整数)のスロッ
トと、隣接する2個のスロットのそれぞれに装着された
5n個の第1,第2,第3,第4,第5の相の電機子コ
イルと、回転子の外周部に固定電機子の隣接するスロッ
トの離間角の巾より隣接するスロットの離間角の1.5
倍迄の巾で等しい離間角で配設された2n個の突極とを
有することを特徴とする5相のリラクタンス電動機。 - 【請求項2】円筒状の固定電機子の内周部に等しい巾で
該巾の0.6倍より該巾迄の巾の離間角で配設された5
n個(nは2以上の正整数)の磁極と、各磁極のそれぞ
れに装着された5n個の第1,第2,第3,第4,第5
の相の電機子コイルと、回転子の外周部に固定電機子の
磁極の離間角の巾より磁極の離間角の1.25倍迄の巾
で等しい離間角で配設された4n個の突極とを有するこ
とを特徴とする5相のリラクタンス電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5250223A JPH0775310A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 5相のリラクタンス電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5250223A JPH0775310A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 5相のリラクタンス電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0775310A true JPH0775310A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=17204673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5250223A Pending JPH0775310A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 5相のリラクタンス電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0775310A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997005692A1 (fr) * | 1995-08-01 | 1997-02-13 | Kabushikigaisya Sekogiken | Moteur electrique a reluctance |
US8509460B2 (en) | 2008-02-04 | 2013-08-13 | Nec Corporation | Sound mixing apparatus and method and multipoint conference server |
WO2016048819A1 (en) * | 2014-09-22 | 2016-03-31 | Caterpillar Inc. | System and method to control a switched reluctance machine in continuous conduction |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5250223A patent/JPH0775310A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997005692A1 (fr) * | 1995-08-01 | 1997-02-13 | Kabushikigaisya Sekogiken | Moteur electrique a reluctance |
US5828154A (en) * | 1995-08-01 | 1998-10-27 | Kabushikigaisha Sekogiken | Reluctance motor |
US8509460B2 (en) | 2008-02-04 | 2013-08-13 | Nec Corporation | Sound mixing apparatus and method and multipoint conference server |
WO2016048819A1 (en) * | 2014-09-22 | 2016-03-31 | Caterpillar Inc. | System and method to control a switched reluctance machine in continuous conduction |
US9391555B2 (en) | 2014-09-22 | 2016-07-12 | Caterpillar Inc. | System and method to control a switched reluctance machine in continuous conduction |
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