JPH0774898B2 - レイアウトスキャナ用作業管理装置 - Google Patents

レイアウトスキャナ用作業管理装置

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JPH0774898B2
JPH0774898B2 JP25833687A JP25833687A JPH0774898B2 JP H0774898 B2 JPH0774898 B2 JP H0774898B2 JP 25833687 A JP25833687 A JP 25833687A JP 25833687 A JP25833687 A JP 25833687A JP H0774898 B2 JPH0774898 B2 JP H0774898B2
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JP25833687A
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淑子 福元
純一 田村
伸夫 積田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、割付け台紙の内容に従ってレイアウトを行
うレイアウトスキャナ装置に係り、特にレイアウト工程
を管理するレイアウトスキャナ用作業管理装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
近年、印刷製版のレイアウト作業にレイアウトコンピュ
ータと呼ばれるものが使用されており、例えば入出力ス
キャナを装備したレイアウトスキャナ装置が製品化され
ている。
第14図は、例えば特開昭61−91660号公報等に示される
従来の印刷製版用レイアウト装置の構成を説明するブロ
ック図であり、Aは作図機、Bは前記作図機Aの作図結
果を利用してトリミングレイアウトを行う装置である。
作図機Aは、タブレットディジタイザ50と、このタブレ
ットディジタイザ50と連動して動作するCPU51,フロッピ
ーディスク装置52,プロッタ53,マスクカッタ54等から構
成され、タブレットディジタイザ50は、カーソル50a,入
力面50bからなり、入力面50bは、台紙領域50c,第1メニ
ュー領域50d,第2メニュー領域50eを有し、各種のコマ
ンドを入力する。
トリミングレイアウト装置Bは、入力ドラム61,出力ド
ラム62,リニアエンコーダ63,ロータリエンコーダ64を有
するスキャナ部65とインタフェース回路66,67,コンピュ
ータ68,磁気ディスク69,70等から構成される。
次に作図機A,トリミングレイアウト装置Bの概略動作を
説明する。
まず、作図機Aについては、タブレットディジタイザ50
に割付け台紙をセットする。割付け台紙は、図中におけ
る台紙領域50cと一致するものであり、原稿のトリミン
グすべき範囲を指示する罫線と絵柄の輪郭線を示す簡単
な図形とが描かれている。
そこで、カーソル50aをトリミング範囲の罫線に合せて
位置データを入力する。ただし、トリミング範囲があら
かじめ定められたいくつかの形状中の1つ、例えば矩形
であると簡便な位置データ入力が実行できる。
このようにしてトリミング範囲および特定点の位置デー
タ入力が終了すると、絵柄の割り付け基準となる人物の
特定点、例えば目頭にカーソル50aを当接しながら入力
する。
タブレットディジタイザ50を使用した入力は、CPU51を
介してフロッピーディスク装置52に記憶される。また、
この記憶内容はプロッタ53とかマスクカッタ54に与えら
れて文字の撮影とか焼込みのためにも利用される。
トリミングレイアウト装置Bは、作図機Aのフロッピー
ディスク装置52に記憶された位置データおよびレイアウ
トデータをコンピュータ68が受け取り、スキャナ部65の
入力ドラム61からの画像データ処理を行う。
スキャナ部65の入力ドラム61には原稿をセットし、図示
しないルーベの照準と原稿画像の特定点とを合致させ
る。このときのリニアエンコーダ63およびロータリエン
コーダ64の出力が原稿画像特定点の座標であり、以後ス
キャナ部65の走査による出力の取り出しにあたっては、
この特定点座標が基準とされる。すなわち、スキャナ部
65の入力ドラム61から取り出された画像データはリニア
エンコーダ63からの位置信号とともに、インターフェー
ス回路67を介してコンピュータ68に与えられる。コンピ
ュータ68は、フロッピーディスク装置52からの位置デー
タ等に基づいてスキャナ部65からの画像データを処理
し、トリミング範囲に含まれる画像データのみを取り出
し、さらにレイアウトデータに基づく修正を加える。こ
れらの処理を終了した画像データが磁気データ装置70に
書き込まれる。
この磁気ディスク装置70に記憶された画像データは、コ
ンピュータ68からの読み出し指令に基づいて読み出さ
れ、インタフェース回路66を介して出力ドラム62に与え
られる。出力ドラム62にはあらかじめフィルムが装着さ
れており、磁気ディスク装置70に記憶された画像データ
に基づく露光が行われる。これにより、トリミングレイ
アウト済みのフィルム原版が作成されたことになる。こ
のフィルム原版には原稿画像および網ふせ,生き罫等が
焼き付けられる。
このように製版作業は複雑化しており、例えば作業場に
割付け台紙のラフ(スケッチ程度の精度を要求されない
もの)なものと原稿が入稿され、このラフ台紙に基づい
て原稿に対する倍率,角度測定処理がなされ、これらの
原稿情報が磁気ディスク装置69に記憶される。そして、
正式な割付け指定紙が入稿されるまでの間、印刷物の材
料となる画像の入力作業が進行し、入力した画像データ
の存在するディスク番号(磁気ディスク装置69)を複数
台有する)等の後工程で進行上必要な情報や作業完了後
時における完了情報が磁気ディスク装置69に記憶され
る。次いで、正式台紙(割付け指定紙)が入稿される
と、作図機Aやレイアウトシステム付属のディジタイザ
等により正確なレイアウト位置情報がトリミングレイア
ウト装置Bの磁気ディスク装置69に記憶され、トリミン
グ作業が順次終了する。
こうして、印刷物の材料が全て揃うと、ページメイクア
ップ処理工程を開始する。ここで、ページメイクアップ
処理とは、入稿された位置データに基づいて入力された
画像をページ単位に精度よくトリミングして、磁気ディ
スク装置70に格納するまでの処理を云い、通常複数のオ
ペレータが交代で同一印刷物における任意のページメイ
クアップをトリミングレイアウト装置Bの図示しない入
力部より、必要とするコマンドを入力することにより実
行する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、製版作業工程は、各オペレータが担当するペ
ージのみを独立してページメイクアップするため、各オ
ペレータが担当していたページメイクが引き継ぎ後に終
了して出力されたかどうか等の各ページのページメイク
アップ履歴状態を判断する必要がある。このため、オペ
レータは、担当していたページがページメイク終了状態
を知るために、コンピュータ68に対してペイジメイクア
ップ終了の確認要求を入力する。
しかし、従来のページメイクアップ履歴情報は、ページ
メイクアップ終了のみを記憶管理するだけであるので、
該当ページのページメイクアップ状態を詳細には把握で
きず、既に終了段階に到達しているにもかかわらず、該
当ページのページメイクアップ処理終了を示す履歴情報
が検索されないと、該当ページのページメイクアップ処
理を最初から行うといった重複するオペレーションを余
儀なくされるとともに、複数台のディスク装置の第何番
目のディスクが現在使用可能で、かつ処理中の画像デー
タを全て記憶することができるかどうか等の判断材料が
示されていないので、その選択に個人差が発生し、一部
のディスクの使用効率が高まるといった不均衡が生じ、
システム全体のメイクアップ処理効率を著しく低下させ
てしまう重大な問題点があった。
特にトリミングレイアウト装置Bは大規模高価のため、
その運用状態、すなわち稼働率を高めないと、印刷コス
トおよび印刷日数を大幅に加算してしまうため、その稼
働に関しては細密な時間管理を要求される。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、レイアウトスキャナを使用するシステムにおい
て、入稿される原稿に対するレイアウト情報からページ
メイクアップ進行を大局的にダイナミック予測し、予測
された管理テーブルに従って各オペレータによる該当ペ
ージのページメイク処理を監視して、適切なオペレーシ
ョン手順をガイド出力することにより、各オペレータが
担当するページメイクアップ処理における、最適なオペ
レーション信号を随時指示できるとともに、レイアウト
スキャナを使用するシステムにおける稼働情報を集計出
力できるレイアウトスキャナ用作業管理装置を得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るレイアウトスキャナ用作業管理装置は、
レイアウトスキャナ部に入稿されるレイアウト情報に基
づいてトリミングレイアウト処理に供される各ディスク
装置およびスキャナ装置のアクセススケジュールを予測
演算するスケジュール演算手段と、このスケジュール演
算手段により新規に予測演算されるアクセススケジュー
ルを順次更新記憶する履歴情報記憶手段と、この履歴情
報記憶手段に記憶されたアクセススケジュールをガイド
出力する履歴情報出力手段と、履歴情報記憶手段に記憶
されたアクセススケジュールと実稼働するレイアウトス
キャナ部,複数台のディスク装置およびスキャナ装置の
稼働状態とを比較してアクセススケジュール進行状態を
判定する判定手段と、この判定手段により判定されたア
クセススケジュール進行状態に応じて履歴情報記憶手段
に記憶されたアクセススケジュールを修正する修正手段
と、履歴情報記憶手段に記憶されたアクセススケジュー
ルを参照しながら所定期間に対するレイアウトスキャナ
部の稼働情報を集計出力する稼働情報出力手段とを設け
たものである。
〔作用〕
この発明においては、レイアウト情報がレイアウトスキ
ャナ部に入力されると、スケジュール演算手段がレイア
ウトスキャナ部に入稿されるレイアウト情報に基づいて
トリミングレイアウト処理に供される各ディスク装置お
よびスキャナ装置のアクセススケジュールを予測演算
し、順次入力されるレイアウト情報に基づいて新規に予
測演算されるアクセススケジュールが履歴情報記憶手段
に順次更新記憶されて行き、履歴情報出力手段により履
歴情報記憶手段に対して順次更新記憶される最新のアク
セススケジュールがガイド出力される。そして、判定手
段により記憶されたアクセススケジュール実稼働するレ
イアウトスキャナ部,複数台のディスク装置およびスキ
ャナ装置の稼働状態とを比較し、アクセススケジュール
進行状態を判定し、判定されたアクセススケジュール進
行状態に応じて修正手段が履歴情報記憶手段に記憶され
たアクセススケジュールを修正する。
また、履歴情報記憶手段に記憶されるアクセススケジュ
ールを参照しながら稼働情報出力手段がレイアウトスキ
ャナ部の所定期間に稼働した稼働情報を集計出力する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すレイアウトスキャナ
用作業管理装置の構成を説明するブロック図であり、1
はプログラムメモリで、スケージュール予測演算処理,
判定処理,修正処理等に必要な制御プログラムが格納さ
れいる。2はレイアウトスキャナ管理コントローラで、
メイクアップCPU3a,3bおよびプログラムメモリ1に格納
された制御プログラムで起動するスケジュール演算手段
4,判定手段5,修正手段6等から構成され、メイクアップ
CPU3a,3bはページメイクアップに必要な精度の高いレイ
アウトデータを入力されるレイアウト情報に応じて作成
し、I/OCPU7a〜7dを介して出力ディスク群10の任意のデ
ィスクに記憶させる。スケジュール演算手段4は、レイ
アウト情報記憶手段9に記憶されたレイアウトに基づい
てトリミングレイアウト処理に供される各ディスク(こ
の実施例ではディスク装置を、例えば8台保有してい
る)および出力スキャナ11,入力スキャナ12のアクセス
スケジュールを後述する諸式に従って予測演算し、履歴
情報記憶手段となるスケジュールファイルメモリ15に予
測演算結果を順次更新しながら最新のものを記憶させて
いく。判定手段5は、スケジュールファイルメモリ15に
記憶される予測演算結果(アクセススケジュール)と実
稼働する出力スキャナ11,入力スキャナ12と出力ディス
ク群10,入力ディスク群13の稼働状態とを相対時間によ
り比較し、アクセススケジュール進行状態を判定する。
修正手段6は、判定手段5により判定されたアクセスス
ケジュール進行状態に応じてスケジュールファイルメモ
リ15に記憶された各ディスク,スキャナのアクセススケ
ジュールを修正する、8は入力部で、複数のオペレータ
が同時に入力処理を行える入力ステーション8a〜8cによ
り構成され、レイアウト情報記憶手段9に記憶された、
すなわち入稿される最新のレイアウト情報に応じて予測
演算に必要な諸情報をレイアウトスキャナ管理コントロ
ーラ2に入力する。なお、入力ステーション8a〜8cは説
明上の3台であるが、これよりも多くても少なくてもよ
い。さらに、入力ステーション8a〜8cは、図示しないキ
ーボードおよびポインティングデバイスにより構成され
ている。14は表示部で、レイアウトスキャナ管理コント
ローラ2のシステム状態および入力部8からのアクセス
要求等を表示する。16は稼働情報出力手段を構成する稼
働情報出力部で、例えばレーザビームプリンタ,プロッ
タ等で構成されており、スケジュールファイルメモリ15
に記憶されたアクセススケジュールを参照しながら所定
期間に処理されたレイアウトスキャナ部(上記各3a,3b,
7a〜7d,8,10〜13等からなる)の稼働情報を集計して作
表出力する。
第2図は、第1図に示したスケジュールファイルメモリ
15の構造を説明する模式図であり、15aは稼働時間ファ
イルで、メイクアップCPU3a,3b,I/OCPU7a〜7d,出力ディ
スク群10,入力ディスク群13の各台数と稼働時間を記憶
している。15bはメイクアップCPUスケジュールファイル
で、メイクアップCPU3a,3bが処理する各ページに対する
占有スケジュール(アクセススケジュール)を記憶して
いる(第3図参照)。15cはI/OCPUスケジュールファイ
ルで、I/OCPU7a〜7dが処理する各ページに対する入出力
データ処理に対する占有スケジュール(アクセススケジ
ュール)を記憶している。15dはディスクスケジュール
ファイルで、出力ディスク群10を構成するディスク、例
えばDISK1〜4および入力ディスク群13を構成するディ
スク、例えばDISK5〜8に関するアクセススケジュール
を記憶している。
15eはページ情報ファイルで、各ページの詳細なレイア
ウトを記憶している。各15fはディスク容量ファイルで
上記DISK1〜8のディスク使用可能容量を常時更新しな
がら記憶している。なお、この実施例では、DISK1〜6
は最大許容記憶容量が、例えば300Mバイトの磁気ディス
クで構成され、DISK7,8は最大許容記憶容量が例えば450
Mバイと磁気ディスクで構成されている。
第3図はこの発明によるアクセススケジュールファイル
の構成を説明する模式図であり、縦軸は各ハードウエア
を示し、横軸は時間を示す。なお、図中のIは入力を示
し、Oは出力を示し、各A〜Xはページを示し、Sは原
稿単位の画像データを示し、Mはメイクアップ画像デー
タを示す。
第4図は、第2図に示したディスク容量ファイル15fの
構造を説明する模式図であり、縦軸がディスク容量を示
し、横軸が時間を示す。
次に第5図を参照しながらこの発明によるアクセススケ
ジュール予測演算処理について説明する。
第5図は、第1図に示したスケジュール演算手段4によ
るメイクアップ時間予測処理を説明する模式図であり、
20はレイアウト対象を示し、絵柄1〜3,網ふせ1から構
成されており、さらに絵柄1〜3,網ふせ1は罫線21〜24
から構成される場合を示してある。
スケジュール演算手段手段4は、メイクアップ時間を予
測する当り、次の各パラメータ要素、すなわちリード時
間パラメータRd,ライド時間パラメータWt,交点計算時間
パラメータPxy,セット時間パラメータPs,マスク用交点
計算時間パラメータMxy,マスク用交点/合成時間パラメ
ータMc,マスク用セット時間パラメータMsを演算し、そ
の総和(メイクアップ予測時間)Tmをメイクアップ時間
と予測する。
なお、リード時間パラメータRd,ライト時間パラメータW
tは画像ディスクアクセス時間に対応し、特にリード時
間パラメータRdはソース画像サイズ(入力時)の実測値
に応じたグラフ関数から決定され、ライト時間パラメー
タWtはメイクアップ画像サイズ(出力時)の実測値に応
じたグラフ関数から決定される。
また、交点計算時間パラメータPxy,セット時間パラメー
タPsは、画像データのレイアウト処理時間に対応にし、
特に交点計算期間パラメータPxyは、下記第(1)によ
り決定され、セット時間パラメータPsは下記第(2)式
により決定される。
Pxy=Σ(Ap×ライン数) ……(1) ただし、Apは図形(描柄)形状毎の係数を示す。
Ps=Cr+St ……(2) ただし、Crは版面ピクセス数に定数K(1ピクセルデー
タをセットする時間)を掛け合せた値であり、Stは図形
内ピクセル数の総和に定数Kを掛け合せた値を示す。
さらに、マスク用交点計算時間パラメータMxy,マスク用
交点/合成時間パラメータMc,マスク用セット時間パラ
メータMsはマスクデータ処理時間に対応し、マスク用交
点計算時間パラメータMxy,マスク用交点/合成時間パラ
メータMc,マスク用セット時間パラメータMsは下記第
(3)〜(5)式により決定される。
Mxy=Σライン数(ソース画像サイズ)×係数Bm ……
(3) ただし、係数Bmは図形形状毎の係数を示す。
Mc=Σ(ライン数×Cm) ……(4) ただし、Cmは1ライン上にある図形数による係数値を示
す。
Ms=版面ライン数×kk ……(5) ただし、KKはマスクデータセットにおける係数値を示
す。また、版面ライン数は、メイクアップ画像サイズに
対応している。
例えば第5図に示したレイアウト対象20における、ライ
ンLA1で罫線23が絵柄3であるため、リード時間パラメ
ータRdは、絵柄3に対応する入力画像サイズに依存した
時間が必要となる。また、ラインLA11においては、絵柄
1と絵柄2に対応する入力画像サイズに依存した時間を
加算した時間が必要となる。この時間から上記関数より
決定する。
次いで、ライト時間パラメータWtは、メイクアップ画像
をディスクに書き込むのに必要な時間であり、これを上
述したように関数により決定する。
次いで、レイアウト処理時間となる、交点計算時間パラ
メータPxyを求めるが、例えば第6図(a)に示すよう
にラインLB1については、各罫線21〜23内に対応する画
像データを入れるため、各罫線21〜23とラインLB1との
交点を第6図(b)〜(d)に示すように個別に求め
る。そして、上記第(1)式により決定する。
次いで、セット時間パラメータPsを各ライン毎に決定す
る。ただし、罫線が重なり合う場合には、第1図に示し
たレイアウト情報記憶手段9に記憶されるレイアウト情
報を参照しながらどの罫線が上になるかを判断する。
続いて、マスクデータ作成処理に必要なマスク用交点計
算時間パラメータMxy,マスク用交点/合成時間パラメー
タMc,マスク用セット時間パラメータMsの演算を実行す
る。
例えば第6図(a)に示したラインLB1を例にすると、
各罫線21〜23とラインLB1との交点を第6図(b)〜
(d)に示されるラインLB1との交点から演算し、3組
のマスクデータ(絵柄1〜3毎)を作成する。ただし、
画像データの交点演算は、ピクセル単位であり、マスク
データの交点演算は、ドット単位である。
次いで、マスク用交点/合成時間パラメータMcを決定す
るため、交点/合成処理を行い、真の交点P1,P4〜P6
りマスク用交点/合成時間パラメータMcを決定する。
次いで、第6図(e)に示すように、罫線24にも上記同
様に演算を実行し、第6図(f)に示すマスクデータ31
が作成される。このようなメイクアップ処理の総和時間
がメイクアップ予測時間Tmとなる。
そこで、このメイクアップ予測時間Tmから各ディスク装
置およびレイアウトスキャナ部の使用スケジュールをぺ
ージ単位に演算し、第3図に示すスケジュールファイル
を構築し、第1図に示したスケジュールファイルメモリ
15に記憶させる。これが、第1図に示した表示部14にガ
イド表示されるとともに、入力部8からの出力要求に応
じて稼働情報出力部16よりハードコピーとしてガイド出
力される。
このため、オペレータは、第3図に示したスケジュール
一覧を参照しながらレイアウト処理が実行可能となり、
例えば第3図に示したページDについて着目すると、I/
OCPU7aで入力を行いDISK4に画像データを格納すると、
メイクアップCPU3bが空いており、さらに入力したDISK4
とメイクアップ画像用のDISK8が使用されていないた
め、メイクアップを実行する。次いで、出力ディスク,I
/OCPUともに空き状態のため、スメーズに(スケジュー
ル通り)処理を正確に実行できる。
しかし、システム構成が複雑であればあるほどこのよう
な処理が円滑に実行されない場合も発生する。
例えばページFについて着目すると、I/OCPU7cで入力
後、メイクアップCPU3a,3bは使用中であるため、ページ
Dのメイクアップが終了後には、ページFについてのペ
ージメイクアップに着手できない。このように、メイク
アップCPU3a,3bが未使用であるからといって、必ず使用
できるとは限らない。このようなスジュールがオペレー
タに事前に提示できるため、待ち時間があるページを担
当するオペレータは、躊躇することなく他の処理を行う
ことができる。
また、全体的に眺めると、システム稼働状態は空き時間
がなく、バランス良く進行していることが分かる。
なお、上記実施例では最も基本的な処理(入力,メイク
アップ,出力)をスケジュールする場合について説明し
たが、印刷上の特殊処理(例えば切り抜き,モノクロ処
理等)を考慮してスケジュールしてもよい。その際、上
記メイクアップ予測時間Tmの関するパラメータがさらに
付加されることは云うまでもない。しかしながら、処理
が複雑になればなる程、経験的なスケジューリングでは
処理できない付加的要素が加味されるので、上記スケジ
ュールの効果が有効に発揮でき、オペレータ交代等によ
る作業ミスも未然に防止できる。
そして、実際に稼働するメイクアップ処理とスケジュー
ルファイルメモリ15に記憶された各スケジュールの進行
状態を判定手段5が比較判定することにより、容易に進
行状態をチェックでき、その進行状態から新規のメイク
アップスケジュールを修正手段6が上記処理に基づいて
修正し、演算出力できる。
さらに、入力部8より入力される一定の期間情報、例え
ば月,週,日単位に稼働した履歴とスケジュールファイ
ルメモリ15を参照して集計し、例えば第11図に示す作業
集計データを稼働情報出力部16より表出力することによ
り、システム全体の稼働率を容易に算定でき、現在のシ
ステム能力改善の1判断資料とすることが可能となり、
総括的なシステム管理を実行できる。
次に、第7図〜第10図を参照しながらこの発明によるレ
イアウトスキャナ用作業管理処理動作について説明す
る。
第7図はこの発明によるレイアウトスキャナ用作業管理
処理手順の一例を説明するフローチャートである。な
お、(1)〜(6)は各ステップを示す。
第1図に示したレイアウト情報記憶手段9からページ情
報の読み込みと作業指示を入力部8より行う(1)。次
いで、第2図に示したページ情報ファイル15e中のペー
ジ情報格納データファイルを更新する(2)。次いで、
更新されたページ情報について各処理系で要する時間を
スケジュール演算手段4が上述しように演算する
(3)。次いで、スケジューリング処理を実行し
(4)、スケジュールファイルメモリ15の各スケジュー
ルファイルメモリ15b〜15dに各データを組み込み
(5)、更新されたページ情報についてのスケジュール
表(第3図参照)および、例えば第12図に示す進行予定
チャートを稼働情報出力部16よりハードコピーとして、
ガイド出力(例えば表示,プリントアウト)する
(6)。
第8図はこの発明による入力スケジュール手順の一例を
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(6)
は各ステップを示す。
第2図に示した各スケジュールファイル15b〜15dをオー
プンし(1)、入力スキャナ12より入力される入力画像
サイズが入力ディスク群13のディスクの空領域より小さ
いものを選び出す(2)。
次いで、選出されたディスクについてスケジュールに組
まれていない時間と、入力所要予定時間を照合する
(3)。次いで、照合された時間とI/OCPUスケジュール
ファイル15c上の空時間を照合し(4)、照合OKかどう
かの判断し(5)、NOならばステップ(3)に戻り、YE
Sならば各スケジュールファイル15c〜15dに各スケジュ
ールを組み込む(スケジュールファイルの更新)
(6)。
第9図はこの発明によるメイクアップスケジュール処理
手順の一例を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(8)は各ステップを示す。
まず、第2図に示した各スケジュールファイル15b〜15d
をオープンし(1)、メイクアップ画像サイズが出力デ
ィスク群10のディスクの空領域より小さいものを選出す
る(2)。次いで、入力画像が格納されているディスク
(入力ディスク群13のいずれか1つのディスク)におい
て、スケジュールの組まれていない時間とメイクアップ
所要予定時間を照合する(3)。次いで、ステップ
(2)で選出されたディスクについて、ステップ(3)
で照合された時間とメイクアップ画像作成所要時間を照
合し(4)、照合OKかどうかを判断し(5)、NOならば
ステップ(3)に戻り、YESならばメイクアップCPU3a,3
bの空時間と照合し(6)、照合OKかどうかを判断し
(7)、NOならばステップ(3)に戻り、YESならば各
スケジュールファイル15b〜15dに対応するスケジュール
を組み込む(8)。
第10図はこの発明による出力スケジュール処理手順の一
例を説明するフローチャートである。なお(1)〜
(5)は各ステップを示す。
まず、第2図に示す各スケジュールファイル15b〜15dを
オープンし(1)、メイクアップ画像のあるディスク
(第1図に示した出力ディスク群10中にあるいずれか1
つのディスク)の空時間と出力予定時間を照合する
(2)。次いで、照合された時間とI/OCPCスケジュール
(I/OCPUスケジュールファイル15c内に記憶される)の
空時間とを照合し(3)、照合OKかどうかを判断し
(4)、NOならばステップ(2)に戻りYESならば各ス
ケジュールファイル15b〜15dに対応するスケジュールを
組み込み(5)、処理を終了する。
なお、上記実施例では、スケジュール演算手段4,判定手
段5,修正手段6等をレイアウトスキャナ管理コントロー
ラ2のオンラインシステムとして管理ステーションを構
成する場合について説明したが、例えば第13図に示すよ
うにレイアウトスキャナ管理コントローラ2のオフライ
ンシステムとして構成することも可能である。第13図は
この発明の他の実施例を説明するレイアウトスキャナ用
作業管理装置の構成を説明するブロック図であり、第1
図の同一のものには同じ符号を付してある。
この図において、41,42は入力部付のモニタ手段で、例
えばフロッピーディスク等の記憶媒体で構成されるレイ
アウト情報記憶手段9に記憶されたレイアウト情報を読
み取るフロッピーディスクドライブ装置を有している。
43はプロッタプリンタで、レイアクト情報を所定の台紙
に描画出力する。44はモニタ手段で、例えばCRTディス
プレイで構成され、レイアウト情報記憶手段9に記憶さ
れたレイアウト情報をモニタ表示する。45はフロッピー
ディスクドライブ装置で、レイアウト情報記憶手段9に
新規のレイアウト情報を書き込んだり、編集ステーショ
ンIで作成されレイアウト情報記憶手段9に書き込まれ
たレイアウト情報を読み取り、オフラインで上記のスケ
ジューリング処理を実行する。IIはスケジューリング処
理部で、編集ステーションIとは遠隔して任意台数設定
される。
この図から分かるように、編集ステーションIとスケジ
ューリング処理部IIとをオフラインとすることにより、
システムの機能を分担して効率よくスケジューリング処
理を実行できる。なお、スケジューリング処理部IIで作
成された新規のレイアウト情報をレイアウト情報記憶手
段9に記憶させた後、編集ステーションIのモニタ手段
41,42に入力するタイミングについては時に限定はない
が、各作業の終了に入力を許可するように制御すれば、
例えばスケジュール演算処理終了後等に入力を許可する
ように制御すれば、より正確な最新のスケジューリング
を決定できることは云うまでもない。
また、上記実施例ではメイクアップCPU3a,3bとをI/OCPU
7a〜7dを介して出力ディスク群10,入力ディスク群13と
をインタフェースする場合について説明したが、I/OCPU
7a〜7dを介在せずに直接出力ディスク群10,入力ディス
ク群13にアクセスする構成としてもよく、これによりア
クセス負担を軽減できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明はレイアウトスキャナ部
に入稿されるレイアウト情報に基づいてトリミングレイ
アウト処理を供される各ディスク装置およびスキャナ装
置のアクセススケジュールを予測演算するスケジュール
演算手段と、このスケジュール演算手段により新規に予
測演算されるアクセススケジュールを順次更新記憶する
履歴情報記憶手段と、この履歴情報記憶手段に記憶され
たアクセススケジュールをガイド出力する履歴情報出力
手段と、履歴情報記憶手段に記憶されたアクセススケジ
ュールと実稼働するレイアウトスキャナ部,複数台のデ
ィスク装置およびスキャナ装置の稼働状態とを比較して
アクセススケジュール進行状態を判定する判定手段と、
この判定手段により判定されたアクセススケジュール進
行状態に応じて履歴情報記憶手段に記憶されたアクセス
スケジュールを修正する修正手段と、履歴情報記憶手段
に記憶されたアクセススケジュールを参照しながら所定
期間に対するレイアウトスキャナ部の稼働情報を集計出
力する稼働情報出力手段とを設けたのでレイアウト情報
が入稿された時点で、各オペレータが担当するページに
関するページメイクアップ処理スケジュールが、現在の
システム状態に応じて即座に決定し、その該当ページに
関するスケージュールをハードコピーとしてガイド出力
またはモニタによりガイド表示することが可能となるた
め、オペレータの経験則に依存しない、すなわちレイア
ウトスキャナシステム状態優先の最適なメイクアップ処
理スケージュールに従った処理をオペレータにガイドで
きる。従って、システム稼働効率を大幅に向上できると
ともに、オペレータの引き継ぎ等による作業の重複等を
未然に防止できる。
また、予測演算されたスケジュールによるメイクアップ
処理が、何らかの理由で実行できない状態の発生を常時
判定手段が監視し、スケジュール実行が異常の場合に、
修正手段が最適なスケージュールを再構築してくれるの
で、急ぎのメイクアップ処理が組み入れられても、シス
テムの稼働率の低下を未然に防止し、急ぎのメイクアッ
プ処理終了後、飛び越したメイクアップ処理を継続して
実行できる。従って、飛び込みのメイクアップ処理にも
即応できる。
さらに、一定の期間稼働したシステム稼働状態を集計出
力できるので、メイクアップ処理の稼働状態を大局的に
算定評価できる等の優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すレイアウトスキャナ
用作業管理装置の構成を説明するブロック図、第2図
は、第1図に示したスケジュールファイルメモリの構造
を説明する模式図、第3図はこの発明によるアクセスス
ケジュールファイルの構成を説明する模式図、第4図
は、第2図に示したディスク容量ファイルの構造を説明
する模式図、第5図は、第1図の示したスケジュール演
算手段によるメイクアップ時間予測処理を説明する模式
図、第6図(a)〜(f)はこの発明による各パラメー
タ設定処理を説明する模式図、第7図はこの発明による
レイアウトスキャナ用作業管理処理手順の一例を説明す
るフローチャート、第8図はこの発明による入力スケジ
ュール手順の一例を説明するフローチャート、第9図は
この発明によるメイクアップスケジュール処理手順の一
例を説明するフローチャート、第10図はこの発明による
出力スケジュール処理手順の一例を説明するフローチャ
ート、第11図はこの発明によるシステム稼働情報集計出
力の一例を説明する模式図、第12図はこの発明によるス
ケジュールガイド出力の一例を説明する模式図、第13図
はこの発明の他の実施例を示すレイアウトスキャナ用作
業管理装置の構成を説明するブロック図、第14図は従来
の印刷製版用レイアウト装置の構成を説明するブロック
図である。 図中、1はプログラムメモリ、2はレイアウトスキャナ
管理コントローラ、3a,3bはメイクアップCPU、4はスケ
ジュール演算手段、5は判定手段、6は修正手段、7a〜
7dはI/OCPU、8は入力部、9はレイアウト情報記憶手
段、10は出力ディスク群、11は出力スキャナ、12は入力
スキャナ、13は入力ディスク群、14は表示部、15はスケ
ジュールファイルメモリ、16は稼働情報出力部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数台のディスク装置およびスキャナ装置
    を有し、さらに入力されるレイアウト情報に基づいてペ
    ージ単位にトリミングレイアウト処理を実行するレイア
    ウトスキャナ部を有するレイアウトスキャナ装置におい
    て、前記レイアウトスキャナ部に入稿される前記レイア
    ウト情報に基づいてトリミングレイアウト処理に供され
    る各ディスク装置およびスキャナ装置のアクセススケジ
    ュールを予測演算するスケジュール演算手段と、このス
    ケジュール演算手段により新規に予測演算されるアクセ
    ススケジュールを順次更新記憶する履歴情報記憶手段
    と、この履歴情報記憶手段に記憶されたアクセススケジ
    ュールをガイド出力する履歴情報出力手段と、前記履歴
    情報記憶手段に記憶されたアクセススケジュールと実稼
    働する前記レイアウトスキャナ部,複数台のディスク装
    置およびスキャナ装置の稼働状態とを比較してアクセス
    スケジュール進行状態を判定する判定手段と、この判定
    手段により判定されたアクセススケジュール進行状態に
    応じて履歴情報記憶手段に記憶されたアクセススケジュ
    ールを修正する修正手段と、前記履歴情報記憶手段に記
    憶されたアクセススケジュールを参照しながら所定期間
    に対する前記レイアウトスキャナ部の稼働情報を集計出
    力する稼働情報出力手段とを具備したことを特徴とする
    レイアウトスキャナ用作業管理装置。
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