JPH0774251A - 半導体装置へのバンプ形成方法 - Google Patents

半導体装置へのバンプ形成方法

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JPH0774251A
JPH0774251A JP5240304A JP24030493A JPH0774251A JP H0774251 A JPH0774251 A JP H0774251A JP 5240304 A JP5240304 A JP 5240304A JP 24030493 A JP24030493 A JP 24030493A JP H0774251 A JPH0774251 A JP H0774251A
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    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/11Manufacturing methods

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  • Wire Bonding (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体ウェハー内の全半導体装置にわたって
バンプが形成できるようにする。 【構成】 半導体装置にバンプを形成する方法におい
て、下地材料としてのバリヤメタル4の上に感光性液状
レジスト5を塗布する工程と、前記感光性液状レジスト
5の上に感光性ドライフィルムレジスト7をラミネート
する工程とによってバンプ13を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置にバンプを
形成するための方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の実装方法の中には、(1)
半導体チップを、この半導体チップ上に形成されたバン
プを介して回路基板上に実装する、いわゆるフリップチ
ップ実装と呼ばれるものや、(2)半導体チップ上に形
成したバンプとキャリヤテープ上に形成したリードの一
端を接合し、もう一端のリードを回路基板に実装する、
いわゆるテープボンディング(略称「TAB」)実装と
呼ばれるもの等があり、何れの実装にしてもバンプが必
要となる。
【0003】図3は従来の半導体装置におけるバンプ形
成方法の一例を示す側断面図で、図中符号41は半導体
ウェハー、42はAl(アルミニューム)電極パッド、4
3は表面保護用のパッシベーション膜である。そこで、
次に図3を用いて従来の半導体装置におけるバンプ形成
方法を説明する。
【0004】先ず、図3の(a)に示すように、半導体
ウェハー41上にAl電極パッド42とパッシベーション
膜43を設けたものが用意される。
【0005】次に、図3の(b)に示すように、半導体
ウェハー41に、Al電極パッド42側から、Cr(クロ
ム)を0.3μm、Cu(銅)を0.8μmの厚みでそれぞれ蒸
着し、バリヤメタル44を形成する。
【0006】次いで、図3の(c)に示すように、バリ
ヤメタル44を覆って感光性液状レジスト45をバンプ
の高さに応じた厚み、すなわちバンプの高さよりも若干
大きくなる厚み(通常は約25〜30μm)でスピンコ
ートする。
【0007】また、ここでの感光性液状レジスト45の
スピンコートは、この感光性液状レジスト45が溶剤を
含んでいるため、このスピンコートが行われた後から加
熱をし、図3の(d)に示すように溶剤をガス化させて
レジスト表面の全ての面からガス46を放出させる。
【0008】次いで、図3の(e)のように、感光性液
状レジスト45を所定のマスク47を用いて光48で露
光される。
【0009】その後、現像される。すると、バンプ形成
用パターン49が図3の(f)のように形成される。
【0010】次いで、はんだメッキ処理が施され、バン
プ形成用パターン49上にバンプ50が図3の(g)の
ように形成される。
【0011】次に、図3の(h)のように感光性液状レ
ジスト45が除去されるとともに、図3の(i)のよう
にバリヤメタル44の不要な部分もエッチングされてバ
ンプ50の形成が終了する。
【0012】ところで、従来の半導体装置におけるバン
プ形成方法では、厚みの大きな感光性液状レジスト45
をスピンコートすると、図4に示すように半導体ウェハ
ー41の周辺部にクラウン45aと呼ばれるレジストだ
まりが発生することがある。そして、クラウン45aが
発生すると、半導体ウェハー41の中央部と周辺部では
周辺部の方が中央部よも膜厚が大きくなると言うよう
に、同じ半導体ウェハー41上で膜厚が異なることにな
る。したがって、理想的にはその膜厚が異なる部分毎に
露光量を変えてあげる必要がある。しかし、上記露光を
行う露光機では、同一の半導体ウェハー41内のレジス
ト厚に応じて部分的に露光量を変化させることは困難で
ある。そこで、一般的には半導体ウェハー41の中央部
分が最適な露光となるようにして、その全体の露光量を
調整していた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の半導体製造装置におけるバンプ形成方法では、厚みの
大きな感光性液状レジスト45をスピンコートする場合
に、半導体ウェハー41の周辺部にクラウン45aと呼
ばれるレジストだまりが発生することがあった。そこ
で、半導体ウェハー41内のレジスト厚に応じて露光量
を部分的に変化させることが必要であるが、部分的に露
光量を変化させることは現在の技術では難しいことから
露光むらの発生は避けられなかった。
【0014】このため、半導体ウェハー41では完全な
パターン形成がなされず、Al電極パッド42上で感光性
液状レジスト45が未現像となった場合では、図5に示
すように感光性液状レジスト45の一部がレジスト残査
51として残る場合がある。そして、このレジスト残査
51が残ると、この部分は後のバンプメッキ工程におい
てもメッキ処理がされないので、この部分だけはバンプ
50の形成ができなくなると言う問題点があった。な
お、図6はAl電極パッド42上の感光性液状レジスト4
5が完全現像された場合を示しており、この場合ではAl
電極パッド42上のバリヤメタル44が露出された状態
になり、この露出されたバリヤメタル44上にバンプ5
0が形成される。
【0015】一方、バンプ形成方法において、クラウン
の問題を回避するため、感光性液状レジストを使用しな
いで、予め厚みが均一に規定されている感光性ドライフ
ィルムレジスト(以下、「DFR」と言う)を下地材料
となるバリヤメタルに直接ラミネートして使用すること
も行われているが、半導体ウェハー41の表面に存在し
ている凹凸(粗面)のために、感光性ドライフィルムレ
ジストが半導体ウェハー41の表面全体にわたって十分
に密着できない。
【0016】このため、微細な電極パッドピッチでなる
半導体装置に感光性ドライフィルムレジストを用いてバ
ンプ50を形成しようとした場合では、バンプメッキ時
にメッキ液が感光性ドライフィルムレジストとバリヤメ
タル44との間にしみ込み、隣接するバンプ同志がバン
プの下方でショートしてしまう等の問題点があった。
【0017】また、上述したフリップチップ実装におい
て、半導体装置の信頼性をさらに向上させるにはバンプ
50の高さを大きくすれば良いとされているが、このた
めにはさらに厚いレジスト(15μm以上)を半導体ウ
ェハー41の全面にわたって均一の厚さで塗布しなけれ
ばならない。しかし、これには従来技術のような感光性
液状レジストだけを塗布している技術では不可能であっ
た。
【0018】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は全半導体装置にわたって良好なバ
ンプの形成ができるようにした半導体装置へのバンプ形
成方法を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明にあ
っては、半導体装置にバンプを形成する方法において、
下地材料の上に感光性液状レジストを塗布する工程と、
前記感光性液状レジストの上に感光性ドライフィルムレ
ジストをラミネートする工程とを設けることによって達
成される。
【0020】また、好ましくは前記感光性液状レジスト
が流動性を有している仮乾燥状態で前記感光性ドライフ
ィルムレジストを加熱・加圧しながらラミネートすると
良い。
【0021】さらに、好ましくは前記感光性ドライレジ
ストには、ラミネートする以前に穴を形成しておくと良
い。
【0022】
【作用】この方法によれば、感光性液状レジストの塗布
により半導体ウェハーの表面に存在する凹凸を吸収し、
さらに感光性液状レジストの上から感光性ドライフィル
ムレジストがラミネートされると、この感光性ドライフ
ィルムレジストにより感光性液状レジストが押圧されて
平坦化されるので、例え感光性液状レジストにクラウン
が発生してもそのクラウンも同時に平坦化されることに
なり、結局半導体ウェハー全面にわたってレジストの総
厚が均一に保持される。
【0023】また、感光性液状レジストと感光性ドライ
フィルムレジストを2重に重ねて使用しているのでレジ
ストの総厚を大きくすることができ、特にクリップチッ
プ実装に適したものが得られる。
【0024】さらに、感光性ドライフィルムレジストに
ラミネートする以前に上下に貫通している穴を設けてお
くと、この穴をラミネート後に感光性液状レジストの溶
剤を乾燥させるためのガス抜き用の穴として使用するこ
とができ、感光性液状レジストの乾燥は感光性ドライフ
ィルムレジストの下にあっても完全に行うことができ
る。また、感光性液状レジストに大きなクラウンが存在
していた場合には、この穴へ余分な感光性液状レジスト
が流れ込んで逃げ、半導体ウェハー全体にわたって総厚
がより均一になる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明に係る半導体装置へのバ
ンプ形成方法の一実施例を示す工程図である。
【0026】図1において、バンプが形成される半導体
ウェハー1は、Si(珪素)ウェハーに回路を形成してな
る半導体ウェハーであり、半導体装置としての電気検査
が既になされている。また、図中ね符号2はAl電極パッ
ド、3は表面保護用のパッシベーション膜である。そこ
で、図1を用いて半導体装置へのバンプ形成方法を次に
説明する。
【0027】先ず、図1の(a)に示すように、半導体
ウェハー1上にAl電極パッド2とパッシベーション膜3
を設けたものが用意される。
【0028】次に、図1の(b)に示すように、半導体
ウェハー1に、Al電極パッド2側から、Cr(クロム)を
0.3μm、Cu(銅)を0.8μmの厚みでそれぞれ蒸着し、
下地材料としてのバリヤメタル4を形成する。
【0029】次いで、図1の(c)に示すように、バリ
ヤメタル4を覆って感光性液状レジスト5をバンプ高さ
に応じた厚み(通常は約25〜30μm)でスピンコー
トする。これにより、半導体ウェハー1と感光性液状レ
ジスト5は半導体ウェハー1の全面にわたって高い密着
性を持つようになる。
【0030】また、ここでの感光性液状レジスト5のス
ピンコートは、この感光性液状レジスト5が溶剤を含ん
でいるため、このスピンコートが行われた後で続いて加
熱させ、溶剤の40〜90%がガス化するまで仮乾燥さ
せて、図1の(d)に示すようにレジスト表面の全ての
面からガス6を放出させる。このとき、感光性液状レジ
スト5は、未だ加圧によってクラウンが平坦になる程度
まで流動性を保持している。
【0031】次いで、図1の(e)のように、仮乾燥さ
れて未だ流動性を有している感光性液状レジスト5の上
に、約50μm程度の均一な厚みを有する感光性ドライ
フィルムレジスト7を重ね、感光性液状レジスト5の表
面が均一に平坦となるように加熱・加圧しながらラミネ
ートする。なお、ここでの感光性ドライフィルムレジス
ト7は、図示せぬパンチ等の工程によって予め上下に貫
通した穴8が開けられているものを使用する。
【0032】ここで、図2は、本工程で感光性ドライフ
ィルムレジスト7を感光性液状レジスト5上にラミネー
トした後の状態を示している側断面図である。そこで、
この感光性ドライフィルムレジスト7を感光性液状レジ
スト5上にラミネートした時の作用をさらに図2と共に
説明すると、感光性ドライフィルムレジスト7が感光性
液状レジスト5上にラミネートされる前の工程までに半
導体ウェハー1の周辺部に発生しているクラウンは、こ
の工程で加熱・加圧されると、余分な感光性液状レジス
ト5と共に穴8へ押し込まれ、結局感光性液状レジスト
5の総厚は半導体ウェハー1の中央部と周辺部で均一と
なる。
【0033】その後、図1の(f)のように感光性液状
レジスト5を加熱によって本乾燥させる。すると、この
とき感光性ドライフィルムレジスト7の下の感光性液状
レジスト5からのガスは穴8を通じて外部へ放出され、
完全に乾燥することができる。
【0034】以上のように2重レジストが形成される
と、図1(g)のように所定のマスク10を用いて光1
1により露光する。このとき、感光性液状レジスト5と
感光性ドライフィルムレジスト7の2種類のレジスト
は、一括して露光することができる。
【0035】さらに、現像して、図1の(h)のように
バンプ形成用のパターン12をAl電極パッド2上に形成
する。
【0036】また、この後、図1の(i)のようにバン
プ13の高さが70μmに達するまではんだメッキ処理
を行い、バンプ13を成長させる。
【0037】次に、感光性液状レジスト5と感光性ドラ
イフィルムレジスト7の除去を、図1の(j)のように
感光性液状レジスト5の剥離剤を用いてリフトオフのよ
うに行う。なお、このレジストの除去では、感光性ドラ
イフィルムレジスト7を剥離した後、次いで感光性液状
レジスト5を剥離する等、それぞれ別工程で行っても良
いものである。
【0038】また、最後にバリヤメタル4をエッチング
液でエッチングすると、図1の(k)に示すようにバン
プ13の形成が終了する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
感光性液状レジストの塗布により半導体ウェハーの表面
に存在する凹凸を吸収し、さらに感光性液状レジストの
上から感光性ドライフィルムレジストがラミネートされ
ると、この感光性ドライフィルムレジストにより感光性
液状レジストが押圧されて平坦化されるので、例え感光
性液状レジストにクラウンが発生してもそのクラウンも
同時に平坦化されることになり、結局半導体ウェハー全
面にわたってレジストの総厚が均一に保持される。その
結果、半導体ウェハーの周辺部でも半導体装置の電極部
でのレジスト残査のない完全なパターンを形成でき、こ
れによりバンプメッキできないと言うことがなくなり、
全半導体装置にわたってバンプを形成することが可能と
なる。
【0040】また、感光性液状レジストと感光性ドライ
フィルムレジストを2重に重ねて使用しているのでレジ
ストの総厚を大きくすることができ、特にクリップチッ
プ実装に適したものが得られる。
【0041】さらに、感光性ドライフィルムレジストに
ラミネートする以前に上下に貫通している穴を設けてお
くと、この穴をラミネート後に感光性液状レジストの溶
剤を乾燥させるためのガス抜き用の穴として使用するこ
とができるため、感光性液状レジストの乾燥は感光性ド
ライフィルムレジストの下にあっても完全に行うことが
できる。また、感光性液状レジストに大きなクラウンが
存在していた場合には、この穴へ余分な感光性液状レジ
ストが流れ込んで逃げ、半導体ウェハー全体にわたって
総厚がより均一になる等の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバンプ形成方法を説明するための
概略側断面図である。
【図2】本発明の要部工程部分を詳細に説明するための
概略側断面図である。
【図3】従来のバンプ形成方法を説明するための概略側
断面図である。
【図4】従来の要部工程部分を詳細に説明するための概
略側断面図である。
【図5】従来方法において未現像部となった部分を示す
概略側断面図である。
【図6】従来方法において完全現像部となった部分を示
す概略側断面図である。
【符号の説明】
1 半導体ウェハー 2 Al電極パッド 3 パッシベーション膜 4 バリヤメタル(下地材料) 5 感光性液状レジスト 6 ガス 7 感光性ドライフィルムレジスト(DFR) 8 穴 9 ガス 10 マスク 11 光 12 バンプ形成要パターン 13 バンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置にバンプを形成する方法にお
    いて、 下地材料の上に感光性液状レジストを塗布する工程と、 前記感光性液状レジストの上に感光性ドライフィルムレ
    ジストをラミネートする工程とを有することを特徴とす
    る半導体装置へのバンプ形成方法。
  2. 【請求項2】 前記感光性液状レジストが流動性を有し
    ている仮乾燥状態において前記感光性ドライフィルムレ
    ジストを加熱・加圧しながらラミネートするようにした
    請求項1に記載の半導体装置へのバンプ形成方法。
  3. 【請求項3】 前記感光性ドライレジストには、ラミネ
    ートする以前に穴を形成しておくようにした請求項1に
    記載の半導体装置へのバンプ形成方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001257227A (ja) * 2000-03-08 2001-09-21 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体装置の製造方法
WO2005081064A1 (ja) * 2004-02-20 2005-09-01 Jsr Corporation バンプ形成用二層積層膜、およびバンプ形成方法

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JP2001257227A (ja) * 2000-03-08 2001-09-21 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体装置の製造方法
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