JPH0773382B2 - セルラ無線伝送システムのトラフィック量の分散方法及び装置 - Google Patents

セルラ無線伝送システムのトラフィック量の分散方法及び装置

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JPH0773382B2
JPH0773382B2 JP58236510A JP23651083A JPH0773382B2 JP H0773382 B2 JPH0773382 B2 JP H0773382B2 JP 58236510 A JP58236510 A JP 58236510A JP 23651083 A JP23651083 A JP 23651083A JP H0773382 B2 JPH0773382 B2 JP H0773382B2
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エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無線伝送方式の種々の制御チヤンネルに亘つて
トラヒツク量を分散する方法に関するものである。
ドイツ国出願公告第2733503号から既知の無線通信方式
(無線伝送方式)では、サービスエリア(全主要カバレ
ジエリア)を多数のゾーン(無線ゾーン)に分けて(セ
ル方式)、各無線ゾーンに少なくとも1つの制御チヤン
ネル(組織化チヤンネル)と数個のトラヒツクチヤンネ
ルとを割当てている。多数の自動車電話加入者(移動無
線局)を有する無線ゾーンにおける移動無線局(基地無
線局)には幾つかの制御チヤンネル用の1つの送信機/
受信機を設ける必要がある。送信および受信分離フイル
ターの構成を簡単にするために、送信兼受信周波数帯域
は上側帯域と下側帯域とに分割する。少なくとも2つの
群に分けた移動無線局の各々は送信兼受信周波数帯域の
上側か、下側のいずれか一方の帯域を利用する。送信兼
受信周波数帯域の2帯域への分割は、双方の移動無線局
の群が共通帯域を有するように選定する。制御チヤンネ
ルは少なくともこの共通帯域内に位置させる。
第1群の移動無線局は、例えば回線を設定するための制
御チヤンネルを選択する。このために移動無線局は良好
な信号対雑音(S/N)比を呈するものに対する群に割当
てられる制御チヤンネルを走査する。選択した制御チヤ
ンネルのS/N比が、無線伝搬妨害または他の何等かの理
由により低下する場合には、その移動無線局は所定制御
チヤンネルコードの受信に際し、例えば第2群のような
他の群に割当てられる制御チヤンネルを用いることもで
きる。斯かる他の群への制御チヤンネルの割当ては、少
数の移動無線局を有している無線ゾーンで引き継がれる
だけである。
1つの無線ゾーンで数個の制御チヤンネルを用いる場合
にはこの無線ゾーンに設置且つ登録されている移動無線
局に相当するトラヒツク量がこの無線ゾーンの制御チヤ
ンネル全体に亘り分散されるようになる。この既知の無
線伝送方式(DE−AS2733503)では移動無線局を群別し
て送信兼受信分離フイルタの価格を低減させるようにし
ている。しかしトラヒツク状態に関しては特に種々の制
御チヤンネルに亘りトラヒツク量を分散する制御方式は
何等記載されてはいない。例えば4つの制御チヤンネル
を1つの無線ゾーンに割当てる場合、及び移動無線局の
4群より成る無線ゾーンに唯2つの群のみが存在する場
合にはトラヒツク量は2つの群に割当てられた2つの制
御チヤンネルに分散するだけである。
或る無線ゾーンに属するそのゾーンの制御チヤンネルの
番号、即ち制御チヤンネルの周波数、従つてその制御チ
ヤンネルのチヤンネル番号が変化する場合、各移動無線
局は新規に設定された制御チヤンネルにそれら無線局を
自動的に、かつ独立して割当てる必要がある。例えば、
無線ゾーンの1つの制御チヤンネルが不良の場合に、そ
の無線ゾーンに新規の制御チヤンネルを割当てる場合に
は、既に存在している制御チヤンネルおよび新規の制御
チヤンネルに、移動無線局の多数の個々の転送によつて
短期間の間に一時的に過負荷がかからないように何等か
の手段を講ずる必要がある。
本発明の根底に在る問題点というのは、無線ゾーンの種
々の制御チャネル上のトラフィック量を分散させる方法
を案出することである。制御チャネルに障害が生じてそ
の配置を変更するという場合に、新しい制御チャネルに
個別の変更指令を必要としないようにしなければならな
い。
この問題は、少なくとも2つの制御チャネル(CCH)を
持つ基地無線局(BS)を含むようなセルラ無線伝送シス
テムにおける個々の制御チャネル上にトラフィック量を
分散させる方法において、 前記基地無線局(BS)では、当該基地無線局のセルラ領
域内の移動無線局(MS)を複数(ntp)の群に分割し、 前記基地無線局から、前記群の数(ntp)と群符号(at
p)とを少なくとも1つの制御チャネル(CCH)を介して
送信し、 前記移動無線局(MS)の各々では、送信された前記群の
数(ntp)と前記群符号(atp)とを受信し、 前記移動無線局(MS)では、受信された前記群の数(nt
p)と当該移動無線局に永久的に記憶されている群符号
番号(K)とを、受信された前記群符号(atp)を考慮
に入れながら所定の組合せ基準に基づいて組み合わせ、 前記移動無線局(MS)では、前記組合せの結果に基づい
て前記制御チャネルの中の1つを当該移動無線局に割り
当てられた制御チャネルとして選択することにより解決
される。
本発明方法によれば無線伝送方式の無線ゾーンの種々の
制御チヤンネルに亘つてトラヒツク量をほぼ均等に分散
させることができる。
多数の移動無線局の幾つかは基地無線局と無線接触して
いる。
既知の無線伝送方式(ED−AS2733503)の場合には既知
無線局から移動無線局への無線接続が行われると、移動
無線局は無線ゾーンの全部の制御チヤンネルをコールす
る必要がある。本発明方法によればかかる全部の制御チ
ヤンネルを不必要に過負荷とすることを防止することが
できる。これと同時に移動無線局の過負荷制御チヤンネ
ルへの転送回数をも低減させることができる。従つてト
ラヒツクを測定することにより種々の制御チヤンネルへ
のトラヒツク量を基地無線局で1回で決めることができ
る。基地無線局及び移動無線局の双方に対し既知の無線
伝送方式における群の可変数を適宜選定して各無線ゾー
ンで種々の群ができるだけ均等に分散されるようにす
る。この群の数(ntp)によつて、基地無線局の無線カ
バレツジエリアに位置する移動無線局の総数を如何に多
数の群に分割するかを示す。群符号番号と制御チヤンネ
ルを経て伝送された群の数及び群符号(以下、群コード
とも云う)とを合成することにより移動無線局はそれ自
体をクリアカツト状態で制御チヤンネルに割当てること
ができる。制御チヤンネルの群コード(atp)によつて
移動無線局の何れの群がそのチヤンネルの使用に割当て
られたかを示す。この群コードを変更することによつて
基地無線局はその種々の制御チヤンネルに亘るトラヒツ
ク量の分散を簡単に制御することができる。
図面につき本発明を説明する。
無線伝送方式は互いに層を成す幾つものレベルから成る
階層レベルで構成される。それらのレベルの内の最下側
のレベルは無線ゾーンとして知られているもので構成さ
れる。基地無線局BSにおける空中線マストの高さにも依
存するが、最大50ワツトの送信機電力の場合、これら無
線ゾーンの半径は5〜15kmの範囲内の値とすることがで
きる。各無線ゾーンは基地無線局BSによつてカバーさ
れ、この基地無線局は無線中継装置を介して会話を公衆
電話回路網から、およびその回路網へと中継することが
できる。幾つかの隣接する無線ゾーンはページングエリ
アとして知られるものに併合させることができる。すべ
ての移動無線局MSの位置は、それらの位置をアドレスブ
ツクに記憶してある基地局によつて絶えず監視される。
移動無線局MSがそのページングエリアを変える場合に
は、アドレスブツクに登録してある位置情報も変えるよ
うにする。
公衆電話回路網の電話加入者が或る移動無線局MSとの通
話を望む場合には、その時点に上記移動無線局MSを監視
しているページングエリアのすべての無線ゾーンに選択
コール(呼)を送信する。
送信兼受信周波数帯域は、例えば860〜960MHzの範囲内
にある。送信周波数帯域と受信周波数帯域との間のデユ
プレツクス離間間隔は45MHzとすることができ、送信兼
受信周波数帯域は25KHzのチヤンネル間隔に細分割する
ことができる。これらのチヤンネルはデユプレツクス操
作で用いられる。
無線伝送方式の各無線ゾーンには、トラヒツク量に応じ
て多数のトラヒツクチヤンネルと少なくとも1つの制御
チヤンネルCCHとが割当てられる。このことは地理的に
隣接している無線ゾーンには種々の周波数(制御チヤン
ネル)が用いられることを意味する。制御チヤンネルCC
Hとトラヒツクチヤンネルとを区別するために、それら
の各チヤンネルには特定コードを与える。或る制御チヤ
ンネルが不良で、役に立たないか、または妨害を受ける
場合には、いずれかのトラヒツクチヤンネルがコードの
変更によりその制御チヤンネルの機能を引き継ぐことが
できる。このようにすれば、確実性を期すために必要と
される制御チヤンネルCCHのデユプレツクス化を省くこ
とができる。
従来の無線伝送方式(ドイツ国出願公告第2733503号)
では、或る移動無線局が一旦スイツチ・オンすると、こ
の無線局は最良の信号対雑音(S/N)比を有する制御チ
ヤンネルの方位探索を実行する。この制御チヤンネルの
チヤンネル番号を記憶したら移動無線局は制御チヤンネ
ルの探索を中止する。しかし、斯かる移動無線局は上記
制御チヤンネルのS/N比を絶えず監視する。上述した時
点に記憶させた制御チヤンネルのS/N比が所定値以下に
なり、役立たなくなる場合には、その移動無線局が探索
モードで別の制御チヤンネルを走査し、S/N比を比較す
る。無線ゾーンの変更は斯かるS/N比の比較によつて識
別することができ、移動無線局はその対応する制御チヤ
ンネルのチヤンネル番号を記憶する。或る無線ゾーンに
は、送信および受信しようとしているか、または所定瞬
時に制御チヤンネルCCH、基地無線局および無線中継装
置を介して公衆電話回路網または無線伝送方式の移動無
線局との回線を確立している移動無線局がある。従来の
無線伝送方式(ドイツ国出願公告第2733503号)では、
最高のS/N比を有する制御チヤンネルのチヤンネル番号
を移動無線局が記憶するようにしている。この方法では
トラヒツク状態に応じて或る無線ゾーンの種々の制御チ
ヤンネルにおけるトラヒツク量が変化し得る。
種々の制御チヤンネルCCHに亘るトラフイツク量をほぼ
均等に分散するためには基地無線局BSによつて無線ゾー
ンのエリアに位置する移動無線局MS全体を可変数ntpの
群TPに細分割し得るようにする。群TPの数ntpは無線リ
レー装置により基地無線局BSに割当てられた制御チヤン
ネルCCHの番号に一致する。基地無線局BSによつて群の
数ntp及び群コードatpを制御チヤンネルCCHを経て移動
無線局MSに伝送する。群の数ntp及びその識別コードmid
を合成することにより移動無線局MSによつて規準mtpを
取出す。即ち、この規準mtpは例えば識別コードmidの最
後の2つの数値yzから取出すことができる。識別コード
midの最後の2数yzは、アルゴリズムmtp=(yz)mod(m
tp)に従つて群の数ntpにより分割する。規準mtp及び群
コードatpが同一である場合には移動無線局MSによつて
それ自体をこの制御チヤンネルCCHに割当てると共にそ
のチヤンネル番号cnrを記憶する。従つて正しく1個の
制御チヤンネルCCHを無条件に各群TPに割当てる。
或る無線ゾーンの制御チヤンネルCCHが妨害されるか又
は不良となる場合には残りの制御チヤンネルCCHから移
動無線局MSを再び割当てる必要がある。基地無線局BSに
よつてこれに割当てられた制御チヤンネルCCHを経て制
御伝送路CCIで群の数ntp及び群コードatpを伝送する。
基地無線局BSは群コードatpを変更することによりこの
再割当てを行うことができる。条件mtp=atpが無効であ
ることを移動無線局MSが認識すると、上述した手順に従
つて規準mtpを再び決めるようにする。移動無線局MSに
よつてそれ自体を、条件mtp=atpが再び満足されている
制御チヤンネルCCHに割当てる。移動無線局MSは、これ
が以前に用いられた制御チヤンネルCCHとして同一のペ
ージングエリアに属する場合にはかかる新たな制御チヤ
ンネルCCHへの伝送は必要としない。
第1図に示す例では基地無線局BSは、制御チヤンネルCC
Hの番号nと同一である群の可変数ntp=3を選択してい
る。これがため3つの制御チヤネルCCH1、CCH2及びCCH3
に沿つて群の数ntp=3を伝送する。即ち基地無線局BS
によつて群コードatp=0を制御チヤンネルCCH1で伝送
し、群コードatp=1を制御チヤンネルCCH2で伝送し、
群コードatp=2を制御チヤンネルCCH3で伝送する。こ
の場合数3による除算には余りが生じる。
移動無線局MS1は群コード数K=17を割当てる。これら
の群コード数Kは例えば識別コードmidの最後の2数と
する。移動無線局MS1によつて群コード数Kを本例ではn
tp=3で示す群の数ntpで除算することにより規準mtpを
計算する。この場合、除算の余り、即ち規準mtpは2と
なる。移動無線局MS2によつて群コード数K=22から規
準mtpを計算すると1となる。移動無線局MSによつてこ
れら自体を規準が群コードと等しい制御チヤンネルCCH
に割当てる。本例では移動無線局MS1によつてそれ自体
を制御チヤンネルCCH3に割当てると共に移動無線局MS2
によつてそれ自体を制御チヤンネルCCH2に割当てる。制
御チヤンネルCCH3及び制御チヤンネルCCH2のチヤンネル
番号cnrを移動無線局MS1及びMS2に夫々記憶させる。
群コード数K及び移動無線局MSで規準mtpを決める詳細
はこれらを適宜選定して各無線ゾーンで種々の異なる規
準mtpができるだけ均等に分散し得るようにする。基地
無線局BSの群の数ntpをこれに割当てられている制御チ
ヤンネルCCHの番号nに等しくなるように選定する場合
には移動無線局MSにおける制御チヤンネルCCHの割当て
は容易に行われる。基地無線局BSは唯1個の群コードat
pを各制御チヤンネルCCHで伝送し、これは各制御チヤン
ネルで相違する。
基地無線局BSの群の可変数ntpを制御チヤンネルCCHの番
号nの整数倍となるように選定することによりトラフイ
ツク量の分散を制御することができる。群コードatpが
特定のビツト構造を表わす場合でも基地無線局BS及び移
動無線局MSにおける割当ては極めて簡単に行うことがで
きる。第2図の例では16ビツトより成る1ワードの群コ
ードatpを示す。制御チヤンネルCCHの番号n=3(制御
チヤンネルCCH1,CCH2及びCCH3)の場合の基地無線局BS
によつて群の数ntp=15を選択する。この群の数ntpを16
(群コードatpが16ビツトを有する)に等しい3の最小
倍数とする。基地無線局BSによつて群コードatp=11111
0000000000を制御チヤンネルCCH1で伝送し、群コードat
p=000001111100000を制御チヤンネルCCH2で伝送し、群
コードatp=000000000011111を制御チヤンネルCCH3で伝
送する。規準mtp=0を群コードatpの第1ビツトに割当
て、規準mtp=1を第2ビツトに割当て、これを順次行
つて規準mtp=15を最終ビツトに割当てる。
制御チヤンネルが規準mtpに割当てられた群コードatpの
ビツト位置で例えば論理1の特性状態を有する場合には
移動無線局MSによつてそれら自体を制御チヤンネルCCH
に割当てる。第2図に示す例の場合には移動無線局MS1
は規準atp=2を有すると共にそれ自体を第3ビツト位
置における論理1特性状態で制御チヤンネルCCH1に割当
てる。移動無線局MS2はそれ自体を第8ビツト位置の論
理1特性状態で制御チヤンネルCCH2に割当てる。
基地無線局BSの各制御チヤンネルCCHに群TPのコヒーレ
ントクラスタが割当てられる場合には群TPの割当てを最
大数ltp及び最小数ftpより成る群コードatpにより行う
ことができる。以下基地無線局BSにおいて制御チヤンネ
ルの番号nを2(制御チヤンネルCCH1及びCCH2)とし、
群の数ntpを16とするものとする。基地無線局BSによつ
て群コードatp=1111111100000000を制御チヤンネルCCH
1で伝送し、群コードatp=0000000011111111を制御チヤ
ンネルCCH2で伝送する。これがため制御チヤンネルCCH1
の群コードatpの最小数ftpは零となり最大数ltpは7
(制御チヤンネルCCH2に対しては最小数ftp=8、最大
数ltp=15)となる。
条件ftpmtpltpを満足する場合には移動無線局MSに
よつてそれ自体を制御チヤンネルCCHに割当てる。群コ
ード数K=17の場合の移動無線局MS1によつて規準mtp=
1を計算すると共にそれ自体を制御チヤンネルCCH1に割
当てる。群コード数K=22の場合の移動無線局MS2によ
つて規準mtp=8を計算すると共にそれ自体を制御チヤ
ンネルCCH2に割当てる。
第3図はかかる方式の制御装置をブロツク図で示す。基
地無線局BSは出力端子が群制御装置TSTの入力端子に夫
々接続された制御チャネル番号メモリSp及び群数メモリ
Spntpと、割当てられた制御チヤンネルCCHの番号nに相
当するnチヤンネル制御装置KST1乃至KSTnとを具える。
各チヤンネル制御装置(例えばKST1)には制御チャネル
群数メモリSp1及び群符号メモリSpat1を設けその入力端
子を群制御装置TSTの出力端子に夫々接続し、出力端子
を質問制御装置ABS1の入力端子に夫々接続する。質問制
御装置ABS1の出力端子を送信機S1の入力端子に接続す
る。
移動無線局MSは、バツフアメモリを有する受信機Eと質
問制御装置AMSとを具える。質問制御装置AMSの1方の出
力端子を受信した群符号メモリSpMaの入力端子に接続
し、その出力端子を合成スイツチング回路Vの入力端子
に接続する。質問制御装置AMSの第2出力端子を受信し
た群数メモリSpMnの入力端子に接続し、その出力端子を
合成スイツチング回路Vの入力端子に接続する。又、移
動無線局には移動体群符号メモリSpKを設け、その出力
端子を合成スイツチング回路Vの入力端子に接続する。
基地無線局BSのメモリSpには基地無線局BSに割当てられ
た制御チヤンネルCCHの番号に等しい数nを記憶し、メ
モリSpntpには群の数ntpを記憶する。2つの数n及びnt
pを群制御装置TSTに供給しこれによつて関連するチヤン
ネル制御装置KSTmの第2メモリSpatm(m=1,……n)
に記憶された各制御チヤンネルに対するこれらの数から
群コードatpを取出すようにする。群の数ntpは関連する
チヤンネル制御装置KSTmの第1メモリSpmに記憶する。
これら2つの数は質問制御装置ABSmによつて読出すと共
に関連する送信機Smに供給する。
送信された群コードatp及び群の数ntpは移動無線局MSに
設けられた受信機Eで受信され且つバツフアされる。質
問制御装置AMSによつてこれらバツフアされた数を読取
つて群コードatpを受信した群符号メモリSpMaに供給す
ると共に群の数ntpを受信した群数メモリSpMnに供給す
る。記憶された群の数ntp及び記憶された群コードatpを
合成スイツチング回路Vによつて移動体群符号メモリSp
Kに記憶された群コード数Kと共に合成する。かように
して制御チヤンネルCCHの1つの移動無線局MSを割当て
るための制御信号を合成スイツチング回路Vの端子Enに
発生させる。
第4図に示す合成スイツチング回路Vは比較器K及び除
算回路Dを具える。群の数ntp及び群コード数Kを除算
回路Dで合成して割算を行い規準mtpを取出す。この規
準mtpは群コード数Kを群の数ntpで割算した余りであ
る。比較器Kによつて、供給された群コード(例えば群
コードatpX)が規準mtpと同一であることをチエツクす
る。
第5図に示す基地無線局BSにあっては、該基地無線局BS
に割り当てられた制御チャネルCCHの数nに等しいとこ
ろの、群の数ntpがメモリSPntpに記憶される。このメモ
リSPntpは比較回路VGに接続され、該比較回路VGに順次
到来する入力が計数器Zに接続されることになる。比較
回路VGの出力は計数器Zに接続され、比較回路VGの2つ
の入力信号が同一である時には計数器Zをリセットす
る。計数器Zの出力は歩進式回転スイッチSに接続さ
れ、該スイッチSは計数器Zのクロック入力に供給され
るクロックTにより連続的に歩進切り換えを行う。歩進
式回転スイッチSの各出力0,…,(n−1)は、メモリ
SPat1,…,SPatnに接続される。これらのメモリSPatm
(m=1,…,n)は各チャネル制御部KSTm(m=1,…,n)
内に位置して、群符号atp(m−1)を記憶するもので
ある。もう少し詳しく説明すれば、第5図は第3図に示
す基地無線局の群制御部TSTのハードウェアの1つの実
施例であって、それはntp=nすなわち群数ntpが基地無
線局に割り当てられた制御チャネルの数nに等しい場合
のものである。メモリSPat1,…,SPatnは第3図に示す通
りチャネル制御部KST1,…,KSTn内にそれぞれ設けられて
いる。この場合には一連の群符号0,1,2,…,n−1が生成
される。群符号は0から始まるのだから、簡単のために
メモリSPntpはntp−1すなわちn−1で満杯になるもの
とする。この意味では第5図は0から(n−1)までを
計数するカウンタに過ぎないと見做される。スイッチS
は計数器Zと同期して走行するから、もし計数器の出力
が0ならばそれは群符号メモリSPat1に入り、以下順
次、計数器の出力がn−1ならばそれは群符号メモリSP
atnに入る、に至る。そして計数器は0に復帰する。こ
のようにして第1図のntp=nの場合に群数から群符号
が導かれる簡単なハードウェア手段が記述されるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明無線伝送方式におけるトラヒツク量分散
方法において群コードを用いて多数の制御チヤンネルに
亘り移動無線局を分散する態様を示す説明図、 第2図は同じく他の群コードを用いる場合を示す説明
図、 第3図は本発明方法を実施する装置の構成を示すブロツ
ク図、 第4図は第3図の装置に用いる合成スイツチング回路の
構成を示すブロツク図、 第5図は基地無線局の他の例を示すブロツク図である。 CCH……制御チヤンネル、BS……基地無線局 MS……移動無線局、TP……群 ntp……群の数、atp……群コード mtp……規準、yz……最後の2数 K……群コードの数、mid……識別コード cnr……チヤンネル番号、n……制御チヤンネル番号 Sp……制御チャネル番号メモリ、Spntp……群数メモリ TST……群制御装置 KST1〜KSTn……nチヤンネル制御装置 Sp1……制御チャネル群数メモリ、Spat1……群符号メモ
リ ABS1……質問制御装置、S1……送信機 E……受信機、AMS……質問制御装置 SpMa……受信した群符号メモリ V……合成スイツチング回路 SpMn……受信した群数メモリ、SpK……移動体群符号メ
モリ。 VG……比較回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2つの制御チャネル(CCH)を
    持つ基地無線局(BS)を含むようなセルラ無線伝送シス
    テムにおける個々の制御チャネル上にトラフィック量を
    分散させる方法において、 前記基地無線局(BS)では、当該基地無線局のセルラ領
    域内の移動無線局(MS)を複数(ntp)の群に分割し、 前記基地無線局から、前記群の数(ntp)と群符号(at
    p)とを少なくとも1つの制御チャネル(CCH)を介して
    送信し、 前記移動無線局(MS)の各々では、送信された前記群の
    数(ntp)と前記群符号(atp)とを受信し、 前記移動無線局(MS)では、受信された前記群の数(nt
    p)と当該移動無線局に永久的に記憶されている群符号
    番号(K)とを、受信された前記群符号(atp)を考慮
    に入れながら所定の組合せ基準に基づいて組み合わせ、 前記移動無線局(MS)では、前記組合せの結果に基づい
    て前記制御チャネルの中の1つを当該移動無線局に割り
    当てられた制御チャネルとして選択する、 ことを特徴とするトラフィック量を分散させる方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載のトラフィッ
    ク量を分散させる方法において、前記群符号番号(K)
    は当該移動無線局(MS)に記憶されている識別符号(mi
    d)の一部分であることを特徴とするトラフィック量を
    分散させる方法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項に記載のトラフィッ
    ク量を分散させる方法において、前記群符号番号(K)
    は当該移動無線局(MS)の前記識別符号(mid)の最下
    位2桁(yz)から形成されることを特徴とするトラフィ
    ック量を分散させる方法。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項に記載のトラフィッ
    ク量を分散させる方法において、前記群の数(ntp)を
    当該基地無線局(BS)に割り当てられた制御チャネル
    (CCH)の数(n)と等しくすることを特徴とするトラ
    フィック量を分散させる方法。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項に記載のトラフィッ
    ク量を分散させる方法において、前記群の数(ntp)を
    当該基地無線局(BS)に割り当てられている前記制御チ
    ャネル(CCH)の数(n)より大きくすることを特徴と
    するトラフィック量を分散させる方法。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第5項に記載のトラフィッ
    ク量を分散させる方法において、前記群符号(atp)は
    大きい数(ltp)と小さい数(ftp)とを含み、各移動無
    線局(MS)は前記群の数(ntp)と前記群符号番号
    (K)との組合せ(mtp)がftp≦mtp≦ltpを満足するよ
    うな群符号(atp)に対応する制御チャネルを当該移動
    無線局に割り当てられた制御チャネルとして選択するこ
    とを特徴とするトラフィック量を分散させる方法。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項に記載のトラフィッ
    ク量を分散させる方法において、前記移動無線局(MS)
    における前記群の数(ntp)と前記群符号番号(K)と
    の組合せ(mtp)が、前記群符号番号(K)を前記群の
    数(ntp)で割り算した剰余であり、この剰余と前記群
    符号(atp)とに基づいて前記制御チャネルの中の1つ
    を当該移動無線局に割り当てられた制御チャネルとして
    選択することを特徴とするトラフィック量を分散させる
    方法。
  8. 【請求項8】各基地無線局に割り当てられた少なくとも
    2つの制御チャネルにトラフィック量を分散させる装置
    において、 前記基地無線局は、 当該基地無線局に割り当てられた制御チャネルの数
    (n)を記憶する制御チャネル数メモリ(Sp)と、 当該基地無線局のセルラ領域内の移動無線局を分割する
    群の数(ntp)を記憶する群数メモリ(Spntp)と、 前記制御チャネルの数(n)と前記群の数(ntp)とに
    基づいて各制御チャネルに割り当てる移動無線局を指定
    するための群符号(atp)を導出する群制御部(TST)
    と、 導出した群符号(atp)を対応する制御チャネル上に送
    信する複数のチャネル制御装置(KST)と、を備え、 前記移動無線局は、 各チャネル制御装置(KST)からの信号を受信する受信
    機(E)と、 受信した前記群の数(ntp)を記憶する群数メモリ(SpM
    n)と、 受信した各制御チャネルからの前記群符号(atp)を記
    憶する群符号メモリ(SpMa)と、 当該移動無線局の群符号番号(K)を記憶する群符号番
    号メモリ(SpK)と、 記憶された前記群の数(ntp)と記憶された前記群符号
    番号(K)との組合せと、記憶された前記群符号(at
    p)とに基づいて制御チャネル番号(En)を生成する合
    成スイッチング回路(V)と、を備える ことを特徴とするトラフィック量を分散させる装置。
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