JPH0772596B2 - 薄肉管用突合せ継手 - Google Patents

薄肉管用突合せ継手

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JPH0772596B2
JPH0772596B2 JP63098444A JP9844488A JPH0772596B2 JP H0772596 B2 JPH0772596 B2 JP H0772596B2 JP 63098444 A JP63098444 A JP 63098444A JP 9844488 A JP9844488 A JP 9844488A JP H0772596 B2 JPH0772596 B2 JP H0772596B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/04Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、管端から径方向に張出す各1つの環状縁を備
えた横断面形状が円形の2つの薄肉管体間の突合せ継手
に関するものであり、更に詳しくは、前記管体が薄板材
からなる管セグメントとして形成されており、各1つず
つのフランジリングが各々の管セグメントの管端外面に
取付けられ、このフランジリングは所属する環状縁に当
接すると共に、各々のフランジリングが三角形の横断面
形状の基本的に閉合された中空形材からなり、この中空
形材のそれぞれの環状縁に対して斜め方向にある三角形
の辺が環状縁から管体側へ後退するように延在し、両方
のフランジリングが外部から取付けて締めることのでき
る伸縮リングによって一緒に保持されるようになってい
る突合せ継手に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの形式の突合せ継手は、ドイツ公告特許公報第
3,537,504号に開示されている。第5図は、このような
突合せ継手の該略図であり、断面形状が輪状であるフラ
ンジリング(14)は、長手方向に対する両縁端(24)が
互いに繋げられるように環状に曲げられて互いに突き合
わされ、この両縁端(24)に連結栓(28)が差し込まれ
ることにより連結されている。第6図は、連結栓(28)
により環状に形成されたフランジリング(14)の連結部
分を示す側面図である。この公知の突合せ継手を建設現
場において組立てる場合、フランジリング上に取付けら
れる伸縮リングによって結合が完全になされるように、
連結する二つの薄肉管の両方の管端を径方向及び軸方向
に相当に厳密に整列させることが必要となる。これは管
径が比較的小さい場合は可能であっても、管が比較的大
形でしかも重量が大きい場合、又は取付け場所が狭い場
合には、殆ど不可能である。接続しようとする管体の先
端が、既に取付け済みの管端に対して径方向に食い違い
の配置となり、このような場合には接続しようとする管
の環状縁が既に取付けのなされた管の内部に入りこむこ
と恐れがある。伸縮リングを締めた場合、対向側の管内
に環状縁が吊下されるため、所望の径方向の整列を自動
的に達成することはできない。伸縮リングは、締める際
に軸方向の引締力も同時に発生させるので、固定された
管から環状縁を離脱させて管内から引き出すことができ
なくなる。従って、両方の管端の軸方向の食い違い状態
は伸縮リングを締めた時にもそのまま残留する。この不
具合な状態を解消する只1つの可能性は、既に一旦締め
られた伸縮リングを再び緩め、両方の管端を軸方向及び
径方向に整列させなおした後、伸縮リングを再び取付け
て締めることである。
ドイツ公告特許公報第3,537,504号による突合せ継手の
結合においても、管体の環状縁に取付けたフランジリン
グを、伸縮リングを取付けて締める前に固定させること
は簡単にはできない。このドイツ公告特許によれば、フ
ランジリングを固定させるための部材がその目的のため
に管端に取付けられている。しかしこれは当然のことと
して突合せ継手の製造コストを高くする。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の突合せ継手を改良
し、対向管端内に環状縁が掛止めされることのないよう
にし、更に管端に取付けられたフランジリングが伸縮リ
ングを締める前でも環状縁に固定され得るようにするこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の突合せ継手は、管端から径方向に張出した各1
つの環状縁を備えた横断面形状が円形の2つの薄肉管体
間の突合せ接続のための継手であって、前記管体が薄板
材からなる管セグメントとして形成されており、各1つ
ずつのフランジリングが各々の管セグメントの管端部に
取付けられ、このフランジリングがそれぞれ所属の環状
縁に接すると共に、各々のフランジリングが三角形の横
断面形状をもつ基本的に閉合された中空形材からなり、
この中空形材の三角形の辺のうち、それぞれ所属の環状
縁に対して傾斜した辺が環状縁と管体外周面とから離れ
るように延在し、両方のフランジリングが外部から取付
けて締めることのできる伸縮リングによって一緒に保持
されるようになっているタイプの突合せ継手であり、特
に前述の課題を達成するために、前記環状縁と平行な各
々のフランジリングの平行な壁(16)の径方向内側の縁
部を自由な縁端とし、フランジリングの前記縁端と前記
縁端に隣接する隣接壁との間のスリット中に各々の環状
縁をはめ込むようにしたものである。
本発明の好ましい態様では、環状縁と平行な各々のフラ
ンジリングの壁が複層壁として形成してあり、突合せ継
手の向い合う管端に指向する部分壁が自由な縁端をえて
おり、複層壁を形成する部分壁同志の間に各々の環状縁
はめ込まれるようになっている。
また本発明の別の態様に係る突合せ継手では、フランジ
リングの内部に充填されるか又は部分壁同志の間に取付
けられる封止物質中に環状縁を少なくとも部分的に埋込
んである。
[作用および効果] 本発明による突合せ継手を形成する場合、単にフランジ
リングをそれに所属された環状縁に取付けるか又は差込
むだけでよく、フランジリングはそれによって管端に対
する適正な位置に固定される。対向する側の管端に環状
縁が掛止めされる可能性は、フランジリングのスリット
中に環状縁をはめ込むことによって除かれ、伸縮リング
を取付けて締める際に、予め正確に整列させる必要なし
に、両方の管端同志が自動的に軸方向及び径方向に妨害
されることなく整列される。また、本発明の突合せ継手
は、フランジリングのスリット中に環状縁をはめ込む構
造であるため、連結栓を使用せずともフランジリングの
スリット中に環状縁をはめ込んでいき、長手方向に対す
る両縁端(24)を互いに突き合わせるだけで良く、これ
により、余計な部材を必要としないため、コストの削減
を図ることができる。
本発明の特に簡単な実施態様によれば、フランジリング
の長手方向の両方の自由な縁端は、スリットを形成する
ように互いに突合わされ、このスリットの内部には、所
属する環状縁が互いに対する適正な角度においてはめ込
まれる。この構成はフランジの形材の壁厚が比較的大き
い場合には非常に有利である。
環状縁をやや強目に締め付けたい場合には、請求項2に
よるフランジ形材の薄肉構成において、環状縁と平行に
延在する壁を複層壁に構成し、環状縁を、この複層壁の
両方の部分壁の間に圧入する。これにより非常に強固な
嵌合が実現される。
本発明による突合せ継手の構成において、スリット中に
はめ込まれた環状縁が請求項3に従って封止物質中に埋
め込まれるようにすると、非常に簡単で良好なフランジ
作用が得られる。これにより封止部は完全に保護され、
管端の取付け時に位置が変化せず、その機能も劣化しな
い。
次に本発明の好ましい実施例を図面に基づいて一層詳細
に説明する。
[実施例] 第1〜3図に示した突合せ継手は、薄板製の壁厚の小さ
い円形断面の2本の管10の端部同志を互いに連結してい
る。各々の管10の端部は径方向に張出す環状縁12を形成
するようにフランジ加工されている。各々の環状縁12に
は、三角形の断面形状を備えたフランジリング14が当接
している。各々のフランジリング14は、環状縁12の端面
に当接する径方向に広がる壁16と、この壁16の外側端か
ら管10に向って斜め後方に延在する傾斜壁18と、管10の
外周面に当接する周壁20とを備えている。
両方のフランジリング14の外面には、特にその斜めに延
在する傾斜壁18を覆うように、伸縮リング34が配設して
ある。この伸縮リングは、図示しない仕方で輪が途切れ
ているので、広げてフランジリング14上に取付けること
ができる。伸縮リング34の両端36,38は、第1図に示し
たようにリング34を締めたとき、互いに重ね合わされ
る。伸縮リング34の外側端部36にはエプロン42が溶接し
てあり、伸縮リング34の円周方向に延在する案内スリー
ブ44は、このエプロンに連結されている。案内スリーブ
44中には、伸縮リング34の内側の端部38に強く結合され
たねじストラップ48のねじ部分46が摺動可能に案内され
ている。
第3図に示した実施例において、環状縁12と平行に延在
するフランジリング14の径方向に広がる壁16は、径方向
の内方に自由な縁端22を備えており、この縁端22は管10
の端部周壁と平行に延在している周壁20の自由な縁端24
と共に、スリット26を形成し、このスリットに環状縁12
がはめ合わされている。フランジリング14の中空形材内
部は封止物質23によって満たされており、環状縁12の大
部分は、この封止物質23中に埋め込まれている。
第4図に示した実施例によれば、フランジリング14の径
方向の壁16は複層に形成してあり、2つの部分壁16′,1
7′を備えている。これらの部分壁は互いにほぼ平行
か、又は環状縁12の圧入に対して互いに僅かに傾斜した
方向に、環状縁12の両面に延在している。管10に対して
斜め方向に延在している傾斜壁18は前記外側の部分壁1
6′の外側端から導出されており、管10の外周面に接触
している周壁20はこの傾斜壁18とひと続きになってい
る。部分壁16′の内面に達した周壁20の先端には径方向
外方に向う部分壁17′がひと続きになっており、部分壁
17′の径方向外側の端部にフランジリング14の第2の自
由な縁端が位置している。環状縁12は径方向の内側から
フランジリング14の部分壁16′,17′の間のスリット2
6′中に挾み込まれている。この挾み込みは圧接ばねに
よっているので、どんな場合にも管10に対するフランジ
リング14の良好な固定作用が実現される。部分壁16′,1
7′の間には封止物質23′が満たされ、この封止物質中
には環状縁12の大部分が埋め込まれている。封止物質2
3′は、第3図の実施例による封止物質23と同様に外部
からの歪み及び機械的な損傷に対して充分に保護されて
いる。そのためフランジリング14と管10との間の均密で
長持ちのする継手が形成される。既に設置済みの管10の
フランジリング14上に伸縮リング34を取付けるには、互
いに重なり合う先端でもって既に1つのリングを形成し
ているができるだけ広く解放された伸縮リング34を、既
に強固に固定された管10のフランジリング14上に、第2
図に示したように吊下させる。次に未固定の別の管10
を、第2図に破線によって表わした傾斜位置10′のよう
に、対向側にある固定管10上にゆるく吊下された伸縮リ
ング34内に下方から侵入させて、そのフランジリング14
でもって吊下させ、その後、実線で表わした位置に向っ
て上方に回動させる。これで伸縮リング34を図示しない
仕方で締めることができ、それによって両方のフランジ
リング14は、好ましくは図示しないパッキングを介して
互いに押付けられる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は突合せ継手の中央
縦断面図、第2図は伸縮リングの取付け時における第1
図に示した突合せ継手の側面図、第3図は第1実施例に
よるフランジリングを取付けた状態を示す管の先端の部
分断面図、第4図は第2実施例によるフランジリングを
取付けた状態を示す第3図と同様の部分断面図、第5図
は従来の突合せ継手の概略構成を示す中央縦断面図、第
6図は第5図に示す突合せ継手の要部を示す側面図であ
る。 10…管(管体)、12…環状縁、14…フランジリング、1
6,16′…壁、20…周壁、18…傾斜壁(辺)、22…縁端、
17′…部分壁(隣接壁)、26,26′…スリット、34…伸
縮リング。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管端(10)から径方向に張り出した各一つ
    の環状縁(12)を備えた横断面形状が円形の二つの薄肉
    管体間の突合せ継手であって、前記管体が薄板材からな
    る管セグメントとして形成されており、各一つずつのフ
    ランジリング(14)が各々の管セグメントの管端外面に
    向い合って取付けられ、このフランジリング(14)は一
    部が切断されたリング状のものであり、それぞれ所属の
    環状縁(12)に接すると共に、各々のフランジリング
    (14)が三角形の横断面形状の基本的に閉合された中空
    形材からなり、この中空形材の三角形の辺のうち、それ
    ぞれ所属の環状縁(12)に対して傾斜した辺(18)が所
    属の環状縁(12)と管体外周面とから離れるように延在
    し、両方のフランジリング(14)が外部から取り付けて
    締めることのできる伸縮リング(34)によって一緒に保
    持されるようになっているものにおいて、 環状縁(12)と平行な各々のフランジリング(14)の壁
    (16)が、その径方向内側の縁部に自由な縁端(22)を
    有することと、フランジリング(14)の前記縁端(22)
    と前記縁端(22)に隣接する隣接壁(20〜17′)との間
    のスリット(26、26′)中に各々の環状縁(12)がはめ
    込まれるようになっていることとを特徴とする突合せ継
    手。
  2. 【請求項2】環状縁(12)と平行な各々のフランジリン
    グ(14)の壁(16)が複層壁(16、17′)として形成し
    てあり、突合せ継手の向かい合う管端(10)に指向する
    部分壁(16′)が自由な縁端(22)を備えており、複層
    壁を形成する部分壁(16′、17′)同士の間に各々の環
    状縁(12)がはめ込まれるようになっていることを特徴
    とする請求項1に記載の突合せ継手。
  3. 【請求項3】フランジリング(14)の内部に充填される
    か、または部分壁(16′、17′)同士の間に取り付けら
    れる封止物質(23,23′)中に環状縁(12)を少なくと
    も部分的に埋込んだことを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載の突合せ継手。
JP63098444A 1987-04-22 1988-04-22 薄肉管用突合せ継手 Expired - Fee Related JPH0772596B2 (ja)

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CA (1) CA1300663C (ja)
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DK (1) DK171833B1 (ja)
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