JPH0771963B2 - ウェブ材料を送るための運搬装置 - Google Patents
ウェブ材料を送るための運搬装置Info
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- JPH0771963B2 JPH0771963B2 JP59072567A JP7256784A JPH0771963B2 JP H0771963 B2 JPH0771963 B2 JP H0771963B2 JP 59072567 A JP59072567 A JP 59072567A JP 7256784 A JP7256784 A JP 7256784A JP H0771963 B2 JPH0771963 B2 JP H0771963B2
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- Japan
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- clamp member
- web material
- feeding
- sprocket wheel
- movable clamp
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 49
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 8
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B41/00—Supplying or feeding container-forming sheets or wrapping material
- B65B41/12—Feeding webs from rolls
- B65B41/14—Feeding webs from rolls by grippers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H20/00—Advancing webs
- B65H20/16—Advancing webs by web-gripping means, e.g. grippers, clips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/44—Moving, forwarding, guiding material
- B65H2301/443—Moving, forwarding, guiding material by acting on surface of handled material
- B65H2301/4433—Moving, forwarding, guiding material by acting on surface of handled material by means holding the material
- B65H2301/44338—Moving, forwarding, guiding material by acting on surface of handled material by means holding the material using mechanical grippers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/13—Parts concerned of the handled material
- B65H2701/132—Side portions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2801/00—Application field
- B65H2801/81—Packaging machines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、包装機械において入口側から出口側へウェ
ブ材料を送るための搬送装置に関する。ここで、上記包
装機械は、ウェブ材料の両側面上に配置される送りチェ
ーンとその送りチェーンを動作させるためのスプロケッ
トホィールとを備えている。上記各送りチェーンは、チ
ェーンリンクとそれに取付けられたクランプとを有して
いる。上記クランプは、ウェブ材料を、チェーンリンク
に取付けられた固定クランプ部材と移動クランプ部材と
にクランプするためのものである。また、上記包装機械
は、移動クランプ部材をその閉鎖位置にまで片寄られる
ための圧縮ばねと、チェーンによってトラバースされる
距離だけ移動クランプ部材と係合するようにさた係合要
素とをさらに備える。
ブ材料を送るための搬送装置に関する。ここで、上記包
装機械は、ウェブ材料の両側面上に配置される送りチェ
ーンとその送りチェーンを動作させるためのスプロケッ
トホィールとを備えている。上記各送りチェーンは、チ
ェーンリンクとそれに取付けられたクランプとを有して
いる。上記クランプは、ウェブ材料を、チェーンリンク
に取付けられた固定クランプ部材と移動クランプ部材と
にクランプするためのものである。また、上記包装機械
は、移動クランプ部材をその閉鎖位置にまで片寄られる
ための圧縮ばねと、チェーンによってトラバースされる
距離だけ移動クランプ部材と係合するようにさた係合要
素とをさらに備える。
この種の送り手段は、DE-OS2224854示されている。固定
クランプはスリーブに固定され、このスリーブ内を、移
動クランプ部材に固定されたボルトがスライドし得るよ
うに案内される。したがって、ボルトの傾斜およびこれ
に伴って移動クランプ部材の傾斜は避けられる。
クランプはスリーブに固定され、このスリーブ内を、移
動クランプ部材に固定されたボルトがスライドし得るよ
うに案内される。したがって、ボルトの傾斜およびこれ
に伴って移動クランプ部材の傾斜は避けられる。
AT-PS316428は、チェーンリンクに取付けられた横角目
板を有している送りチェーンを示している。ここで、横
角目板は、移動クランプ部材に設けられたスロットに係
合している水平ボルトを備えている。この種の送りチェ
ーンと協働しかつ係合ディスクとして設計されている係
合部材は、チェーンリンクと協働するポケットのような
窪みを備えている。それによって、移動クランプ部材
は、傾斜方向を上昇したり下降したりする。こうして、
移動クランプ部材のクランプ爪は、固定クランプ部材の
クランプ爪の上へ垂直方向に下降するということがな
く、そしてそれによって、クランプが閉じられるときウ
ェブ材料を変位させることになる。さらに、チェーンリ
ンクの構造および係合ディスクの構造は複雑である。
板を有している送りチェーンを示している。ここで、横
角目板は、移動クランプ部材に設けられたスロットに係
合している水平ボルトを備えている。この種の送りチェ
ーンと協働しかつ係合ディスクとして設計されている係
合部材は、チェーンリンクと協働するポケットのような
窪みを備えている。それによって、移動クランプ部材
は、傾斜方向を上昇したり下降したりする。こうして、
移動クランプ部材のクランプ爪は、固定クランプ部材の
クランプ爪の上へ垂直方向に下降するということがな
く、そしてそれによって、クランプが閉じられるときウ
ェブ材料を変位させることになる。さらに、チェーンリ
ンクの構造および係合ディスクの構造は複雑である。
発明の目的 この発明の主たる目的は、上述された種類の改良された
ウェブ材料を送るための運搬装置を提供することであ
る。この発明の他の目的は、たとえばウェブ材料の幅が
あまり正確に定まっていなかったとしても、ウェブ材料
をクランプにまで送り込むことにおいて何ら困難性を生
じさせることなくウェブ材料の縁がクランプによってし
っかりと掴まれることを可能にするウェブ材料を送るた
めの運搬装置を提供することである。この発明のさらに
他の目的は、ウェブ材料を掴むときウェブ材料が包装機
械の中央に向かって変位するのを避けることのできるウ
ェブ材料を送るための運搬装置を提供することである。
ウェブ材料を送るための運搬装置を提供することであ
る。この発明の他の目的は、たとえばウェブ材料の幅が
あまり正確に定まっていなかったとしても、ウェブ材料
をクランプにまで送り込むことにおいて何ら困難性を生
じさせることなくウェブ材料の縁がクランプによってし
っかりと掴まれることを可能にするウェブ材料を送るた
めの運搬装置を提供することである。この発明のさらに
他の目的は、ウェブ材料を掴むときウェブ材料が包装機
械の中央に向かって変位するのを避けることのできるウ
ェブ材料を送るための運搬装置を提供することである。
発明の概要 この発明に係る包装機の入口側から出口側へウェブ材料
を送るための搬送装置は、1対のコンベアチェーンと、
各コンベアチェーンを案内するためのスプロケットホィ
ールとを備える。各コンベアチェーンはチェーンリンク
と、ウェブ材料の端縁を掴むためにチェーンリンクに取
付けられたクランプ手段とを有する。クランプ手段はチ
ェーンリンクに取付けられる固定クランプ部材と固定ク
ランプ部材に対して垂直方向に可動でかつチェーンの進
行方向と直交する方向に傾斜可能な可動クランプ部材と
を含む。固定クランプ部材は可動クランプ部材を固定ク
ランプ部材側に付勢するための圧縮ばねと、可動クラン
プ部材を固定クランプ部材の垂直方向へガイドする第1
ガイド手段とを含む。運搬装置は1対のスプロケットホ
ィールの内側に隣接して設けられ、チェーンの通路部分
に沿って可動クランプ部材の下部に係合可能な係合部材
をさらに含む。係合部材は可動クランプ部材を圧縮ばね
に抗して垂直上方へ移動させるとともに、可動クランプ
部材の下部をウェブ係合位置の近傍においてスプロケッ
トホィールから離れる方向にガイドする第2ガイド手段
とを含む。
を送るための搬送装置は、1対のコンベアチェーンと、
各コンベアチェーンを案内するためのスプロケットホィ
ールとを備える。各コンベアチェーンはチェーンリンク
と、ウェブ材料の端縁を掴むためにチェーンリンクに取
付けられたクランプ手段とを有する。クランプ手段はチ
ェーンリンクに取付けられる固定クランプ部材と固定ク
ランプ部材に対して垂直方向に可動でかつチェーンの進
行方向と直交する方向に傾斜可能な可動クランプ部材と
を含む。固定クランプ部材は可動クランプ部材を固定ク
ランプ部材側に付勢するための圧縮ばねと、可動クラン
プ部材を固定クランプ部材の垂直方向へガイドする第1
ガイド手段とを含む。運搬装置は1対のスプロケットホ
ィールの内側に隣接して設けられ、チェーンの通路部分
に沿って可動クランプ部材の下部に係合可能な係合部材
をさらに含む。係合部材は可動クランプ部材を圧縮ばね
に抗して垂直上方へ移動させるとともに、可動クランプ
部材の下部をウェブ係合位置の近傍においてスプロケッ
トホィールから離れる方向にガイドする第2ガイド手段
とを含む。
実施例の説明 この発明は、特に、第1図において総括的に参照番号1
で示されているような深絞り包装機に適用される。この
包装機は機械フレーム2を備え、この機械フレーム2の
入口側には、箔材を伴ったリール3が配置される。ウェ
ブ材料4はこのリール3から取出され、かつ、ガイドロ
ーラ5を越えて運搬装置6にまで送られる。よく知られ
ている送り装置6は、その上を通りかつその転回点にあ
るスプロケットホィールによって駆動されるエンドレス
ストランドチェーン7を備えている。またよく知られて
いるように、クランプがチェーンリンクに取付けられ
る。このクランプはウェブ材料4を横方向にクランプし
かつそのウェブ材料を送り込んで深絞り包装機の処理ス
テーションを通過させるためのものである。出口側では
ウェブ材料はクランプから解放される。
で示されているような深絞り包装機に適用される。この
包装機は機械フレーム2を備え、この機械フレーム2の
入口側には、箔材を伴ったリール3が配置される。ウェ
ブ材料4はこのリール3から取出され、かつ、ガイドロ
ーラ5を越えて運搬装置6にまで送られる。よく知られ
ている送り装置6は、その上を通りかつその転回点にあ
るスプロケットホィールによって駆動されるエンドレス
ストランドチェーン7を備えている。またよく知られて
いるように、クランプがチェーンリンクに取付けられ
る。このクランプはウェブ材料4を横方向にクランプし
かつそのウェブ材料を送り込んで深絞り包装機の処理ス
テーションを通過させるためのものである。出口側では
ウェブ材料はクランプから解放される。
第2図は第1図のII-IIに沿って見た部分の左半分を示
す図である。第2図に最もよく示されるように、送りチ
ェーン8はスプロケットホィール10上を走る。スプロケ
ットホィール10はよく知られているように、ローラベア
リングおよびシャフトによって機械フレーム2に支持さ
れている。左右のストランドチェーンおよびそれに関連
した駆動手段は対照的に設計されている。したがって、
以後は、片方の構造についてのみ説明する。
す図である。第2図に最もよく示されるように、送りチ
ェーン8はスプロケットホィール10上を走る。スプロケ
ットホィール10はよく知られているように、ローラベア
リングおよびシャフトによって機械フレーム2に支持さ
れている。左右のストランドチェーンおよびそれに関連
した駆動手段は対照的に設計されている。したがって、
以後は、片方の構造についてのみ説明する。
まず、第2図〜第4図に示される実施例について説明す
る。
る。
この実施例では、各チェーンリンクはクランプ12を備え
ている。このクランプ12は、チェーンリンクのボルト14
に止められた山形の目板の形状を有する固定クランプ部
材13を備えている。さらに、箱のようなクランプの形態
となるように設計されている可動クランプ部材15が設け
られる。この可動クランプ部材15は、可動クランプ爪15
1と、側壁154、155と、下部が曲げられているサポート1
56、157とを有している。固定クランプ部材13は、内径
穴132を有する固定クランプ爪131を備えている。フラン
ジスリーブ133は、固定クランプ爪131の下面でこの内径
穴と同軸に設けられる。このフランジスリーブは、クラ
ンプ爪に固定される。圧縮ばね23は可動クランプ爪151
をその閉鎖位置にまで片寄られるためのものであり、フ
ランジスリーブ133のプランジ139とサポート156、157を
形成している可動クランプ部材の下方脚部との間に設け
られる。
ている。このクランプ12は、チェーンリンクのボルト14
に止められた山形の目板の形状を有する固定クランプ部
材13を備えている。さらに、箱のようなクランプの形態
となるように設計されている可動クランプ部材15が設け
られる。この可動クランプ部材15は、可動クランプ爪15
1と、側壁154、155と、下部が曲げられているサポート1
56、157とを有している。固定クランプ部材13は、内径
穴132を有する固定クランプ爪131を備えている。フラン
ジスリーブ133は、固定クランプ爪131の下面でこの内径
穴と同軸に設けられる。このフランジスリーブは、クラ
ンプ爪に固定される。圧縮ばね23は可動クランプ爪151
をその閉鎖位置にまで片寄られるためのものであり、フ
ランジスリーブ133のプランジ139とサポート156、157を
形成している可動クランプ部材の下方脚部との間に設け
られる。
可動クランプ爪151は、チェーンと反対方向の位置にあ
る端部に配置されているエッジ153を備える。そのエッ
ジ153は、閉鎖位置においては固定クランプ爪131に設け
られたノッチ138内に嵌まり込む。
る端部に配置されているエッジ153を備える。そのエッ
ジ153は、閉鎖位置においては固定クランプ爪131に設け
られたノッチ138内に嵌まり込む。
可動クランプ爪151にしっかりと止められた固定ボルト1
52は、固定クランプ爪に面している可動クランプ爪の下
面に設けられる。その固定ボルトは、クランプが閉鎖状
態にあるとき該固定ボルト152がフランジスリーブ133と
同軸上に整列するように調整され、さらにその外径は、
ボルト152がフランジスリーブ133内をスライドし得るよ
うに選ばれる。その長さは、まず最初にフランジスリー
ブ133内の距離だけガイドされてその後そこから出てく
るように選ばれる。
52は、固定クランプ爪に面している可動クランプ爪の下
面に設けられる。その固定ボルトは、クランプが閉鎖状
態にあるとき該固定ボルト152がフランジスリーブ133と
同軸上に整列するように調整され、さらにその外径は、
ボルト152がフランジスリーブ133内をスライドし得るよ
うに選ばれる。その長さは、まず最初にフランジスリー
ブ133内の距離だけガイドされてその後そこから出てく
るように選ばれる。
固定クランプ部材13は、ほぼ直角に前方に曲げられてフ
ラップの形態となっている2個の側部材134、135を備え
ている。ガイドピン136、137は、それぞれのフラップに
固定される。可動クランプ部材15は、その側壁154、155
に長方形穴158を備える。長方形穴158は、ボルト152の
方向と平行に延びている。ボルト形状に設計されたガイ
ドピン136、137は、隣接した長方形穴158に受入れられ
る。
ラップの形態となっている2個の側部材134、135を備え
ている。ガイドピン136、137は、それぞれのフラップに
固定される。可動クランプ部材15は、その側壁154、155
に長方形穴158を備える。長方形穴158は、ボルト152の
方向と平行に延びている。ボルト形状に設計されたガイ
ドピン136、137は、隣接した長方形穴158に受入れられ
る。
第5図は第2図〜第4図に示された実施例に従って箱形
クランプを通る断面図である。この閉鎖状態において
は、エッジ153を有する可動クランプ爪151は圧縮ばね23
によって固定クランプ爪131に向かって押圧される。そ
れによって、固定ボルト152はフランジスリーブ133内に
ある程度移動する。第5図から明らかなように、固定ボ
ルト152がフランジスリーブ133内にガイドされている限
りは、可動クランプ部材15は固定クランプ爪131に対し
て直角な方向に上昇したり下降したりする。
クランプを通る断面図である。この閉鎖状態において
は、エッジ153を有する可動クランプ爪151は圧縮ばね23
によって固定クランプ爪131に向かって押圧される。そ
れによって、固定ボルト152はフランジスリーブ133内に
ある程度移動する。第5図から明らかなように、固定ボ
ルト152がフランジスリーブ133内にガイドされている限
りは、可動クランプ部材15は固定クランプ爪131に対し
て直角な方向に上昇したり下降したりする。
係合ディスク30は、第2図に示すように、スプロケット
ホィールに隣接して設けられる。この係合ディスクは可
動クランプ爪151を開かせるように作用して、送られる
べきウェブ材料4をクランプしたり解放したりする。こ
の係合ディスク30は、スプロケットホィールの軸線31と
同心に配置される。係合ディスクの軸線32とスプロケッ
トホィールの軸線31との間には角度αが形成される。係
合ディスク30は、ボールベアリング33によって回転可能
に支持される。スプロケットホィール10および係合ディ
スク30はともに共通のスプロケットホィール軸34上に支
持される。係合ディスク30を傾斜させるために、ボス36
が設けられる。このボス36は、ウェッジ35によってスプ
ロケットホィール軸34にキー止めされ、かつジャーナル
37を有している。ジャーナル37の軸線は係合ディスクの
軸線32と一致し、そしてスプロケットホィールの軸線31
と一致しているボスの軸線に対しては角度αをなす。ジ
ャーナルの軸線は、係合面の中央を通過する交線39とス
プロケットホィールの軸線31との交点として定義される
地点38でほぼ角度αだけ旋回される。係合ディスク30の
位置は、スプロケットホィールの軸線31に対するボス36
およびスプロケットホィール軸34の回転位置をそれぞれ
調節することによって調節され得る。
ホィールに隣接して設けられる。この係合ディスクは可
動クランプ爪151を開かせるように作用して、送られる
べきウェブ材料4をクランプしたり解放したりする。こ
の係合ディスク30は、スプロケットホィールの軸線31と
同心に配置される。係合ディスクの軸線32とスプロケッ
トホィールの軸線31との間には角度αが形成される。係
合ディスク30は、ボールベアリング33によって回転可能
に支持される。スプロケットホィール10および係合ディ
スク30はともに共通のスプロケットホィール軸34上に支
持される。係合ディスク30を傾斜させるために、ボス36
が設けられる。このボス36は、ウェッジ35によってスプ
ロケットホィール軸34にキー止めされ、かつジャーナル
37を有している。ジャーナル37の軸線は係合ディスクの
軸線32と一致し、そしてスプロケットホィールの軸線31
と一致しているボスの軸線に対しては角度αをなす。ジ
ャーナルの軸線は、係合面の中央を通過する交線39とス
プロケットホィールの軸線31との交点として定義される
地点38でほぼ角度αだけ旋回される。係合ディスク30の
位置は、スプロケットホィールの軸線31に対するボス36
およびスプロケットホィール軸34の回転位置をそれぞれ
調節することによって調節され得る。
係合ディスク30は、第2図に最もよく示されるように、
係合面40を備え、この係合面40は、クランプされるべき
ウェブ材料4に面する側面に平面区間41を有している。
この平面区間は、ウェブ材料に面している係合ディスク
の外縁から交線39にまで延びている。この区間の後に
は、突出したガイドフランジ43によってその限界が定め
られる凸面区間42が続く。
係合面40を備え、この係合面40は、クランプされるべき
ウェブ材料4に面する側面に平面区間41を有している。
この平面区間は、ウェブ材料に面している係合ディスク
の外縁から交線39にまで延びている。この区間の後に
は、突出したガイドフランジ43によってその限界が定め
られる凸面区間42が続く。
クランプ12は、地点44(第3図)で係合ディスク30と係
合することによって開かれる。ボルト152をフランジス
リーブ133内に案内しかつガイドピン136、137を長方形
穴158内に案内することによって、可動クランプ部材15
は垂直方向に上昇し、ボルト152は地点45近くでフラン
ジスリーブ133から出てくる。この地点では第4図に示
すように、傾斜した係合ディスク30の働きによって、凸
面区間42がサポート156、157と係合するようになる。す
なわち、可動クランプ部材15が上昇した後、可動クラン
プ部材15の傾斜動作が開始される。これは、係合ディス
ク30が傾斜しているため、係合面40とスプロケットホィ
ール10との距離が増加することによって生じる。この傾
斜動作の間、可動クランプ部材15は第4図に示す位置を
通って第2図に示す位置まで傾斜する。第2図に示す位
置では、可動クランプ部材15は凸面上42に乗り、かつガ
イドフランジ43によってガイドされている。こうして、
凸面区間42の幅は、地点45から出発した可動クランプ部
材15が第3図に示す傾斜位置にまでさらに外方へ安定し
て回転するように選ばれる。第3図に示す傾斜位置で
は、可動クランプ部材15は、スプロケットホィール10か
ら遠ざかるように移動する凸面区間およびガイドフラン
ジ43によって強制的にガイドされる。地点46でクランプ
は完全に開かれ、そして地点47に至るまでその開いた位
置に留まっている。地点48では、横方向の変位が最大と
なる。
合することによって開かれる。ボルト152をフランジス
リーブ133内に案内しかつガイドピン136、137を長方形
穴158内に案内することによって、可動クランプ部材15
は垂直方向に上昇し、ボルト152は地点45近くでフラン
ジスリーブ133から出てくる。この地点では第4図に示
すように、傾斜した係合ディスク30の働きによって、凸
面区間42がサポート156、157と係合するようになる。す
なわち、可動クランプ部材15が上昇した後、可動クラン
プ部材15の傾斜動作が開始される。これは、係合ディス
ク30が傾斜しているため、係合面40とスプロケットホィ
ール10との距離が増加することによって生じる。この傾
斜動作の間、可動クランプ部材15は第4図に示す位置を
通って第2図に示す位置まで傾斜する。第2図に示す位
置では、可動クランプ部材15は凸面上42に乗り、かつガ
イドフランジ43によってガイドされている。こうして、
凸面区間42の幅は、地点45から出発した可動クランプ部
材15が第3図に示す傾斜位置にまでさらに外方へ安定し
て回転するように選ばれる。第3図に示す傾斜位置で
は、可動クランプ部材15は、スプロケットホィール10か
ら遠ざかるように移動する凸面区間およびガイドフラン
ジ43によって強制的にガイドされる。地点46でクランプ
は完全に開かれ、そして地点47に至るまでその開いた位
置に留まっている。地点48では、横方向の変位が最大と
なる。
係合ディスク30の位置は以下の状態を達成するように調
節される。すなわち、その状態とは、係合面40と隣接し
たスプロケットホィール10との間の距離が、地点48に相
当する角度位置で最大になるということである。地点48
は、係合ディスク30およびガイドドラムの回転軸線を横
切る半径上ある。この半径上には地点50も位置する。そ
の場所でウェブ材料4がガイドドラム49で出くわす。第
1図に示す実施例では、この地点50は、上述の中心を通
過する水平線上に位置する。こうしてウェブ材料の入口
点では、固定クランプ爪131と協働している固定クラン
プ爪131がある程度回転することになる。それによって
ウェブ材料4は、該ウェブ材料4と可動クランプ爪151
とが接触することなしに固定クランプ爪131上に挿入さ
れかつガイドされ得る。
節される。すなわち、その状態とは、係合面40と隣接し
たスプロケットホィール10との間の距離が、地点48に相
当する角度位置で最大になるということである。地点48
は、係合ディスク30およびガイドドラムの回転軸線を横
切る半径上ある。この半径上には地点50も位置する。そ
の場所でウェブ材料4がガイドドラム49で出くわす。第
1図に示す実施例では、この地点50は、上述の中心を通
過する水平線上に位置する。こうしてウェブ材料の入口
点では、固定クランプ爪131と協働している固定クラン
プ爪131がある程度回転することになる。それによって
ウェブ材料4は、該ウェブ材料4と可動クランプ爪151
とが接触することなしに固定クランプ爪131上に挿入さ
れかつガイドされ得る。
地点48を越えてさらに回転すると、可動クランプ部材15
は、まず最初に、地点53まで垂直方向へ移動できる位置
までその下部を中心にその上部が旋回する。地点53で
は、ボルト152がフランジスリーブ133内に入り込み、そ
の後可動クランプ部材15が閉鎖開始位置に至る。その位
置では、可動クランプ爪151は固定クランプ爪131と協働
してウェブ材料4をしっかりとクランプする。地点54で
は閉鎖終了位置となる。出口側点54′(第1図)では、
両係合ディスクはその場所で開閉動作が対応してなさ
れ、かつウェブ材料4が解放され得るように対応して設
計されている。
は、まず最初に、地点53まで垂直方向へ移動できる位置
までその下部を中心にその上部が旋回する。地点53で
は、ボルト152がフランジスリーブ133内に入り込み、そ
の後可動クランプ部材15が閉鎖開始位置に至る。その位
置では、可動クランプ爪151は固定クランプ爪131と協働
してウェブ材料4をしっかりとクランプする。地点54で
は閉鎖終了位置となる。出口側点54′(第1図)では、
両係合ディスクはその場所で開閉動作が対応してなさ
れ、かつウェブ材料4が解放され得るように対応して設
計されている。
この発明の第2の実施例は、第6図および第7図に示さ
れる。上述された実施例の部品に相当する部品は、同一
参照符号を付して示されている。第6図および第7図の
実施例は、第2図〜第4図に示した第1の実施例と異な
っている。特にスプロケットホィール10とともに移動し
かつ各々が係合面40の機能を果たす複数個のスライダ62
が、係合ディスク30の代わりに設けられているという点
において相違する。スライダ62は、スプロケットホィー
ルの軸線から等しい距離を隔ててスプロケットホィール
10の前方内側に配置される。そして、その位置および互
いの間隔は、係合面40を形成しているスライダ62の外面
がチェーンとともに送られるクランプ12の可動クランプ
部材15と係合し得るように選ばれる。
れる。上述された実施例の部品に相当する部品は、同一
参照符号を付して示されている。第6図および第7図の
実施例は、第2図〜第4図に示した第1の実施例と異な
っている。特にスプロケットホィール10とともに移動し
かつ各々が係合面40の機能を果たす複数個のスライダ62
が、係合ディスク30の代わりに設けられているという点
において相違する。スライダ62は、スプロケットホィー
ルの軸線から等しい距離を隔ててスプロケットホィール
10の前方内側に配置される。そして、その位置および互
いの間隔は、係合面40を形成しているスライダ62の外面
がチェーンとともに送られるクランプ12の可動クランプ
部材15と係合し得るように選ばれる。
この実施例の係合面40とスプロケットホィールの軸線と
の関係は第1の実施例の係合面40とその軸線32との関係
に等しい。係合ディスク30の係合面と同様に、スライダ
62の係合面は、平面区間41と、突き出たガイドフランジ
43によって規定される凸面区間42とを備える。また、ス
ライダ62の係合面40は、スプロケットホィール10の反対
方向の位置にある側面上の第2のガイドフランジ73によ
って規定される。
の関係は第1の実施例の係合面40とその軸線32との関係
に等しい。係合ディスク30の係合面と同様に、スライダ
62の係合面は、平面区間41と、突き出たガイドフランジ
43によって規定される凸面区間42とを備える。また、ス
ライダ62の係合面40は、スプロケットホィール10の反対
方向の位置にある側面上の第2のガイドフランジ73によ
って規定される。
スライダ62を支持するために、スプロケットホィール10
の軸線31の周りを円形に配列された取付穴63がスプロケ
ットホィール10の前方内側に設けられ、さらにスプロケ
ットホィール10の軸線31と平行に配列されたガイドピン
64が取付穴63内に挿入される。各ガイドピン64の上で、
スライダは穴65内に挿入されたジャーナルベアリングブ
ッシュ66,67によってガイドピン64の方向におよびこれ
に伴ってスプロケットホィールの軸線31の方向にスライ
ドし得るように支持される。スプロケットホィール10は
スライダ62に面している側面上に複数の窪み72を有する
円筒フランジ68を備えている。上記窪み72は、ガイドピ
ン64の方向におけるスライダの回転保護ガイドとして作
用する。対応したガイドピン64は、各窪み72内に配置さ
れる。この支持によって、個々のスライダ62は、スプロ
ケットホィール10とともに回転することになる。しかし
ながら、その前面からの距離は、窪み72内のスライダを
ガイドピン64上でスライドさせることによって変えるこ
とができる。
の軸線31の周りを円形に配列された取付穴63がスプロケ
ットホィール10の前方内側に設けられ、さらにスプロケ
ットホィール10の軸線31と平行に配列されたガイドピン
64が取付穴63内に挿入される。各ガイドピン64の上で、
スライダは穴65内に挿入されたジャーナルベアリングブ
ッシュ66,67によってガイドピン64の方向におよびこれ
に伴ってスプロケットホィールの軸線31の方向にスライ
ドし得るように支持される。スプロケットホィール10は
スライダ62に面している側面上に複数の窪み72を有する
円筒フランジ68を備えている。上記窪み72は、ガイドピ
ン64の方向におけるスライダの回転保護ガイドとして作
用する。対応したガイドピン64は、各窪み72内に配置さ
れる。この支持によって、個々のスライダ62は、スプロ
ケットホィール10とともに回転することになる。しかし
ながら、その前面からの距離は、窪み72内のスライダを
ガイドピン64上でスライドさせることによって変えるこ
とができる。
カムガイドシステムは、スライダ62とスプロケットホィ
ール10との間隔を制御するように作用する。そのカムガ
イドシステムはカム69を有し、このカム69は、スプロケ
ットホィール軸線31に面している側面上にあるスライダ
62に取付けられ、かつ、カムディスク70の周面に配置さ
れた溝71と係合している。カムディスク70は、スプロケ
ットホィール軸34上で平行キー35によってその回転が妨
げられないように支持されている。
ール10との間隔を制御するように作用する。そのカムガ
イドシステムはカム69を有し、このカム69は、スプロケ
ットホィール軸線31に面している側面上にあるスライダ
62に取付けられ、かつ、カムディスク70の周面に配置さ
れた溝71と係合している。カムディスク70は、スプロケ
ットホィール軸34上で平行キー35によってその回転が妨
げられないように支持されている。
溝71はカムディスク70の周面のまわりを環状に延び、こ
うしてスプロケットホィールの軸線31から一定の半径方
向の間隔を保つ。カムディスク70の軸方向では、溝71は
曲線状に形成される。すなわち、溝71はスプロケットホ
ィール10との間隔は、カムディスク70のまわりで変化し
ている。第8図に示されるように、溝71とスプロケット
ホィール10との間隔は第1区間では小さな第1ディスタ
ンスとなっているが、その間隔は次の第2区間では第2
ディスタンスまで上昇する。第3区間では、この溝の第
2ディスタンスはほぼそのまま維持され、そしてそれ以
後再び第4区間で第1ディスタンスにまで減少する。第
1区間は第7図における地点53のあたりから地点45にま
で角をなして延び、第2区間は地点45から地点46にまで
延び、第3区間は地点46から地点47にまで延び、そして
第4区間は地点47から地点53まで延びる。
うしてスプロケットホィールの軸線31から一定の半径方
向の間隔を保つ。カムディスク70の軸方向では、溝71は
曲線状に形成される。すなわち、溝71はスプロケットホ
ィール10との間隔は、カムディスク70のまわりで変化し
ている。第8図に示されるように、溝71とスプロケット
ホィール10との間隔は第1区間では小さな第1ディスタ
ンスとなっているが、その間隔は次の第2区間では第2
ディスタンスまで上昇する。第3区間では、この溝の第
2ディスタンスはほぼそのまま維持され、そしてそれ以
後再び第4区間で第1ディスタンスにまで減少する。第
1区間は第7図における地点53のあたりから地点45にま
で角をなして延び、第2区間は地点45から地点46にまで
延び、第3区間は地点46から地点47にまで延び、そして
第4区間は地点47から地点53まで延びる。
動作中においては、クランプ12は地点44でスライダ62と
係合する。続いて地点44から地点45にまで移動する間、
カム69は溝の第1区間内でガイドされる。こうして、可
動クランプ爪151は、固定クランプ爪131から垂直方向に
上昇し、その結果ボルト152がフランジスリーブ133から
出てくる。溝71とスプロケットホィール10との間隔が地
点45から増加していくと、スライダ62はカム69によって
スプロケットホィール10から遠ざかる方向に移動し、こ
うして可動クランプ部材15をガイドピン136,137のまわ
りで傾斜または旋回させる。したがって、可動クランプ
爪151はそれぞれ、ウェブ材料4から遠ざかる方向でチ
ェーンに向かう方向に旋回する。それによって、可動ク
ランプ部材15は、係合ディスク30の凸面と同様な態様と
された係合面40の凸面42上に乗る。クランプ12は、地点
47に達するまで、この位置に保持される。溝71とスプロ
ケットホィール10との間隔が地点47と地点53との間の傾
斜区域で減少すると、スライダ62はスプロケットホィー
ル10に向かって移動し、可動クランプ部材15は垂直方向
に移動可能になるよう、その上部が下部に対して旋回す
る。地点53と地点54との間に位置する溝71の次の第1区
間では、スライダは溝71によってスプロケットホィール
10に近接するように保持され、そして可動クランプ爪15
1は垂直方向に固定クランプ爪131まで移動される。
係合する。続いて地点44から地点45にまで移動する間、
カム69は溝の第1区間内でガイドされる。こうして、可
動クランプ爪151は、固定クランプ爪131から垂直方向に
上昇し、その結果ボルト152がフランジスリーブ133から
出てくる。溝71とスプロケットホィール10との間隔が地
点45から増加していくと、スライダ62はカム69によって
スプロケットホィール10から遠ざかる方向に移動し、こ
うして可動クランプ部材15をガイドピン136,137のまわ
りで傾斜または旋回させる。したがって、可動クランプ
爪151はそれぞれ、ウェブ材料4から遠ざかる方向でチ
ェーンに向かう方向に旋回する。それによって、可動ク
ランプ部材15は、係合ディスク30の凸面と同様な態様と
された係合面40の凸面42上に乗る。クランプ12は、地点
47に達するまで、この位置に保持される。溝71とスプロ
ケットホィール10との間隔が地点47と地点53との間の傾
斜区域で減少すると、スライダ62はスプロケットホィー
ル10に向かって移動し、可動クランプ部材15は垂直方向
に移動可能になるよう、その上部が下部に対して旋回す
る。地点53と地点54との間に位置する溝71の次の第1区
間では、スライダは溝71によってスプロケットホィール
10に近接するように保持され、そして可動クランプ爪15
1は垂直方向に固定クランプ爪131まで移動される。
上述された溝は、例示として、所定の曲線形状を有する
ものであった。しかしながら、第2の実施例の利点は、
溝71の曲線形状が自由に選ばれ得ることであり、そして
さらに可動クランプ部材15の旋回量または傾斜量がそれ
ぞれ、クランプ12の角位置の関数として、対応した溝71
の設計によって自由に制御され得るということである。
ものであった。しかしながら、第2の実施例の利点は、
溝71の曲線形状が自由に選ばれ得ることであり、そして
さらに可動クランプ部材15の旋回量または傾斜量がそれ
ぞれ、クランプ12の角位置の関数として、対応した溝71
の設計によって自由に制御され得るということである。
傾斜した係合ディスク30または環状溝71の形状によって
それぞれ、以下のことが達成される。すなわち、可動ク
ランプ爪151は、まず最初に固定クランプ爪131から垂直
方向に上昇し、その後すぐにそれぞれ外方へまたはスプ
ロケットホィールに向かっておよびウェブ材料4から遠
ざかる方向に傾斜し、その後固定クランプ爪131の垂直
上方位置まで旋回して戻り、それから垂直方向に下降す
る。それゆえにウェブ材料4は横方向のクランプ装置に
よって包装機の中央に向かって押圧されるということな
しに、クランプ12によって容易に掴まれることができ
る。
それぞれ、以下のことが達成される。すなわち、可動ク
ランプ爪151は、まず最初に固定クランプ爪131から垂直
方向に上昇し、その後すぐにそれぞれ外方へまたはスプ
ロケットホィールに向かっておよびウェブ材料4から遠
ざかる方向に傾斜し、その後固定クランプ爪131の垂直
上方位置まで旋回して戻り、それから垂直方向に下降す
る。それゆえにウェブ材料4は横方向のクランプ装置に
よって包装機の中央に向かって押圧されるということな
しに、クランプ12によって容易に掴まれることができ
る。
クランプ解放手段の2つの実施例が第1および第2の実
施例の記述に関連して記述された。第1の実施例におけ
る係合ディスクに示されたように、その係合ディスクお
よび第6図〜第8図に関連して記述されたスライダ手段
は、可動クランプ部材15の上昇および傾斜を可能にし得
るいかなるクランプ手段にも関連して使用され得る。
施例の記述に関連して記述された。第1の実施例におけ
る係合ディスクに示されたように、その係合ディスクお
よび第6図〜第8図に関連して記述されたスライダ手段
は、可動クランプ部材15の上昇および傾斜を可能にし得
るいかなるクランプ手段にも関連して使用され得る。
以上の説明は何ら制約的なものではなく、そしてこの発
明の範囲から逸脱することなしに多くの修正または改良
がなされ得るということが理解されねばならない。
明の範囲から逸脱することなしに多くの修正または改良
がなされ得るということが理解されねばならない。
第1図は、送り手段を有する包装機の概略側面図であ
る。第2図は第1図のII-IIに沿って見た部分の左半分
に相当する第1の実施例を部分的に示す図であり、第3
図のII-IIに沿って見た図である。第3図は第2図を90
°回転させた図、すなわち第2図の矢印III-IIIの方向
から見た図であり、送りチェーンを係合ディスクととも
に示す側面図である。第4図は第3図の線IV-IVに沿っ
て見た断面図である。第5図は第3図の線V-Vに沿って
見た図であり、第1の実施例に従った箱形クランプの断
面図である。第6図は、第7図の線VI-VIに沿って見た
図であり、第2図に示されている部分に相当する第2の
実施例を部分的に示す図である。第7図は第6図の矢印
VII-VIIの方向から見た図であり、第2の実施例に従っ
たウェブ材料運搬装置の側面図である。第8図は第2の
実施例のガイド溝の経路を示す図である。 図において、1は包装機、2は機械フレーム、3はリー
ル、4はウェブ材料、5はガイドローラ、6は送り手
段、7はチェーン、8および9は送りチェーン、10およ
び11はスプロケットホィール、12はクランプ、13は固定
クランプ部材、131は固定クランプ爪、14はボルト、15
は可動クランプ部材、151は可動クランプ爪、23は圧縮
ばね、30は係合ディスク、31はスプロケットホィールの
軸線、32は係合ディスクの軸線、40は係合面、41は平面
区間、42は凸面区間、43は突出ガイドフランジを示す。
る。第2図は第1図のII-IIに沿って見た部分の左半分
に相当する第1の実施例を部分的に示す図であり、第3
図のII-IIに沿って見た図である。第3図は第2図を90
°回転させた図、すなわち第2図の矢印III-IIIの方向
から見た図であり、送りチェーンを係合ディスクととも
に示す側面図である。第4図は第3図の線IV-IVに沿っ
て見た断面図である。第5図は第3図の線V-Vに沿って
見た図であり、第1の実施例に従った箱形クランプの断
面図である。第6図は、第7図の線VI-VIに沿って見た
図であり、第2図に示されている部分に相当する第2の
実施例を部分的に示す図である。第7図は第6図の矢印
VII-VIIの方向から見た図であり、第2の実施例に従っ
たウェブ材料運搬装置の側面図である。第8図は第2の
実施例のガイド溝の経路を示す図である。 図において、1は包装機、2は機械フレーム、3はリー
ル、4はウェブ材料、5はガイドローラ、6は送り手
段、7はチェーン、8および9は送りチェーン、10およ
び11はスプロケットホィール、12はクランプ、13は固定
クランプ部材、131は固定クランプ爪、14はボルト、15
は可動クランプ部材、151は可動クランプ爪、23は圧縮
ばね、30は係合ディスク、31はスプロケットホィールの
軸線、32は係合ディスクの軸線、40は係合面、41は平面
区間、42は凸面区間、43は突出ガイドフランジを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イ−フオ・ル−ツイク ドイツ連邦共和国デ−8960ケンプテン・カ ルル・デイ−ム・ヴエ−ク26 (56)参考文献 特開 昭57−27850(JP,A)
Claims (11)
- 【請求項1】包装機の入口側から出口側へウェブ材料
(4)を送るための搬送装置であって、 1対のコンベアチェーン(8)と、 各コンベアチェーン(8)を案内するためのスプロケッ
トホィール(10)とを備え、 各コンベアチェーンはチェーンリンクと、ウェブ材料
(4)の端縁を掴むためにチェーンリンクに取付けられ
たクランプ手段(12)とを有し、 前記クランプ手段(12)は、チェーンリンクに取付けら
れる固定クランプ部材(13)と、固定クランプ部材(1
3)に対して垂直方向に可動でかつチェーンの進行方向
と直交する方向に傾斜可能な可動クランプ部材(15)と
を含み、 固定クランプ部材(13)は可動クランプ部材(15)を固
定クランプ部材(13)側に付勢するための圧縮ばね(2
3)と、可動クランプ部材(15)を固定クランプ部材(1
3)の垂直上方へガイドする第1ガイド手段とを含み、 前記運搬装置は、前記1対のスプロケットホィール(1
0)の内側に隣接して設けられ、前記チェーンの通路部
分に沿って可動クランプ部材(15)の下部(156,157)
に係合可能な係合部材(30,62)とを備え、 前記係合部材(30,62)は、前記可動クランプ部材(1
5)を前記圧縮ばね(23)に抗して垂直上方へ移動させ
るとともに、前記可動クランプ部材(15)の下部(156,
157)をウェブ係合位置の近傍において前記スプロケッ
トホィール(10)から離れる方向にガイドする第2ガイ
ド手段とを含む、ウェブ材料を送るための運搬装置。 - 【請求項2】前記第2ガイド手段は係合ディスク(30)
を含み、係合ディスク(30)の軸線(32)は前記スプロ
ケットホィール(10)の軸線とある角度を形成するよう
に配列されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項記載のウェブ材料を送るための運搬装置。 - 【請求項3】可動クランプ部材(15)と固定クランプ部
材(13)との間の距離がウェブ(4)の入口位置(50)
で最大寸法となることを特徴とする、特許請求の範囲第
2項記載のウェブ材料を送るための運搬装置。 - 【請求項4】固定クランプ部材(13)および可動クラン
プ部材(15)はそれぞれ横部材を含み、いずれか一方の
クランプ部材の前記横部材は長穴を有し、他方のクラン
プ部材の横部材は前記長穴にガイドされるボルト型のピ
ンを有することを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
載のウェブ材料を送るための運搬装置。 - 【請求項5】固定クランプ部材(13)の横部材における
ボルト型のガイドピンと可動クランプ部材(15)の横部
材の長穴とによって前記固定クランプ部材(13)および
可動クランプ部材(15)とがジョイントされている、特
許請求の範囲第4項記載のウェブ材料を送るための運搬
装置。 - 【請求項6】前記第1ガイド手段は前記固定クランプ部
材(13)の垂直方向の穴を有するスリーブである、特許
請求の範囲第1項記載のウェブ材料を送るための運搬装
置。 - 【請求項7】前記可動クランプ部材(15)はボルトを有
し、前記ボルトが前記スリーブにガイドされる、特許請
求の範囲第6項記載のウェブ材料を送るための運搬装
置。 - 【請求項8】前記ボルトはクランプ手段(12)が開かれ
た状態においては前記スリーブから外れることを特徴と
する、特許請求の範囲第7項記載のウェブ材料を送るた
めの運搬装置。 - 【請求項9】前記第2ガイド手段は、円周上に設けら
れ、前記スプロケットホィール(10)の軸方向に摺動自
在に支持される複数のスライダ(62)を含み、前記スラ
イダ(62)は前記円周上に設けられた所定の溝に係合
し、前記スプロケットホィール(10)の面と前記溝との
距離は前記円周上の位置によって変化することを特徴と
する、特許請求の範囲第1項記載のウェブ材料を送るた
めの運搬装置。 - 【請求項10】前記複数のスライダ(62)はそれぞれピ
ンを有し、前記ピンが前記溝に係合する、特許請求の範
囲第9項記載のウェブ材料を送るための運搬装置。 - 【請求項11】前記円周は周辺に溝を含むカムディスク
である、特許請求の範囲第9項記載のウェブ材料を送る
ための運搬装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3315419.8 | 1983-04-28 | ||
DE19833315419 DE3315419A1 (de) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | Transporteinrichtung zum fuehren einer materialbahn in einer verpackungsmaschine |
DE33154198 | 1983-04-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203044A JPS59203044A (ja) | 1984-11-17 |
JPH0771963B2 true JPH0771963B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=6197590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59072567A Expired - Lifetime JPH0771963B2 (ja) | 1983-04-28 | 1984-04-10 | ウェブ材料を送るための運搬装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4601421A (ja) |
EP (1) | EP0126878B1 (ja) |
JP (1) | JPH0771963B2 (ja) |
AT (1) | ATE29449T1 (ja) |
CA (1) | CA1242467A (ja) |
DE (2) | DE3315419A1 (ja) |
ES (1) | ES8502047A1 (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT211781Z2 (it) * | 1987-08-03 | 1989-05-08 | Regina Ind Srl | Maglia di catena con piastra provvista di pinza per il trascinamento di un materiale in foglio. |
GB2235678A (en) * | 1989-08-29 | 1991-03-13 | Grace W R & Co | Packaging method and apparatus |
JP2784289B2 (ja) * | 1991-12-17 | 1998-08-06 | 日高精機株式会社 | 金属帯状体の送り装置 |
DE19525523A1 (de) * | 1995-07-13 | 1997-01-16 | Tetra Laval Convenience Food | Anschlagstück |
DE10251740A1 (de) * | 2002-11-05 | 2004-05-13 | Convenience Food Systems Wallau Gmbh & Co. Kg | Spannstück einer Transportkette für eine Folienbahn |
DE102005038356A1 (de) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Multivac Sepp Haggenmüller Gmbh & Co. Kg | Kette für einen Maschinenantrieb, einen Materialtransport in einer Maschine oder dergleichen und Verpackungsmaschine mit einer solchen Kette |
DE102006005405A1 (de) * | 2006-02-03 | 2007-08-09 | Multivac Sepp Haggenmüller Gmbh & Co. Kg | Verpackungsmaschine, insbesondere Rollen- oder Tiefziehmaschine, Schalenversiegelungsmaschine oder dergleichen |
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