JPH0770370A - タイヤ用トレッドゴム組成物 - Google Patents
タイヤ用トレッドゴム組成物Info
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- JPH0770370A JPH0770370A JP5240438A JP24043893A JPH0770370A JP H0770370 A JPH0770370 A JP H0770370A JP 5240438 A JP5240438 A JP 5240438A JP 24043893 A JP24043893 A JP 24043893A JP H0770370 A JPH0770370 A JP H0770370A
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- rubber
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- parts
- styrene
- resin
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Abstract
(57)【要約】
【構成】スチレン成分含有量が30〜60重量%のスチ
レンブタジエン共重合体ゴム70〜100重量部とジエ
ン系ゴム0〜30重量とからなるゴム分100重量部に
対して、pーtーブチルフェノールアセチレン樹脂を5
〜60重量部で、且つ、当該樹脂とプロセスオイルとの
合計量が60〜120重量部になるように配合したこと
を特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物。 【効果】耐クラック性を維持しながら、グリップ性能を
向上させる。
レンブタジエン共重合体ゴム70〜100重量部とジエ
ン系ゴム0〜30重量とからなるゴム分100重量部に
対して、pーtーブチルフェノールアセチレン樹脂を5
〜60重量部で、且つ、当該樹脂とプロセスオイルとの
合計量が60〜120重量部になるように配合したこと
を特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物。 【効果】耐クラック性を維持しながら、グリップ性能を
向上させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤに優れたグリップ
性能を付与するタイヤ用トレッドゴム組成物に関するも
のである。更に詳しくは、特にレーシングタイヤ用とし
て好適なトレッドゴム組成物に関する。
性能を付与するタイヤ用トレッドゴム組成物に関するも
のである。更に詳しくは、特にレーシングタイヤ用とし
て好適なトレッドゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車産業の発展に伴い自動車の
高性能、高馬力化が進んでんる一方、安全に対する意識
も高まっており、タイヤに対するグリップ性能の要求も
ますます強まってきている。特に、サーキット等舗装道
路面上で行われるレースに使用されるタイヤのトレッド
には高いグリップ性が要求される。
高性能、高馬力化が進んでんる一方、安全に対する意識
も高まっており、タイヤに対するグリップ性能の要求も
ますます強まってきている。特に、サーキット等舗装道
路面上で行われるレースに使用されるタイヤのトレッド
には高いグリップ性が要求される。
【0003】従来、タイヤにグリップ性を付与する方法
としては、トレッドゴムのヒステレシスロスを高めるた
めに、ゴムに配合されるオイルとカーボンブラックの充
填量を高めたり、或いは、スチレン含量の多いスチレン
ブタジエン共重合体ゴムを配合したゴムが用いられてい
る。
としては、トレッドゴムのヒステレシスロスを高めるた
めに、ゴムに配合されるオイルとカーボンブラックの充
填量を高めたり、或いは、スチレン含量の多いスチレン
ブタジエン共重合体ゴムを配合したゴムが用いられてい
る。
【0004】しかしながら、オイルやカーボンブラック
をゴムに高充填した場合は、ゴム成分との補強効果が損
なわれ、摩耗量の増大及び摩耗粉の付着によるグリップ
力の低下が問題となリ、また、ゴム成分としてスチレン
含有量を高めたスチレンブタジエン共重合体ゴムを使用
した場合はガラス転移温度が通常のタイヤ使用温度であ
る常温付近まで高くなるため、タイヤ接地面積の低下に
伴いなうグリップ力の低下及びトレッドゴムの脆性破壊
に伴ない耐クラック性が悪化する等、このため従来の方
法では限界があった。
をゴムに高充填した場合は、ゴム成分との補強効果が損
なわれ、摩耗量の増大及び摩耗粉の付着によるグリップ
力の低下が問題となリ、また、ゴム成分としてスチレン
含有量を高めたスチレンブタジエン共重合体ゴムを使用
した場合はガラス転移温度が通常のタイヤ使用温度であ
る常温付近まで高くなるため、タイヤ接地面積の低下に
伴いなうグリップ力の低下及びトレッドゴムの脆性破壊
に伴ない耐クラック性が悪化する等、このため従来の方
法では限界があった。
【0005】
【発明を解決しようとする課題】本発明の目的は,タイ
ヤ走行中におけるタイヤの耐クラック性を悪化させるこ
となくタイヤのグリップ性能を著るしく向上させたタイ
ヤ用ゴム組成物を提供することにある。
ヤ走行中におけるタイヤの耐クラック性を悪化させるこ
となくタイヤのグリップ性能を著るしく向上させたタイ
ヤ用ゴム組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは,前記課題
を解決するため、ゴムに配合する樹脂に着目して鋭意研
究を行った結果、従来、未加硫ゴムに粘着性を付与する
タッキファイヤーとしては公知のpーtーブチルフェノ
ールアセチレン樹脂を特定の配合と組合わせると効果的
であるという知見にもとずき、本発明を完成するに至っ
た。
を解決するため、ゴムに配合する樹脂に着目して鋭意研
究を行った結果、従来、未加硫ゴムに粘着性を付与する
タッキファイヤーとしては公知のpーtーブチルフェノ
ールアセチレン樹脂を特定の配合と組合わせると効果的
であるという知見にもとずき、本発明を完成するに至っ
た。
【0007】すなわち本発明は、スチレン成分含有量が
30〜60重量%のスチレンブタジエン共重合体ゴム7
0〜100重量部とジエン系ゴム0〜30重量とからな
るゴム分100重量部に対して、pーtーブチルフェノ
ールアセチレン樹脂を5〜60重量部で、且つ、当該樹
脂とプロセスオイルとの合計量が60〜120重量部に
なるように配合したことを特徴とするタイヤトレッド用
ゴム組成物である。
30〜60重量%のスチレンブタジエン共重合体ゴム7
0〜100重量部とジエン系ゴム0〜30重量とからな
るゴム分100重量部に対して、pーtーブチルフェノ
ールアセチレン樹脂を5〜60重量部で、且つ、当該樹
脂とプロセスオイルとの合計量が60〜120重量部に
なるように配合したことを特徴とするタイヤトレッド用
ゴム組成物である。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。pーtー
ブチルフェノールアセチレン樹脂とはpーtーブチルフ
ェノールアセチレンを重合した樹脂であり、例えばコレ
シン(商品名、西独BASF社製)がある。pーtーブ
チルフェノールアセチレン樹脂の配合量はグリップ性能
効果を得るためには、ゴム100重量部に対して5〜6
0重量部であり、同時に当該樹脂とプロセスオイルとの
合計量が60〜120重量部になるように配合すること
が必要である。このうち、当該樹脂の好ましい配合量は
10〜50重量部であり、また、樹脂とプロセスオイル
との合計量が70〜100重量部になるように配合する
ことである。
ブチルフェノールアセチレン樹脂とはpーtーブチルフ
ェノールアセチレンを重合した樹脂であり、例えばコレ
シン(商品名、西独BASF社製)がある。pーtーブ
チルフェノールアセチレン樹脂の配合量はグリップ性能
効果を得るためには、ゴム100重量部に対して5〜6
0重量部であり、同時に当該樹脂とプロセスオイルとの
合計量が60〜120重量部になるように配合すること
が必要である。このうち、当該樹脂の好ましい配合量は
10〜50重量部であり、また、樹脂とプロセスオイル
との合計量が70〜100重量部になるように配合する
ことである。
【0009】本発明において使用される高スチレンブタ
ジエン共重合体ゴムのスチレン含有量が30〜60重量
%であるのは、30重量%未満では十分なヒステレシス
ロスが得られず、また60重量%以上を越えるとガラス
転移温度が高くなりすぎ使用温度での硬化が著しくなり
耐クラック性が低下するからであり、好ましくは30〜
45%である。また、スチレン含有量の異なる高スチレ
ンブタジエン共重合体ゴムをブレンドすることもでき
る。
ジエン共重合体ゴムのスチレン含有量が30〜60重量
%であるのは、30重量%未満では十分なヒステレシス
ロスが得られず、また60重量%以上を越えるとガラス
転移温度が高くなりすぎ使用温度での硬化が著しくなり
耐クラック性が低下するからであり、好ましくは30〜
45%である。また、スチレン含有量の異なる高スチレ
ンブタジエン共重合体ゴムをブレンドすることもでき
る。
【0010】前記高スチレンブタジエン共重合体ゴムと
ブレンドされる他のゴム成分としてはスチレン含有量が
比較的低い(30%未満の)スチレンブタジエン共重合
体ゴム、ポリブダジエンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、
ポリイソプレンゴム等が挙げられる。さらに、カーボン
ブラックの配合量については特に限定されるものではな
いが通常80〜150重量部である。なお、本発明のゴ
ム組成物にはゴム業界で通常使用される配合剤、例えば
加硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤、老化防止剤、作業
性改良剤等を適宜配合することができることは勿論であ
る。
ブレンドされる他のゴム成分としてはスチレン含有量が
比較的低い(30%未満の)スチレンブタジエン共重合
体ゴム、ポリブダジエンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、
ポリイソプレンゴム等が挙げられる。さらに、カーボン
ブラックの配合量については特に限定されるものではな
いが通常80〜150重量部である。なお、本発明のゴ
ム組成物にはゴム業界で通常使用される配合剤、例えば
加硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤、老化防止剤、作業
性改良剤等を適宜配合することができることは勿論であ
る。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例、比較例を挙げて本発
明を具体的に説明するが本発明はこの実施例によって何
ら限定されるものではない。なお、評価法は下記により
行った。
明を具体的に説明するが本発明はこの実施例によって何
ら限定されるものではない。なお、評価法は下記により
行った。
【0012】グリップ性能評価 評価のための走行試験はトレッド幅185mm,タイヤ
外周長640mm,内径17インチのタイヤをレース用
750cc二輪車に装着し、1周4Kmのサーキッドで
国際A級ライダーにより行った。ここでグリップ性能
は、周回数7回のうち前後1周を除いた2周目〜6周目
の周回タイムの1周当たりの平均値を用い、基準となる
タイヤ(比較例1)とのタイム差で評価を行なった。タ
イム差が負の値であれば基準タイヤよりグリップ性能が
高いことを示す。
外周長640mm,内径17インチのタイヤをレース用
750cc二輪車に装着し、1周4Kmのサーキッドで
国際A級ライダーにより行った。ここでグリップ性能
は、周回数7回のうち前後1周を除いた2周目〜6周目
の周回タイムの1周当たりの平均値を用い、基準となる
タイヤ(比較例1)とのタイム差で評価を行なった。タ
イム差が負の値であれば基準タイヤよりグリップ性能が
高いことを示す。
【0013】耐クラック性評価 デマチァ(De Mattia) 式屈曲疲れ試験をJIS K63
01により行った。耐クラック性は亀裂成長の大きさを
目視により、◎亀裂成長殆どなし、○亀裂成長小、△亀
裂成長中、×亀裂成長大 で示した。
01により行った。耐クラック性は亀裂成長の大きさを
目視により、◎亀裂成長殆どなし、○亀裂成長小、△亀
裂成長中、×亀裂成長大 で示した。
【0014】(実施例1〜3) (比較例1) pーtーブチルフェノールアセチレン樹脂として、コレ
シン(商品名、BASF社製)を用い、高スチレンブタ
ジエン共重合体ゴム(SBR)にはスチレン成分含有量
が35重量%のものを使用して、表1〜2に示す配合割
合のトレッドゴムを作成し、評価を行った。なお、比較
例1には,コレシン樹脂を配合しないゴムを用いた。配
合及び評価結果を表1に示す。
シン(商品名、BASF社製)を用い、高スチレンブタ
ジエン共重合体ゴム(SBR)にはスチレン成分含有量
が35重量%のものを使用して、表1〜2に示す配合割
合のトレッドゴムを作成し、評価を行った。なお、比較
例1には,コレシン樹脂を配合しないゴムを用いた。配
合及び評価結果を表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】実施例1〜3はいづれも基準となる比較例
1とのタイム差が1秒以上であり、いずれもグリップ性
能が向上していることを示している。
1とのタイム差が1秒以上であり、いずれもグリップ性
能が向上していることを示している。
【0017】(実施例4〜5) (比較例2〜3) ゴム成分として、高スチレンブタジエン共重合体ゴム
(SBR)にはスチレン成分含有量が45重量%のもの
を使用し、且つ、ポリブタジエン又は天然ゴムとのブレ
ンドにより、前記同様の評価行った。配合及び評価結果
を表2に示す。
(SBR)にはスチレン成分含有量が45重量%のもの
を使用し、且つ、ポリブタジエン又は天然ゴムとのブレ
ンドにより、前記同様の評価行った。配合及び評価結果
を表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】実施例4〜5より本発明は、耐クラック性
に悪影響することなくグリップ性能が著しく改善されて
いることが判る。
に悪影響することなくグリップ性能が著しく改善されて
いることが判る。
【0020】(実施例2)(比較例4〜6) 各種のゴム配合用樹脂を用いて前記同様の評価行ない、
実施例2と比較した。配合組成及び評価結果を表3に示
す。
実施例2と比較した。配合組成及び評価結果を表3に示
す。
【0021】
【表3】
【0022】p−t−ブチルフェノールアセチレン樹脂
のみがグリップ性能の改善に効果が認められている。
のみがグリップ性能の改善に効果が認められている。
【0023】(比較例1、7〜8)従来法として、p−
t−ブチルフェノールアセチレン樹脂は配合せず、単に
高スチレンブタジエン共重合体ゴムのスチレン含量を変
えて前記同様試験した。
t−ブチルフェノールアセチレン樹脂は配合せず、単に
高スチレンブタジエン共重合体ゴムのスチレン含量を変
えて前記同様試験した。
【0024】評価結果を表4に示す。
【0025】
【表4】
【0026】従来法では耐クラック性とグリップ性能の
両立が出来ないことを示している。
両立が出来ないことを示している。
【0027】
【発明の効果】高スチレンブタジエン共重合体ゴムにp
−t−ブチルフェノールアセチレン樹脂を配合すること
により、耐クラック性を維持しながら、グリップ性能が
著るしく向上されたタイヤトレッド用ゴム組成物が得ら
れた。特に、レーシングタイヤ用トレッドとして好適で
ある。
−t−ブチルフェノールアセチレン樹脂を配合すること
により、耐クラック性を維持しながら、グリップ性能が
著るしく向上されたタイヤトレッド用ゴム組成物が得ら
れた。特に、レーシングタイヤ用トレッドとして好適で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】スチレン成分含有量が30〜60重量%の
スチレンブタジエン共重合体ゴム70〜100重量部と
ジエン系ゴム0〜30重量とからなるゴム分100重量
部に対して、pーtーブチルフェノールアセチレン樹脂
を5〜60重量部で、且つ、当該樹脂とプロセスオイル
との合計量が60〜120重量部になるように配合した
ことを特徴とするタイヤ用トレッドゴム組成物 - 【請求項2】スチレン成分含有量が30〜45重量%の
スチレンブタジエン共重合体ゴム100重量部に対し
て、pーtーブチルフェノールアセチレン樹脂を10〜
50重量部で、且つ、当該樹脂とプロセスオイルとの合
計量が70〜100重量部になるように配合したことを
特徴とするレーシングタイヤ用トレッドゴム組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5240438A JPH0770370A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | タイヤ用トレッドゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5240438A JPH0770370A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | タイヤ用トレッドゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0770370A true JPH0770370A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=17059499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5240438A Pending JPH0770370A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | タイヤ用トレッドゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0770370A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970006380A (ko) * | 1995-07-26 | 1997-02-19 | 남일 | 경주용 또는 고속주행 승용차용 타이어 트레드 고무 조성물 |
JP2006182953A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Bridgestone Corp | ゴムセメント組成物 |
KR100964310B1 (ko) * | 2008-04-25 | 2010-06-16 | 금호타이어 주식회사 | 웨트 트랙션 특성이 향상된 타이어 고무조성물 |
US10160847B2 (en) | 2010-11-26 | 2018-12-25 | Compagnie Generale Des Etablissments Michelin | Tyre tread |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS512752A (ja) * | 1974-06-25 | 1976-01-10 | Basf Ag | |
JPS60177041A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-11 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
JPS61120839A (ja) * | 1984-11-17 | 1986-06-07 | Asahi Chem Ind Co Ltd | タイヤトレツド用加硫ゴム組成物 |
JPS6351436A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-04 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
JPS63130647A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | Bridgestone Corp | 高運動性能トレツドゴムを有する空気入りタイヤ |
JPH02142838A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-05-31 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
JPH02269748A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-11-05 | Huels Ag | ポリジエンゴムを主体とする高い走行性能を有するタイヤ走行面およびその製造方法 |
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-
1993
- 1993-09-01 JP JP5240438A patent/JPH0770370A/ja active Pending
Patent Citations (9)
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