JP4215774B2 - 重荷重用空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は重荷重用空気入りタイヤに関し、更に詳しくは耐疲労破壊性の改良されたゴム組成物をキャップトレッド部に使用した重荷重用空気入りタイヤに関する。
従来から重荷重用タイヤにおいて牽引力の増大を目的として、ブロック形状を有するトレッドデザインが多用されている。しかしながら、走行に伴う繰り返し変形による応力集中がタイヤトレッドの溝底に集中し易いため、グルーブクラック(GC)やリブティアが発生し易いという問題があり、主として天然ゴム(NR)/ポリブタジエン(BR)系配合のキャップが使用されている(特許文献1及び2参照)。NR/BR系においてBRのブレンド比率を上げることにより、疲労破壊性は向上するが、破断物性の低下に伴う耐チッピング、ウェット性能の低下によるスベリ及び制動距離増加の問題が新たに発生してきている。
特開2000−225805号公報 特開2005−232407号公報
従って、本発明の目的は重荷重用空気入りタイヤのキャップトレッド部に使用するのに好適な、疲労破壊性、特に列理方向及びその直角方向の双方の疲労破壊性が改良されたゴム組成物を提供することにある。
本発明に従えば、天然ゴム(NR)及び/又はポリイソプレンゴム(IR)50〜80重量部、ポリブタジエンゴム(BR)15〜45重量部、並びにスチレン含量が15〜35重量%でブタジエン部分のビニル結合含量が30超〜75%の溶液重合スチレンブタジエン共重合体ゴム(S−SBR)2重量部以上10重量部未満からなるゴム成分100重量部を含んでなるゴム組成物を重荷重用タイヤのキャップトレッド部に使用した重荷重用空気入りタイヤが提供される。
本発明に従えば、また上記ゴム組成物がゴム成分100重量部当りカーボンブラック35〜60重量部を含む重荷重用空気入りタイヤが提供される。
本発明によれば、NR/BRに特定のミクロ構造を有するS−SBRを少量ブレンドすることにより、ゴム組成物の疲労破壊性を向上させることができ、しかもその疲労破壊性向上効果は列理方向及びその直角方向の双方で認められ、かつゴム組成物の破断伸び及び低温tanδが大きくなる(即ち湿潤路面での利動性に優れる)ので、重荷重用空気入りタイヤのキャップトレッド部に用いるのに効果的である。
本発明者らは前記課題を解決すべく研究を進めた結果、NR/BRに特定のミクロ構造を有するSBRを少量ブレンドすることにより、疲労破壊性を向上させることができ、更にその疲労破壊性向上効果は列理方向及びその直角方向の双方で認められた。従って、疲労破壊性の向上のために、BRの配合比率を増加させることを抑えることが可能となり、破断物性低下を抑制するばかりでなく、低温tanδ低下も抑制が可能となり、ウェット性能の低下も抑制できることを見出した。
本発明において使用する溶液重合スチレンブタジエン共重合体ゴム(S−SBR)のミクロ構造としては、スチレン含量が15〜35重量%、好ましくは17〜30重量%、ブタジエン部分のビニル結合含量が30超〜75%、好ましくは32〜72%のS−SBRを、ゴム成分100重量部の、2重量部以上10重量部未満、好ましくは4〜9.5重量部使用することにより、上記効果が発現される。S−SBRの配合量が少ないと本発明での改善効果が不十分となるので好ましくなく、逆に多いと破断伸びが低下し耐チッピング性能が低下するので好ましくない。かかるS−SBRは公知であり、例えば日本ゼオン Nipol NS110R、旭化成 アサプレン 1204などの市販品を用いることができる。
本発明に係るゴム組成物に配合するゴム成分は、高破断物性の発現の観点からゴム成分の合計重量100重量部に対し、天然ゴム(NR)及び/又はポリイソプレンゴム(IR)を50〜80重量部、好ましくは55〜70重量部、ポリブタジエンゴム(BR)を15〜45重量部、好ましくは20〜40重量部そして前述のスチレン含量が15〜35重量%で、ブタジエン部分のビニル結合含量が30超〜75%のS−SBR2重量部以上10重量部未満から構成される。
本発明の好ましい態様によれば、前記ゴム成分100重量部に対して、カーボンブラックを35〜60重量部、好ましくは40〜55重量部配合したゴム組成物を、重荷重用空気入りタイヤのキャップトレッド部に使用する。
本発明において使用するカーボンブラックには特に限定はなく、その使用用途に応じて、当業者が適宜選択して使用することができる。カーボンブラックの配合量が少な過ぎると耐摩耗性低下に伴う製品寿命低下のおそれがあるので好ましくなく、逆に多過ぎるとタイヤ発熱大による耐久性低下のおそれがあるので好ましくない。
本発明に係るゴム組成物は一般的な方法で重荷重用空気入りタイヤのキャップトレッド部に使用することができ、その製造方法は従前のものと相違はない。
本発明に係る重荷重用空気入りタイヤのキャップトレッド部に使用するゴム組成物には、前記した成分に加えて、シリカなどのその他の補強剤(フィラー)、加硫又は架橋剤、加硫又は架橋促進剤、各種オイル、老化防止剤、可塑剤などのタイヤ用、その他のゴム組成物用に一般的に配合されている各種添加剤を配合することができ、かかる添加剤は一般的な方法で混練して組成物とし、加硫又は架橋するのに使用することができる。これらの添加剤の配合量は本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
以下、実施例によって本発明を更に説明するが、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでないことはいうまでもない。
標準例1、実施例1〜4及び比較例1〜8
サンプルの調製
表Iに示す配合(重量部)において、加硫促進剤と硫黄を除く配合成分をBB−2型ミキサーで温調60℃、回転数30rpm及び放出温度130℃で混合し、次にオープンロールで硫黄/加硫促進剤を投入後、左右各10回切り返した後、150℃で30分プレス加硫し、2mm厚の加硫ゴムシートを作成した。得られた加硫ゴムシートを用いて、以下に示す試験法で加硫ゴムの物性を測定した。結果は表Iに示す。
ゴム物性評価試験法
定歪シート疲労
3号上記加硫シートから打ち抜いたダンベルに、JIS K6251に準じて、60%の歪みを繰り返し与え、破断回数を測定した。破断回数の測定はn=6で行い、それぞれの破断回数より正規確率分布による50%残存確率を求め、比較例2の値を100として指数表示した。この数値が大きい方が疲労寿命が長く、疲労破壊性に優れていることを示す。
引張り試験
上記加硫シートから3号ダンベル状の試験片を打ち抜き、JIS K6251に準拠して、室温及び100℃での破断伸びを測定し、比較例2の値を100として指数表示した。この数値が大きい方が破断伸びが大きく、耐チッピング性に優れていることを示す。
粘弾性スペクトロメータ
東洋精機製作所製の粘弾性スペクトロメータを用い、歪10±2%、周波数20Hz、雰囲気温度0℃の条件でtanδを測定した。測定結果は、比較例2の値を100として指数表示した。この数値が大きい方が低温tanδが大きく、湿潤路面での制動性で有利であることを示す。
タイヤ評価
表Iに示す各ゴム組成物をキャップトレッドに使用した315/80R22.5トラクションタイプ(ブロックパターン)タイヤを試作し、4x2トラクターのドライブ軸に装着し、法定積載量、高速/一般道路走行比率が50%以下の走行条件で10万km走行させた。その後、キャップトレッド面を観察し、キャップ溝底クラック発生有無を確認し、クラック無しを5点とし、最悪のものを1点として、5点法で採点した。この点数が高いほど耐グルーブクラック性が良好であることを示す。
Figure 0004215774
Figure 0004215774
表Iの結果から明らかなように、比較例1〜3は標準例1に対して、NR/BRの比がBRが多くなるに伴って、疲労破壊性は大幅に向上していくが、破断伸びが低下し、低温tanδが低下することを示している。これに対し、本発明の実施例1〜4はS−SBRを5〜10重量部配合することにより、NR/BR比(重量比)60/40の比較例2に対して、シート出し方向0/90度共に疲労破壊性は更に向上し、破断伸び及び低温tanδも向上し、また空気入りタイヤの走行試験における耐グルーブクラック性も大幅に改善されることを示している。
比較例4はビニル結合含量が本発明の範囲内でもスチレン含量が多いS−SBRを使用すると、疲労破壊性が低下することを示している。比較例5はビニル結合含量が本発明の範囲内でもスチレン含量が少ないS−SBRを使用するとシート出し方向に対して90度方向の疲労破壊性の向上が認められないことを示し、比較例6はビニル結合含量/スチレン含量が少ないS−SBRの使用ではシート出し方向に対して90度方向の疲労破壊性向上が認められない。比較例7は本発明に係るS−SBRを用いてもその配合量が少ないと、疲労破壊性改善が見られないことを示し、比較例8は本発明に係るS−SBRを用いても配合量が多いと、疲労破壊性改善が小さくなり、また破断伸び低下が顕著になることを示している。
以上の通り、本発明によればNR/BRに特定のミクロ構造を有するS−SBRを少量ブレンドすることにより、疲労破壊性を向上させることができ、更にその疲労破壊性向上効果は列理方向及びその直角方向の双方で認められるので、例えばトラックやバスなどの重荷重用空気入りタイヤのキャップトレッドとして使用するのに最適である。

Claims (2)

  1. 天然ゴム(NR)及び/又はポリイソプレンゴム(IR)50〜80重量部、ポリブタジエンゴム(BR)15〜45重量部、並びにスチレン含量が15〜35重量%でブタジエン部分のビニル結合含量が30超〜75%の溶液重合スチレンブタジエン共重合体ゴム(S−SBR)2重量部以上10重量部未満からなるゴム成分100重量部を含んでなるゴム組成物を重荷重用タイヤのキャップトレッド部に使用した重荷重用空気入りタイヤ。
  2. 前記ゴム組成物がゴム成分100重量部に対して35〜60重量部のカーボンブラックを含む請求項1に記載の重荷重用空気入りタイヤ。
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