JPH0770351B2 - 均熱ロール装置 - Google Patents
均熱ロール装置Info
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- JPH0770351B2 JPH0770351B2 JP31965990A JP31965990A JPH0770351B2 JP H0770351 B2 JPH0770351 B2 JP H0770351B2 JP 31965990 A JP31965990 A JP 31965990A JP 31965990 A JP31965990 A JP 31965990A JP H0770351 B2 JPH0770351 B2 JP H0770351B2
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- JP
- Japan
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- roll
- soaking
- heat pipe
- heat
- roll device
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F5/00—Elements specially adapted for movement
- F28F5/02—Rotary drums or rollers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は例えば紙,フィルム等を加熱するロール装置
に関し、特にその温度範囲の改良に関する。
に関し、特にその温度範囲の改良に関する。
紙,フィルム等を圧延する場合、ロール表面を均熱化す
る必要があり、ロールの内部にヒートパイプを配設して
ロールを均熱化する方法はよく知られている。
る必要があり、ロールの内部にヒートパイプを配設して
ロールを均熱化する方法はよく知られている。
第7図は例えば特開昭63−91991号公報に示された従来
の均熱ロール装置を示す断面図、第8図は第7図におけ
る線VIII−VIIIに沿った側面図である。
の均熱ロール装置を示す断面図、第8図は第7図におけ
る線VIII−VIIIに沿った側面図である。
図舎おいて、(1)は円筒状の筒部の軸方向に沿って周
方向に複数の孔(1a)が設けられたロール、(2)はロ
ール(1)を回転自在に支承する軸受機構、(3)はロ
ール(1)の孔(1a)に嵌着されたヒートパイプ、
(4)はヒートパイプ(3)に封入された例えば水など
の作動液である。
方向に複数の孔(1a)が設けられたロール、(2)はロ
ール(1)を回転自在に支承する軸受機構、(3)はロ
ール(1)の孔(1a)に嵌着されたヒートパイプ、
(4)はヒートパイプ(3)に封入された例えば水など
の作動液である。
次に動作について説明する。
ロール(1)がその中空部の加熱装置(図示なし)によ
って内部より加熱されヒートパイプ(3)の優れた熱伝
導性により、ロール(1)の高温部からロール(1)の
低温部へ速かに熱は移動しロール(1)は均熱化され
る。
って内部より加熱されヒートパイプ(3)の優れた熱伝
導性により、ロール(1)の高温部からロール(1)の
低温部へ速かに熱は移動しロール(1)は均熱化され
る。
なお、ヒートパイプはその動作温度により、ヒートパイ
プ内部の作動液の飽和圧力,蒸発替熱,比重量,熱伝導
率などの物性値が異なり、ヒートパイプはその作動液の
種類により、均熱性を発揮する温度範囲が異なる。
プ内部の作動液の飽和圧力,蒸発替熱,比重量,熱伝導
率などの物性値が異なり、ヒートパイプはその作動液の
種類により、均熱性を発揮する温度範囲が異なる。
ロールのヒートパイプには、熱輸送能力に優れた水が作
動液として用いられることが多いが、水を作動液とした
場合、80℃程度以上においては格段に優れた均熱性を発
揮し、しかもロール温度200℃位迄使用できるという守
備温度範囲の広さも兼ねそなえている。しかし、その水
の場合でも、40℃程度の常温付近になると、ヒートパイ
プの蒸発・凝縮の熱伝達率が小さくなり、ロールの均熱
性も悪くなる。
動液として用いられることが多いが、水を作動液とした
場合、80℃程度以上においては格段に優れた均熱性を発
揮し、しかもロール温度200℃位迄使用できるという守
備温度範囲の広さも兼ねそなえている。しかし、その水
の場合でも、40℃程度の常温付近になると、ヒートパイ
プの蒸発・凝縮の熱伝達率が小さくなり、ロールの均熱
性も悪くなる。
また、フロン等の低沸点形の作動液を用いると40℃程度
の常温付近では均熱性は良いが、80℃程度以上では水ほ
どの均熱性は得られない。
の常温付近では均熱性は良いが、80℃程度以上では水ほ
どの均熱性は得られない。
従来のロール装置は以上のように構成されているので、
ロールが均熱性を有する温度範囲は、ロールの作動液の
種類によって決まり、ロールの使用温度範囲が限られる
ため、フイルムを低温で加工する場合と高温で加工する
場合のロールを別個に準備する必要があった。
ロールが均熱性を有する温度範囲は、ロールの作動液の
種類によって決まり、ロールの使用温度範囲が限られる
ため、フイルムを低温で加工する場合と高温で加工する
場合のロールを別個に準備する必要があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、広い温度範囲で均熱なロール装置を得ること
を目的としている。
たもので、広い温度範囲で均熱なロール装置を得ること
を目的としている。
この発明に係わる均熱ロール装置は、円筒状の中空部に
加熱手段を配し回転自在に支持されたロールと、このロ
ールの軸方向に設けられ、作動温度の異なる少なくとも
2種類の均熱手段とを備え、該均熱手段は上記ロールの
周方向に複数配列されている構成としたものである。
加熱手段を配し回転自在に支持されたロールと、このロ
ールの軸方向に設けられ、作動温度の異なる少なくとも
2種類の均熱手段とを備え、該均熱手段は上記ロールの
周方向に複数配列されている構成としたものである。
この発明における均熱ロール装置は、ロールの軸方向に
設けられ作動温度の異なる少なくとも2種類の均熱手段
が作動温度範囲を広げる。
設けられ作動温度の異なる少なくとも2種類の均熱手段
が作動温度範囲を広げる。
以下この発明の一実施例を図舎ついて説明する。第1図
はこの発明における一実施例の均熱ロール装置を示す断
面図、第2図は第1図における線II−IIに沿った断面
図、第3図,第5図はこの発明における他の実施例の均
熱ロール装置を示す断面図、第4図,第6図はそれぞれ
第3図における線IV−IV,第5図における線VI−VIに沿
った断面図である。
はこの発明における一実施例の均熱ロール装置を示す断
面図、第2図は第1図における線II−IIに沿った断面
図、第3図,第5図はこの発明における他の実施例の均
熱ロール装置を示す断面図、第4図,第6図はそれぞれ
第3図における線IV−IV,第5図における線VI−VIに沿
った断面図である。
図において、(5)は円筒状の筒部の軸方向に沿った周
方向に複数の孔(5a)が設けられたロールで、第7図の
従来例と同様軸受機構(図示なし)によって回転自在に
支承されている。(6)はロール(5)の孔(5a)に嵌
着されたヒートパイプ(7),(8)はヒートパイプ
(6)にそれぞれ作動温度の異なる例えば水,フロン等
の作動液を封入してなる少なくとも2種類の均熱手段
で、ここでは2種類が交互に配列されている。
方向に複数の孔(5a)が設けられたロールで、第7図の
従来例と同様軸受機構(図示なし)によって回転自在に
支承されている。(6)はロール(5)の孔(5a)に嵌
着されたヒートパイプ(7),(8)はヒートパイプ
(6)にそれぞれ作動温度の異なる例えば水,フロン等
の作動液を封入してなる少なくとも2種類の均熱手段
で、ここでは2種類が交互に配列されている。
次にこの一実施例の動作について説明する。
上記2種類の均熱手段の内一方の均熱手段は比較的低温
で動作する例えばフロンを作動液とし、他方の均熱手段
は比較的高温で動作する水を作動液としている。このた
めロールを例えば100℃以上の温度域で使用する場合、
一方(フロン封入)の均熱手段の特性は悪くなるが、他
方(水封入)の均熱手段が優れた均熱性を発揮してロー
ルを均熱化する。又ロールを80℃位の中温で使用する場
合には、この温度では一方の均熱手段がすぐれた均熱性
を発揮するとともに他方の均熱手段も同時に機能し、ロ
ールは均熱化される。さらにロールが40℃位の低温で使
用される場合には、一方の均熱手段が優れた均熱性を発
揮し他方の均熱手段の作動劣化をおぎないロールの均熱
化がされる。
で動作する例えばフロンを作動液とし、他方の均熱手段
は比較的高温で動作する水を作動液としている。このた
めロールを例えば100℃以上の温度域で使用する場合、
一方(フロン封入)の均熱手段の特性は悪くなるが、他
方(水封入)の均熱手段が優れた均熱性を発揮してロー
ルを均熱化する。又ロールを80℃位の中温で使用する場
合には、この温度では一方の均熱手段がすぐれた均熱性
を発揮するとともに他方の均熱手段も同時に機能し、ロ
ールは均熱化される。さらにロールが40℃位の低温で使
用される場合には、一方の均熱手段が優れた均熱性を発
揮し他方の均熱手段の作動劣化をおぎないロールの均熱
化がされる。
なお、上記実施例ではフロンを作動液とするヒートパイ
プと水を作動液とするヒートパイプを組合せた均熱手段
の場合を示したが、作動液としてアンモニア,アルコー
ル等を組合せても良く、また、水と誘起熱媒体を組合せ
ても良く同様の効果を奏する。
プと水を作動液とするヒートパイプを組合せた均熱手段
の場合を示したが、作動液としてアンモニア,アルコー
ル等を組合せても良く、また、水と誘起熱媒体を組合せ
ても良く同様の効果を奏する。
また、上記実施例では2種類の均熱手段を組合せたもの
を示したが、3種類以上の均熱手段を組合せても良く、
より広範囲のロール温度範囲でロールを均熱化すること
が可能になる。
を示したが、3種類以上の均熱手段を組合せても良く、
より広範囲のロール温度範囲でロールを均熱化すること
が可能になる。
なお、第1,2図では、2種類の均熱手段を同一ピッチ円
上に周方向に交互に配置したものとして示したが、第3,
4図のようにピッチ円をずらせても良く、また、第5,6図
のように2種類の均熱手段の本数が同じでなくとも良
い。均熱手段の組合せ、本数、配置等の工夫により、ロ
ールが均熱性を有する温度範囲を自由に憚定できる。な
お、ヒートパイプが円形でなくても良いことは言うまで
もない。
上に周方向に交互に配置したものとして示したが、第3,
4図のようにピッチ円をずらせても良く、また、第5,6図
のように2種類の均熱手段の本数が同じでなくとも良
い。均熱手段の組合せ、本数、配置等の工夫により、ロ
ールが均熱性を有する温度範囲を自由に憚定できる。な
お、ヒートパイプが円形でなくても良いことは言うまで
もない。
以上のように、この発明によれば、円筒状の中空部に加
熱手段を配し回転自在に支持されたロールと、このロー
ルの軸方向に設けられ、作動温度の異なる少なくとも2
種類の均熱手段とを備え、該均熱手段は上記ロールの周
方向の複数配列されている構成としたので広い温度範囲
で均熱なロール装置が得られる効果がある。
熱手段を配し回転自在に支持されたロールと、このロー
ルの軸方向に設けられ、作動温度の異なる少なくとも2
種類の均熱手段とを備え、該均熱手段は上記ロールの周
方向の複数配列されている構成としたので広い温度範囲
で均熱なロール装置が得られる効果がある。
第1図はこの発明における一実施例の均熱ロール装置を
示す断面図、第2図は第1図における線II−IIに沿った
断面図、第3図,第5図はこの発明における他の実施例
の均熱ロール装置を示す断面図、第4図,第6図はそれ
ぞれ第3図における線IV−IV,第5図における線VI−VI
に沿った断面図、第7図は従来の均熱ロール装置を示す
断面図、第8図は第7図における線VIII−VIIIに沿った
側面図である。 図において、(5)はロール、(7)は均熱手段、
(8)は均熱手段(7と作動温度が異なる)である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
示す断面図、第2図は第1図における線II−IIに沿った
断面図、第3図,第5図はこの発明における他の実施例
の均熱ロール装置を示す断面図、第4図,第6図はそれ
ぞれ第3図における線IV−IV,第5図における線VI−VI
に沿った断面図、第7図は従来の均熱ロール装置を示す
断面図、第8図は第7図における線VIII−VIIIに沿った
側面図である。 図において、(5)はロール、(7)は均熱手段、
(8)は均熱手段(7と作動温度が異なる)である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F28D 15/02 W H05B 6/14
Claims (1)
- 【請求項1】円筒状の中空部に加熱手段を配し回転自在
に支持されたロールと、このロールの軸方向に設けら
れ、作動温度の異なる少なくとも2種類の均熱手段とを
備え、該均熱手段は上記ロールの周方向に複数配列され
ていることを特徴とする均熱ロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31965990A JPH0770351B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 均熱ロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31965990A JPH0770351B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 均熱ロール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04188585A JPH04188585A (ja) | 1992-07-07 |
JPH0770351B2 true JPH0770351B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=18112769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31965990A Expired - Fee Related JPH0770351B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 均熱ロール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0770351B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101449180B1 (ko) * | 2012-12-21 | 2014-10-08 | 주식회사 포스코 | 고강도강의 형상 교정 및 압연 방법과 형상 교정 장치 |
CN105300148B (zh) * | 2014-07-11 | 2017-12-22 | 北京帅鑫博朗科技发展有限公司 | 一种板式加热管 |
KR101601641B1 (ko) * | 2014-07-23 | 2016-03-10 | 주식회사 엠에스 오토텍 | 롤러 헤밍장치 |
JP5797322B1 (ja) * | 2014-12-24 | 2015-10-21 | 株式会社日立パワーソリューションズ | 加圧ロール及びそれを用いたロールプレス機 |
KR102218420B1 (ko) * | 2019-07-16 | 2021-02-19 | 주식회사 포스코 | 단조롤 기반 히트 파이프롤 및 그 제조방법 |
CN110617571B (zh) * | 2019-09-06 | 2024-04-30 | 清华大学 | 一种围护结构、空调系统及其运行方法 |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP31965990A patent/JPH0770351B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04188585A (ja) | 1992-07-07 |
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Legal Events
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