JPH0770091B2 - 光読み取りカ−ド及びその製造法 - Google Patents
光読み取りカ−ド及びその製造法Info
- Publication number
- JPH0770091B2 JPH0770091B2 JP59203314A JP20331484A JPH0770091B2 JP H0770091 B2 JPH0770091 B2 JP H0770091B2 JP 59203314 A JP59203314 A JP 59203314A JP 20331484 A JP20331484 A JP 20331484A JP H0770091 B2 JPH0770091 B2 JP H0770091B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- card
- optical reading
- substrate
- resist
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
- G11B7/261—Preparing a master, e.g. exposing photoresist, electroforming
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （イ）発明の目的 ［産業上の利用分野］ この発明は光読み取りカードに関するものである。
近年、IDカードやキャッシュカードやバンクカードとし
て各種の情報を記録したカードが普及して来ている。
て各種の情報を記録したカードが普及して来ている。
［従来の技術］ この種のカードには個人データや発行会社のデータ等の
各種の情報を記録する必要があり、初期の段階において
は、そのような情報を可視的な文字や記号で記録してお
り、また、後記の段階においては磁気を使用した電気信
号で記録しているが、改ざんの防止や情報量の増加に対
応する必要がある。
各種の情報を記録する必要があり、初期の段階において
は、そのような情報を可視的な文字や記号で記録してお
り、また、後記の段階においては磁気を使用した電気信
号で記録しているが、改ざんの防止や情報量の増加に対
応する必要がある。
そのために、最近、レーザ技術を応用したレーザカード
が開発されて来ている。このレーザカードは光学反射面
を持つ情報記録媒体を備えるもので、光学反射面にはデ
ータピットや案内トラックとして機能する凹凸を形成
し、その凹部及び凸部の光学反射の差によってレーザに
よりデータピットや案内トラックを検出し、情報を読み
取るように構成したものである。
が開発されて来ている。このレーザカードは光学反射面
を持つ情報記録媒体を備えるもので、光学反射面にはデ
ータピットや案内トラックとして機能する凹凸を形成
し、その凹部及び凸部の光学反射の差によってレーザに
よりデータピットや案内トラックを検出し、情報を読み
取るように構成したものである。
しかるに従来、この光学反射面の凹凸を形成するには、
基板上にレジストまたは蒸着金属膜を施したものにレー
ザー光を照射してデータピットや案内トラックのパター
ンを形成し、これにニッケルメッキ等を行ないマスタを
得、このマスタからマザー、スタンパを経て型を製作
し、ポリカーボネートやアクリル等の透明プラスチック
材料を用いて射出成形などで複製し、記録面にアルミニ
ウム反射膜を施して作成していた。この工程は極めて煩
雑で、型製作まで時間がかかり、加えて高額な費用を必
要とするため、緊急の生産や多品種少ロットの注文に応
じるには不適当な方法であった。
基板上にレジストまたは蒸着金属膜を施したものにレー
ザー光を照射してデータピットや案内トラックのパター
ンを形成し、これにニッケルメッキ等を行ないマスタを
得、このマスタからマザー、スタンパを経て型を製作
し、ポリカーボネートやアクリル等の透明プラスチック
材料を用いて射出成形などで複製し、記録面にアルミニ
ウム反射膜を施して作成していた。この工程は極めて煩
雑で、型製作まで時間がかかり、加えて高額な費用を必
要とするため、緊急の生産や多品種少ロットの注文に応
じるには不適当な方法であった。
［発明が解決しようとする問題点］ この発明は上記の如き事情に鑑みてなされたものであっ
て、そのようなデータピットや案内トラックとして機能
する光学反射面の凹凸の形成を迅速に行なうことがで
き、従って、量産が可能で、安価な光読み取りカード及
びその製造法を提供することを目的とするものである。
て、そのようなデータピットや案内トラックとして機能
する光学反射面の凹凸の形成を迅速に行なうことがで
き、従って、量産が可能で、安価な光読み取りカード及
びその製造法を提供することを目的とするものである。
（ロ）発明の構成 ［問題を解決するための手段］ この目的に対応して、この発明の光読み取りカードは、
透明な基板と、この基板の一方の面にエッチングにより
形成された反射面の有無により情報を記録した光学反射
材層とからなる光読み取り媒体を、前記光学反射材層側
が内側になるようにカード基体に接着剤により貼着して
なることを特徴としている。
透明な基板と、この基板の一方の面にエッチングにより
形成された反射面の有無により情報を記録した光学反射
材層とからなる光読み取り媒体を、前記光学反射材層側
が内側になるようにカード基体に接着剤により貼着して
なることを特徴としている。
また、この発明の光読み取りカードの製造法は、透明な
基板の一方の面に読み取り光に対して高反射率を有する
膜を形成し、前記膜上にレジストを塗布し、前記塗布し
たレジストにデータピットや案内トラック等のパターン
を形成してあるマスクを露光、現像して前記パターンを
転写し、前記パターンを転写した前記レジスト上から前
記膜をエッチングして前記基板上に前記パターンを形成
された光学反射材層を有する光読み取り媒体を作製し、
光読み取り媒体の光学反射材層側とカード基体とを接着
剤により貼着することを特徴としている。
基板の一方の面に読み取り光に対して高反射率を有する
膜を形成し、前記膜上にレジストを塗布し、前記塗布し
たレジストにデータピットや案内トラック等のパターン
を形成してあるマスクを露光、現像して前記パターンを
転写し、前記パターンを転写した前記レジスト上から前
記膜をエッチングして前記基板上に前記パターンを形成
された光学反射材層を有する光読み取り媒体を作製し、
光読み取り媒体の光学反射材層側とカード基体とを接着
剤により貼着することを特徴としている。
以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面について説
明する。
明する。
第１図において１は光読み取りカードである。光読み取
りカード１はカード基体２の片面若しくは両面に光読み
取り媒体３を貼着してなるものである。
りカード１はカード基体２の片面若しくは両面に光読み
取り媒体３を貼着してなるものである。
カード基体２は光読み取りカード１の強度を保証するも
ので、このようなカード基体２は紙、PVC等の合成樹脂
板、或いは金属薄板を使用することができる。
ので、このようなカード基体２は紙、PVC等の合成樹脂
板、或いは金属薄板を使用することができる。
光読み取り媒体３は第２図及び第３図に示すように基板
４の上に光学反射材層５を形成したものである。
４の上に光学反射材層５を形成したものである。
基板４としてはポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、
ガラス等の光透過性の良い材料で構成されている。光学
反射材層５は基板４上に蒸着され、かつ穴状のデータピ
ット６や溝状の案内トラック７が形成されたものであ
る。従って、データピット６や案内トラック７の部分で
は基板４の表面が露出しているが、基板４の蒸着面は光
学反射材層５で覆われている。光学反射材層５は光高反
射性を有する材料からなる薄膜で構成され、そのような
材料としてはAl、Cu、Ag、Ni、Cr、Zn、Sn等を用いるこ
とができる。この光学反射材層５は上記の如き材料を基
板４上に蒸着して形成され、また光学反射材層５に形成
されるデータピット６や案内トラック７のパターンはそ
のようなパターンを持つマスクや、写真フィルムから転
写されたものである。このような転写はエッチング法に
よってなされたものである。
ガラス等の光透過性の良い材料で構成されている。光学
反射材層５は基板４上に蒸着され、かつ穴状のデータピ
ット６や溝状の案内トラック７が形成されたものであ
る。従って、データピット６や案内トラック７の部分で
は基板４の表面が露出しているが、基板４の蒸着面は光
学反射材層５で覆われている。光学反射材層５は光高反
射性を有する材料からなる薄膜で構成され、そのような
材料としてはAl、Cu、Ag、Ni、Cr、Zn、Sn等を用いるこ
とができる。この光学反射材層５は上記の如き材料を基
板４上に蒸着して形成され、また光学反射材層５に形成
されるデータピット６や案内トラック７のパターンはそ
のようなパターンを持つマスクや、写真フィルムから転
写されたものである。このような転写はエッチング法に
よってなされたものである。
カード基体２に光読み取り媒体を貼着している接着剤８
は読み取り光に対して吸収率、透過率が大きいものを使
用する。
は読み取り光に対して吸収率、透過率が大きいものを使
用する。
次に以上のような光読み取りカードの製造法を第４図に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、基板４上に真空蒸着等により読み取り光に対して
高反射率を有する材料からなる光学反射材の膜5aを形成
する（第４図（ａ））。次に膜5a上にレジスト11をスピ
ンコートする（第４図（ｂ））。このレジスト11はポジ
型のものでもよく、またネガ型のものでもよい。
高反射率を有する材料からなる光学反射材の膜5aを形成
する（第４図（ａ））。次に膜5a上にレジスト11をスピ
ンコートする（第４図（ｂ））。このレジスト11はポジ
型のものでもよく、またネガ型のものでもよい。
次にデータピットや案内トラックのパターンを持つマス
ク12をレジスト11上に密着させ露光する（第４図
（ｃ））。
ク12をレジスト11上に密着させ露光する（第４図
（ｃ））。
次に露光したレジスト11を現像する。これによってパタ
ーンのレジスト11への転写が完了し、レジスト11にはデ
ータピットや案内トラックに対応した凹凸が形成され、
凹部にはレジストが除去されて存在せず、膜5aの表面が
露出し、残余の部分ではレジスト11が膜5aの表面を覆っ
ている（第４図（ｄ））。
ーンのレジスト11への転写が完了し、レジスト11にはデ
ータピットや案内トラックに対応した凹凸が形成され、
凹部にはレジストが除去されて存在せず、膜5aの表面が
露出し、残余の部分ではレジスト11が膜5aの表面を覆っ
ている（第４図（ｄ））。
次にレジスト11の上から膜5aをエッチングする。これに
よって膜5aのうちレジスト11に覆われていない部分は除
去されて基板４の表面が露出し、膜5aのレジスト11に覆
われている部分は基板４の表面上に蒸着された状態でレ
ジストとともに残留する（第４図（ｅ））。この残留部
が光学反射材層５（第１図〜第３図）を構成する。
よって膜5aのうちレジスト11に覆われていない部分は除
去されて基板４の表面が露出し、膜5aのレジスト11に覆
われている部分は基板４の表面上に蒸着された状態でレ
ジストとともに残留する（第４図（ｅ））。この残留部
が光学反射材層５（第１図〜第３図）を構成する。
この光学反射材層５は基板４と協働してマスク12のデー
タピット及び案内トラックを転写させて表現している。
こうして光読み取り媒体３が完成する。
タピット及び案内トラックを転写させて表現している。
こうして光読み取り媒体３が完成する。
次にこの光読み取り媒体３のレジスト11の上から接着剤
８を塗布し（第４図（ｆ））、光読み取り媒体３をカー
ド基体２の片面、若しくは必要に応じて両面に貼着する
（第４図（ｇ））。
８を塗布し（第４図（ｆ））、光読み取り媒体３をカー
ド基体２の片面、若しくは必要に応じて両面に貼着する
（第４図（ｇ））。
最後に規定のカード形状に打ち抜いて光読み取りカード
１を完成させる（第４図（ｈ））。
１を完成させる（第４図（ｈ））。
［作用及び効果］ このように構成された光読み取りカードにおいては、表
面のカード基体１の上面からレーザ光で照射し、光学反
射材層５で反射させて、反射光を読み取る場合に、光学
反射材層５の有無による反射の差によってデータピット
６及び案内トラック７を読み取ることができる。
面のカード基体１の上面からレーザ光で照射し、光学反
射材層５で反射させて、反射光を読み取る場合に、光学
反射材層５の有無による反射の差によってデータピット
６及び案内トラック７を読み取ることができる。
このような光読み取りカードはエッチング法という写真
食刻技術ないし転写技術によって作成することができる
ので、カードの製造及び発行を安価かつ迅速にすること
ができ、大量生産時の量産性にすぐれると共に、多品種
少ロットの注文にも迅速かつ安価に対応することが可能
である。しかも、この光読み取りカードはデータビット
を数10μｍから数μm4方のサイズに小さくすることがで
きるのでデータの偽造が困難であり、カードの改ざんを
防止することができる。
食刻技術ないし転写技術によって作成することができる
ので、カードの製造及び発行を安価かつ迅速にすること
ができ、大量生産時の量産性にすぐれると共に、多品種
少ロットの注文にも迅速かつ安価に対応することが可能
である。しかも、この光読み取りカードはデータビット
を数10μｍから数μm4方のサイズに小さくすることがで
きるのでデータの偽造が困難であり、カードの改ざんを
防止することができる。
また、この光読み取りカードはカードサイズにおいて数
K Byte〜数M Byteまでの大量のデータの記憶ができ、情
報量の増大に容易に対応することができる。
K Byte〜数M Byteまでの大量のデータの記憶ができ、情
報量の増大に容易に対応することができる。
さらに、この光読み取りカードは磁気カードとは異なり
磁場の影響を受けないので、データの破壊の恐れがな
く、取扱いが容易である。
磁場の影響を受けないので、データの破壊の恐れがな
く、取扱いが容易である。
第１図は光読み取りカードの断面拡大説明図、第２図は
光読み取り媒体の斜視拡大説明図、第３図は光読み取り
媒体の断面拡大説明図、及び第４図は光読取りカードの
製造過程を示す工程説明図である。 １……光読み取りカード、２……カード基体、３……光
読み取り媒体、４……基板、５……光学反射材層、６…
…データピット、７……案内トラック、８……接着剤、
11……レジスト、12……マスク
光読み取り媒体の斜視拡大説明図、第３図は光読み取り
媒体の断面拡大説明図、及び第４図は光読取りカードの
製造過程を示す工程説明図である。 １……光読み取りカード、２……カード基体、３……光
読み取り媒体、４……基板、５……光学反射材層、６…
…データピット、７……案内トラック、８……接着剤、
11……レジスト、12……マスク
Claims (2)
- 【請求項１】透明な基板と、この基板の一方の面にエッ
チングにより形成された反射面の有無により情報を記録
した光学反射材層とからなる光読み取り媒体を、前記光
学反射材層側が内側になるようにカード基体に接着剤に
より貼着してなることを特徴とする光読み取りカード。 - 【請求項２】透明な基板の一方の面に読み取り光に対し
て高反射率を有する膜を形成し、前記膜上にレジストを
塗布し、前記塗布したレジストにデータピットや案内ト
ラック等のパターンを形成してあるマスクを露光、現像
して前記パターンを転写し、前記パターンを転写した前
記レジスト上から前記膜をエッチングして前記基板上に
前記パターンを形成された光学反射材層を有する光読み
取り媒体を作製し、光読み取り媒体の光学反射材層側と
カード基体とを接着剤により貼着することを特徴とする
光読み取りカードの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59203314A JPH0770091B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 光読み取りカ−ド及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59203314A JPH0770091B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 光読み取りカ−ド及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180631A JPS6180631A (ja) | 1986-04-24 |
| JPH0770091B2 true JPH0770091B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=16471967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59203314A Expired - Lifetime JPH0770091B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 光読み取りカ−ド及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770091B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61188757A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 光記録体の製造方法 |
| JPH0648545B2 (ja) * | 1986-01-21 | 1994-06-22 | 共同印刷株式会社 | プリフォーマッティング用ピットのパターンを持った光記録媒体及びその製造方法 |
| JPH0764141B2 (ja) * | 1987-01-24 | 1995-07-12 | 大日本印刷株式会社 | 光記録体およびその製造方法 |
| JP2513228B2 (ja) * | 1987-05-11 | 1996-07-03 | 凸版印刷株式会社 | 光学的記録媒体の製造方法 |
| JPH0770094B2 (ja) * | 1987-12-04 | 1995-07-31 | シャープ株式会社 | ディスク状光記録媒体の製造方法および製造用フォトマスク |
| CA1330837C (en) * | 1988-04-13 | 1994-07-19 | Yoichi Fukushima | Method of producing masks for rom type optical recording cards and method of inspecting masks |
| FR2724255B1 (fr) * | 1994-09-01 | 1997-04-11 | Digipress Sa | Disque optique et procede de fabrication de disques optiques |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5271202A (en) * | 1975-12-11 | 1977-06-14 | Victor Co Of Japan Ltd | Production of original disc of information recording media |
| JPS5352104A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | Production of disc recording disc |
| JPS56159849A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-09 | Toppan Printing Co Ltd | High density information recording carrier using resin cured by ultraviolet ray irradiation |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5877359U (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-25 | 三洋電機株式会社 | 情報記録体 |
| JPS5877833U (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-26 | 三洋電機株式会社 | 情報記録板 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59203314A patent/JPH0770091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5271202A (en) * | 1975-12-11 | 1977-06-14 | Victor Co Of Japan Ltd | Production of original disc of information recording media |
| JPS5352104A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | Production of disc recording disc |
| JPS56159849A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-09 | Toppan Printing Co Ltd | High density information recording carrier using resin cured by ultraviolet ray irradiation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6180631A (ja) | 1986-04-24 |
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