JPH0769443A - コンベア - Google Patents
コンベアInfo
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- JPH0769443A JPH0769443A JP6148493A JP14849394A JPH0769443A JP H0769443 A JPH0769443 A JP H0769443A JP 6148493 A JP6148493 A JP 6148493A JP 14849394 A JP14849394 A JP 14849394A JP H0769443 A JPH0769443 A JP H0769443A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- conveyor
- guide rail
- carrier
- wheels
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/84—Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements
- B65G47/841—Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements
- B65G47/844—Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements the article-engaging elements being pushers transversally movable on the supporting surface, e.g. pusher-shoes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2207/00—Indexing codes relating to constructional details, configuration and additional features of a handling device, e.g. Conveyors
- B65G2207/36—Pushing shoes on conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 押送シューの案内輪をレ−ルに沿って効率よ
く案内できるコンベアの構成を提供する。 【構成】 フレ−ムと、駆動可能な運搬手段とを有し、
運搬手段の移動方向に対して横断方向に延び互いに平行
な複数のキャリアを備えたコンベアであって、キャリア
は可撓性連結手段に結合され、キャリアの幾つかは押送
シュ−（３）を支承する。押送シュ−（３）はキャリア
の側に３個の案内輪の組（６、７、８）を備え、該案内
輪はキャリアの移動方向に対してある角度で延びるガイ
ドレ−ル（、１５、１６）と協働できる。該案内輪の組
の少なくとも１個（６）は別の案内輪（７、８）より低
い高さで上記ガイドレ−ルと協働することができる。ガ
イドレ−ルの少なくとも一部（２１、２２）の高さは、
該組の案内輪の少なくとも１個（７）が該ガイドレール
部分の上端より高く位置するようにされる。
く案内できるコンベアの構成を提供する。 【構成】 フレ−ムと、駆動可能な運搬手段とを有し、
運搬手段の移動方向に対して横断方向に延び互いに平行
な複数のキャリアを備えたコンベアであって、キャリア
は可撓性連結手段に結合され、キャリアの幾つかは押送
シュ−（３）を支承する。押送シュ−（３）はキャリア
の側に３個の案内輪の組（６、７、８）を備え、該案内
輪はキャリアの移動方向に対してある角度で延びるガイ
ドレ−ル（、１５、１６）と協働できる。該案内輪の組
の少なくとも１個（６）は別の案内輪（７、８）より低
い高さで上記ガイドレ−ルと協働することができる。ガ
イドレ−ルの少なくとも一部（２１、２２）の高さは、
該組の案内輪の少なくとも１個（７）が該ガイドレール
部分の上端より高く位置するようにされる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フレームと駆動可能な
運搬手段と、運搬手段の移動方向に対して横断方向に延
び互いに平行な複数のキャリアを備えたコンベアであっ
て、当該キャリアが少なくとも１個の可撓性連結手段に
枢動可能に連結されており、前記キャリアの少なくとも
幾つかは押送シューを支承しており、押送シューは該押
送シューと反対のキャリア側に３個の案内輪の組が配置
されて結合されており、該案内輪はキャリアの所定の移
動方向に対してある角度をなして延びるガイドレールと
協動することができるものに関する。
運搬手段と、運搬手段の移動方向に対して横断方向に延
び互いに平行な複数のキャリアを備えたコンベアであっ
て、当該キャリアが少なくとも１個の可撓性連結手段に
枢動可能に連結されており、前記キャリアの少なくとも
幾つかは押送シューを支承しており、押送シューは該押
送シューと反対のキャリア側に３個の案内輪の組が配置
されて結合されており、該案内輪はキャリアの所定の移
動方向に対してある角度をなして延びるガイドレールと
協動することができるものに関する。
【０００２】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】この種の
コンベアは英国特許出願第２，０５７，３８１号から公
知である。この公知のコンベアは全て同じ高さを有する
３個の案内輪を備えている。この公知の構造には幾つか
の欠点がある。かくてこれらの案内輪は、一側部のみで
ガイドレールに沿って案内され得る。例えば、切換手段
を通過している時に、３個の案内輪全てが該切換手段を
通過した後でなければ、切換手段を移動させることがで
きない。
コンベアは英国特許出願第２，０５７，３８１号から公
知である。この公知のコンベアは全て同じ高さを有する
３個の案内輪を備えている。この公知の構造には幾つか
の欠点がある。かくてこれらの案内輪は、一側部のみで
ガイドレールに沿って案内され得る。例えば、切換手段
を通過している時に、３個の案内輪全てが該切換手段を
通過した後でなければ、切換手段を移動させることがで
きない。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一組の
案内輪の内少なくとも１個の案内輪が別の案内輪よりも
低い位置でガイドレールと協動することができ、且つ、
ガイドレールの少なくとも一部の高さを、前記案内輪の
少なくとも１個の案内輪が当該ガイドレール部分の上端
よりも高く位置するように構成する。
案内輪の内少なくとも１個の案内輪が別の案内輪よりも
低い位置でガイドレールと協動することができ、且つ、
ガイドレールの少なくとも一部の高さを、前記案内輪の
少なくとも１個の案内輪が当該ガイドレール部分の上端
よりも高く位置するように構成する。
【０００４】本発明による構成を用いることにより、レ
ールに沿って案内輪を特に効率よく案内することがで
き、同時に、この構造は公知の構造より非常に広範囲に
わたり適用可能である。
ールに沿って案内輪を特に効率よく案内することがで
き、同時に、この構造は公知の構造より非常に広範囲に
わたり適用可能である。
【０００５】
【実施例】添付の図面に概略的に示される本発明による
構造の実施例を参照しつつ、本発明を以下に詳細に説明
する。
構造の実施例を参照しつつ、本発明を以下に詳細に説明
する。
【０００６】本発明による構造は、特に、コンベアで使
用するよう意図されたものであって、このコンベアにお
いて、押送シューを支持するキャリアは、連接片１によ
って単一の中央部に配置された運搬チェーン２（単に概
略的に図示する）に接続される。この運搬チェーン２
は、作動中、矢印Ａの方向に駆動することができる。
用するよう意図されたものであって、このコンベアにお
いて、押送シューを支持するキャリアは、連接片１によ
って単一の中央部に配置された運搬チェーン２（単に概
略的に図示する）に接続される。この運搬チェーン２
は、作動中、矢印Ａの方向に駆動することができる。
【０００７】しかし、明らかなように、本発明は、押送
シューを支持するキャリアが運搬チェーンあるいは類似
の可撓性連結手段にキャリアの端部近傍で接続されたコ
ンベアにおいても使用することができる。
シューを支持するキャリアが運搬チェーンあるいは類似
の可撓性連結手段にキャリアの端部近傍で接続されたコ
ンベアにおいても使用することができる。
【０００８】押送シュー３（図２及び図３に概略的に示
す）は、該押送シューが各キャリアに沿ってその長手方
向に移動できるように、それ自体、公知の方法で、キャ
リアに結合することができる。この種の構造は、例え
ば、前記英国特許出願第２，０５７，３８１号あるいは
例えばオランダ特許出願第９０００３９３号から明らか
なように、一般的に公知である。
す）は、該押送シューが各キャリアに沿ってその長手方
向に移動できるように、それ自体、公知の方法で、キャ
リアに結合することができる。この種の構造は、例え
ば、前記英国特許出願第２，０５７，３８１号あるいは
例えばオランダ特許出願第９０００３９３号から明らか
なように、一般的に公知である。
【０００９】更に図２に示すように、押送シュー３の底
側部には支持部材４が設けられている。該支持部材は押
送シュー３を支持するキャリアの長手方向に対して、垂
直方向あるいは鉛直に延びる枢軸５回りに該押送シュー
に対して枢動可能である。該支持部材には３個の案内輪
６、７及び８が結合されている。案内輪７は、かくて、
枢軸５に一致する回転軸の回りを自由に回転できる。一
方、案内輪７の両側に配置された案内輪６及び８は案内
輪７の回転軸に対して平行に延びる回転軸の回りを回転
自在である。
側部には支持部材４が設けられている。該支持部材は押
送シュー３を支持するキャリアの長手方向に対して、垂
直方向あるいは鉛直に延びる枢軸５回りに該押送シュー
に対して枢動可能である。該支持部材には３個の案内輪
６、７及び８が結合されている。案内輪７は、かくて、
枢軸５に一致する回転軸の回りを自由に回転できる。一
方、案内輪７の両側に配置された案内輪６及び８は案内
輪７の回転軸に対して平行に延びる回転軸の回りを回転
自在である。
【００１０】これらの図から明らかなように、案内輪６
−８の上端は全て回転軸に対して垂直方向に延びる同一
平面上に、実質的に位置している。矢印Ａによる所定の
移動方向で見て前方の輪６は最大の高さを有し、即ち該
前方輪の後方を走行する案内輪７及び８の下方まで延び
る。中間の案内輪７は最小の高さを有するが後方の案内
輪は案内輪７より高さが高いが、案内輪６よりは高くな
い。
−８の上端は全て回転軸に対して垂直方向に延びる同一
平面上に、実質的に位置している。矢印Ａによる所定の
移動方向で見て前方の輪６は最大の高さを有し、即ち該
前方輪の後方を走行する案内輪７及び８の下方まで延び
る。中間の案内輪７は最小の高さを有するが後方の案内
輪は案内輪７より高さが高いが、案内輪６よりは高くな
い。
【００１１】コンベアの側部近傍には、案内輪のための
案内路９及び１０が設けられる。これらの案内路は、目
的の移動方向に延びている。案内路９は、互いに平行状
に延びる２本のガイドレール１１及び１２によって画定
され、一方、案内路１０は２本のガイドレール１３及び
１４によって画定される。
案内路９及び１０が設けられる。これらの案内路は、目
的の移動方向に延びている。案内路９は、互いに平行状
に延びる２本のガイドレール１１及び１２によって画定
され、一方、案内路１０は２本のガイドレール１３及び
１４によって画定される。
【００１２】押送シューを支持するキャリアに対して押
送シューを可動とするために、矢印Ａによる所定の移動
方向に対してある角度をなして延びる案内路１５及び／
又は１６が設けられる。案内路１５は２本のガイドレー
ル１７及び１８によって画定されるが、図１に示す実施
例で案内路１５と交差する案内路１６は２本のガイドレ
ール１９及び２０によって画定される。図から明白なよ
うに、レールは、２本の案内路１５及び１６の交差部近
傍において中断される。
送シューを可動とするために、矢印Ａによる所定の移動
方向に対してある角度をなして延びる案内路１５及び／
又は１６が設けられる。案内路１５は２本のガイドレー
ル１７及び１８によって画定されるが、図１に示す実施
例で案内路１５と交差する案内路１６は２本のガイドレ
ール１９及び２０によって画定される。図から明白なよ
うに、レールは、２本の案内路１５及び１６の交差部近
傍において中断される。
【００１３】上記各種のガイドレールの高さは、少なく
ともその長さの大部分において、案内輪が案内路を移動
する間にその両方のガイドレールによって全ての案内輪
６−８が案内されるような程度のものでよい。矢印Ａに
よる所定の移動方向に対してある角度を成して延びる案
内路１５あるいは１６と案内路９あるいは１０との接続
部近傍において接続曲部の内側に配設されるレール１２
及びレール１８との間の曲部２１の高さあるいは接続曲
部の内側に配設されるレール１７及びレール１３との間
の曲部２２の高さは、ガイドレールの他の部分の高さよ
りも低い。これは、全て中間案内輪７が、前記曲部２１
あるいは２２の上方を移動することができるが、案内輪
７の両側に配置された案内輪６及び８は該曲部によって
案内されるようにするためである。一組の案内輪が図１
に示すように矢印Ａによる方向に、案内路９内を移動
し、そして、案内路１５及び案内路９との接続部近傍の
案内路９の通路が、その目的のために、図１に実線で示
される位置に配置される枢動可能な切換舌片２３によっ
て閉鎖されると、前方案内輪６が該切換舌片と接触し、
且つ案内路１５内に案内される。３個の案内輪があるに
も関わらず、該３個の案内輪は案内路９及び案内路１５
との間の接続曲部を円滑に通過する。というのは、前述
のように、中間の案内輪７が自由に曲部２１の上方を移
動することができ、一方、前方案内輪６及び後方案内輪
８はそれぞれのガイドレール１１、１２及び１７、１８
と接触したままであるからである。
ともその長さの大部分において、案内輪が案内路を移動
する間にその両方のガイドレールによって全ての案内輪
６−８が案内されるような程度のものでよい。矢印Ａに
よる所定の移動方向に対してある角度を成して延びる案
内路１５あるいは１６と案内路９あるいは１０との接続
部近傍において接続曲部の内側に配設されるレール１２
及びレール１８との間の曲部２１の高さあるいは接続曲
部の内側に配設されるレール１７及びレール１３との間
の曲部２２の高さは、ガイドレールの他の部分の高さよ
りも低い。これは、全て中間案内輪７が、前記曲部２１
あるいは２２の上方を移動することができるが、案内輪
７の両側に配置された案内輪６及び８は該曲部によって
案内されるようにするためである。一組の案内輪が図１
に示すように矢印Ａによる方向に、案内路９内を移動
し、そして、案内路１５及び案内路９との接続部近傍の
案内路９の通路が、その目的のために、図１に実線で示
される位置に配置される枢動可能な切換舌片２３によっ
て閉鎖されると、前方案内輪６が該切換舌片と接触し、
且つ案内路１５内に案内される。３個の案内輪があるに
も関わらず、該３個の案内輪は案内路９及び案内路１５
との間の接続曲部を円滑に通過する。というのは、前述
のように、中間の案内輪７が自由に曲部２１の上方を移
動することができ、一方、前方案内輪６及び後方案内輪
８はそれぞれのガイドレール１１、１２及び１７、１８
と接触したままであるからである。
【００１４】後方の案内輪８の高さは、案内輪６の高さ
より低いので、必要があれば、案内輪６が切換舌片２３
を通過してから直ぐに該切換舌片２３を点線で示す位置
へ枢動させてもよい。この場合、切換舌片は後方案内輪
８の下方を移動する。最大の案内輪６が通過した直後
に、該案内輪６の後方を走行する一組の案内輪に案内路
９内の通路を解放することができる。
より低いので、必要があれば、案内輪６が切換舌片２３
を通過してから直ぐに該切換舌片２３を点線で示す位置
へ枢動させてもよい。この場合、切換舌片は後方案内輪
８の下方を移動する。最大の案内輪６が通過した直後
に、該案内輪６の後方を走行する一組の案内輪に案内路
９内の通路を解放することができる。
【００１５】２つの案内路１５と１６との間の交差部
も、本発明による構造が使用される時、何の障害もなく
通過することができる。押送シュー３が該交差部を通過
する時点では、前方輪及び後方輪の少なくとも一方が２
本のガイドレール１７及び１８の間に位置する一方で、
他の案内輪の一方はガイドレール１７と接触して、他方
はガイドレール１８と接触するか、あるいは当該他の案
内輪の一方が両ガイドレール１７及び１８と接触し第３
の案内輪が案内を受けずに交差部を通過する。
も、本発明による構造が使用される時、何の障害もなく
通過することができる。押送シュー３が該交差部を通過
する時点では、前方輪及び後方輪の少なくとも一方が２
本のガイドレール１７及び１８の間に位置する一方で、
他の案内輪の一方はガイドレール１７と接触して、他方
はガイドレール１８と接触するか、あるいは当該他の案
内輪の一方が両ガイドレール１７及び１８と接触し第３
の案内輪が案内を受けずに交差部を通過する。
【００１６】この組の案内輪が案内路１５から案内路１
０内へ通過する時、中間の案内輪は、前述のように、曲
部２２上方を再び通過するので、ここでも、案内路１５
から案内路１０内へのこの組の案内輪の通過を障害なく
行うことができる。
０内へ通過する時、中間の案内輪は、前述のように、曲
部２２上方を再び通過するので、ここでも、案内路１５
から案内路１０内へのこの組の案内輪の通過を障害なく
行うことができる。
【００１７】更に、明白なように、所望ならば、矢印Ａ
による方向に案内路１０内を移動する案内輪の組を同様
に案内路１６を経由させて、案内路９内に移行させても
よい。
による方向に案内路１０内を移動する案内輪の組を同様
に案内路１６を経由させて、案内路９内に移行させても
よい。
【００１８】更に、図３に概略的に図示するように、案
内輪６−８を支持する支持部材４が枢動しうる角度は案
内路９あるいは案内路１０を通って移動する時にこの組
が占める中心位置から、一方向及び他の方向の両方向に
所定の角度に制限されている。このような枢動運動に対
する制限は、例えば案内路９を通り案内路１５内に入る
際に、後方輪８が大きく回転し過ぎて後方輪８が案内路
９の案内路１５接続部の下流に位置する部分に入り込む
のを防止するために設定されている。
内輪６−８を支持する支持部材４が枢動しうる角度は案
内路９あるいは案内路１０を通って移動する時にこの組
が占める中心位置から、一方向及び他の方向の両方向に
所定の角度に制限されている。このような枢動運動に対
する制限は、例えば案内路９を通り案内路１５内に入る
際に、後方輪８が大きく回転し過ぎて後方輪８が案内路
９の案内路１５接続部の下流に位置する部分に入り込む
のを防止するために設定されている。
【００１９】図４−６は、本発明による構造の別の実施
例を示す。このコンベアにおいて、ガイドレール２４
は、一側部の近傍に設けられるが、ガイドレール２５は
他側部の近傍に設けられる。互いに交差するガイドレー
ル２６及び２７はこれらの２本のガイドレール２４及び
２５の間に設けることができる。
例を示す。このコンベアにおいて、ガイドレール２４
は、一側部の近傍に設けられるが、ガイドレール２５は
他側部の近傍に設けられる。互いに交差するガイドレー
ル２６及び２７はこれらの２本のガイドレール２４及び
２５の間に設けることができる。
【００２０】ガイドレール２４は、ガイドレール２６と
ガイドレール２４との接続部の近傍で中断され、一方、
所望により、ガイドレール２６に平行に延びるレール部
分２８が矢印Ａによるキャリアの所定の移動方向で見
て、該中断の上流側に位置するガイドレール２４の部分
に接合される。
ガイドレール２４との接続部の近傍で中断され、一方、
所望により、ガイドレール２６に平行に延びるレール部
分２８が矢印Ａによるキャリアの所定の移動方向で見
て、該中断の上流側に位置するガイドレール２４の部分
に接合される。
【００２１】該中断の下流側に位置するガイドレール２
４の部分は、ガイドレール２６の端部に接続される。
４の部分は、ガイドレール２６の端部に接続される。
【００２２】ガイドレール２６とガイドレール２５との
接続部の近傍で、ガイドレール２６は、曲部２９を介し
て、ガイドレール２５の中断の下流側に位置するガイド
レール２５の部分に融合する。所望により、ガイドレー
ル２６に平行して延びるレール部分３０が、該中断の上
流側に位置するガイドレール２５の部分に接合される。
接続部の近傍で、ガイドレール２６は、曲部２９を介し
て、ガイドレール２５の中断の下流側に位置するガイド
レール２５の部分に融合する。所望により、ガイドレー
ル２６に平行して延びるレール部分３０が、該中断の上
流側に位置するガイドレール２５の部分に接合される。
【００２３】ガイドレール２７とガイドレール２５及び
２４のそれぞれとの接続部（図示せず）の設計は、ガイ
ドレール２６の接続部の構成と同様に行なわれる。
２４のそれぞれとの接続部（図示せず）の設計は、ガイ
ドレール２６の接続部の構成と同様に行なわれる。
【００２４】ガイドレール２６及び２７には、それぞれ
中断部３１及び３２が形成される。これらは連接片１に
対応する連接片用の通路を構成する。この連接片は、押
送シューを支持するキャリアをチェーン状等の可撓性連
結手段に接続させる。
中断部３１及び３２が形成される。これらは連接片１に
対応する連接片用の通路を構成する。この連接片は、押
送シューを支持するキャリアをチェーン状等の可撓性連
結手段に接続させる。
【００２５】ガイドレール２６及び２７それぞれに平行
に延び且つそれから離隔したガイドレール部分３３及び
３４は前記中断部３１及び３２近傍（押送シュー３５の
キャリア長手移動方向下流）に配設される。該レール部
分は、特に、図６に示すように、ガイドレール２６及び
２７の上方まで突出している。
に延び且つそれから離隔したガイドレール部分３３及び
３４は前記中断部３１及び３２近傍（押送シュー３５の
キャリア長手移動方向下流）に配設される。該レール部
分は、特に、図６に示すように、ガイドレール２６及び
２７の上方まで突出している。
【００２６】更に図５及び図６に示すように、３個の案
内輪３６、３６′及び３７が各押送シュー３５に結合さ
れている。この案内輪は互いに平行に且つ該押送シュー
を支持するキャリアの長手方向に対して垂直方向に延び
る回転軸の回りに回転可能である。押送シュー３５に関
して固定位置を占めるかかる回転軸は矢印Ａによる所定
の移動方向に対して垂直方向に延びる一平面内に位置す
る。図５から明らかなように、３個の案内輪の中間の案
内輪３７は、外側の２個の案内輪３６、３６′よりも下
方に配置されている。更に、案内輪３６の下方まで突出
している案内ピン３８が押送シューに結合されている。
内輪３６、３６′及び３７が各押送シュー３５に結合さ
れている。この案内輪は互いに平行に且つ該押送シュー
を支持するキャリアの長手方向に対して垂直方向に延び
る回転軸の回りに回転可能である。押送シュー３５に関
して固定位置を占めるかかる回転軸は矢印Ａによる所定
の移動方向に対して垂直方向に延びる一平面内に位置す
る。図５から明らかなように、３個の案内輪の中間の案
内輪３７は、外側の２個の案内輪３６、３６′よりも下
方に配置されている。更に、案内輪３６の下方まで突出
している案内ピン３８が押送シューに結合されている。
【００２７】キャリアの一端近傍に位置する押送シュー
３５はキャリアと共に矢印Ａによる方向に移動される
が、特に図５から明らかなように、その案内輪３７によ
ってガイドレール２４あるいは２５に沿って案内され
る。
３５はキャリアと共に矢印Ａによる方向に移動される
が、特に図５から明らかなように、その案内輪３７によ
ってガイドレール２４あるいは２５に沿って案内され
る。
【００２８】各押送シューをキャリアの移動方向に対し
てある角度をなして延びるガイドレール２６あるいは２
７に沿って案内したい場合には、ガイドレール２６ある
いは２７の接続部の近傍のガイドレール２４あるいは２
５を接合する切換舌片３６″を図４の点線で示される位
置から枢動させる。ここで、案内輪３７はレール２４に
沿って図４に実線で示す位置へと自由に動き続けること
ができる。この位置で、ガイドピン３８は、切換舌片３
６″と接触する。この結果、ガイドピン３８及びこれに
接続された押送シューは、矢印Ａによる移動方向を横断
する方向に移動される。曲部が丸い場合、ピン３８は最
初に切換舌片３６″に沿って移動し、その後案内輪３７
はガイドレール２６に沿って案内され、ガイドレ−ル部
分２８にも沿って案内されることができる。
てある角度をなして延びるガイドレール２６あるいは２
７に沿って案内したい場合には、ガイドレール２６ある
いは２７の接続部の近傍のガイドレール２４あるいは２
５を接合する切換舌片３６″を図４の点線で示される位
置から枢動させる。ここで、案内輪３７はレール２４に
沿って図４に実線で示す位置へと自由に動き続けること
ができる。この位置で、ガイドピン３８は、切換舌片３
６″と接触する。この結果、ガイドピン３８及びこれに
接続された押送シューは、矢印Ａによる移動方向を横断
する方向に移動される。曲部が丸い場合、ピン３８は最
初に切換舌片３６″に沿って移動し、その後案内輪３７
はガイドレール２６に沿って案内され、ガイドレ−ル部
分２８にも沿って案内されることができる。
【００２９】ガイドレ−ル２６と２７との接続部３８に
おいて、両方のガイドレ−ル２６及び２７は、中断さ
れ、押送シュ−は、ガイドピン３８によって案内され
る。かくて、該中断部の構成は例えば、オランダ特許出
願第９１００８４７号に開示されるようにされ、その内
容はこの引用により本明細書に援用されるものとする。
おいて、両方のガイドレ−ル２６及び２７は、中断さ
れ、押送シュ−は、ガイドピン３８によって案内され
る。かくて、該中断部の構成は例えば、オランダ特許出
願第９１００８４７号に開示されるようにされ、その内
容はこの引用により本明細書に援用されるものとする。
【００３０】ガイドレ−ル２６の中断部３１を通過する
際、案内輪３７は、ガイドレ−ル２６との接触状態から
短時間解放される。押送シュ−のこの移動段階の間、図
６に示すように、案内輪３６’が、ガイドレ−ル部分３
３に沿って移動するので、この地点での押送シュ−の案
内は十分に保証されている。この場所が過ぎてしまう
と、押送シュ−の案内は、ガイドレ−ル２６に沿って移
動する案内輪３７によって、引き継がれる。この案内輪
３７は、ガイドレ−ル２６とガイドレ−ル２５との接続
部で、ガイドレ−ル２６の他に、ガイドレ−ル部分３０
によっても案内される。
際、案内輪３７は、ガイドレ−ル２６との接触状態から
短時間解放される。押送シュ−のこの移動段階の間、図
６に示すように、案内輪３６’が、ガイドレ−ル部分３
３に沿って移動するので、この地点での押送シュ−の案
内は十分に保証されている。この場所が過ぎてしまう
と、押送シュ−の案内は、ガイドレ−ル２６に沿って移
動する案内輪３７によって、引き継がれる。この案内輪
３７は、ガイドレ−ル２６とガイドレ−ル２５との接続
部で、ガイドレ−ル２６の他に、ガイドレ−ル部分３０
によっても案内される。
【００３１】言うまでもないが、ガイドレ−ル２５に沿
って画定される案内路から、ガイドレ−ル２７に沿って
ガイドレ−ル２４によって画定される案内路へと押送シ
ュ−の案内輪を案内することは、同様の方法で行われ、
これにより、案内輪３６は中断部３２を通過する時ガイ
ドレ−ル２７の上方まで突出するガイドレ−ル部分３４
と協働する。
って画定される案内路から、ガイドレ−ル２７に沿って
ガイドレ−ル２４によって画定される案内路へと押送シ
ュ−の案内輪を案内することは、同様の方法で行われ、
これにより、案内輪３６は中断部３２を通過する時ガイ
ドレ−ル２７の上方まで突出するガイドレ−ル部分３４
と協働する。
【００３２】明白なように、案内輪３６、３６’及び３
７が、押送シュ−に関して、一定位置を採るので、図４
−６による構造を用いることにより、非常に簡略な構造
が得られる。一方、押送シュ−を支持するキャリアの所
定の移動方向に対して横断する方向への押送シュ−の効
率のよい移動は、簡単な手段を用いて、案内輪のよって
行うことができる。これにより、外側の案内輪３６及び
３６’は、レ−ル２６及び２７とレ−ル２４及び２５と
の接続部の近傍で、案内輪３７と協働するレ−ルの上方
を自由に移動することができる。
７が、押送シュ−に関して、一定位置を採るので、図４
−６による構造を用いることにより、非常に簡略な構造
が得られる。一方、押送シュ−を支持するキャリアの所
定の移動方向に対して横断する方向への押送シュ−の効
率のよい移動は、簡単な手段を用いて、案内輪のよって
行うことができる。これにより、外側の案内輪３６及び
３６’は、レ−ル２６及び２７とレ−ル２４及び２５と
の接続部の近傍で、案内輪３７と協働するレ−ルの上方
を自由に移動することができる。
【図１】本発明によるコンベアの一部を形成するレ−ル
と該レ−ルと協働する案内輪の概略的な平面図である。
と該レ−ルと協働する案内輪の概略的な平面図である。
【図２】押送シュ−と、それに接続された３個の案内輪
の組の概略的な側面図である。
の組の概略的な側面図である。
【図３】案内輪を支持する支持部材の最大枢動角度を示
した図２の概略的平面図である。
した図２の概略的平面図である。
【図４】本発明によるコンベアの他の実施例のガイドレ
−ル及びこれと協働する案内輪の概略的平面図である。
−ル及びこれと協働する案内輪の概略的平面図である。
【図５】図４の線Ｖ−Ｖに沿った図４の断面図である。
【図６】図４の線VI−VI沿った図４の断面図である。
１ 連接片 ２ 運搬チェ−ン ３ 押送シュ− ６，７，８ 案内輪 ９，１０ 案内路 １１，１２，１３，１４，１７，１８，１９，２０ ガ
イドレ−ル １５，１６ 案内路 ２１，２２ 曲部 ２３ 切換舌片 ２４，２５，２６，２７ ガイドレ−ル ３６，３６’，３７ 案内輪 ３５ 押送シュ− ３６”切換舌片 ３８ ガイドピン
イドレ−ル １５，１６ 案内路 ２１，２２ 曲部 ２３ 切換舌片 ２４，２５，２６，２７ ガイドレ−ル ３６，３６’，３７ 案内輪 ３５ 押送シュ− ３６”切換舌片 ３８ ガイドピン
Claims (5)
- 【請求項１】 フレームと駆動可能な運搬手段とを備え
るとともに、該運搬手段の運動方向に対して横断する方
向に延び且つ互いに平行なキャリアを備えたコンベアで
あって、該キャリアは少なくとも１個の可撓性連結手段
に枢動可能に連結されており、他方、該キャリアの少な
くとも幾つかは押送シューを支承し、これにより押送シ
ューには該押送シューとは反対の各キャリアの側で３個
の案内輪の組が連結され、前記案内輪は、キャリアの所
定の移動方向に対して角度を成して延びるガイドレール
と協動することが可能であるコンベアにおいて、前記一
組の案内輪の少なくとも１個は別の案内輪より低い位置
でガイドレールと協動することが可能であり、ガイドレ
ールの少なくとも一部の高さは、前記案内輪の少なくと
も１個がガイドレールの当該部分の上端よりも高い位置
に配置するようにされることを特徴とするコンベア。 - 【請求項２】 前記案内輪は、該案内輪を担持する支持
手段によって、各押送シューに固定され、該支持手段は
前記押送シューに対して中間の案内輪の回転軸と一致す
る枢軸回りに枢動し、一方、他の２個の外方案内輪は、
中間の案内輪の下方まで延びており、高さの低いレール
部分がコンベアの長手方向に延びるガイドレールと前記
キャリアの所定の移動方向に対して角度をなして延びる
ガイドレールとの間の接続曲部に設けられていることを
特徴とする請求項１に記載のコンベア。 - 【請求項３】 前記キャリアの移動方向に見るに、案内
輪の組の前方案内輪は後方案内輪よりも中間案内輪の下
方へさらに延びており、一方、切換舌片が、キャリアの
所定の移動方向に対してある角度をなして延びるガイド
レールと、コンベアの長手方向に延びるガイドレールと
の接続部に配置され、該切換舌片は前記前方案内輪に係
合し、且つ、前記後方案内輪の下方を移動することがで
きることを特徴とする請求項１または２に記載のコンベ
ア。 - 【請求項４】 キャリアの所定の移動方向に対してある
角度をなして延びるガイドレール間の交差部で、前記ガ
イドレールはキャリアを運搬手段に連結する連接片の通
過を許容するように中断され、該交差部は前記案内輪の
組が該交差部を通過する時に、少なくとも１個の案内輪
が互いに平行に延びる２本のガイドレールの間に挟まれ
且つ少なくとも他の１個の案内輪がガイドレールと接触
するように構成されていることを特徴とする請求項１乃
至３の何れか１項に記載のコンベア。 - 【請求項５】 前記３個の案内輪の回転軸は、これらが
連結している押送シューに対して一定の位置をとり且つ
前記キャリアの所定移動方向に対して少なくとも実質的
に垂直方向に延びる平面内に位置しており、外側の両案
内輪は中間の案内輪と協動するガイドレールの上側より
高い位置に配置され、一方、高さの高いガイドレール部
分が、キャリアの所定の移動方向に対してある角度をな
して延びて前記中間の案内輪と協動するガイドレール内
の交差部の近傍において前記交差部の下流で前記ガイド
レールに平行して配設され、かくて当該案内輪の組の外
側の案内輪と協動するようになされていることを特徴と
する請求項１に記載のコンベア。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9300982A NL9300982A (nl) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | Transportinrichting. |
| NL9300982 | 1993-06-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769443A true JPH0769443A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=19862503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6148493A Pending JPH0769443A (ja) | 1993-06-08 | 1994-06-07 | コンベア |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5427223A (ja) |
| EP (1) | EP0628502B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0769443A (ja) |
| AT (1) | ATE150420T1 (ja) |
| DE (1) | DE69402110T2 (ja) |
| NL (1) | NL9300982A (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL9500161A (nl) * | 1995-01-30 | 1996-09-02 | Vanderlande Ind Nederland | Transportinrichting. |
| USRE37747E1 (en) | 1995-01-30 | 2002-06-18 | Vanderlande Industries Nederland B.V. | Conveyer |
| NL1002039C2 (nl) | 1996-01-08 | 1997-07-09 | Vanderlande Ind Nederland | Transportinrichting. |
| NL1003975C2 (nl) * | 1996-09-06 | 1998-03-09 | Vanderlande Ind Nederland | Inrichting voor het transporteren van voorwerpen. |
| NL1004699C2 (nl) * | 1996-12-05 | 1998-06-08 | Vanderlande Ind Nederland | Transportinrichting. |
| US5971133A (en) * | 1997-05-08 | 1999-10-26 | Hk Systems, Inc. | Conveyor assembly incorporating a pop-up swivel wheel diverter |
| NL1007820C2 (nl) | 1997-12-17 | 1999-06-21 | Vanderlande Ind Nederland | Transportinrichting. |
| ATE240249T1 (de) * | 1997-12-23 | 2003-05-15 | Crisplant As | Gelenkförderer |
| NL1010036C2 (nl) * | 1998-09-09 | 2000-03-10 | Vanderlande Ind Nederland | Transportinrichting. |
| US6615972B2 (en) * | 2000-04-27 | 2003-09-09 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Sortation system diverter switch |
| US6478144B1 (en) * | 2000-09-21 | 2002-11-12 | Fki Industries, Inc.'s, Fki Logistex Automation Division | Sliding shoe sorter and methods of using sliding shoe sorter |
| US6814216B2 (en) | 2000-09-28 | 2004-11-09 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Positive displacement shoe and slat sorter apparatus and method |
| WO2002064459A2 (en) * | 2001-02-09 | 2002-08-22 | Paragon Technologies, Inc. | Narrow belt conveyor system |
| US6619473B2 (en) | 2001-07-11 | 2003-09-16 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Bolt-up conveyor |
| US6860383B2 (en) * | 2002-03-07 | 2005-03-01 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Positive displacement sorter |
| US20040163286A1 (en) * | 2003-02-26 | 2004-08-26 | Evans Bobbie J. | Daily calendar holder |
| ATE444248T1 (de) * | 2003-03-12 | 2009-10-15 | Intelligrated Inc | Sortierförderer |
| ES2318334T3 (es) * | 2003-08-01 | 2009-05-01 | Dematic Corp. | Zapata clasificadora de desplazamiento positivo. |
| US7497316B2 (en) * | 2006-05-12 | 2009-03-03 | Fki Logistex, Inc. | Sortation conveyor apparatus and methods |
| US7581632B2 (en) * | 2006-06-09 | 2009-09-01 | Tgw-Ermanco Inc. | Sequential diverter for narrow belt conveyor and associated methods |
| US7611006B2 (en) * | 2006-07-31 | 2009-11-03 | Fki Logistex, Inc. | Conveyor systems and methods |
| NL1033313C2 (nl) * | 2007-01-31 | 2008-08-01 | Vanderlande Ind Nederland | Sorteerinrichting met name voor bagagestukken. |
| NL1034156C2 (nl) | 2007-07-18 | 2009-01-20 | Vanderlande Ind Nederland | Sorteerinrichting. |
| NL2018542B1 (nl) * | 2017-03-17 | 2018-09-24 | Vanderlande Ind Bv | Inrichting, systeem en werkwijze voor het sorteren van producten |
| US10384879B2 (en) | 2017-05-03 | 2019-08-20 | Dematic Corp. | Conveyor belt drive system and configuration |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1122898B (it) * | 1979-08-30 | 1986-04-30 | Francesco Canziani | Apparecchiatura di selezione e smistamento per oggetti |
| DE4140917C2 (de) * | 1991-12-12 | 1994-06-30 | Mannesmann Ag | Förderanlage |
| US5191959A (en) * | 1992-06-10 | 1993-03-09 | Alvey Inc. | Sorting conveyor with vertical switching system |
-
1993
- 1993-06-08 NL NL9300982A patent/NL9300982A/nl not_active Application Discontinuation
-
1994
- 1994-05-17 EP EP94201389A patent/EP0628502B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-05-17 AT AT94201389T patent/ATE150420T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-05-17 DE DE69402110T patent/DE69402110T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-06 US US08/254,792 patent/US5427223A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-07 JP JP6148493A patent/JPH0769443A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL9300982A (nl) | 1995-01-02 |
| DE69402110D1 (de) | 1997-04-24 |
| EP0628502B1 (en) | 1997-03-19 |
| EP0628502A1 (en) | 1994-12-14 |
| US5427223A (en) | 1995-06-27 |
| ATE150420T1 (de) | 1997-04-15 |
| DE69402110T2 (de) | 1997-09-25 |
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