JPH0769263A - 自動二・三輪車の給油構造 - Google Patents
自動二・三輪車の給油構造Info
- Publication number
- JPH0769263A JPH0769263A JP4092894A JP4092894A JPH0769263A JP H0769263 A JPH0769263 A JP H0769263A JP 4092894 A JP4092894 A JP 4092894A JP 4092894 A JP4092894 A JP 4092894A JP H0769263 A JPH0769263 A JP H0769263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- inner box
- refueling
- feed oil
- fuel tank
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- Pending
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車体前部のインナボックスの内部に、給油タン
クへの給油口を配設しても、給油燃料によって、インナ
ボックスや荷物類を汚損したり燃料臭が付着しないよう
にする。 【構成】ステップフロア23の内部に燃料タンク10を
配設する。車体前部のレッグシールド24に、インナボ
ックス25を車体後方へ膨出して設ける。インナボック
ス25の内部に、給油室30を仕切板31にて画成す
る。インナボックス25の車体左側壁に、給油室30の
フュエルリッド26を開閉可能に設ける。給油室30の
内部に、燃料タンク10に連通する給油口13aをフュ
エルリッド26へ臨ませて配設する。
クへの給油口を配設しても、給油燃料によって、インナ
ボックスや荷物類を汚損したり燃料臭が付着しないよう
にする。 【構成】ステップフロア23の内部に燃料タンク10を
配設する。車体前部のレッグシールド24に、インナボ
ックス25を車体後方へ膨出して設ける。インナボック
ス25の内部に、給油室30を仕切板31にて画成す
る。インナボックス25の車体左側壁に、給油室30の
フュエルリッド26を開閉可能に設ける。給油室30の
内部に、燃料タンク10に連通する給油口13aをフュ
エルリッド26へ臨ませて配設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低床式のステップフロ
アを有する自動二・三輪車の燃料タンクへ、燃料を供給
するための給油構造に関するものである。
アを有する自動二・三輪車の燃料タンクへ、燃料を供給
するための給油構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シートの前部下方に低床式のステップフ
ロアを備えた、いわゆるスクータタイプの自動二・三輪
車として、例えば特開昭60−154970号公報に示
されるものがある。このスクータタイプの車両は、燃料
タンクを、ステップフロアとその前部に立ち上がるレッ
グシールドとに亙って側面略L字状に配設し、レッグシ
ールド内部のインナボックスに、燃料タンクの給油口を
斜め上後方へ指向させて配設しており、レッグシールド
後面の蓋板を開けることによって、キャップを被着した
給油口が現われるようになっている。
ロアを備えた、いわゆるスクータタイプの自動二・三輪
車として、例えば特開昭60−154970号公報に示
されるものがある。このスクータタイプの車両は、燃料
タンクを、ステップフロアとその前部に立ち上がるレッ
グシールドとに亙って側面略L字状に配設し、レッグシ
ールド内部のインナボックスに、燃料タンクの給油口を
斜め上後方へ指向させて配設しており、レッグシールド
後面の蓋板を開けることによって、キャップを被着した
給油口が現われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構成では、
給油作業にインナボックスを通して給油口へ給油ノズル
を差し入れることとなるため、インナボックスに燃料を
垂らして荷物類を汚したり、或いは燃料を垂らさないま
でも燃料の臭いがインナボックスに籠って荷物類に移る
虞があった。
給油作業にインナボックスを通して給油口へ給油ノズル
を差し入れることとなるため、インナボックスに燃料を
垂らして荷物類を汚したり、或いは燃料を垂らさないま
でも燃料の臭いがインナボックスに籠って荷物類に移る
虞があった。
【0004】そこで本発明は、給油燃料によって、イン
ナボックスや荷物類を汚損したり燃料臭が付着すること
のない自動二・三輪車の給油構造を提供しようとするこ
とを目的としている。
ナボックスや荷物類を汚損したり燃料臭が付着すること
のない自動二・三輪車の給油構造を提供しようとするこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的に従い、本発
明は、シートの前部下方にステップフロアを備え、該ス
テップフロアの内部に燃料タンクを配設し、車体前部に
レッグシールドを設けてなる自動二・三輪車において、
前記レッグシールドにインナボックスを車体後方へ膨出
して設け、該インナボックスの内部に給油室を画成し
て、該給油室に前記燃料タンクに連通する給油口を配設
したことを特徴としている。
明は、シートの前部下方にステップフロアを備え、該ス
テップフロアの内部に燃料タンクを配設し、車体前部に
レッグシールドを設けてなる自動二・三輪車において、
前記レッグシールドにインナボックスを車体後方へ膨出
して設け、該インナボックスの内部に給油室を画成し
て、該給油室に前記燃料タンクに連通する給油口を配設
したことを特徴としている。
【0006】
【作用】かかる構成では、給油口が配設される給油室と
荷物室であるインナボックスとが区画されるため、イン
ナボックスに給油燃料を垂らしたり、燃料臭が籠ること
がなくなる。
荷物室であるインナボックスとが区画されるため、イン
ナボックスに給油燃料を垂らしたり、燃料臭が籠ること
がなくなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0008】第1図は、本発明を適用したスクータタイ
プの自動二輪車1の側面形状を示し、車体2の前部には
前車輪3が、後部には後車輪4がそれぞれ取り付けら
れ、車体2の後方上部にシート5が配設されると共に、
該シート5の前方に前車輪3を操向するハンドル6が設
けられ、更にシート5を載置したリアボディ7の下方
に、エンジンユニット8が後車輪4の一側部に配置され
ている。
プの自動二輪車1の側面形状を示し、車体2の前部には
前車輪3が、後部には後車輪4がそれぞれ取り付けら
れ、車体2の後方上部にシート5が配設されると共に、
該シート5の前方に前車輪3を操向するハンドル6が設
けられ、更にシート5を載置したリアボディ7の下方
に、エンジンユニット8が後車輪4の一側部に配置され
ている。
【0009】燃料タンク10は、それ自体が偏平な形状
を呈しており、ステアリングヘッドからやや下がりなが
ら車体2の中央部を後方に延びるメインフレーム20
と、該フレーム20の下部両側に延設されるフロアプレ
ート21と、燃料タンク10の下部及び両側を覆うカバ
ー22とからなるステップフロア23の内部に配設され
るもので、この燃料タンク10は、四隅部に設けた固定
ブラケット11を、フロアプレート21の両側縁21
a,21aにボルト・ナット12の螺着によって固定さ
れる。
を呈しており、ステアリングヘッドからやや下がりなが
ら車体2の中央部を後方に延びるメインフレーム20
と、該フレーム20の下部両側に延設されるフロアプレ
ート21と、燃料タンク10の下部及び両側を覆うカバ
ー22とからなるステップフロア23の内部に配設され
るもので、この燃料タンク10は、四隅部に設けた固定
ブラケット11を、フロアプレート21の両側縁21
a,21aにボルト・ナット12の螺着によって固定さ
れる。
【0010】ステップフロア23の車体前部側には、レ
ッグシールド24が立ち上がって配設されており、該レ
ッグシールド24の上部中央には、大型のインナボック
ス25が車体後部方向へ膨出して設けられている。イン
ナボックス25の内部左側部には、給油室30が仕切板
31にて画成され、またレッグシールド24の左側部に
は、燃料タンク10の車体前部側に連設された給油パイ
プ13が配設されている。
ッグシールド24が立ち上がって配設されており、該レ
ッグシールド24の上部中央には、大型のインナボック
ス25が車体後部方向へ膨出して設けられている。イン
ナボックス25の内部左側部には、給油室30が仕切板
31にて画成され、またレッグシールド24の左側部に
は、燃料タンク10の車体前部側に連設された給油パイ
プ13が配設されている。
【0011】給油パイプ13は、給油口13aと接続ホ
ース13bとからなっており、キャップ27を被着した
給油口13aの上部を、上記給油室30の内部に配設す
ると共に、給油口13aと燃料タンク10とを接続ホー
ス13bで連結している。インナボックス25の車体左
側壁には、給油室30の開口25aが形成され、該開口
25aにフュエルリッド26が開閉可能に設けられてお
り、燃料タンク10に給油する際には、このフュエルリ
ッド26を車体側方へ開いて給油室30を開口するよう
になっている。
ース13bとからなっており、キャップ27を被着した
給油口13aの上部を、上記給油室30の内部に配設す
ると共に、給油口13aと燃料タンク10とを接続ホー
ス13bで連結している。インナボックス25の車体左
側壁には、給油室30の開口25aが形成され、該開口
25aにフュエルリッド26が開閉可能に設けられてお
り、燃料タンク10に給油する際には、このフュエルリ
ッド26を車体側方へ開いて給油室30を開口するよう
になっている。
【0012】給油口13aには、オーバフロー管14と
ブリーザチューブ15とが接続されており、オーバフロ
ー管14により給油時等にオーバフローしたガソリンを
車体下方に排出し、また燃料タンク10内に配置される
ブリーザチューブ15の口端部のエア抜き孔15aよ
り、燃料タンク10内に発生する圧力を、ブリーザチュ
ーブ15を介して上方の給油口13aに逃がすようにな
っている。燃料タンク10の後部には、エンジンへの燃
料を供給するための燃料ホース16が引き出され、該ホ
ース16の途中に燃料ポンプ17が介装されている。
ブリーザチューブ15とが接続されており、オーバフロ
ー管14により給油時等にオーバフローしたガソリンを
車体下方に排出し、また燃料タンク10内に配置される
ブリーザチューブ15の口端部のエア抜き孔15aよ
り、燃料タンク10内に発生する圧力を、ブリーザチュ
ーブ15を介して上方の給油口13aに逃がすようにな
っている。燃料タンク10の後部には、エンジンへの燃
料を供給するための燃料ホース16が引き出され、該ホ
ース16の途中に燃料ポンプ17が介装されている。
【0013】レッグシールド24の一部を構成するレッ
グシールドパネル28の下端には、ステップフロア23
とレッグシールド24とを画成する隔板29が延設さ
れ、その先端をフロアプレート21下部の嵌合部21b
に嵌合させており、隔板29には、上記接続ホース13
bや後述するオーバフロー管14及びブリーザチューブ
15を挿通する開口29aが設けられている。
グシールドパネル28の下端には、ステップフロア23
とレッグシールド24とを画成する隔板29が延設さ
れ、その先端をフロアプレート21下部の嵌合部21b
に嵌合させており、隔板29には、上記接続ホース13
bや後述するオーバフロー管14及びブリーザチューブ
15を挿通する開口29aが設けられている。
【0014】本実施例は以上説明したように、燃料タン
クと給油口との連通路をパイプ材で構成し、この接続パ
イプの通路をステップフロアとレッグシールドを画成す
るレッグシールドパネルの隔板を貫通する車体内部を利
用したものであるから、占有面積が少なくて済み、ステ
ップフロアやレッグシールド形状を大形化することなく
配設できて、ステップフロアの利用スペースも充分確保
することができる。
クと給油口との連通路をパイプ材で構成し、この接続パ
イプの通路をステップフロアとレッグシールドを画成す
るレッグシールドパネルの隔板を貫通する車体内部を利
用したものであるから、占有面積が少なくて済み、ステ
ップフロアやレッグシールド形状を大形化することなく
配設できて、ステップフロアの利用スペースも充分確保
することができる。
【0015】また、給油室のフュエルリッドを、インナ
ボックスの車体左側壁に設けたことにより、燃料タンク
に給油する際には、フュエルリッドが車体側方へ開かれ
るようになるので、乗員が乗車したままでも容易に給油
することができる。
ボックスの車体左側壁に設けたことにより、燃料タンク
に給油する際には、フュエルリッドが車体側方へ開かれ
るようになるので、乗員が乗車したままでも容易に給油
することができる。
【0016】更に、荷物類を収納するインナボックスと
給油口を配設した給油室とを仕切板にて区画したから、
給油室へ給油ノズルを差し入れても、インナボックス内
に燃料を垂らして荷物類を汚することがなく、また燃料
臭がインナボックスに籠って荷物類に移るといった不具
合が解消される。
給油口を配設した給油室とを仕切板にて区画したから、
給油室へ給油ノズルを差し入れても、インナボックス内
に燃料を垂らして荷物類を汚することがなく、また燃料
臭がインナボックスに籠って荷物類に移るといった不具
合が解消される。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上述べたように、車体前部の
レッグシールドに、レッグシールドにインナボックスを
車体後方へ膨出して設け、該インナボックスの内部に給
油室を画成して、該給油室に燃料タンクと連通する給油
口を配設したことにより、インナボックスと給油室とが
仕切られるので、給油作業でインナボックスの内部に燃
料を垂らして荷物類を汚することがなくなり、また燃料
臭がインナボックスに籠って荷物類に移るといった不具
合も解消することができる。
レッグシールドに、レッグシールドにインナボックスを
車体後方へ膨出して設け、該インナボックスの内部に給
油室を画成して、該給油室に燃料タンクと連通する給油
口を配設したことにより、インナボックスと給油室とが
仕切られるので、給油作業でインナボックスの内部に燃
料を垂らして荷物類を汚することがなくなり、また燃料
臭がインナボックスに籠って荷物類に移るといった不具
合も解消することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す自動二輪車の側面図
【図2】図1に示す自動二輪車の車体前部の拡大縦断側
面図
面図
【図3】図2のIII −III 断面図
【図4】図3のIV−IV断面図
【図5】図3のV−V断面図
【図6】図2のVI−VI断面図1…自動二輪車 2…車体 3…前車輪 4…後車輪 5…シート 8…エンジンユニット 10…燃料タンク 11…固定ブラケット 13…給油パイプ 13a…給油口 13b…接続ホース 14…オーバフロー管 15…ブリーザチューブ 20…メインフレーム 21…フロアプレート 22…カバー 23…ステップフロア 24…レッグシールド 25…インナボックス 25a…開口 26…フュエルリッド 28…レッグシールドパネル 29…隔板 29a…開口 30…給油室 31…仕切板
Claims (1)
- 【請求項1】 シートの前部下方にステップフロアを備
え、該ステップフロアの内部に燃料タンクを配設し、車
体前部にレッグシールドを設けてなる自動二・三輪車に
おいて、前記レッグシールドにインナボックスを車体後
方へ膨出して設け、該インナボックスの内部に給油室を
画成して、該給油室に前記燃料タンクに連通する給油口
を配設したことを特徴とする自動二・三輪車の給油構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4092894A JPH0769263A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 自動二・三輪車の給油構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4092894A JPH0769263A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 自動二・三輪車の給油構造 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60298114A Division JPH0671910B2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 自動二・三輪車の給油構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0769263A true JPH0769263A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=12594172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4092894A Pending JPH0769263A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 自動二・三輪車の給油構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0769263A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008279962A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Honda Motor Co Ltd | 小型車両 |
WO2010013480A1 (en) | 2008-08-01 | 2010-02-04 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Scooter type vehicle |
WO2010013479A1 (en) | 2008-08-01 | 2010-02-04 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Scooter type vehicle |
CN101811536A (zh) * | 2009-02-19 | 2010-08-25 | 雅马哈发动机株式会社 | 踏板型车辆 |
WO2011083514A1 (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-14 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の蒸発燃料制御装置 |
CN102691595A (zh) * | 2011-03-22 | 2012-09-26 | 本田技研工业株式会社 | 机动二轮车中的蒸发燃料处理装置 |
JP2013248920A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Honda Motor Co Ltd | スクータ型車両 |
WO2022130398A1 (en) * | 2020-12-14 | 2022-06-23 | Tvs Motor Company Limited | A fuel filing inlet assembly for two-wheeled vehicles |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS476487U (ja) * | 1971-02-13 | 1972-09-21 | ||
JPS60154970A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-14 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タ型車輛 |
JPS62155182A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | 本田技研工業株式会社 | 自動二・三輪車の給油構造 |
-
1994
- 1994-03-11 JP JP4092894A patent/JPH0769263A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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TWI829043B (zh) * | 2020-12-14 | 2024-01-11 | 印度商提比斯汽車有限公司 | 兩輪車輛與兩輪電動車輛 |
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