JPH0769033B2 - 分岐管を主管と連結するための連結スリーブおよびこのような連結スリーブを備えた管 - Google Patents
分岐管を主管と連結するための連結スリーブおよびこのような連結スリーブを備えた管Info
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- JPH0769033B2 JPH0769033B2 JP63505257A JP50525788A JPH0769033B2 JP H0769033 B2 JPH0769033 B2 JP H0769033B2 JP 63505257 A JP63505257 A JP 63505257A JP 50525788 A JP50525788 A JP 50525788A JP H0769033 B2 JPH0769033 B2 JP H0769033B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/008—Couplings of the quick-acting type for branching pipes; for joining pipes to walls
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
- F16L37/20—Joints tightened by toggle-action levers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L47/00—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
- F16L47/26—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics for branching pipes; for joining pipes to walls; Adaptors therefor
- F16L47/28—Joining pipes to walls or to other pipes, the axis of the joined pipe being perpendicular to the wall or to the axis of the other pipe
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、分岐管を主管と連結するための連結スリー
ブおよびこのような連結スリーブを備えた管に関するも
のである。特に、本発明は、少なくとも主管の開口部内
に挿通することができるフランジ付き端縁を有する挿入
端部を備え、該挿入端部が主管の開口部内に収納される
ように構成されており、さらに、連結端部と、環状の弾
性材料のシール手段とを備え、該シール手段は挿入端部
の周囲に配置されるとともにフランジ付き端縁で支持さ
れ、かつ挿入端部を主管の開口部内にシール状態で固定
するために圧縮応力を作用させることにより弾性変形可
能であり、さらに、該シール手段の上方に設けられかつ
前記シール手段のためのストッパを有するストッパ部を
備え、該ストッパ部は挿入端部を主管の開口部内にシー
ル状態に固定したときに、主管の外面に対して一定位置
を占めることができるように構成されており、さらに、
連結スリーブを主管に連結した状態において、前記弾性
シール手段が挿入端部のフランジ付き端縁とストッパ部
のストッパとの間に閉じ込められている間に該シール手
段に圧縮応用を作用させるために挿入端部を主管の壁部
に向かって拡開する拡開装置を備えた連結スリーブに関
する。
ブおよびこのような連結スリーブを備えた管に関するも
のである。特に、本発明は、少なくとも主管の開口部内
に挿通することができるフランジ付き端縁を有する挿入
端部を備え、該挿入端部が主管の開口部内に収納される
ように構成されており、さらに、連結端部と、環状の弾
性材料のシール手段とを備え、該シール手段は挿入端部
の周囲に配置されるとともにフランジ付き端縁で支持さ
れ、かつ挿入端部を主管の開口部内にシール状態で固定
するために圧縮応力を作用させることにより弾性変形可
能であり、さらに、該シール手段の上方に設けられかつ
前記シール手段のためのストッパを有するストッパ部を
備え、該ストッパ部は挿入端部を主管の開口部内にシー
ル状態に固定したときに、主管の外面に対して一定位置
を占めることができるように構成されており、さらに、
連結スリーブを主管に連結した状態において、前記弾性
シール手段が挿入端部のフランジ付き端縁とストッパ部
のストッパとの間に閉じ込められている間に該シール手
段に圧縮応用を作用させるために挿入端部を主管の壁部
に向かって拡開する拡開装置を備えた連結スリーブに関
する。
このような連結スリーブは本発明の出願人に係るオラン
ダ特許出願第7605427号明細書から知られている。この
ような既知の連結スリーブは挿入端部のまわりに配置さ
れた摺動部分の形態のストッパ部を備えている。
ダ特許出願第7605427号明細書から知られている。この
ような既知の連結スリーブは挿入端部のまわりに配置さ
れた摺動部分の形態のストッパ部を備えている。
このような連結スリーブは、一方の側でスリーブの摺動
部分に支えられかつ他方の側でスリーブの外側に形成さ
れたねじ山内で回転する伸張ねじを締め付けることによ
り、主管の面に形成された開口部内に固定される。この
伸張ねじを締め付けることにより、挿入端部が外方に拡
開して、弾性材料からなるシール手段が圧縮されてその
幅方向のサイズが非常に増大して主管内の挿入端部の良
好なシールが得られる。
部分に支えられかつ他方の側でスリーブの外側に形成さ
れたねじ山内で回転する伸張ねじを締め付けることによ
り、主管の面に形成された開口部内に固定される。この
伸張ねじを締め付けることにより、挿入端部が外方に拡
開して、弾性材料からなるシール手段が圧縮されてその
幅方向のサイズが非常に増大して主管内の挿入端部の良
好なシールが得られる。
このような既知の連結スリーブには、得られるシール状
態が伸張ねじの締め付けの程度により左右され、したが
って前記シール状態が場合によりかつ締め付けを行う人
によって変化するという問題がある。さらに、伸張ねじ
を過大に締め付けられた場合、シール手段に損傷を生
じ、漏れが発生するおそれがある。
態が伸張ねじの締め付けの程度により左右され、したが
って前記シール状態が場合によりかつ締め付けを行う人
によって変化するという問題がある。さらに、伸張ねじ
を過大に締め付けられた場合、シール手段に損傷を生
じ、漏れが発生するおそれがある。
本発明の目的は上記の問題の解決法を提供することであ
る。この目的のために、前記連結スリーブは、連結スリ
ーブをシール状態に固定した後に、連結端部および挿入
端部がストッパ部に対して所定位置を占め、かつ拡開手
段が連結スリーブの周囲に等間隔で設けられかつ各々が
挿入端部の外周と接続された点とストッパ部との間に所
定距離を設定することができそれによりシール材料を一
定状態で圧縮することができる少なくとも２個の同一構
造の引張要素を備えていることを特徴としている。
る。この目的のために、前記連結スリーブは、連結スリ
ーブをシール状態に固定した後に、連結端部および挿入
端部がストッパ部に対して所定位置を占め、かつ拡開手
段が連結スリーブの周囲に等間隔で設けられかつ各々が
挿入端部の外周と接続された点とストッパ部との間に所
定距離を設定することができそれによりシール材料を一
定状態で圧縮することができる少なくとも２個の同一構
造の引張要素を備えていることを特徴としている。
本発明による連結スリーブを使用することにより、主管
の壁部に対する挿入端部および連結端部の同じ端末位置
が常に得られる共に、それに加えて、シール手段、例え
ば、弾性体シール手段を常に一定状態で圧縮することが
できる。したがって、前記の既知の連結スリーブを過大
に締め付けたときに起こることがある損傷および／また
は漏洩はもはや発生しなくなる。
の壁部に対する挿入端部および連結端部の同じ端末位置
が常に得られる共に、それに加えて、シール手段、例え
ば、弾性体シール手段を常に一定状態で圧縮することが
できる。したがって、前記の既知の連結スリーブを過大
に締め付けたときに起こることがある損傷および／また
は漏洩はもはや発生しなくなる。
伸長要素は、最も簡単な形態において、例えば、端末位
置に取り付けられた後に一端部が挿入端部の外面と接続
された一定点において支えられかつ他端部が主管の周囲
に対して一定点において支えられた伸長棒を備えてお
り、後者の点は主管に対して一定の位置を占めることが
できるストッパ部の頂面上に配置される。
置に取り付けられた後に一端部が挿入端部の外面と接続
された一定点において支えられかつ他端部が主管の周囲
に対して一定点において支えられた伸長棒を備えてお
り、後者の点は主管に対して一定の位置を占めることが
できるストッパ部の頂面上に配置される。
特に、本発明による連結ソケットは請求の範囲第２項の
特徴の項に記載したように設計されている。
特徴の項に記載したように設計されている。
この実施例においては、ストッパ部は、連結スリーブを
固定する間およびその後に、主管の外側部により支えら
れる。連結端部およびストッパ部が相互に固定されてい
るので、挿入部分を伸長要素によりストッパ部に対して
外方に、したがって、管の外壁部に対して移動するとき
に、挿入端部と管の壁部との間にシール手段が圧縮され
た結果、そのサイズが増大することにより、優れたシー
ル状態が得られる。また、挿入端部を固定された位置に
ある連結端部に対して外方に移動することにより、連結
端部と挿入端部との間に好適なシール手段を使用するこ
とにより優れたシール状態が得られる。
固定する間およびその後に、主管の外側部により支えら
れる。連結端部およびストッパ部が相互に固定されてい
るので、挿入部分を伸長要素によりストッパ部に対して
外方に、したがって、管の外壁部に対して移動するとき
に、挿入端部と管の壁部との間にシール手段が圧縮され
た結果、そのサイズが増大することにより、優れたシー
ル状態が得られる。また、挿入端部を固定された位置に
ある連結端部に対して外方に移動することにより、連結
端部と挿入端部との間に好適なシール手段を使用するこ
とにより優れたシール状態が得られる。
本発明の連結スリーブの別の実施例によれば連結スリー
ブの連結端部および挿入端部は連結されて一つのユニッ
トを形成しており、ストッパ部は主管の外面に対して一
定位置を占める摺動部分である。また、挿入端部を、挿
入端部とストッパ部との間に配置された伸張要素により
外方に摺動するように構成する一方、挿入端部と主管の
開口部の端縁との間に、シール手段を配設することによ
り優れたシール状態が得られる。
ブの連結端部および挿入端部は連結されて一つのユニッ
トを形成しており、ストッパ部は主管の外面に対して一
定位置を占める摺動部分である。また、挿入端部を、挿
入端部とストッパ部との間に配置された伸張要素により
外方に摺動するように構成する一方、挿入端部と主管の
開口部の端縁との間に、シール手段を配設することによ
り優れたシール状態が得られる。
上記の構成に適した伸張要素は、共通のレバにより挿入
端部を当初の位置から所定の端末位置まで移動すること
ができるレバを備えており、一方、レバの各々の最大ス
トロークは、少なくともシール作用のために必要なシー
ル手段の弾性材料の最小圧縮量に等しいストロークに設
定される。本発明による連結スリーブにおいては、レバ
の各々は挿入端部またはストッパ部に対して一定した点
のまわりに枢動し、かつこれらのレバは端末位置におい
て挿入端部の壁に実質上に垂直または平行である。
端部を当初の位置から所定の端末位置まで移動すること
ができるレバを備えており、一方、レバの各々の最大ス
トロークは、少なくともシール作用のために必要なシー
ル手段の弾性材料の最小圧縮量に等しいストロークに設
定される。本発明による連結スリーブにおいては、レバ
の各々は挿入端部またはストッパ部に対して一定した点
のまわりに枢動し、かつこれらのレバは端末位置におい
て挿入端部の壁に実質上に垂直または平行である。
レバの各々を端末位置に固定するために、固定装置が設
けられている。
けられている。
連結状態において、シール手段を支持することができる
少なくとも１個のストッパを備えたストッパ部は、主管
の外面の形状に適応したプレートの形態に形成すること
が望ましい。主管が外側に横方向に突出するリブを有す
る管であれば、使用されるプレートは平坦な形態（unpr
ofiled）に形成することができるが、しかし主管の壁部
に向かって延びかつ連結スリーブが所定位置にあるとき
に管の横方向に突出するリブに対しては、互違いに配置
される横方向に突出するリブを備えることも可能であ
る。プレートの横方向に突出するリブの長さは連結スリ
ーブと共に用いられる主管の横方向に突出するリブの高
さと等しくすることが好ましい。
少なくとも１個のストッパを備えたストッパ部は、主管
の外面の形状に適応したプレートの形態に形成すること
が望ましい。主管が外側に横方向に突出するリブを有す
る管であれば、使用されるプレートは平坦な形態（unpr
ofiled）に形成することができるが、しかし主管の壁部
に向かって延びかつ連結スリーブが所定位置にあるとき
に管の横方向に突出するリブに対しては、互違いに配置
される横方向に突出するリブを備えることも可能であ
る。プレートの横方向に突出するリブの長さは連結スリ
ーブと共に用いられる主管の横方向に突出するリブの高
さと等しくすることが好ましい。
ストッパ部のこれらの実施例を使用することにより、本
発明による連結スリーブを平坦の壁面を有する管および
横方向に突出するリブを有する管の両方に使用すること
ができる。
発明による連結スリーブを平坦の壁面を有する管および
横方向に突出するリブを有する管の両方に使用すること
ができる。
ストッパ部のある実施例について、特にストッパ部が横
方向に突出するリブを有する管と共に使用される摺動板
の形態である場合には、プレートがフランジ付き端縁の
方向において連結スリーブの挿入端部に沿って延びるカ
ラーを備えており、かつカラーの長さは横方向に突出す
るリブの高さに実質的に等しくなっている。このような
カラーは、連結スリーブが固定されているときに、シー
ル手段の可撓性材料が管の表面とリブの頂部上に載置さ
れたプレートの間の凹部内で主管に平行な方向に膨出し
て漏洩の発生を阻止することが出来る。
方向に突出するリブを有する管と共に使用される摺動板
の形態である場合には、プレートがフランジ付き端縁の
方向において連結スリーブの挿入端部に沿って延びるカ
ラーを備えており、かつカラーの長さは横方向に突出す
るリブの高さに実質的に等しくなっている。このような
カラーは、連結スリーブが固定されているときに、シー
ル手段の可撓性材料が管の表面とリブの頂部上に載置さ
れたプレートの間の凹部内で主管に平行な方向に膨出し
て漏洩の発生を阻止することが出来る。
また、本発明は、分岐管を取り付けるための連結スリー
ブを備えた管であって、本発明による前記型式の連結ス
リーブを備えた管に関する。
ブを備えた管であって、本発明による前記型式の連結ス
リーブを備えた管に関する。
さて、本発明を添付図面について以下に説明する。
第１図は本発明による連結スリーブの第１実施例の横断
面を示し、 第２図は本発明による連結スリーブの別の実施例の横断
面を示し、 第３図は横方向に突出するリブを有するプラスチック管
に使用される本発明による連結スリーブの挿入端部の横
断面を示し、 第4a図ないし第4c図は本発明による連結スリーブのさら
に別の実施例の断面側面図、側面図および平面図を示
す。
面を示し、 第２図は本発明による連結スリーブの別の実施例の横断
面を示し、 第３図は横方向に突出するリブを有するプラスチック管
に使用される本発明による連結スリーブの挿入端部の横
断面を示し、 第4a図ないし第4c図は本発明による連結スリーブのさら
に別の実施例の断面側面図、側面図および平面図を示
す。
第１図においては、１は、本発明による連結スリーブを
示している。この連結スリーブ１は、例えばポリ塩化ビ
ニル等のプラスチック材料より製造することが好まし
い。２は、外向きのフランジ端縁を有するスリーブの挿
入端部である。この図においては、スリーブの挿入端部
はスリーブの連結端部の直径よりも小さい直径を有する
状態で示してある。当然のことながら、スリーブの挿入
端部をこのように狭く形成することは、本発明において
必須な構成ではない。この連結スリーブ１は、フランジ
付き端縁および他方の端部における連結装置を除いて全
長にわたって同一の直径を有するように形成することが
できる。
示している。この連結スリーブ１は、例えばポリ塩化ビ
ニル等のプラスチック材料より製造することが好まし
い。２は、外向きのフランジ端縁を有するスリーブの挿
入端部である。この図においては、スリーブの挿入端部
はスリーブの連結端部の直径よりも小さい直径を有する
状態で示してある。当然のことながら、スリーブの挿入
端部をこのように狭く形成することは、本発明において
必須な構成ではない。この連結スリーブ１は、フランジ
付き端縁および他方の端部における連結装置を除いて全
長にわたって同一の直径を有するように形成することが
できる。
また、連結端部に連結手段を設けることも必要ではな
い。この連結端部は、要すれば、主管には、連結しよう
とする装置または類似のものに直接に連結される１本の
管を設けることができる。第１図においては、連結端部
５は挿入端部２と接続されて一つのユニットを形成して
いる。連結端部５には、分岐管を固定するための固定手
段６が形成されている。分岐管用のこれらの固定手段は
一般に知られているので、さらに詳述しないことにす
る。
い。この連結端部は、要すれば、主管には、連結しよう
とする装置または類似のものに直接に連結される１本の
管を設けることができる。第１図においては、連結端部
５は挿入端部２と接続されて一つのユニットを形成して
いる。連結端部５には、分岐管を固定するための固定手
段６が形成されている。分岐管用のこれらの固定手段は
一般に知られているので、さらに詳述しないことにす
る。
ストッパ部は符号７で示されており、かつこの場合には
主管に適応したプレートとして設計されている。このプ
レートは一方の側で主管４に支持され、かつ他方の側で
弾性材料のシール手段８で支えられている。このストッ
パ部７は、勿論、別の形態に設計することができる。そ
の場合に必要なことはシール手段８を周囲から圧縮する
手段と、使用される拡開使用の各々の部位に対向する支
持面とを設けることである。この連結スリーブ１は、そ
の周囲に、枢支点10のまわりに枢動させることができる
少なくとも２個のレバ９を有している。レバ９は、それ
らの端末位置において、主管４に実質的に平行に配置さ
れる。枢支点10の中心とレバ支持面14との間には、一定
の距離Ａが設定されている。レバ支持面14はストッパ部
７に対して、従って、主管４に対して一定の位置を占め
ている。この枢支点10はスリーブ１に固定された枢支点
支持部材15上に配置されている。図示の実施例において
は、固定手段はレバの突起部11と、レバ支持面14の両側
で上向きに延びる側壁部13に形成された内方に湾曲した
リップとからなる形態に形成されレバ９が端末位置に達
したときに、突起部11は内方に湾曲したリップ12の後方
に配置され、かつレバ９は容易に釈放することができ
る。第１図の右側に、レバ９をその端末位置に配置され
た状態で示してある。この図から突起部11および内方に
湾曲したリップ12の相対位置が理解されよう。
主管に適応したプレートとして設計されている。このプ
レートは一方の側で主管４に支持され、かつ他方の側で
弾性材料のシール手段８で支えられている。このストッ
パ部７は、勿論、別の形態に設計することができる。そ
の場合に必要なことはシール手段８を周囲から圧縮する
手段と、使用される拡開使用の各々の部位に対向する支
持面とを設けることである。この連結スリーブ１は、そ
の周囲に、枢支点10のまわりに枢動させることができる
少なくとも２個のレバ９を有している。レバ９は、それ
らの端末位置において、主管４に実質的に平行に配置さ
れる。枢支点10の中心とレバ支持面14との間には、一定
の距離Ａが設定されている。レバ支持面14はストッパ部
７に対して、従って、主管４に対して一定の位置を占め
ている。この枢支点10はスリーブ１に固定された枢支点
支持部材15上に配置されている。図示の実施例において
は、固定手段はレバの突起部11と、レバ支持面14の両側
で上向きに延びる側壁部13に形成された内方に湾曲した
リップとからなる形態に形成されレバ９が端末位置に達
したときに、突起部11は内方に湾曲したリップ12の後方
に配置され、かつレバ９は容易に釈放することができ
る。第１図の右側に、レバ９をその端末位置に配置され
た状態で示してある。この図から突起部11および内方に
湾曲したリップ12の相対位置が理解されよう。
第２図においては、第１図の構成部分と同一機能をはた
す構成部分は同一の符号で示してある。この実施例の場
合の固定は、固定用ピンを挿入することができるレバ９
および側壁部13に形成された穴によって形成された固定
手段を構成する突起部11およびリップ12により行うこと
ができる。前述した第１図および第２図においては、２
個のレバを連結スリーブ１の両側に設けた状態で示して
ある。レバを挿入端部の周囲に均一に配置されさえすれ
ば、数個のレバを使用することもできることは明らかで
あろう。
す構成部分は同一の符号で示してある。この実施例の場
合の固定は、固定用ピンを挿入することができるレバ９
および側壁部13に形成された穴によって形成された固定
手段を構成する突起部11およびリップ12により行うこと
ができる。前述した第１図および第２図においては、２
個のレバを連結スリーブ１の両側に設けた状態で示して
ある。レバを挿入端部の周囲に均一に配置されさえすれ
ば、数個のレバを使用することもできることは明らかで
あろう。
第３図は横方向に突出するリブ25を有するリブ付き管24
に使用されるようになった本発明による連結スリーブ21
の挿入端部22を示す。この実施例の場合には、挿入端部
22はフランジ付き端縁23を有しており、一方シールを形
成するシール手段28が設けられている。摺動部の主管に
接する部分はプレートの形態に形成され、かつ横方向に
突出するリブ25があるためにカラー29を有している。カ
ラー29は横方向に突出するリブ25の間の主管24の表面の
方向に延びかつ横方向に突出するリブ25の高さに本来等
しい長さにわたって延びている。これはこの図に示して
いないレバを操作したときに、第３図の左側に示したよ
うに、弾性材料28が横方向に突出するリブ25の間に形成
される凹部内に膨出することが阻止されることを意味す
る。シール材料を完全に閉じ込めることにより、優れた
シールが得られる。
に使用されるようになった本発明による連結スリーブ21
の挿入端部22を示す。この実施例の場合には、挿入端部
22はフランジ付き端縁23を有しており、一方シールを形
成するシール手段28が設けられている。摺動部の主管に
接する部分はプレートの形態に形成され、かつ横方向に
突出するリブ25があるためにカラー29を有している。カ
ラー29は横方向に突出するリブ25の間の主管24の表面の
方向に延びかつ横方向に突出するリブ25の高さに本来等
しい長さにわたって延びている。これはこの図に示して
いないレバを操作したときに、第３図の左側に示したよ
うに、弾性材料28が横方向に突出するリブ25の間に形成
される凹部内に膨出することが阻止されることを意味す
る。シール材料を完全に閉じ込めることにより、優れた
シールが得られる。
第4a図ないし第4c図は前述した実施例と僅か異なる本発
明による連結スリーブの別の実施例を示す。これらの図
においても、第１図および第２図と同一の機能を有する
構成部分には同一の符号を同様に付してある。第4a図
は、この場合には二つの別個の部分２および５を備えた
連結スリーブ１を示す。挿入端部２はフランジ付きカラ
ー３を有している。挿入端部２と主管４との間をシール
するために、シール手段８をカラー３で支えることがで
きる。
明による連結スリーブの別の実施例を示す。これらの図
においても、第１図および第２図と同一の機能を有する
構成部分には同一の符号を同様に付してある。第4a図
は、この場合には二つの別個の部分２および５を備えた
連結スリーブ１を示す。挿入端部２はフランジ付きカラ
ー３を有している。挿入端部２と主管４との間をシール
するために、シール手段８をカラー３で支えることがで
きる。
この場合には、連結端部が連結手段６を備えた状態で示
してある。勿論、これらの連結手段を省略して連結端部
５を主管に連結する装置または同様な部材に直接に連結
することができる。
してある。勿論、これらの連結手段を省略して連結端部
５を主管に連結する装置または同様な部材に直接に連結
することができる。
この実施例におけるストッパ部７は連結端部５に固定さ
れている。ストッパ部７は、シール装置８を支持するこ
とができるストッパ７′と、主管４のリブ４′と同じ高
さを有する横方向に突出するリブ７″とを備えることが
できる。主管４は、この実施例の場合には、横方向に突
出するリブ付きの管である。ストッパ部７は、連結スリ
ーブ１を取り付ける前に横方向に突出するリブ４′上に
載層され、それによりストッパ部と連結された部分もま
た主管４に対して一定位置を占める。
れている。ストッパ部７は、シール装置８を支持するこ
とができるストッパ７′と、主管４のリブ４′と同じ高
さを有する横方向に突出するリブ７″とを備えることが
できる。主管４は、この実施例の場合には、横方向に突
出するリブ付きの管である。ストッパ部７は、連結スリ
ーブ１を取り付ける前に横方向に突出するリブ４′上に
載層され、それによりストッパ部と連結された部分もま
た主管４に対して一定位置を占める。
シール手段８はフランジ付き端縁３とストッパ７′との
間に閉じ込められている。
間に閉じ込められている。
レバ９（左側のレバ９は明瞭に図示するために省略して
ある）を操作して枢支点10のまわりに回転して挿入端部
２が主管４から外方に移動してそれによりシール手段８
が圧縮されてサイズが大きくなる。このシール手段８の
膨脹により、挿入端部２と主管４の壁部との間に良好な
シール状態が得られる。この固定中に、主管４に対する
連結端部５の位置は変化しない。挿入端部２を外方に摺
動することにより挿入端部２の上端部20と連結端部５の
下側部18とがかみ合い、一方シール手段17ともかみ合
う。ストッパ19が設けられているために、連結スリーブ
１が十分に嵌合されたときに、連結端部５および挿入端
部２の一定の端末位置が確保され、かつシール手段７も
一定の状態で圧縮される。
ある）を操作して枢支点10のまわりに回転して挿入端部
２が主管４から外方に移動してそれによりシール手段８
が圧縮されてサイズが大きくなる。このシール手段８の
膨脹により、挿入端部２と主管４の壁部との間に良好な
シール状態が得られる。この固定中に、主管４に対する
連結端部５の位置は変化しない。挿入端部２を外方に摺
動することにより挿入端部２の上端部20と連結端部５の
下側部18とがかみ合い、一方シール手段17ともかみ合
う。ストッパ19が設けられているために、連結スリーブ
１が十分に嵌合されたときに、連結端部５および挿入端
部２の一定の端末位置が確保され、かつシール手段７も
一定の状態で圧縮される。
また、ストッパ19は必要でなくかつ省略することができ
ることを指摘したい。もしも上端部20がストッパ19から
自由な状態に保たれていれば、スリーブを同様に良好に
作用させることができる。その理由は、連結端部５に対
する挿入端部２の位置決めはレバ９の作用および寸法に
よってのみ左右されるからである。
ることを指摘したい。もしも上端部20がストッパ19から
自由な状態に保たれていれば、スリーブを同様に良好に
作用させることができる。その理由は、連結端部５に対
する挿入端部２の位置決めはレバ９の作用および寸法に
よってのみ左右されるからである。
レバ９の枢支点10の下方の部分はこの図の左側に示した
凹部16内に収納されている。
凹部16内に収納されている。
また、この場合には、連結スリーブ１に取り付けられた
ときにレバ９が容易に釈放されることを阻止するために
固定手段11および12を設けてある。第4b図および第4c図
は、第4a図に示した二部分からなる連結スリーブの側面
図でありかつ種々の部分の位置をさらに明示した平面図
である。
ときにレバ９が容易に釈放されることを阻止するために
固定手段11および12を設けてある。第4b図および第4c図
は、第4a図に示した二部分からなる連結スリーブの側面
図でありかつ種々の部分の位置をさらに明示した平面図
である。
また、本発明による連結スリーブについては、前記の説
明において分岐管を主管と連結するときに使用されるも
のとして示したことを指摘したい。勿論、本発明による
連結スリーブは分岐管を例えばタンクの平坦な壁部と連
結するためにも使用することができる。しかし、この場
合には、ストッパ部を前記壁部に適応した平坦な形状に
形成しなければならない。
明において分岐管を主管と連結するときに使用されるも
のとして示したことを指摘したい。勿論、本発明による
連結スリーブは分岐管を例えばタンクの平坦な壁部と連
結するためにも使用することができる。しかし、この場
合には、ストッパ部を前記壁部に適応した平坦な形状に
形成しなければならない。
本発明による連結スリーブの材料としては、ブラスチッ
ク樹脂、例えば、ポリ塩化ビニルを使用することが好ま
しいが、管の製造のために一般に使用される材料もまた
使用することができる。使用するシール手段もまた多く
の種々の形態に形成することができるが、弾性を有する
弾性体材料、例えば、合成ゴムまたは天然ゴム、シリコ
ーン材料等から製造することができる。
ク樹脂、例えば、ポリ塩化ビニルを使用することが好ま
しいが、管の製造のために一般に使用される材料もまた
使用することができる。使用するシール手段もまた多く
の種々の形態に形成することができるが、弾性を有する
弾性体材料、例えば、合成ゴムまたは天然ゴム、シリコ
ーン材料等から製造することができる。
図面の簡単な説明 第１図は本発明による連結スリーブの第１実施例の横断
面を示し、 第２図は本発明による連結スリーブの別の実施例の横断
面を示し、 第３図は横方向に突出するリブを有するプラスチック管
に使用される本発明による連結スリーブの挿入端部の横
断面を示し、 第4a図ないし第4c図は本発明による連結スリーブのさら
に別の実施例の断面側面図、側面図および平面図を示
す。
面を示し、 第２図は本発明による連結スリーブの別の実施例の横断
面を示し、 第３図は横方向に突出するリブを有するプラスチック管
に使用される本発明による連結スリーブの挿入端部の横
断面を示し、 第4a図ないし第4c図は本発明による連結スリーブのさら
に別の実施例の断面側面図、側面図および平面図を示
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パウレン，アドリアーン オランダ国 8032 カー・エル．ズヴオー ル．ドーラルト395 (72)発明者 オーステンブリンク，アルベルトウス・ア ントニー オランダ国 7772 セー・エス．ハールデ ンベルヒ．イレーネストラート15 (56)参考文献 仏国特許出願公開2496222（ＦＲ，Ａ)
Claims (10)
- 【請求項１】少なくとも主管（４）の開口部内に挿入可
能な外向きのフランジ付き端縁（３）を有する挿入端部
（２）を備え、該挿入端部（２）は主管（４）の開口部
内に収納されるようになっており、さらに、連結端部
（５）と、環状の弾性材料のシール手段（８）とを備
え、該シール手段（８）が挿入端部（２）のまわりに配
置されかつフランジ付き端縁（３）で支持されるととも
に、挿入端部（２）を主管の開口部内にシール状態で固
定するために圧縮応力を作用することにより変形可能で
あり、さらに、シール手段（８）の上方に設けられかつ
前記シール手段のためのストッパを有するストッパ部
（７）を備え、該ストッパ部は挿入端部（２）を上記主
管（４）の開口部内にシール状態に固定する間またはそ
の後に上記主管（４）の外面に対して一定位置を占める
ことができるようになっており、さらに、前記シール手
段が挿入端部（２）のフランジ付き端縁（３）とストッ
パ部（７）のストッパとの間に閉じ込められている間に
シール手段（８）に圧縮応力を作用させるために挿入端
部（２）を上記主管（４）の壁部に対して拡開移動する
拡開装置を備えた分岐管を主管と連結するための連結ス
リーブであって、 連結スリーブ（１）をシール状態に固定した後に連結端
部（５）および挿入端部（２）がストッパ部（７）に対
して所定の位置を占め、かつ拡開装置が連結スリーブの
周囲に等間隔で設けられかつ各々が挿入端部（２）の外
周と接続された点とストッパ部（７）との間に所定の距
離（Ａ、Ａ′、Ａ″）を設定することができそれにより
シール手段（８）を均一に圧縮することができる少なく
とも２個の同一構造の拡開要素を備えたことを特徴とす
る分岐管を主管と連結するための連結スリーブ。 - 【請求項２】連結端部（５）および挿入端部（２）が別
個の部分でありかつ連結端部（５）およびストッパ部
（７）が相互に固定され、かつ挿入端部（２）をストッ
パ部（７）に対して連結端部の方向の外方に移動したと
きに挿入端部（２）がシール手段（17）により移動しな
い連結端部（５）とシール状態にかみ合うことができる
ことを特徴とする請求項１に記載の連結スリーブ。 - 【請求項３】連結端部（５）および挿入端部（２）が相
互に連結されて一つのユニットを形成し、かつストッパ
部（７）が挿入端部（２）のまわりに配置されかつ主管
（４）の外面上に載置することができる摺動部分である
ことを特徴とする請求項１に記載の連結スリーブ。 - 【請求項４】拡開要素がレバ（９）を備え、かつ各拡開
要素のレバ（９）が挿入端部（２）を当初の位置から所
定の端末位置まで摺動可能であることを特徴とする請求
項１ないし３のいずれか１項に記載の連結スリーブ。 - 【請求項５】レバ（９）の各々の最大工程がシール作用
のために必要なシール手段（８）の弾性材料の最小の圧
縮量に少なくとも等しいことを特徴とする請求項４に記
載の連結スリーブ。 - 【請求項６】レバ（９）の各々が挿入端部（２）に対し
て固定された点のまわりに枢動しかつ端末位置において
挿入端部（２）の壁部に実質上垂直であるかまたは平行
であることを特徴とする請求項５に記載の連結スリー
ブ。 - 【請求項７】レバ（９）の各々をそれぞれの端末位置に
固定するために固定手段（11,12）を設けたことを特徴
とする請求項２ないし６のいずれか１項に記載の連結ス
リーブ。 - 【請求項８】主管（４）の外面に対して一定位置を占め
ることができるストッパ部（７）が前記外面の形状に適
応したプレートの形態に形成されたことを特徴とする請
求項１ないし７のいずれか１項に記載の連結スリーブ。 - 【請求項９】横方向に突出するリブ（４′,25）を有す
る管の形態の主管（4,24）に使用するためにストッパ部
（７）の外面に挿入端部の方向に延びる１個またはそれ
以上の横方向に突出するリブ（７″）を設け、横方向に
突出するリブ（７″）は連結スリーブ（１）が所定位置
を占めたときに管（4,24）の横方向に突出するリブ
（４′,25）に対して互違いに配置され、かつ横方向に
突出するリブ（７″）の長さがスリーブと共に用いられ
る管（4,24）の前記横方向に突出するリブ（４′,25）
の高さに実質上等しいことを特徴とする請求項８に記載
の連結スリーブ。 - 【請求項１０】連結スリーブが請求項１ないし９のいず
れか１項に記載の連結スリーブ（１）であることを特徴
とする分岐管を固定する連結スリーブを備えた管。
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8701464 | 1987-06-23 | ||
| NL8701464 | 1987-06-23 | ||
| NL8800527 | 1988-03-01 | ||
| NL8800527A NL8800527A (nl) | 1987-06-23 | 1988-03-01 | Aansluitmof voor het aansluiten van een zijleiding op een hoofdleiding alsmede een van een dergelijke aansluitmof voorziene leiding. |
| PCT/NL1988/000030 WO1988010392A1 (en) | 1987-06-23 | 1988-06-20 | Coupling sleeve for connection of a branch pipe to a main pipe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02503944A JPH02503944A (ja) | 1990-11-15 |
| JPH0769033B2 true JPH0769033B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=26646259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63505257A Expired - Lifetime JPH0769033B2 (ja) | 1987-06-23 | 1988-06-20 | 分岐管を主管と連結するための連結スリーブおよびこのような連結スリーブを備えた管 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5150928A (ja) |
| EP (1) | EP0365583B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0769033B2 (ja) |
| AT (1) | ATE73211T1 (ja) |
| AU (1) | AU1956688A (ja) |
| CA (1) | CA1307553C (ja) |
| DE (1) | DE3868930D1 (ja) |
| NL (1) | NL8800527A (ja) |
| WO (1) | WO1988010392A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL9301914A (nl) * | 1993-11-05 | 1995-06-01 | Nyloplast Europ Bv | Werkwijze en inrichting voor het vloeistof- en/of gasdicht verbinden van ten minste twee kunststofelementen. |
| US6224115B1 (en) * | 1996-10-08 | 2001-05-01 | Delaware Capital Formation, Inc. | Bulkhead fitting for underground sump |
| NL1007329C2 (nl) | 1997-10-21 | 1999-04-23 | Polva Pipelife Bv | Aansluitconstructie tussen een geprofileerde hoofdleiding en een aftakleiding. |
| US6371154B1 (en) | 1999-09-17 | 2002-04-16 | Fisces By Opw, Inc. | Apparatus and system for containment |
| US7294947B2 (en) * | 2004-03-01 | 2007-11-13 | Flux Drive, Inc. | Apparatus for transferring torque magnetically |
| NL1033005C2 (nl) * | 2006-12-06 | 2008-06-09 | Wavin Bv | Aansluitsamenstel voor het aansluiten van een cilindrische aftakking van een kunststof buis en werkwijze voor het aanbrengen van een cilindrische aftakking aan een kunststof buis. |
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| US7988203B2 (en) * | 2007-09-05 | 2011-08-02 | Sewer Tap Inc. | Minimal penetration lateral pipe connection assembly |
| US8137036B2 (en) * | 2007-12-28 | 2012-03-20 | Sewer Tap Inc. | Coring tool alignment system |
| CN101514775B (zh) * | 2008-02-21 | 2012-05-30 | 张欢庆 | 塑料水管接头的连接机构 |
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| FR2496222A1 (fr) | 1980-12-17 | 1982-06-18 | Alsacienne Services Ind | Tube rigide, tel que pipette, comportant un organe d'etancheite pour son raccordement a une surface plane |
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| US810431A (en) * | 1904-02-20 | 1906-01-23 | Frank Pfluger | Combined expander and flanger for bung-hole bushings. |
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| US1018354A (en) * | 1910-11-12 | 1912-02-20 | Edwin S Harter | Pipe-joint. |
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| US3247999A (en) * | 1962-06-05 | 1966-04-26 | Neil C Stilwell | Tank liner construction |
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-
1988
- 1988-03-01 NL NL8800527A patent/NL8800527A/nl not_active Application Discontinuation
- 1988-06-20 AU AU19566/88A patent/AU1956688A/en not_active Abandoned
- 1988-06-20 US US07/460,321 patent/US5150928A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-20 DE DE8888906137T patent/DE3868930D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-20 AT AT88906137T patent/ATE73211T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-06-20 WO PCT/NL1988/000030 patent/WO1988010392A1/en active IP Right Grant
- 1988-06-20 JP JP63505257A patent/JPH0769033B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-20 EP EP88906137A patent/EP0365583B1/en not_active Expired
- 1988-06-21 CA CA000569965A patent/CA1307553C/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2496222A1 (fr) | 1980-12-17 | 1982-06-18 | Alsacienne Services Ind | Tube rigide, tel que pipette, comportant un organe d'etancheite pour son raccordement a une surface plane |
Also Published As
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|---|---|
| ATE73211T1 (de) | 1992-03-15 |
| EP0365583B1 (en) | 1992-03-04 |
| EP0365583A1 (en) | 1990-05-02 |
| JPH02503944A (ja) | 1990-11-15 |
| NL8800527A (nl) | 1989-01-16 |
| US5150928A (en) | 1992-09-29 |
| AU1956688A (en) | 1989-01-19 |
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