JPH0768753B2 - サイデイングボ−ド - Google Patents

サイデイングボ−ド

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JPH0768753B2
JPH0768753B2 JP19445086A JP19445086A JPH0768753B2 JP H0768753 B2 JPH0768753 B2 JP H0768753B2 JP 19445086 A JP19445086 A JP 19445086A JP 19445086 A JP19445086 A JP 19445086A JP H0768753 B2 JPH0768753 B2 JP H0768753B2
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decorative
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decorative surface
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孝信 新関
雅彦 阿部
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株式会社アイジー技術研究所
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は建築物、構築物の外装材、あるいは内装材とし
て壁材を形成するサイディングボード(以下、単にボー
ドという)に関するものである。さらに詳しくは化粧面
が従来にない意匠性を持つ壁体を形成するボードに関す
るものである。
〔従来の技術〕
この種ボードとしては実開昭52−135322号公報、実
開昭54−178917号公報が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この種ボードにおいては化粧面に補強を
行っていないため、ボードを広幅に形成することができ
ない不利があった。また、では壁体を形成するのに2
種のボードを使用しなければならず、施工性が大幅に低
減し、では、意匠性に劣る不利があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は化粧面部に段差片を形成して複数の化粧片を設
けて、ボードを広幅に形成して施工性、経済性を向上
し、かつ、段差片によって分割された隣り合う化粧片の
幅を1:9〜1の割合とし、ボードによって形成される壁
体に従前にない幅の化粧目地を形成し、意匠性を向上す
ると共に、表面材の長手方向の両端に、同形状の連結部
を形成して、左右どちらへでも壁体を形成できるように
したボードを提案するものである。
〔実施例〕
以下に図面を用いて本発明に係るボードについて詳細に
説明する。すなわち第1図は上記ボードAの代表的な一
実施例を示す斜視図であり、は表面材でカラー鋼板、
銅板、ステンレス板、アルミニウム板、ガルバリウム鋼
板、ガルファン、クラッド鋼板、制振鋼板、(サンドイ
ッチ鋼板)等の金属板、あるいは合成樹脂板をプレス成
形、押出成形、ロール成形、射出成形等によって、化粧
面部、連結部′から断面をほぼ樋状に形成した
ものである。さらに説明すると化粧面部にはボードA
の長手方向に沿って段差片5を設ける。この段差片5は
化粧面部の途中にボードAの長手方向に沿って設ける
ため、化粧面部の機械強度を強化し、ボードAを広幅
に形成しても反り、捩じれ、ペコツキが発生するのを阻
止し、フラット性を維持するのに役立つものである。ま
た段差片5は化粧面部を1:9〜1の割合の化粧片2a、2
bに分割するものである。このため、ボードAによって
形成された壁体には段差片5による陰影、および化粧片
2a、2bの従来にない大きな割合による従前にない立体感
を醸し出すものである。3、4は側壁で、化粧面部
長手方向の両側縁を内方に垂直に、あるいは傾斜して屈
曲して形成するものである。連結部′は側壁3、
4の下端縁を外方に突出した目地片7、7′と、目地片
7、7′を上縁とする係合溝8、8′と、係合溝8、
8′の下縁9、9′を外方に延長した延長部10、10′と
延長部10、10′の先端をはぜ状に屈曲した舌片11、11′
からなり、表面材の長手方向の両端縁に同形状で設け
るものである。さらに詳述すると、連結部′は上
記のように、同形状に形成されるため、目地部の連結を
′、′−′と任意に選択できるもの
であり、意匠性、施工性の向上を図ることができるもの
である。また、第3図に示すように、目地片7により空
隙イが形成され、毛細管現象の阻止を図り防水性も向上
するものである。さらに舌片11、11′は延長部10、10′
の先端の波打ちを防止し、係合溝8、8′への挿入を容
易にすると共に、連結部′内での雨返しの機能を
果たすものである。また舌片11、11′はボードAを施工
する際、作業員が延長部10、10′の先端で負傷するのを
防止するのにも役立つものである。12は芯材であり、少
なくとも化粧面部、連結部′によって囲まれた
樋状部に充填し主にボードAに断熱性を付与するもので
あり、福次的に不燃性、クッション性、防音性、接着性
を有する素材の1種からなるものである。さらに説明す
ると、芯材12としてはロックウール、グラスウール、合
成樹脂発泡体、石膏板、珪酸カルシウム板、およびこれ
を主成分とする材料の1種を用いる。もちろん、合成樹
脂発泡体には植物繊維、炭素繊維、アスベスト、および
ガラス繊維を添加したもの、あるいは粉末状(微粉末も
含む)のアルミニウム、水酸化アルミナ、リン酸アルミ
ニウム、ベントナイト、カーボンブラック、石灰石、水
酸化リチウム、活性アルミナ、重炭酸カルシウム、炭酸
カルシウム、珪藻土、バーミキュライト、石英(フリン
ト)、石綿、カオリンクレイ、マイカ、タルク、ウオラ
ストナイト、珪酸アルミ、珪酸(ホワイトカーボン)、
珪酸カルシウム、含水珪酸カルシウム、スルフォアルミ
ン酸カルシウム、グラファイト、シリカゲル、水酸化マ
グネシウム、グラファイト粉、スレート粉、カリ長石、
フェノールフォームの粉末、明ばん石、三酸化アンチモ
ン、ゾノトライト、トバモナイト、あるいはパーライト
粒、シラスバルーン、アルミナバルブ、ガラス粒、周知
難燃剤等の1種以上を合成樹脂発泡体の原料100重量部
に対し5〜200重量部添加した合成樹脂発泡体も含むも
のである。なお、この種添加剤は界面活性剤で表面処理
されている場合もある。さらに、合成樹脂発泡体の一例
としては、ポリウレタンフォーム、ポリウレアフォー
ム、ポリイミドフォーム、フェノールフォーム、ポリイ
ソシアヌレートフォーム等である。特に、この合成樹脂
発泡体は高熱下において炭化層を形成することが好まし
いものである。なお、芯材12は原料で吐出し、成形、硬
化、自己接着させて充填したり、成形体を接着剤を介し
て貼着するものである。13は裏面材で少なくとも前記芯
材12の長手方向の裏面を芯材12の自己接着性により、ま
たは接着剤を介在させて被覆するものであり、主に防火
性、防水性、耐候性、美観性、強度向上の少なくとも1
つ以上の機能を有するものである。その素材としては、
例えばクラフト紙、アスベスト紙、防水処理したクラフ
ト紙、防水処理したアスベスト紙、金属箔(Al、Pb、C
u、Fe、ステンレス)、ガラス繊維不織布、合成樹脂シ
ートおよびこれらの1種以上をラミネート、蒸着したシ
ート状物からなる。なお、表面材には、エンボス加
工、波状模様等を、任意幅、位置個所に形成できるもの
であり、その設置により、意匠性をさらに向上すること
ができるものである。
次に寸法関係について簡単に説明する。第2図に示すよ
うに化粧片2a、2bの幅をW1、W2とするとW1:W2=1:9〜1
の関係にある。また、係合溝8、8′の深さをl1、係合
溝8、8′の最奥から延長部10、10′の先端までの距離
をl2とすると2l1≒l2とするものである。また段差片5
の高さΔhは側壁3、4の高さに応じて範囲が決まるが
2〜15mm程度が好ましいものである。
次に施工例つき説明する。いま第1図に示すボードAを
用いて第3図に示すように縦張りにして施工するものと
する。なお、ボードA1、A2は表面材に0.27mm厚のカラ
ー鋼板を用い、裏面材13にはアルミクラフト紙を用い、
芯材12は表面材と裏面材13の間にポリイソシアヌレー
トフォーム用原料を吐出し、反応、発泡させ、次にキュ
アして一体化したものである。なお、Δhは5mmとし
た。そこで支柱、間柱、防水シート等からなる壁下地
(図では防水シートを省略している)αにボードA1の延
長部10を釘βを介して固定する。次に隣接するボードA2
の延長部10をボードA1の係合溝8に挿入し、他端の延長
部10′(図示せず)をボードA1と同様に釘βを介して固
定する。この工程を順次くり返して壁体を構成するもの
である。なお、連結部間(目地片7先端)にはコーキ
ング材14を植設するものであり、図示しないが、目地片
7上に色付きのテープを貼着して意匠性を向上したり、
キャップを取付けることも可能である。また、図では連
結部同士を連結しているが、′としたり、
′とすることも可能であり、かつ、本ボードAは図
示しないが横張りとして使用することも可能である。
以上説明したのは、本発明に係るボードAの一実施例に
すぎず、第4図(a)〜(e)〜第9図(a)〜(k)
に示すように形成することも可能である、すなわち第4
図(a)〜(e)は段差片5の変形例であり、(a)、
(b)図は傾斜して形成した段差片5、(c)、(d)
図は曲面に形成した段差片5、(e)図は段差片5と化
粧片2aとの中間に窪部5aを形成した段差片5である。第
5図(a)〜(x)は連結部′の変形例であり、
(a)図は舌片11、11′を上はぜ状に形成した連結部
′、(b)図は側壁3、4の下端縁に窪部3aを設
けた連結部′、(c)図は側壁3、4の下端に係
止溝3bを設けて、ハット状の化粧キャップを係止できる
ようにした連結部′、(d)〜(f)図は下縁
9、9′あるいは延長部10、10に凸条10a、凹条10bを設
けた連結部′、(g)図は目地片7、7′を小さ
く形成してコーキング材14の植物部として機能するよう
にした連結部′、(h)図は目地片7、7′の下
片7aと上片7bとを同じ長さに形成した連結部′、
(i)図は下片7aを上片7bより短く形成して連結部
′、(j)図は下片7aに突条7cを形成した連結部
′、(k)図は上片7bに溝条7dを形成した連結部
′、(l)図は下縁9、9′を傾斜して形成した連結
′、(m)図は延長部10、10′を傾斜して形成
した連結部′、(n)、(o)図は下縁9、9′
あるいは延長部10、10′に段差を形成した連結部
′、(p)図は上片7bに段差を形成した連結部
′、(q)〜(s)図は目地片7、7′の先端を三角
形状、四角形状、半円状に形成した連結部′、
(t)、(u)図は目地与7、7′を傾斜して形成した
連結部′、(v)図は係合溝8、8′の最奥上部
を半円状に形成して防水溝条8aを形成した連結部
′、(w)図は側壁3、4と化粧面部との中間に防
水突起3cを形成した連結部6、6′、(x)図は延長部
10、10′の先端を内方に屈曲して延長し、芯材挟持片11
aを形成した連結部′であり、それぞれ、防水
性、施工性、安全性、生産性を向上したものである。第
6図(a)〜(e)は化粧片2a、2bの割合の変形を示す
一例である。なお、第4図〜第6図は表面材のみを示
し、板厚は省略してある。さらに第7図(a)〜(e)
図は連結部′側での裏面材13の装着状態を示すも
のであり、(a)図は下縁9、9′あるいは延長部10、
10′に積層あるいは貼着した状態、(b)図は舌片11、
11′で挟持した状態、(c)図は舌片11、11′まで被覆
した状態、(d)、(e)図は芯材12と表面材の中間
に配設した状態であり、特に(e)図は目地片7、7′
で挟持した状態で(b)〜(e)図は防水性、芯材12の
液漏れ防止、機械強度の向上を図ったものである。な
お、第7図は、表面材は二点鎖線、裏面材13は実線で
示してある。第8図(a)〜(f)図は、化粧面部
化粧片2a、2bの変形例であり、(a)〜(c)図は波状
模様2cを設けた化粧面部、(d)〜(f)図は凸リブ
2dあるいは図示しないが凹リブを形成した化粧面部
あり、意匠性を向上した化粧面部である。なお、化粧
面部には、エンボス加工を全面に施したもの、化粧片
2aのみに施したもの、化粧片2bのみに施したもの等任意
に選択できるものである。さらに第9図(a)〜(k)
図は化粧面部、芯材12の変形例を示すものであり、
(a)〜(d)図は化粧片2a、あるいは2bを傾斜して形
成したボードAであり、図示しないが、化粧片2a、2bの
両方を傾斜して形成したボードA、(e)、(f)図は
側壁3、4を傾斜して形成したボードA、(g)図は化
粧片2b、あるいは図示しないが化粧片2a上に化粧溝2eを
形成したボードA、(h)図はボードAの裏面に流通溝
15を1本あるいは複数本形成したボードA、(i)図は
化粧面部の長手方向の両端縁あるいは一方に端面壁16
を形成したボードA、(j)図は連結部′の両方
にハッチングで示す位置の一個所以上にコーキング材17
を植設したボードAであり、コーキング材17としてはホ
ットメルト系接着剤、あるいは成形されたパッキング
材、接着剤を塗布後にホットメルト系接着剤で接着力の
ないパッキング材を植設したもの、または水を扱うと膨
潤し目地部を閉鎖してしまう、ポリエチレン樹脂、ある
いはアクリル系樹脂からなる親水性樹脂からなるもので
あり、防水性の向上を図ったボードA、(k)図は芯材
12を複数の素材(同質、異質)から形成したボードAで
ある。もちろん第4図〜第9図を各々組み合わせたボー
ドAとすることも可能である。
〔発明の効果〕
上述したように本発明に係るボードによれば、化粧面部
に段差を形成したため、ボードを広幅に形成しても、反
り、捩じれ、ペコツキがなく施工性、経済性が向上す
る。また段差片によって区分された化粧片が1:9〜1の
割合としたため、従前にない広幅の化粧目地を形成する
ことができ、意匠性が向上する。連結部を同形状とした
ため、1枚のボードを固定して、左右に施工を開始する
ことができると共に、一種のボードで、意匠の異なる外
壁を形成することができる。目地片により連結部内に空
隙が形成され毛細管現象を阻止することができる。ま
た、芯材に断熱材を用いたため、断熱性、および防火
性、防音性を有する等の特徴がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係るサイディングボードの一実施例を
示す斜視図、第2図は表面材を説明する説明図、第3図
は施工状態を説明する説明図、第4図(a)〜(e)、
第5図(a)〜(x)、第6図(a)〜(e)、第7図
(a)〜(e)、第8図(a)〜(f)、および第9図
(a)〜(k)はその他の実施例を示す説明図である。 A……サイディングボード、……表面材、……化粧
面部、5……段差片、′……連結部、12……芯
材、13……裏面材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺状の化粧面部と該化粧面部の長手方向
    と平行な両側縁に側壁を形成し、かつ両側壁には連結部
    を形成した表面材と、化粧面部、側壁からなる樋状部に
    充填した芯材と、該芯材の裏面を被覆する裏面材からな
    るサンドイッチ構造に形成したサイディングボードにお
    いて、前記化粧面部にボードの長手方向に沿って段差片
    を設けると共に、該段差片によって、分割される複数の
    化粧片の幅の割合を1:9〜1とし、前記連結部は側壁の
    下端縁を外方に突出した目地片と、該目地片を上縁とす
    る係合溝と、該係合溝の下縁を外方に延長した延長部と
    から形成し、係合溝の最奥から目地片の先端および延長
    部の先端までの距離l1、l2を2l1≒l2としたことを特徴
    とするサイディングボード。
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