JPH0767299A - モータ組付け装置 - Google Patents

モータ組付け装置

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JPH0767299A
JPH0767299A JP21540993A JP21540993A JPH0767299A JP H0767299 A JPH0767299 A JP H0767299A JP 21540993 A JP21540993 A JP 21540993A JP 21540993 A JP21540993 A JP 21540993A JP H0767299 A JPH0767299 A JP H0767299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
stator
pallet
motor
bracket
Prior art date
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Pending
Application number
JP21540993A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamaji
義弘 山路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH0767299A publication Critical patent/JPH0767299A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータの製造に関し、ステータにロータを挿
入する際に、ロータとステータの間に作用する吸引力に
影響されてステータとロータの軸心がズレて挿入される
のを防止する。 【構成】 搬送レールに沿ってスライドする搬送パレッ
トに円筒形状のステータが支持され、搬送レール中のロ
ータ挿入位置において、ロータをその軸線がステータの
軸線と一致する位置と、搬送パレットの移動を妨げない
位置とを取れるようにロータ支持部材を設け、さらにロ
ータ支持部材にはロータをステータに挿入する時の両者
の軸線方向の相対位置を調整する調整手段を設けたも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業用の利用分野】本発明はモータの製造において、
特に円筒形状のステータに対してロータを挿入組付けを
行うモータの組付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来モータの製造工程は、例えば特開平
5−940号公報に開示されるように、モータハウジン
グにステータ(固定子)を装着する工程、そのステータ
の内部にロータ(回転子)を挿入する工程、エンコーダ
(回転検出器)を組付ける工程等の複数の工程から構成
されており、それぞれの工程で組付けの作業性に合うよ
うに母体(モータの構成部品が装着もしくは組付けられ
たものをいう)の姿勢を変える必要があり、作業者が作
業台でそれぞれの組付け作業を行っていた。
【0003】
【発明が解決する課題】モータの組付け工程の中でハウ
ジングに円筒形状のステータを取付け固定し、そのステ
ータ内に円筒形状のロータを挿入して、ステータに対し
てロータを回転自在に取付ける工程があるが、ロータに
は磁力の大きい磁石がその外周に装着されており、ステ
ータへのロータの挿入時の強い吸引作用によってロータ
がステータ側に強く引き込まれることになる。従来この
作業は作業者の手作業によるものであったので、ロータ
挿入時の強い吸引力によってロータとステータの軸線が
ずれた状態でステータにロータが挿入される可能性があ
り,その結果ステータとロータとが干渉して一方あるい
は両方に傷が生じてしまい、組付けの精度にバラツキが
生じることが多かった。また、強い吸引力に抗して作業
者がロータを支えることは作業者にかかる負担を大きな
ものにしていたとともに、ずれて挿入されたロータをス
テータに対して正しく挿入された状態手直しすることは
手間がかかり生産性が落ちるという問題点があった。本
発明は上記の事情に鑑みてなされたものでありその目的
とするところは、ステータへのロータの挿入時にステー
タ側へのロータの吸引力に影響されてステータとロータ
の軸線がズレて挿入されることを防止し、ステータにロ
ータを精度良く挿入することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は以下の手段を講じている。すなわち、モータ
の製造に関する各工程間を結ぶ搬送レールと、該搬送レ
ールに沿って移動可能で、モータの構成部品である円筒
形状のステータを支持する姿勢が可変な搬送パレットと
を備えたモータの製造ラインにおいて、前記モータの製
造ラインにおける搬送レール中の所定位置に前記搬送パ
レットに支持される円筒形状のステータに挿入されるロ
ータが取り付けられ、かつ少なくとも前記円筒形状のス
テータの軸線と該ロータの軸線とが一致する位置と、前
記パレットの移動を妨げない位置とを取ることが可能な
ロータ支持手段を備え、該ロータ支持手段には前記搬送
パレットに支持される前記円筒形状のステータと前記ロ
ータとの両者の軸線方向の相対位置を調整する手段を備
えることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】搬送レールに沿って移動する搬送パレットに円
筒形状のステータを支持させ、該円筒形状のステータを
ロータ挿入位置へ搬送する。一方、ロータ支持手段には
ロータが支持され、このロータ支持手段をロータと前記
ステータの軸線が一致する位置に移動させる。そして、
前記ステータとロータの軸線方向の相対位置を調整する
手段によって両者の軸線を一致させた状態で、軸線方向
のステータとロータの相対位置を調整して前記ステータ
内にロータを挿入する。
【0006】
【実施例】以下に本発明のモータ組付け装置の一実施例
について説明する。
【0007】図1はロータ挿入工程においてステータへ
ロータを挿入するためのロータ挿入装置の正面図であ
り、図2は同じく側面図である。図3はモータ組付けの
工程全体を示す図である。また、図4はモータの搬送パ
レットの側面図であり、図5は搬送パレットの正面図で
ある。図3において、1は搬送レールであり、架台2に
支持されて水平方向に延設されている。この搬送レール
1に係合し、搬送レール1に沿ってスライド可能な搬送
パレット3が設けられており、この搬送パレット3にモ
ータハウジング4が最初に取り付け固定され、搬送パレ
ット3を順次搬送レール1に沿って各工程位置に搬送し
て各種部品の組付け作業が行われ、最終的にモータであ
る製品5として搬送パレット3から取り外されるように
なっている。また、この搬送パッレット3は後に詳述す
るようにその姿勢が可変な構造となっている。モータの
組付け工程を説明すると以下の通りである。先ず、工程
1において搬送パレット3に円筒形状のモータハウジン
グ4を取り付け固定する。つづいて、工程2において、
このモータハウジング4に円筒形状のステータ6を装着
する。工程3ではコイルの巻線の端部が接続される端子
箱7を前工程で装着されたステータ6の側面に装着す
る。つぎに工程4で磁石を外周に配置した円筒形状のロ
ータ8を円筒形状のステータ6の内部に挿入する。工程
5ではロータ8がステータ6に対して回転自在となるよ
うに設けられたベアリングを押さえるベアリング押さえ
部材9を取り付ける。工程6ではステータ6内にカップ
リング圧入装置10によって圧入される。最後に工程7
でエンコーダ11(回転検出器)を取り付け、そのエン
コーダ11のオフセットを測定しモータ組付け作業が終
了する。
【0008】つぎに図1、図2に基づいて図3のロータ
挿入工程におけるロータ挿入装置12について説明す
る。ロータ挿入装置12は図2に示すように搬送レール
1の後方側(図2において右側)に垂設される支柱13
と、その支柱13に上下方向に形成されるガイド14に
沿って所定距離の上下動が可能なブラケット15を備え
ており、ブラケット15は搬送レール1をまたぐように
その形状はL字形状となっている。支柱13の上部には
回転自在なローラ16が2つ設けてあり、そのローラ1
6にワイヤロープ17が掛渡され、そのワイヤロープ1
7の一端はブラケット15の上下動を容易に行うために
設けられるバランス用おもり18に接続され、他端はブ
ラケット15に接続されている。おもりバランス用おも
り18はその重さが適宜調整ができるように取り替え式
となっている。ブラケット15にはロータ8の取付部1
9が形成されており、この取付部19は円筒形状のロー
タ8の内周面に嵌合可能な嵌合部となっており、ロータ
8をその軸線が搬送レール1に平行になるように横向き
にし、前記取付部19の嵌合部に嵌合させてボルト(図
示せず)で締結する構造となっている。なお、図2には
説明のためにロータ8はブラケット15の取付け部19
に取付け固定されていない状態で示されている。20は
ブラケット15の下降端を決めるためのストッパであ
り、ブラケット15の下降端位置を微調整するためにそ
の突出量が変えられるものとなっており、ステータ6へ
のロータ8の挿入時に双方の軸線が一致するようにブラ
ケット15の下降端位置をストッパ20の突出量で微調
整できるものとなっている。21はステータ6へのロー
タ8の挿入時の挿入調整用のシャフトであり、ブラケッ
ト15に垂直に貫通して設けられ、またシャフト21に
は雄ねじが、一方ブラケット15には雌ねじが形成され
ておりシャフト21の一端に設けられたハンドル22を
回すことによってブラケット15からステータ6へのシ
ャフト21の突出量を変えられるようになっている。
【0009】つぎに図4および図5に示されるモータの
搬送パレット3について説明する。図4および図5にお
いて、1は搬送方向に沿って適宜設けられた断面L字形
状の支持体23に固着されて支えられ、水平方向に延設
された板状の搬送レールであり、24は該搬送レール1
に係合するブラケットである。このブラケット24は剛
体よりなる板材24aと板材24bより構成され、板材
24bは上下方向から前記搬送レール1を挟むように板
材24aに取付けられており、該板材24bには搬送レ
ール1の端面に接触するローラ25が回転自在に上側に
2ヶ所、下側に2ヶ所、計4ヶ所に支持されている。な
お、図4にはそのうちの2個が現れている。26は搬送
レール1の幅方向へのブラケット24のズレを規制する
ためのガイド部材である。ローラ25は搬送レール1に
沿って低抵抗で搬送パレット3がスライドできるために
設けられたものである。前記ブラケット24aには回転
軸27が挿通され、ブラケット24aに対して回転自在
に断面L字状のプレート28が結合されている。このプ
レート28a部にモータハウジング4が取付け固定され
るようになっている。図4にはプレート28の28a部
にモータハウジング4が取付け固定され、さらにモータ
ハウジング4にステータ6が装着されている状態を示し
ている。29はプレート28の28b部に設けられる回
り止め用のストッパピンであり、進退自在に設けられて
いる。そして、ブラケット24aに形成されたストッパ
ピン挿入孔30にストッパピン29が挿入されると、プ
レート28の回転がロックされる。ストッパピン挿入孔
30はブラケット24aにプレート28が所望の回転角
度で回転止めされるように複数設けられる。本実施例で
はストッパピン挿入孔30は90°おきに4ヶ所に設け
られているのでプレート28は4つの姿勢を取ることが
可能である。
【0010】つぎに,前記した本実施例のロータ挿入装
置12の作用について説明する。ロータの挿入工程位置
ではその前工程で既に搬送パレット3のプレート28a
に取付け固定されたモータハウジング4に円筒形状のス
テータ6および端子箱7が装着されている。そして端子
箱装着工程ではプレート28aは90°時計回りに回転
されて、ステータ6はその軸線を搬送レール1と平行
に、かつロータ8の挿入口を搬送側に向けた状態で端子
箱7の装着作業が行われる。端子箱7の装着作業が終了
すると、搬送パレット3はその姿勢のままロータ挿入位
置まで搬送される。搬送パレット3、すなわちステータ
6がロータ挿入位置に搬送される時にはロータ挿入装置
のブラケット15は上昇端位置にあって、予め別段で製
造されたロータ8を作業者はこのブラケット15にボル
トにより仮固定してロータ挿入の準備を行う。また、こ
のときロータ挿入調整用のシャフト21はブラケット1
5に対して最大突出位置にしておく。しかる後にブラケ
ット15をガイド14にしたがって下降させてストッパ
20によって決まる下降端位置まで移動させる。この状
態ではロータ8の軸線とステータ6の軸線とは一致した
状態にある。この状態から搬送パレット3をロータ8側
に移動させ、前記シャフト21の先端をプレート28a
に当接させる。このときロータ8とステータ6の間には
ロータ8に装着された磁石によってかなり強い吸引力が
作用しているので、ハンドル22を回して徐々にシャフ
ト21を搬送側に後退させればロータ8側へステータ6
が移動していき、ステータ6内にロータ8が挿入され
る。ステータ6内にロータ8が所定の挿入位置に達する
と、ブラケット15に固定されたロータ8を取外し、ブ
ラケット15を上昇端位置まで退避させる。ステータ6
内にロータ8を挿入したとき、ロータの先端のベアリン
グはステータ側に係合するのでロータ8をブラケット1
5から取り外してもロータ8とステータ6の軸線の一致
は保たれる。それから搬送パレット3のプレート28の
回転回り止めピン29を解除してプレート28を90°
反時計回りに回転させ、再び回転回り止めピン29でプ
レート28の回転をロックし、次工程のベアリング組付
工程位置へ搬送パレット3を搬送する。
【0011】本実施例によればロータ8が取付け固定さ
れるブラケット15を上下動可能に設け、ブラケット1
5の下降端位置をストッパ20によって決めているの
で、搬送パレット3のステータ6の軸線とブラケット1
5の下降端位置でのロータ8の軸線とが一致し、ロータ
挿入時のロータ8とステータ6の位置決めが容易に行え
るようになっている。また、ブラケット15にはロータ
挿入時の調整用シャフト21を設けて、ロータ挿入時に
ロータ8に装着された磁石の磁力を利用してロータ8と
ステータ6の軸線を一致させたまで正確に挿入できるの
で、ロータ8の組付け精度が極めて良く、ロータ挿入時
にロータ8とステータ6が互いに干渉して双方に傷が付
くことがなく製品品質がよくなる。また、従来に比べ挿
入時の作業者にかかる負担も極めて低減される。さら
に、搬送パレット3はプレート28が回転自在となって
いるので、各作業工程で作業が行いやすいように母体
(モータの構成部品が装着もしくは組付けられたもの)
の姿勢を自由に変えることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、搬送レール中のロータ
挿入工程位置にロータの軸線をロータが挿入されるステ
ータの軸線と一致する位置と搬送パレットの移動を妨げ
ない位置とを取ることが可能なロータ支持手段を設け、
さらにロータ支持手段にはステータとロータとの軸線方
向の両者の相対位置を調整する手段を設けたので、ステ
ータにロータを挿入する際に、ロータに設けられた磁石
による磁力によって挿入時に両者の軸線がズレた状態で
ロータがステータに挿入されるようなことが防止され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例であるロータ挿入装置の正面
図。
【図2】 本発明の実施例であるロータ挿入装置の側面
図。
【図3】 モータ製造工程の全体説明図。
【図4】 搬送パレットの側面図。
【図5】 搬送パレットの正面図。
【符号の説明】
1・・・搬送レール 3・・・搬送パレット 4・・・モータハウジング 6・・・ステータ 8・・・ロータ 12・・・ロータ挿入装置 15・・・ロータ取付け用ブラケット 20・・・ストッパ 21・・・ロータ挿入調整用シャフト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの製造に関する各工程間を結ぶ搬
    送レールと、 該搬送レールに沿って移動可能で、モータの構成部品で
    ある円筒形状のステータを支持する姿勢が可変な搬送パ
    レットとを備えたモータの製造ラインにおいて、 前記モータの製造ラインにおける搬送レール中の所定位
    置に前記搬送パレットに支持される円筒形状のステータ
    に挿入されるロータが取り付けられ、かつ少なくとも前
    記円筒形状のステータの軸線と該ロータの軸線とが一致
    する位置と、前記パレットの移動を妨げない位置とを取
    ることが可能なロータ支持手段を備え、 該ロータ支持手段には前記搬送パレットに支持される前
    記円筒形状のステータと前記ロータとの両者の軸線方向
    の相対位置を調整する手段を備えることを特徴とするモ
    ータ組付け装置。
JP21540993A 1993-08-31 1993-08-31 モータ組付け装置 Pending JPH0767299A (ja)

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