JPH0766241A - 異方導電性接着剤を用いた電子部品の接続構造 - Google Patents
異方導電性接着剤を用いた電子部品の接続構造Info
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- JPH0766241A JPH0766241A JP5215411A JP21541193A JPH0766241A JP H0766241 A JPH0766241 A JP H0766241A JP 5215411 A JP5215411 A JP 5215411A JP 21541193 A JP21541193 A JP 21541193A JP H0766241 A JPH0766241 A JP H0766241A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 異方導電性接着剤を用いた電子部品の接続構
造において、高価な異方導電性接着剤の使用量を低減で
き、しかも、良好な接続ができるようにするものであ
る。 【構成】 互に接続する電子部品1および3にあって、
その電極2の間、および電極4の間で、かつその電極面
以下の高さに、絶縁性樹脂8および9を充填する。そし
て、電子部品1と電子部品3の間に異方導電性接着剤5
を充填するものである。
造において、高価な異方導電性接着剤の使用量を低減で
き、しかも、良好な接続ができるようにするものであ
る。 【構成】 互に接続する電子部品1および3にあって、
その電極2の間、および電極4の間で、かつその電極面
以下の高さに、絶縁性樹脂8および9を充填する。そし
て、電子部品1と電子部品3の間に異方導電性接着剤5
を充填するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異方導電性接着剤を用
いて電子部品の電極間を接続する接続構造に関するもの
である。
いて電子部品の電極間を接続する接続構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の異方導電性接着剤を用いた
電子部品の接続構造を示す断面図およびそのA1−A2
断面図である。一例として、基板間の電極同志を異方導
電性接着剤で接続する場合である。図において、1は第
1基板であり、この第1基板1上には、接続用の第1電
極2が形成されている。そして、この第1基板1が、例
えばプリント回路基板のときには、接続用の第1電極2
は厚さ35μm〜60μmの銅箔である。3は第2基板
であり、この第2基板3上には、接続用の第2電極4が
形成されている。そして、この第2基板3が、例えばフ
レキシブル基板のときには、接続用の第2電極4は厚さ
35μm程度の銅箔である。5は異方導電性接着剤であ
り、この異方導電性接着剤5は、導電性フィラー6およ
び絶縁性接着剤7から構成される。
電子部品の接続構造を示す断面図およびそのA1−A2
断面図である。一例として、基板間の電極同志を異方導
電性接着剤で接続する場合である。図において、1は第
1基板であり、この第1基板1上には、接続用の第1電
極2が形成されている。そして、この第1基板1が、例
えばプリント回路基板のときには、接続用の第1電極2
は厚さ35μm〜60μmの銅箔である。3は第2基板
であり、この第2基板3上には、接続用の第2電極4が
形成されている。そして、この第2基板3が、例えばフ
レキシブル基板のときには、接続用の第2電極4は厚さ
35μm程度の銅箔である。5は異方導電性接着剤であ
り、この異方導電性接着剤5は、導電性フィラー6およ
び絶縁性接着剤7から構成される。
【0003】この構成による接続構造では、第1基板1
の一端と第2基板3の一端との間に、異方導電性接着剤
5が充填されるので、その接続用の第1電極2と接続用
の第2電極4とは、その導電性フィラー6によって電気
的に接続する。そして、第1基板1と第2基板3とは、
絶縁性接着剤7によって、しっかりと接続・保持するこ
とができる。
の一端と第2基板3の一端との間に、異方導電性接着剤
5が充填されるので、その接続用の第1電極2と接続用
の第2電極4とは、その導電性フィラー6によって電気
的に接続する。そして、第1基板1と第2基板3とは、
絶縁性接着剤7によって、しっかりと接続・保持するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上述
べた接続方法は、図5(B)に示すように、異方導電性
接着剤は、接続用の第1電極と第2電極の間に充填され
ることは当然であるが、この電極間を除く第1基板と第
2基板との間にも充填される。このように、高価な異方
導電性接着剤を必要以上に多重に充填しなければならな
いという問題点があった。
べた接続方法は、図5(B)に示すように、異方導電性
接着剤は、接続用の第1電極と第2電極の間に充填され
ることは当然であるが、この電極間を除く第1基板と第
2基板との間にも充填される。このように、高価な異方
導電性接着剤を必要以上に多重に充填しなければならな
いという問題点があった。
【0005】本発明は、以上述べた異方導電性接着剤を
必要以上に多重に充填しなければならないという問題点
を除去するため、電極間の接続に必要な個所にのみ高価
な異方導電性接着剤を使用するようにした、優れた電子
部品の接続構造を提供することを目的とする。
必要以上に多重に充填しなければならないという問題点
を除去するため、電極間の接続に必要な個所にのみ高価
な異方導電性接着剤を使用するようにした、優れた電子
部品の接続構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る異方導電性
接着剤を用いた電子部品の接続構造によれば、互に接続
する少なくとも一方の電子部品の電極間で、かつその電
極面以下の高さに、絶縁性樹脂を充填するものである。
接着剤を用いた電子部品の接続構造によれば、互に接続
する少なくとも一方の電子部品の電極間で、かつその電
極面以下の高さに、絶縁性樹脂を充填するものである。
【0007】
【作用】本発明は、異方導電性接着剤を用いて電子部品
を接続するとき、高価な異方導電性接着剤の使用量を少
なくすることができるため、接続構造を安価にすること
ができる。
を接続するとき、高価な異方導電性接着剤の使用量を少
なくすることができるため、接続構造を安価にすること
ができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係る異方導電性接着剤を用い
た電子部品の接続構造の一実施例を示す断面図およびそ
のB1−B2断面図である。一例として、基板間の電極
同志を異方導電性接着剤で接続する場合である。図にお
いて、8は絶縁性樹脂であり、この絶縁性樹脂8は、図
2に示すように、第1基板1の接続用の第1電極2間に
充填する。この充填方法は、公知のスクリーン印刷、デ
ィスペンサ、未硬化フィルムの貼着、コーティングなど
公知の方法で樹脂を供給し、必要であれば押圧、ヘラに
よるかきとり、刃による削り取り、研磨などの手段によ
り、電極の表面の露出および樹脂の表面の平坦化をはか
る。また、露光、現像によるホトリソグラフィの手法を
用いてもよい。9は絶縁性樹脂であり、この絶縁性樹脂
9は図3に示すように、第2基板3の接続用の第2電極
4間に充填し、その充填方法は、上記の第1基板1の接
続用第1電極2間に充填する方法と同様であることはも
ちろんである。
た電子部品の接続構造の一実施例を示す断面図およびそ
のB1−B2断面図である。一例として、基板間の電極
同志を異方導電性接着剤で接続する場合である。図にお
いて、8は絶縁性樹脂であり、この絶縁性樹脂8は、図
2に示すように、第1基板1の接続用の第1電極2間に
充填する。この充填方法は、公知のスクリーン印刷、デ
ィスペンサ、未硬化フィルムの貼着、コーティングなど
公知の方法で樹脂を供給し、必要であれば押圧、ヘラに
よるかきとり、刃による削り取り、研磨などの手段によ
り、電極の表面の露出および樹脂の表面の平坦化をはか
る。また、露光、現像によるホトリソグラフィの手法を
用いてもよい。9は絶縁性樹脂であり、この絶縁性樹脂
9は図3に示すように、第2基板3の接続用の第2電極
4間に充填し、その充填方法は、上記の第1基板1の接
続用第1電極2間に充填する方法と同様であることはも
ちろんである。
【0009】なお、この絶縁性樹脂8および9の材料
は、それぞれ第1基板1、第2基板3、第1電極2、お
よび第2電極4との接着性が良く、絶縁性が得られ、し
かも、異方導電性接着剤との接着性が良ければ、材料の
種類を問わないことはもちろんであり、特に、エポキシ
樹脂が充填性、接着性、絶縁性に優れている。また、こ
の絶縁性樹脂8および9の充填量は、第1電極2および
第2電極4の表面が露出でき、第1電極2および第2電
極4より高くなければ、できるだけ高くするのがよいこ
とは、もちろんである。
は、それぞれ第1基板1、第2基板3、第1電極2、お
よび第2電極4との接着性が良く、絶縁性が得られ、し
かも、異方導電性接着剤との接着性が良ければ、材料の
種類を問わないことはもちろんであり、特に、エポキシ
樹脂が充填性、接着性、絶縁性に優れている。また、こ
の絶縁性樹脂8および9の充填量は、第1電極2および
第2電極4の表面が露出でき、第1電極2および第2電
極4より高くなければ、できるだけ高くするのがよいこ
とは、もちろんである。
【0010】この構成による異方導電性接着剤を用いた
電子部品の接続構造の製造工程について説明する。ま
ず、第1基板1の接続用の第1電極2間に、図2に示す
ように、絶縁性樹脂8を充填する。同様に、第2基板3
の接続用の第2電極4間に、図3に示すように、絶縁性
樹脂9を充填する。そして、第1基板1の接続用の第1
電極2および絶縁性樹脂8上に、異方導電性接着剤5を
充填する。そして、第2電極4を下方にして第2基板3
を、異方導電性接着剤5をはさんで第1基板1上にのせ
ると、その第1電極2と第2電極4とは、異方導電性接
着剤5の導電性フィラー6によって電気的に接続し、絶
縁性樹脂8と絶縁性樹脂9とは、異方導電性接着剤5の
絶縁性接着剤7により、しっかりと固定することができ
る。
電子部品の接続構造の製造工程について説明する。ま
ず、第1基板1の接続用の第1電極2間に、図2に示す
ように、絶縁性樹脂8を充填する。同様に、第2基板3
の接続用の第2電極4間に、図3に示すように、絶縁性
樹脂9を充填する。そして、第1基板1の接続用の第1
電極2および絶縁性樹脂8上に、異方導電性接着剤5を
充填する。そして、第2電極4を下方にして第2基板3
を、異方導電性接着剤5をはさんで第1基板1上にのせ
ると、その第1電極2と第2電極4とは、異方導電性接
着剤5の導電性フィラー6によって電気的に接続し、絶
縁性樹脂8と絶縁性樹脂9とは、異方導電性接着剤5の
絶縁性接着剤7により、しっかりと固定することができ
る。
【0011】このように、第1基板1と第2基板3とを
確実に接続することができる。
確実に接続することができる。
【0012】なお、第1基板1に、その第2電極2の厚
さが55μmの両面スルーホール基板を用い、第2基板
3に、その第2電極4である銅箔の厚さが35μmのフ
レキシブル基板を用い、直径10μmの導電性フィラー
6および絶縁性接着剤7からなる異方導電性接着剤5を
使用し、第1電極2および第2電極4のライン/スペー
スを等しくした場合、異方導電性接着剤5の使用量は、
図5に示す従来の接続構造における使用量の約1/5
で、接続、接着が可能になり、良好な接続を得ることが
できる。
さが55μmの両面スルーホール基板を用い、第2基板
3に、その第2電極4である銅箔の厚さが35μmのフ
レキシブル基板を用い、直径10μmの導電性フィラー
6および絶縁性接着剤7からなる異方導電性接着剤5を
使用し、第1電極2および第2電極4のライン/スペー
スを等しくした場合、異方導電性接着剤5の使用量は、
図5に示す従来の接続構造における使用量の約1/5
で、接続、接着が可能になり、良好な接続を得ることが
できる。
【0013】また、前記異方導電性接着剤5の充填時期
は、絶縁性樹脂8および絶縁性樹脂9を充填し、その硬
化後に行なってもよいし、または、その硬化中に行なっ
てもよいことはもちろんである。
は、絶縁性樹脂8および絶縁性樹脂9を充填し、その硬
化後に行なってもよいし、または、その硬化中に行なっ
てもよいことはもちろんである。
【0014】図4は本発明に係る異方導電性接着剤を用
いた電子部品の接続構造の他の実施例を示す断面図であ
る。一例として、基板に半導体素子を異方導電性接着剤
を用いて接続する場合である。図において、10は半導
体素子であり、この半導体素子10には複数のバンプ電
極11が設けられている。
いた電子部品の接続構造の他の実施例を示す断面図であ
る。一例として、基板に半導体素子を異方導電性接着剤
を用いて接続する場合である。図において、10は半導
体素子であり、この半導体素子10には複数のバンプ電
極11が設けられている。
【0015】なお、この実施例では、半導体素子10の
バンプ電極11間には、絶縁性樹脂9を充填しない。こ
れは、半導体素子10の素子表面に導電性フィラー6に
よる応力を避けるためである。
バンプ電極11間には、絶縁性樹脂9を充填しない。こ
れは、半導体素子10の素子表面に導電性フィラー6に
よる応力を避けるためである。
【0016】また、第1基板1の接続用の第1電極2間
に、絶縁性樹脂8を充填し、そして、第1基板1と半導
体素子の間に、異方導電性接着剤5を充填し、接続する
工程については、図1で説明した工程と同様であること
はもちろんである。
に、絶縁性樹脂8を充填し、そして、第1基板1と半導
体素子の間に、異方導電性接着剤5を充填し、接続する
工程については、図1で説明した工程と同様であること
はもちろんである。
【0017】そして、例えば、第1基板1に、その第1
電極2の厚さが55μmの両面スルーホール基板を用
い、バンプ電極11の厚さが20μmの半導体素子10
を用いたとき、直径10μmの導電性フィラー6および
絶縁性接着剤7からなる異方導電性接着剤5を使用した
とき、その異方導電性接着剤5の使用量は、図5に示す
従来の接続構造における使用量の半分以下の接続、接着
が可能になり、良好な接続を行なうことができる。
電極2の厚さが55μmの両面スルーホール基板を用
い、バンプ電極11の厚さが20μmの半導体素子10
を用いたとき、直径10μmの導電性フィラー6および
絶縁性接着剤7からなる異方導電性接着剤5を使用した
とき、その異方導電性接着剤5の使用量は、図5に示す
従来の接続構造における使用量の半分以下の接続、接着
が可能になり、良好な接続を行なうことができる。
【0018】なお、以上の実施例では、基板と基板の接
続、基板と半導体素子の接続について説明したが、これ
に限定せず、他の電子部品の接続についても同様にでき
ることはもちろんである。
続、基板と半導体素子の接続について説明したが、これ
に限定せず、他の電子部品の接続についても同様にでき
ることはもちろんである。
【0019】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る異方導電性接着剤を用いた電子部品の接続構造によ
れば、互に接続する少なくとも一方の電子部品の電極間
に、安価な絶縁性樹脂を充填したのち、接続する電子部
品間に、異方導電性接着剤を充填するので、高価な異方
導電性接着剤の使用量を大幅に低減することができ、低
価格な接続を提供することができる効果がある。
係る異方導電性接着剤を用いた電子部品の接続構造によ
れば、互に接続する少なくとも一方の電子部品の電極間
に、安価な絶縁性樹脂を充填したのち、接続する電子部
品間に、異方導電性接着剤を充填するので、高価な異方
導電性接着剤の使用量を大幅に低減することができ、低
価格な接続を提供することができる効果がある。
【図1】本発明に係る異方導電性接着剤を用いた電子部
品の接続構造の一実施例を示す断面図およびそのB1−
B2断面図である。
品の接続構造の一実施例を示す断面図およびそのB1−
B2断面図である。
【図2】図1の第1基板を示す断面図である。
【図3】図1の第2基板を示す断面図である。
【図4】本発明に係る異方導電性接着剤を用いた電子部
品の接続構造の他の実施例を示す断面図である。
品の接続構造の他の実施例を示す断面図である。
【図5】従来の異方導電性接着剤を用いた電子部品の接
続構造を示す断面図およびそのA1−A2断面図であ
る。
続構造を示す断面図およびそのA1−A2断面図であ
る。
8,9 絶縁性樹脂 10 半導体素子 11 バンプ電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北山 憂子 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 異方導電性接着剤を用いた電子部品の接
続構造において、互に接続する少なくとも一方の電子部
品の電極間で、かつその電極面以下の高さに充填した絶
縁性樹脂を設けたことを特徴とする異方導電性接着剤を
用いた電子部品の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5215411A JPH0766241A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 異方導電性接着剤を用いた電子部品の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5215411A JPH0766241A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 異方導電性接着剤を用いた電子部品の接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0766241A true JPH0766241A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16671887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5215411A Pending JPH0766241A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 異方導電性接着剤を用いた電子部品の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0766241A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004061935A1 (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-22 | Fujitsu Limited | バンプの形成方法、半導体装置及びその製造方法、並びに基板処理装置及び半導体製造装置 |
JP2014146703A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Ren Solation Co Ltd | 光電変換素子 |
US8962470B2 (en) | 2002-12-27 | 2015-02-24 | Fujitsu Limited | Method for forming bumps, semiconductor device and method for manufacturing same, substrate processing apparatus, and semiconductor manufacturing apparatus |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5215411A patent/JPH0766241A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004061935A1 (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-22 | Fujitsu Limited | バンプの形成方法、半導体装置及びその製造方法、並びに基板処理装置及び半導体製造装置 |
US8962470B2 (en) | 2002-12-27 | 2015-02-24 | Fujitsu Limited | Method for forming bumps, semiconductor device and method for manufacturing same, substrate processing apparatus, and semiconductor manufacturing apparatus |
JP2014146703A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Ren Solation Co Ltd | 光電変換素子 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981110 |