JPH0766203A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0766203A
JPH0766203A JP21388393A JP21388393A JPH0766203A JP H0766203 A JPH0766203 A JP H0766203A JP 21388393 A JP21388393 A JP 21388393A JP 21388393 A JP21388393 A JP 21388393A JP H0766203 A JPH0766203 A JP H0766203A
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JP
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film
amorphous silicon
aluminum
silicon film
semiconductor device
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JP21388393A
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Kenichi Nishikawa
健一 西川
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、段差部におけるアルミニウム配線
膜の薄膜化及び段切れの発生を防止する。 【構成】シリコン基板25の表面に不純物拡散層26を形成
し、拡散層26の上に層間絶縁膜27を堆積させ、絶縁膜27
にコンタクトホ−ル27a を設ける。次に、ホ−ル27a の
内及び絶縁膜27の上にTiN膜28を堆積させ、TiN膜
28の上にLPCVD技術によりボロンド−プトアモルフ
ァスシリコン膜を堆積させる。次に、このアモルファス
シリコン膜の上にアルミニウム配線膜30を堆積させ、前
記アモルファスシリコン膜及び配線膜30は450℃程度
の温度で1時間のアニ−ルを行うことにより、前記アモ
ルファスシリコン膜と配線膜30とを置換する。次に、前
記アモルファスシリコン膜をケミカルドライエッチング
により除去する。従って、段差部におけるアルミニウム
配線膜の薄膜化及び段切れの発生を防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置の製造方
法に係わり、特にアルミニウム膜を有する半導体装置の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図19及び図20は、第1の従来の半導
体装置の製造方法を示す断面図である。シリコン基板1
の表面にはインプラ法と熱拡散法により不純物拡散層2
が形成される。この不純物拡散層2の上には層間絶縁膜
3が堆積され、この層間絶縁膜3にはリソグラフィ技術
とRIE(Reactive Ion Etching)エッチング技術を用い
てコンタクトスル−ホ−ル3aが設けられる。
【0003】次に、図20に示すように、前記コンタク
トスル−ホ−ル3aの内および層間絶縁膜3の上にはス
パッタ法により高融点金属膜であるバリアメタル膜4が
堆積される。このバリアメタル膜4の上にはスパッタ法
によりアルミニウム配線膜5が堆積される。
【0004】前記スパッタ法によるアルミニウム配線膜
5はコンタクトスル−ホ−ル3a内においてカバレ−ジ
が悪いため、アルミニウム配線膜5と不純物拡散層2と
の間に若干カバレ−ジの良いバリアメタル膜4を設けて
いる。これにより、前記コンタクトスル−ホ−ル3a内
においてアルミニウム配線膜5が断線しても、このアル
ミニウム配線膜5と不純物拡散層2とをバリアメタル膜
4を介して電気的に接続させることができる。
【0005】ところで、上記第1の従来の半導体装置の
製造方法では、バリアメタル膜4の抵抗率は一般的に高
いため、アルミニウム配線膜5と不純物拡散層2とのコ
ンタクト抵抗を増大させてしまうという問題がある。ま
た、コンタクトスル−ホ−ル3a内においてアルミニウ
ム配線膜5が断線しているため、アルミニウム配線膜5
の信頼性が低下するという問題もある。
【0006】図21及び図22は、第2の従来の半導体
装置の製造方法を示す断面図である。シリコン基板6の
表面上には熱酸化技術により酸化膜7が形成され、この
酸化膜7の上には第1のアルミニウム配線膜8が堆積さ
れる。このアルミニウム配線膜8の上には層間絶縁膜9
が堆積され、この層間絶縁膜9にはコンタクトスル−ホ
−ル9aが設けられる。
【0007】次に、図22に示すように、前記コンタク
トスル−ホ−ル9aの内および層間絶縁膜9の上にはス
パッタ法により第2のアルミニウム配線膜10が堆積さ
れる。
【0008】ところで、上記第2の従来の半導体装置の
製造方法では、コンタクトスル−ホ−ル9a内における
第2のアルミニウム配線膜10のカバレ−ジが悪く、段
切れが発生する。このため、第1及び第2のアルミニウ
ム配線膜8、10相互間にバリアメタル膜を設け、この
バリアメタル膜を介して前記アルミニウム配線8、10
間を電気的に接続するということが考えられる。しか
し、バリアメタル膜を堆積するには、アルミニウム配線
膜を溶かすほどの高温熱処理、例えば600℃程度の熱
処理を施す必要があるため、第1のアルミニウム配線膜
8の上にバリアメタル膜を設けることができない。した
がって、上記製造方法では、コンタクトスル−ホ−ル9
aにおいてアルミニウム配線膜10の接続不良が発生す
る。
【0009】図23及び図24は、第3の従来の半導体
装置の製造方法を示す断面図である。シリコン基板11
の表面上には熱酸化技術により酸化膜12が形成され、
この酸化膜12の上には例えばRIE技術によって加工
されたポリシリコン膜13が設けられる。このポリシリ
コン膜13及び酸化膜12の上には層間絶縁膜14が堆
積される。次に、この層間絶縁膜14の表面を平坦化さ
せるため、前記層間絶縁膜14はリフロ−される。
【0010】この後、図24に示すように、前記層間絶
縁膜14の上にはスパッタ法によりアルミニウム配線膜
15が堆積される。ところで、上記第3の従来の半導体
装置の製造方法では、層間絶縁膜14の表面を平坦化さ
せるために、前記層間絶縁膜14をリフロ−している。
しかし、ポリシリコン膜13における凹凸部により層間
絶縁膜14に形成された谷間の部分を充分に平坦化する
ことができない。このため、アルミニウム配線膜15に
おいて段差部分16が生じ、この段差部分16における
アルミニウム配線膜15は薄膜化される。この結果、前
記薄膜化された部分のアルミニウム配線膜15の信頼性
が低下する。
【0011】図25及び図26は、第4の従来の半導体
装置の製造方法を示す断面図である。シリコン基板17
の表面上には熱酸化技術によりゲ−ト酸化膜18が形成
される。このゲ−ト酸化膜18の上にはLPCVD(Low
Pressure Chemical Vapor Deposition)法によりポリシ
リコン膜19aが堆積され、このポリシリコン膜19a
には不純物拡散法により図示せぬ不純物が拡散される。
この後、前記ポリシリコン膜19aがRIE加工技術に
よって加工されることにより、前記ゲ−ト酸化膜18の
上にはゲ−ト電極19が形成される。次に、前記ゲ−ト
電極19をマスクとして、シリコン基板17には不純物
がインプラされる。この後、アルミニウムの融点を超え
る高温の熱拡散技術を用いて、前記シリコン基板17に
おける不純物が熱拡散技術によって拡散される。これに
より、シリコン基板17の表面にはソ−ス・ドレイン領
域の拡散層20が形成される。この結果、このソ−ス・
ドレイン領域の拡散層20及びゲ−ト電極19によりM
OSトランジスタ22が形成される。
【0012】この後、図26に示すように、前記ゲ−ト
電極19およびゲ−ト酸化膜18の上には層間絶縁膜2
1が堆積される。ところで、上記製造方法で製造された
半導体装置はMOSトランジスタ22を構成しており、
このMOSトランジスタ22のゲ−ト電極19はポリシ
リコンにより形成されている。このため、このゲ−ト電
極19の抵抗は高くなる。この結果、このゲ−ト電極1
9では、MOSトランジスタ素子の高速化要求に対応す
ることができない。
【0013】上記MOSトランジスタ素子の高速化要求
に対応する方法としては、抵抗が極めて低い金属である
アルミニウムを用いてゲ−ト電極19を形成することが
考えられる。しかし、ソ−ス・ドレイン領域の拡散層2
0をセルファラインで形成するには、ゲ−ト電極19を
パタ−ニングした後、高温、例えば900℃の温度で熱
処理を行う必要があり、この高温熱処理にアルミニウム
は耐えられない。このため、上記従来の製造方法では、
ゲ−ト電極19にアルミニウムを用いることができず、
MOSトランジスタ素子の高速化要求に対応することが
できない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記第1、第2の従来
の半導体装置の製造方法では、コンタクトスル−ホ−ル
内におけるアルミニウム配線膜のカバレ−ジが悪く、段
切れが発生するという問題がある。
【0015】また、上記第3の従来の半導体装置の製造
方法では、段差部分におけるアルミニウム配線が薄膜化
されるという問題がある。また、上記第4の従来の半導
体装置の製造方法では、ゲ−ト電極にアルミニウムを用
いることができないため、MOSトランジスタ素子の高
速化要求に対応することができないという問題がある。
【0016】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その第1の目的は、段差部における
アルミニウム配線膜の薄膜化及び段切れの発生を防止し
た半導体装置の製造方法を提供することにある。また、
第2の目的は、ゲ−ト電極にアルミニウムを用いること
により、MOSトランジスタ素子の高速化要求に対応し
た半導体装置の製造方法を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するため、段差部を有する下地膜の上に不純物を添
加したアモルファスシリコン膜を堆積させる工程と、前
記アモルファスシリコン膜の上にアルミニウム膜を堆積
させる工程と、前記アルミニウム膜及び前記アモルファ
スシリコン膜を350℃以上の温度で熱処理することに
より、前記アモルファスシリコン膜と前記アルミニウム
膜とを置換させる工程とを具備することを特徴としてい
る。
【0018】また、導電層の上に絶縁膜を設ける工程
と、前記絶縁膜にコンタクトスル−ホ−ルを設ける工程
と、前記コンタクトスル−ホ−ルの内及び前記絶縁膜の
上に不純物を添加したアモルファスシリコン膜を堆積さ
せる工程と、前記アモルファスシリコン膜の上にアルミ
ニウム膜を堆積させる工程と、前記アルミニウム膜及び
前記アモルファスシリコン膜を350℃以上の温度で熱
処理することにより、前記アモルファスシリコン膜と前
記アルミニウム膜とを置換させる工程とを具備すること
を特徴としている。
【0019】また、半導体基板の上にゲ−ト酸化膜を設
ける工程と、前記ゲ−ト酸化膜の上にゲ−ト電極と同じ
形状の不純物を添加したアモルファスシリコン膜を設け
る工程と、前記アモルファスシリコン膜をマスクとして
不純物を導入することにより、前記半導体基板にソ−ス
・ドレイン領域の拡散層を設ける工程と、前記アモルフ
ァスシリコン膜の上にアルミニウム膜を設ける工程と、
前記アルミニウム膜及び前記アモルファスシリコン膜を
350℃以上の温度で熱処理することにより、前記アモ
ルファスシリコン膜と前記アルミニウム膜とを置換させ
る工程とを具備することを特徴としている。また、前記
アモルファスシリコン膜に添加された不純物は、B、
P、As、G、In又はSbのうちのいずれかであるこ
とを特徴としている。
【0020】
【作用】この発明は、段差部を有する下地膜の上に不純
物を添加したアモルファスシリコン膜を堆積させ、この
アモルファスシリコン膜の上にアルミニウム膜を堆積さ
せる。次に、前記アルミニウム膜及びアモルファスシリ
コン膜を350℃以上の温度で熱処理する。これによ
り、アモルファスシリコン膜とアルミニウム膜とを置換
する。この際、カバレ−ジの悪いアルミニウム膜を、カ
バレ−ジの良いアモルファスシリコン膜の堆積形状と略
同一の形状とすることができる。つまり、前記アモルフ
ァスシリコン膜は下地膜における段差部においてカバレ
−ジが良く堆積されているため、前記置換により前記下
地膜の上にカバレ−ジの良いアルミニウム膜を形成する
ことができる。したがって、段差部におけるアルミニウ
ム膜の薄膜化及び段切れの発生を防止することができ
る。
【0021】また、コンタクトスル−ホ−ルの内及び絶
縁膜の上に不純物を添加したアモルファスシリコン膜を
堆積させ、このアモルファスシリコン膜の上にアルミニ
ウム膜を堆積させる。次に、熱処理することにより、前
記アモルファスシリコン膜と前記アルミニウム膜とを置
換する。これにより、コンタクトスル−ホ−ルにおいて
カバレ−ジの良いアルミニウム膜を形成することができ
る。
【0022】また、ゲ−ト酸化膜の上にゲ−ト電極と同
じ形状のアモルファスシリコン膜を設け、このアモルフ
ァスシリコン膜をマスクとして不純物を導入することに
より、半導体基板にソ−ス・ドレイン領域の拡散層を設
け、前記アモルファスシリコン膜の上にアルミニウム膜
を設ける。次に、熱処理することにより、前記アモルフ
ァスシリコン膜と前記アルミニウム膜とを置換する。こ
れにより、前記ゲ−ト酸化膜の上にアルミニウム膜から
なるゲ−ト電極を形成することができる。したがって、
MOSトランジスタ素子の高速化要求に対応することが
できる。
【0023】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。図1乃至図4は、この発明の第1の実施例
による半導体装置の製造方法を示す断面図である。先
ず、シリコン基板25の表面にはインプラ技術及び熱拡
散技術を用いて不純物拡散層26が形成される。この不
純物拡散層26の上には厚さが1μmの層間絶縁膜27
が堆積され、この層間絶縁膜27にはリソグラフィ技術
及びRIE技術を用いることによりコンタクトスル−ホ
−ル27aが設けられる。
【0024】この後、図2に示すように、前記コンタク
トスル−ホ−ル27aの内および層間絶縁膜27の上に
はスパッタ法により厚さが500オングストロ−ム程度
の高融点金属膜であるTiN膜28が堆積される。次
に、このTiN膜28の上にはLPCVD技術により厚
さが4000オングストロ−ム程度のボロンド−プトア
モルファスシリコン膜29が堆積される。次に、前記ボ
ロンド−プトアモルファスシリコン膜29の上にはスパ
ッタ法により厚さが4000オングストロ−ム程度のア
ルミニウム配線膜30が堆積される。
【0025】次に、図3に示すように、前記ボロンド−
プトアモルファスシリコン膜29及びアルミニウム配線
膜30は例えば450℃程度の温度で1時間のアニ−ル
が行われる。これにより、ボロンド−プトアモルファス
シリコン膜29とアルミニウム配線膜30との間におい
てシリコン原子とアルミ原子とが相互拡散される。そし
て、前記アルミニウム配線膜30中にシリコン原子が析
出されるとともに、ボロンド−プトアモルファスシリコ
ン膜29中にアルミ原子が析出される。この結果、ボロ
ンド−プトアモルファスシリコン膜29とアルミニウム
配線膜30とが置換される。即ち、TiN膜28の上に
アルミニウム配線膜30が位置され、このアルミニウム
配線膜30の上にボロンド−プトアモルファスシリコン
膜29が位置される。これにより、アルミニウム配線膜
30はTiN膜28を介して不純物拡散層26と電気的
に接続される。
【0026】この後、図4に示すように、前記ボロンド
−プトアモルファスシリコン膜29はケミカルドライエ
ッチングにより除去される。上記第1の実施例によれ
ば、TiN膜28の上にボロンド−プトアモルファスシ
リコン膜29を堆積させる際、LPCVD技術を用いて
いるため、このボロンド−プトアモルファスシリコン膜
29はコンタクトスル−ホ−ル27a内において極めて
良好なカバレ−ジを確保することができる。この後、ア
ニ−ルを行うことにより、ボロンド−プトアモルファス
シリコン膜29とアルミニウム配線膜30とを置換す
る。この際、アルミニウム配線膜30を、ボロンド−プ
トアモルファスシリコン膜29の堆積形状と略同一の形
状とすることができる。このため、コンタクトスル−ホ
−ル27a内においてカバレ−ジの良いアルミニウム配
線膜30を形成することができる。したがって、コンタ
クトスル−ホ−ル27a内においてアルミニウム配線膜
30に段切れが発生することがなく、アルミニウム配線
膜30の信頼性を向上させることができる。
【0027】図5乃至図8は、この発明の第2の実施例
による半導体装置の製造方法を示す断面図であり、第1
の実施例と同一部分には同一符号を付す。先ず、シリコ
ン基板25の表面上には熱酸化技術により厚さが100
0オングストロ−ム程度の酸化膜32が形成される。こ
の酸化膜32の上にはスパッタ法により厚さが4000
オングストロ−ム程度の第1のアルミニウム配線膜33
が堆積される。このアルミニウム配線膜33の上には厚
さが1μmの層間絶縁膜27が堆積され、この層間絶縁
膜27にはリソグラフィ技術とRIEエッチング技術と
を用いてコンタクトスル−ホ−ル27aが設けられる。
【0028】次に、図6に示すように、前記コンタクト
スル−ホ−ル27aの内および層間絶縁膜27の上には
LPCVD技術により例えば厚さが4000オングスト
ロ−ム程度のボロンド−プトアモルファスシリコン膜2
9が堆積される。このボロンド−プトアモルファスシリ
コン膜29の上にはスパッタ法により厚さが4000オ
ングストロ−ム程度の第2のアルミニウム配線膜34が
堆積される。
【0029】この後、図7に示すように、前記ボロンド
−プトアモルファスシリコン膜29及び第2のアルミニ
ウム配線膜34は例えば450℃程度の温度で1時間の
アニ−ルが行われる。これにより、ボロンド−プトアモ
ルファスシリコン膜29と第2のアルミニウム配線膜3
4とが置換される。これにより、第2のアルミニウム配
線膜34は第1のアルミニウム配線膜33と電気的に接
続される。
【0030】次に、図8に示すように、前記ボロンド−
プトアモルファスシリコン膜29はケミカルドライエッ
チングにより除去される。上記第2の実施例においても
第1の実施例と同様の効果を得ることができる。すなわ
ち、コンタクトスル−ホ−ル27a内においてカバレ−
ジの良い第2のアルミニウム配線膜34を形成すること
ができるため、第1及び第2のアルミニウム配線膜3
3、34の間の接続不良の発生を防止することができ
る。
【0031】図9乃至図12は、この発明の第3の実施
例による半導体装置の製造方法を示す断面図である。先
ず、シリコン基板41の表面上には熱酸化技術により厚
さが1000オングストロ−ム程度の酸化膜42が形成
され、この酸化膜42の上には例えばRIE技術により
加工されたポリシリコン膜43が形成される。このポリ
シリコン膜43及び酸化膜42の上には層間絶縁膜44
が堆積される。次に、この層間絶縁膜44は、平坦化す
るためにリフロ−される。この際、下地の段差により層
間絶縁膜44に形成された凹部44aは充分に平坦化さ
れない。
【0032】この後、図10に示すように、前記層間絶
縁膜44の上にはLPCVD技術により厚さが4000
オングストロ−ム程度のボロンド−プトアモルファスシ
リコン膜45が堆積される。このボロンド−プトアモル
ファスシリコン膜45の上にはスパッタ法により厚さが
4000オングストロ−ム程度のアルミニウム配線膜4
6が堆積される。この際、カバレ−ジの良い前記ボロン
ド−プトアモルファスシリコン膜45は前記凹部44a
においてもほぼ一定の厚さで堆積されるけれど、前記ア
ルミニウム配線膜46は前記凹部44aの上方において
薄膜化が生じている。
【0033】次に、図11に示すように、前記ボロンド
−プトアモルファスシリコン膜45及びアルミニウム配
線膜46は例えば450℃程度の温度で1時間のアニ−
ルが行われる。これにより、ボロンド−プトアモルファ
スシリコン膜45とアルミニウム配線膜46とが置換さ
れる。これにより、アルミニウム配線膜46はコンフォ
−マルな堆積形状となる。即ち、前記凹部44aにおい
ても、アルミニウム配線膜46はほぼ一定の厚さで堆積
された形状となる。
【0034】この後、図12に示すように、前記ボロン
ド−プトアモルファスシリコン膜45はケミカルドライ
エッチングにより除去される。上記第3の実施例によれ
ば、層間絶縁膜44の上にボロンド−プトアモルファス
シリコン膜45を堆積させる際、LPCVD技術を用い
ているため、層間絶縁膜44の凹部44aにおいても、
ボロンド−プトアモルファスシリコン膜45を一定の厚
さで堆積させることができる。この後、アニ−ルを行う
ことにより、ボロンド−プトアモルファスシリコン膜4
5とアルミニウム配線膜46とを置換する。この際、ア
ルミニウム配線膜46を、ボロンド−プトアモルファス
シリコン膜45の堆積形状と略同一の形状とすることが
できる。このため、前記凹部44aにおいて一定の厚さ
のアルミニウム配線膜46を形成することができる。し
たがって、従来品のような下地の段差部分におけるアル
ミニウム配線膜の薄膜化を防止することができ、アルミ
ニウム配線膜の信頼性を向上させることができる。
【0035】図13乃至図18は、この発明の第4の実
施例による半導体装置の製造方法を示す断面図である。
先ず、シリコン基板51の表面上には熱酸化技術により
厚さが200オングストロ−ム程度のゲ−ト酸化膜52
が設けられる。このゲ−ト酸化膜52の上にはLPCV
D技術により例えば厚さが4000オングストロ−ム程
度のボロンド−プトアモルファスシリコン膜53aが堆
積される。この後、このボロンド−プトアモルファスシ
リコン膜53aがリソグラフィ技術とRIE技術とを用
いて加工されることにより、ゲ−ト酸化膜52の上には
ゲ−ト電極53が形成される。
【0036】次に、このゲ−ト電極53をマスクとし
て、シリコン基板51には不純物がインプラされる。次
に、アルミニウムの融点を超える高温の熱拡散技術を用
いて、前記シリコン基板51における不純物は熱拡散さ
れる。これにより、前記シリコン基板51にはソ−ス・
ドレイン領域の拡散層54が形成される。この結果、ソ
−ス・ドレイン領域の拡散層54及びゲ−ト電極53に
よりMOSトランジスタ55が形成される。
【0037】この後、図14に示すように、前記ゲ−ト
電極53及びゲ−ト酸化膜52の上には厚さが1μmの
第1の層間絶縁膜56が堆積される。次に、図15に示
すように、前記第1の層間絶縁膜56にはゲ−ト電極5
3の上に位置するコンタクトスル−ホ−ル56aが設け
られる。このコンタクトスル−ホ−ル56aの内および
第1の層間絶縁膜56の上にはスパッタ法により厚さが
5000オングストロ−ム程度のアルミニウム膜57a
が堆積される。
【0038】この後、図16に示すように、前記ボロン
ド−プトアモルファスシリコン膜53aからなるゲ−ト
電極53及びアルミニウム膜57aは例えば450℃程
度の温度で1時間のアニ−ルが行われる。これにより、
ボロンド−プトアモルファスシリコン膜53aとアルミ
ニウム膜57aとが置換される。この結果、前記アルミ
ニウム膜57aからなるMOSトランジスタ55のゲ−
ト電極57が形成される。
【0039】尚、前記置換される際、アルミニウム膜5
7aがMOSトランジスタ55のゲ−ト電極53と略同
一の形状となるように、熱処理工程を調整する必要があ
る。これは、熱処理工程が進行しすぎると、置換された
アルミニウム膜57aによるMOSトランジスタのゲ−
ト電極が上方向に大きく形成されてしまうからである。
【0040】次に、図17に示すように、アルミニウム
に対するエッチングレ−トが高い条件のRIEにより、
置換されていないアルミニウム膜57aは除去される。
この後、前記ボロンド−プトアモルファスシリコン膜5
3aはケミカルドライエッチングにより除去される。
【0041】この後、図18に示すように、コンタクト
スル−ホ−ル56aの内および第1の層間絶縁膜56の
上には温度条件が600℃以下のプラズマCVD技術に
より第2の層間絶縁膜58が堆積される。
【0042】上記第4の実施例によれば、コンタクトス
ル−ホ−ル56aの内および第1の層間絶縁膜56の上
にスパッタ法によりアルミニウム膜57aを堆積させた
後、アニ−ルすることによりボロンド−プトアモルファ
スシリコン膜53aとアルミニウム膜57aとを置換し
ている。これにより、従来の半導体装置の製造方法では
製造することができないアルミニウム膜57aからなる
ゲ−ト電極57を形成することができる。したがって、
MOSトランジスタ素子の高速化要求に対応することが
できる。即ち、高速MOSトランジスタを実現すること
ができる。
【0043】尚、上記第1乃至第4の実施例では、ボロ
ンド−プトアモルファスシリコン膜29、45、53a
を用いているが、P、As、G、In又はSbそれぞれ
を添加したアモルファスシリコン膜を用いることも可能
である。
【0044】また、ボロンド−プトアモルファスシリコ
ン膜29及びアルミニウム配線膜30、34、46、5
7aを450℃程度の温度でアニ−ルしているが、35
0℃以上600℃以下の温度であれば、450℃以外の
温度でアニ−ルすることも可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
アモルファスシリコン膜の上にアルミニウム膜を堆積さ
せた後、前記アルミニウム膜及びアモルファスシリコン
膜を350℃以上の温度で熱処理することにより、アモ
ルファスシリコン膜とアルミニウム膜とを置換してい
る。したがって、段差部におけるアルミニウム配線膜の
薄膜化及び段切れの発生を防止することができる。ま
た、半導体基板にソ−ス・ドレイン領域の拡散層を設
け、アモルファスシリコン膜の上にアルミニウム膜を設
けた後、熱処理することにより、前記アモルファスシリ
コン膜とアルミニウム膜とを置換している。したがっ
て、ゲ−ト電極にアルミニウムを用いることにより、M
OSトランジスタ素子の高速化要求に対応することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例による半導体装置の製
造方法を示す断面図。
【図2】この発明の第1の実施例による半導体装置の製
造方法を示すものであり、図1の次の工程を示す断面
図。
【図3】この発明の第1の実施例による半導体装置の製
造方法を示すものであり、図2の次の工程を示す断面
図。
【図4】この発明の第1の実施例による半導体装置の製
造方法を示すものであり、図3の次の工程を示す断面
図。
【図5】この発明の第2の実施例による半導体装置の製
造方法を示す断面図。
【図6】この発明の第2の実施例による半導体装置の製
造方法を示すものであり、図5の次の工程を示す断面
図。
【図7】この発明の第2の実施例による半導体装置の製
造方法を示すものであり、図6の次の工程を示す断面
図。
【図8】この発明の第2の実施例による半導体装置の製
造方法を示すものであり、図7の次の工程を示す断面
図。
【図9】この発明の第3の実施例による半導体装置の製
造方法を示す断面図。
【図10】この発明の第3の実施例による半導体装置の
製造方法を示すものであり、図9の次の工程を示す断面
図。
【図11】この発明の第3の実施例による半導体装置の
製造方法を示すものであり、図10の次の工程を示す断
面図。
【図12】この発明の第3の実施例による半導体装置の
製造方法を示すものであり、図11の次の工程を示す断
面図。
【図13】この発明の第4の実施例による半導体装置の
製造方法を示す断面図。
【図14】この発明の第4の実施例による半導体装置の
製造方法を示すものであり、図13の次の工程を示す断
面図。
【図15】この発明の第4の実施例による半導体装置の
製造方法を示すものであり、図14の次の工程を示す断
面図。
【図16】この発明の第4の実施例による半導体装置の
製造方法を示すものであり、図15の次の工程を示す断
面図。
【図17】この発明の第4の実施例による半導体装置の
製造方法を示すものであり、図16の次の工程を示す断
面図。
【図18】この発明の第4の実施例による半導体装置の
製造方法を示すものであり、図17の次の工程を示す断
面図。
【図19】第1の従来の半導体装置の製造方法を示す断
面図。
【図20】第1の従来の半導体装置の製造方法を示すも
のであり、図19の次の工程を示す断面図。
【図21】第2の従来の半導体装置の製造方法を示す断
面図。
【図22】第2の従来の半導体装置の製造方法を示すも
のであり、図21の次の工程を示す断面図。
【図23】第3の従来の半導体装置の製造方法を示す断
面図。
【図24】第3の従来の半導体装置の製造方法を示すも
のであり、図23の次の工程を示す断面図。
【図25】第4の従来の半導体装置の製造方法を示す断
面図。
【図26】第4の従来の半導体装置の製造方法を示すも
のであり、図25の次の工程を示す断面図。
【符号の説明】
25…シリコン基板、26…不純物拡散層、27…層間絶縁
膜、27a …コンタクトスル−ホ−ル、28…TiN膜、29
…ボロンド−プトアモルファスシリコン膜、30…アルミ
ニウム配線膜、32…酸化膜、33…第1のアルミニウム配
線膜、34…第2のアルミニウム配線膜、41…シリコン基
板、42…酸化膜、43…ポリシリコン膜、44…層間絶縁
膜、44a …凹部、45…ボロンド−プトアモルファスシリ
コン膜、46…アルミニウム配線膜、51…シリコン基板、
52…ゲ−ト酸化膜、53…ゲ−ト電極、53a …ボロンド−
プトアモルファスシリコン膜、54…ソ−ス・ドレイン領
域の拡散層、55…MOSトランジスタ、56…第1の層間
絶縁膜、56a …コンタクトスル−ホ−ル、57a …アルミ
ニウム膜、57…ゲ−ト電極、58…第2の層間絶縁膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/90 C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段差部を有する下地膜の上に不純物を添
    加したアモルファスシリコン膜を堆積させる工程と、 前記アモルファスシリコン膜の上にアルミニウム膜を堆
    積させる工程と、 前記アルミニウム膜及び前記アモルファスシリコン膜を
    350℃以上の温度で熱処理することにより、前記アモ
    ルファスシリコン膜と前記アルミニウム膜とを置換させ
    る工程と、 を具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 導電層の上に絶縁膜を設ける工程と、 前記絶縁膜にコンタクトスル−ホ−ルを設ける工程と、 前記コンタクトスル−ホ−ルの内及び前記絶縁膜の上に
    不純物を添加したアモルファスシリコン膜を堆積させる
    工程と、 前記アモルファスシリコン膜の上にアルミニウム膜を堆
    積させる工程と、 前記アルミニウム膜及び前記アモルファスシリコン膜を
    350℃以上の温度で熱処理することにより、前記アモ
    ルファスシリコン膜と前記アルミニウム膜とを置換させ
    る工程と、 を具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 半導体基板の上にゲ−ト酸化膜を設ける
    工程と、 前記ゲ−ト酸化膜の上にゲ−ト電極と同じ形状の不純物
    を添加したアモルファスシリコン膜を設ける工程と、 前記アモルファスシリコン膜をマスクとして不純物を導
    入することにより、前記半導体基板にソ−ス・ドレイン
    領域の拡散層を設ける工程と、 前記アモルファスシリコン膜の上にアルミニウム膜を設
    ける工程と、 前記アルミニウム膜及び前記アモルファスシリコン膜を
    350℃以上の温度で熱処理することにより、前記アモ
    ルファスシリコン膜と前記アルミニウム膜とを置換させ
    る工程と、 を具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記アモルファスシリコン膜に添加され
    た不純物は、B、P、As、G、In又はSbのうちの
    いずれかであることを特徴とする請求項1、2又は3記
    載の半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 不純物を添加したアモルファスシリコン
    膜の上にアルミニウム膜を堆積させる工程と、 前記アルミニウム膜及び前記アモルファスシリコン膜を
    熱処理することにより、前記アモルファスシリコン膜と
    前記アルミニウム膜とを置換させる工程と、 を具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。
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