JPH0765499A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPH0765499A
JPH0765499A JP22824393A JP22824393A JPH0765499A JP H0765499 A JPH0765499 A JP H0765499A JP 22824393 A JP22824393 A JP 22824393A JP 22824393 A JP22824393 A JP 22824393A JP H0765499 A JPH0765499 A JP H0765499A
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JP
Japan
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disk
rollers
disc
carriage
reproducing apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP22824393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Inoue
善久 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakamichi Corp
Original Assignee
Nakamichi Corp
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Publication date
Application filed by Nakamichi Corp filed Critical Nakamichi Corp
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Publication of JPH0765499A publication Critical patent/JPH0765499A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はロ−ラによりディスクを回転駆動し、
ディスク再生を行うようにしたディスク再生装置に関
し、レ−ベル塗装や保護層を損傷させることなく、ディ
スクの面振れや共振を効果的に押さえることをその目的
とする。 【構成】ディスク10を回転可能に支持したキャリッジ
1と、ディスク10のレベ−ル面に係合し、90度の角
度をもって配置されたロ−ラ60、61と、ディスク1
0の情報読出し面に係合し、80度の角度をもってロ−
ラ60、61間に配置されたロ−ラ62、63と、光学
ヘッド30と、ディスクの中心点C1とロ−ラ60、6
1の各ディスク係合点とを結ぶ線によって形成された扇
形状の範囲を光ビ−ムがディスク半径方向に移動するよ
う、ディスク10を支持したキャリッジ1を装置前後方
向に移動させる移動機構7とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロ−ラによりディスクを
回転駆動し、ディスク再生を行うディスク再生装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的なCDプレ−ヤ等のディスク再生
装置にあっては、駆動モ−タの回転軸にタ−ンテ−ブル
が取付けられ、タ−ンテ−ブル上にクランプされたディ
スクを回転駆動している。しかしながら、この構成では
ディスクの面振れや共振が発生しやすく、フォ−カスサ
−ボ信号の増大による音質への影響が懸念される。ま
た、駆動モ−タがタ−ンテ−ブル下方に位置すること
で、チェンジャ−型ディスク再生装置においては、待機
位置のディスクと再生位置のディスクをディスク中心に
至るまでオ−バ−ラップさせることが出来ず、装置の小
型化を妨げる。
【0003】一方、この問題を解消可能な装置が実開昭
57−138175号により提案されている。この装置
は回転可能に支持されたディスクを駆動ロ−ラと従動ロ
−ラにより挾持し、これらロ−ラを光学ヘッドの移動と
共に移動させたものである。この装置によれば、ロ−ラ
によって読取り点近傍のディスク面振れや共振を効果的
に押さえることができ、待機位置のディスクと再生位置
のディスクをディスク中心に至るまでオ−バ−ラップさ
せることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロ−ラ
の移動によりレ−ベル塗装や保護層が損傷し、読取りエ
ラ−を招く問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明装置は上述の問題
を解消したディスク再生装置を提供するものであり、デ
ィスクを回転可能に支持する支持手段と、ディスクのレ
ベ−ル面に係合し、所定の角度をもって配置された第1
及び第2のロ−ラと、ディスクの情報読出し面に係合
し、第1及び第2のロ−ラの配置角度よりも小さい角度
をもって1及び第2のロ−ラ間に配置された第3及び第
4のロ−ラとからなるディスク駆動手段と、光ビ−ムに
よりディスクに記録された情報を読取る光学ヘッドと、
ディスクの中心点と第1及び第2のロ−ラの各ディスク
係合点とを結ぶ線によって形成された扇形状の範囲を光
ビ−ムがディスク半径方向に移動するよう、ディスクを
光学ヘッドに対して相対的に移動させる移動手段とによ
り達成される。
【0006】
【作用】上述した本発明装置によれば、第1〜第4のロ
−ラからなるディスク駆動手段はディスクの中心点と第
1及び第2のロ−ラの各ディスク係合点とを結ぶ線によ
って形成される扇形状の範囲において、ディスクの面振
れや共振を効果的に抑制し、光ビ−ムはこの範囲をディ
スク半径方向に移動する。
【0007】
【実施例】以下、本発明装置の一実施例を図面を参照し
ながら説明する。なお、本実施例装置は6枚のコンパク
トディスク(CD)の連続再生を可能とするインダッシ
ュCDチェンジャ−を構成しており、その筐体はDIN
(ISO7736)で規格化されたダッシュボ−ド内の
音響機器取付け開口に取付けられるよう、幅Wが180
mm、高さTが50mmとされ、厚さ15mmのフロン
トパネル部40を除く、後部165mmが開口内に挿
入、固定される。
【0008】また、図1及び図5はストッカ最上段に収
納される1番キャリッジ1が再生開始位置(光学ヘッド
30の光軸31がディスク最内周20と一致する位置)
に持ち来された時の装置上面及び側面を、図2及び図7
はキャリッジ1が再生終了位置(光学ヘッド30の光軸
31がディスク最外周21と一致する位置)に持ち来さ
れた時の装置上面及び側面を示している。また、図3及
び図8は停止時の装置上面及び側面を、図4及び図9は
キャリッジ1がディスク着脱を可能とするイジェクト位
置に持ち来された時の装置上面及び側面を示している。
更に、図6はストッカ最下段に収納される6番キャリッ
ジ6が再生開始位置に持ち来された時の装置側面を示し
ている。
【0009】図1及び図5に示されるように装置前方側
には、ストッカ50が装置上下方向に移動可能に配置さ
れ、6枚のキャリッジ1〜6を装置前後方向に移動可能
に備えている。キャリッジ1〜6は夫々タ−ンテ−ブル
100(図10)を軸支しており、各タ−ンテ−ブル上
にディスク10〜15が圧入固定されている。ストッカ
50はキャリッジ移動機構7によって駆動される一のキ
ャリッジを選択すべく、上下駆動機構51の駆動によっ
て6箇所の位置を上下移動する。図5は最上段の1番キ
ャリッジ1を選択した時のストッカ位置を、図6は最下
段の6番キャリッジ6を選択した時のストッカ高さ位置
を示している。選択されたキャリッジはキャリッジ移動
機構7により駆動され、ディスク着脱を可能とするイジ
ェクト位置(図4)と再生開始位置(図1)の間を移動
する。
【0010】一方、装置後方側には、光学ヘッド30が
ストッカ50に収納されたディスクに近接する位置に図
示しないダンパを介して固定されている。なお、光学ヘ
ッド30の光軸31はアクセス位置によってディテクタ
−上に投影される光ビ−ムのトラック方向が変化しない
よう、ディスク中心を通過するキャリッジ移動方向に延
びた中心線80上に向けられる。
【0011】また、装置後方側には4つのロ−ラ60〜
63が光学ヘッド30を装置左右方向から挾み込むよう
にして配置されている。後述するように、ディスク再生
時において、ロ−ラ60、61はディスク上面(レ−ベ
ル面)と係合し、その回転軸70、71がディスク上面
の中心点C1と一致し、ロ−ラ62、63はディスク下
面(情報読出し面)と係合し、回転軸72、73がディ
スク下面の中心点C2(図10)と一致する。このよう
に、ロ−ラ回転軸をディスク中心点に向けることで、ロ
−ラはディスクと擦れることなく回転し、ディスク上面
のレ−ベル塗装や保護層を損傷させることがない。ま
た、情報読出し面(下面)と係合する一方のロ−ラ62
は回転駆動機構90に接続され、レ−ベル塗装の凹凸に
影響することなくスム−ズにディスクを回転駆動する。
【0012】また、ディスク上面のロ−ラ60、61は
回転軸70、71の装置上面から見た配置角度が90度
になるよう、中心線80に対して対称な位置に配置され
ている。また、これらロ−ラは僅かに上下移動するよう
支持され、図示しないバネによってディスク押圧方向に
付勢されている。一方、ディスク下面のロ−ラ62、6
3は回転軸72、73の配置角度が80度になるよう、
中心線80に対して対称な位置に配置され、ディスクの
下面と略同一の高さで上下移動することなく支持されて
いる。このようにディスク下面のロ−ラを上面のロ−ラ
より僅かに内側に配置したことで、ロ−ラ60、61の
ディスク接点がロ−ラ62、63のディスク接点を結ぶ
線よりもディスク中心側に位置し、ロ−ラ60、61は
その付勢力によりディスクを撓ませることなくタ−ンテ
−ブル100に付勢することができる。また、これらロ
−ラ60〜63はディスク中心点とロ−ラ60、61の
各ディスク係合点とを結ぶ線70、71により形成され
る扇形状の範囲において、ディスクの面振れや共振を効
果的に押さえ、結果、光学ヘッド30へのフォ−カスサ
−ボ信号が小さくなり、音質向上をもたらす。
【0013】更に、上述のロ−ラ60〜63は一体とな
って装置前後方向に移動するよう装置本体に対してガイ
ドされており、図1、図2に示されるように、選択され
たキャリッジが再生開始位置と再生終了位置の区間を移
動する間、上述した位置関係を保つべくキャリッジと共
に移動する。そして、キャリッジが上記区間を外れる
と、ロ−ラ60〜63は図3、図4に示されるように再
生終了位置の時と同位置に保持される。
【0014】上述したロ−ラ62の詳細が図10の断面
図に示されている。なお、その他のロ−ラ60、61、
63もロ−ラ62と同一に構成されている。ゴムロ−ラ
620の左側面には回転止めを兼ねる嵌合凸部が形成さ
れており、この凸部にプ−リ621が嵌め込まれてい
る。駆動ロ−ラとなるロ−ラ62はプ−リ621と駆動
原90との間にベルトが掛けられる。一方、ゴムロ−ラ
620の右側からロック部623が弾性材622を圧縮
させるようにして挿入され、ロック部623は左側面に
120度の間隔を持って突出形成された3本のフック6
24(断面図のため1本のフック624のみ見ることが
できる)がプ−リ621に嵌合し、プ−リ621に固定
されている。また、ゴムロ−ラ620の縁部には回転に
よるゴムロ−ラ620の変形を防止すべく、比較的硬質
のリング625が嵌合されている。
【0015】以下、上述した実施例装置の動作例を説明
する。図3及び図8に示されるようにキャリッジ1が選
択された停止状態においてイジェクトキ−(図示しな
い)が操作されると、キャリッジ1は装置前方に向けて
移動し、図4及び図9に示されるイジェクト位置に持ち
来される。このイジェクト位置において、キャリッジ1
上のディスク着脱が可能となる。このイジェクト状態に
おいて、他のキャリッジ上のディスクを選択するディス
クセレクトキ−(図示しない)、例えばディスク6キ−
が操作されると、キャリッジ1はストッカ50内の収納
位置に戻され、このロ−ディング動作中、図示しない光
学センサ−によりキャリッジ上のディスク有無が検出さ
れ、メモリされる。引き続いて、ストッカ50がキャリ
ッジ6を選択する位置に持ち来され、選択されたキャリ
ッジ6がイジェクト位置に持ち来され、キャリッジ6上
のディスク有無デ−タがクリアされる。
【0016】一方、図3及び図8に示される停止状態に
おいて、再生キ−が操作された場合、キャリッジ1が装
置後方に向けて移動を開始する。ディスク10はキャリ
ッジ1の移動によりロ−ラ62と係合すると反時計方向
に回転を開始し、ディスク回転によりその他の従動ロ−
ラ60、61、63も略同時に回転を開始する。なお、
ロ−ラ62はディスク再生時以外、所定の回転数に回転
制御されている。よって、ディスク10はキャリッジ1
の移動に伴い、反時計方向に回転しつつロ−ラ間に挿入
される。そして、キャリッジ1が図2に示される再生終
了位置まで移動すると、上述したように各ロ−ラは回転
軸がディスク中心点に合致する。以後、ロ−ラ60〜6
3はこの位置関係を保つべく、キャリッジ1と共に装置
後方に向けて移動し、図1に示される再生開始位置まで
持ち来される。
【0017】キャリッジ1が再生開始位置に持ち来され
たことが検出されると、ディスク再生に必要なフォ−カ
スサ−ボ及びトラッキングサ−ボ等のサ−ボ制御が開始
される。キャリッジ移動機構7の駆動モ−タ(図示しな
い)にはフィ−ドエラ−信号が供給され、ディスク再生
に従って、キャリッジ1はロ−ラ60〜63と共に装置
前方に向けて徐々に移動し、光ビ−ムを情報トラックに
追梶させる。また、駆動原90にはCLVサ−ボ信号が
供給され、光ビ−ム読取点のディスク線速度が常に一定
になるよう、ロ−ラ62の回転数が制御される。
【0018】ディスク再生が終了するか停止キ−が操作
されると、サ−ボ制御が停止し、駆動ロ−ラ62が再び
所定の回転数に戻される。キャリッジ1はロ−ラ60〜
63と共に図2に示される再生終了位置まで移動し、以
後、キャリッジ1のみが図3に示される収納位置まで移
動する。引き続いてキャリッジ2以下に載置されたディ
スクの連続再生動作が行われる。メモリに記憶されたデ
ィスク有無デ−タに基づき、キャリッジ2上にディスク
が載置されていることが確認されると、ストッカ50は
キャリッジ2を選択する位置に移動し、以下、上述同様
にしてディスク再生が開始される。
【0019】一方、図4及び図9に示されるイジェクト
状態において、再生キ−が操作されると、キャリッジ1
は装置後方に向けて移動し、ディスクがあることが検出
されると、ストッカ内の収納位置を超え、上述同様にし
てディスク再生が開始される。一方、ディスクが検出さ
れなかった場合、キャリッジ1は収納位置まで持ち来さ
れると停止し、以後、ディスク有無情報に基づいてディ
スクを載置したキャリッジが選択され、選択されたキャ
リッジ上のディスク再生が開始される。
【0020】なお、本発明は上述した実施例装置に限定
されるものではなく、種々の態様を取得るものである。
例えば、上述した実施例によれば、ディスク上面に2つ
の従動ロ−ラ60、61を配置したが、一つの従動ロ−
ラをこれらロ−ラの中間に配置しても良い。また、装置
奥行き方向の小型化を達成する為、ディスクを載置した
キャリッジを移動させ、光ビ−ムを情報トラックに追梶
させるようにしたが、光学ヘッドをリニアモ−タやねじ
送り機構等によって移動させても良い。
【0021】
【発明の効果】上述したように本発明装置によれば、ロ
−ラにより構成されたディスク駆動手段によりディスク
の面振れや共振を効果的に押さえることができる。ま
た、従来の装置の如く、ロ−ラを光学ヘッドと共に移動
させることがないので、レ−ベル塗装や保護層を損傷さ
せることなく、読取りエラ−を招くこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャリッジ1が再生開始位置に持ち来された時
の装置上面図。
【図2】キャリッジ1が再生終了位置に持ち来された時
の装置上面図。
【図3】キャリッジ1が収納位置に持ち来された時の装
置上面図。
【図4】キャリッジ1がイジェクト位置に持ち来された
時の装置上面図。
【図5】キャリッジ1が再生開始位置に持ち来された時
の装置側面図。
【図6】キャリッジ6が再生開始位置に持ち来された時
の装置側面図。
【図7】キャリッジ1が再生終了位置に持ち来された時
の装置側面図。
【図8】キャリッジ1が収納位置に持ち来された時の装
置側面図。
【図9】キャリッジ1がイジェクト位置に持ち来された
時の装置側面図。
【図10】図1のA−A線断面図。
【符号の説明】
1 1番キャリッジ 2 2番キャリッジ 3 3番キャリッジ 4 4番キャリッジ 5 5番キャリッジ 6 6番キャリッジ 7 キャリッジ移動機構 10 ディスク 11 ディスク 12 ディスク 13 ディスク 14 ディスク 15 ディスク 30 光学ヘッド 50 ストッカ 51 上下駆動機構 60 従動ロ−ラ 61 従動ロ−ラ 62 駆動ロ−ラ 63 従動ロ−ラ 90 回転駆動機構 100 タ−ンテ−ブル

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクを回転可能に支持する支持手段
    と、 上記ディスクのレベ−ル面に係合し、所定の角度をもっ
    て配置された第1及び第2のロ−ラと、上記ディスクの
    情報読出し面に係合し、上記第1及び第2のロ−ラの配
    置角度よりも小さい角度をもって上記1及び第2のロ−
    ラ間に配置された第3及び第4のロ−ラとからなるディ
    スク駆動手段と、 光ビ−ムにより上記ディスクに記録された情報を読取る
    光学ヘッドと、 上記ディスクの中心点と上記第1及び第2のロ−ラの各
    ディスク係合点とを結ぶ線によって形成された扇形状の
    範囲を上記光ビ−ムがディスク半径方向に移動するよ
    う、上記ディスクを上記光学ヘッドに対して相対的に移
    動させる移動手段とからなることを特徴とするディスク
    再生装置。
  2. 【請求項2】上記第1及び第2のロ−ラはその回転軸が
    上記ディスクのレ−ベル面の中心点に一致するよう傾斜
    配置され、また、上記第3及び第4のロ−ラはその回転
    軸が上記ディスクの情報読出し面の中心点に一致するよ
    う傾斜配置されていることを特徴とする請求項1記載の
    ディスク再生装置。
  3. 【請求項3】上記第3又は第4のロ−ラの少なくとも一
    方のロ−ラが駆動原に接続され、上記ディスクを回転駆
    動することを特徴とする請求項1記載のディスク再生装
    置。
  4. 【請求項4】上記移動手段はディスク再生時、上記ディ
    スクを上記ディスク駆動手段と共に移動させ、上記光ビ
    −ムの位置をディスク半径方向に移動させることを特徴
    とする請求項1記載のディスク再生装置。
  5. 【請求項5】ディスクを回転可能に支持する支持手段
    と、 上記ディスクの一方の面に係合し、所定の角度をもって
    配置された第1及び第2のロ−ラと、上記ディスクの他
    方の面に係合し、上記第1及び第2のロ−ラ間に配置さ
    れた第3のロ−ラとからなるディスク駆動手段と、 光ビ−ムにより上記ディスクに記録された情報を読取る
    光学ヘッドと、 上記ディスクの中心点と上記第1及び第2のロ−ラの各
    ディスク係合点とを結ぶ線によって形成される扇形状の
    範囲を上記光ビ−ムがディスク半径方向に移動するよ
    う、上記ディスクを上記光学ヘッドに対して相対的に移
    動させる移動手段とからなることを特徴とするディスク
    再生装置。
  6. 【請求項6】上記第3のロ−ラは、上記1及び第2のロ
    −ラの配置角度よりも小さい角度をもって配置された2
    つのロ−ラからなり、上記光学ヘッドは上記ディスクの
    他方の面側に配置されていることを特徴とする請求項5
    記載のディスク再生装置。
  7. 【請求項7】上記第1及び第2のロ−ラはその回転軸が
    上記ディスクの一方の面の中心点に一致するよう傾斜配
    置され、また、上記第3のロ−ラはその回転軸が上記デ
    ィスクの他方の面の中心点に一致するよう傾斜配置され
    ていることを特徴とする請求項5記載のディスク再生装
    置。
  8. 【請求項8】上記第1から第3のロ−ラの内、ディスク
    読出し面に係合する少なくとも一つのロ−ラを駆動源に
    接続し、上記ディスクを回転駆動するようにしたことを
    特徴とする請求項5記載のディスク再生装置。
  9. 【請求項9】上記移動手段はディスク再生時、上記ディ
    スクを上記ディスク駆動手段と共に移動させ、上記光ビ
    −ムの位置をディスク半径方向に移動させることを特徴
    とする請求項5記載のディスク再生装置。
JP22824393A 1993-08-23 1993-08-23 ディスク再生装置 Pending JPH0765499A (ja)

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JP22824393A JPH0765499A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 ディスク再生装置
US08/710,065 US5881045A (en) 1993-08-23 1996-09-10 Compact changer-type disk player

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22824393A JPH0765499A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 ディスク再生装置

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ID=16873408

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22824393A Pending JPH0765499A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 ディスク再生装置

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