JPH0764247B2 - 安全ベルト用固定具の高さ調節装置 - Google Patents

安全ベルト用固定具の高さ調節装置

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JPH0764247B2
JPH0764247B2 JP1103283A JP10328389A JPH0764247B2 JP H0764247 B2 JPH0764247 B2 JP H0764247B2 JP 1103283 A JP1103283 A JP 1103283A JP 10328389 A JP10328389 A JP 10328389A JP H0764247 B2 JPH0764247 B2 JP H0764247B2
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フェール アルツル
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    • B60R22/20Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
    • B60R22/201Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track
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    • B60R22/203Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track the slider comprising spring-actuated locking means the locking means being movably mounted on the slider
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    • B60R22/46Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車の安全ベルト用固定具の高さ調節装
置、それも、車両に取付けられる案内レール内をスライ
ド可能な荷重吸収金具部品と、案内レールの係止部材の
ところに金具部品を種々の高さで解離可能に係止する係
止部と、荷重吸収金具部品の運動のさいにこの金具部品
に連行され、係止を解除するさいには解離工程にわたつ
て、意図する調節運動と等方向に金具部品に対して可動
な操作部材とを有する形式のものに関する。
この形式の装置はドイツ特許出願公開第3406 047号明
細書に説明されている。この装置の操作は極めて簡単で
あるが、これは、上下いずれの方向に手動調節するさい
も、係止の解離が、意図する調節運動と等しい方向でグ
リツプを操作することで行なわれるためである。普通の
安全ベルト自動式リトラクタと組合せて用いる場合は、
この形式の装置は極めて満足すべきものである。
しかし、この高さ調節装置を、自動式リトラクタに配置
されている従来形式のベルト緊締装置と組合せると、問
題が生じることが分かつた。ベルト緊締装置の課題は、
衝突のさい数ミリ秒以内にベルトのたるみを安全ベルト
・システムから引出すことにある。ベルト緊締装置の作
動のさい、変向金具により下方へ変向されるベルトに
は、突如として高い引張り力が生じ、この力が下方の安
全ベルト・リトラクタに向けられる。その場合、高さ調
節装置の荷重吸収金具が案内レールの2つの係止部材の
間に停止したままになることがある。そのようなことに
なると、高い引張り荷重のため金具部品が急激に下方へ
引張られ、この結果、係止装置が、次の低位置にある案
内レール係止部材にぶつかる。これにより、荷重吸収金
具部品及び同時に連行される部品の上行運動が突然制動
される。荷重吸収金具部品に対して可動のスライダとス
ライドに係合するグリツプとは、その質量慣性により更
に下行する。金具部品がブロツクされたさいのこの下行
運動は、しかしながら、係止を解離するために必要とさ
れるのと同じ運動である。したがつて、次の低位置の案
内レール係止部材のところに有効な係止が行なわれず、
金具部品は、すぐにまた次の低位置の係止位置を去つ
て、更に低い係止位置へ移動し、そこで同じことを繰返
し、ついには金具部品が案内レールの下端に到着するこ
とになる。
本発明の根底をなす課題は、自動車の安全ベルト用固定
具の高さ調節装置を、金具部品のところに突然下方向き
の引張り力が生じたときに、意図しない係止解離が生じ
ないようにし、かつまた、特に従来形式のベルト緊締装
置との組合せに適したものにすることにある。
この課題は、冒頭に述べた形式の高さ調節装置の場合
に、次のようにすることにより解決された。すなわち、
操作部材に補償質量を配属しておき、この補償質量が、
荷重吸収金具部品の運動のさいにこの金具部品により連
行され、かつまた、そのさい慣性に起因する補償質量の
力が、操作部材と、操作部材と一緒に可動の部分との慣
性により生じる力に対抗するようにしたのである。荷重
吸収金具部品の下行運動が案内レールの係止部材のとこ
ろで突然に制動されるさいに、操作部材のところに生じ
る下向き慣性力は、補償質量の慣性力によつて、少なく
とも、下向き合力が係止解離に十分な力とならない程度
まで補償される。金具部品は、したがつて、案内レール
の、次に低い位置の係止部材のところで確実にブロツク
される。
本発明によつて、冒頭に述べた形式の高さ調節装置を、
変向金具を保持する荷重吸収金具部品の下方に配置され
ているベルト緊締装置と組合せることが初めて可能とな
つた。高さ調節装置の本発明による構成なくしては、ベ
ルト緊締装置との組合せは、次のような欠点をまぬがれ
えないであろう。すなわち、緊締の場合、変向金具の、
意図しない下向運動が、案内レールの下部ストツパのと
ころまで達することがあるという欠点である。本発明に
よれば、この危険は簡単に防止することができる。
特に簡単な実施形式の場合には、操作部材が荷重吸収金
具部品のところをスライド可能なスライダとして構成さ
れている高さ調節装置に容易に統合でき、その場合、変
向装置が、補償質量の慣性により生じる力を適当な方向
の補償力に変換するようにされており、かつまた、変向
装置に2本アームのレバーが備えられ、このレバーの旋
回支承部が、好ましくは金具部品のところに支えられる
ようにしてある。この支えは、好ましい構成によれば、
金具部品に取付けたフオーク状の支承部材と、この支承
部材及びレバーを横方向に貫通する軸とにより形成され
ている。
次に本発明の別の利点と特徴とを、図示の1実施例につ
き説明する。
安全ベルト用固定具の高さ調節装置は、C字形状の、長
く延びた案内レール100を備えている。このレール100
は、ねじ1により自動車のセンタ・ポストに垂直に固定
できる。この案内レール100は折曲げられた側面部101を
もち、この側面部101には長方形の穴102が上下方向に間
隔をおいて形成されている。このレール100の内部に
は、長く延びたプレート状の金具部品200が縦方向にス
ライド可能に案内されている。金具部品200は下端が湾
曲部201を有している。金具部品200は、この湾曲部201
とともに、案内レール100のC字形に曲げられた舌状部1
03に沿つて案内される。この湾曲部201のそばには、同
じく金具部品200の下端に、方形の基部とねじ山延長部
をもつねじスタツド202が配置されている。このねじス
タツド202には、ほぼU字形に曲げられた薄板の形式の
変向金具2がナツト3によつて固定されている。変向金
具2は、図示されていない自動式リトラクタから来るベ
ルト4を変向させる。ベルト4は、ここから乗員の体に
掛けられる。金具部品200は、スタツド状の型打支承突
起203を有しており、この突起203が小プレート状の爪30
0を案内する。この爪300は、鋸歯状の係止端301と、連
結みぞ302と、反対側にある連行突起303とを有してい
る。爪300は、第2図の矢印方向に、金具部品200のスラ
イド路と直角に、支承突起203の間を第2図に示した係
止位置にスライド可能である。この位置では、係止端30
1が係止開口102内に突入し、開口から突出する。扁平材
料から成る成形ばね400は、方形に成形され、ねじスタ
ツド202の方形の基部に回動不能に支承されている。こ
のばね400の自由端は爪300の連結みぞ302内に突入して
おり、爪300を係止位置に押付けている。金具部品200の
支承ピン204にはカム板5が自由に回動可能に支承され
ており、このカム板5は直径方向で互いに反対側の位置
に歯状の制御カム6,7を有し、これらの中間には連行み
ぞ9が形成され、このみぞ内へは爪300の連行突起303が
係合している。案内レール100には、同じくスライド方
向にスライド可能に、スライド500として構成された操
作部材が支承されている。スライダ500は案内レール100
の舌状部103に支えられ、グリツプ502を有している。ま
た、スライダ500は、案内レール100と金具部品200に向
いた面に、異なる高さで2つのカム突起503と504を有し
ている。これらの突起503,504は、第2図ではスライダ5
00から離して、詳細図として示してある。これらのカム
突起503,504は、直接にカム板5の制御カム6,7に配属さ
れており、カム板5の運動路内に位置している。スライ
ド方向10でスライダ500を操作すると、カム突起504は制
御カム6を上方へ押上げ、カム板5は矢印方向へ回転
し、それにより爪300が係止位置から内方へ動かされ
る。金具部品200がスライド方向で開放され、次の係止
開口102のところまで来る。このとき、グリツプ502を離
すと、爪300が再びこの係止開口102に係止される。スラ
イダ500を下方へスライド方向11にスライドさせると、
カム突起503がカム板5の制御カム7に係合することに
よつて、このカム板5が矢印と等方向に旋回するので、
また爪300が係止位置を外れるまで引込められる。この
場合も、スライダ500を介して金具部品200が次の下方係
止開口102までスライドされ、そこでまた爪300が、ばね
400により係止位置へ押付けられる。
第1図から第3図に示した高さ調節装置は、第1図に示
したベルト緊締装置と組合せて用いられる。この緊締装
置は、U字形フレーム16がアイ17を介して自動車のBコ
ラムに取付けられるリトラクタのところに配置してお
く。緊締駆動部(図示せず)は、引張りケーブル18を介
してベルト・リールの側方延長部に取付けられたケーブ
ル・プーリ19に作用する。このベルト緊締装置について
は、ここでは略説するにとどめる。詳しくはドイツ特許
出願公開第31 31 637号明細書から知ることができ
る。
緊締の場合、ベルト緊締装置15は、ベルト4に突然下向
きの引張り力Fを生じさせる結果、変向金具2のところ
にも同じように下向きの力F′がかかる。第1図に示し
たように、係止端301が係止開口102の1つに係合する
と、係止力が下方向きの力F′に拮抗する。しかし、実
際には次のようなことも起ることがある。すなわち、係
止端301が係止開口102の1つに係合せず、これら開口の
中間位置に来るような場合、荷重吸収金具部品200が急
に下方へ引張られ、係止端301が次の係止開口102に突入
するのである。金具部品200の下行運動は、その場合、
突然に制動される。慣性によりスライダ500は、下行運
動を続けようとする。係止を解離せしめることのあるこ
のような意図しないスライダ下行運動を阻止するため、
補償質量20が備えられている。この補償質量20は金具部
品200と一緒に動き、その慣性力が変換装置により上方
向き補償力に変換される。この補償力がスライダ500に
作用する。補償質量20は、2本アームのレバー22の端部
に取付けられている。レバー22は、その中央のところで
軸24を中心として、フオーク状支承部26の両脚の間で旋
回可能に支承されている。支承部26は、ねじスタツド20
2の区域で荷重吸収金具部品200と固定結合している。支
承部26の、補償質量20から遠いほうのレバー端部には、
ボール状もしくは部分円筒状の端片28が備えてある。こ
の端片28は、スライダ500の、相応に成形された切欠き3
0内へ係合している。2本アームの旋回可能に支承され
たレバー22は、変換装置を形成しており、補償質量20に
生じる下向き慣性力を、スライダ500に作用する上向き
補償力に変換する。レバー22とその端片28は、比較的軽
量の材料で造られているが、補償質量20のほうは、より
密度の高い材料から出来ている。補償質量20の寸法づけ
は、スライダ500及びスライダ500と一緒に可動の部分の
質量や、レバー22の両アームの比に応じて決められる。
補償質量20により生じさせうる補償力は、金具部品200
の急制動時に生じてスライダ500に作用する慣性力を十
分に補償するだけの大きさにする。
本発明の思想は、高さ調節装置の次の形式のものにも適
用できる。すなわち、操作部材が、荷重吸収金具部品の
ところに旋回可能に支承されたアングル・レバーを有
し、このレバーの片方のアームのところに、案内レール
の係止部材と協働する係止突起が配置されている形式の
ものである。その場合、補償質量は、係止突起を保持す
るこのアームのところに取付けるか、もしくはアングル
・レバーを適当に寸法づけし、質量分配することによつ
て形成する。
【図面の簡単な説明】 第1図は高さ調節装置の略示斜視図、第2図は第3図の
II−II線に沿つた縦断面図、第3図は第1図に示した装
置の縦断面図、第4図は第1図から第3図に示した装置
の横断面図である。 1……ねじ、2……変向金具、4……ベルト、5……カ
ム板、6,7……制御カム、100……案内レール、102……
係止開口、200……金具部品、201……湾曲部、202……
ねじスタツド、203……支承突起、300……爪、301……
係止端、302……連結みぞ、303……連行突起、400……
ばね、500……スライダ、502……グリツプ、20……補償
質量、22……レバー、24……軸、26……支承部、28……
端片、30……切欠き。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の安全ベルト用固定具の高さ調節装
    置であって、車両に取りつけられる案内レールに沿って
    スライド可能な荷重吸収金具部材と、案内レールの係止
    部材に荷重吸収金具部材を種々の高さで解離可能に係止
    する係止部と、荷重吸収金具部品の運動の際に該荷重吸
    収金具部品に連行され、前記係止を解除する際には解離
    行程にわたって意図する調節運動と同方向へ荷重吸収金
    具部品に対して可動な操作部材とを有する安全ベルト用
    固定具の高さ調節装置において、前記操作部材には補償
    質量(20)が設けられ、補償質量(20)は、荷重吸収金
    具部品(200)の運動の際に、該補償質量に生じる慣性
    力が、前記操作部材及びこの操作部材と一緒に動く部分
    の慣性力に対抗するように、前記補償質量の慣性力の作
    用方向を変える変換装置を介して前記操作部材に連結さ
    れることを特徴とする安全ベルト用固定具の高さ調節装
    置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、前記操作部材が、荷重吸収金具部品(200)にスラ
    イド可能に装着され且つグリップ(502)を備えたスラ
    イダ(500)であり、前記変換装置が、補償質量(20)
    をスライダ(500)に連結する2本アームのレバー(2
    2)を有する安全ベルト用固定具の高さ調節装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項に記載の装置におい
    て、前記2本アームのレバー(22)が、荷重吸収金具部
    品(200)に支えられている旋回支承部を有している安
    全ベルト用固定具の高さ調節装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第2項または第3項に記載
    の装置において、前記2本アームのレバー(22)が、ス
    ライダ(500)側のアーム端部にボール状もしくは部分
    円筒状の端片(28)を有しており、この端片(28)が、
    相応に形成された、スライダ(500)の切欠き(30)に
    係合する安全ベルト用固定具の高さ調節装置。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第2項から第4項のいずれ
    か1項に記載の装置において、前記補償質量(20)が、
    2本アームのレバー(22)の、スライダ(500)とは反
    対の側のアーム端に配置されている安全ベルト用固定具
    の高さ調節装置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第3項から第5項のいずれ
    か1項に記載の装置において、前記2本アームのレバー
    (22)の旋回支承部が、荷重吸収金具部品(200)に取
    付けられたフォーク状支承部(26)と、この支承部材
    (26)及び2本アームのレバー(22)を貫通して横方向
    に延びる軸(24)とにより形成されている安全ベルト用
    固定具の高さ調節装置。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項から第6項のいずれ
    か1項に記載の装置において、変向金具(2)を保持す
    る荷重吸収金具部品(200)の下方に配置されているベ
    ルト緊締装置(5)と組合されている安全ベルト用固定
    具の高さ調節装置。
JP1103283A 1988-04-22 1989-04-21 安全ベルト用固定具の高さ調節装置 Expired - Lifetime JPH0764247B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3813527A DE3813527A1 (de) 1988-04-22 1988-04-22 Vorrichtung zur hoehenverstellung eines verankerungsbeschlages fuer einen sicherheitsgurt
DE3813527.2 1988-04-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01311932A JPH01311932A (ja) 1989-12-15
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JP1103283A Expired - Lifetime JPH0764247B2 (ja) 1988-04-22 1989-04-21 安全ベルト用固定具の高さ調節装置

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US (1) US4907821A (ja)
JP (1) JPH0764247B2 (ja)
DE (1) DE3813527A1 (ja)
ES (1) ES2013455A6 (ja)
FR (1) FR2630382B1 (ja)
GB (1) GB2217580B (ja)
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