JPH0764114B2 - 磁性印刷物 - Google Patents

磁性印刷物

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JPH0764114B2
JPH0764114B2 JP3356769A JP35676991A JPH0764114B2 JP H0764114 B2 JPH0764114 B2 JP H0764114B2 JP 3356769 A JP3356769 A JP 3356769A JP 35676991 A JP35676991 A JP 35676991A JP H0764114 B2 JPH0764114 B2 JP H0764114B2
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智子 田中
英信 金子
淳 栗林
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大蔵省印刷局長
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気作用によって視覚変
化する印刷物に関し、更に詳しくは、偽造及び改ざん防
止や真偽判定の手段として、通常の永久磁石などで簡単
に識別できる磁性印刷物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁性印刷物は主として機械読み取
り用に導入され、広く自動販売機や自動改札機などに応
用されて普及してきた。電車の切符、テレホンカードな
どの磁性印刷物は、専用の書き込み装置を用いて電気的
又は磁気的な信号を与えて必要な情報を書き込み、それ
を専用の読み取り装置で読み出すものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の機械読み取り用
の磁性印刷物は専用の高価な書き込み及び読み出し装置
が必要であり、また、付与された情報は外観からは知る
ことができないものである。これは、記録した情報を秘
密にしたい場合には好都合であるが、その磁性印刷物の
真偽の判定を行う場合に専用の装置が必要であるという
欠点がある。また、機械を使用するために印刷物の形
態、用途などに制限される要因が多く、そのために応用
面や取り扱い上において制約を受けることがあった。本
発明は、前記の制約を考慮した全く新しい発想によるも
のであり、磁性印刷物を電気的又は磁気的な信号を与え
て情報を書き込む記録媒体としては使用せず、すなわ
ち、機械による書き込み及び読み取りを行わないで、安
価な通常の永久磁石などを用いるだけで印刷物の濃度が
変化し、これを目視で確認することによって真偽の判定
を簡単、かつ非破壊的に行い、また、自由な形態、用途
に使用できる磁性印刷物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の磁性印刷物は、
微細化された磁性材料を界面活性剤で被覆して分散させ
た膠質をマイクロカプセル化し、該マイクロカプセルを
インキビヒクル又はバインダーに混入させて印刷し、前
記印刷部位に磁気を与えると、印刷されたインキが濃度
変化することを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明の磁性印刷物は、通常の永久磁石による
磁気作用によって濃度変化し、印刷物上に所望の磁界を
形成して識別できる印刷物であり、印刷物の真偽判定を
非破壊的に行うことができ、それによって偽造及び改ざ
ん防止に効果的な手段として使用できる。
【0006】
【実施例】実施例によって本発明を更に詳細に説明する
が、本発明はこの例によってなんら限定されるものでは
ない。
【0007】(例1)印刷物の裏面から永久磁石を接す
ると、印刷したインキが濃度変化する印刷物を作製し
た。膠質は、オレイン酸コレステリル18〜29部、
−メトキシベンリデン−p−ブチルアニリン67〜73
部からなる液晶材に3−tert−ブチル−4−ヒドロ
キシアニソール0.05部、ブチルヒドロキシトルエン
0.05部、Ba−フェライト粉4〜9部を分散させる
方法により作製した。これらをゼラチンとアラビアゴム
の壁膜形成物質を使用して、コアセルベーション法でマ
イクロカプセル化し、得られたカプセルスラリーはデカ
ンテーションや安定剤などで分散性を向上させて濾過し
た後、PVAのバインダーに分散させ、100メッシュ
のシルクスクリーンを使用しコート紙に印刷した。該印
刷物に永久磁石を近づけると液晶材の効果によって良好
な濃度変化が得られ、印刷物上に所望の磁界を形成して
識別できる磁性印刷物が得られた。
【0008】(例2)印刷物の裏面から永久磁石を接す
ると、隠し模様が識別できる印刷物を作した。膠質
は、信越シリコーン100cp[信越化学(株)]及び
トーレSFシリコーン[トーレシリコーン(株)]49
部からなる分散媒又はアクリル系樹脂アロニックスM−
7100[東亜合成化学(株)]の分散媒にFe−フェ
ライト粉2〜5部を分散させる方法により作製した。こ
れらをメラミン樹脂の壁膜形成物質を使用して、インサ
イチュ重合法でマイクロカプセル化し、得られたカプセ
ルスラリーをデカンテーションや安定剤などで処理した
後、スプレードライヤーで乾燥させて粉体化させ、メジ
ウムなどの親油性バインダーに分散させてインキとし
た。あらかじめ、コート紙に該インキと同色のオフセッ
トインキで隠し模様とする図柄を印刷しておき、その上
に該インキで隠ぺいするように100メッシュのシルク
スクリーンを使用して印刷した。この印刷物の裏面に永
久磁石を接することによって、該インキで印刷した部位
が透明に変わって、下地の隠し模様が識別できる良好な
印刷物が得られた。
【0009】次にマイクロカプセル(1)の壁膜形成物
質としては、例えば、ゼラチン、シェラック、アラビア
ゴム、ロジン、ロジンエステル、エチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース、パラフィン、トリステアリ
ン、ポリビニリアルコール、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、アクリル系樹脂、ビニル系樹脂、ポリイソブテ
ン、ポリブタジエン、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、
ポリウレタン、ポリエステル、ポリアミド、シリコー
ン、ポリスチレン、メラミン樹脂等の1種または2種以
上を単独または混合して使用することができ、マイクロ
カプセル化法としては、例えば、コアセルベーション
法、界面重合法、インサイチュ重合法、液中硬化皮膜
法、有機溶剤からの相分離法、液中乾燥法、気中懸濁被
覆法、スプレイドライ法等の通常の方法で行うことがで
きる。また、カプセルスラリーは、デカンテーション
や、安定剤で処理した後、濾過または粉体化して、適当
なインキビヒクル又はバインダーに分散させてインキと
する。
【0010】界面活性剤としては、例えば、脂肪酸金属
塩、脂肪酸金属アンモニウム塩、グリセリン−1−アシ
ルエステル、33.6−ジノニルナフタレンスルホン
酸、スルホコハク酸−1,4−ビス(2−エチルヘキシ
ル)−2−ナトリウム及びアルキルアンモニウム塩等の
油溶性のものを使用することができる。
【0011】超微粒磁性材料(2)としては、強磁性体
からなる平均粒径0.10〜1.00μm程度の磁性材
料ならば何れも使用できる。例えばFe、Fe−Si、
Fe−Al、Fe−Al−Si、Fe−Ni、Fe−C
o等の金属又は合金類、M−フェライト類(MFe20
4、M=Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Mg、Li.
5Fe.5、Mn−Zn、Ni−Zn、Cu−Zn
他)、鉄ガーネット類、クロマイト類やBa2+、Sr
2+、Pb2+などのマグネトプランバイト類を微粒化
して界面活性剤で表面処理したものが用いられる。該磁
性材料の形状は球状、立方体、針状、不定形状(粒
状)、八面体状又は盤状等で、色は黒、茶または茶褐色
系統のものである。
【0012】分散媒(3)としては、適当な粘性と分散
性に優れたものであれば何れも用いられるが、例えば、
通常のインキビヒクル又はバインダーとしてのアマニ
油、オリーブ油、ヒマシ油、ヒマワリ油などの油脂類、
鯨ロウ、ミツロウ、ラノリン、カルナウバワックス、キ
ャンデリアワックス、モンタンワックスなどの天然ワッ
クス類、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワ
ックス、酸化ワックス、エステルワックス、低分子量ポ
リエチレンなどの合成ワックス類、ラウリン酸、ミリス
チン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、フロメン酸、ヘ
ベニン酸などの高級脂肪酸類、ステアリルアルコール、
ヘベニルアルコールなどの高級アルコール類、ワセリ
ン、グリセリンなどの石鹸類、グルコース、エチレング
ルコース、アミロースなどの炭化水素類、脂肪酸エステ
ルなどのエステル類、ステアリンアミド、オレインアミ
ドなどのアミド類、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系
樹脂、エポキシ系樹脂、ポリウレタン系樹脂、アクリル
系樹脂、塩化ビニル系樹脂、セルロース系樹脂、ポリビ
ニール系樹脂、石油系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重
合体樹脂、フェノール系樹脂、スチレン系樹脂、ロジン
変性樹脂、テルビン樹脂などの樹脂類、天然ゴム、スチ
レンブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴ
ムなどのエラストマー類、水添石油樹脂、シリコーン、
流動パラフィン、フッ素樹脂などのタッキファイヤー類
などの単独又は混合された物からなる分散媒が使用でき
る。さらに、必要に応じて分散媒に顔料、染料、界面活
性剤、充填剤、酸化防止剤、乾燥剤などを添加して使用
してもよい。
【0013】なお、分散媒の他に、例えば、p−メトキ
シベンジリデン−p−ブチルアニリン(MBBA)など
のシッフ系ネマテック液晶、シアノビフェニル系ネマテ
ック液晶(アルキル基の炭素数2〜7,アルコキシル基
の炭素数3,5)、ターフェニル系ネマテック液晶(ア
ルキル基の炭素数5)や、塩化コレステリル、臭化コレ
ステリル、酢酸コレステリル、2−エチルヘキサン酸コ
レステリル、n−ノナン酸コレステリル、オレイン酸コ
レステリル、リノール酸コレステリル、デカノン酸コレ
ステリル、ラウリン酸コレステリル、イソブチル酸コレ
ステリル、ミリスチン酸コレステリル、炭酸オレインコ
レステリル、炭酸ノニルコレステリル、炭酸メチルコレ
ステリル、炭酸エチルコレステリル、炭酸ブチルコレス
テリル、炭酸イソプロピルコレステリルなどの単独又は
混合されたものからなる磁場感応性液晶材を使用すれ
ば、より効果的な視覚変化が得られる。また必要に応じ
て、液晶材に顔料、染料、二色性色素、防腐剤等を添加
して使用してもよい。
【0014】図1は、界面活性剤で被覆した超微粒磁性
材料(2)及び分散媒(3)からなる膠質を封入したマ
イクロカプセル(1)の構成及び磁気作用による挙動の
一例を説明した図である。磁界(H)を印加する前の膠
質において、仮に図1(A)のように磁性材料が配列し
ているものとする。マイクロカプセル(1)の中の白丸
は超微粒磁性材料(2)を示し、矢印は超微粒磁性材料
(2)の磁化の方向を表す。巨視的にみれば、マイクロ
カプセル(1)の色は濁色を呈している。この状態に磁
界(H)を印加した場合、図1(B)のように膠質に封
入されたマイクロカプセル(1)全体が90度転じて、
巨視的には該マイクロカプセル(1)の濃度は、磁界
(H)の方向に対して透明又は半透明に変化する。な
お、超微粒磁性材料(2)が反転したものについては黒
丸で示して区別する。次に、磁界(H)を取り去った後
は、全体的に更に90度転じて、例えば図1(C)のよ
うな状態で平衡に達する。黒丸は、超微粒磁性材料
(2)が相互の磁気作用により反転した場合を示す。巨
視的には、マイクロカプセル(1)の色が再度、反転し
てみえるが、この変化は磁界印加時ほど、速やかでな
く、暫時、先の色が残存して、徐々に変色するものであ
る。
【0015】図2は、本発明の磁性印刷物の構成及び作
動原理を示した断面図である。図示の印刷物は、前記マ
イクロカプセル(1)をインキビヒクル又はバインダー
(4)に混入させてインキ化し、オフセット印刷で被印
刷体(5)に印刷したものである。図2(A)は磁界
(H)の印加前の印刷物の状態を示し、図2(B)は該
印刷物に磁界(H)を印加した時の図で、磁界下のマイ
クロカプセル(1)は濃度が透明又は半透明に変化し
て、印刷物の色が変わって見える。
【0016】図2の被印刷体(5)としては充分な自己
保持性を有するものであれば何れも用いられるが、例え
ば、上質紙、コート紙、中質紙、中性紙、和紙、再生紙
などの普通紙の他、トレース紙、グラシン紙などの紙状
の物、セロハン紙、フロンフィルムなどのフィルム状の
物、ポリエチレン、ポリプレン、塩化ビニール、ポリウ
レタンやテフロンシートなどのシート状の物、フッ素ゴ
ム、イソプレンゴム、ブチルゴム、シリコーンゴム、天
然ゴムなどのラテックス状の物、ポリエステル、ポリア
ミド、ポリアミドイミド、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、セルロースアセテート、ポリカーボネード、ポリ塩
化ビニル、フッ素樹脂などの樹脂板状の物、アルミ箔な
どの金属箔状の物にも印刷が可能であるが、コート紙の
様に表面光沢性に優れたものが好ましく用いられる。ま
た、磁界の印加には、金属磁石やフェライト磁石などの
永久磁石類が用いられるが、他にも、空心コイル、多極
コンデンサ、鉄心コイル、円筒コイルなどの電磁気によ
って磁場を発生させてもよい。
【0017】図3は、(例2)の印刷物の構成及び作動
原理を示した断面図である。図示の印刷物は、被印刷体
(5)上にマイクロカプセル(1)をインキビヒクル又
はバインダー(4)に混入させたインキ層及び該インキ
と同色のインキ(6)で印刷したインキ層の二層からな
る。図3(A)は永久磁石(7)を接する前の印刷物の
状態である。図3(B)は、該印刷物の裏面に永久磁石
(7)を接したときの印刷物の状態を示したものであ
る。マイクロカプセル(1)の濃度が透明に変わって、
インキ(6)を用いた印刷物が現れていく。図3(C)
は、永久磁石(7)が通過した後、マイクロカプセル
(1)の濃度が元にもどっていく状態を示したものであ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明の磁性印刷物は、通常の永久磁石
による磁気作用によって濃度変化し、印刷物上に所望の
磁界を形成して識別できる印刷物である。特に、磁性材
料を磁場感応性液晶材に分散させた系では、効果的な視
覚変化がみられ、また、隠し模様などの印刷物と組み合
わせることによって付加価値の高い印刷物が得られる。
以上のように、この磁性印刷物は、複写機及び写真製版
などによって複製することは困難であり、改ざんや偽造
防止対策として非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁性印刷物に用いたマイクロカプセル
の構成及び原理を示す説明図。
【図2】本発明の磁性印刷物の構成及び作動原理を示し
た断面図。
【図3】本発明の磁性印刷物の応用例の構成及び作動原
理を示した断面図。
【符号の説明】
1 マイクロカプセル 2 超微粒磁性材料 3 分散媒 4 インキビヒクル又はバインダー 5 被印刷体 6 インキ 7 永久磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 5/80

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性材料を含有したインキで印刷した磁
    性印刷物において、磁性材料を含有したインキで印刷し
    た部位に磁気を与えることによって、印刷されたインキ
    が濃度変化することを特徴とする印刷物。
  2. 【請求項2】 磁性材料を界面活性剤で被覆して分散さ
    せた膠質をマイクロカプセルに封入してなる請求項1記
    載の印刷物。
  3. 【請求項3】 マイクロカプセルに磁場感応性液晶材を
    封入してなる請求項1及び2記載の印刷物。
JP3356769A 1991-12-26 1991-12-26 磁性印刷物 Expired - Fee Related JPH0764114B2 (ja)

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