JPH076391A - 光情報記録再生装置 - Google Patents
光情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPH076391A JPH076391A JP5149618A JP14961893A JPH076391A JP H076391 A JPH076391 A JP H076391A JP 5149618 A JP5149618 A JP 5149618A JP 14961893 A JP14961893 A JP 14961893A JP H076391 A JPH076391 A JP H076391A
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- Japan
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- light
- information recording
- optical information
- track
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、情報を正確に再生することを目的
とする。 【構成】 この発明は、1つの情報トラックからの反射
光を受光するメイン受光部11b,11c、前記1つの
情報トラックに隣接した部分からの反射光を受光するサ
ブ受光部11a,11dを有する光検出器と、光情報記
録媒体5のチルトを検出するチルト検出手段23,24
と、前記1つの情報トラックからの反射光が前記1つの
情報トラックに隣接した部分からの反射光によって影響
されないようにメイン受光部11b,11cからの検出
信号にサブ受光部11a,11dからの検出信号を加算
あるいは減算し、かつ、メイン受光部11b,11cか
らの検出信号に加算あるいは減算するサブ受光部11
a,11dからの検出信号のゲインをチルト検出手段2
3,24のチルト検出量に対応して変化させるクロスト
ークキャンセラ13とを備えたものである。
とする。 【構成】 この発明は、1つの情報トラックからの反射
光を受光するメイン受光部11b,11c、前記1つの
情報トラックに隣接した部分からの反射光を受光するサ
ブ受光部11a,11dを有する光検出器と、光情報記
録媒体5のチルトを検出するチルト検出手段23,24
と、前記1つの情報トラックからの反射光が前記1つの
情報トラックに隣接した部分からの反射光によって影響
されないようにメイン受光部11b,11cからの検出
信号にサブ受光部11a,11dからの検出信号を加算
あるいは減算し、かつ、メイン受光部11b,11cか
らの検出信号に加算あるいは減算するサブ受光部11
a,11dからの検出信号のゲインをチルト検出手段2
3,24のチルト検出量に対応して変化させるクロスト
ークキャンセラ13とを備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光情報記録媒体上に微小
な光スポットとして照射して情報の再生を行う光ディス
ク装置等の光情報記録再生装置に関する。
な光スポットとして照射して情報の再生を行う光ディス
ク装置等の光情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置は、半導体レーザからの
光を光ピックアップで光の回折限界まで絞り、その光ス
ポットを用いて光ディスク上の目的の情報トラックに情
報の読み書きを行っている。光ディスクは情報トラック
が渦巻状、あるいは同心円状に形成され、各情報トラッ
クの間隔は約1.6μmである。光の回折限界まで絞ら
れた光スポットは大きさが1μm程度であり、その焦点
深度も数μm程度である。正確に情報の読み書きを目的
の情報トラックに行うためには、1μm程度の光スポッ
トを光ディスク上の1.6μmピッチの情報トラックに
正確にフォーカシングしてトラッキングする必要があ
る。そのため、様々な方式が用いられている。
光を光ピックアップで光の回折限界まで絞り、その光ス
ポットを用いて光ディスク上の目的の情報トラックに情
報の読み書きを行っている。光ディスクは情報トラック
が渦巻状、あるいは同心円状に形成され、各情報トラッ
クの間隔は約1.6μmである。光の回折限界まで絞ら
れた光スポットは大きさが1μm程度であり、その焦点
深度も数μm程度である。正確に情報の読み書きを目的
の情報トラックに行うためには、1μm程度の光スポッ
トを光ディスク上の1.6μmピッチの情報トラックに
正確にフォーカシングしてトラッキングする必要があ
る。そのため、様々な方式が用いられている。
【0003】しかし、情報トラックの間隔に対して光ス
ポットの大きさが大きいので、光ディスク上の目的の情
報トラックから情報を再生する際には、その情報トラッ
クに隣接した情報トラックからのクロストークが生じ、
情報を正確に再生することができなくなることがある。
このクロストークの影響を除去する方式としては、特開
平5ー36083号公報に記載されているように、3分
割の受光素子を用いてその中心の受光部からの信号よ
り、両側のクロストークの影響を多く受けた両側の受光
部からの信号の影響を除去することにより目的の情報ト
ラックの信号を正確に検出する方式がある。
ポットの大きさが大きいので、光ディスク上の目的の情
報トラックから情報を再生する際には、その情報トラッ
クに隣接した情報トラックからのクロストークが生じ、
情報を正確に再生することができなくなることがある。
このクロストークの影響を除去する方式としては、特開
平5ー36083号公報に記載されているように、3分
割の受光素子を用いてその中心の受光部からの信号よ
り、両側のクロストークの影響を多く受けた両側の受光
部からの信号の影響を除去することにより目的の情報ト
ラックの信号を正確に検出する方式がある。
【0004】図13はその方式の一例を示す。半導体レ
ーザからなる光源1から出射されたレーザ光は、コリメ
ートレンズ2によって平行光に変換されてビームスプリ
ッタ3を通り、対物レンズ4により集光されて光ディス
クの光情報記録媒体5に微小な光スポットとして照射さ
れる。光情報記録媒体5で反射された光は、再び対物レ
ンズ4を通ってビームスプリッタ3で反射され、検出レ
ンズ6で集光される。
ーザからなる光源1から出射されたレーザ光は、コリメ
ートレンズ2によって平行光に変換されてビームスプリ
ッタ3を通り、対物レンズ4により集光されて光ディス
クの光情報記録媒体5に微小な光スポットとして照射さ
れる。光情報記録媒体5で反射された光は、再び対物レ
ンズ4を通ってビームスプリッタ3で反射され、検出レ
ンズ6で集光される。
【0005】この検出レンズ6で集光された光は、一部
がビームスプリッタ7を透過してシリンドリカルレンズ
8を経てフォーカスズレ検出用受光素子9で受光され、
残りの一部がビームスプリッタ7で反射される。偏光ビ
ームスプリッタ10はビームスプリッタ7からの光をP
波とS波に分離し、その一方がトラックズレ検出用受光
素子11により受光されて他方が光磁気信号検出用受光
素子12により受光される。
がビームスプリッタ7を透過してシリンドリカルレンズ
8を経てフォーカスズレ検出用受光素子9で受光され、
残りの一部がビームスプリッタ7で反射される。偏光ビ
ームスプリッタ10はビームスプリッタ7からの光をP
波とS波に分離し、その一方がトラックズレ検出用受光
素子11により受光されて他方が光磁気信号検出用受光
素子12により受光される。
【0006】光情報記録媒体5上の光スポットのフォー
カスズレ量は公知の非点収差法にてフォーカスズレ検出
用受光素子9を用いて検出され、光情報記録媒体5上の
光スポットと情報トラック中心とのトラックズレの量は
プッシュプル法にてトラックズレ検出用受光素子11を
用いて検出される。このトラックズレ検出用受光素子1
1は図3に示すように光情報記録媒体5上の情報トラッ
クと同じ向きの分割線で4つの受光部11a〜11dに
分割された4分割受光素子が用いられる。
カスズレ量は公知の非点収差法にてフォーカスズレ検出
用受光素子9を用いて検出され、光情報記録媒体5上の
光スポットと情報トラック中心とのトラックズレの量は
プッシュプル法にてトラックズレ検出用受光素子11を
用いて検出される。このトラックズレ検出用受光素子1
1は図3に示すように光情報記録媒体5上の情報トラッ
クと同じ向きの分割線で4つの受光部11a〜11dに
分割された4分割受光素子が用いられる。
【0007】また、光情報記録媒体5上の光スポット2
1は受光部11a〜11dに対応して情報トラックと同
じ方向の分割線で4分割され、目的の情報トラック上に
照射される部分21b,21cと、目的の情報トラック
に隣接した部分に照射される部分21a,21dとに分
けられる。そして、トラックズレ検出用受光素子11
は、中央側の2つの受光部11b,11cが光情報記録
媒体5上の目的の情報トラックからの反射光(光スポッ
ト21の中央部分21b,21cからの反射光)を受光
して両側の受光部11a,11dが目的の情報トラック
に隣接した部分からの反射光(光スポット21の両側部
分21a,21dからの反射光)を受光する。
1は受光部11a〜11dに対応して情報トラックと同
じ方向の分割線で4分割され、目的の情報トラック上に
照射される部分21b,21cと、目的の情報トラック
に隣接した部分に照射される部分21a,21dとに分
けられる。そして、トラックズレ検出用受光素子11
は、中央側の2つの受光部11b,11cが光情報記録
媒体5上の目的の情報トラックからの反射光(光スポッ
ト21の中央部分21b,21cからの反射光)を受光
して両側の受光部11a,11dが目的の情報トラック
に隣接した部分からの反射光(光スポット21の両側部
分21a,21dからの反射光)を受光する。
【0008】図2(a)に示すように半導体レーザ1によ
る光スポット21が光情報記録媒体5上の情報ピット5
aを図示矢印A方向に走査すると、図2(b)〜(d)に示
すような信号が得られる。受光部11b,11cは目的
の情報トラック上の情報ビット5aに対応した信号を出
力し、これらの信号により加算増幅器14bから図2
(b)に示すような信号が得られる。受光部11a,11
dは図2(c),(d)に示すように目的の情報トラックに
隣接した部分に対応した信号を出力する。
る光スポット21が光情報記録媒体5上の情報ピット5
aを図示矢印A方向に走査すると、図2(b)〜(d)に示
すような信号が得られる。受光部11b,11cは目的
の情報トラック上の情報ビット5aに対応した信号を出
力し、これらの信号により加算増幅器14bから図2
(b)に示すような信号が得られる。受光部11a,11
dは図2(c),(d)に示すように目的の情報トラックに
隣接した部分に対応した信号を出力する。
【0009】また、光磁気信号検出用受光素子12は光
情報記録媒体5上の情報トラックと同じ向きの分割線で
4つの受光部12a〜12dに分割された4分割受光素
子が用いられ、中央側の2つの受光部12b,12cが
光情報記録媒体5上の目的の情報トラックからの反射光
を受光して両側の受光部12a,12dが目的の情報ト
ラックに隣接した部分からの反射光を受光する。
情報記録媒体5上の情報トラックと同じ向きの分割線で
4つの受光部12a〜12dに分割された4分割受光素
子が用いられ、中央側の2つの受光部12b,12cが
光情報記録媒体5上の目的の情報トラックからの反射光
を受光して両側の受光部12a,12dが目的の情報ト
ラックに隣接した部分からの反射光を受光する。
【0010】クロストークキャンセラ13では、トラッ
クズレ検出用受光素子11の受光部11a,11dの出
力信号が増幅器14a,14cにより増幅され、トラッ
クズレ検出用受光素子11の受光部11b,11cの出
力信号が加算増幅器14bにより加算増幅される。ま
た、光磁気信号検出用受光素子12の受光部12a,1
2dの出力信号が増幅器15a,15cにより増幅さ
れ、光磁気信号検出用受光素子12の受光部12b,1
2cの出力信号が加算増幅器15bにより加算増幅され
る。
クズレ検出用受光素子11の受光部11a,11dの出
力信号が増幅器14a,14cにより増幅され、トラッ
クズレ検出用受光素子11の受光部11b,11cの出
力信号が加算増幅器14bにより加算増幅される。ま
た、光磁気信号検出用受光素子12の受光部12a,1
2dの出力信号が増幅器15a,15cにより増幅さ
れ、光磁気信号検出用受光素子12の受光部12b,1
2cの出力信号が加算増幅器15bにより加算増幅され
る。
【0011】目的の情報トラックからの反射光を受光す
る受光部11b,11c及び受光部12b,12cの各
出力信号は加算増幅器14b,15bを介して差動増幅
器16bにより差動増幅され、再生信号が得られる。目
的の情報トラックに隣接した両側の部分うちの一方から
の反射光を受光する受光部11a,12aの各出力信号
は加算増幅器14a,15aを介して差動増幅器16a
により差動増幅され、目的の情報トラックに隣接した両
側の部分うちの他方からの反射光を受光する受光部11
d,12dの各出力信号は加算増幅器14d,15dを
介して差動増幅器16cにより差動増幅される。
る受光部11b,11c及び受光部12b,12cの各
出力信号は加算増幅器14b,15bを介して差動増幅
器16bにより差動増幅され、再生信号が得られる。目
的の情報トラックに隣接した両側の部分うちの一方から
の反射光を受光する受光部11a,12aの各出力信号
は加算増幅器14a,15aを介して差動増幅器16a
により差動増幅され、目的の情報トラックに隣接した両
側の部分うちの他方からの反射光を受光する受光部11
d,12dの各出力信号は加算増幅器14d,15dを
介して差動増幅器16cにより差動増幅される。
【0012】各差動増幅器16a〜16cの出力信号は
A/D変換器17a〜17cによりデジタル信号に変換
され、A/D変換器17bの出力信号はトランスバーサ
ルフィルタ18を介して加算器(あるいは減算器)19に
てA/D変換器17a,17cの出力信号と加算されて
(あるいは減算されて)再生信号が得られる。ここに、ト
ランスバーサルフィルタ18は、A/D変換器17bの
出力信号を複数個の遅延回路により順次に遅延させてク
ロック単位の成分として取り出し、これらの遅延回路の
出力信号にn個の積算器でそれぞれ係数を積算してそれ
らの積算結果を混合する。
A/D変換器17a〜17cによりデジタル信号に変換
され、A/D変換器17bの出力信号はトランスバーサ
ルフィルタ18を介して加算器(あるいは減算器)19に
てA/D変換器17a,17cの出力信号と加算されて
(あるいは減算されて)再生信号が得られる。ここに、ト
ランスバーサルフィルタ18は、A/D変換器17bの
出力信号を複数個の遅延回路により順次に遅延させてク
ロック単位の成分として取り出し、これらの遅延回路の
出力信号にn個の積算器でそれぞれ係数を積算してそれ
らの積算結果を混合する。
【0013】また、係数制御回路20は、加算器19の
出力信号に基づいて、トランスバーサルフィルタ18に
おいて各積算器で各遅延回路の出力信号にそれぞれ積算
すべき係数を目的の情報トラックからの反射光が目的の
情報トラックに隣接した情報トラックからの反射光によ
って影響されないように、すなわち、A/D変換器17
bの出力信号とA/D変換器17a,17cの出力信号
との相関が0になるように制御し、これによりトランス
バーサルフィルタ18はA/D変換器17bの出力信号
をA/D変換器17a,17cの出力信号との相関が0
になるように波形等化する。
出力信号に基づいて、トランスバーサルフィルタ18に
おいて各積算器で各遅延回路の出力信号にそれぞれ積算
すべき係数を目的の情報トラックからの反射光が目的の
情報トラックに隣接した情報トラックからの反射光によ
って影響されないように、すなわち、A/D変換器17
bの出力信号とA/D変換器17a,17cの出力信号
との相関が0になるように制御し、これによりトランス
バーサルフィルタ18はA/D変換器17bの出力信号
をA/D変換器17a,17cの出力信号との相関が0
になるように波形等化する。
【0014】さらに、係数制御回路20は、加算器19
の出力信号に基づいて、加算器19にてトランスバーサ
ルフィルタ18の出力信号に加算されるべきA/D変換
器17a,17cの出力信号のゲインを加算器19の出
力信号とA/D変換器17a,17cの出力信号との相
関が0になるように制御する。したがって、加算器19
から得られる再生信号はクロストークが除去されたもの
となる。
の出力信号に基づいて、加算器19にてトランスバーサ
ルフィルタ18の出力信号に加算されるべきA/D変換
器17a,17cの出力信号のゲインを加算器19の出
力信号とA/D変換器17a,17cの出力信号との相
関が0になるように制御する。したがって、加算器19
から得られる再生信号はクロストークが除去されたもの
となる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】光情報記録再生装置で
は、目的の情報トラックから情報を再生する際に目的の
情報トラックに隣接した情報トラックからのクロストー
クの量は、図7及び図8に示すように光情報記録媒体の
チルト(傾き)量によって大きく変化し、図9及び図10
に示すように光情報記録媒体上の光スポットのデフォー
カス量(フォーカスズレ量)によって大きく変化し、さら
に、図11及び図12に示すように光情報記録媒体上の
光スポットのトラックズレ量によって大きく変化する。
しかし、従来は、光情報記録媒体のチルト量、光スポッ
トのデフォーカス量及びトラックズレ量を加味しないで
クロストークの除去を行っているので、目的の情報トラ
ックから情報を正確に再生することができない。
は、目的の情報トラックから情報を再生する際に目的の
情報トラックに隣接した情報トラックからのクロストー
クの量は、図7及び図8に示すように光情報記録媒体の
チルト(傾き)量によって大きく変化し、図9及び図10
に示すように光情報記録媒体上の光スポットのデフォー
カス量(フォーカスズレ量)によって大きく変化し、さら
に、図11及び図12に示すように光情報記録媒体上の
光スポットのトラックズレ量によって大きく変化する。
しかし、従来は、光情報記録媒体のチルト量、光スポッ
トのデフォーカス量及びトラックズレ量を加味しないで
クロストークの除去を行っているので、目的の情報トラ
ックから情報を正確に再生することができない。
【0016】本発明は、上記欠点を改善し、情報を正確
に再生することができる光情報記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
に再生することができる光情報記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、光源からの光束を対物レン
ズにより集光して光情報記録媒体上に微小な光スポット
として照射し、情報の再生を行う光情報記録再生装置に
おいて、前記光情報記録媒体上の微小な光スポットが照
射された1つの情報トラックからの反射光を受光するメ
イン受光部、前記光情報記録媒体上の前記1つの情報ト
ラックに隣接した部分からの反射光を受光するサブ受光
部を有する光検出器と、前記光情報記録媒体のチルトを
検出するチルト検出手段と、前記1つの情報トラックか
らの反射光が前記1つの情報トラックに隣接した部分か
らの反射光によって影響されないように前記メイン受光
部からの検出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加
算あるいは減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出
信号に加算あるいは減算する前記サブ受光部からの検出
信号のゲインを前記チルト検出手段のチルト検出量に対
応して変化させるクロストークキャンセラとを備えたも
のである。
め、請求項1記載の発明は、光源からの光束を対物レン
ズにより集光して光情報記録媒体上に微小な光スポット
として照射し、情報の再生を行う光情報記録再生装置に
おいて、前記光情報記録媒体上の微小な光スポットが照
射された1つの情報トラックからの反射光を受光するメ
イン受光部、前記光情報記録媒体上の前記1つの情報ト
ラックに隣接した部分からの反射光を受光するサブ受光
部を有する光検出器と、前記光情報記録媒体のチルトを
検出するチルト検出手段と、前記1つの情報トラックか
らの反射光が前記1つの情報トラックに隣接した部分か
らの反射光によって影響されないように前記メイン受光
部からの検出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加
算あるいは減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出
信号に加算あるいは減算する前記サブ受光部からの検出
信号のゲインを前記チルト検出手段のチルト検出量に対
応して変化させるクロストークキャンセラとを備えたも
のである。
【0018】請求項2記載の発明は、光源からの光束を
対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微小な光
スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報記録再
生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な光スポ
ットが照射された1つの情報トラックからの反射光を受
光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前記1つ
の情報トラックに隣接した部分からの反射光を受光する
サブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録媒体上
の光スポットのフォーカスズレ量を検出するフォーカス
ズレ量検出手段と、前記1つの情報トラックからの反射
光が前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射
光によって影響されないように前記メイン受光部からの
検出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算あるい
は減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信号に加
算あるいは減算する前記サブ受光部からの検出信号のゲ
インを前記フォーカスズレ量検出手段のフォーカスズレ
量に対応して変化させるクロストークキャンセラとを備
えたものである。
対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微小な光
スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報記録再
生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な光スポ
ットが照射された1つの情報トラックからの反射光を受
光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前記1つ
の情報トラックに隣接した部分からの反射光を受光する
サブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録媒体上
の光スポットのフォーカスズレ量を検出するフォーカス
ズレ量検出手段と、前記1つの情報トラックからの反射
光が前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射
光によって影響されないように前記メイン受光部からの
検出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算あるい
は減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信号に加
算あるいは減算する前記サブ受光部からの検出信号のゲ
インを前記フォーカスズレ量検出手段のフォーカスズレ
量に対応して変化させるクロストークキャンセラとを備
えたものである。
【0019】請求項3記載の発明は、光源からの光束を
対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微小な光
スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報記録再
生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な光スポ
ットが照射された1つの情報トラックからの反射光を受
光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前記1つ
の情報トラックに隣接した部分からの反射光を受光する
サブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録媒体上
の光スポットのトラックズレ量を検出するトラックズレ
量検出手段と、前記1つの情報トラックからの反射光が
前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光に
よって影響されないように前記メイン受光部からの検出
信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算あるいは減
算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信号に加算あ
るいは減算する前記サブ受光部からの検出信号のゲイン
を前記トラックズレ量検出手段のトラックズレ量に対応
して変化させるクロストークキャンセラとを備えたもの
である。
対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微小な光
スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報記録再
生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な光スポ
ットが照射された1つの情報トラックからの反射光を受
光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前記1つ
の情報トラックに隣接した部分からの反射光を受光する
サブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録媒体上
の光スポットのトラックズレ量を検出するトラックズレ
量検出手段と、前記1つの情報トラックからの反射光が
前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光に
よって影響されないように前記メイン受光部からの検出
信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算あるいは減
算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信号に加算あ
るいは減算する前記サブ受光部からの検出信号のゲイン
を前記トラックズレ量検出手段のトラックズレ量に対応
して変化させるクロストークキャンセラとを備えたもの
である。
【0020】請求項4記載の発明は、光源からの光束を
対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微小な光
スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報記録再
生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な光スポ
ットが照射された1つの情報トラックからの反射光を受
光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前記1つ
の情報トラックに隣接した部分からの反射光を受光する
サブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録媒体の
チルト、前記光情報記録媒体上の光スポットのフォーカ
スズレ量及びトラックズレ量のいずれか2つ以上を検出
する検出手段と、前記1つの情報トラックからの反射光
が前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光
によって影響されないように前記メイン受光部からの検
出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算あるいは
減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信号に加算
あるいは減算する前記サブ受光部からの検出信号のゲイ
ンを前記検出手段の各検出量の組み合わせに対応して変
化させるクロストークキャンセラとを備えたものであ
る。
対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微小な光
スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報記録再
生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な光スポ
ットが照射された1つの情報トラックからの反射光を受
光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前記1つ
の情報トラックに隣接した部分からの反射光を受光する
サブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録媒体の
チルト、前記光情報記録媒体上の光スポットのフォーカ
スズレ量及びトラックズレ量のいずれか2つ以上を検出
する検出手段と、前記1つの情報トラックからの反射光
が前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光
によって影響されないように前記メイン受光部からの検
出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算あるいは
減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信号に加算
あるいは減算する前記サブ受光部からの検出信号のゲイ
ンを前記検出手段の各検出量の組み合わせに対応して変
化させるクロストークキャンセラとを備えたものであ
る。
【0021】
【作用】請求項1記載の発明では、光情報記録媒体上の
微小な光スポットが照射された1つの情報トラックから
の反射光がメイン受光部で受光され、光情報記録媒体上
の前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光
がサブ受光部で受光される。また、光情報記録媒体のチ
ルトがチルト検出手段により検出される。そして、クロ
ストークキャンセラは前記1つの情報トラックからの反
射光が前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反
射光によって影響されないようにメイン受光部からの検
出信号にサブ受光部からの検出信号を加算あるいは減算
し、かつ、メイン受光部からの検出信号に加算あるいは
減算するサブ受光部からの検出信号のゲインをチルト検
出手段のチルト検出量に対応して変化させる。
微小な光スポットが照射された1つの情報トラックから
の反射光がメイン受光部で受光され、光情報記録媒体上
の前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光
がサブ受光部で受光される。また、光情報記録媒体のチ
ルトがチルト検出手段により検出される。そして、クロ
ストークキャンセラは前記1つの情報トラックからの反
射光が前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反
射光によって影響されないようにメイン受光部からの検
出信号にサブ受光部からの検出信号を加算あるいは減算
し、かつ、メイン受光部からの検出信号に加算あるいは
減算するサブ受光部からの検出信号のゲインをチルト検
出手段のチルト検出量に対応して変化させる。
【0022】請求項2記載の発明では、光情報記録媒体
上の微小な光スポットが照射された1つの情報トラック
からの反射光がメイン受光部で受光され、光情報記録媒
体上の前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反
射光がサブ受光部で受光される。また、光情報記録媒体
上の光スポットのフォーカスズレ量がフォーカスズレ量
検出手段により検出される。そして、クロストークキャ
ンセラは、前記1つの情報トラックからの反射光が前記
1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光によっ
て影響されないようにメイン受光部からの検出信号にサ
ブ受光部からの検出信号を加算あるいは減算し、かつ、
メイン受光部からの検出信号に加算あるいは減算するサ
ブ受光部からの検出信号のゲインをフォーカスズレ量検
出手段のフォーカスズレ量に対応して変化させる。
上の微小な光スポットが照射された1つの情報トラック
からの反射光がメイン受光部で受光され、光情報記録媒
体上の前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反
射光がサブ受光部で受光される。また、光情報記録媒体
上の光スポットのフォーカスズレ量がフォーカスズレ量
検出手段により検出される。そして、クロストークキャ
ンセラは、前記1つの情報トラックからの反射光が前記
1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光によっ
て影響されないようにメイン受光部からの検出信号にサ
ブ受光部からの検出信号を加算あるいは減算し、かつ、
メイン受光部からの検出信号に加算あるいは減算するサ
ブ受光部からの検出信号のゲインをフォーカスズレ量検
出手段のフォーカスズレ量に対応して変化させる。
【0023】請求項3記載の発明では、光情報記録媒体
上の微小な光スポットが照射された1つの情報トラック
からの反射光がメイン受光部で受光され、光情報記録媒
体上の前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反
射光がサブ受光部で受光される。また、光情報記録媒体
上の光スポットのトラックズレ量がトラックズレ量検出
手段により検出される。そして、クロストークキャンセ
ラは、前記1つの情報トラックからの反射光が前記1つ
の情報トラックに隣接した部分からの反射光によって影
響されないようにメイン受光部からの検出信号にサブ受
光部からの検出信号を加算あるいは減算し、かつ、メイ
ン受光部からの検出信号に加算あるいは減算するサブ受
光部からの検出信号のゲインをトラックズレ量検出手段
のトラックズレ量に対応して変化させる。
上の微小な光スポットが照射された1つの情報トラック
からの反射光がメイン受光部で受光され、光情報記録媒
体上の前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反
射光がサブ受光部で受光される。また、光情報記録媒体
上の光スポットのトラックズレ量がトラックズレ量検出
手段により検出される。そして、クロストークキャンセ
ラは、前記1つの情報トラックからの反射光が前記1つ
の情報トラックに隣接した部分からの反射光によって影
響されないようにメイン受光部からの検出信号にサブ受
光部からの検出信号を加算あるいは減算し、かつ、メイ
ン受光部からの検出信号に加算あるいは減算するサブ受
光部からの検出信号のゲインをトラックズレ量検出手段
のトラックズレ量に対応して変化させる。
【0024】請求項4記載の発明では、光情報記録媒体
上の微小な光スポットが照射された1つの情報トラック
からの反射光がメイン受光部で受光され、光情報記録媒
体上の前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反
射光がサブ受光部で受光される。また、光情報記録媒体
のチルト、光情報記録媒体上の光スポットのフォーカス
ズレ量及びトラックズレ量のいずれか2つ以上が検出手
段により検出される。そして、クロストークキャンセラ
は、前記1つの情報トラックからの反射光が前記1つの
情報トラックに隣接した部分からの反射光によって影響
されないようにメイン受光部からの検出信号にサブ受光
部からの検出信号を加算あるいは減算し、かつ、メイン
受光部からの検出信号に加算あるいは減算するサブ受光
部からの検出信号のゲインを検出手段の各検出量の組み
合わせに対応して変化させる。
上の微小な光スポットが照射された1つの情報トラック
からの反射光がメイン受光部で受光され、光情報記録媒
体上の前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反
射光がサブ受光部で受光される。また、光情報記録媒体
のチルト、光情報記録媒体上の光スポットのフォーカス
ズレ量及びトラックズレ量のいずれか2つ以上が検出手
段により検出される。そして、クロストークキャンセラ
は、前記1つの情報トラックからの反射光が前記1つの
情報トラックに隣接した部分からの反射光によって影響
されないようにメイン受光部からの検出信号にサブ受光
部からの検出信号を加算あるいは減算し、かつ、メイン
受光部からの検出信号に加算あるいは減算するサブ受光
部からの検出信号のゲインを検出手段の各検出量の組み
合わせに対応して変化させる。
【0025】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示し、図13と
同一部分には同一部号が付してある。
同一部分には同一部号が付してある。
【0026】この第1実施例では、前述した図13に示
す光ディスク装置において、半導体レーザ1からの光は
コリメートレンズ2によって平行光に変換されてビーム
スプリッタ3で一部が反射される。このビームスプリッ
タ3からの反射光はメディア(光情報記録媒体)チルト検
出系に導かれてミラー22により反射されて光情報記録
媒体5に照射され、その反射光が受光素子23で受光さ
れて光情報記録媒体5のチルトが検出される。この受光
素子23は例えば2分割受光素子が用いられ、各受光部
の出力信号が差動増幅器24により差動増幅されてメデ
ィアチルト検出信号が得られる。この差動増幅器24か
らのメディアチルト検出信号は加算器19へ出力され
る。
す光ディスク装置において、半導体レーザ1からの光は
コリメートレンズ2によって平行光に変換されてビーム
スプリッタ3で一部が反射される。このビームスプリッ
タ3からの反射光はメディア(光情報記録媒体)チルト検
出系に導かれてミラー22により反射されて光情報記録
媒体5に照射され、その反射光が受光素子23で受光さ
れて光情報記録媒体5のチルトが検出される。この受光
素子23は例えば2分割受光素子が用いられ、各受光部
の出力信号が差動増幅器24により差動増幅されてメデ
ィアチルト検出信号が得られる。この差動増幅器24か
らのメディアチルト検出信号は加算器19へ出力され
る。
【0027】加算器19は、トランスバーサルフィルタ
18の出力信号に加算されるべきA/D変換器17a,
17cの出力信号のゲインが加算器19の出力信号とA
/D変換器17a,17cの出力信号との相関が0にな
るように係数制御回路20からの制御信号及び差動増幅
器24からのメディアチルト検出信号により制御され
る。
18の出力信号に加算されるべきA/D変換器17a,
17cの出力信号のゲインが加算器19の出力信号とA
/D変換器17a,17cの出力信号との相関が0にな
るように係数制御回路20からの制御信号及び差動増幅
器24からのメディアチルト検出信号により制御され
る。
【0028】光情報記録媒体5のチルトによるクロスト
ーク量の変化は図7及び図8に示すようになる。例えば
受光素子23及び差動増幅器24により検出された光情
報記録媒体5のチルト量が20′の場合には、光情報記
録媒体5上の目的の情報トラックより1つだけ内周側の
情報トラックからのクロストーク量は光情報記録媒体5
のチルト量が0′の場合に比べて大きくなり、光情報記
録媒体5上の目的の情報トラックより1つだけ外周側の
情報トラックからのクロストーク量は逆に小さくなる。
光情報記録媒体5上の目的の情報トラックより1つだけ
内周側の情報トラックからの反射光による信号は差動増
幅器16aからA/D変換器17aに送られ、光情報記
録媒体5上の目的の情報トラックより1つだけ外周側の
情報トラックからの反射光による信号は差動増幅器16
cからA/D変換器17cに送られる。
ーク量の変化は図7及び図8に示すようになる。例えば
受光素子23及び差動増幅器24により検出された光情
報記録媒体5のチルト量が20′の場合には、光情報記
録媒体5上の目的の情報トラックより1つだけ内周側の
情報トラックからのクロストーク量は光情報記録媒体5
のチルト量が0′の場合に比べて大きくなり、光情報記
録媒体5上の目的の情報トラックより1つだけ外周側の
情報トラックからのクロストーク量は逆に小さくなる。
光情報記録媒体5上の目的の情報トラックより1つだけ
内周側の情報トラックからの反射光による信号は差動増
幅器16aからA/D変換器17aに送られ、光情報記
録媒体5上の目的の情報トラックより1つだけ外周側の
情報トラックからの反射光による信号は差動増幅器16
cからA/D変換器17cに送られる。
【0029】A/D変換器17aの出力信号は加算器1
9にてトランスバーサルフィルタ18の出力信号に加算
される時の係数(ゲイン)が差動増幅器24からのメディ
アチルト検出信号により大きく制御され、A/D変換器
17cの出力信号は加算器19にてトランスバーサルフ
ィルタ18の出力信号に加算される時の係数(ゲイン)が
差動増幅器24からのメディアチルト検出信号により小
さく制御される。この結果、加算器19から得られる再
生信号はクロストークの影響が除去され、正確な情報の
再生が可能となる。
9にてトランスバーサルフィルタ18の出力信号に加算
される時の係数(ゲイン)が差動増幅器24からのメディ
アチルト検出信号により大きく制御され、A/D変換器
17cの出力信号は加算器19にてトランスバーサルフ
ィルタ18の出力信号に加算される時の係数(ゲイン)が
差動増幅器24からのメディアチルト検出信号により小
さく制御される。この結果、加算器19から得られる再
生信号はクロストークの影響が除去され、正確な情報の
再生が可能となる。
【0030】図4は本発明の第2実施例を示し、図1と
同一部分には同一符号が付してある。 この第2実施例
では、上記第1実施例において、ミラー22、受光素子
23及び差動増幅器24が省略されてフォーカスズレ検
出用受光素子9からのフォーカス信号(Fo信号)が加算
器19に加えられる。光情報記録媒体5上の光スポット
のフォーカスズレ量は公知の非点収差法にてフォーカス
ズレ検出用受光素子9を用いて検出されてFo信号が得
られる。
同一部分には同一符号が付してある。 この第2実施例
では、上記第1実施例において、ミラー22、受光素子
23及び差動増幅器24が省略されてフォーカスズレ検
出用受光素子9からのフォーカス信号(Fo信号)が加算
器19に加えられる。光情報記録媒体5上の光スポット
のフォーカスズレ量は公知の非点収差法にてフォーカス
ズレ検出用受光素子9を用いて検出されてFo信号が得
られる。
【0031】加算器19は、トランスバーサルフィルタ
18の出力信号に加算されるべきA/D変換器17a,
17cの出力信号のゲインが加算器19の出力信号とA
/D変換器17a,17cの出力信号との相関が0にな
るように係数制御回路20からの制御信号及びフォーカ
スズレ検出用受光素子9からのFo信号により制御され
る。
18の出力信号に加算されるべきA/D変換器17a,
17cの出力信号のゲインが加算器19の出力信号とA
/D変換器17a,17cの出力信号との相関が0にな
るように係数制御回路20からの制御信号及びフォーカ
スズレ検出用受光素子9からのFo信号により制御され
る。
【0032】光情報記録媒体5上の光スポットのフォー
カスズレ量の変化は図9及び図10に示すようになる。
例えば+1.0μmのフォーカスズレ量が生ずると、フ
ォーカスズレ量が生じていない場合よりも光情報記録媒
体5上の目的の情報トラックに隣接した情報トラックか
らのクロストーク量は大きくなる。そこで、この場合に
は、A/D変換器17aの出力信号は加算器19にてト
ランスバーサルフィルタ18の出力信号に加算される時
の係数(ゲイン)がフォーカスズレ検出用受光素子9から
のFo信号により大きく制御される。逆に、−1.0μ
mのフォーカスズレ量が生ずると、フォーカスズレ量が
生じていない場合よりも光情報記録媒体5上の目的の情
報トラックに隣接した情報トラックからのクロストーク
量は小さくなる。そこで、この場合には、A/D変換器
17cの出力信号は加算器19にてトランスバーサルフ
ィルタ18の出力信号に加算される時の係数(ゲイン)が
フォーカスズレ検出用受光素子9からのFo信号により
小さく制御される。この結果、加算器19から得られる
再生信号はクロストークの影響が除去され、正確な情報
の再生が可能となる。
カスズレ量の変化は図9及び図10に示すようになる。
例えば+1.0μmのフォーカスズレ量が生ずると、フ
ォーカスズレ量が生じていない場合よりも光情報記録媒
体5上の目的の情報トラックに隣接した情報トラックか
らのクロストーク量は大きくなる。そこで、この場合に
は、A/D変換器17aの出力信号は加算器19にてト
ランスバーサルフィルタ18の出力信号に加算される時
の係数(ゲイン)がフォーカスズレ検出用受光素子9から
のFo信号により大きく制御される。逆に、−1.0μ
mのフォーカスズレ量が生ずると、フォーカスズレ量が
生じていない場合よりも光情報記録媒体5上の目的の情
報トラックに隣接した情報トラックからのクロストーク
量は小さくなる。そこで、この場合には、A/D変換器
17cの出力信号は加算器19にてトランスバーサルフ
ィルタ18の出力信号に加算される時の係数(ゲイン)が
フォーカスズレ検出用受光素子9からのFo信号により
小さく制御される。この結果、加算器19から得られる
再生信号はクロストークの影響が除去され、正確な情報
の再生が可能となる。
【0033】図5は本発明の第3実施例を示し、図1と
同一部分には同一符号が付してある。 この第3実施例
では、上記第1実施例において、ミラー22、受光素子
23及び差動増幅器24が省略されてトラック信号(T
r信号)が加算器19に加えられる。光情報記録媒体5
上の光スポットと情報トラック中心とのトラックズレの
量はプッシュプル法にてトラックズレ検出用受光素子1
1及び加算増幅器25a,25b、差動増幅器26によ
り検出される。
同一部分には同一符号が付してある。 この第3実施例
では、上記第1実施例において、ミラー22、受光素子
23及び差動増幅器24が省略されてトラック信号(T
r信号)が加算器19に加えられる。光情報記録媒体5
上の光スポットと情報トラック中心とのトラックズレの
量はプッシュプル法にてトラックズレ検出用受光素子1
1及び加算増幅器25a,25b、差動増幅器26によ
り検出される。
【0034】トラックズレ検出用受光素子11の受光部
11a〜11dは光情報記録媒体5上の情報トラックと
交差する半径方向に配列されているが、受光部11a,
11bの出力信号が加算増幅器25aにより加算増幅さ
れて受光部11c,11dの出力信号が加算増幅器25
bにより加算増幅され、加算増幅器25a,25bの出
力信号が差動増幅器26により差動増幅されてTr信号
が得られる。
11a〜11dは光情報記録媒体5上の情報トラックと
交差する半径方向に配列されているが、受光部11a,
11bの出力信号が加算増幅器25aにより加算増幅さ
れて受光部11c,11dの出力信号が加算増幅器25
bにより加算増幅され、加算増幅器25a,25bの出
力信号が差動増幅器26により差動増幅されてTr信号
が得られる。
【0035】加算器19は、トランスバーサルフィルタ
18の出力信号に加算されるべきA/D変換器17a,
17cの出力信号のゲインが加算器19の出力信号とA
/D変換器17a,17cの出力信号との相関が0にな
るように係数制御回路20からの制御信号及び差動増幅
器26からのTr信号により制御される。
18の出力信号に加算されるべきA/D変換器17a,
17cの出力信号のゲインが加算器19の出力信号とA
/D変換器17a,17cの出力信号との相関が0にな
るように係数制御回路20からの制御信号及び差動増幅
器26からのTr信号により制御される。
【0036】光情報記録媒体5上の光スポットのトラッ
クズレ量の変化は図11及び図12に示すようになる。
例えば0.1μmのトラックズレが生ずると、光情報記
録媒体5上の目的の情報トラックより1つだけ内周側の
情報トラックからのクロストーク量はトラックズレが生
じていない場合より小さくなり、光情報記録媒体5上の
目的の情報トラックより1つだけ外周側の情報トラック
からのクロストーク量は逆に小さくなる。
クズレ量の変化は図11及び図12に示すようになる。
例えば0.1μmのトラックズレが生ずると、光情報記
録媒体5上の目的の情報トラックより1つだけ内周側の
情報トラックからのクロストーク量はトラックズレが生
じていない場合より小さくなり、光情報記録媒体5上の
目的の情報トラックより1つだけ外周側の情報トラック
からのクロストーク量は逆に小さくなる。
【0037】このため、A/D変換器17aの出力信号
は加算器19にてトランスバーサルフィルタ18の出力
信号に加算される時の係数(ゲイン)が差動増幅器24か
らのメディアチルト検出信号により小さく制御され、A
/D変換器17cの出力信号は加算器19にてトランス
バーサルフィルタ18の出力信号に加算される時の係数
(ゲイン)が差動増幅器24からのメディアチルト検出信
号により大きく制御される。この結果、加算器19から
得られる再生信号はクロストークの影響が除去され、正
確な情報の再生が可能となる。
は加算器19にてトランスバーサルフィルタ18の出力
信号に加算される時の係数(ゲイン)が差動増幅器24か
らのメディアチルト検出信号により小さく制御され、A
/D変換器17cの出力信号は加算器19にてトランス
バーサルフィルタ18の出力信号に加算される時の係数
(ゲイン)が差動増幅器24からのメディアチルト検出信
号により大きく制御される。この結果、加算器19から
得られる再生信号はクロストークの影響が除去され、正
確な情報の再生が可能となる。
【0038】図6は本発明の第4実施例を示し、図1及
び図5と同一部分には同一符号が付してある。
び図5と同一部分には同一符号が付してある。
【0039】この第4実施例では、上記第1実施例にお
いて、第3実施例と同様にトラックズレ検出用受光素子
11、加算増幅器25a,25b及び差動増幅器26に
より得られるTr信号が加算器19に加えられる。した
がって、加算器19は、第1実施例及び第3実施例と同
様にトランスバーサルフィルタ18の出力信号に加算さ
れるべきA/D変換器17a,17cの出力信号のゲイ
ンが加算器19の出力信号とA/D変換器17a,17
cの出力信号との相関が0になるように係数制御回路2
0からの制御信号及び差動増幅器24からのメディアチ
ルト検出信号、差動増幅器26からのTr信号により制
御される。この結果、加算器19から得られる再生信号
はクロストークの影響が除去され、正確な情報の再生が
可能となる。
いて、第3実施例と同様にトラックズレ検出用受光素子
11、加算増幅器25a,25b及び差動増幅器26に
より得られるTr信号が加算器19に加えられる。した
がって、加算器19は、第1実施例及び第3実施例と同
様にトランスバーサルフィルタ18の出力信号に加算さ
れるべきA/D変換器17a,17cの出力信号のゲイ
ンが加算器19の出力信号とA/D変換器17a,17
cの出力信号との相関が0になるように係数制御回路2
0からの制御信号及び差動増幅器24からのメディアチ
ルト検出信号、差動増幅器26からのTr信号により制
御される。この結果、加算器19から得られる再生信号
はクロストークの影響が除去され、正確な情報の再生が
可能となる。
【0040】なお、第4実施例では、加算器19におい
てトランスバーサルフィルタ18の出力信号に加算され
るべきA/D変換器17a,17cの出力信号のゲイン
を差動増幅器24からのメディアチルト検出信号及び差
動増幅器26からのTr信号により制御しているが、第
4実施例において、さらに、第2実施例と同様にフォー
カスズレ検出用受光素子9からのFo信号を加算器19
に加えるようにし、第1実施例乃至第3実施例と同様に
加算器19においてトランスバーサルフィルタ18の出
力信号に加算されるべきA/D変換器17a,17cの
出力信号のゲインを加算器19の出力信号とA/D変換
器17a,17cの出力信号との相関が0になるように
係数制御回路20からの制御信号及び差動増幅器24か
らのメディアチルト検出信号、フォーカスズレ検出用受
光素子9からのFo信号、差動増幅器26からのTr信
号により制御してもよい。
てトランスバーサルフィルタ18の出力信号に加算され
るべきA/D変換器17a,17cの出力信号のゲイン
を差動増幅器24からのメディアチルト検出信号及び差
動増幅器26からのTr信号により制御しているが、第
4実施例において、さらに、第2実施例と同様にフォー
カスズレ検出用受光素子9からのFo信号を加算器19
に加えるようにし、第1実施例乃至第3実施例と同様に
加算器19においてトランスバーサルフィルタ18の出
力信号に加算されるべきA/D変換器17a,17cの
出力信号のゲインを加算器19の出力信号とA/D変換
器17a,17cの出力信号との相関が0になるように
係数制御回路20からの制御信号及び差動増幅器24か
らのメディアチルト検出信号、フォーカスズレ検出用受
光素子9からのFo信号、差動増幅器26からのTr信
号により制御してもよい。
【0041】また、上記実施例において、差動増幅器2
4からのメディアチルト検出信号及びフォーカスズレ検
出用受光素子9からのFo信号を加算器19に加えるよ
うにし、第1実施例及び第2実施例と同様に加算器19
においてトランスバーサルフィルタ18の出力信号に加
算されるべきA/D変換器17a,17cの出力信号の
ゲインを加算器19の出力信号とA/D変換器17a,
17cの出力信号との相関が0になるように係数制御回
路20からの制御信号及び差動増幅器24からのメディ
アチルト検出信号、フォーカスズレ検出用受光素子9か
らのFo信号により制御してもよい。
4からのメディアチルト検出信号及びフォーカスズレ検
出用受光素子9からのFo信号を加算器19に加えるよ
うにし、第1実施例及び第2実施例と同様に加算器19
においてトランスバーサルフィルタ18の出力信号に加
算されるべきA/D変換器17a,17cの出力信号の
ゲインを加算器19の出力信号とA/D変換器17a,
17cの出力信号との相関が0になるように係数制御回
路20からの制御信号及び差動増幅器24からのメディ
アチルト検出信号、フォーカスズレ検出用受光素子9か
らのFo信号により制御してもよい。
【0042】さらに、上記実施例において、フォーカス
ズレ検出用受光素子9からのFo信号、トラックズレ検
出用受光素子11、加算増幅器25a,25b及び差動
増幅器26により得られるTr信号を加算器19に加え
るようにし、第2実施例及び第3実施例と同様に加算器
19においてトランスバーサルフィルタ18の出力信号
に加算されるべきA/D変換器17a,17cの出力信
号のゲインを加算器19の出力信号とA/D変換器17
a,17cの出力信号との相関が0になるように係数制
御回路20からの制御信号及びフォーカスズレ検出用受
光素子9からのFo信号、差動増幅器26からのTr信
号により制御してもよい。また、光情報記録媒体5のチ
ルトを検出する手段、光情報記録媒体5上の光スポット
のフォーカスズレ量及びトラックズレ量を検出する手段
は上述のもの以外の公知のもの等を用いてもよい。
ズレ検出用受光素子9からのFo信号、トラックズレ検
出用受光素子11、加算増幅器25a,25b及び差動
増幅器26により得られるTr信号を加算器19に加え
るようにし、第2実施例及び第3実施例と同様に加算器
19においてトランスバーサルフィルタ18の出力信号
に加算されるべきA/D変換器17a,17cの出力信
号のゲインを加算器19の出力信号とA/D変換器17
a,17cの出力信号との相関が0になるように係数制
御回路20からの制御信号及びフォーカスズレ検出用受
光素子9からのFo信号、差動増幅器26からのTr信
号により制御してもよい。また、光情報記録媒体5のチ
ルトを検出する手段、光情報記録媒体5上の光スポット
のフォーカスズレ量及びトラックズレ量を検出する手段
は上述のもの以外の公知のもの等を用いてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、光源からの光束を対物レンズにより集光して光情報
記録媒体上に微小な光スポットとして照射し、情報の再
生を行う光情報記録再生装置において、前記光情報記録
媒体上の微小な光スポットが照射された1つの情報トラ
ックからの反射光を受光するメイン受光部、前記光情報
記録媒体上の前記1つの情報トラックに隣接した部分か
らの反射光を受光するサブ受光部を有する光検出器と、
前記光情報記録媒体のチルトを検出するチルト検出手段
と、前記1つの情報トラックからの反射光が前記1つの
情報トラックに隣接した部分からの反射光によって影響
されないように前記メイン受光部からの検出信号に前記
サブ受光部からの検出信号を加算あるいは減算し、か
つ、前記メイン受光部からの検出信号に加算あるいは減
算する前記サブ受光部からの検出信号のゲインを前記チ
ルト検出手段のチルト検出量に対応して変化させるクロ
ストークキャンセラとを備えたので、クロストークの影
響を除去して正確な情報の再生を行うことが可能とな
る。
ば、光源からの光束を対物レンズにより集光して光情報
記録媒体上に微小な光スポットとして照射し、情報の再
生を行う光情報記録再生装置において、前記光情報記録
媒体上の微小な光スポットが照射された1つの情報トラ
ックからの反射光を受光するメイン受光部、前記光情報
記録媒体上の前記1つの情報トラックに隣接した部分か
らの反射光を受光するサブ受光部を有する光検出器と、
前記光情報記録媒体のチルトを検出するチルト検出手段
と、前記1つの情報トラックからの反射光が前記1つの
情報トラックに隣接した部分からの反射光によって影響
されないように前記メイン受光部からの検出信号に前記
サブ受光部からの検出信号を加算あるいは減算し、か
つ、前記メイン受光部からの検出信号に加算あるいは減
算する前記サブ受光部からの検出信号のゲインを前記チ
ルト検出手段のチルト検出量に対応して変化させるクロ
ストークキャンセラとを備えたので、クロストークの影
響を除去して正確な情報の再生を行うことが可能とな
る。
【0044】請求項2記載の発明によれば、光源からの
光束を対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微
小な光スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報
記録再生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な
光スポットが照射された1つの情報トラックからの反射
光を受光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前
記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光を受
光するサブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録
媒体上の光スポットのフォーカスズレ量を検出するフォ
ーカスズレ量検出手段と、前記1つの情報トラックから
の反射光が前記1つの情報トラックに隣接した部分から
の反射光によって影響されないように前記メイン受光部
からの検出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算
あるいは減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信
号に加算あるいは減算する前記サブ受光部からの検出信
号のゲインを前記フォーカスズレ量検出手段のフォーカ
スズレ量に対応して変化させるクロストークキャンセラ
とを備えたので、クロストークの影響を除去して正確な
情報の再生を行うことが可能となる。
光束を対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微
小な光スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報
記録再生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な
光スポットが照射された1つの情報トラックからの反射
光を受光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前
記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光を受
光するサブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録
媒体上の光スポットのフォーカスズレ量を検出するフォ
ーカスズレ量検出手段と、前記1つの情報トラックから
の反射光が前記1つの情報トラックに隣接した部分から
の反射光によって影響されないように前記メイン受光部
からの検出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算
あるいは減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信
号に加算あるいは減算する前記サブ受光部からの検出信
号のゲインを前記フォーカスズレ量検出手段のフォーカ
スズレ量に対応して変化させるクロストークキャンセラ
とを備えたので、クロストークの影響を除去して正確な
情報の再生を行うことが可能となる。
【0045】請求項3記載の発明によれば、光源からの
光束を対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微
小な光スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報
記録再生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な
光スポットが照射された1つの情報トラックからの反射
光を受光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前
記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光を受
光するサブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録
媒体上の光スポットのトラックズレ量を検出するトラッ
クズレ量検出手段と、前記1つの情報トラックからの反
射光が前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反
射光によって影響されないように前記メイン受光部から
の検出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算ある
いは減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信号に
加算あるいは減算する前記サブ受光部からの検出信号の
ゲインを前記トラックズレ量検出手段のトラックズレ量
に対応して変化させるクロストークキャンセラとを備え
たので、クロストークの影響を除去して正確な情報の再
生を行うことが可能となる。
光束を対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微
小な光スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報
記録再生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な
光スポットが照射された1つの情報トラックからの反射
光を受光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前
記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光を受
光するサブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録
媒体上の光スポットのトラックズレ量を検出するトラッ
クズレ量検出手段と、前記1つの情報トラックからの反
射光が前記1つの情報トラックに隣接した部分からの反
射光によって影響されないように前記メイン受光部から
の検出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算ある
いは減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信号に
加算あるいは減算する前記サブ受光部からの検出信号の
ゲインを前記トラックズレ量検出手段のトラックズレ量
に対応して変化させるクロストークキャンセラとを備え
たので、クロストークの影響を除去して正確な情報の再
生を行うことが可能となる。
【0046】請求項4記載の発明によれば、光源からの
光束を対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微
小な光スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報
記録再生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な
光スポットが照射された1つの情報トラックからの反射
光を受光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前
記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光を受
光するサブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録
媒体のチルト、前記光情報記録媒体上の光スポットのフ
ォーカスズレ量及びトラックズレ量のいずれか2つ以上
を検出する検出手段と、前記1つの情報トラックからの
反射光が前記1つの情報トラックに隣接した部分からの
反射光によって影響されないように前記メイン受光部か
らの検出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算あ
るいは減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信号
に加算あるいは減算する前記サブ受光部からの検出信号
のゲインを前記検出手段の各検出量の組み合わせに対応
して変化させるクロストークキャンセラとを備えたの
で、クロストークの影響を除去して正確な情報の再生を
行うことが可能となる。
光束を対物レンズにより集光して光情報記録媒体上に微
小な光スポットとして照射し、情報の再生を行う光情報
記録再生装置において、前記光情報記録媒体上の微小な
光スポットが照射された1つの情報トラックからの反射
光を受光するメイン受光部、前記光情報記録媒体上の前
記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光を受
光するサブ受光部を有する光検出器と、前記光情報記録
媒体のチルト、前記光情報記録媒体上の光スポットのフ
ォーカスズレ量及びトラックズレ量のいずれか2つ以上
を検出する検出手段と、前記1つの情報トラックからの
反射光が前記1つの情報トラックに隣接した部分からの
反射光によって影響されないように前記メイン受光部か
らの検出信号に前記サブ受光部からの検出信号を加算あ
るいは減算し、かつ、前記メイン受光部からの検出信号
に加算あるいは減算する前記サブ受光部からの検出信号
のゲインを前記検出手段の各検出量の組み合わせに対応
して変化させるクロストークキャンセラとを備えたの
で、クロストークの影響を除去して正確な情報の再生を
行うことが可能となる。
【図1】本発明の第1実施例を示す概略図である。
【図2】光情報記録再生装置の一例を説明するための図
である。
である。
【図3】同光情報記録再生装置のトラックズレ検出用受
光素子及び光スポットを示す図である。
光素子及び光スポットを示す図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す概略図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す概略図である。
【図6】本発明の第4実施例を示す概略図である。
【図7】上記光情報記録再生装置の外周側メディアチル
ト量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
ト量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
【図8】上記光情報記録再生装置の内周側メディアチル
ト量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
ト量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
【図9】上記光情報記録再生装置の外周側デフォーカス
量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
【図10】上記光情報記録再生装置の内周側デフォーカ
ス量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
ス量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
【図11】上記光情報記録再生装置の外周側トラックズ
レ量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
レ量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
【図12】上記光情報記録再生装置の内周側トラックズ
レ量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
レ量とクロストーク量との関係を示す特性図である。
【図13】上記光情報記録再生装置の構成を示す概略図
である。
である。
1 半導体レーザ 4 対物レンズ 5 光情報記録媒体 9 フォーカスズレ検出用受光素子 11 トラックズレ検出用受光素子 12 光磁気信号検出用受光素子 13 クロストークキャンセラ 23 メディアチルト検出用受光素子
Claims (4)
- 【請求項1】光源からの光束を対物レンズにより集光し
て光情報記録媒体上に微小な光スポットとして照射し、
情報の再生を行う光情報記録再生装置において、前記光
情報記録媒体上の微小な光スポットが照射された1つの
情報トラックからの反射光を受光するメイン受光部、前
記光情報記録媒体上の前記1つの情報トラックに隣接し
た部分からの反射光を受光するサブ受光部を有する光検
出器と、前記光情報記録媒体のチルトを検出するチルト
検出手段と、前記1つの情報トラックからの反射光が前
記1つの情報トラックに隣接した部分からの反射光によ
って影響されないように前記メイン受光部からの検出信
号に前記サブ受光部からの検出信号を加算あるいは減算
し、かつ、前記メイン受光部からの検出信号に加算ある
いは減算する前記サブ受光部からの検出信号のゲインを
前記チルト検出手段のチルト検出量に対応して変化させ
るクロストークキャンセラとを備えたことを特徴とする
光情報記録再生装置。 - 【請求項2】光源からの光束を対物レンズにより集光し
て光情報記録媒体上に微小な光スポットとして照射し、
情報の再生を行う光情報記録再生装置において、前記光
情報記録媒体上の微小な光スポットが照射された1つの
情報トラックからの反射光を受光するメイン受光部、前
記光情報記録媒体上の前記1つの情報トラックに隣接し
た部分からの反射光を受光するサブ受光部を有する光検
出器と、前記光情報記録媒体上の光スポットのフォーカ
スズレ量を検出するフォーカスズレ量検出手段と、前記
1つの情報トラックからの反射光が前記1つの情報トラ
ックに隣接した部分からの反射光によって影響されない
ように前記メイン受光部からの検出信号に前記サブ受光
部からの検出信号を加算あるいは減算し、かつ、前記メ
イン受光部からの検出信号に加算あるいは減算する前記
サブ受光部からの検出信号のゲインを前記フォーカスズ
レ量検出手段のフォーカスズレ量に対応して変化させる
クロストークキャンセラとを備えたことを特徴とする光
情報記録再生装置。 - 【請求項3】光源からの光束を対物レンズにより集光し
て光情報記録媒体上に微小な光スポットとして照射し、
情報の再生を行う光情報記録再生装置において、前記光
情報記録媒体上の微小な光スポットが照射された1つの
情報トラックからの反射光を受光するメイン受光部、前
記光情報記録媒体上の前記1つの情報トラックに隣接し
た部分からの反射光を受光するサブ受光部を有する光検
出器と、前記光情報記録媒体上の光スポットのトラック
ズレ量を検出するトラックズレ量検出手段と、前記1つ
の情報トラックからの反射光が前記1つの情報トラック
に隣接した部分からの反射光によって影響されないよう
に前記メイン受光部からの検出信号に前記サブ受光部か
らの検出信号を加算あるいは減算し、かつ、前記メイン
受光部からの検出信号に加算あるいは減算する前記サブ
受光部からの検出信号のゲインを前記トラックズレ量検
出手段のトラックズレ量に対応して変化させるクロスト
ークキャンセラとを備えたことを特徴とする光情報記録
再生装置。 - 【請求項4】光源からの光束を対物レンズにより集光し
て光情報記録媒体上に微小な光スポットとして照射し、
情報の再生を行う光情報記録再生装置において、前記光
情報記録媒体上の微小な光スポットが照射された1つの
情報トラックからの反射光を受光するメイン受光部、前
記光情報記録媒体上の前記1つの情報トラックに隣接し
た部分からの反射光を受光するサブ受光部を有する光検
出器と、前記光情報記録媒体のチルト、前記光情報記録
媒体上の光スポットのフォーカスズレ量及びトラックズ
レ量のいずれか2つ以上を検出する検出手段と、前記1
つの情報トラックからの反射光が前記1つの情報トラッ
クに隣接した部分からの反射光によって影響されないよ
うに前記メイン受光部からの検出信号に前記サブ受光部
からの検出信号を加算あるいは減算し、かつ、前記メイ
ン受光部からの検出信号に加算あるいは減算する前記サ
ブ受光部からの検出信号のゲインを前記検出手段の各検
出量の組み合わせに対応して変化させるクロストークキ
ャンセラとを備えたことを特徴とする光情報記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5149618A JPH076391A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 光情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5149618A JPH076391A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 光情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076391A true JPH076391A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15479156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5149618A Pending JPH076391A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 光情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076391A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6809999B1 (en) | 1999-04-22 | 2004-10-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Device and method for reducing crosstalk and intersymbol interference |
| WO2014054246A1 (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-10 | パナソニック株式会社 | 情報再生装置及び情報再生方法 |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP5149618A patent/JPH076391A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6809999B1 (en) | 1999-04-22 | 2004-10-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Device and method for reducing crosstalk and intersymbol interference |
| WO2014054246A1 (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-10 | パナソニック株式会社 | 情報再生装置及び情報再生方法 |
| US8953426B2 (en) | 2012-10-05 | 2015-02-10 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Information reproducing apparatus and information reproducing method |
| JPWO2014054246A1 (ja) * | 2012-10-05 | 2016-08-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報再生装置及び情報再生方法 |
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