JPH05205276A - 光記録媒体の再生方法 - Google Patents

光記録媒体の再生方法

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JPH05205276A
JPH05205276A JP3700692A JP3700692A JPH05205276A JP H05205276 A JPH05205276 A JP H05205276A JP 3700692 A JP3700692 A JP 3700692A JP 3700692 A JP3700692 A JP 3700692A JP H05205276 A JPH05205276 A JP H05205276A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】光ディスクにデータを多値記録した場合に、ノ
イズの影響を受けにくく、多値数を増やせ、エラーを減
少させる。 【構成】レベル検出回路8とレベル検出回路14とによ
り、光ディスク6の再生RF信号レベルと再生プッシュ
プル信号レベルとを検出する。この光ディスク6からの
再生RF信号と再生プッシュプル信号とを用いて、光デ
ィスク6に多値記録されたデータを再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光記録媒体の再生方
法に関するもので、特に、多値のディジタルデータを記
録した光記録媒体の再生方法に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスクは、2値のデータをピ
ットの有無に対応させる2値記録である。ところが、こ
のような2値記録では記録密度の向上に限界がある。そ
こで、例えば特開昭58−215735号公報に示され
るように、ピットの深さを複数段階に設定して、多値デ
ータを記録するようにした光ディスクが提案されてい
る。
【0003】すなわち、図8Aに示すように、ディスク
に深さが異なる部分A1、B1、C1、D1、E1が設
けられ、この深さが異なる部分A1、B1、C1、D
1、E1が5値のデータに対応される。A1の部分の深
さは例えば0であり、B1の部分の深さは例えばλ/1
6(λはビームの波長)であり、C1の部分の深さは例
えば3λ/16であり、D1の部分の深さは例えばλ/
8であり、E1の部分の深さは例えばλ/4である。
【0004】このディスクの再生RF信号レベルは、図
8Bに示すように、深さの異なる各部分A1、B1、C
1、D1、E1に応じて変化する。つまり、図8Bに示
すように、A1の部分の再生RF信号レベルは「0」と
なり、B1の部分の再生RF信号レベルは「1」とな
り、C1の部分の再生RF信号レベルは「3」となり、
D1の部分の再生RF信号レベルは「2」となり、E1
の部分の再生RF信号レベルは「4」となる。
【0005】したがって、この再生RF信号レベルを検
出すれば、多値データが再生できる。つまり、再生RF
信号レベルが「0」ならA1の部分に対応して記録した
値のデータであり、再生RF信号レベルが「1」ならB
1の部分に対応して記録した値のデータであり、再生R
F信号レベルが「3」ならC1に対応して記録した値の
データであり、再生RF信号レベルが「2」ならD1に
対応して記録した値のデータであり、再生RF信号レベ
ルが「4」ならE1に対応して記録した値のデータであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
ピットの深さを複数段階に設定して多値記録を行うと、
多値数を増やす程、各値毎の再生RF信号レベルのレベ
ル差が小さくなる。このため、記録データの多値数を増
やして再生RF信号レベルだけを用いて再生を行うと、
ノイズの影響を受け、再生データにエラーが多く発生す
るという問題が生じる。
【0007】したがって、この発明の目的は、記録密度
の向上が図れると共に、多値数を増やしても、ノイズの
影響が受けずらく、多値データを正しく再生できる光記
録媒体の再生方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、ピット深さ
の異なる3値以上のデータが記録された光記録媒体の再
生方法において、光記録媒体からのRF信号レベルとプ
ッシュプル信号レベルとを検出し、RF信号レベルとプ
ッシュプル信号レベルとから光記録媒体の記録データを
再生するようにした光記録媒体の再生方法である。
【0009】
【作用】多値データが記録された光ディスクの再生デー
タを、再生RF信号レベルと、再生プッシュプル信号レ
ベルとを用いて再生しているので、データの多値数を増
加しても、確実にデータを再生できる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。この発明が適用された光ディスク再生
装置における光ディスクには、図2に示すように、深さ
の異なる部分A2、B2、C2、D2、E2、F2、G
2、H2に対応して、8値のデータが記録される。A1
の深さは例えば0であり、B2の深さは例えばλ/8で
あり、C2の深さは例えばλ/4であり、D2の深さは
例えば3λ/8であり、E2の部分の深さは例えば5λ
/16であり、E2の部分の深さは3λ/16であり、
F2の部分の深さは3λ/16であり、G2の部分の深
さはλ/16であり、H2の部分の深さは7λ/16で
ある。
【0011】そして、このように多値記録されたデータ
は、RF信号とプッシュプル信号とを用いて再生され
る。従来の多値記録の光ディスクは、再生RF信号レベ
ルだけを用いて再生を行っていたが、この発明の一実施
例では、このように、再生RF信号と再生プッシュプル
信号とを用いて多値データを再生している。このため、
多値数を増やしても、データを誤りなく再生できる。
【0012】つまり、図3は、ピットの深さと再生RF
信号レベルの関係、及びピットの深さと再生プッシュプ
ル信号レベルとの関係を示すものである。再生RF信号
レベルは、図3AでRFで示すように、ピットの深さが
0及びλ/2の時に略0となり、ピットの深さがλ/4
の時に最大となる。そして、再生RF信号レベルの極性
は一定である。
【0013】これに対して、再生プッシュプル信号レベ
ルは、ピットの深さがλ/4以下なら極性は正となり、
ピットの深さがλ/8で正の極大となる。そして、ピッ
トの深さがλ/4からλ/2の時には、極性は負とな
り、ピットの深さが3λ/8の時に極小となる。
【0014】例えば、ピットの深さがλ/8の時と、3
λ/8の時とでは、再生RF信号レベルは同じである。
したがって、再生RF信号レベルだけでは、ピットの深
さがλ/8の信号と、深さが3λ/8の信号とが区別で
きない。ところが、ピットの深さがλ/8の時には再生
プッシュプル信号レベルが正であり、ピットの深さが3
λ/8の時には再生プッシュプル信号レベルが負となる
ので、再生RF信号レベルと共に再生プッシュプル信号
レベルの符号を検出すれば、ピットの深さがλ/8の時
の信号であるか、ピットの深さが3λ/8の時の信号で
あるかが判断できる。
【0015】図2Aに示すように、深さが異なる部分A
2、B2、C2、D2、E2、F2、G2、H2が設け
られている場合、再生RF信号レベルは、図2Bに示す
ように、夫々、「0「、「2」、「4」、「2」、
「3」、「3」、「1」、「1」のレベルとなる。ま
た、部分A2、B2、C2、D2、E2、F2、G2、
H2の再生プッシュプル信号レベルは、図2Cに示すよ
うに、「0」、「+2」、「0」、「−2」、「−
1」、「+1」、「+1」、「+1」、「−1」のレベ
ルとなる。
【0016】この場合、再生RF信号レベルを検出する
と共に、再生プッシュプル信号レベルが「0」である
か、負であるか、正であるかを検出することで、どの深
さのピットの再生信号かが判断できる。
【0017】つまり、再生RF信号レベルが「0」で再
生プッシュプル信号レベルが「0」なら、深さ0の部分
A2が再生されていると判断できる。
【0018】再生RF信号レベルが「1」なら、深さλ
/16の部分G2か、又は深さ7λ/16の部分H2が
再生されており、この時には、再生プッシュプル信号レ
ベルが正ならλ/16の部分G2が再生されていると判
断でき、再生プッシュプル信号レベルが負なら7λ/1
6の部分H2が再生されていると判断できる。
【0019】再生RF信号レベルが「2」なら、深さが
λ/8の部分B2が再生されているか、又は深さが3λ
/8の部分F2が再生されていると判断できる。この時
には、再生プッシュプル信号レベルが正なら深さがλ/
8の部分がB2再生されていると判断でき、再生プッシ
ュプル信号レベルが負なら深さが3λ/8の部分D2が
再生されていると判断できる。
【0020】再生RF信号レベルが「3」なら、深さが
5λ/16の部分E2が再生されているか、又は深さが
3λ/16の部分F2が再生されていると判断できる。
この時には、再生プッシュプル信号レベルが負なら5λ
/16の部分E2が再生されていると判断で、再生プッ
シュプル信号レベルが正なら3λ/16の部分F2が再
生されていると判断できる。
【0021】再生RF信号レベルが「4」で、再生プッ
シュプル信号レベルが「0」なら、深さがλ/4の部分
C2が再生されていると判断できる。
【0022】図1は、この発明の一実施例を示すもので
ある。この発明の一実施例では、再生RF信号レベル
と、再生プッシュプル信号レベルとを用いて、多値デー
タを再生するようにしている。ところで、通常の光ディ
スク再生装置では、ジャストトラックでは、プッシュプ
ル信号レベルが最小となるため、再生RF信号レベルと
再生プッシュプル信号レベルとを用いて多値テータを再
生するのは困難である。そこで、この発明の一実施例で
は、RF信号を得るためのスポットとプッシュプル信号
を得るためのスポットの2つの読み取りスポットをディ
スクに照射し、プッシュプル信号を得るためのスポット
をトラックセンタからずらすようにして、RF信号とプ
ッシュプル信号とが得られるようにしている。
【0023】図1において、RF信号レベル検出用のレ
ーザーダイオード1からのレーザービームは、ビームス
プリッタ2、1/4波長板3、ビームスプリッタ4、レ
ンズ5を介して、光ディスク6に照射される。このレー
ザーダイオード1からのレーザービームは、図4におい
てスポットSP1で示すように、トラックセンタに位置
される。
【0024】光ディスク6でこのレーザービームが反射
され、その反射光がレンズ5、ビームスプリッタ4、1
/4波長板3を介され、ビームスプリッタ2で反射され
て、フォトダイオード7で受光される。フォトダイオー
ド7の出力がレベル検出回路8に供給される。レベル検
出回路8により、再生RF信号レベルが検出される。こ
のレベル検出回路8の出力が再生データ判断回路9に供
給される。
【0025】プッシュプル信号検出用のレーザーダイオ
ード11からのレーザービームは、ビームスプリッタ1
2を介され、ビームスプリッタ4で反射され、レンズ5
を介して、光ディスク6に照射される。このレーザーダ
イオード11からのレーザービームは、図4においてス
ポットSP2で示すように、トラックセンタに対して偏
倚した所に位置される。
【0026】光ディスク6でこのレーザービームが反射
され、その反射光は、レンズ5を介され、ビームスプリ
ッタ4で反射され、更にビームスプリッタ12で反射さ
れて、フォトディテクタ13で受光される。フォトディ
テクタ13の出力がレベル検出回路14に供給される。
レベル検出回路14により、再生プッシュプル信号レベ
ルが検出される。レベル検出回路14の出力が再生デー
タ判断回路9に供給される。
【0027】再生データ判断回路9で、レベル検出回路
8からの再生RF信号レベルの検出出力とレベル検出回
路14からの再生プッシュプル信号レベルの検出出力と
から、再生データが判断される。この再生データが出力
端子15から出力される。
【0028】なお、上述の一実施例では、2つのスポッ
トを光ディスクに照射するようにしているが、図5に示
すように、グレーティングGを動かして一次光を作り、
ディスク面上で0.1μm程度遅延させて、プッシュプ
ル信号を検出するようにしても良い。
【0029】また、図6に示すように、1つのスポット
を常にトラックセンタから偏倚した所に位置させるよう
にしても良い。そうすれば、常に、再生RF信号と再生
プッシュプル信号が得られる。しかしながら、この方法
は、トラックキング制御が安定しないという問題があ
る。
【0030】更に、図7に示すように、多値データが記
録されたトラックをウォブルさておくよにうしても良
い。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、多値データが記録さ
れた光ディスクの再生データを、再生RF信号レベル
と、再生プッシュプル信号レベルとを用いて再生してい
るので、データの多値数を増加しても、確実にデータを
再生できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のブロック図である。
【図2】この発明の一実施例の説明に用いる略線図であ
る。
【図3】この発明の一実施例の説明に用いるグラフであ
る。
【図4】この発明の一実施例の説明に用いる略線図であ
る。
【図5】この発明の他の実施例の説明に用いる略線図で
ある。
【図6】この発明の更に他の実施例の説明に用いる略線
図である。
【図7】この発明の更に他の実施例の説明に用いる略線
図である。
【図8】従来の多値記録の光ディスクの説明に用いる略
線図である。
【符号の説明】
1、11 レーザーダイオード 6 光ディスク 8、14 レベル検出回路 9 再生データ判断回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピット深さの異なる3値以上のデータが
    記録された光記録媒体の再生方法において、 上記光記録媒体からのRF信号レベルとプッシュプル信
    号レベルとを検出し、上記RF信号レベルと上記プッシ
    ュプル信号レベルとから上記光記録媒体の記録データを
    再生するようにした光記録媒体の再生方法。
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